2012年9月30日日曜日

健康管理(68:字が書けない!)

9月30日(日曜日)
 台風第17号は四国沖から紀伊半島の南を北東進していますが、この台風の影響で宇和島では、雨こそ多少降ったものの風も吹かずほとんど影響はありませんでした。
 さて先日から小生の右手甲の痛みが徐々に増していて、消痛剤を貼ったり保温材をしたりと傷みの軽減に努めていますがなかなか進展しません。勿論病院や接骨院にも行ったのですが、原因すら分からず<ドクターストップ(治療方法なし)>なのです。
 昨日はその消痛剤を貼り手袋をして落ちないようにしました。よって字を書いてもうまく書けなかったのです。せいぜいメモ書きの様な殴り書きの字でした。
 今日も朝から消痛剤を貼ったりしましたがほとんど効き目はありません。右手の使い方を工夫しながらしているのですが、物を持ったりちょっと曲げると痛みが走りますので、字がうまく書けない時があるのです。
 まあ<後1カ月足らずで治る(自然治癒する)>との言葉通り、治ってほしいものですね。(桜54)

宇和島を知る(58:NHKで放送)

9月30日(日曜日)
 台風第17号は次第に速度を上げながら北東に進んでいます。現在四国の南南西約300km付近にあり、四国各地で雨が降っています。
 さてNHKでは、来る10月27日(土)と28日(日)に「全国丼サミット2012」と連動して、子供たちに人気のあるキャラクターが登場するワークショップを、宇和島市内の<きさいやロード>などで開催する旨の展示が出ていました。
 <はなかっぱ>や<ななみちゃん>のキャラクターショーやステージがあるそうです。
 この放送はいやし博関連で開催されるイベントやNHKの出張放送が相交ったものだそうで、「あなたの町へ 出張NHKin宇和島市」と題したものです。
 詳細はNHKのホームページで確認してください。
 さてその<いやし博>は後半に入っていますが、地元の人の盛り上がりはいま一つの様です。各種団体などは盛んに動いているようですが、広報活動がそれに追いついていないようです。
 南予の人はかなりのんびりしているようですね!(桜54)

2012年9月29日土曜日

桜つれづれ日記(91:海からの贈り物)

9月29日(土曜日)
 写真はその昔、潮岬測候所や清水測候所で勤務した頃に収集した<ヤシの実>と<サンゴ>です。
 ヤシの実は潮岬灯台下で収集したもので、はるか南から海流に乗って流れて来たのでしょう。海岸に打ち上げられていた当時はまだ表皮があったのですが、小生がその皮を剥ぎ磨きをかけたのです。まだ中には<ヤシ油>が入っていますので、少々重みがあります。
 
 一方サンゴの方は土佐清水の海岸で収集したものですが、清水沖ではいろいろと南洋のサンゴが生息し採れていますので、その一部が台風などで海底が掻きまわされたのでしょう。やはり砂浜に打ち上げられていました。
 このように海流等によって思わぬ物が手に入りましたが、他には南洋の大きな貝やとても珍しいものも収集しました。
 拾い物ですが、昔を思い出させる良い置物となっています。(桜54)
 

防災を考える(25:台風接近)

9月29日(土曜日)
 大型で非常に強い台風第17号は沖縄付近にあって毎時20kmで北東に進んでいますが、その後徐々に速度を上げ明(30日)朝06時には四国沖、明後日(1日)早朝には関東付近に進む予想で、日本列島は台風に見舞われそうです。
 この台風は中心気圧がかなり低く大型となっていることと、日本にかなり接近又は上陸する可能性が出て来ていますので、各地で被害の発生することが考えられます。特に年間でも潮の高い時期となっていますので、<高潮>の警戒も必要とのことです。
 台風は顕著な気象現象をもたらしますので、中心が通過する地域を含めて広い範囲で警戒が必要です。
 今回の台風のコースを見てみますと、日本列島の太平洋側の通過予想がありますので、特に広域の<強風=暴風>、局地的に<大雨=豪雨>、また海岸近くでの<高潮>、<高波>の発生する可能性が<大>です。
 家の周りで風に飛ばされやすい物の移動や、排水溝の点検など、事前の準備点検が必要です。また場所によっては事前の避難が必要かもしれません。さらに情報収集用の携帯ラジオを準備することも必要です。
 皆さん気を付けて準備方宜しくお願いします。(桜54)

2012年9月28日金曜日

畑の管理(29:女房連れで)

9月28日(金曜日)
 今日も朝から晴れて秋空が広がり、気持ちの良い朝を迎えました。
 さて母上殿を送り出した後、女房殿を連れてまず墓参りに出かけました。彼岸前に花を供えましたのでその水換えに行ったのです。
 その足で畑にも足を延ばしました。女房殿を連れて行ったのは久々です。
 畑周辺ではほとんど稲刈りが済んでいましたので、あちこち藁が散乱していました。その中で小生の管理する畑だけが雑草が悠々(青々)と育っていました。
 その片隅に4畝ほど芋畑を作っていますが、今年は未だ猪にやられることなく育っているのです。
 9月上旬に試し掘り1回目を実施した折、まあ良い感触の芋が出て来ましたので<今年の芋は上出来>と安心していました。
 早速2回目の試し掘りを実施したところ、写真の様な芋が出て来ました。小さいもので握りこぶしほど、大きいものでその倍近いものでした。この分ではかなり良い出来だと思っています。
 10月上~中旬にかけ2畝ほど掘る予定で、残りの2畝は11月に入って実施する予定です。楽しみが出て来ましたね!(桜54)

桜つれづれ日記(90:忘れもの)

9月28日(金曜日)
 台風第17号が沖縄付近に接近して猛威をふるいそうです。動きには注意警戒が必要です。
 さて先ほど小生宅の前を孫たちが登校しましたが、その内の一人が「お爺ちゃん電話貸して」と言って家に入りました。忘れ物をしたようです。
 同時に登校していた別の孫と他の児童はそのまま登校しましたが、本人は小生宅から電話をしてあわてて取りに帰りました。
 その孫たちが小生宅に毎日来ていた頃は、帰った後いろいろなものが残っていたことがありました。それほど物を大切にしないのでしょうか?
 今では手軽に物が手に入りますので、大切にしないのかもしれませんね。
 物の少ない時に育った我々の年齢層は、物の大切さが知らず知らずのうちに身に付いていたのでしょう。
 ところで小生は不思議に思っていることがありますが、その一つに自転車の<置き忘れ>や<盗難>の数が多いことです。探さないのでしょうか?(桜54)

2012年9月27日木曜日

健康管理(67:自然治癒?)

9月27日(木曜日)
 午後(つい先ほど)数年ぶりに接骨院の門を叩きました。
 数か月前から違和感を生じ、数日前に市立病院へ行ってレントゲンを撮ったのですが、<異常なし>と言われすごすごと帰って来たのです。でもその後も痛みが続き、今日は思い切って以前行っていたその接骨院を訪ねたのです。
 右手(小指から中指にかけての)甲が、指を曲げたりする時少々痛みを生じていましたので、数日前から消痛剤を塗布していました。しかし痛みは軽減することなく続いていましたので、重い腰を上げたのです。
 早速その医院の先生に診てもらいますと、「これはうちでは治らない」と言われ、また「来月の中頃までには治まるでしょう」との言葉がありました。
 通常痛みの症状があると飲み薬か塗布薬があるのですが、今回の場合は<言葉の薬>でした。その言葉を聞いて幾分楽になりました。
 先生の言葉通り後1カ月の間に治癒すれば良いのですが、さてその結果は(?)1ヶ月後に報告しましょう!(桜54)

家の管理(68:家具増える)

9月27日(木曜日)
 先日来頂いた家具を作成し、昨日小生の部屋に備え付けました。
 小生の部屋にはご覧のように小さめの家具がありそれぞれ役目を果たしているのですが、昨日備え付けた家具は電話台だったのです。
 今までは古いテレビの下台を利用していたのですが、やや低くやや難があったのです。また少し大きめだったので部屋内での置き場所に困っていたところです。
 今度の電話台は少し脊が高く少し幅が小さくなりましたので、部屋全体が少し落ち着きました。
 まあ狭い部屋なので、使い勝手の良いように配置替えをしたりして使用しています。(桜54)

2012年9月26日水曜日

ゴミ回収(24:所変われば)

9月26日(水曜日)
 今日昼頃畑の管理者がお見えになり、米1袋持参されました。
 小生宅では地元の米(三間米)を食し、時には遠く大阪まで送る時があるのです。今日はその日となっていました・・・。
 さてその時畑の管理者とちょっとだけ話をした折、家から出る色々なゴミを分別し、またそのうちのいくつかは資源ゴミとして活用出来ることを話し合いました。
 宇和島市では、一応4つのゴミの収集(搬出)袋がありそれぞれ<可燃物>、<不燃物>、<空き缶・空き瓶>、<ペットボトル>に分類されているのです。
 小生宅では1週間に可燃物ゴミは1~2袋、不燃物ゴミは月0~1袋程度、ペットボトルは1~2月に1袋程度、また空き缶・瓶は1~3月に1袋位しか搬出しません。
 
 紙類のほとんどは段ボールか新聞紙等なので、この方は資源ゴミに搬出するのです。
 さらに生ゴミは、熱処理して畑に持参するのです。
 そういったことで毎週出すゴミはかなり少なくなっていますので、時には子供の家のゴミと一緒に出すと10日間ほど出さない時もあるのです。
 畑の管理者宅付近もいろいろ分別して出すようなので、場所が違えば出し方も変わるようですね!(桜54)

家の管理(67:覆水盆に返らず)

9月26日(水曜日)
 今朝は快晴の朝を迎えていますが、先日よりちょっとだけ高めの気温でした。
 さて小学校では運動会も終り今日から正常の授業が始まるようですが、孫の一人は風邪を引いてダウンしました。
 ところで小生宅には3か所の倉庫兼用の部屋がありますが、それがほぼ満杯状態なのです。
 小生宅がその昔商家を営んでいた時の物や、それ以前(昭和や大正時代)の物、さらには小生や子供の物も沢山保管してあるのですが、なかなか処分(捨てる)には至っていないのです。
 先日ようやく書籍を少し処分(寄贈)しましたが、まだまだ沢山残っています。
 昨日女房殿が母上の衣類の整理をしていましたが、その多くは近日中に別の場所へ送付とのことです。
 そういった諸々の物は保管してこそ他所での利用が可能なのですが、「これ要らない」と咄嗟に捨てた物はもう元に戻るものではないのです。
 まあ小生宅では保管場所がありますので何とかなるのですが、団地等部屋数の少ない所ではそれが出来ないのでしょう。時々ゴミ捨て場等にはまだ使える様な物を廃棄しているようです。現在の世の中は<使い捨て時代>となっているので、その感覚が身に付いているかも知れませんね。
 でも物を大切にすれば、いろいろと良いことがあるかも知れませんよ!(桜54)

2012年9月25日火曜日

宇和島を知る(57:秋あかり展)

9月25日(火曜日)
 うわじま虹色ツーリズムでは、今年の秋に開催します<秋あかり展>を、来る10月19~20日に実施します。
 場所はきさいや広場のギャラリーを中心にして、体験メニューや展示コーナーまた販売コーナーを設けて多くのお客さんをお待ちしております。
 虹色ツーリズムの会員は、多くの技量をもって多方面で活躍されていますので、このような展示だけではなく来場された皆様とのお話も弾むのではないでしょうか?
 自然観察、山登り体験、海浜での作品作り、手芸や陶芸、農業体験、漁業体験など多岐に渡っているのです。
 ぜひ一度お越しください。
 なおこの<うわじま虹色ツーリズム>に興味のある方は、小生にでも連絡いただければ幸いです。(桜54)
 なお連絡先は、090-4973‐0916です

健康管理(66:お互い年だなあ!)

9月25日(火曜日)
 今朝はぐっと冷え込みこの秋一番の気温(16.2度)を記録しましたが、平年を3度ほど下回った程度です。
 さて小生も女房殿も前期高齢者で頑張っていますが、最近お互いあちこちの<痛み>を訴えています。勿論小生は腰痛持ちなのですが、足の関節が痛かったりまた最近は手の甲が痛くなり始めました。原因は不明です。
 一方女房殿も足の引き攣りや関節痛、また股関節の異常を訴えたりと身体中の違和感があるようです。
 60数年も休みなく動いています身体ですから、やはり何所かには異常が出て来るようです。
 小生は就寝中は全く腰の痛みはありません(気が付かない)ので、痛みで目の覚めることはないのです。しかし起きた後はその痛みの度合いで、気にしない時と苦痛に感じる時があるのです。一方女房殿は、その痛みで時々目が覚めるそうです。
 まあお互い<年を取った>ということですね。無理をしない程度に頑張りましょう!(桜54)

2012年9月24日月曜日

健康管理(65:行方不明)

9月24日(月曜日)
 昨日運動会がありましたので、小学校はお休みだそうです。
 さてその休みを利用して孫を病院へ連れて行きました。孫が4人居ますと代わる代わる病院へ連れて行くことが多かったのですが、最近はその回数がぐっと減っていたのです。しかし今日は平日なので両親は仕事で家に居なく、そのため小生が代わりに連れて行ったのです。
 最初に受付(初診)を済ませ問診票を書き、関係科に連れて行って症状の説明をし処方箋を受け取りました。その処方箋を家の近くの薬局にFAX送信してもらって病院を後にしたのです。
 さて家に帰って処方箋を薬局に持参する際、小生が持っていますバッグやウエストポーチを探しても見付かりません。諦めて薬局に行き説明をしました。通常は正式な処方箋と薬と交換しなければならないのですが、「今回はまず薬だけ渡しますが処方箋は再発行してもらって下さい」と言われました。
 再度いろいろと探しましたが見付かりませんのであきらめ、再発行の手続きのため病院に向かう途中まず家に電話を入れました。ところが、「お爺ちゃん、本の間にあるよ」と孫が言いましたのでホッとしました。
 車をUターンして家に帰り、その処方箋を持って薬局へ。「所在確認しました」と言って薬局の担当者に渡しました。一件落着!でした。(桜54)

学習してみよう(27:値?)

9月24日(月曜日)
 今日は午前中ちょいと忙しく、これから食後すぐ孫を連れて病院に行かねばなりません。
 さて皆さんは<平年>とか<平均>という言葉は良く聞かれると思いますが、その中身の意味は?
 <平均(値)>は小学頃から良く使っている言葉で、いろいろの物体や数字のほぼ中央に値(アタイ)する数値なのです。例えば、人の体重を人数分だけ足して総合計を出し、その人数分で割るとこの数値(平均値)が出て来るのです。
 一方<平年>という意味は、ある一定の期間(例えば30年)の値を同じように平均化した数値で、この数値をその後一定の期間使用するといったものなのです。気象庁ではこの<平年値>という用語を用いています。
 気象庁で用いています<平年値>は、西暦の<1>から始まる年数の30年後までの間の平均を用い、その後の10年に使用するものなのです。
 例えば、1981年から2010年までの30年間の平均値を計算し、その後の2011年から2020年までの数値と比較するために用いる数値(基本値)が<平年値>なのです。
 いえば、単なる数値の平均が<平均値>、その値(基本)を後刻の数値と比較するものが<平年値>なのです。
 ちょっと分かりにくいかな?(桜54)

2012年9月23日日曜日

健康管理(64:早い者勝ち)

9月23日(日曜日)
 今日は地元小学校の運動会で、子供達夫婦が揃って見に行ったそうです。
 さて先ほど松山に居る甥夫婦が墓参りに来たそうで、帰り際小生宅に寄ってしばらく話をしました。その中で、来年早々に行われます<愛媛マラソン>の話題となった時、「申し込みをしたが、あっという間に締め切られました」とのこと。
 今ではインターネットでの申し込みとなったことから、申し込みを押すボタンのちょっとした違いでそのラインに到達しなかったようです。その時にはすでに15,000人ものアクセスがあり、1時間以上待ちで受け付けが出来るとのことだったそうです。
 現在はあちこちでマラソン大会が行われ一般化しているのですが、有名なマラソン大会では10万人を超す勢いの所もあるようです。
 ニューヨークシティマラソン、ハワイホノルルマラソン、青梅マラソン、島なみ海道マラソン、四万十100kmマラソン、朝霧湖マラソン、桃源郷マラソンなど各地には色々ありますね!
 小生は運動が好きなのでいろいろ挑戦したいのですが、マラソンはそれほど興味がないのです。腰痛持ちなのですが、むしろ球技の方をやりたいですね!(桜54)

桜つれづれ日記(89:秋季運動会)

9月23日(日曜日)
 今日は我が校区内にあります小学校の秋季運動会です。昨夜来降っていました雨も上がり少し青空も見え始めました。
 小生の母上殿も、小生も、また子供たち(1人は松山)も、さらに孫たちもそれぞれこの学校を卒業したり行っています。
 さてこの小学校での行事(運動会や遠足など)は、その昔から雨にたたられ中止や延期になる事が多かったのですが、近年は比較的その回数は減りました。
 小生が小学校に行っていた頃は、<猫のたたりだ>とのうわさがあり深刻に受け止めていたようですが、近年はそういったうわさ話は耳にすることが全く無くなりました。
 さてプログラムを見てみますと、孫が4人居ますので誰かが2~3の演技毎に出ますので飽きることはないでしょう。
 でも今日は日曜日なので、女房殿と共に行くことが出来ません。母上殿の介護をしなければならないのです。午前中小生が(招待状が届いていますので)顔を出し、午後女房殿を行かせるつもりです。
 つい先ほど、「今日は3回競走(リレーなど)に出るよ」と言って登校しました。頑張れ!(桜54)

2012年9月22日土曜日

補導と指導(44:旗竿の修理)

9月22日(土曜日)
 南から雨雲が北上していますので、午前中は晴れていましたが午後から小雨が降り始めました。
 さて交安協明倫支部の管轄区域は管内でも広く、また人口も多いので各所に安全旗等を立てています。場所によっては川沿いや橋の上などに設置していますので、風の影響で旗竿の折れることもあるのです。まあ時には悪戯で折られた事もありました。
 そういった竿を小生は捨てず家で保管しているのですが、今日はその竿の良い部分だけを使って竿の修理をしました。
 竿は繋ぎとなって、径の太い部分(下)と小さい部分(上)の二本の組み合せとなっています。また竿の上部には腕木とそれを差す部分とがあります。
 家のあったものをそれぞれ寄せ集めをしたのですが、腕木を差す部分が欠損していましたのでそれを新しく作りました(写真中央)。と言っても他の物で補完したのです。
 それは<竹>を使用しました。
 節のある竹を少しずつ削り、またキャップを見合うように削り、さらに腕木が入るように細工もしたのです(後日塗装します)。
 この補修した竿は、小生の管理する所で使用する予定です。(桜54)

桜つれづれ日記(88:合戦?)

9月22日(土曜日)
 先ほど孫たちが登校(?)しました。明日が運動会のためらしいです。
 さて日本国は周りの国との領土問題等でかなりもめているようですが、相手国はしたたかな国で、いろいろな方法でかく乱戦法に出ているようです。偽情報あり、広報活動あり、宣伝合戦をしたり、<やらせ>があったり、印象を悪くするような言い方をしたり、さらには<金>での買収があったそうです。
 そういったいろいろな戦法で相手国をかく乱しているようです。
 今朝の新聞によりますと、1000隻以上出港した船の行き先が分からず、国内では不安の色も残っているようですし、また金をもらって出港はしたものの引き返したりと、様々な方法で情報を流しているようです。
 1対1の場合はそれで済むと思いますが、世論(世界)の目は厳しく今後の対外政策に影響が出ることは必至だと思います。
 今の世の中、いろいろな情報が飛び交っていますのでどれが本当か分りかねることがありますが、自分の周りではそのように有りたくないですね。(桜54)

2012年9月21日金曜日

補導と指導(43:きさいや広場へ)

9月21日(金曜日)
 
 午前中きさいや広場にて、秋の交通安全運動期間(21日から30日まで)の出発式が行われました。
 明倫支部からは3名の理事さんが出席され、また市内各支部からも。さらに各種団体からも多くの方が参加され、園児や行政、その上今年度から警察署総力を挙げての参加で可なりの盛り上がりがありました。
 写真に見られるように管内の白バイ、パトカーなど十数台も参加したのです。
 式典の後小生たちは、市内パレードの班と国道下の啓発活動の班二手に分かれ、それぞれ市民の皆さんに<交通安全>を訴えました。
 現在宇和島署管内では、交通死亡事故<0>の日が数ヶ月間続いていますので、今後も引き続き死亡事故0を目指して啓発したのです。
 一昨年から続いていました死亡事故0は1年余りで記録が絶えましたが、今年はそれ以上を目指して頑張ろうと誓い合いました。
 交通違反や死亡事故は、ちょっとした油断から生まれるものだそうです。そのちょっとした油断をなくするには、小さい時からルールに従って行動することが良いそうです。
 皆さんもご協力ください。事故を減らしましょう!(桜54)

補導と指導(42:今日から秋の交通安全運動)

9月21日(金曜日)
 昨日は18度台、今朝は16度台の最低気温が出て、急速に秋がやって来ました。
 さて今日(21日)から秋の交通安全運動の期間が始まり、当宇和島でも出陣式等が実施されます。
 さて近年の男女性の行動言動が逆転して、女性上位が日増しに強くなっている様に感じます。
 昨日自転車に乗った女子中学生らしき数名が、横一列で道路を走行していましたので注意しますと完全なる<無視>。見向きもせず通り過ぎました。
 その点男子は比較的素直さが残っています。また少年補導の面でもその傾向があります。
 近年は自転車が絡んだ交通事故が多くなっていて、宇和島地域でも自転車走行の事故の報告があります。
 近所の方も自転車と正面衝突し腕を骨折されたことがありました。その自転車はカーブを減速せず曲がり、歩いていたその方にぶつかったのです。
 自転車の違反にも罰則金などが課せられています。
 例えば<無灯火>や<携帯電話使用>には5万円以下の罰金、<並進>や<二人乗り>には2万円以下の罰金など金銭的なものや、3か月以下の<懲役>など厳しいものさえありますので、軽々しく乗っている自転車でも注意が必要です。
 特に中学生や高校生の自転車走行は可なり無謀な運転が目立ちますので、親として指導していただきたいと思います。(桜54)

2012年9月20日木曜日

桜つれづれ日記(87:最終章)

9月20日(木曜日)
 今朝は資源ゴミ回収日で指導を、その後交通安全立哨指導で立ち番を、また警察署へ行って諸事の連絡を、さらに虹色の会長が来られ諸事の詰めをそれぞれ行いました。

 さて海外旅行の二日目は広島から宮島に向かい、その後の計画では(高速の)尾道に下車し目標物に向かって突進する予定だったのですが、しかし!しかしですよ!下車しなければならない場所を思わず通過しました。仕方なくその道を真っすぐ進み、とうとう岡山まで行ったのです。
 まあ岡山で見るべき所に行き、泊るべき所に行って泊まろうと心を入れ替え行動したのですが・・・。いろいろと探していると、やっと良いホテルが見つかりました。女房殿がそのホテルに出向いて泊る交渉を始めたのですが、返事を聞いて唖然としました。<このホテルは10月1日オープンなので、本日のお泊まりは出来ません>と。
 小生達は仕方なくそのまま車を走らせました。と、目の先に<この先瀬戸自動車道>という看板を見つけ、そのまま突っ走りました。
 広島から宮島を経由して尾道・岡山と渡り歩いたのですが、とうとう今夜の宿泊所にたどり着けず時計を見ますとまだ余裕がありましたので、結局松山経由をして宇和島まで帰って来たのです。
 今朝出発してから宇和島にたどり着くまで13~14時間、宮島以外は何も見ない何もしない行程となったのです。延々のドライブでした。
 今回は目標の達成は一部でしたが、事業の方は完了しました。また今回の行程距離は、1日目は140km、二日目は550kmでしたが疲れはありませんでした。
 またの機会に旧婚旅行は行います。(桜54)

補導と指導(41:久々の立ち番)

9月20日(木曜日)
 今日は久々の交通安全立哨指導の立ち番を行いました。
 明日(21日)からは秋の交通安全運動期間のため、所々注意や説明をしながらの指導でした。
 今朝は何時もに比べ違反車両が多く、通行禁止時間帯にもかかわらず交通標識の見落とし等で注意することが多くありました。
 素直に聞く人、無視する人様々ですが、交通ルールを守ってこそ交通事故が減るのです。
 今朝違反をした人にそれぞれ説明したのですが、ほとんどの方は素直に聞いていただきました。
 この禁止時間帯のある道路は旧宿毛街道と新国道を結ぶ道路なので、朝夕は間道を抜ける車には好都合の道なのです。また学校街と保育園とを結ぶ道路でもあるので、子供を持った若い奥様連中もよく利用する様です。
 小生が交通安全協会のメンバーになった当初は、1時間(60分)に100台もの車の通った事がありました。その後皆さん(安全協会理事)に声をかけ、1台ずつ止めて(通行禁止時間帯が設置していることを)説明していただきました。その後徐々に変化が現われ、現在では10台以下となって、時には2台くらいの時もあるのです。地道な努力が少しずつ小さくなって行くのは良いことですね。(桜54)

2012年9月19日水曜日

家の管理((66:秋の彼岸)

9月19日(水曜日)
 今日は秋の彼岸の入りです。
 女房殿を共にして、小生及び女房殿の郷の菩提寺にそれぞれ花を手向けに行きました。
 当家の墓はとても日当たりが良い場所にありますが、西日が強く水の吸い上げが良いので花の日持ちがしないのです。花を挙げますと2日おきには水遣りに行かねばなりません。
 今日は天気も回復しましたので、あちこちとお花(シキミや菊等)を持ってお墓参りをされている方がいました。
 宇和島のほとんどのお寺は山裾にあったり高台にあったりで急斜面が多いため、足の悪いお方にはかなりきつく感じるのではないでしょうか?小生も女房殿もそろそろその年になりましたので、無理をしない程度にお参りしましょう。(桜54)
 


仕事遍歴(35:ようやく秋の気配)

9月19日(水曜日)
 一昨日は台風で雨や風がやや強く天気は芳しくありませんでしたが、昨日は徐々に回復しきれいな青空も見えました。
 夕方には西の空(写真)はご覧の様な秋の雲が出ていたのです。この後夕焼けに染まってとてもきれいでした。
 今年は夏季の気温が比較的高く、また9月に入っても連日30度を超す暑さが続いていましたが、ようやく秋の気配が漂い始めました。
 台風一過で上空の流れが変わったようです。風で流され、雨で汚れを落とし、乾いた空気が流れ込んできたようです。
 地上では秋の虫が盛んに鳴き始めていますので、間もなく本格的な秋となるでしょう。
 秋には色々な行事が待ち受けていますので、体調を整えながら頑張って行きましょう!(桜54)

2012年9月18日火曜日

補導と指導(40:旗の移動)

9月18日(火曜日)
 台風が過ぎ去ってもまだ湿った空気が入っていますので、動くとかなり蒸し暑く感じます。
 さて先日耳に入ってきた事項で今日は動きました。
 小生たちが管理しています<交通安全旗>の設置場所が、近い将来道路拡張工事によって強制的に撤去されるとの事なので、今日その旗の移設作業を一人で行いました。
 近年道路通行の安全確保のため、歩道を作ったりまた自転車道路の整備など様々な方策がなされています。移設場所付近も一部歩道がありませんので、その歩道設置のための工事となるのでしょう。よって歩道橋も移動する模様で、やや大掛かりな工事の様です。
 上記の件は交通安全協会事務局の方に連絡を入れました。(桜54)

桜つれづれ日記(86:再び海外へ)

9月18日(火曜日)
 広島から国道を西(又は南西)進し、秋の宮島に行きました。

 この宮島にはフェリーで渡航しますので駐車場に車を置き、約20分毎に出る船に乗って行きました。
 数社のフェリーが運航していますのでかなり便利です。
 今年はNHKの大河ドラマ<平清盛>が放映されていますので、かなりの観光客が押し寄せているそうです。
 さてこの宮島は小生達は初めての土地でしたので、見るもの全てが目新しくいろいろと見学をしました。また写真にも収めたのです。
 この写真の様に<鳥居>が見える範囲内での行動でしたが、かなり歩きました。周辺には別の神社や土産物店、松原、水族館など多くの建物がありました。勿論鹿とも写真を撮りました。
 散策等に要した時間は約3時間だったでしょうか?
 小生達は限られた時間だったので、細かい見学はしなくて次の場所移動を行いました。午後には本土に帰り高速を使っての移動に切り替えました。(桜54)
 注)今日から新しいブログ形式となりましたので、少々書き方が不自然かも知れませんが・・・。

2012年9月17日月曜日

仕事遍歴(34:転勤と職種)

9月17日(月曜日)
 台風第16号は九州の西海上を北上し、朝鮮半島に上陸した模様です。
 さて小生たちの職場は転勤が付きものですが、小生たちが奉職した後は転勤の数も多くなったそうです。強いて言えば<転勤しなくても良い>との考えがあったようですが、転勤や勤務部署の変更をしないとあらゆる職種を覚えることが出来ないのです。
 そういったことを考え、小生は出来るだけ転勤するよう希望を出しました。また職場によっては、<数年に1度は転勤をしなければならない>というような不文律も出来ていたようです。
 よって小生は、昭和38年室戸岬測候所入庁後を皮切りに官署変更(転勤)を10回(管署数9回=四国管内延べ6官署、近畿管内3官署と東京)、部署変更(職種)を13回(通報・空港・技術・防災業務・高層・大気汚染各課等)行いました。
 このように転勤や職種を換えることによって、いろいろな場所に行けたりいろいろな経験が出来て良かったと思っています。(桜54)

桜つれづれ日記(85:原爆ドーム)

9月17日(月曜日)
 台風第16号が九州西方を北上していますので、宇和島では時折強い風と共に雨が降っています。
 さて広島の泊所から歩いて4~5分の所に広島城があり見学しましたが、そこから10分余りで原爆ドームにたどり着きました。途中の歩道は地下にもぐったり地上に出て来たりと変化がありました。
 その原爆ドームに来たのは20年ほど昔です。
 太平洋戦争末期、原爆ドームの上空で原子爆弾がさく裂し多くの市民が犠牲となりました。原爆ドームのそばには川が流れていますが、その川に熱線にやられた多くの人が熱さを防ぐよう折り重なって入水し、多大の犠牲者が出て亡くなったと聞きました。小生は原爆ドームを見る前に、川に向かってまず手を合わせました。繰り返してはならない戦争なのです。この建物を見るたびにその思いが湧き出て来ます。
 原爆ドームは赤レンガ作りで、当時としてはモダンな建物だったのでしょう。その建物の周りをぐるっと回り、いろいろな思いを馳せました。(桜54)

2012年9月16日日曜日

家の管理(65:短い鉛筆)

9月16日(日曜日)
 小生の孫たちの下が未だ2年生だった頃は、毎日小生宅に来て勉強や遊んだりして母親の帰るのを待っていましたが、この4月以降はやや<鍵っ子>の様に家の鍵を持参して学校に行き、小生宅に寄る回数は少なくなりました。
 小生宅に来ていた時には学校の鉛筆を使わず、小生宅に常備している鉛筆を使っていたのです。その鉛筆を久しぶりに研いでみますとおよそ100本近くありました。その中で小さくなった鉛筆を別に置いてみますと、ご覧のようにかなり短いのです(カッターナイフと比べてみて下さい)。
 小生宅ではこの小さな鉛筆を雌竹に刺して使用していましたので、短いもので約2cmほどしかありませんでした。この2cmはどれほどの長さか想像してみて下さい。短くても使えるだけ使うと鉛筆自身も喜んでいるのではないでしょうか?
 このように短く使うコツは、カッターナイフなど手で研がねばならないのです。<鉛筆研ぎ>等ではこれほどまで使うことは出来ません。
 <もったいない>という言葉そのものだと思います。(桜54)

健康管理(63:入所先へ)

9月16日(日曜日)
 小生たちが先日旅行に行った際、母上殿と女房の母上を介護施設に預けました。その場所へ本日女房殿と行ったのです。
 小生宅から車で20分程度かかりますが、環境的に良い場所にあります。
 二人とも元気で過ごしているようですが、母上殿の方が少々頭や目の上が痛いと言っていたくらいで、別段変ったことはなさそうです。
 さてその二人は明日午後にでも自宅に帰って来ます。よって小生たちの休養は今夜、いや明日午前中まででしょう。でも少しは気分的に楽となりましたよ。(桜54)

桜つれづれ日記(84:広島へ)

9月16日(日曜日)
 今日は我が校区の<敬老慰安会>の日ですが、天気は台風の接近により徐々に下り坂に向かっています。
 さて大陸に渡って呉から広島市に向かい、道を間違えながらようやく泊所にたどり着きました。
 その泊所から歩いて5分くらいの場所に<広島城>がありました。この広島城はその昔毛利・福島・浅野家と歴代城主を代えながら300年近く続いた名城です。

 生憎明治以降の火災や太平洋戦争(原爆投下等)で施設のほとんどを失い現在に至っていますが、現在の天守閣は昭和33年に外観を復元して建てられたそうです。
 
 さてその広島城に女房殿と歩いて行きました。
 城址は公園となっていて散策する人を多く見ました。また外国人の観光客も数名見ました。
 その広島城に入城したのですが、入口に<65歳以上の方は入場無料です>との張り紙。「やった~!」2人とも無料で見学することが出来たのです。
 天主から見る景色はまた一段と違っていました。広島市内を一望に、またビルの間からは原爆ドームが、さらに遠くには瀬戸内海や中国山地の山々が・・・。
 広島城内を見学して次は原爆ドームです。歩いて10分ほどだったのでしょうか?ただ歩道が地下にもぐったりで高低差がありました。(桜54)
 写真(上)は天主をバックに、下は新装された櫓です

2012年9月15日土曜日

宇和島を知る(56:政宗参上)

9月15日(土曜日)
 現在宇和島圏域では<南予いやし博>と題する、高速道路延伸イベントを開催しています。その内容はまちまちで、小生たちのグループでも<おもてなし>の心でイベントを開催しています。
 他方、行政主催でも各所でイベント開催していますが、写真の様な展示物開催を<伊達博物館>にて実施しています。
 9月7日から10月8日までの期間なので、開催期間的には短いのです。
 仙台伊達家から借用したものなどもありますので、地元の方はぜひご覧ください。(桜54)

今日の食卓(3:もらい物)

9月15日(土曜日)
 今日昼前宿毛の友人が小生宅を訪れました。
 先日広島に行った際、昔の友人(故人)から荷物を預かって帰りましたので、その荷物を取りに来られたのです。その際ご覧の様な魚を持参してくれました。その数10数匹あったでしょうか。
 ご近所の方にも少しばかりおすそ分けをして、小生宅ではこの魚を三枚におろして後日食する予定です。
 <刺身でも食せるよ>と言われたのですが、今日は生憎他の物を食わねばならないのです。よって三枚におろして軽く塩を振りました。
 この写真はウロコを落としたばかりで三枚のものではないのです。未だ小生の方が女房殿より下ろし方は上手かも知れませんが、ご披露は後日に・・・?(桜54)

桜つれづれ日記(83:宿泊所)

9月15日(土曜日)
 大型の台風が徐々に北上して、天気はやや不安定となっています。
 さて中国地方に上陸して最初の宿泊所に出向きました。小生達は現役時代から利用していました<KKR>関連の泊所です。
 呉から海岸線を北上し広島市内に無事入ったのですが、市内幹線道路は比較的分かり良かったものの、少し横道に逸れるとちょっと混乱しました。でも大きな目標物を見付けようやくたどり着くことが出来ました(写真)。広島城の北側辺りです。
 地図でみますとこの周辺は文京区です。小学校あり、広島城あり、公園あり、図書館や資料館もありました。早速食事前の空き時間を利用して2人で散歩に出かけました。上記の場所へは歩いて10分前後です。では行ってきます!(桜54)

2012年9月14日金曜日

補導と指導(39:緊急自動車の通行を・・・)

9月14日(金曜日)
 つい先ほど、小生が義母宅の管理に行く前の遭遇事象です。
 緊急自動車(パトカー)がサイレンを鳴らして交差点に差し掛かった際、パトカーの前を走っていた車は左に避け車線及び交差点を空けましたが、パトカーの対向する車線を走って来た車は、パトカーを避けようともせず交差点付近で減速しただけなので、パトカーからは「緊急自動車が通りますので道を空けて下さい」と盛んに呼び掛けていました。対向した車はやっと道を譲ったのですが、何か<不自然さ>が残りました。
 やはり、その車(黒系)を運転していた人は<若い女>でした。
 学校で運転規則を習ったのでしょうか?運転免許を取るだけの勉強をした(後は忘れたと)としか思えません。そのような方が事故を起こすと相手方の所為にしそうです。
 近年は女性ドライバーがかなり増えましたので、違反率も当然女性の方が多くなりました。また知人友人から聞く話も、女性ドライバーの<運転技術の未熟さや違反者の多さ>を指摘しています。何とかなりませんかね?(桜54)

桜つれづれ日記(82:海外到着)

9月14日(金曜日)
 松山からフェリーに乗り四国脱出を図りました。
 着いた所は広島呉港です。写真では音戸の瀬戸を正(マサ)に通過しようとしている処です。この場所はその昔から潮の流れの速い所で有名で難所でした。今では写真の如くきれいな橋が架かっていますので、車社会では安心して通行出来ますが、しかしまだ小舟は心配かも知れませんね・・・?
 さて小生は中国地方に上陸し、呉市内に居る友人宅を訪れました。先般<気象測器授受>の話を出して受理されたのです。この機器も宇和島の資料館に展示しようと考えている処です。
 気象機器は繊細ですので慎重に扱い、壊れないように柔らかい布でくるんだり転倒しないよう心掛けました。
 さてこの呉から広島まで海岸線の道を通り、今夜の宿に何とかたどり着くことが出来ました。やはり広島は宇和島に比べ大都会です。車が多いため目標物を見逃したりして少々時間がかかりましたが、何とか到着!さてこれから大陸散策です。(桜54)

桜つれづれ日記(81:四国を後に)

9月14日(金曜日)
 12日昼前、松山観光港を後にし海外旅行に出発しました。
 今回は大げさな旅ではありませんでしたが、小生としては重要な旅だったのです。
 小生の同期の故人から<気象測器>を受領するため、四国を離れ中国地方に出向いたのです。松山からフェリーで約2時間、着いた所は呉港でした。直ぐその場所(家)に出向いて指定した気象測器と、他の友人から依頼された機器を受領したのです。
 今回はこの用事と共に女房殿を連れ、ちょっとだけ観光も兼ねたのです。
 小生は広島市は2~3回訪ねたことはありますが女房殿は初めての土地だったので、広島市内や宮島など各所を回りました。また高速道を使って尾道や岡山まで足を延ばしたのです。よって今回は690kmの行程となりましたが疲れはありませんでした。まあ無事13日深夜宇和島の土を踏むことが出来ました。(桜54)

2012年9月12日水曜日

桜つれづれ日記(80:いざ海外へ?)

9月12日(水曜日)
 昨日は母上殿2人がショートステイで家を空けましたが、今日は小生達夫婦が家を空けます。待ちに待った海外旅行です。
 しかし慌ただしい日を送らねばなりませんので、果たして休養になるのでしょうか?
 さてもう直ぐ朝食です。直後には用事で出て行かねばなりませんので今日はこの辺りで打ち切り、後は長女夫婦にお任せです。
 海外旅行(?)の結果等は後日お知らせします。では行ってきます・・・。(桜54)

2012年9月11日火曜日

桜つれづれ日記(79:再び申請書)

9月11日(火曜日)
 今朝は母上殿2人(小生と女房殿の母上)が介護施設にご厄介になる事から、入所手続書を書かねばなりませんでした。
 その最中ある人がお見えになり、この秋に開催する場所申請手続きの依頼を受けました。しかし小生はやや上(ウワ)の空で聞いていましたので、若干聞き洩らした点があったようです。
 そうしているうち虹色の才媛から電話がかかり、来られて直ぐその申請書を簡単に作成していただきました。その申請書は昼食後直ぐ、管理担当部署に持参したのです。
 さて一段落したと思ったら今度は交安の理事さんから連絡があり、<旗竿が破損している>とのことだったので出向いて修理しました。その折その場で作業をしている方が言われるには、「近い将来この場所は道路になるよ」とのことだったので、直ぐさま交安事務局へ行ってその件を伝えました。
 小生たちが管理しています旗等は、市等の許可を得て建てていますので、変更するとなれば再申請が必要なのです。いろいろとあり大変ですね!(桜54)

家の管理(64:大移動)

9月11日(火曜日)
 今日は東北大震災が発生してから1年半経った日です。まだまだ復興の様子は順調には行っていないようです。
 さて小生達夫婦は明日から数日間中国地方を回って来るつもりですが、母上殿や義母も約1週間ショートステイで家を空けることになり、女房殿は数日前からこの大移動の準備をしています。しかも昨夜は、真夜中過ぎまでいろいろと用意をしていました。
 このような大移動はほぼ2年に1回の割で実施しています。小生たちも時には<息抜き>がしたいですからね!留守番は長女夫婦に任せます。
 しかし今回は車で移動(運転手は小生一人で)しますので、果たして休養(息抜き)になるのでしょうか?当初は妹夫婦と行動を共にする予定だったのですが、旅行会社に申し込んでも空きがなかったのです。致し方ありません。体調が良ければ来年行く予定です。
 よって明日から数日間、ブログはお休みする予定です。(桜54)

2012年9月10日月曜日

補導と指導(38:警察署の今昔)

9月10日(月曜日)
 今朝は雲が多く今にも降りそうな天気でしたが、回復は早く午前中から暑い日差しが降り注ぎました。
 さて現宇和島警察署(上の写真)は小生宅から南へおよそ300~400mほどの所にありますが、その昔は商店街の一番南にありました。当時の建物は下の写真の様なモダンな建物でしたが、新しく庁舎が出来たと同時に他町の庁舎に変わりました。再び宇和島に還った時には<歴史資料館>という建物になったのです。
 現在の警察庁舎は鉄筋の建物ですが、ご覧の様に外観は色が変わりくたびれた様子です。
 近くの建物が取り壊されましたので、通行する車両からも良く見えるようになりました(一時期かも知れませんが・・・)。
 現在小生は、どちらの建物とも係り合いを持っています。
 現庁舎とは<交通安全協会>と<自転車アドバイザー>として、また旧庁舎とは<気象測器展示>関係です。また近くには<文化講座>も持たねばならないかも知れませんがね・・・。(桜54)

防災を考える(24:火の見やぐら)

9月10日(月曜日)
 小生、本日でまた一つ年をとりました。
 さて写真は小生宅付近(国道沿い)にある<火の見やぐら>です。その右下(黄色い旗のある所)には消防団詰め所と消防自動車の車庫があります。
 この火の見やぐらの上には屋根が付いて、火災の発見等を行っていたりまた半鐘も付いていたのですが、近年では屋根も取り払われホースの干場となっている程度となりました。
 この<火の見やぐら>という言葉は近年では廃れ、消防でもほとんど利用していないようです。また地域住民の方の消防団員も、もうほとんど居なくなりました。(桜54)

2012年9月9日日曜日

桜つれづれ日記(78:敬老の日)

9月9日(日曜日)
 今日は小生地区隣りの校区で<敬老の祝典>がありました。小生地区では16日に挙行されます。
 さてこの祝日は、昭和23年法律第178号<国民の祝日に関する法律>によって定められ、敬老の日は長年9月15日と決まっていましたが、法律改正によって平成15年から9月の第3月曜日に変更されました。
 敬老とは、「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」と書かれています。よって各校区毎に敬老対象者の年齢が違うのです。小生地区の対象者は長い間<70歳>と決まっていたようですが、近年の高齢化によって<75歳>に引き上げられたそうです。
 小生たちが敬老の日に参加出来るのはまだ先のある話なのですが、その頃には小生たちの校区でも対象者はかなりの数に上りそうなので、ひょっとすると80歳に引き上げられているのかも知れませんね?(桜54)

健康管理(62:健康棒)

9月9日(日曜日)
 写真はさて何でしょう?と言ってもただの竹の棒です。
 この竹は宇和島の軽井沢の方から頂いた、正月用門松のものなのです。この竹を使ってある物を作ったのです。
 女房殿が遺伝なのか少々背骨が曲がってき始めました。まあ年も年だけにそのようになるのでしょう。その背骨の矯正にこの棒を使うのです。
 この棒を背に回した両腕の間に挟み、背中を前に押し出すようにして背筋を伸ばすものに使うのです。1日数回短時間(2~3分)行いますと、少しずつ背筋が伸び身体の負担が少なくなるそうです。
 早速その棒を持ち出して女房殿にそのやり方を伝授し、これから毎日実施するよう言い渡しました。少しでも背筋が延びて体調を良くしてもらいたいものですね。
 一方で母上殿の腕の筋肉増強にも使えそうなので、小さめの物を作る予定です。(桜54)

2012年9月8日土曜日

家の管理(63:箒の補修)

9月8日(土曜日)
 写真は箒の柄の部分が壊れたもので、補修の最中です。
 近年の道具のほとんどはプラスティックなど合成樹脂で出来ています。よって補修もそれなりの道具を使わないと出来ないのですが、小生は昔(又は有り合わせ)の物を使って補修等を行うのです。
 今回も柄の部分は通常の接着剤ではくっつきませんでしたので、柄の部分と箒本体(写真上部の黒及び青色部分と金属の棒)の間に長さ5cmほどの木を丸く削って差し込み接着剤で補強しました。
 これでしばらくは使用可能でしょう。
 使用した道具は木を削るカッターナイフと補正するやすりでした。(桜54)

仕事遍歴(33:OB会)

9月8日(土曜日)
 今年もそろそろそういう季節になりました。
 先日小生宅に往復郵便はがきが舞い込みました。例年の如く10月の第3土曜日には<気象OB>会が開催され、小生は毎年出席しているのです。
 県内在住の方がほとんどですが、広島県や香川県などからも参集されるのです。
 この気象OB会は各県にあって、勤務した場所からほぼ毎年<参加要請>のはがきが来るのですが、<京都>や<大阪>など県外のOB会には未だ1回も参加したことがないのです。
 退職直後に発症した腰痛のためが主な原因ですが、各官署とも集中して秋に開催されること、また小生の所属するボランティア団体の会合があるなどなかなかやりくりが出来ない時が多いのです。
 今年もこのOB会時にはボランティアの行事と重なりましたが、代役を立ててOB会の方に参加する予定です。(桜54)

2012年9月7日金曜日

桜つれづれ日記(77:かまぼこ板を・・)

9月7日(金曜日)
 写真はかまぼこ板を12枚組み合わせたものですが、未だ作成(貼り合わせ)途中なのです。もう少しこの板を増やし14~5枚の大きさ(厚さ)にする予定です。
 かまぼこ板3か所にに穴を空け竹ひごで作った串を3本刺し、また板と板の間には接着剤を噛ませて補強しているのです。
 この分厚くなった板でさて何を作ろうとしているのでしょうか?
 小生としては能面などを作ってみようとしているのです。なかなかかまぼこ板が集まりませんでしたが、あと少しとなりました。
 先般仏像を彫ったのですが、当初予定した仏像とは大違いものものが出来ましたので、今回も予定している能面(の顔)ではなく別のものが出来るかも知れません。自分でも期待せず頑張ってみます。(桜54)

防災を考える(23:富士山噴火?)

9月7日(金曜日)
 今日は団体旅行が出来るか個人旅行になるかの分かれ道です(電話連絡の日)。また今日で四国電力では計画停電の日程が終了します。
 さて今朝の新聞(愛媛新聞)によりますと、富士山の地下のマグマ溜りに圧力が加わっているそうですが、現在の処<噴火の兆候は見られない>とのことです。しかし、宝永噴火(1707年)の噴火前の圧力より今回の方が強いそうです。
 そのため、「地震(東北大震災や静岡の地震)から数年経ってから噴火する可能性もあり警戒が必要」との見解もあるそうです。
 日本は火山国です。全国には数多くの活火山、旧火山、死火山があり何時何処で噴火するとも限りませんが、現在では過去の噴火を基にかなり調査されていますので、<噴火予知>もかなり良い精度で発表されるのではないでしょうか?
 この火山は日本の観光にも役立っていますので、可なり注視する必要がありそうですね。(桜54)

2012年9月6日木曜日

畑の管理(28:収穫の秋)

9月6日(木曜日)
 今日は天気も腰もやや安定していますので畑に行きました。
 先日来「そろそろ芋の試し掘りをしなければ」と思っていましたが、ようやく家の仕事も一段落しましたので高速を吹っ飛ばして畑に行きました。
 畑の周りはご覧のように稲穂が重たそうに垂れ下がり、刈り取りを待っていました。付近の田ではもう稲刈りを済ませた所もありました。
 さて小生の畑では芋の葉が所狭しと広がっていましたので、まず畝の周囲の雑草の除去作業をしました。かなり根強きものがありなかなか作業ははかどりませんでしたが、短時間でしたが半分ほど完了しました。
 さて芋の試し掘りでは、ご覧の様な芋が出てきました。
 最初に植えた畝からで、思った以上の大きさだったのでびっくりしました。<例年より少し早いかな?>と思っていたところです。
 これから約1カ月ほど畝でしばらく(甘味を加え)育て、9月末から10月初めにかけ掘るつもりです(2畝だけ)。後の畝(2畝)は10月下旬から11月にかけてが良さそうです。本当に待ち遠しいですね!(桜54)

桜つれづれ日記(76:海を渡って行けるか?)

9月6日(木曜日)
 朝夕は少し涼しくなり、虫の声が一段と大きくなった様に感じます。
 さて小生達は1年に1度の旅行を計画し、9月の中頃に宇和島を離れようとしているのですが、申し込んでいます旅行会社には今のところ空きがないようでなかなか連絡が来ていません。
 その一方で自前で行動するようにも計画を立てています。この方は小生が車を運転し中国地方(広島や岡山)を目指しているのです。
 小生は大まかな所は行っていますので、女房殿に初体験(見物)をさせようとしているのです。
 松山から広島に渡り、宮島や広島市内を、また友人の家に顔を出し岡山方面へ。という行程を考えているのですが果たして行けるのでしょうか?
 近年の長距離運転は大阪や潮岬(和歌山県)、室戸岬(高知県)がありますが・・・。(桜54)

2012年9月5日水曜日

ゴミ回収(23:定期便で協力を!)

9月5日(水曜日)
 小生地区の資源ゴミの回収は毎月第3月曜日と決まっているのですが、ある団体に小生が持参しています<ペットボトルキャップ>と<プルタブ>は、大体月上旬に予定しています(準定期便)。
 今月は月曜日(3日)にそれぞれ持参しました。
 定期便なので受け取る方も何時もの如く「何時もすみません、ありがとうございました」で事が足りています。ほぼ3年になりますのでかなりの数に上っています。
 小生の妹が松山に居ますので、そちらの方にも声掛けをしていましたら協力者が現れました。妹が宇和島に来る毎にかなりの量を持って来るのです。
 あちこち声を掛けていますと地元でも協力者が現われ始めましたので、これからは持参する量も増やして社会福祉に協力して行くつもりです。(桜54)

健康管理(61:皿酒?)

9月5日(水曜日)
 写真はどうです?まるで高知赤岡の<ドロメ祭りの酒>に似ていませんか?
 実はこのお皿、女房殿が作った白菜やトーフの入ったスープが入っているのです。母上殿の健康に良いということで時々作って、母上殿はそのスープを一滴残さずすするのです。おかげで下の方はほぼ毎朝出るようになりました。
 母上殿は片手しか使えませんが、ほぼ小生たちと同じ行動(所作)が出来るのです。
 退院した当初(4年ほど前)には、「寝たきりになりますよ」と医者から言われていたのですが、リハビリの甲斐あって今では車イスで室内を移動したり顔を洗ったりうがいをしたりと、やや活動が広がっているのです。だから我々もかなり助かっています。(桜54)

2012年9月4日火曜日

健康管理(60:数値上がる)

9月4日(火曜日)
 小生が腰痛を発症してから丸5年以上経つのですが、完治する気配はありませんが少し改善の兆しが出て来ています。
 発症後から整体・接骨・整形等の医院や病院に通っていろいろと治療を受けていたのですが、3ケ月あまり前病院の先生から「痛みが出たら来て下さい」と、一応病院通いはせず薬を飲まなくて良いようになりました。
 小生自身がこの腰痛発症後自分なりに数値化し経過を観察していましたら、2年ほど前まではほとんど変化がなかったのです(年平均7.0程度)が、一昨年末頃から少し数値が上がるようになりました(7.3前後)。しかも昨年後半には7.5まで上昇したのです。
 さらに医者から「来なくて良い」との宣告を受けた(今年5月下旬)後は7.7~7.8と、今までにない数値になったのです。ということは平素でも朝夕の痛みはあっても日中はその痛みを感じない時が多いのです。
 何でこうなったのか分りませんが、毎朝夜の腰痛体操や日中のストレッチが利いているのかも知れません。このまま続くと良いのですが・・・。(桜54)

ゴミ回収(22:止まぬポイ捨て)

9月4日(火曜日)
 今朝は小生地区の可燃ゴミ回収日です。
 小生は毎朝家の周りの点検と同時に路上にあるゴミの掃除も行うのですが、今朝も数点のポイ捨てゴミがありました。
 夕方にはある程度路上の状態を確認して家に入るので、深夜又は早朝にポイ捨てをする様です。
 今朝は数個の<たばこ>がありました。しかも消した跡がありませんので、火の付いたままの<ポイ捨て>です。自動車ならば灰皿があるので、多分自転車やバイクに乗りながらのものでしょう?又は歩きながらかも知れません。
 どちらにしても<ポイ捨て>は厳禁です。運悪く燃え易い物の近くに落ちれば<火災>に繋がる恐れがあるからです。
 ポイ捨ては駄目ですよ!(桜54)

2012年9月3日月曜日

補導と指導(37:各学校へ)

9月3日(月曜日)
 いよいよ今日から二学期が始まり、小生地区では児童生徒の行き来が多くなりました。
 そういった中、先々月警察署長から委嘱を受けた件で他地区の委員さんから連絡が入りました。「学校関係への指導は?」と。
 小生もその話を聞いて直ぐさま行動に移しました。今自転車を使用している最も多いのは中学生と高校生です。またご婦人方も・・・。
 小生地区(校区)には1つの高校、2つの中学校、1つの小学校、1つの幼稚園があり朝夕はかなり自転車の数が多くなることで、各学校の担当者にそれぞれお願いに上がりました。自転車事故や違反を防ぐ意味でアラームカードを配布したのです。そのカードには違反の種類とそれに対する罰金等が書かれているのです。
 新署長は交通違反等への取り締まり強化を図ると共に、市民を巻き込んでの指導を行うそうです。(桜54)

桜つれづれ日記(75:律儀な人)

9月3日(月曜日)
 いよいよ今日から二学期が始まり、先ほど窓の下を児童生徒(孫たち)が夏休みの自由研究などを持って通学の途に就きました。
 さて先日ご近所の方が「このクンシラン要らないか」との言葉でしたが、生憎小生宅にも3鉢に数株ずつあり株分けしなければと思っていた矢先なので、「今のところ間に合っています」と返事をしました。その方が「お宅に処分を任すよ」と言われた矢先、通りがかりの人にお裾分けをしたのです。
 昨夜その人が、「先日はありがとうございました」と言われてお土産を持参されたのです。
 早速当事者(クンシラン提供者)にそのことを言って、持参されたものを手渡しました。
 クンシラン受託者はかなり律儀な人のようで、今どきの人の様な考えではないようです。日本人の心に残る仕草(マナー)ですね。(桜54)

2012年9月2日日曜日

仕事遍歴(32:所違えば)

9月2日(日曜日)
 今日は<(9)(2)の日>です。宝くじは買われましたか?
 さて天気は日中一時強い雨が降りましたが、観測所(特別地域気象観測所=アメダス)のある宇和島市住吉町では<0.0㎜>の雨しか記録していません。小生宅付近(山際)では一時土砂降りの雨が降ったのです。直線距離でわずか3kmも無いのです。
 このように夏の雨は<夏の夕立ち馬の背を分ける>と言われるほど局地性が強いのです。
 今日の雨は、鬼が城山系の東及び南側ではかなり強く降ったようです。また山越えした宇和島市内では市街の東半分である程度降ったようですが、西半分つまり港寄りの方ではそれほどの雨ではなかたようです。
 小雨となった時外に出ますと、北西側(港方角)は青空が覗いていましたが、反対側の東側(山沿い)ではまだ黒い雲に覆われていたのです。(桜54)

畑の管理(27:土に返る)

9月2日(日曜日)
 今朝は安定した天気となって晴れていますが、レーダーでは四国南岸には南から雷雲が押し寄せています。
 さて先日池の鯉が数匹死んで裏庭に埋めているのですが、その一つ(墓)の盛り上がりが無くなりました。死骸に虫が付いて肉や内臓が無くなったのでしょう。後のものはまだ盛り上がっていますので虫が付いていないようです。
 一方木の葉や抜いた草を土の中に埋めたものも、少しずつその原型を無くしています。
 いずれも土中に居る生物(微生物)の力を借りで<土に返っている>のです。
 小生はこのような生物循環を利用して、長年かかりますが自然の摂理を考えているのです。借りています畑も一切化学肥料を与えず、刈り取った草や木の葉、さらに家庭から出る残飯なども入れているのです。(桜54)

2012年9月1日土曜日

宇和島を知る(55:種出し会議)

9月1日(土曜日)
 今日は<宇和島のユニークな旅を提案しよう!>と銘うった会議があり出席しました。
 前回は用事があって出席出来ませんでしたが、今回は女房殿が午前中法事で出て行った後小生が交代で出て行ったのです。
 会議の内容は3班に分かれ、宇和島の旅を改めてユニークさで売ろうと各班が立案しました。小生の班は、現在運行していますモー二バスを利用して市内各所で<食><見る><ふれあい>の旅を、また他の2班は、<宇和島で世界大会を>と<サメを食うか食われるか?>の旅など、かなりユニークなものの提案がありました。
 同席された旅行会社の方も「商品化すれば面白いものがある」などと、提案された物件の手直しを示唆されました。
 まだ素人の考えなので、今後商品化のためには専門的な見方や規則などと照らし合わせながら進めねばなりません。少しでも宇和島を元気にしたいですね。(桜54)

桜つれづれ日記(74:乗っ取り?)

9月1日(土曜日)
 いよいよ今日から9月となり<秋>に突入しますが、未だまだ暑さは続きそうです。
 さてその秋には色々な虫が出て来てあちこちで鳴き始めますが、小生宅庭でも8月中頃から日の出と共に中庭で鳴き始めました。
 ところでこのバッタは昨日、買い物から帰って車庫に入れた時発見しました。何処から付いて来たのかそれとも飛んで来たのか分りませんが、しっかりと滑る車体にしがみついているのです。まるで「この車はおれのものだ」と言わんばかりなのです。しがみついている場所は左後輪の真上なのです。この後何処へともなく飛んで行きました。(桜54)