2012年12月31日月曜日

健康管理(84:腰痛改善の兆しか?)

12月31日(月曜日)
 今年もあと数時間で終了しますが、皆さんは如何お過ごしですか?小生は何もしないまま終わりそうです。
 さて小生の腰痛は今年5月下旬、医者から「もう診察に来なくて良い」との通告を受け現在に至っていますが、その後の状態は以前よりも良くなった感じです。
 
 数年前突然激しい腰痛に見舞われ、市立病院から接骨院までまた市内から九州まで数軒の医院等を回りましたがほとんど改善の兆しが無かったのです。しかし医者から見放された後からは、気分的に楽になったのか体調的に改善したのか全般にやや良くなっているようです。
 痛みの強い時には、貼り薬を貼ったり、磁石を貼ったり、按摩器にかかったり、腰には安定バンドを締めたりまた痛み止めの薬を飲んだりといろいろやっていたのですが、最近は全くそういった事をやっていないのです。
 医者から見放されてからも多少は痛みはあるものの、数値化した数字が0.2~0.3ほど上昇していますので、このまま良くなる方向に数字が上がると良いのですが・・・。(桜54)
 

学習してみよう(37:大荒れの天気)

12月31日(月曜日)
 いよいよ今日で2012年(平成24年)は終わりです。
 さて年末年始の天気予報を見てみますと、冬型の気圧配置が強まって北日本を中心に大荒れの天気となりそうです。
 この<大荒れ>というのはどういった状態なのでしょうか?
 もちろん風が強い状態を指す事が多いのですが、他の気象条件も付加してのものなのです。その中でも雨と雪を伴う天気を指しているようです。
 冬季の北日本や日本海側の天気がその代表格の様です。
 冬型の気圧配置が強まれば風が強くなり海上では波の高い状態(時化=シケ)が続きますし、また気温によっては雨が雪に変わりますので吹雪や豪雪となるのです。
 一方西日本では台風の接近時によく使われます。また日本の南海上を、低気圧が発達しながら通過する時によっても同様です。さらに前線通過時や大気不安定な時にも使われますが、一時的なものです。
 どちらにしても<風>と<雨または雪>を伴い、被害に繋がるような天候の事を言うようです。
 このため各地の気象台が発表します<警報>は、この<大荒れの天気>に匹敵しますので警戒して下さい。(桜54)

2012年12月30日日曜日

家の管理(99:隣りから)

12月30日(日曜日)
 いよいよ今年も押し迫りましたが、皆さんのお宅では家の片付けは出来ました(済みました)か?
 さて小生宅では何時もの如く身の周りだけは少しずつ方が付いていますが、細かい点は出来ていません。
 ところで小生宅では、子供たち(同じ町内に2家族住んでいます)から家で不要になったものが少しずつ持ち込まれています。
 そういった物を小生が細かく砕きながら、利用出来る物はそれなりに分類し保管しています。
 今日も隣から子供のおもちゃや鳴らなくなったコンポなどが持ち込まれましたので、早速分解しネジや利用出来る物を取りはずし、残りの物を可燃物や不燃物として廃棄するようにしました。しかし搬出は来年になりますので、しばらく小生宅で保管しなければなりません。
 近年は有り余るほど品々が出回っていますので、不要になれば「ポイッ」と捨てる方が多いようですが、小生はまだまだ使うよう工夫しています。(桜54)

今日の食卓(8:魚さばき)

12月30日(日曜日)
 昨夕、親戚からご覧のような大きな魚(ハマチ)を頂きました。
 長さ約70cmの魚を、出刃庖丁を持ち出し小生が三枚に下ろし、身内に分けるようにしたのです。
 長い間このような大きな魚をさばいていませんでしたので、背骨や胸周りの骨付近には余分な肉が付き(残り)ました。まあその部分は荒煮にしましたので、今日の食卓に上りそうです。
 さばいた魚肉のほとんどは刺身にしますので、冷凍保存し正月用にもする予定です。
 今日には女房殿の弟が帰宇し、正月早々には子供達夫婦二家族が寄っての新年会も予定しているのです。
 でもこの作業(魚さばき)がややきつかったのか、今朝は腰の調子が良くありません。長時間(30分以上)立ちっ放しの作業は堪えますね。(桜54)

2012年12月29日土曜日

今日の食卓(7:もらい物次々)

12月29日(土曜日)
 今年もあと2日となりましたが、皆さんのご家庭では正月の準備は整いましたか?
 さて小生宅では昨日・今日とご近所や知人からもらいものが多くなっています。
 倉庫(兼車庫)には段ボールに入った野菜や果物、また冷蔵庫にも小荷物が入りました。
 これらは正月用のものがほとんどなのですが、小生の酒の肴にぴったりのものが持ち込まれたのです。海産物然り、肉製品然り、さらに鍋に入れるものなど・・・。
 しかし正月用品はこの他にも必要なので、つい先ほど女房殿が自転車で買い出しに出かけました。
 正月早々には、身内で例年の如く宴会を開催しなければなりません。これが楽しみですね。(桜54)

家の管理(98:暗所作業で不覚!)

12月29日(土曜日)
 今朝何時もの通り作業を始めたのですが、台所に行ってまずうがいをしようとして行動を起こした途端、流し(=食器洗い場)に置いてあったガラスコップに服の裾が当り下に落ち割れてしまいました。
 今頃は1年のうちで日中の時間が短いのと、台所が隣家脇にありますので暗いのです。そのため電気を付けようと手を伸ばした途端、置いてあったガラスコップに衣服の裾が当って落ちたのです。
 女房殿が昨夜そのコップで水を飲んだそうで、洗って置いていたのだそうです。小生は全くその事実を知りませんでしたので、何時ものように暗い中での作業を実行中だったのです。
 暗い中で作業をする場合、頭の中では通常の状態を想像しながら行動するのですが、何時もにない状況がありますと思わぬ事態になるのです。
 皆さんも真っ暗の中でも何時もの行動がすんなりと出来ると思いますが、思わぬ異物がありますと躓いたり転んだりすることがありますね。
 暗所での行動(作業)は、かなり注意しなければなりませんね!(桜54)

2012年12月28日金曜日

桜つれづれ日記(128:六体目)

12月28日(金曜日)
 今日は朝から雨が降っていますが、その止み間をぬって買い出しに行きました。正月用の飾り付けも行ったのです。
 さて先日来、孫たちから要望のあった木彫り人形を作っているのですが、ようやく六体目が誕生しました。名前は<・・アザラシ・・?>というものだそうですが、最近の名前は小生たち(高齢者)にとってなかなか一回では覚えられません。
 まあアザラシという名なので海を模したものにしましたが、ヤシとどれほど関係するのでしょうか?これは小生が自作で考えたものなので定かでありません。まあ色合いには良いと思っています。
 次の作品は、<プーさん>を彫るつもりで下書きをしました。
 ちょっと腹の出た所や、大きな袋を方にかけた姿が気に入ったのです。子供たちに人気のある人形は、少しずつ複雑になったものが多いのでなかなか彫りにくいのですが・・・。頑張りましょう!(桜54)

家の管理(97:門松完成)

12月28日(金曜日)
 今日は仕事納めです。小生が入庁した頃は<御用納め>と言っていましたが・・・。
 さて昨日、宇和島の軽井沢宅へお邪魔をして山中に入り、正月用門松の竹を頂きました。
 今年も何時ものように玄関脇に飾るべく、枝ぶりの良いものを頂いたのです。2週間ほど前には同氏から「梅を早目に切って温かい所に置いて下さい」と言われましたので実行していたところ、つい先日からつぼみがかなり大きくなりました。また松も庭木の一部を切って水揚げをしていたものです。(水仙は後日)
 そういった飾り物を竹3本と共に雪に見立てた発泡スチロールに固定し、重しのため人形を上に乗せたのです。
 毎年同じように飾り付け同じような場所に置いていますが、今年の方が少し出来栄えも良いようです。
 昨日は軽井沢宅には我が同士数名押しかけましたので、庭では数台の車で埋まりました。大変ありがとうございました。
 来年も宜しくお願い致します。(桜54)

2012年12月27日木曜日

家の管理(96:年末行事)

12月27日(木曜日)
 今日も年末の行事で右往左往しました。
 女房殿は、家の片付けが6~7割方終わったようですが、後1両日はかかりそうです。
 さて小生と女房殿は、午後から墓参りに出かけました。小生宅と女房殿の出里の菩提寺には新しいシキミを供え、また寺には年始の供物(金)を持参したのです。
 その帰りに、先般要請(お呼び)が来ていました門松作りに宇和島の軽井沢まで出かけました。もう数年来お世話になっていますので、女房共々お邪魔をしたのです。
 早速一対の門松用の竹を切り揃えて頂きましたので、帰宅後直ぐ竹の熱処理をして玄関に飾りました。後の正月飾りは明日にでも買いに行きます(門松関係は明日掲載予定)。
 小生宅裏庭では、みの虫が早くも正月の用意です。あちこちから小枝を集めて立派(?)な越冬寝袋を構えていました。
 小生宅でも急がねばなりませんね!(桜54)

家の管理(95:窓開け)

12月27日(木曜日)
 今朝はこの冬一番の冷え込みとなって、大霜が降り氷が張りました。
 さて昨日は久しぶりに晴れましたので、小生宅に長逗留されています女房殿の母上の家の窓開けに行きました。
 その義母はもう8カ月余り小生宅で預かっていますので、家の方は小生が時々行って風通しをしたりまた郵便物などを持ち帰るのです。さらに女房殿も時々行って室内の掃除や季節物の入れ替えを行っているのです。
 夏場は比較的短期間で窓の開閉を行うのですが、秋場からは少し間隔が広がっていました。しかし最近は天候不順で窓を開ける機会がなかったのです。2週間ぶりくらいだったのでしょうか?
 未だ周辺の日影には先日降った雪が残っていました。
 今日は1日中晴れるとの予報ですが、小生も女房殿もあちこち顔を出さねばなりませんので<窓開け>には行けません。悪しからず!(桜54)
 追伸) 今(08時25分)ラジオ(全国版)からは、宇和島の氷点下(-0.6℃)の天気情報が流れました。

2012年12月26日水曜日

桜つれづれ日記(127:五体目完成)

12月26日(水曜日)
 やっと五体目の木彫りが完成し、色付けの方も完了しました。
 しかしこの人形はただ単に円形に彫ったものですが、木質が固くなかなか丸く彫れなかったのです。
 ヤスリで擦っても木の油で直ぐ目詰まりし、ヤスリを研ぎながら進めましたのでかなり時間がかかったのです。苦労しました。
 さらに色付けにも苦労があったのです。木の油によってペンキが弾かれ、二度塗り三度塗りを行ったのです。
 さていよいよ昨日から六体目に挑戦です。どのような出来栄えになるのでしょうか?(桜54)

桜つれづれ日記(126:人騒がせ!)

12月26日(水曜日)
 次第に日めくりカレンダーの残り枚数が少なくなっています。
 さて先日、全世界を震撼させた出来事がありました。
 その昔(マヤ文明?)の予言文書を解読した結果、<地球壊滅>という全く突出した予言だったようで、全世界でいろいろな人の動きがありましたが何事も起こらず時が過ぎました。
 その昔日本でも<富士山爆発>や<2000年問題>など、いろいろ予言らしきものが出回っていたようですが、全て何事もなく時が流れました。
 一方で<日本沈没>という小説が出たり映画化されたりと、全国民を巻き込んだ<壮大な空想>があったようです。
 ある人は、そういったデマ(?)を振り撒いた責任からか雲隠れし、未だに所在不明の方が居る様です。
 しかしそういった人騒がせな事件の後は、日本では何事も無かったような時が流れています。
 人間は先を読む力はほとんどありません。先が見えない事は希望が見えるのです。自分自身で明るい先を見込んで行動することが良いようです。(桜54)

2012年12月25日火曜日

健康管理(83:寒風を突いて)

12月25日(火曜日)
 今日を入れて、今年もあと1週間となりました。
 さて昨日は時々雪が降り全国放送されましたが、今日は雪こそ降りませんがやや肌寒い日で寒風が吹いています。その中を久しぶり長距離の散歩をしました。
 小生宅前の道路を真っすぐ北に進み、市役所の前を通って須賀川という川に出ました。この須賀川沿いにあります和霊神社を横目に見て東に進路を変え、丸山公園下にある宇和島駅転車台の周囲を回り駅の南側に出ました。商店街の2筋東側を南下し、神田川沿いを通って帰宅の途に就きました。
 言えばお城の周回を大回りしたほどになります。
 帰宅しますと身体はポカポカ、足元もポカポカ、しかし身体的には疲れていませんでした。歩数にして8,000歩程度です。
 今日のように寒いと歩く人はほとんど見かけませんでした。
 鬼が城山は、昨日の雪がまだ残って雄姿を見せていました。(桜54)

桜つれづれ日記(125:報道の力)

12月25日(火曜日)
 今日はクリスマス、また小学校は終業式です。
 さて昨日小生が生まれた地域で交通事故があり、1人の方が亡くなられ数人の方が骨折などの大けがをされました。
 当時その地域では数センチの積雪があり、その関係で事故が発生した模様です。
 南国宇和島でも毎年積雪があるのですが、近年はせいぜい数センチ程度の積雪なので通行車両も注意が散漫なのかも知れません。
 そういった<(南国の)積雪絡みの事故>という事で、全国ニュースとなったようです。しかも、NHKニュースではトップで放送されました。
 早速そのニュースを、ブログ掲載された東北の方(仙台様)がおられました。
 小生も時々報道の力を借りていろいろと宣伝していますので、地元の反響や地方からの問い合わせ等が時々あります。
 こういった報道の力をいろいろな方面で利用することは、良い点悪い点も含めて<すごさ>を改めて考えさせられました。(桜54)

2012年12月24日月曜日

宇和島を知る(79:雪景色)

12月24日(月曜日)
 今朝小生が起きた時にはまだ雪は降っていなかったのですが、朝食前頃から気温が急速に下がり、灰色の雲からは白い雪が落ちて来ました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 写真のように、道路には輪だちの跡がくっきりと見えるようになりました。
 この激しい雪のため、小生宅から写した裏山は全く見えません。それほど激しい降り方だったのです。
 雪質は当初、ボタン雪のような柔らかい様を呈していましたが、気温の低下と共に次第に粉雪となり景色は一変しました。
 隣に居る孫は外に出て雪玉作りです。写真の様に足跡がくっきりと残っています。
 レーダーで見ますと、宇和島市の北西から南東に向かって雪雲が流れていますので、県内ではこの宇和島周辺と山間部で降っているようです。
 小生の友人(宇和島の軽井沢の方)からメールが送られてきました。やはり山国です。庭には小生地区とは比べものにならないような積雪となっています。
 今日はこのような状態なので、外出もままならないでしょう。(桜54)
 

家の管理(94:またまた動かず)

12月24日(月曜日)
 今日はクリスマスイブで、白銀の夜になるかも知れませんよ!
 さて先ほど、降っている雪を写真撮影しメールで送ったのですがパソコンに届いていません。
 パソコンのメール送受信が出来ていないようです。先日から義息に連絡を入れて入るのですが、「原因不明」だとのことで諦めている状態です。果たしてこの投稿も出来ているのか不明です。
 今朝小生が起きて外を見た時にはまだ雪は降っていなかったのですが、その後気温が下がり雪が降って来ました。あっという間に屋根は真っ白となりました。その写真を撮ったのです。
 レーダーで見ますと、愛媛県の南予地方では雪雲がかかっていますので、しばらくは雪が降り続くかも知れません。(桜54)

2012年12月23日日曜日

補導と指導(59:寒風を突いて)

12月23日(日曜日)
 今日は明倫校区内の少年補導巡回日でしたが、生憎冬型の気圧配置が徐々に強まって<寒風を突いて>の巡回となりました。
 参集された方は女性陣が多かったのと風邪を引かれて体調を崩された方がおられましたので、巡回後早々に解散しました。 
 そういった方を引き連れて(?)校区内の主要な個所を巡回しましたが、人通りはほとんどなく、しかも児童生徒の姿は一切見えませんでした。
 途中から雲が低く垂れこめ、小雨さえ降り始めたのです。
 鬼が城山を見上げますと、雲がかかって雨か雪が降っている様子でした。 
 このような寒さの中では、子供達は家に引きこもっているのでしょう。スーパーに寄っても子供の姿は幼児のみでした。
 今年最後の巡回でしたので、委員さんには別れ際に「来年も宜しくお願いします」との言葉を掛け散会しました。(桜54)

仕事遍歴(47:敏感)

12月23日(日曜日)
 今日は天皇誕生日です。御年79歳になられたそうです。
 さて昨日午後、伊予灘を震源とする地震が発生し宇和島では震度Ⅱを記録しました。その直後再び小さな地震がありましたが、気象庁の発表では宇和島は無感でした。
 小生は丁度机に向かって座っていましたので、両方の地震は直ぐに感じました。
 前者は震度Ⅲに、また後者はⅠあるかないかのものでした。じっと座っていましたので発表よりも少し大きく感じたのかもしれませんが、それにしても後者の地震は<敏感>でなければ感じない程度のものでした。
 小生は仕事柄、地震(初期微動)を感じますと<じっとする>癖が付いているのです。また地震の前には異常な音の出ることもありますので、周囲の音を感じ取る力もあるのです。
 そういったことで昨日の地震は、地震計に匹敵するような感度がありました。
 地震計は(観測条件の)良い場所に設置(固定)されていますが、小生は動く地震計の様ですね。(桜54)

2012年12月22日土曜日

畑の管理(43:堆肥作り)

12月22日(土曜日)
 今日から3連休の方もおられ、また小中学校も児童生徒はお休みです。
 さて小生は、小さな庭に使用する堆肥作りに精を出しています。
 落ち葉は勿論のこと、松葉や他の小枝などもある程度処理をして堆肥にするのです。
 松は松葉と小枝とに分け、松葉はやや枯した状態のものをハサミで5cm程度に切り、また小枝もハサミで切れる状態のものまでを5cm程度にしてしばらく置き、後日土の中に埋めるのです。
 一方落ち葉の方も、葉を同じように土と混ぜ埋めるのです。
 このため、1~2年後には立派な扶養土となるのです。
 こうして毎年同じような土作りを行いますので、小生宅裏庭の土は肥料をやらなくても結構生育が良いのです。
 畑の方は雑草を刈った後、その雑草を盛り上げ3カ月ほど蒸します。その蒸した枯れ草を、掘り起こした土に混ぜ<畝>作りに使うのです。
 こうした地道な土地作りをやっていますので、小生の畑や庭には一切肥料を与えていないのです。いわゆる無肥料無農薬の状態なのです。(桜54)

家の管理(93:遅寝早起き?)

12月22日(土曜日)
 今朝は暖かい朝となりました。
 何時もの様な時間に起き、何時もの様な作業をして机に向かっています。
 さて小生宅はその昔から商家(食品販売等)を営んできましたが、祖母の時代、また父上殿の時代、さらに小生が手伝っていた時代(高校生までと宇和島に帰ってからの10年間)は、朝は5時過ぎに起き夜は11時近くまで店を開けていた事がありました。
 朝は勿論6時には店を開けていたのです。
 食料品販売をやっていましたので、その仕入れや販売で6時~7時頃にかけてはなり忙しかったことを覚えています。父上殿が病に倒れてからは、毎朝5時過ぎに起きて仕入れに行ったことが10年近く続きました。
 こういった昔の時間配分は、今では考えられないような過酷な時もありました。
 女房殿は子供を背に負い、小生は8時20分頃には仕入れから帰り車を置き、別の車に乗り換えて出勤していた時代が懐かしくもあり、また振り返りたくない事実として脳裏に残っています。
 今は良き時代、でも余裕の時間はほしいですね。(桜54)

2012年12月21日金曜日

今日の食卓(6:冬至の食べ物)

12月21日(金曜日)
 今日は冬至です。
 昼間の時間が最も短い日ですが、この日に食するという慣習に<南瓜(かぼちゃ)>があります。
 その昔からの言い伝え(慣習)で、この冬至には南瓜を食して健康に寄与するというものがありました。南瓜は栄養豊富なので、風邪予防や脳血管疾患予防に役立つそうです。
 一方この日に<ゆず湯に入る>という風習もあります。
 ゆず湯に入って身体を温め、風邪を引かないようにするものだそうです。
 どちらにしても身体に栄養を付け、体力を増強さすことだそうなので、早速皆さんも、<南瓜>や<ユズ>を買ってお試しください。ただし保証はしませんよ!(桜54)

防災を考える(33:津波防災)

12月21日(金曜日)
 今日は<昭和南海地震>が発生した日です。
 昭和21年(1946年)12月21日午前4時19分頃、南海トラフを震源とするM=8.1の大地震が発生し、東海から九州にかけ大津波が襲来しました。
 和歌山県や高知県では数分から20分以内に津波が押し寄せ、海岸から奥深くまで津波が侵入したそうです。
 高知市付近では大地震により地盤低下に加え、津波来襲で広範囲な地域で水没した記録が残っています。また多くの所で流出や破損の被害が出ています。
 近い将来起こるであろう南海トラフを震源とする南海地震は、東海・東南海の地震と共に連動して発生する可能性があることから大津波が予想され、それに伴って大災害が起こる事も考えられます。
 近年の地震発生や津波予想は精度が徐々に向上していますので、関係省庁が発する情報には聞き耳を立てて聞き入る必要があります。
 津波の高さはただ単なる水が増えるのではなく、<大きな水壁(塊)が押し寄せる>のです。1mの津波の予想が出ましたら、まず海岸付近では危険です。高台等に避難するよう日頃から心がけ、<自分の身は自分で守る=自助努力>という習慣を身に付けましょう。(桜54)

2012年12月20日木曜日

宇和島を知る(78:登山口)

12月20日(木曜日)
 ようやく日の光が暖かく感じましたので、久しぶりに遠出の散歩をしました。
 自宅を出て神田川沿いを源流に向かって歩き、大超寺奥・野川とほぼ鬼が城山の麓の町まで行きました。その時ご覧のような<登山口>の標識がありました。
 その昔(小生が中学や高校生の頃)は、この登山口から鬼が城山を目指し、途中の毛山という場所までの遠足が盛んでした。しかし今ではこのような登山道を通って遠足をする学校は無くなってしまいましたが、一般の登山愛好家はこの急峻な道を通って、鬼が城山や滑床渓谷に良く登られるそうです。
 その野川を過ぎ、辰野川を下り、宇和島駅前から城山下を通って帰宅の途に就きました。
 この間1時間15分ほどで1万歩をわずかに切る歩数だったので、次回はもう少し距離を延ばさねばなりませんね。(桜54)

健康管理(82:細胞破壊?)

12月20日(木曜日)
 昨日相次いで頭の回転がおかしくなりました。
 毎月20日迄には交通安全協会明倫支部の皆さんに、向こう2ヶ月間の予定表を印刷配布するのですが、夕方になって「ハッ」と気が付きあわてて印刷しました。今日午前中には配布する予定です。
 一方昨日午後、交安協市内支部長さんから電話が入り、「先般相談を受けた件ですが・・・」との言葉に戸惑いました。一瞬何だったか記憶になかったのです。話の途中からやっと思い出し返答しました。
 その件は、当支部から出た意見を討議検討していただくものでした。まあ結論が良い方向でしたので安心しました。
 他方、子供や孫から出た件も一瞬忘れていたことがあり、昨夕子供から言われてこれも「ハッ」と気が付いたのです。
 まあそれぞれ気が付きましたので事なきを得たのですが、このような事が度々起こるようでは本当の<細胞破壊>です。脳内の改造をしなければならないのでしょうか?(桜54)
 

2012年12月19日水曜日

補導と指導(58:ノルマ達成)

12月19日(水曜日)
 交通安全協会では毎年優良運転者等の表彰を行っていて、各支部に割り当てられた人数を事務局まで報告しなければならないのです。
 今年度も市内表彰分、県表彰分をそれぞれ人選して事務局に報告しました。また事務局からは先日四国管区表彰分の依頼がありましたので、一昨日から該当者に連絡を入れようやく今朝その書類が整いましたので、明日にでも書類を提出する予定です。
 さてこの申請にはあるライン(基準)がありますので、それをクリーアーした人でなければ表彰対象者にはならないのです。
 それにはまず<交通安全協会加入者であること>、<過去5年または10年間は無事故無違反である事>等がありますが、表彰内容によってはまだまだ他の基準があり、それぞれ異なることがあるのです。
 いずれにしても交通事故や違反をしないことです。規則を守ってこそ人の前に出る権利があるのです。
 そういった人選をするのは、近年かなり難しくなりました。(桜54)

桜つれづれ日記(124:4体目)

12月19日(水曜日)
 写真のように4体目の木彫り人形が完成しましたが、小生の勘違いでややちぐはぐな状態の物なので、果たして満足してくれるか心配です。でも何とか堅い木を削っての完成なので、小生自身は満足しています。
 次から次へと(孫から)注文が来ていますので、道具箱の上にはイラストなどを描いた絵が数枚張ってあります。
 しかし一応来た(注文された)順番に彫る様にしていますが、材料の有無と共に時間を考えねばならないのです。
 かまぼこ板のように(集めるのに)かなり時間を必要とするものではありませんが、まずはその材料となるタル木の確保が先決なのです。今のところ4~5体分はあるようなので、何とか注文に応じることが出来そうです。
 時間を作りながら、また寒さに耐えながら実行しましょう!(桜54)

2012年12月18日火曜日

家の管理(92:電気工事)

12月18日(火曜日)
 先月、家から南約20mの所に高い電柱が建ちましたが、その電柱に今日から本格的に電線の張り替え工事が始まりました。
 小生宅はすぐ北側を走る電柱から通電されていますので停電にはなりませんが、ご覧のように10台近くの車が駐車し大々的な工事を行っています。
 高さ10mの頂上付近に登った作業員は、肌寒い中での工事に震えていました。また交通整理をする人もじっと立っているのも苦痛のようでした。
 写真左手のアイボリー系の建物(3F)は子供の家、その手前(写真には写っていません)は小生の自宅です。
 今では電気の無い生活は考えられませんので、一刻も早い通電をお願いします。(桜54)

日本の苗字(18:サ-ワ・ン行)

12月18日(火曜日)
 昨日はいろいろとあってほとんどパソコンの前に座る事がありませんでしたので、ブログ更新は1回だけに留まりました。
 さて上記行の調査では<83>の姓を確認していますが、そのほぼ半数が<沢>という漢字です。またそのおよそ半分が<三>という漢字で占められていますので、他の漢字(佐・猿・山・参など)は10姓以下となっています。
 聞き様によっては同じに聞こえる苗字として、沢合(サワアイ)、沢合(サワイ)、沢井(サワイ)、沢飯(サワイイ)がありました。また<サワキ>と発する苗字には<佐脇>、<沢城>、<沢木>の苗字がありました。
 お寺と間違う苗字には<三光寺(サンコウジ)>、船と間違う苗字には<山王丸(サンノウマル)>、またお店と間違う苗字には<三枚堂(サンマイドウ)>がありました。
 いろいろ調べてみるものですね。(桜54)

2012年12月17日月曜日

ゴミ回収(27:無駄あし)

12月17日(月曜日)
 今朝は小生地区の資源ゴミ回収日でしたが、生憎収集途中から雨が降り出しました。
 よって写真の様にブルーシートを掛け、紙類が雨で濡れるのを防ぎました。
 08時30分以降、空き缶・電池などの回収後紙類の収集に車が来たのですが、収集業者が有らぬ言葉を発しました。
 「雨の日に紙類を収集するとは…」、また紙類の下に座を作っていたところ、「このような座を作って・・・」のような言葉だったのでびっくりしました。
 小生は退職後地域の自治会長や資源ゴミ回収に携わってきたのですが、このような言葉を聞いた事が無かったのです。
 早速行政に出向いて事の詳細を連絡しました。
 確かに雨の日の紙類収集は駄目の様ですが、今朝は途中からの雨が降り始めましたので、濡らしてはいけないと思ってブルーシートを掛けたのです。それが結局仇となったのです。
 せっかく町内で集めた資源は、ゴミと化したのです。
 後刻自治会長にその顛末を報告し、今後降雨が予想されれば集積しないよう進言しました。(桜54)

2012年12月16日日曜日

桜つれづれ日記(123:ああ!勘違い)

12月16日(日曜日)
 皆さんは投票に行かれましたか?
 小生は先日<期日前投票>に女房殿と行ってきました。
 さて数日前から彫っています人形は<天使・・・>というものだそうです(後日聞きました)が、小生はとっさの判断で<羽根>と<耳>とを勘違いをしてしまったのです。
 孫から受け取った絵を直ぐ自分なりに判断し、それを彫る木片に写ししばらく彫っていたのですが、別の孫から言われるまで全く気が付かなかったのです。
 耳・耳と思っていたので、写真の様に頭部にちょこんと乗せただけだったのです。いまさら彫り直しも大変なので、少し誤魔化しながら彫ってみようと思います。
 さて背中から生えている天使の羽根を、どのようにすれば羽根のように見えるのでしょうか?
 誤魔化し方法はいろいろあるようですが、小生は頭部や胴体を少し細くし、羽根を背中にくっ付ける様に彫ってみようと思います。
 さて結果は、後日完成してからのお楽しみです・・・?(桜54)

宇和島を知る(77:真珠入札会)

12月16日(日曜日)
 今朝の新聞には、宇和島市で全国トップを切って<真珠入札会が開かれた>とありました。(愛媛新聞より抜粋)
 宇和島周辺に広がる宇和海(産)の真珠は、全国的に生産量が多くまた品質も良いことから重宝されているそうです。またこの真珠入札会は、全国いや世界の真珠価格を決める大事な会だそうで、各地でこの会での価格が注目及び評価されているそうです。
 昨日の入札会では、取引量が前年比約37%増、また売買額は昨年比約50%増だったそうです。
 担当する県漁連では「上々の滑り出し」とのことで、今後続く取引に期待されているそうです。
 なおこの入札会には神戸などの真珠加工業者が参加され、約1億1865万円の取引が成立したそうです。
 小生が所属します団体の会員の中でも、この真珠を養殖されている方がおられますので、何かの折にはぜひご連絡ください。きっと良い真珠の光をお届けすることが出来ると思います。(桜54)

2012年12月15日土曜日

家の管理(91:年賀状書き)

12月15日(土曜日)
 今年も間もなく年賀状を書き終えねばなりませんが、本日ようやく表書きだけは終了しました。毎年書く年賀状は、住所録に加え年賀状用にパソコンから打ち出して、毎年何処に出したかを番号と共に記載して(控えて)いるのです。また<喪中>の葉書が来た場合には、その年賀状用の住所録に(喪中と)印を付けて出さないようにするのです。
 年賀状は女房と2人だけでしか書きませんので、二人の手の空いた時に書き溜めておくのです。
 小生が約90枚、女房殿が約30枚ほどですが約1週間ほどかかります。
 葉書の裏面には、印刷と同時にひと言書き添えることにしていますので、明日から少しずつ書く予定にしています。(桜54)

宇和島を知る(76:朝のバス乗客)

12月15日(土曜日)
 今朝は気温が高いのですが、山では霧が掛って山頂が見えません。
 さて数日前、朝の(通常)通勤時間帯に目の前を通ったバスを見ますと、座席は半分ほど埋まっていましたがそのほとんどが老人の(様な)姿が見えました。何か<老人バス>を呈していました。
 その昔は<通勤バス>のような言葉ありましたが、今では会社等に行くには車やバイク・自転車など、そのほとんどが自前の交通機関を使っていますので、バスなど公共交通機関を使われる人はかなり少なくなっているようです。
 一方で朝夕のバス利用者は学生がそのウェイトを占めているようですが、その片隅では徐々に老人の割合が多くなっているようです。
 0700~0800の時間帯は学生が学校へ、0800~0900の時間帯は老人が病院へそれぞれバスを利用しているようです。他の時間帯は乗る人も少ないのですが、それでも高齢者の割合が徐々に多くなっているようです。
 こういった状態は、全国的(東京や大阪など大都市を除く)現象ではないでしょうか?(桜54)

2012年12月14日金曜日

畑の管理(42:人の畑から)

12月14日(金曜日)
 朝方は晴れて霜の朝を迎えたのですが、昼前から急に曇って来ました。予報では夕方頃から雨が降り出しそうです。
 さて午前中は、先日友人宅にお邪魔し帰る際忘れ物をしましたので、本日連絡を入れ貰い受けに行きました。その時農産物を2袋程頂きました。
 その帰り道、小生の親戚宅に寄って仏前のお供え物を届けましたら、帰り際にまたまた2袋の農産物を。
 帰って倉庫のシャッターを開けますと大根の入った袋が。また別の所にはやはり大根の入った袋がありました。
 これほど大量にあちこちから頂き物をしましたが、小生宅では処分し切れません。
 都合の良いことに松山から身内が来ましたので、そのいくつかは持って帰らすようにします。
 大根から始まって、白菜、かぶ、チンゲン菜、高菜、レタスなどいろいろあります。他にはミカンや柿も・・・。冷蔵庫の中には別の物も入っていますので、合わせて・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(122:三体目)

12月14日(金曜日)
 今日は主君の仇打ちのため、吉良邸に四十七士が討ち入りした日です。
 さて先日来取り組んできました人形作りが完成し、昨日色付けを行いました。
 頭部はキノコにちなんで茶色に、胴体は色付けをせず、また足元は白に、台座は黒にしました。
 これらの色付けは(内緒で)いろいろなペンキ色が無かったので、仕方なかったのです。
 これを孫たちに見せますと、第一印象が<怖い顔>という言葉が出ました。
 目を吊り上げ、目の下側を黒眼に、口元をへの字に、また口の両端からキバを出したのです。
 この木はかなり固く彫刻刀で削るのに難儀しました。しかもその上やすりで擦って(削って)も、目詰まりしてなかなか削れない部分もあったのです。でも何とか完成です!
 次の作品は同じキャラクターなのですが、今度の物はまるで天使の様な形(先日素描きの写真掲載あり)をしていますので、さてどのようになるのでしょうか?(桜54)

2012年12月13日木曜日

桜つれづれ日記(121:お爺ちゃんは天才?)

12月13日(木曜日)
 今日も、モクモクと人形作りに精を出しています。
 隣に居る孫に作りかけの人形を見せますと、「あっ!これはなめこ・・・の人形だ!」と直ぐさまその名を言いました。孫たちの世代ではその名が知れているのでしょうか?多分形などで直ぐ分るのでしょう。
 作りかけの別の物を見せても直ぐその名前を言いました。その孫が「おじいちゃんは彫り物の天才だね!」と言いましたが、果たしてそうなのでしょうか?
 まあ見栄えは良くありませんが、その特徴をつかんで彫れば誰にでも出来るようなのですが・・・。
 さて今朝はこの冬一番の寒さで大霜したが、晴れて日中は13度近くまで気温が上がりましたので、倉庫内での作業は気持ち良く出来ました。(桜54)

学習してみよう(36:冬のデータ)

12月13日(木曜日)
 今朝はかなり冷え込み、当宇和島(特別地域気象観測所)では0.0度なってこの冬一番の最低気温となりました。しかし小生の住んでいます地区では、更に下がっているのではないでしょうか?
 つい先日鬼ケ城山の初冠雪を観測しましたが、その後10日には初雪を、また本日は初氷を観測し、冬到来を確実にしました。
 こういった冬の現象を昨年と比較してみますと、
  初霜:11月16日(昨年11月22日)・・・-6日(早い)
  初冠雪:12月6日(昨年12月9日)・・・-3日(早い)
  初雪:12月10日(昨年12月16日)・・・-6日(早い)
  初氷:12月13日(昨年12月28日)・・・-15日(早い)  と、いずれも昨年に比べ3日から2週間も早く観測しているのです。
 このように冬到来が早々と観測されるのは、一方では良い条件となっているのです。所謂<冬眠>現象が顕著だと、<桜開花>には好都合となるのです。
 さてこの冬は今後どのようになるのでしょうか?また桜開花は早くなるのでしょうか?
 皆さんも、冬の寒さに負けない体力で乗り切ってください。(桜54)

2012年12月12日水曜日

桜つれづれ日記(120:キャラクター)

12月12日(水曜日)
 今日も寒い一日でした。
 午前中から雨が降ったりまた時雨が見えましたので、鬼が城山は白くなっていました。昨日より少し雪線が下がっていましたので、間もなく平地でも雪が積もるかも知れません。
 さて小生は、再び彫刻刀を片手に持って作業を進めています。
 孫からの所望で、ご覧の様な木彫り人形を作っているのですが、木が固くなかなか彫れないのです。左側の物が昨日ようやく終了しましたので、本日から右側の物を彫り始めました。
 これも同類のキャラクターのようで、<なめこ・・・>というのだそうです。
 小生は平面図を受け取っての作業なのですが、彫り物は立体的に彫らねばなりませんので大変です。裏側がどうなっているのか分りませんので、いわば適当に彫っているのです。
 どちらにしても出来上がった物で喜んでもらえれば、それで良いのです。さて後2週間はかかりそうですね。(桜54)

今日の食卓(5:スクランブル)

12月12日(水曜日)
 先日(月曜日)小学校が休みとなり、子供たちが小生宅に来ましたので小生が昼食を用意しました。
 その子の母親は職場へ、女房殿は病院へとそれぞれ女手がなかったので、小生が何時もの如く腕をふるいました。と言っても在り合わせで作ったものばかりだったのです。
 子供たちの要望は<スクランブルエッグ>でした。
 小生が作りますものは、ただ卵の中にカルシウムとなる小魚などを入れたりしますので若干異なりますが、子供たちにとってはそれが良いのでしょうか?
 他にはてんぷらを切ったり、また残りものの野菜類(和え物)を添えるだけなのです。またあれば汁物も添えます。
 孫の一人がスクランブルエッグを最後まで残していましたので聞きますと、ご飯の上に載せ(掛け)て丼状にして食するのだそうです。
 まあうまそうに食していましたので一安心です。(桜54)

2012年12月11日火曜日

仕事遍歴(46:移動と異動)

12月11日(火曜日)
 小生はこの60年余り、移動と異動の連続の人生でした。
 現在の宇和島市でも父上殿の商売の関係で転居をし、また小生自身の仕事上での転居の回数が多くなったのもあるのです。
 生まれて7年目の転居を皮切りに、計18回もの転居(寮内での移動も含む)を強いられました。勿論転勤に伴うものがほとんどなのです。
 そのため回数は、転勤(勤務場所変更)回数が9回、それに関係した部署変更回数は実に13回にも及びました。
 ざっと計算しますと、転居頻度は3.8年に1回、転勤頻度は4.7年に1回、部署変更頻度は3.2年に1回の割合でした。
 こういった関係で転勤慣れし、荷物の搬出準備や荷造りまた他の要領等もかなり手慣れたものになったのです。
 今でも荷造りをする紐掛け等は職人並に出来ますよ!でも今ではほとんど荷造りをするような事はしていませんがね・・・。
 そういったことで不要な物はどんどん廃棄していたのですが、ここ10年近くは自宅にじっくり構えていますので、どんどんといろいろな物が増え、困った現象が増大しています・・・。(桜54)

健康管理(81:指にタコ)

12月11日(火曜日)
 山陰から北海道にかけ、各地では寒気の影響で大雪となっているようですが、当地方(平地)では一時的に雪が降っても未だ積もる事はありません。
 さて小生はここ1~2カ月ほど前から小さな置物を作っているのですが、指にタコが出来たのか数ケ所固くなっています。
 孫から要請された人形作りから始まって彫刻等を使うのですが、指の皮膚になじみがないのが原因でしょう。皮膚自体がもう古くなっているのです。所謂再生力が衰えているようです。
 現在彫り物に使っています木材は、かまぼこ板のような柔らかい板ではなくかなり固い木なのです。
 そのため力を入れてノミを使わねばならないのです。しかし余り力を入れ過ぎますと在らぬ所に滑りますので、失敗することになり痛し痒しです。
 しかし孫のため、小生自身のボケ防止のため、指先の運動に、完成した喜びなどいろいろ利点がありますので、<タコが出来ても>作業は続けなければなりませんね!(桜54)

2012年12月10日月曜日

桜つれづれ日記(119:期日前投票)

12月10日(月曜日)
 
 今日は朝から寒気の影響で気温が低く、時折雪が舞っていますので、宇和島の東にそびえる鬼が城山は雪を冠った状態となって、その雄姿を雲の間から時折見せています。
 さて先日から、衆議院議員の宣伝活動が始まっていますが、当地方での活動はここ数日それほど多くはないようです。
 通常ならばこの16日には投票に行かねばなりませんが、生憎土・日曜日は介護のため家を空けるわけにはゆかないのです。よって本日、行政に行って<期日前投票>を行いました。勿論女房殿を連れてです。
 今年は多くの政党が乱立気味にあり、国民の皆さんは戸惑っておられるのではないでしょうか?しかもその人それぞれのルーツをたどりますと、その昔の大政党から別れた人たちが多いので、考え方も方向性も本筋と大きく違わないようです。
 まあ人それぞれの運動もありますので一概に言えませんね。
 将来的にも大きな違いはないと思いますが、日本の国益を考えて行動する人が良いと思います。その昔は個人の利益を考えて行動する人が多かったようですが・・・?。(桜54)

補導と指導(57:臨時総会)

12月10日(月曜日)
 昨夜から今朝にかけ弱い気圧の谷が通過したようで、早朝雨戸を打ち付ける雨かアラレの音を聞きました。そのため今朝は道路が少し濡れていました。
 さて昨日、ボランティアグループの臨時総会がありました。
 我が交通安全協会明倫支部の活動は、毎月2回の街頭立哨指導で学校街に立って通学や通勤の人たちの安全を守っていると同時に、通行禁止時間帯通行車両の指導(説明しお願い)を行っています。
 通常の指導等に対しわずかな補助金が出るのですが、近年この補助金の減額が申し渡されました。その件に対する説明と理解を求めた会だったのです。
 まあ支部長一任という結論に達しましたので、本日その件で上部団体に出向く予定です。
 一方で小生校区での活動は、縮減できるものは縮減しながらボランティア活動を続けるつもりです。(桜54)

2012年12月9日日曜日

家の管理(90:再び)

12月9日(日曜日)
 日中は交通安全協会明倫支部の臨時総会を実施しました(後日記載)。
 さて小生宅の小さな池は、先般水漏れがあり一旦補修しましたが再び水漏れが発現しています。
 そのためしばらく様子を見ていたのですが、昨日はかなり減っていましたのでその水位面が<漏水の場所>と断定し、その水位面を探っていましたら<在りました>。やはり上部の亀裂があった場所なのです(補修剤が無くなっていました)。
 直ぐさまポンプで排水し少し水面を下げ、セメントをこねて補修しました。今夜一杯乾燥させ、明日午後から少しずつ水を貯め漏水試験をする予定です。
 壁面は藻の生えている場所がありますので、漏水個所はそういった場所かも知れないと思っていたのです。
 まあどちらにしても、何回か様子を見なければなりません。1回で<OK>ならばしめたものです。
 今日日中は9度を切る気温、しかも湿度は50%台と低かったのでかなり肌寒く感じました。そのため作業中は身震いしましたが、未だ明日も続くとのことです。(桜54)

宇和島を知る(75:夏に向けて!)

12月9日(日曜日)
 写真は小生が作った<竹ボラ>です。
 宇和島の夏祭りに出る<牛鬼>を、後ろからこのほらを吹いて牛が鳴く様な音を出して付いて行くのです。
 この竹ボラは、正月の門松に使用した竹なのです。
 子供たちには丁度良い大きさなので、途中の節を2つほど抜き片方の節近くに1円玉のような穴を開け、唇を震わせ息を吹き込むのです。
 この竹の中で空気が振動し、大きな音となってまるで異様な牛が鳴いているような音が出るのです。
 竹の大きさや長さを変えて吹きますと様々な音が入り乱れますので、総合された音はかなり迫力があります。
 吹くコツは、唇を震わす時には頬を膨らまさないことです。トランペットを吹くコツと同じです。
 この二人を含め、孫たちは学校から帰る途中に我が家に寄って良く練習をしていますので、来年の夏祭りには迫力ある牛鬼が登場することでしょう!(桜54)
 

2012年12月8日土曜日

防災を考える(32:再度津波警報)

12月8日(土曜日)
 宇和島地方では冬型の気圧配置となって、風が強く気温が徐々に下がって湿度が低くなっていますので、肌寒く感じています。
 さて昨夕、東北太平洋沖約240kmの洋上下で再び大地震が発生し、東北各地に津波警報等が出ました。
 宮城県では1mの津波を観測したそうですが、幸いにもその津波が最も高かったようです。
 昨年3月の大津波を経験された方は、<津波警報>と聞いて直ぐさま行動を起こされたのではないでしょうか?
 その昔高知県に居た頃聞いた話では、「<大雨警報>が出てもそれほど気にすることなく行動している」と、防災関係者が嘆いておられた事を思い出しました。
 毎年毎年何度か出る<警報>は、「知らず知らずのうちに<慣れてしまって気にも留めない>ようになる人が多いようだ!」と聞いた事があります。
 今回の<津波警報>は未だ耳新しく聞いておられるようですが、時間と共に無関心さが出来た時が恐ろしいのです。
 行政官庁が発する<異常事態の情報>は聞き流すのでは無く、やはり緊張感を持って<聞いて行動する>という習慣を付けられては如何ですか?(桜54)

2012年12月7日金曜日

桜開花観測(33:いよいよ始動)

12月7日(金曜日)
 いよいよ桜観測に係る事業<始動開始>の号砲が鳴りそうです。
 例年年末に、来年の事業概要計画を立てるための会議開催をするのですが、本年もその打診がありました。
 早速前会長と相談し、20日前後の日で開催するよう行政担当者に連絡しました。
 事業計画と言っても、2月頃のワークショップ、3月に入っての出動式、3月のさくら祭り、4月の総会など、まだまだアバウトな事業計画なのですが、大筋を決めて動かねばならないのです。
 宇和島市としては、この桜を大々的に売り出し観光につなげようとしていますが、一部の人たちは盛んに動いてもなかなか後に続く人が居ないのです。また小中学生の理科離れにも一役買いたいと思うのですが、学校からの要請も無いのです。
 まあ小生達はボランティアなので細かい事は言いませんが、多くの方が楽しんでいただけたらと思います。
 <日本一の桜開花>に向け、来年も頑張りましょう!(桜54)

桜つれづれ日記(118:またまた人形を!)

12月7日(金曜日)
 昨日の天気予報では、今朝の最低気温がマイナスまで下がるとの予想がありましたが、現時点では4度台の気温となっていて霜も降りていないようです。
 さて昨日作成中だった人形に色付けしました(写真)。さて何に見えるのでしょうか?
 当初は顔にある目の部分を大きく描いていましたので、まるで<豚さんみたい?>と言われガクッとしましたが、色付けをしますとやはり人形らしくなりました。さて?さて?
 この人形は、宇和島のキャラクター<モー二ちゃん>なのですが・・・?
 頭部には角を生やし、飾りを付けましたが、衣服や顔、また頭部の部分が少しずつ違っていますので、そうは見えないのかもしれません。まあ自分なりに楽しんでいます。
 大きさは10cm足らずのものなのです。(桜54)

2012年12月6日木曜日

仕事遍歴(45:鬼が城山初冠雪)

12月6日(木曜日)
 ここ数日寒い日が続いて時折小雨が降っているのですが、まだ地上では雪は降っていません。
 しかし山では降るかも知れないと、毎日鬼が城山に冠雪が無いかを観察しているのです。でもまだ冠雪には至っていませんでした。しかし今朝ほど再び雨が降りましたので、食後直ぐ鬼が城山が見える場所に出向き観察をしました。
 鬼が城山には雲がかかっていましたが、その合間から雪を冠った山の姿を見ることが出来たのです。初冠雪です。
 早速気象台や報道及び関係する箇所に連絡を入れました。
 測候所が無くなってから正規の資料が無くなったのですが、小生が独自に観察を続け記録しているのです。
 近年は地球温暖化の影響で、12月の中旬~下旬の初冠雪日が多いのですが、昨年と一昨年は共に12月9日でした。しかし今年はその年よりも早かったのです。
 ちなみにここ30年の平均(暫定平年日)では12月7日となっていますので、ほぼ平年並みの冠雪日のようです。
 こういった季節現象の統計を取っていますと、いろいろ考えを巡らせ面白く感じますね。(桜54)

健康管理(80:誕生会)

12月6日(木曜日)
 今朝は北西の強風が吹き、気温はさほど低くはないのですが乾いた空気の流入でかなり寒く感じます。
 さて昨日は母上殿の満89歳の誕生日でした。それを祝う会を小生達夫婦で行っていたところ、食事終了時に小生の子供二人(町内在住:母上からは孫)の来宅ともう一人の子供(大阪:同)から電話が入りました。さらに県内在住の孫からも・・・。
 相次いでのお祝いメッセージに、母上殿も笑顔がこぼれました。
 毎年同じことをするのですが、今年は写真の様に孫から帽子をかぶされ<ご満悦>で写真に納まりました。
 写真に写っています<車椅子>で、自室とキッチン・洋間・玄関を行き来しています。便利になりましたね!(桜54)

2012年12月5日水曜日

家の管理(89:剪定ほぼ終る!)

12月5日(水曜日)
 南西から雨雲が接近して、つい先ほどから小雨が降り始めました。
 さて小生宅の狭い裏庭の木々の剪定がほぼ終りました。
 先日から少しずつ剪定をはじめ、金木犀が終り、柿の木が終り、2~3日前には銀杏の剪定に取り掛かったのですが、雨が降ったり寒かったりでなかなか進まなかったのです。でもやっと今日昼過ぎ、ようやくその銀杏の剪定が終りました。
 金木犀と銀杏は背が高くなっていましたので、梯子を用意して金木犀は上部を丸く切りそろえ、銀杏は上部を切り落としました。
 これですっきりと春を迎えられそうです。
 銀杏は伸びが早く、今日切り落とした枝は2mくらいのものもありました。その中で、やや大き目のものは細工物に使えますので、1~2年ほど陰干しをします。また直径が5cmほどになりますと、彫り物にもなりますからね!(桜54)

桜つれづれ日記(117:誕生日)

12月5日(水曜日)
 寒気の影響で今朝はぐっと冷え込み、この冬一番の寒さ(2.9度)となりました。吐く息は白いのですが、雲が多いためか霜は見えませんでした。
 さて今日は母上殿が満89歳を迎えた日です。
 数年前脳梗塞を患い病院に入院したり、自宅でリハビリを続けながら自宅療養をしています。
 近年は自力でフロアを(車椅子で)動き回るのですが、排せつ等下の始末が出来ませんので小生たちが世話をしているのです。
 そういったことで食欲もあり、テレビを見ることや字を書くことも出来ますので、マアマアその日暮ながら生活が出来ています。
 孫やひ孫の顔も見ることも出来ますので、まあ良しとしましょう!
 先日「近いうちに外食でも」ということになり、天候さえ良ければ近くの店に(車椅子を押して)行き、<誕生会>をするつもりです。(桜54)

2012年12月4日火曜日

家の管理(88:言う事を利かない?)

12月4日(火曜日)
 今日は朝から冷たい風が吹いています。
 その中、バイクを飛ばしてカートリッジを買いに行きました。
 小生が持っていますプリンターが、いくら指示をしても動いてくれないのです。インクが少なくなりましたので予備のカートリッジを交換し、さて動かそうと電源を入れても<エラー>の信号が出るだけでウンともスンとも言わないのです。さては新しいのもを要求しているのか?と思って買いに行ったのです。
 買ったカートリッジを交換してもまたまた動かないのです。一旦シャットダウンし再度作動しても動かないのです。はたと弱りました。仕方なく再度電源を落とししばらく待ってみました。
 再度の分でも動きません。またまた弱りました。
 とその時、電源を入れたまま別のボタンを押したところ、今度はなんとか動いたのです。<何でだろう?>
 どうもローラー(繰り出し)の動きが悪いようです。滑っている感じです。後日義息に見てもらわねばなりません。小生だけではどうすることも出来ないのです。(桜54)

畑の管理(41:残りものなし)

12月4日(火曜日)
 今朝は冬型の気圧配置が強まって、早朝から西寄りの強風が吹いて気温は徐々に下がっています。
 さて昨日、久しぶりに旧友宅に行き仏前に手を合わせました。その帰りに小生が借りています畑に寄り、芋を掘る算段をしました。
 先般芋掘りをした際、<未だ1畝残っている?>との思い込みがあったのですが、いざ畝に鍬入れをし掘ったのですが一向に芋が出て来ません。それもそのはず、芋ツルだけが地を這っていたのです。まあその芋ツルも最近の気温低下で黒く変色していましたし、また周りの草もそのほとんどが霜等にやられていました。
 そういったことで畝にあったツルの下には根っこだけで、芋自体が無かったのです。
 畑のある場所は、宇和島地方では気温が低くまた積雪のある処なのです。来年の草刈りまで行くことはなかろうと思いますが、それでも3月頃には畝の下ごしらえのため出向かねばならないようです。
 来年も腰痛と闘いながら、畑耕作を少しばかり進めるつもりです。(桜54)

2012年12月3日月曜日

桜つれづれ日記(116:逆もまた真なり)

12月3日(月曜日)
 今日は両母上殿がデーサービスで出かけましたので、小生達夫婦の時間が持てました。
 と言った処で、久しぶりに旧友の所に行き歓談しました。
 この数年間に相次いで身内の方を亡くされましたので、そのお墓前参りと共に遠出をしたのです。
 その帰りは、行った道を通らず別の道を通ったのですが目の感覚が違いました。所謂見知らぬ(忘れかけた)景色を見ましたので、目新しく感じたのです。また場所によっては「この道で良いのか?」と思ったほど、見たことのない光景も目に飛び込んできたのです。
 まあ少し走れば、記憶に残った光景がありましたので<一安心>しました。
 南予の道は大なり小なり同じような景色です。逆走してもそれほど変わらないのですが、逆走すれば<不安>はやや大きくなりますね!
 不安を払拭し、何とか家にたどり着くことが出来ました。やれ!やれ!(桜54)
 

宇和島を知る(74:古地図)

12月3日(月曜日)
 昨日は宇和島市歴史資料館に於いて、(小生として2回目の)文化講座で話をしました。
 その折館内に展示されていました宇和島市の<古地図>を発見しました。
 ご覧の様に宇和島を知る人だったら<どこの地図?>と言われるくらい現在とは可なり様子が異なるものだったのです。
 写真中央の山(緑色)が城山、右手の緑が小生宅付近にある山沿い、写真上部の緑が駅周辺の山塊(丸山付近)、さらに左手下隅の赤丸は現在の歴史資料館付近です。
 この地図は、1601年頃に作成されたものを復元されたものだそうです。
 この資料館には他にも数点の古地図が展示されていますので、年代ごとに見比べるといろいろな事が分かると思います。
 この地図では城の周りの濠(ホリ)が描かれていることや、城の西に広がる開拓地(新田地区)などがまだ描かれていないことなど、現在の地形とはかなり違っているのです。
 なおこの古地図は、写真左手が<北>、上部が東を示します。
 この後明治時代にかけ各所で埋め立てられたり、また河川の付け替えがあったりで様変わりしています。
 なお写真左上部隅には、現在の予讃本線が描かれていますが、これは分り易くするためなのでしょうか?(桜54)

2012年12月2日日曜日

学習してみよう(35:気象測器講義)

12月2日(日曜日)
 今日は宇和島市民講座第39回目の講義日(小生としては2回目)でした。
 小生がこの夏頃から依頼されていました<気象測器>の講義を行ったのですが、下の写真のように多くの方の参加があり、ホッとしています。
 気象は身近な存在なのですが、その対象物はほとんどは目に見えないものの測定なので、参集された方も含め測定する気象機器をほとんど目にすることが無いのです。
 そのため小生が、資料館に展示されています気象測器を、一つ一つ説明しました。原理から測定手順、またその値に関してまでも・・・。
 多くの方が高齢者でしたので、分り易くまた身近にあるものにたとえて説明しましたので理解されたと思うのですが、日頃目にしないものなので十分かどうか定かではありません。
 しかし雨量計では実際に水を流し込み、また上の写真の様に並べて解説しましたので何とか理解されたようです。
 今の機器はそのほとんどが電子機器なので説明するにも表面だけなのですが、昔の機器は少しネジを外して説明することも出来ますので良かったと思っています。
 最後には質問があるなど関心度が感じられました。(桜54)
 

家の管理(87:いざ!師走だ)

12月2日(日曜日)
 昨日から始まりました本年最終月、女房殿は朝から母上殿の介護の合間にあちこちのカーテンをはずし洗濯しています。所謂年末大掃除の一環です。
 そのため2階のベランダには所狭しといろいろな洗濯物が干されていますので、小生は時々乾いた洗濯物を取り込んでいるのですが、なかなか追いつきません。
 よって昨夜は未だ半乾きのカーテンを暫定的に取り付け、夜の寒さ対策としました。今朝ほどカーテンを開け、いざ括り付け様としましたがそのものがありませんでした。未だそのものは十分乾いていなかったので、取りこんでいなかったのです。まあ今夜には全て取り付け可能だと思います。
 さてそういった洗濯物は未だ今日も続きそうなので、乾かすのに天気の方は芳しくありません。間もなく雨が降る様な感じとなって、空はどんよりしています。気象レーダーでも九州のあちこちで雨雲が見られ、間もなく四国に掛る予想です。さて洗濯物は乾くのでしょうか?(桜54)

2012年12月1日土曜日

健康管理(79:おのずと!)

12月1日(土曜日)
 昨日今日とそれほど天気の崩れがありませんでしたので、日中少々散歩をしました。
 昨日は9,000歩余り歩きましたが、今日は約8,000歩でした。
 昨日は小生宅から西方を歩きましたが、今日は北方を目指したのです。
 国道沿いを真っすぐ北に向かい、学校街を素通りし、きさいや広場を横目にして高速道路の下(写真の道)をただ真っ直ぐに。
 行き止まりが須賀川という所でした。その近くを迂回してきさいや広場に寄り、再び国道を通って小生宅に帰って来たのです。
 ただひたすらに歩いたのですが、寒い中でも歩くと<おのずと>身体がポカポカとし始めました。
 その途中拾い物をしましたので交番に寄ったのですが不在。そこから卓上電話で本署に連絡を入れて再び歩きました。
 今日の最高気温は13.3度。しかし湿度が低く風がやや強かったので、じっとしていますとやや肌寒さを覚える日でした。(桜54)
 

宇和島を知る(73:白か黒か?)

12月1日(土曜日)
 写真は市街西部に広がる干潟です。来村川(クノムラガワ)と神田川(ジンデンガワ)の合流点付近に広がる干潟には、多くの野鳥や小魚が群れています。昨日は散歩の途中でこのような状況を目にしました。
 さて野鳥はそれぞれの縄張りなどで団体行動していますが、カラスなど人間様と同居(?)する野鳥は少数で行動しています。
 そういった鳥たちがこの干潟に集まって、何か集会を開いています。写真の中央にはカモメの集団(白)が、またその上部には10羽足らずのカラスの軍団(黒)が居ますが、それぞれ何かをついばんでいました。
 カラスはいろいろな所に顔を出して悪戯をするものですね!
 昨年は、小生宅付近の電柱に巣作りをして電力会社の人が除去した経緯がありますが、この写真のカラスたちは餌を横取りに来たのでしょうか?さてどちらが勝つのでしょうか?
 干潟には色々な小動物が集まって来ますので、これからはいろいろな現象が見えるかも知れませんよ!(桜54)
 

2012年11月30日金曜日

補導と指導(56:前向き駐車?)

11月30日(金曜日)
 まだ雨は降っていませんでしたので、日中少し散歩をしました。その折ある店の駐車場の看板に<前向きで駐車をお願いします>と書いてあったので、駐車してある車を見ますとほとんどの車が道路(車の前部が道路側)に向かって駐車してありました。
 さて皆さんはどのように解釈されますか?奥側がフロント?道路側がフロント?さて?さて?
 とその横には、<住宅の方に迷惑をかけないよう、宜しくお願いします>と書いてありました。
 そうしますと、住宅側にマフラー(後部)を向けるのではなく、走行したまま駐車スペースに入れるよう解釈出来ます。だから出る時には一旦バックしなければならないのです。
 <前向き>という言葉だけ考えますと、道路側すなわち<店に向かって前部をむける>という意味にも取れますので、よくよく周りを加味しながら駐車しなければなりませんね!
 日本語の解釈はなかなか難しい点がありますので、ご注意を!(桜54)

家の管理(86:火災予防)

11月30日(金曜日)
 今日は11月最後の日で、孫の9歳の誕生日でもあります。
 さて小生宅では昨年7月の段階で、設置義務を付けられました<火災報知機又は煙感知器>の設置を全て(階段・寝室及び台所等)終え、安心に一役買っているのですが、その一方で台所には写真の様に市から配布されました標語を貼っています。
 何気ない言葉なのですが、標語の言葉を見て気付くことがあります。
 <消したはず 決めつけないで もう一度>のように再確認すべき事で、この言葉はどのような事にも流用できるのです。
 人間様のする事は完全ではありません。再度点検(確認)することも大切なのです。そういったことが火災予防に繋がったりまた予期せぬことを防いだりと<予防>に繋がるのです。
 皆さんも<再確認>を日頃から心掛けると良いですよ!(桜54)

2012年11月29日木曜日

桜つれづれ日記(115:花言葉)

11月29日(木曜日)
 気象レーダーでは四国西部に雨雲がかかって来ましたので、今にも降りそうな天気となって来ました。
 さて小生宅裏庭には小さな庭があり銀杏や南天・金木犀など雑木が植わっています。それらの木から落ち葉がはらはらと落ち土の上に重なっていますが、その中でひときわ目立つのは写真の銀杏の葉です。
 その大きさがかなり大きいのです。小生の手のひら位あり、まるで<お化け>です。その銀杏の花言葉を耳にしました。
 <長寿>という花ことばの上に、<鎮魂>、<荘厳>、<詩的な愛>というのがあるそうです。
 何処からそのような花言葉が出るのでしょうか?
 小生達は、花言葉の様に<長寿>でありたいですね。(桜54)
 

家の管理(85:新旧)

11月29日(木曜日)
 気象レーダーを見ますと、早くも九州一円から四国西部にかけ雨雲が押し寄せています。
 さて先日、女房殿と墓参りに行った際写真のような光景を目にしました。
 右の手押しポンプはその昔井戸から水の汲み上げに使っていたものですが、現在では使われずに赤錆となっています。その左下には水道栓が取り付けられています。
 今の人間は<ひねるとジャー>のように何も考えずに水道を使われるのですが、その昔は水を得るのに大変苦労したようです。
 水源を見付けるため長いパイプを何回も地中に打ち込み、発見すればその付近まで直径1m前後の穴を掘り、穴の周囲に石を組み、ツルべやこのような手押しポンプを設置して水を汲み上げていたのです。
 小生宅でも井戸がありますが、家を建てる際土台の下になりましたが、<井戸をつぶすと良くない事がある>と言って空気抜きの穴だけ今でも片隅に取り付けています。
 今ではほとんど見ることが無くなった手押しポンプですが、その昔を思い出させる遺物でした。(桜54)

2012年11月28日水曜日

桜つれづれ日記(114:作品完成)

11月28日(水曜日)
 2~3か月前からかまぼこ板を集めて16枚張り合わせ、彫刻刀で彫り、色付けをしてやっと昨日完成しましたので、飾り紐を付け玄関に置きました。
 顔の部分はニスだけ塗って、かまぼこの木目を残したのです。また鼻の部分は彫る前にもう1枚張り合わせをして盛り上げをして彫ったものなのです。木目が少しずつ違っていますので、小鼻の形が左右違って見えるでしょう。
 一方小生は、周り(額縁)の部分も色付けしたかったのですが、女房殿が「そのままの方が良い」と言いましたので色付けせずにそのままにしています。
 でもどうにか様になっているでしょう?
 当初は裏面も彫って<能面>のようにしたかったのですが、かまぼこ板は細かい処は欠ける心配もあり、とうとうこの様になったのです。また仮面部分ももっとリアルな感じにしたかったのですが、彫る度に少しずつ変わってきて当初のものより様変わりしました。でもやっと完成です!(桜54)

学習してみよう(34:爆弾?)

11月28日(水曜日)
 昨日は北海道・東北地方で吹雪となって積雪となったそうです。
 さてその寒さや風・雪をもたらしたものは何でしょうか?
 もちろん上空の寒気なのですが、海洋の温度にも深い関係があるのです。
 上空の寒気と海洋の温度差が大きく、また海洋の温度が高いと海面から出る水蒸気が大きな積乱雲を作り、またそれによってエネルギーを蓄え低気圧が勢力を増す(発達する)のです。
 1日に24hPa(ヘクトパスカル)を超えるような気圧低下の場合<爆弾>という言葉を使います。いわゆる<爆弾低気圧>という言葉となってメディアから流れるのです。
 昨日大陸から東に進んできた低気圧が北海道付近を通過する際、海洋からの水蒸気を得て発達し勢力の強い低気圧となりました。
 このため北海道では吹雪となって、1日に40㎝もの積雪となった所があるそうです。また風も強く吹雪となりました。
 この寒気によって西日本でも気温が上がらず肌寒い1日となったのです。
 宇和島では今朝はグンと気温が下がっていますが雪は降っていません。またこういった状況の時には、関門から流れて来る寒気の影響で雲が多く曇(ドン)よりとし、時には時雨(シグレ)ますがね・・・。(桜54)

2012年11月27日火曜日

宇和島を知る(72:メールいろいろ)

11月27日(火曜日)
 今日は何も無い日だと思っていたのですが、昼前虹色の会長から呼び出しがかかりました。12月の会合の相談でした。
 12月は各所で忘年会があり、「小生の団体でもやってはどうか」という意見がありましたので動くことになったのです。
 早速心当たりの場所に行って日時を指定し確保しました。その足で来年3月に開催予定の<虹色さくら祭り>の場所の確保で、関係団体に行って交渉しました。近々部内会議があるというので、それまでに資料を小生から送らねばなりません。
 帰宅後直ぐ、その団体へも資料を作って送付しました。
 一方行政からも来月早々の会議の知らせが入りましたので、関係者にメールを送りました。
 今日はこういったことで次々とメールを送る事になったのです。また我々団体が関係します方にも先日メールを送っていましたので、今日あたり来るのではないかと待っているのですが未だ来ていないようです。
 今日はこのようにメールの送受信が多く、度々パソコンを開いてチェックをしているのですが・・・。(桜54)

畑の管理(40:芋の保管)

11月27日(火曜日)
 昨日畑の管理者が、小生宅で芋の保管に使用します大量の籾(モミ)を持参されました。
 毎年芋を少しばかり植えて収穫するのですが、その保管方法を自分なりに工夫して保管します。その保管には断熱効果のある籾を使用するのです。
 段ボール箱(地元では半積(ハンセキ)=上蓋が無い)にまず新聞紙で敷物をし、その中にモミと芋を交互に二段積みし上部にまた新聞紙で囲うのです。
 昨日は3箱の段ボールを作り、暗室(半地下)に保管しました。
 暗室は温度変化が少なく、また光が入りませんので芋類が長持ちするのです。
 作りものあり、貰いものありで家の2か所の暗室には5~6箱の芋囲いが出来ました。これで来年夏まで少しずつ食することが出来そうです。(桜54)

2012年11月26日月曜日

学習してみよう(33:あと1週間!)

11月26日(月曜日)
 この12月2日に、歴史資料館で<気象測器>に関するお話をすることになっています。しかしまだ担当者と詳細を詰めていませんでしたので、今朝ほど電話をし講義の仕様等を詰めました。
 講義は午後から予定していて、その昔使用していました気象測器を前に一つ一つ説明するつもりです。しかし、どういった方法で測定するのか話だけでは分からないと思いますので、図に書いたりビデオを見せたりしながら進めるつもりです。
 他方、ガラス製のものや水銀を使用しているものがありますので、取り扱いには注意しなければならないのです。
 ほとんどの気象測器は長年使用していましたので、動きが悪かったりものによっては金具が錆びたものがありましたが、小生がいろいろ手だてを加えてまあ動く(測定出来る)ようにしました。
 そのため、そのほとんどは役目が終えたとしても立派に測定が出来るのです。
 こういった昔の機器を使っての講義ですが、早くも50名近い人の受講希望者があるそうです。頑張らねばなりませんね。(桜54)

今日の食卓(4:早い!)

11月26日(月曜日)
 今朝は深い気圧の谷の通過で早朝から雨が降っていますが、気温は比較的高く室内より外の方が暖かく感じます。
 さて今朝は、女房殿が早々に起床し朝の食卓準備を始めました。何時もなら小生がまず台所の電気点けや窓の開閉をするのですが、今朝は両母上殿がデーサービスに早々に行かねばなりませんので、早々とその準備を始めたのです。
 だから未だ、小生たちの部屋の寝具は敷きっ放しです。
 ところでこういった時間帯での用意は、1月(ツキ)のうち2~3回あるのです。こうした時には、前日に用意をしておく時もあるようです。
 秋になり朝夕の日の出日の入りが早くなりましたので、やや暗い中での作業がしばらく(数か月)続きそうです。(桜54)

2012年11月25日日曜日

畑の管理(39:あと少しだが・・・!)

11月25日(日曜日)
 今月もあと1週間足らずとなって、残り少なくなりました。
 そういったことであと少し残っています畑の芋掘りをしたいのですが、なかなか天候の状態と腰痛の関係で前に進みません。
 このところ一時雨が降ったりまた午後から腰が痛かったりと、作業をする上でややちぐはぐな状態なのです。また母の介護や孫の病院付き添いがあったりで、思うような作業が出来ていません。せいぜい家での植木剪定ぐらいです。
 明日明後日と行事が入っていませんので畑に行こうと思えば行けるのですが、果たして腰の状態がどのようになるのか朝起きてみなければならないのです。
 昨日池の補修のため中腰で作業をしましたので、今日は朝から張り薬を貼って動いています。
 さて明日はどうなるのでしょうか?(桜54)

家の管理(84:庭の手入れ)

11月25日(日曜日)
 昨日は池の水が異常に少なくなっていましたので、原因を調べますとやはり<亀裂>がありました。
 早速補修剤を作ってその個所を補修したのですが、今朝の段階では少し水が溜っている程度でした。
 まあ少しずつしか水を増やしていませんので、まだその箇所が埋まっているのか未だなのか定かではないのです。もう少し様子を見ましょう!
 さてその池の上に目をやりますと、写真の様にモミジが色付き始めています。今の状態は紅葉になったものありまだ青いものありと、色鮮やかとなって見頃です?
 小生宅はそれほど日当たりが良くありませんので、きれいな紅葉にはならないのです。今が一番の見頃なのかもしれません。
 さて他の木々の花芽はずいぶん大きくなっています。山茶花はもう過ぎてしまいましたが、椿の花芽が大きくなってきましたし又石楠花の花芽も大きくなりました。年末から来春にかけ水仙や梅も含め、あちこちで花が咲くことでしょう。楽しみです。(桜54)

2012年11月24日土曜日

日本の苗字(17:ついに超えた!)

11月24日(土曜日)
 小生が集めています<姓>の数が、ついに5%の大台を超えました!
 と言っても皆様にはお解かりないと思いますが、日本の苗字には30万種類あると言われていますので、小生の調査資料には今朝方15,000種を超えた苗字が集まった(確認した)ので、やっと一つのラインを超えたのです。
 先頭の(漢字の)読みが<カ>で始まる苗字が1,170種類、続いて<イ>で1,020種類、<タ>で928種類、<オ>で837種類、<シ>で809種類を確認しています。(例:カスガ・イシイ等)
 また先頭の読みが<タ行>で始まり、続く読みが<カ行=かあ・・、かい・・、かう・・、かえ・・、かお・・>の姓がが最も多く404姓(例:タカイ、タオカ等)あり、続いて<オ>で始まり続く読みが<ア行>の場合で367姓、<ナ>で始まり続く読みが<カ行>で367姓がありました。
 さらに、先頭の読み(〇)+<カ行>の姓では2,958姓、(〇)+<サ行>の姓では2,112姓を確認しました。(例:アカマツ・イシカワ等)
 5%という事はまだまだ先のある話で、死ぬまで調査が続きそうです。(桜54)
 

家の管理(83:水の減り方)

11月24日(土曜日)
 昨日は地元の神様<金勢神社>の例祭日でしたが、滞りなく行事が終了しました。
 さて小生宅にある池は50年余り前に作ったものなのですが、度々セメントのひび割れで漏水し修理を行ってきました。数年前にもこのような状態でしたので、半年かけひび割れの個所を見つけ修理をしたのですが、1カ月ほど前から再びこの漏水が始まったのです。
 時々ゴミが詰まるのか水漏れの治まる時があっても、何かのはずみで再び漏水が始まるのです。
 今朝起きて池の鯉に餌をやる時、いやその前に台所でうがいをする時窓越しに変な音が聞こえたのです。「ガラガラ しゃぼしゃぼ・・・」と。池にある浄化器から出る水が水面と接触する時の音が異常だったのです。直ぐカーテン開け池を見ますと、今までにない水の減り方だったのです。
 顕著な漏水でしたので驚きました。多分庭木の根が岩の間から出ているものと思われます。
 現在は水も冷たく池の中に入る事が出来そうにもありませんので、漏水個所を探し来春以降補修をしなければなりません。
 年数が経ちますと、次から次へと修理をしなければならない個所が増えるものですね!(桜54)

2012年11月23日金曜日

宇和島を知る(71:例祭と餅まき)

11月23日(金曜日)
 今日は勤労感謝の日ですが、小生地区では<金勢神社>の例祭日となっています。
 その昔(江戸時代)に大火があって付近住民が災難にあったそうですが、その後そういった火災を防ぐため町境界に祠を建てたそうです。
 それ以来周辺の町では大火が無く、平穏な日々が続いています。
 毎年11月23日はこの金勢神社の例祭日となっていますので、地区氏神様の神主に来て頂き例祭を行っています(上の写真)。その後地区住民や近隣の人々に、家内安全や火災の神様のお払い受けた<餅まき>が行われるのです(下の写真)。
 今日日中は一時小雨が降りましたが、何とか餅まきの間は降らずに済みました。
 この餅まきには地区住民のみならず遠くの方からも集まられ、祈願されて餅を拾われました。
 なお今日は、小生の母上殿も車椅子に載せて餅拾いに参加させました(下の写真左端)。

桜つれづれ日記(113:変わった車?)

11月23日(金曜日)
 今日は<勤労感謝の日>です。
 家族の皆さんに感謝しましょう。小生も女房殿に感謝の気持ちを伝えるつもりです。

 さてこの写真の車は何なんでしょうか?
 先日きさいや広場で会議があった際、ふと外を見ますと不思議な車が止まっていたのです。軽4トラックの後部荷台には、ご覧のように大きな箱を積んでありますが窓があるのです。また上部にはアンテナらしきものも付けてあり、さらに箱を上がる様に左端に梯子まで付けてあるのです。箱の後ろにはドアがあり中に入るようになっています。また中央には階段が付き、右端には手洗い用の水が出る器具も付いていました。
 多分この車で寝泊まりしながら各所に行くのでしょう。ナンバーを見てみますと<鳥取>でした。いやし博絡みでこの宇和島に来たものと思われます。
 当日は雨でしたので、ガラス越しの写真には雨滴(雪ではありませんよ!)が写っていました。
 写真上部の山が<鬼ケ城山系>、その手前には<高速道>が写っています。(桜54)

2012年11月22日木曜日

健康管理(78:突然の電話)

11月22日(木曜日)
 昨夜遅く電話が鳴りました。取ってみますと子供からの電話で、<ちょっと身体に異常があるようなので病院に連れて行って診てもらえないか?>とのことでした。
 今朝8時過ぎにその子(孫)を病院に連れて行き、診察を受けました。
 小児科での診察では、「詳細は分からないので別の科で診てもらって下さい」とのことで、別の科に行って診察を受けたのですが、その診察自体も不鮮明なものがあったのです。
 ある種のものが考えられるとのことですが、<それを判断する症状が見えて来ない>というものでした。
 医者も人間ですが、医療の全てを把握しているのではありません。難しい点は少し時間をおいて判断するか、各種の先生方の検討を仰ぐのか、なかなか結論の出ないものの様です。
 まだ痛みなど判別する症状が全くありませんので、「少し時間を下さい」とのことでした。
 本人もそれほど気にしていないようなので、しばらく時間を置くつもりです。(桜54)

桜つれづれ日記(112:これなんだ?)

11月22日(木曜日)
 先日から少しずつ作っています<竹製品>ですが、皆さん何に変身するかお分かりですか?
 これはまず<置台>です。
 ある場所がやや狭いので、物を置いても落としたり壊したりしますので、少しスペースを作って物を置くようにするのです。
 この竹を数本束ね幅25~30cm程度に、ある程度の物が置けるように工夫したのです。
 下の空間が幅およそ1mほどありますので、長いものはそれをまたぐように長さも計ってのものなのです。
 現在は竹表面を平らにし、色を塗り、このあと数本を平面状に紐で縛って完成なのです。
 さて完成は未だまだ先の話ですが、時間を考えながら作業を進めるつもりです。(桜54)

2012年11月21日水曜日

桜つれづれ日記(111:今からあの世へ・・・)

11月21日(水曜日)
 つい今ほど、小生宅前を通りかかった昔の友人とぱったり遭遇しました。その時に交わした言葉です。
 小生が、「お散歩ですか?」と問いかけしますと直ぐ様「今からあの世へ・・・!」と返事が返って来ました。思いもよらぬ返答だったのです。何時もなら「散歩です」とか「病院へ」などの言葉が返って来るのですが、今までにない返事でびっくりしました。
 咄嗟に思いもよらぬ返事が返って来ることは、かなり頭の回転が良い証拠です。小生も時々冗談交じりの返事や受け答えをする時があるのですが、今日の返答には参りました。
 日常いろいろの言葉を使い慣れてこそ出る言葉です。本を読み、テレビを見、新聞を読み、また人との会話など目や耳また頭を使ってこそ頭の回転が良くなると思っていますので、小生自身まだまだ勉強の無さを痛感しました。
 人の心に残る言葉はなかなか言えないものです。人間の五感をまだまだ使わねばなりませんね!(桜54)

健康管理(77:軽々と!)

11月21日(水曜日)
 昨日明倫小学校の<津波避難訓練>があり、城山への避難訓練に参加しました。
 城山は2か所の登り口があり、一方は車でも登れますが片方は変則のある階段なので徒歩でしか登れないのです。その変則の階段を登って城山公園に行きました。
 やはり山道です。10分近くの時間を要したようです。高さわずか60mくらいにある場所なのですが、細い道を集団で登るのは大変です。
 小生は腰痛持ちながら最近はやや安定していますので、その変則階段を軽々と登りることが出来たのです。家の階段では一段一段と踏みしめながら登るのですが、昨日の階段登りは比較的楽でした。
 小学生の数人は、「疲れた」、「しんどい」などと口から出ていましたので、日頃から運動は苦手なのかも知れません。
 城山公園では、この津波避難訓練での問題点やちょっとした事をお話しました。
 さて下りでは、<ドンドン>と腰に来るような下り方が出来ませんので、つま先を緩衝材代わりにしますと比較的楽に下りることが出来たのです。
 この道は30~40年ぶりに通ったのですが、その昔とほとんど変わっていませんでしたので、懐かしさが一瞬出て来ました。(桜54)

2012年11月20日火曜日

防災を考える(31:津波防災)

11月20日(火曜日)
 今日は朝からやや忙しかったのですが、午後の部は地元小学校から依頼された<津波防災訓練>に係るものでした。
 14時地震発生、大津波が押し寄せるという想定で始まった訓練は、校舎被害という想定も絡め学校から約1kmほど離れた城山公園に避難することになり、全校生徒約690名が国道を渡り信号を守りながら避難しました。
 それに要した時間は、城山下までおよそ17分かかったそうですが城山公園まではまた石段の坂道が続くことから、総計約26分の時間を要したそうです。
 小生も小学生に付いて行動しましたので往復かなり歩きました。勿論腰痛を考えながら坂道の往復もしたのです。
 学校当局ではあらかじめ生徒への指導がなされていましたので、整然とまた団体行動としての態度が見えました。ただ公園への道は石階段や崖があり地震時には崩れることも考えられ、想定通りの行程が出来るかどうか疑問があります。また学校から城山公園までは国道や陸橋が通っていることから、パニックとなった車や倒壊などの事故も考えられ判断の難しい点があります。
 そういった難点をいくつか出して、今後の災害対応に備えなければなりませんね。(桜54)

補導と指導(55:交通安全指導日)

11月20日(火曜日)
 今日は朝から出入りの多い日です。
 朝07時30分から、校区内で交通安全指導日で学校街の入り口に立ちました。
 今朝は昨日よりは気温が高かったのです。しかし川沿いでしたので山からの気流でやや肌寒く感じましたが、登校する児童生徒は元気良く「おはようございます」と言って通り過ぎました。
 さてその立ち番を1時間ほどして次の立ち番(交通茶屋)に行ったのですが、いくら待っても関係者が来ないのです。時間ぎりぎりとなったので連絡を入れますと、「時間が変更になった」との知らせを受けました。
 当方としては全く<寝耳に水>の状態です。帰宅して関係書類を探しましたが見つかりません。いわゆる活字が無いのです。直ぐ様地区理事さんに、経緯説明のため連絡を入れました。
 まあ通常の立ち番ではありませんので事なきを得ていますが、定例のものであれば<失態>ものです。(桜54)

2012年11月19日月曜日

畑の管理(38:大量収穫)


 11月19日(月曜日
 今朝はいろいろと忙しかったのですが、どうしても早く畑に行って芋掘りをしなければならなかったのです。
 早速畑では残った2畝のうち1畝を掘りますと、写真上の様に比較的大きな芋ばかり出てきたのです。この畝は最初の畝より1ケ月後に補植した所なので比較的芋は小さいと思っていたのですが、然(サ)に非(アラ)ず!やや大きめの芋ばかりだったのです。やった~!
 下の写真はその代表格で、芋の周りを掘っても一向に土中から抜けなかったのです。抜けないはずです!長さ30cm余りもあり地中深く潜っていた様です。
 今朝ほど近くの農家の方に聞きますと、「今年の芋は地中深くまで根を下しているよ」と言われました。分けを聞きますと、この宇和島地方では比較的雨が少なかったので、根を深く下して水分補給をしたようだとのことでした。小生の畑でもそれに類するものでした。
 今日の収穫は米袋1杯ありましたので、万々歳です。(桜54)

桜つれづれ日記(110:色とりどり)


 11月19日(月曜日)
今朝もやや冷え込みましたが気温的にはそれほど下がっていません。
 さて写真は昨日女房殿が、小生宅玄関に飾りました<クリスマス>関係の品々です。
 女房殿がその昔作っていたものをあちこち並べていますが、ツリーあり、サンタクロースあり、またパッチワークで作ったもの、買ってきた人形ありと様々です。その中にポツンと写真右下隅に小生作の牛鬼が置かれています。
 赤や緑など色様々なので、皆様方が玄関ドアを開けますとびっくりするような色が目に飛び込んでくると思います。夜には電飾もあるのですよ!
 人様々な感想があるかと思いますが、小生達は老々の身なので少しでも<華やかに>と思って飾りつけているようです。
 おひまの方はぜひおいで下さい。お待ちしております。(桜54)

2012年11月18日日曜日

健康管理(76:30分が限度)

11月18日(日曜日)
 太陽が出て日中気温は15度を超えましたが、吹く風は乾燥しているのか冷たく感じます。
 さて小生の腰は幾分良い期間となっていて、少しずつ作業が出来ています。しかしその作業も30分がまず限度です。
 机に向かって、また会議等で、さらに手仕事も30分を目処に作業をしているのですが、延々続く会議の時には座り直したりまた別の行動をしたりと腰の位置を変えなければならないのです。しかも、前屈みの状態もそれほど長くは出来ないのです。
 先ほども、明日の資源ゴミ出しのため作業をしていましたが、途中で腰が痛くなって中断しました。さらに置き台作成のため前屈みで作業をしていましたが、やはり中断せざるを得ませんでした。
 まあ自分自身の作業の時には、いろいろ工夫したり中断したりして淡々と作業を続けています。
 一生治らない腰痛なので、仲良く過ごさねばなりませんね!(桜54)