2013年8月31日土曜日

桜つれづれ日記(92:裸婦像)

8月31日(土曜日)
 現在はこの<裸婦像>を彫っているのですが、なかなか思うようには彫れません。木が堅いのとイメージが逆の方になっているからです。これは願望なのでしょうか?
 この裸婦像は「ふと思い付いた」のではなく、今まで何回となく頭に描きながら温めていたのです。しかし孫たちからの要求事項が途絶えましたので、やっと自分の物を彫る気になったのです。
 でも頭に描くだけではなかなか彫れません。もう少しスマートに彫るつもりだったのですが、出来つつある作品はかなり肉厚なのです。
 まあ今回はこのままにして、次の作品はもっとスマートに人間らしく彫らねばなりません。
 これは<芸術作品(?)>として見て下さい。(桜54)

健康管理(51:目覚めに感謝)

8月31日(土曜日)
 いよいよ今日が8月最後の日ですが、まだまだ暑い日が続いています。
 さて今朝も目覚めは良く、朝の体操をして早速始動開始です。
 腰の痛みは相変わらずですが、緩和措置(体操)をして朝の作業に取り掛かりました。その緩和措置には目の体操も行うのです。目の玉を右に左にまた上下にと。さらに遠くを見たり近くを見たりと動かしているのです。
 さて小生は夜はぐっすりと寝ているようで、朝の目覚めはすっきりしているのです。途中で目が覚めますと、どうしても睡眠時間が少なくなって翌日の体調に支障をきたす事があるのです。
 よって小生が夜間に目覚めるのは異常な音や振動の時なので、ネズミの動向や救急サイレンの音、さらに地震などの時には目が覚めるのです。それ以外はほとんど目が覚めません。
 しかし現役の時(夜間交代時)には、夜中2時半や3時40分頃には頭の中にインプットされていたのか(自然と)目が覚めたのです。
 人間の脳内は不思議です。いろいろな体内時計を持っていて時刻の感覚も正確の様です。
 小生の体内時計もまだまだ現役なので、目覚めに感謝です。(桜54)

2013年8月30日金曜日

日本の苗字(18:ス-ア行)

8月30(金曜日)
 台風第15号は東シナ海をゆっくり北東進していますが、明日には西日本にかなり接近し所によっては暴風雨になる可能性があります。ご注意ください。
 さて上記行の調査では40の姓を確認していますが、先頭に来るそのほとんどは<末>という漢字が充てられていました。その他の漢字は7個ありましたが、<須>以外は全て1姓でした。
 さてこの行の中ではそれほど難しく読む姓はありませんが、ちょっと変わった姓には<出納>さんという方が居られました。
 その昔行政に行けばこの表札(名札)がありましたのでほとんどの方は読めると思いますが、この方は<スイドウ>と読むのだそうです。<スイトウ>ではなく<スイドウ>と濁るのだそうです。
 人の姓は濁りを入れたり無くしたりと、ちょっとした発音で違いますので気を付ける必要があります。
 なお<スエ>と読む姓には、<須惠>と<陶>という姓を確認しています。(桜54)

2013年8月29日木曜日

畑の管理(34:草刈りと収穫)


8月29日(木曜日)
 ようやく畑に行くことが出来ました。
 しかしご覧のようにまだ草はかなり生えていますので、早速草刈り器を持ち出し作業を開始しました。
 1時間余りですっかりこの草は無くなったのですが、その周辺には先日の雨で復活したのか、雑草が早くもかなり伸び始めていました。やはり強いですね。この草は1m余りあり周りの景色も見えないほどになっていたのです。今日の作業でほぼ終了しました。
 さて芋の試し掘りを行ったところ、大きな芋が出てきたのは良かったのですが、このところの雨不足で芋の一部が割れていたのです。このようなものでは製品になりません。と言っても小生宅では販売はしませんので形等はどうでもよいのです。ただ保管する時には腐り易いので、早々に食さねばならないのです。
 一方南瓜の収穫は今日2個しましたので、残り少なくなりました。
 そういった作業や収穫があったのですが、この秋には次の収穫のため新たな作業をしなければならないのです。腰痛を気にしながらまた仕事の合間を縫って時間を作り、健康に留意しながら畑耕作を続けたいと思います。(桜54)

家の管理(58:リニューアルしたが・・・)

8月29日(木曜日)
 台風第15号が今後西日本に向かって進んできますので、明日(30日)後半から明後日(31日)にかけかなり荒れた天気となるでしょう。
 さて小生が使っていますパソコンは、このところ動きがあまり良くありません。よって昨日義息に見てもらったのですが、原因不明です。容量的にはまだ十分余裕があるのですが他の要因のようで、ひょっとすると<熱的要因>かも知れないとのことでした。
 そういった事で、しばし機器中身の整理や新しいソフトを入れたりと<リニューアルを実施>したのです。
 今朝もスイッチを入れ動きを見たのですが、やはり当初の動きは以前とほとんど変わりません。という事は熱的要因はやや薄れたようですが・・・。
 近年の電子機器の異常は、小生達昔人間にとっては難題の一つです。どのように勉強し教えてもらってもなかなか頭に入るものではありません。新しい機器を購入し最初からやり直さなければならないのでしょうか?
 今度は<金(カネ)>の難題です。(桜54)

2013年8月28日水曜日

健康管理(50:夜はぐっすりと!)

8月28日(水曜日)
 昨日は朝から夜までいろいろとあり、頭の休まる時がありませんでした。よって昨夜はぐっすりと眠れ疲れも取れたようです。
 さてその昨日の出来事は、午前中孫の宿題関係、午後一の団体長との協議、その直後ボランティア団体での会議、夜の会議資料の準備、最終には市民運動会の協議でした。
 一方家庭内では、介護のことで女房殿と協議など。いろいろあった一日でした。
 そうしたことが小生自身の精神に影響した(疲れた)のか、昨夜床に就いてから<ぐっすり>と今朝目が覚めるまで全く周囲の音が耳に入りませんでした。小生がセットしています目覚ましの音でやっと目が覚め、すぐさま朝の体操、洗顔後に行う朝の作業は何時もの通り滞りなく出来ました。
 一方女房殿は、昨日一昨日と精神的な疲れがあったようで、浅い眠りのためか夜中に何度も目が覚め起きたそうです。
 小生と女房殿との精神受動状態が違っているのか、就寝の状態に違いが現れているようです。
 やはり健康には<夜はぐっすりと就寝>し、<昼間は健康に動き回る>という習慣を身につけたいですね。(桜54)

2013年8月27日火曜日

桜つれづれ日記(91:大忙し!)

8月27日(火曜日)
 今日は何かと忙しい時間を送りました。
 午前中、孫たちが来て宿題の最終チェックと自由研究の指導でした。とその時虹色の会長から電話!
 午後一に会長が来られ、先日実施しました体験ツアーの会計処理の相談です。まあ予算通りには進んでいますが、一部メモ書きが見付からなくなって処理がストップしました。小生も時間が無くその件は後日としました。
 その10分後には交通安全協会の理事会です。
 秋の交通安全週間の行事や、検討事項及び調査依頼等がありました。また今年度から予算的に厳しくなったことによる、事業の検討も行われたのです。
 直後には、今夜行われます校区の会合に配布する資料の整理です。また午前中調査しました資料を関係者に提出しました。
 夕食後は地区公民館で、来月実施されます市民運動会の詳細検討です。
 小生は生憎、開催前日から松山に行かねばなりませんので、主担当を外していただきました。
 そういった事項で、朝から夜までいろいろと頭を巡らせることが多かったため、ブログ掲載は遅れ、頭の回転は鈍り、夜の酒は飲まずに寝なければならないようです。おやすみなさい。(桜54)

家の管理(57:これな~んだ?)

8月27日(火曜日)
 今日は午後2つの会議が入っていますので、女房殿1人で2人を介護しなければならないので大変です。
 さてのこ写真のものは何でしょうか?お判りですか?
 実は、小生宅裏庭にある<椿の実>なのです。
 この椿は小生が松山で勤務した折、その敷地内で生育していました椿の実を拾って、数年後植木鉢に植えていたものを再度地植えにしたものなのです。その数年後見る見るうちに大きくなって、今では樹高4mほどになり、毎年剪定を行わねばならなくなっているのです。
 そうした中、数年前からこのような<椿の実>を付けるようになり、その実がはじけて種が飛び、今では所々に椿の小さな苗が生えるようになったのです。
 実の左側に見える葉は<石南花>、実の後ろ側の葉が<椿>なのです。毎年数個結実しています。(桜54)

2013年8月26日月曜日

畑の管理(33:恵みの雨)

8月26日(月曜日)
 今日も午前中を中心に雨が降り、この3日間で計61㎜降ったことになります。
 さてこの3日間の雨は<慈雨>となって、ミカン農家や畑耕作の人は喜んでおられるでしょう。しかし稲刈りの人はしばしの休息日だったのかもしれません。
 この雨は小生の畑でも恵みの雨となって、野菜の生育には良かったと思っています。しかしその反面、雑草も息を吹き返したかも知れませんので後日の草刈りが大変です。   
 現在小生の畑では、芋と南瓜だけなのですが雑草に負けないよう収穫を待って下さい。
 そこで、<明日にでも顔を出そう>と思っていたところ、明日は2つの会議が入っていますので明後日になりそうです。
 この雨のおかげで、何となく楽しみが増えました。(桜54)

健康管理(49:益々深刻・・・)

8月26日(月曜日)
 今朝も雨が降っていますので、畑や山のミカン畑は恵みの雨となり活力復活だと思います。
 さて小生宅には90歳になる両母親殿が居ますが、そのどちらもがこのところ体調不良を訴えています。
 小生の母上殿は左半身不随で、自分自身で動くことも出来ません。その上このところ頭部の異常を訴えているのですが、医者に診せても<これ>といった病名判断が無いのです。
 一方女房殿の母上は背骨の下方の異常を訴えて、上体を動かす時痛みが出るそうです。
 この方も先般レントゲンを撮ったのですが、原因となる骨の異常は無かったようです。
 さらに女房殿も足の痛みを訴えていますし、小生は勿論腰痛を抱えているのです。
 そうした痛みが徐々に表面化していますので、老々介護は益々深刻化している処です。
 特に女房殿は三度の食事から、母上殿の下の世話、女房殿の母上の病院関係、また子供たちの食事(準備)など多様となっていますので、なかなか身体を休める時間が無いのです。
 小生は出来る処は手伝ってはいるのですが、なかなか追いつかないのが現状です。(桜54)

2013年8月25日日曜日

桜つれづれ日記(90:納涼祭)

8月25日(日曜日)
 昨夕、母上殿が通所しています介護施設で納涼祭があり、子供たち家族と共に参加しました。
 母上殿は通所する際介護施設の車で行くのですが、昨夕は子供が自分の車に母上殿を乗せ車椅子をトランクに押し込めて行ったのです。また小生と別の子供の家族は、それぞれの車で行きましたので計3台となりました。
 さてその施設の中庭では食事の他、歌(写真)や太鼓の演奏、また施設職員によるアトラクション等もあり楽しい1時間余り過ごす事が出来、母上殿をはじめ参加された皆さんも楽しまれたのではないでしょうか?
 しかし途中で雨が降り始めましたが小雨でしたので、傘を差してはすぼめての感じで宴が中断することはありませんでした。
 機会があれば来年も参加する予定です。(桜54)

仕事遍歴(25:期待の電話)

8月25日(日曜日)
 小生が気象庁に入庁した頃はまだそれほど電子計算機の発達はありませんでしたが、徐々に電子計算機が現場に入り資料解析の正確さが出始め頃でした。
 外部からの電話対応には、そういった資料を基に対応に追われていました。しかし予報解析は数時間ごと、また実況においても末端管署では遅れての送画でしたので、「何時雨が降るのか」、「何時頃上がるのか」といった電話返答はかなりアバウトなものだったのです。
 現在ではリアルタイムのレーダーが見え、気象台でもまた一般の方でもその図を何時も見ながら行動出来るのです。
 そういった見通しも含めて<確実さ>が日増しに増加し、今では一般の方でも<予報官>という肩書がなくても判断出来るようになりました。
 さて今日のレーダー図では、前線に伴う東西に連なった雨域が徐々に西日本(瀬戸内)を南下しています。
 そういった事で、雨を警戒する地域や宇和島付近の様に期待する地域の様子(時間的地域的等)も見えるのです。
 気象台等に電話せずとも、正確な情報がすぐさま閲覧出来る世の中となりましたので、各自の行動に有効利用して下さい。(桜54)

2013年8月24日土曜日

桜つれづれ日記(89:身体が2つほしい!)

8月24日(土曜日)
 今月及び来月の計画表を作成していましたら、週末には色々と行事が入ってやや身動きが取れそうにもありません。
 先般校区自治会の臨時総会があり、敬老慰安会と市民運動会についての説明がありました。またそれに係る準備等も行わなければならないのです。
 そういった事で順次計画を日毎に埋めていたのですが、8月27日、9月15日、9月21日、9月28日にはそれぞれ重複する計画となりました。
 8月27日には会議が午後2回、9月15日には敬老慰安会と交安協関係、9月21日には研修と介護が、また9月28日には市民運動会準備と松山へ出張が組み込まれているのです。
 その関係でどちらかを優先するか、また時間をずらせて出席するかと迷ってはいますが、さて身体の方が動くのでしょうか?
 市内であれば少し余裕がありますが、市外の場合は全く駄目なのです。
 そういった事で、近々再度計画を練り直しどちらかに出席するようにします。代役を立てれば良いのですが、どうもそういう会議ではないのです。特に介護や出張の場合は別人では出来ませんからね!(桜54)

防災を考える(20:少雨と暑さ)

8月24日(土曜日)
 西日本特に四国では雨の量(降水量)が少なくなっています。
 宇和島ではこの8月に入ってから雨が降ったのはわずか2日ですが、その量も3.5mmと少なく例年の2%に足りません。
 そういった状況ですが、今のところ水圧の変化や断水騒ぎは起こっていないようです。
 さてこういった雨の少ない状況は、気圧配置に原因があるようです。
 以前のブログに書きましたが、クジラの尻尾型の気圧配置時には四国付近では夏型の晴天が続き暑くなるのですが、その暑さは更に暑くまた雨が非常に少なくなっているのです。
 畑では雑草さえ葉を巻き乾燥に耐えているようです。もちろん人間様が管理する野菜でも、散水量が少ないのか枯れているものさえかなり出始めているようです。
 さてこういった気圧配置を人間様が変える訳には行きません。地球上の流れが大きく変わり、極端な気象変化をもたらせているのです。
 東北や北陸では大雨、四国付近では少雨と極端すぎるのです。
 四国付近の少雨は、真綿で首を絞めるようにじわじわと人間生活に影響を及ぼして来ていますので、これからも更に節水・節電・簡便など、日頃から通常の生活を切り詰めなければならないのでしょうか?(桜54)

2013年8月23日金曜日

宇和島を知る(36:贈呈式)

8月23日(金曜日)
 ようやく念願が叶いました。
 小生が永年収集していました<気象測器>を宇和島市に寄贈したことにより、本日午後教育長から感謝状をいただきました。
 小生が西日本各地の測候所や気象台に勤務した折、不要となった気象測器をそれとなく集めていたのです。
 昨年当初市にまとめて寄贈したものが、半年間歴史資料館で展示されていました。また今後も機会があれば市民のため、特に児童生徒の自然科学分野での普及等に役立つよう展示されるとの事です。
 こういった経緯を受け今日の贈呈式では、教育長・教育部長参列の下、写真の感謝状を頂きました。
 今後要請があれば、市の理科教育の一環での講義・講演等に協力するつもりです。(桜54)

今日の食卓(17:生態観察)

8月23日(金曜日)
 お恥ずかしい姿をお見せしました!
 この魚は昨夕女房殿が食卓に載せたものですが、頭の部分及び腸(内臓)だけ除けて煮炊きしたものです。
 小生が、背と腹下の小骨の部分及び背骨だけを残して食したものです。「まあきれいに食べたでしょう。」と言っても、この後脊骨回りに付いています肉片を全て口内に入れましたので、残るは本当に骨だけとなりました。
 この小骨等はかなり堅いため食することは困難ですが、鯖や鯵等の小魚は全て食します。
 こういった魚の食性のためか歯は丈夫で、その昔虫歯となって2~3本ほどの治療歯はありますが、今のところ一本も義歯はありません。
 今の世の中(食品関係)は、口の中に入れれば自然と溶けたり柔らかいものであったりと、歯を十分に使う機会が少なくなっているようです。
 身体や歯を丈夫にするには、食せるものは十分<>を使って食すべきですね。(桜54)

2013年8月22日木曜日

桜つれづれ日記(88:飲んでみますか?)

8月22日(木曜日)
 今日も暑くなりました。今年13回目の猛暑日(35度以上)です。
 さてその暑い中このような物をお見せしましたが、さて何でしょうか?飲んでみますか?
 孫の一人が自由研究とかで、いろいろな色の物(水溶液)を作って温度を測っています。中の物質は、手前の6個は絵の具を溶かしたもの、また後ろの4個は食品等(醤油・みりん・ミカンジュース及び洗剤)です。
 それぞれ2個づつ作り、日向と日影に置き1時間毎に温度の計測をしています。
 当初はそれほど温度差はありませんでしたが時間の経つ毎に差が開き、14時現在では10度余りも差が出ているのです。さらに色別でも黒色系は温度の上がりが強く、一番少ないのはみりん系でした。
 さてこの後夕方まで測定は続けるつもりなので、最終結果はどのようになるのか楽しみです。(桜54)

自治会(12:年齢上昇)

8月22日(木曜日)
 昨夜、地元校区自治会の臨時総会があり出席しました。
 議題として市民運動会と敬老慰安会の件でしたが、年々老齢化が進んでいる関係で、対象となる(敬老会に招待する)年齢が引き上げられている現状が問題となりました。
 昨年度は72歳、今年度は73歳と基準値が年毎に引き上げられていますので、その区切り点となる昭和15年12月31日生まれの人と翌日(昭和16年1月1日)生まれの人とは5年間すれ違いが続くのです。
 そのような現状が問題となり、「年齢引き上げを2年毎にしたら」等の意見もありました。
 一方今朝の新聞によりますと、社会保険制度の窓口負担も年々1歳つづの引き上げ(案)が閣議決定されたとかで、その境界となる2014年4月以降に70歳となる人には現在の恩恵が受けられないようです。これには小生も該当する様です。
 まあ誰かがその境界線に居ますので、不平不満は一部の人かも知れません。しかしそういった事を言えば前に進まないのです。
 こういった段階的引き上げ(下げ)では、その事実を引きずったまま数年経過しますので、いっそ一気に年齢引き上げ(下げ)をすれば良いのかも知れませんが・・・。
 どちらにしても損得が発生しますが、仕方がないと考えねばならないでしょう!(桜54)

2013年8月21日水曜日

桜つれづれ日記(87:連チャン多い)

8月21日(水曜日)
 今月に入って比較的出て行くことが多くなりました。
 まあお盆期間の前後はそれほど無かったのですが、上旬には4~5回、盆以後(18~)は平均すると2日に1回は出て行く計算となり、特に21・22・27日には午後と夕方にそれぞれ会議が予定されています。
 今日も午後から会議があり、バイクを飛ばして平浦へ行きました。昨日から今日午前中にかけ、当うわじま虹色ツーリズム関係で体験宿泊された団体がありましたので、その宿泊に協力した会員と共に反省会を行ったのです。
 また今夕には、この秋に実施されます<敬老慰安会>と<市民運動会>に関する会議が予定されているのです。
 さらに明日には、午前中に行政関係へ、夜にはお寺関係で。さらにさらに27日には、午後からは交安協関係、夜には市民運動会に関する校区関係者の話し合いがあるのです。
 この他はポツリポツリですが事業が飛び込んで来ますので、安易な行動は出来ません。女房殿にもその旨伝えています。(桜54)

家の管理(56:水の有効利用)

8月21日(水曜日)
 今年は各地で猛暑日(日最高気温35度以上)を超す日が多く、家庭や職場ではエアコンの利用がかなり多くなっているようです。
 さてそのエアコンから出る水滴は空気中の水分を凝縮し排出していますが、その水滴は外部にそのまま排出する所がほとんどです。しかし小生宅では母上殿のエアコンから出る水滴は、ある場所でバケツなどに集めて朝夕時に植木鉢の水遣りに利用しています。
 そういった水の量は1回の収集量でバケツ1杯となり、家周りの植木鉢の散布量には十分です。
 日中暑い時にはその収集量は多く、バケツからあふれた水はそのまま垂れ流しとなって生垣の基へ、この方でも水遣りに利用している処です。さらに多くなる時には、玄関などにも散水するようにしています。
 一方風呂の水は、各家庭でも洗濯(粗洗い)などに使われていると思います。
 小生宅ではさらに雨水の利用も実施しています。これは、屋根からの水をトイを伝って池に流し込む様にしているのです(かなり以前のブログに掲載しました)。
 いろいろと考え、金のかからない有効利用は環境にも良く、また家庭からの拠出金も少なく済みますので、皆さんも考えられては如何ですか?(桜54)

2013年8月20日火曜日

畑の管理(32:南瓜再収穫)

8月20日(火曜日)
 今日は午後から用事があるため、午前中に畑に行き草刈りをしました。
 先日少しだけ(三分の一ほど)草刈りをしたのですが、未だ草丈の長いものがありましたのでその徐草を行いました。しかし草刈り機に絡まりなかなか進みません。しかも草刈り機の刃の部分が摩耗し始めていたのです。まあ小1時間ほどしたでしょうか。汗びっしょりかきました。それもそのはず、その時間帯はほぼ35度に達していたのです。
 さてその畑では未だ未だ南瓜が大きくなっていますので、今日はその内の5個収穫しました。当初に1個、先日は8個収穫しましたので、合計14個収穫したことになります。まだ数個残っていますし、また2~3個ほど大きくなり始めているものもありますので今年は予想外の豊作です。
 畑の管理者とも、来年のことについて話し合いました。(桜54)

今日の食卓(16:南瓜料理)

8月20日(火曜日)
 生憎写真はありませんが、先日畑から収穫した南瓜はご近所に一部をお裾分けしましたが、小生宅でもその南瓜を使って料理をしました。と言っても何時ものように煮物なのです。
 小生宅の南瓜は種から育てて作ったものなので、これほどまで出来るとは思ってもみませんでした。また収穫もやっとインターネットで探し収穫したのですが、意外とうまく行ったようです。
 進呈したお宅からは、南瓜料理はうまく行って「美味しかったですよ」とお世辞でも良い言葉が返って来ました。
 小生宅でも昨夜その料理を作り食したのですが、柔らかく口当たりも良く「結構いけるね」と言い合ったものでした。
 この南瓜はまだまだ沢山収穫出来ると思いますので、料理方法を変えて食するつもりです。
 今回の南瓜の種類(通称)は、<芳香>・<鉄兜>・<うずら>の3種類もあり、それぞれ大きさは別でも何とかうまく出来ました。(桜54)

2013年8月19日月曜日

補導と指導(32:やりくり大変)

8月19日(月曜日)
 今日も暑かったのですが、当宇和島では35度ちょいと手前で止まりました。多分市内では有に35度を超えたかも知れませんね!
 さて小生達のボランティアグループでも、高齢化と共に土日祭日等に予定が入る人が多くなりました。またその連休に、<秋の行楽>としゃれこんだ人もいるようです。
 といった事で9月10月の連休に予定されています、指導日の人のやりくりが大変となって来ました。その指導日とは<敬老慰安会>並びに<市民運動会>なのです。どちらも連休に開催されることと、会員のうち2人もこの開催日の役員となっていること、また連休で部外へと出向かねばならない人、さらに前後の指導日にも絡んだ人がいるからです。
 本日、8月下旬から10月までの予定表を作成したのですが、どうしてもその連休の指導者が埋まらないのです。
 小生も両開催日には役員で出なければなりませんが、<一抜けた>で少しの間(小生が)指導に回る予定です。
 どちらにしても人員が不足しているのです。また当日間に合わせに人を集めても衣服(制服)が無いのです。
 何事にも<大変>は付きものですが、重なると<なお大変>です。さらに見通しがうまく行かないと<やりくりが大変>ですね。(桜54)

ゴミ回収(20:暑いなあ!)

8月19日(月曜日)
 今朝は8月期の<資源ごみ回収日>で小生が当番でしたので、ブログ掲載はやや遅れました。
 さて写真のように今月は空き缶がかなり集まりました。
 連日30~35度の高温が続き、しかも雨の降らない期間がかなりあった事から、ビールやジュースなどを飲む機会が増えたようです。そのため家庭では空き缶がかなり溜っているようで、持参された人は両手にまた自転車の後ろ前に大きな袋を積んで持って来られました。
 そうした空き缶はご覧のように山積みとなり、時には上から滑り落ちるものさえありました。
 他の新聞紙や段ボールは何時もと大きな変化が無く集まり、雨が降らなかったことが幸いしてか早々に持参されたのです。また業者の方も早々に来られ、10時には全て持ち帰られました。(桜54)

2013年8月18日日曜日

宇和島を知る(35:地名辞典)

8月18日(日曜日)
 もう30年余り前に購入した本で、各地(県内)の大字まで載っている<地名辞典>です。これには江戸期あたりからの歴史も含めて記載されているのです。
 購入時の価格は7000円ほどと当時の金では高価でしたが、かなり使いこみましたので今では減価償却したでしょう。
 小生が住んでいます<山際>という地名の由来や、明治以後の合併で当時の宇和島町に吸収された経緯等も記載されています。
 この辞典の中には、今では<古(イニシエ)>となった地名もあり懐かしさも時々出て来ます。
 例えば、船大工町、大工町、本町・裡町、榎通り、追手通り、堀端通り、元結掛、薬研堀、築地、賀古町、大超寺奥、妙典寺前・・・、まだまだ沢山あります。
 今でも残っている地名もありますので、本を見開いての閲覧も楽しいかも知れませんね!
 ただ字が細かいので強度のメガネが必要ですね。(桜54)

桜開花観測(30:地活のススメ)

8月18日(日曜日)
 先日取材のあった事象がついに記事となって表面化しました。
 この記事は<地活のススメ@宇和島>と題するもので、宇和島に暮らし様々な活動をされている方の紹介だそうです。
 小生もその仲間入りをさせていただきました。
 この掲載記事には宇和島市のHPから入れ、<地活のススメ@宇和島>に市内在住の方が携わっている様々な活動の紹介と共に、観光や事業の内容が記されています。
 小生の記事には、桜の花芽の観測方法や観測開始時期また開花予測等の概要が書かれていますので、読まれると比較的分かり易いのではないでしょうか?
 生憎このブログに写真等を掲載することが出来ませんでしたので、興味のある方は一度市のHPをご覧になって下さい。更に興味のある方は、来年3月に入りますと連日観測に出かけますので、同行されても結構です(丸山公園:野球場の脇道を上に約150m)。その上興味を増されますと、小生のブログ(桜つれづれ日記)または<桜観測日記2013年>をご覧ください(桜に関する記事を時々掲載しています)。
 開花日本一に何度も輝いた宇和島の桜は、市民の願いを込めて次年度も早咲きに挑戦することでしょう。(桜54)

2013年8月17日土曜日

学習してみよう(19:追い込み!)

8月17日(土曜日)
 いよいよ夏休み期間もあと2週間となりました。
 それぞれの科目で夏休みの宿題がありそれぞれを消化して進んでいるものと思われますが、本日最後の追い込みで小生宅に顔を出す孫がいました。
 両親はそれぞれ仕事で日中は居ませんので、小生宛電話を入れて「教えて!」と上がり込んできたのです。
 先日は別の孫が習字でまた別の孫は昨日工作が済みましたが、今日からはまた別の孫が自由研究だそうで顔を出しました。
 ある期間のデータを基に、自分なりの評価も含めてグラフで表現するもののようです。
 小生自身もグラフ化することは大いに賛成なのですが、ただ他の生徒に説明を加えるようなことだと、自分自身が十分理解しないと出来ないのです。
 グラフ化でも、縦にすれば良いのか横にすれば良いのか、またグラフの線や印(シルシ)点なども見易くするなど、手書きでも良いからざっと書いてみる事を進めました。
 他の人から<ああしなさい、こうしなさい>と指示を受けての作成では、自分自身の理解がついて行かないのです。出来れば自分自身納得しておくことが大切なのです。
 小学生高学年や中学生になると、宿題提出だけではなく他の生徒に説明できることが重要となって来るのです。(桜54)

桜つれづれ日記(86:勤勉さ)

8月17日(土曜日)
 お盆も終わり、地方から大都市へとUターンラッシュが始まって混雑しているようです。
 孫たちは他県での陸上競技大会へ出向くようで、つい先ほど出発しました。
 さて日本人の<時間に厳格(勤勉)さ>が新聞に出ていました。
 日本人は勤勉さで世界で最も高く評価されている処ですが、今朝の新聞では<航空機の離陸調査>が発表されていました。
 世界主要空港35を対象に、この5ヶ月間に空港を離陸した時刻の正確さを示したもので、羽田空港が91~95%の好成績を収めたそうです。一方最下位は北京空港で17.8%だそうです。
 日本人は勤勉さ(真面目さ)に加え、気象条件も比較的安定していたことが好成績を収めた結果と考えられますが、この中には管制官のコントロールや乗客の協力(集合時刻や乗降態度等)が挙げられるそうです。
 羽田空港は年間利用者数は世界第4位(6680万人)だそうですが、そういった人間性と気象条件に助けら比較的スムースな離陸時刻に繋がっているようです。
 今年度末には国際線の離発着回数が大幅に増えるそうなので、今後も高い定刻出発率が維持できるかが課題だそうです。
 しかし鉄道等の(出発・到着)時刻厳守を考えますと、まだまだ世界一を保持出来るのではないでしょうか?(桜54)

2013年8月16日金曜日

畑の管理(31:今日の収穫)


8月16日(金曜日)
 盆が明け帰省ラッシュが始まりました。
 今日予定されていました会議が中止となり来週に持ち越されましたので、急きょ畑に行くことにしました。(無料)高速道を使って行ったのですが、帰省する車が多く混雑していました。
 さて畑の周辺では、写真のように黄金色に輝く稲穂が風にたなびき、今月末には稲刈りが始まります。
 このところ降雨がかなり少なくなっていますので、小生の畑では雑草や植えた作物は葉が枯れかかったものや葉巻きになったものが多くなりました。
 そういった草葉の間から、写真の様な南瓜を8個収穫しました(最大は直径21cmありました)。まだ後7~8個残っていますので、今年は豊作です。
 勿論この南瓜も、自作の種から蒔いて作ったものなので費用は<0>なのです。肥料代も使っていません。強いて言えばガソリン代くらいなものでしょうか?
 この南瓜はご近所や知人にお裾分けします。(桜54)

畑の管理(30:ゴミ処理機故障)

8月16日(金曜日)
 小生宅ではその昔(平成の中頃)から<ゴミ処理機>を使用しゴミの減量化を実施していましたが、途中からその乾燥したゴミを畑に持参し肥料とするようにしました。よってかなり自宅から出るゴミの量が減り軽量化となったのです。
 そのゴミ処理機は現在のものは3代目(?)となるのですが、やはり途中での機器の管理をしっかりしていないと故障の原因となっていたのです。
 現在のものは小生が余り管理をしていませんので、少々故障気味となっているのです。
 そういった(処理を施した)ゴミは畑で畝を作った時の肥料とし、またフルイにかけて他の土と混ぜ植木鉢にも用いています。
 そうしたゴミを大いに利用した根本(ゴミ処理機)が故障しましたので、生ゴミが日々増えて困っている処です。
 今日はこれらを(臭いの出ないよう)厳重に袋に詰め、畑に持参するつもりです。一般ゴミと共に捨てれば良いのですが、小生は資源活用のため生ゴミを再利用している処です。(桜54)

2013年8月15日木曜日

家の管理(55:お疲れ様?)

8月15日(木曜日)
 今日はお盆期間最終日です。午後から女房殿を連れて再度墓参りに出かけました。
 昨日女房殿の母上を逗留から一時解放し、自宅へを送り届けました。また昨日は子供たち一家が来ましたので、夕食はやはり準備等で忙しく動いていたようです。そうしたことで、これからの数日間は両方の作業は無くなります。
 ようやく解放された今日ですが、女房殿は義母の留守の間に部屋の後片付けに午前中一杯を費やしました。また午後からは、再度小生と共に墓参りに出かけそれぞれ手を合わせました。
 そうした一連の作業が一段落しましたので、女房殿はやっと肩の荷が下りたのか家に帰って一気に疲れが出たようです。またそれに伴って、あちこちの痛みを訴えています。さらに眠気があるのか、目をこすりながら「ああ!」と声を発したのです。
 今夜~明後日までは束の間の休息です。しばらく家の事を考えずにお休み!(桜54)

補導と指導(31:携帯片手に)

8月15日(木曜日)
 今日は68回目の終戦記念日です。
 さて何時ものことながら、「なぜ何時も携帯電話が手放せないのか?」と思っていることがあります。
 今朝ほども携帯片手に犬の散歩をしている人に出くわしました。犬を散歩しているのではなく、犬に散歩されながら携帯電話を盛んにいじっているのです。時には立ち止まって画面ばかり見て、周りに気が行っていないのです。
 一方歩いて出勤している人も、携帯画面を見ながら左側を歩いているのです。
 さらに部活だろうと思う学生も、自転車に乗りながら右側通行をし携帯電話をしているのです。
 こういった携帯電話使用の状況に加え、右・左の通行も交通事故に繋がる恐れがあるのです。
 時には自動車運転中でさえ携帯電話は勿論、メールをしながらの運転も見たことがあります。
 どちらにしても<違反行為>には間違いありません。さらに大事故に繋がることも考えられるのです。
 自分だけの行為だけでは済みません。相手があればそれだけ大きな事故に繋がり、強いては周りの人や物体も巻き込む恐れもあるのです。
 通行・運転中は<携帯電話・メールは禁止>のはずです。警察の取り締まりや販売所での注意禁止事項を厳しくすべきだと思います。
 それほど緊急性があるのならば、動きを止めての行動を実施して下さい。周りの人に迷惑です!(桜54)

2013年8月14日水曜日

家の管理(54:雑用的に)

8月14日(水曜日)
 小生達はそれぞれ朝からてんてこ舞いをしています。
 女房殿は母上殿のデーサービスで食事の世話から下の世話をしてやっと送り出し、また別の母親の食事や部屋の移動でいろいろと。小生も朝の食事後帰省した人を連れてお寺のお参りに。親戚筋も入れますと5か所のお参りをしました。またその人を連れて周辺の見所も・・・。
 昼食後は孫が来て、夏休みの宿題の続きを・・・。
 その後女房殿の母上が自宅に一旦帰りますので、その支度と共に・・・。
 そういった事で早くも14時(午後2時)近くとなりました。
 あと1時間少々で小生の母上殿が帰宅しますので、その間にいろいろと用事を済まさねばならないのです。
 よって今日は仕事や作業の進展はほとんどありませんでした。
 午前中に交安協の仕事と自治会関係の仕事が入りましたが、これは後日実施します。
 今のところ頭の回転が徐々に鈍化していますので、新たな作業は入れないつもりです。(桜54)

日本の苗字(17:シ-ワ・ン行)

8月14日(水曜日)
 お盆突入ですが、今日も暑くなりそうです。
 さて上記行の調査では109の姓を確認していますが、先頭に来るそのほとんどの漢字は<新:71姓>と<神:16姓>が占めていました。
 その他の漢字は全て5姓以下で次のような漢字がありました。<進4>、<真4>、<秦2>、<甚2>、<陣2>。また以下の漢字は全て1姓でした(志・紫・塩・宍・信・榛・辛)。
 その中で同じ読みの苗字が比較的多いのに驚きました。
 <シンカイ>と読む苗字には、<新海>、<新開>、<真貝>が充てられ、また<シンガイ>と読む苗字には、<真貝>、<新貝>、<新谷>、<新開>、<新階>がありました。
 さらに<シンドウ>と読む苗字には、<新道>、<新藤>、<進藤>、<新堂>、<真藤>、<信藤>、<真道>の7つの姓が、また<ジンドウ>を発する苗字には<神藤>がありましたが、何れも漢字を書いて頂かないと判りませんね。しかも電話での会話では、いちいち漢字の説明を加えなければならないようです。
 その上パッと見た時にでも、<信>と<新>や<秦>と<榛>などは間違いやすいですよ!
 この他パソコンの中には同じ読み方が沢山ありましたので、なかなか苦労する同音・異語の苗字ですね。(桜54)

2013年8月13日火曜日

仕事遍歴(24:あれから28年も)

8月13日(火曜日)
 小生が松山地方気象台空港出張所に赴任してから早くも28年の月日が経ちましたが、その28年前の昨日(8月12日)は航空機が御巣鷹山に乗員乗客520名余りを乗せたまま墜落し、日本航空機事故最大の惨事となった日なのです。
 丁度その日の空港出張所の当番は小生でしたので、航空機事故すなわち<臨時観測と臨時予報>と思ってあわてましたが、松山空港離発着のものではありませんでしたので事無きを得ました。しかしテレビの放送を後刻見た時には、大変なことになったと実感しました。
 以前には羽田空港で墜落事故(宇和島市内の医師が数人死亡)、岩手県雫石上空で自衛隊機と航空機が空中衝突事故、また後日には名古屋空港で大韓航空機の事故等がありましたが、航空機の事故では気象等の通報義務体制で、気象庁も観測や通報を行わなければならないのです。
 小生がその後松山防災業務課に居た頃にも伊方沖で小型機の墜落事故があり、資料提出や事情聴取を受けたことがありました。
 航空機事故は大惨事になることが多く、また事故の原因も究明され難い事から国では事故調査委員会なるものが存在します。
 この御巣鷹山の航空機墜落事故では、歌手の<坂本九>氏が犠牲になられたのです。
 あの、♪上を向いて歩こう ・・~・・♪の歌声は何時までも耳に残っています。(桜54)

仕事遍歴(23:ついに41度!)

8月13日(火曜日)
 昨日ついに41度の壁に突入しました。
 高知県四万十市江川崎(旧西土佐)で、日本最高値となる日最高気温41.0度を記録しました。
 アメダスの観測所が全国に展開されてから各地で40度を超す値が出ていましたが、ついに41度の壁を破ったのです。
 この江川崎の観測所には仕事として何度か足を運びましたが、それほど気温の上がる場所ではないと思っていたのです。近くには四万十川が流れ、しかもこの観測所は学校の敷地内にあったのです。
 昨日当時のデーターを見てみますと、鬼が城山を超える(西寄り)風が卓越しフェーン現象を起こし、乾燥した空気となって気温を押し上げた可能性もあるのです。風上に当る宇和島では湿度がやや高く風は何時もよりやや強く吹いていました。
 この現象は、その昔宇和島でも40度を超す気温を記録した時と(逆の風ですが)ほぼ同じで、当時の記録を見ますと鬼が城山から吹き下ろす風がフェーン現象となっていました。
 どちらにしても高温になる要因は、盆地状の地形、付近に高い山がありフェーンを起こす元になるものが必要なのです。
 近年ではコンクリート化の影響もかなり出ているようです。また都市部での空気が移動と共に、熱の供給があって徐々に高温になることもあるようです(関東周辺や大阪・名古屋周辺)。
 どちらにしても40度を超す気温、つまり体温より高い気温になると日本人は(慣れていないせいもあって)体力的な消耗に繋がり、病気になる恐れがありますので体調管理には十分ご注意ください。(桜54)

2013年8月12日月曜日

家の管理(53:墓参り)

8月12日(月曜日)
 先日妹夫婦が来て、昨日のうちに墓参りに行っていただいたのですが、まだ墓にはお花も上げず何もしていなかったのです。
 明日からは盆期間なので、今日のうちに女房殿と墓参りに出かけました。
 関係筋の寺が3つほどありますので、お花を買ってそれぞれのお寺に出向き花を手向けました。
 今年は晴天続きなので挙げたお花類は直ぐに枯れるかも知れませんが、それでも先祖供養にとシキミと菊のお花を挙げたのです。
 どのお寺でもまだ日中暑いので、墓参りに来られる人は数少なく駐車場もがら空きでした。
 日中はかなり暑かったので汗で下着までびっしょり。直ぐ着替えて別の作業を!今日は何回着替えても駄目のようです。気温は昨日ほど上がっていませんが、湿度が昨日よりも高かったので汗が乾かないのです。
 暑さに負けないよう頑張りましょう!(桜54)

仕事遍歴(22:猛暑日)

8月12日(月曜日)
 宇和島ではその昔、日中の最高気温が40.2度と日本で2番目の記録を持っていたのですが、近年は各地で40度を超える気温を観測し宇和島の名前は聞かれなくなりました。
 昨日も甲府市や四万十市で40度を超える気温を、2日連続で観測したそうです。
 さてその猛暑日(35度以上を観測した日)を調べてみますと、当宇和島では年何回か記録はしていますが、観測所が海岸近くに設置されていますので回数は少ないようです。しかし1961年以降の統計では、年10回以上の年は3回記録しています。
 順位を調べてみますと、
 1967(昭和42)年には15回、1969(昭和44)年には13回、1966(昭和41)年には11回も観測していますが、今年は昨日までに8回も記録しているのです。
 今日も35度くらいを予想されていますので、今年の年間予想回数は10回を超えるかも知れません。
 近年はエアコンの普及、道路や家屋のコンクリート化、宅地開発など様々な要因があり気温は上昇する一途かも知れません。
 猛暑対策と猛暑日とは比例しているようですね。(桜54)

 注)今朝はパソコンの作動がうまく出来ませんでしたので、ブログ投稿はかなり遅れました。

2013年8月11日日曜日

学習してみよう(18:暑い夏)

8月11日(日曜日)
 上の天気図は本日9時の地上天気図です(気象庁HPより)。
 日本付近は太平洋から西に勢力を伸ばす高気圧に覆われて、ほとんどの地域で晴れて気温が上がっています。
 この天気図の九州付近では、北に盛り上がった等圧線が描かれていますが、このような気圧配置の天気図を<クジラのしっぽ型>と言い、安定した夏を思わせる天気図なのです。
 このような気圧配置の時には、南から暖かい(暑い)空気を日本付近に吹きつけますので各地でかなり気温が上がるのです。
 当宇和島でも13時までの最高気温は35.7度に達していますが、すでに37~8度に達している所もあるようです。
 昨日は40度を超えた所もあり、猛暑対策が必要です。
 都市部では日中の気温上昇に加え夜間も気温がそれほど下がらないという現象が起こりますので、熱中症(日射病・熱射病等)にかかる危険性が大きくなります。
 一雨恋しい日和ですが、果たして南海上の台風がもたらしてくれるでしょうか?神頼みです。(桜54)

今日の食卓(15:釣果)

8月11日(日曜日)
 昨日も今日も暑い日が続いています。
 さてその暑い中妹の旦那と釣りに出かけたのですが、何処へ行っても釣果はありませんでした。
 法華津湾を最も奥の浜や波頭から各所を攻めたのですが、キスの当りが全く無かったのです。
 先日その昔行った場所に行ったのですが、生憎通路となる所は昨日(土曜日)は作業中で入れません(通行できません)でした。仕方なく別の場所に行ったのです。そこで竿を投げてみたのですが、せいぜい小魚が掛って来るくらいで目的の魚が掛からなかったのです。
 またまた場所を湾奥から湾の中部に変えますと、どうにかキスの当りがあり何とか釣り上げることが出来ました。しかし数が出なかったのが残念です。
 このキスは23cmを筆頭に数匹ですが、満足はしませんがまずまずです。最低でも20匹は釣りたかったのです。しかし長年そういった場所に行っていませんので、海浜の状況が変化していたのでしょう。感だけでは釣れませんよね!
 この後この魚たちは、(小生に)三枚に下ろされ後日の食卓に上る予定です。(桜54)

桜つれづれ日記(85:大集合)

 
8月11日(日曜日)
 昨日は妹の旦那と久しぶりに釣りに行きました。
 夕方その子供たち一家が小生宅に来て、近所にいる小生の孫と共に歓談しました。
 写真中央に小生の母上殿が、その周りにそのひ孫連中(中学生1年生~小学1年生)が居ます。
 そういった孫たちは家の中でかくれんぼをしていますが、なかなかうまい所に隠れるものですね!ピアノのレースの隙間やカーテンの後ろ、また長椅子の隙間など大人では考えられない所に身を隠しています。
 こういった<ひ孫の集合>は年に1回あるかないかなのです。現在のところひ孫は計7人ですが、来年には別のひ孫も生まれますので年々大きな集団になりそうです。(桜54)

2013年8月9日金曜日

桜つれづれ日記(84:人の動き活発)

8月9日(金曜日)
 来週にはお盆があり、そろそろ都市部からの移動が始まるのではないでしょうか?
 地元に残った家族は、親族等の帰省で準備等で大わらわとなっているようです。
 女房殿がちょっとした買い物でスーパーに行った折、ちょっと大きな買い物をしたようで車で迎えに行きました。その時ご近所の方や団体の長など顔見知りの人と出くわしました。それぞれもてなしの準備をしているのでしょうか?
 小生宅でも間もなく県都から妹夫婦が帰って来ます。またその子供たちも明日には宇和島に来るそうです。
 そういった事で国道を走る車の行き来が幾分多くなったかな(?)と思うほどですが、明日からはぐっと増えるに違いありません。
 まだまだ暑く、今日も34度超えしかも湿度が昨日よりも高かったためかなり蒸し暑く感じています。
 今夜も寝苦しくなりそうですが、いろいろと工夫してお休みください。(桜54)

健康管理(48:病院回り)

8月9日(金曜日)
 今日は長崎市に原子爆弾が投下されてから68回目の記念日です。悲しい記念日も続くものですね。
 さて今朝ほど子供から連絡が入りました。
 その子(小生からは孫)を病院に連れて行ってほしいとの事ですが、小生は今日・明日ともやや時間が少ないのです。
 盆前なのでお墓にも行かねばなりませんし、また松山から妹夫婦等が来ますので、女房殿を連れて買い物などにも行かねばならないのです。更に昨日連絡の入った行政にも顔を出さねばならないのです。明日が休みですからね・・・。
 そういった時間の無い日ですが、まずは孫の病院に行くのが先決かも知れません。ただ孫自体も成長していますので一人でも行くことが出来るのですが、ただ歩行困難となれば別です。また別の病院にも行かねばならないそうなので・・・。
 どちらにしても午前中に連絡をするとの事です。
 小生自身腰痛以外はこれといった病は持っていませんので、他の用事が無ければ同行可能なのです。ただ今の時期としてはね・・・。(桜54)

2013年8月8日木曜日

宇和島を知る(34:久しぶりのキス)

8月8日(木曜日)
 今日は朝からかなり気温が上がっています。午前中には早くも35度を超え湿度が高く、しかも風はあまり吹いていません。という事でかなり蒸し暑く感じます。
 間もなく松山から妹夫婦が来ますので、その旦那と釣りをする算段のためあちこち釣り紀行をしているところです。と言っても小生がその昔行った場所を探っているだけなのです。
 今日行った所は<法華津湾>で、小生が松山勤務の時に度々足を運んだ場所なのです。しかし長年行っていませんので海底の状況などを探り行ったのですが、まずその海岸に行く道が無くなっていました。草木に覆われ外からは全く見えなかったのです。仕方なく仕事場の横の道を通り、庭先を抜けてその昔行った場所に行ったのです。しかしその海岸には縦横無尽にロープが張り巡らされ、投げ釣りをする場所が限られました。また海底には藻がまだ生えていましたし、捨て石がありやや釣りにくい場所となっていました。
 一人で行くだけなら何とかなるのですが、数人だとその場所の人に迷惑をかけますし又釣り場が狭くなるのです。
 写真は今日行った場所で釣ったキス(20cm弱)なのですが、思ったよりも小さくまた手応えも弱めでした。もう少し大きいキスを釣りたかったですね!(桜54)

宇和島を知る(33:各地で祭り一色)

8月8日(木曜日)
 昨日のテレビ放送では東北の夏祭りが放送されていましたが、四国では間もなく4県の夏祭りが順次開催されます。
 高知の<よさこい踊り>、徳島の<阿波踊り>、松山の<松山踊り>、高松の<高松踊り>ですが、それぞれ赴きを凝らした祭りのようです。
 小生は高知勤務の時1度だけ昼間の<よさこい踊り>を見たことがありますが、迫力のある踊りはやはり夜の方が良いそうです。
 東北の踊りはそれぞれ赴きがあって、ツアーで見に行く人もいるそうですね。
 いずれの踊りも地域を凝らした踊りだそうですが、まだ何処にも行ったことが無いのです。
 それぞれの地域にはそれぞれの夏祭りがありますので、皆さんも参加されては如何でしょうか?
 夏の踊りのルーツは盆踊りだそうですが、次第に現代風にアレンジされ今では全く別物になっているものもあるようです。
 それはそれで良いのですが、夏の精力をさらに発散させるにはやはり踊りも良い様です。(桜54)

2013年8月7日水曜日

補導と指導(30:新理事誕生)

8月7日(水曜日)
 小生達の団体は校区の住民で構成するものですが、年々高齢化が進みまた若者の流出がありなかなか会員(理事)になって頂ける人が居ません。
 自治会長然り、校区役員然り、地域の団体員然り、また同好会のメンバーも次第に減少している処なのです。
 こういった小さな団体でも、長や副、またそれに続く会員が居ないとうまく回らない事が多いのです。作業の方は一人前(従来通り)ありますので、一人二人と欠けますと残った人の負担が大きくなるのです。
 小生の団体では昨年度1人、また今年に入って1人欠けましたので補充が必要でした。
 先月ようやく1人を確保したのですが、「先が読めない」との事だったので一旦は保留したものの、このままでは何時後任者が決まるか分りませんでしたので、短期間でもやって頂くよう再度お願いしました。
 本日その書類を上部機関に提出しましたので、新規登録の後来月あたりから始動して頂くようにしました。
 これで当面は安心ですが、他の会員の方の高齢化や病気持ちの方が居られますので、まだまだ続く会員補充です。(桜54)

仕事遍歴(21:三本の・・)

8月7日(水曜日)
 天気図では太平洋高気圧が徐々に勢力を増し、しばらくの間は真っ盛りの暑い日々が続きそうです。
 さてそういった朝を迎え、歯磨きのため外(ベランダ)に出て空を見上げますとご覧の様な雲が見えました。飛行機雲です。
 宇和島上空は航空機の通路(路線)になっているようで、毎朝何本もの飛行機雲が見えます。
 今朝もこの3本の飛行機雲が見えたのですが、左の2本は既に消えかかっています。また右の飛行機雲は航空機の存在は分かるのですが、通過した後の雲が直ぐに消えていました。これは上空が乾燥している証拠です。
 こういった何げない事象でも、よくよく観察すればそれなりに別の事象が伺えるのです。
 このように<飛行機雲の消散>があれば、まず一両日は安定した晴天が予想されるのです。
 今日は立秋との事ですが、まだまだ秋は遠いですね。(桜54)

2013年8月6日火曜日

桜開花観測(29:桜観測取材)

8月6日(火曜日)
 先日行政より取材を申し込まれ、本日午前中に桜標本木前にて取材を受けました。
 10時に待ち合わせを行い、桜標本木前にていろいろと桜に関する事項を聞かれまた小生からも細部について説明しました。

 
ご覧のようにもう既に桜の花芽は形成されているのですが、まだ細身でしっかりしていません。これから2~3ヵ月間のうちに越冬出来る栄養を蓄え、花芽自体は横に太くなってくるのです。
 その後寒い冬を越し、気温の上昇と共に花芽が動き始めるのです。いわゆる<休眠打破>なのです。
 
 こういった花芽の動きや、桜の植生、周辺環境などいろいろお話をしました。また小生がこの桜観測に携わった経緯や、宇和島での観測員の委嘱問題などを・・・。
 後日編集しある冊子等に載せるそうです。どのような内容になるか楽しみにしています。(桜54)

桜つれづれ日記(83:原爆の日)

8月6日(火曜日)
 今日は1945年、太平洋戦争により米国が原子爆弾を広島市に投下し多大な損害を被った日です。その3日後にも長崎市に同じ原子爆弾を投下し、その数日後に終戦を迎えるきっかけとなったようです。
 2年半前、東北大震災により原子力発電所の津波による破壊で現在に至っていますが、平和時の<原子>の利用ではそれほど反発は無かったのです。しかし一旦事故や戦争に繋がる事を考えますと、やはり排除すべきのようです。
 しかしながら、世界の主な国では破壊兵器を持ち、威圧を与えるような言動や行動を行っているようです。
 このようなことでは、全く<世界平和>という言葉にはそぐいません。
 世界唯一の被爆国である日本が、米ロを抑えるような行動・言動がほしいところです。ましてや、発展途上国が原子爆弾の開発や保持を狙っているのは情けないと思っています。
 何時までも続く世の中ではありませんので、少しでも平和であってほしいと思います。(桜54)

2013年8月5日月曜日

畑の管理(29:周辺草刈り)

8月5日(月曜日)
 今日は不安定な一日となりそうです。
 気象レーダーで確認しますと、西日本各地に雷雲が点在し集中的に強い雨の降っている所がありました。そうしたことで畑に行くのを躊躇していたのですが、思い切って午前中だけ行って作業をしました。
 今年は雨が比較的少なかったのですが畑では草がボウボウと生い茂っていましたので、周辺の田との絡みで早々に草刈りをしなければならなかったのです。
 早速畑の管理者宅から草刈り機を引き出し、エンジンを掛け周囲から草刈りを実施しました。
 写真ではそれほど草が生い茂っているようには見えませんが、写真上部にやや濃い緑の線がありますが、これが草丈約80cmの雑草なのです。その向こうには垂れた稲穂が見えるのです。
 今日の処は畑の周囲と畑中の1/4程度の草刈りをしました。
 道路から見ればきれいになった様子が伺えますが、写真では立体感がありませんので草刈りの跡すら見えないでしょう。
 刈った草は後日畝を作った際の肥料にするつもりです。(桜54)

防災を考える(19:木を植えよう)

8月5日(月曜日)
 今日も西本各地では雷雲の発達が予想され、所によっては強雨が降りそうです。
 今年も日本各地いや世界各地で豪雨が降り多くの災害が発生していますが、どうして発生するのでしょうか?
 小生自体はっきりした根拠は持っていませんが、次の様に思っています。
 その昔には、現在のような商業・工業などの発達はそれほどありませんでした。しかし産業革命以後徐々に工業化と同時に石炭や石油の消費量が増え、土地の開発や人口の増加がありました。そのような基盤のもと、樹木の伐採をはじめ、土地の宅地化や道路の拡張延伸など、土地利用の革命が更に起こりました。
 そうしたことで山野の木々の減少、沿岸部の造成、道路の舗装化など、急速な温暖化を招く環境になってしまったのです。
 そのようの変化が徐々に地球の空気(気象)に変化をもたらし、ゆっくりした気象変化が複雑な環境変化となって現れ、時には激しい気象変化が人間様の身近で発生しているのです。
 こういった激しい変化のある気象を直ぐに鎮める事は出来ません。50年いや100年いやそれ以上の年月を費やして、ゆっくりでも地球の空気を救う必要があるのです。
 そのためには少しでも空気の変動を少なくし浄化することです。「熱源をより少なく空気浄化を助長する植樹を行う事」、がまず第一ではないでしょうか?
 人間様は長く生きても100年です、地球は今後も生き続けるのです。後世に残す地球にするためには、今の人間様の努力が必要なのです。皆さん良く考えましょう!(桜54)

2013年8月4日日曜日

補導と指導(29:人手不足)

8月4日(日曜日)
 今朝は丸山公園に行き、市民大清掃(2013クリーン作戦)を行いました。
 さて年々高齢化がどの団体でも発生しています。小生の属する団体でも高齢化によって年々リタイヤする人が増えて、後釜を探すのが大変となっています。
 そのため年度当初から先月までに2名の方がリタイヤされましたので、早急に後釜を見付け加入していただく方が居なかったのです。仕方なく小生の義息に、無理を言って当面の穴埋めを行いました。
 現役の方に日中のボランティアを頼むのも無理があるし、また適当な(60~65歳の)方を探すのも大変なのです。しかも同一校区内で、他町内に分散して、となるとなかなかなのです。
 何とか1~2年は大丈夫かもしれませんが、問題はその後です。
 小生自身も腰痛持ちですし、80歳を超えた方も居ますし、病気と闘いながら協力してもらっている方も居ますので、早急な対策(人選)が必要なのです。(桜54)
 

宇和島を知る(32:クリーン作戦)

8月4日(日曜日)
 今日は8月最初の日曜日で、宇和島市では<クリーン作戦=市民大清掃日>とされ多くの市民で市内各所を清掃しました。
 小生達桜開花観測の面々も丸山闘牛場前に集まって出発式を行った後、桜標本木周辺に作業場を移し清掃を開始しました。その場所には既に10名余りの方が参集されており、15~6名で桜標本木周辺の環境清掃を行いました。
 先般(6月)に一度実施していますのでそれほど際立ったものはありませんでしたが、雑草や木々の落ち葉があちこちにありそれを除去清掃したのです。
 小一時間ほどの作業で、周辺はすっかりきれいになりました。何時もなら記念の写真を撮る処なのですが、今年度からは中止としました。
 清掃終了時にちょっとだけ、桜の花芽についてお話をしました。もう既に小さな花芽を付け、来年の開花に向け準備を進めているようです。来年も日本一開花をお願い致します。(桜54)
 

2013年8月3日土曜日

畑の管理(28:ハクビシンが・・・!)

8月3日(土曜日)
 気になって仕方がなかった畑に行くことになりました。
 先日調べた南瓜の収穫を、インターネットに載っていた茎の状態で写真の南瓜を収穫したのですが、ちょっと前かな(?)と思われる節がありました。
 畑では「やったア!」と心の中で声を出しツルをちょん切ったのですが、写真を撮る段になって「後1週間くらいか・・・」と思うようになったのです。
 でもまあ良しとしましょう。
 この南瓜は直径21cmありました。他の南瓜に比べても一番大きい部類でした。まだ後に15個ほどありますので、今度からは見定めて収穫するつもりです。
 まずは<初収穫>のお知らせでした。
 と、畑から帰る途中道をゆっくりと横切る小動物がいました。よく見ますと尾がやや膨らんでいたことや、猫くらいの大きさで少し鼻先が出ていました。ハクビシンかも知れません。イタチにしては尾がやや小さい感じでしたから・・・。
 その昔このハクビシンに落花生をほとんど食い荒らされた経緯があり、警戒する動物の一つだったのです。(桜54)

畑の管理(27:収穫時期?)

8月3日(土曜日)
 宇和島では今日も暑い日となりそうで、日の出と共に蝉の鳴き声がうるさく聞こえます。
 さて小生は今年も少しばかり畑を借り耕作しているのですが、その畑に種から育てた南瓜を植えたところ、15~16個の南瓜があちこち生育し大きくなっています。
 さてその南瓜の収穫時期を近くの人に聞きますと、比較的あいまいな答えしか返って来ませんでした。仕方なくインターネットで調べてみますと、この方もはっきりした記述はありませんでした。
 南瓜本体に繋がる茎を見ての収穫の様です。毎日なり数日置きに見てみますと分かるそうですが、小生は10日~2週間以上の間隔でしか見に行けないのです。そうしますと若干収穫期がずれることも考えられます。
 スイカやメロンは<積算温度>で目安を付けるとの事ですが、目での確認はその物を見なければならないので、今の小生としては難しい点があるのです。
 まあ少々遅れても<収穫>を考えれば、万々歳かも知れません。今日もし時間があれば、ちょっと顔を出す予定です。(桜54)

2013年8月2日金曜日

学習してみよう(17:教師免許が必要か?)

8月2日(金曜日)
 孫たちの学校が夏休みに入っていますが、8月に入ってから連日小生宅に見えるようになりました。
 まず最初の孫には、夏休みの宿題となる工作作りです。
 先日来<貯金箱>を作るよう材料を集め、寸法を切り揃え、ノミやカンナで細部を調整し、着色をするところまで進みました。
 別の孫は習字の時間です。昨日・今日と書いては指導すること数時間。なかなかまともな字とはなりませんが、褒めながらまた細かく指導しながら少しずつ進めている処です。
 さらに別の孫には、音楽の指導も行っているのです。ピアノあり、フルートあり、またリコーダーなどいろいろです。勿論音符なども・・・。
 時には漢字の書き方や英語の覚え方なども・・・。
 まるで小学校の先生の様ですね!
 まだまだ小学生相手には何とかなる様なものですが、今後中学生や高校生となるとちょっと手に負えないかもしれません。しかしこの秋から来春にかけては、中高年齢層の方に専門分野の講義をしなければならないのです。
 まあ今の処は頭の回転がそれほど落ち込んではいませんので、<何とかなる>と思っています。(桜54)

桜つれづれ日記(82:色付け)

8月2日(金曜日)
 
 写真は、孫が自分の木工作品に色付けを行っている処です。
 夏休みが始まる頃から作り始めました<貯金箱>の外観がほぼ作成しましたので、先日仮組み立てを行い色付けが出来る処まで来ました。
 まだ内部の色付けだけなので、色付けの仕方を少しずつ教えながら実施したのです。
 この後内部色付けが全て終わりましたら組み立てを行い、それから外部の色付けを行う予定です。
 最終的には小生が塗り残しが無いか等を点検する予定です。
 一昨日完成しました<本立て>は、本人も満足しまた小生の子供(本人の叔母さん)も感心していましたので、しばらくの間は大事に使ってくれるものと思われます。
 木の作品は、<ぬくもり>がありますので何か愛着がありますね!(桜54)

2013年8月1日木曜日

家の管理(52:女房殿は右往左往)

8月1日(木曜日)
 今日からいよいよ夏本番8月が始まりますが、女房殿は朝から右往左往して毎日がやや忙しくなりそうです。
 この7月20日から小学生等は夏休み入りましたが、今まで(昨年まで)の様に毎日は小生宅に顔を出しません。しかし土曜日は隣の孫が、また平日でも時々別の孫が来て食事をします。さらに1週間に1度くらいは子供たち家族も(食事に)来宅するのです。
 一方小生宅では2人の介護者を抱えていますが、金の都合があって毎日はデーサービスに行っていないのです。また月に2回は両介護者とも病院に連れて行かねばなりませんので、半日掛りで付き添いです。
 さらに小生が7月から別の仕事が入りましたので、日中2時間ほど抜けることがあるのです。
 そういった事で女房殿は、今まで(この7月まで)よりも若干忙しくなった様です。
 今日も女房殿は、午前中に在宅介護のため介護人が来て対応。また午後には孫が来て食事やその相手を・・・。さらに小生も孫の工作や習字のお手伝いを・・・。
 毎日いろいろあって大変ですが、孫たちは日々進展していますのでまあ将来が楽しみです。
 ダウンしない程度に頑張りましょう!(桜54)

宇和島を知る(31:夏を分ける)

8月1日(木曜日)
 昨夕は地元神社の<夏越し祭>でしたが、毎年当班がこの日の指導日に当っていました。
 先般の会合の折、<全ての委員での指導日>とするよう変更になり今回が初回日となりました。
 夕方から始まったこの祭りには、多くの地元の方のお参りがあり大変にぎわいました。また多くの出店も並んでいたのです(写真)。川沿いに並んだ出店の向こうには、<尾串の森>と称する小高い山がありその中腹に三島神社の社があるのです。
 夕方には小中学生が、また時間の経つ毎に年齢層が徐々に上がって来ました。日が暮れる頃には夫婦者や老齢者が多くなり、花火時刻頃(2000~2030)には多くの参詣者で通行もままにならなくなったのです。
 毎年のことながら、雨の降らなかったことが祭りを盛り上げる一因でした。(桜54)