2013年10月31日木曜日

補導と指導(39:人の輪作戦)

10月31日(木曜日)
 今日夕方から、宇和島警察署前にて県内一斉に<人の輪作戦>が実施されました。
 今年当初から愛媛県では、県内の交通死亡事故者50人以下を目指して交通指導等を行っていましたが、その目標は既に破られ死者数は56人となっている様です。当宇和島署管内でも既に4人もの尊い命が失われました。
 それを受け夕方から、宇和島署管内の交通安全に関わっている人たちの協力で、警察署前の国道筋で一斉に<人の輪作戦>を実施しました。
 参加された人たちはそれぞれにプラカートや旗を持ち、通行する車等に<交通安全>を呼びかけ小1時間立ちました。
 写真は警察署(写真右建物)前の国道両側に立った、関係者の皆さんです。
 夕方とあって通行する車や自転車の数は比較的多く、それぞれが安全運転に気を付けて走行されていました。(桜54)

健康管理(72:介護モニター)

10月31日(木曜日)
 今朝はやや肌寒さを覚えたのですが、気温表示を見ますと10度以下にはなっていませんでした。
 さて昨日写真のような器具が我が家に到着しました。
 この器具には<監視カメラ>を付属したもので、別室ややや離れた場所の監視等が出来るものです。
 小生宅ではこの器具を義母の監視として活用する予定で、早速部屋に取り付けました。
 取り付けは簡単。写真のモニターには乾電池4個を、またカメラ部分はAC電源で、送画は無線電波なので10~15mの範囲ならば可能のようです。更にカメラ部分は360度回転式(上下も稼働します)で遠隔方式なのです。
 写真のように離れ家の様子が小生の部屋で受画出来ますので、何時でもスイッチを入れ(又は四六時中)画像が見えるのです。
 本人に分からないような場所にカメラを設置していますので、本人はそれほど気にせず行動が出来ると思います。(桜54)

2013年10月30日水曜日

畑の管理(40:最後の南瓜)

10月30日(水曜日)
 今日も移動性高気圧に覆われ気持ち良い日和となりましたので、久々畑に行きました。
 畑の周辺ではもっとコスモスが咲き乱れていると思っていたのですが、期待するほどではありませんでした。
 さて久々畑に行って芋掘りの続きを行いましたが、今日掘った畝は種イモから蔓出しした所ではなく、蔓を差して植えた所なのです。だから芋の付きはマアマアでしたが、芋の形がとても良く食べ頃の大きさでした。
 一方未だ南瓜の蔓があちこち伸びていますが、もう実の成る事も無いためあちこち探していましたら写真の6個を発見しました。しかし2個は一部駄目になりかけていました。
ご覧のようにやや小ぶりですが、今年はこれで27個の南瓜収穫です。いずれも自前の種から芽出しをしてポットで大きくし、畑に移植したものなのです。よって三種類の南瓜が出来ました。
 まあ、いずれもそれぞれ味があって美味しく頂いている処です。来年も頑張ります。(桜54)

桜つれづれ日記(113:遅ればせながら)

10月30日(水曜日)
 今月もあと残り(今日を入れて)2日となりました。日に日に気温が下がり秋が深まっています。
 さて今月中頃要請では無かった<冷蔵庫>が出来上がっていたのですが、皆さんにお披露目することがありませんでした。事前のパーツの部分だけだったようです。
 この冷蔵庫はその昔(昭和30年代頃)小生宅にあった物で、最上部に氷を入れ、以下の段に冷やす物(野菜やビールなど)を入れる様な構造だったものです。
 この冷蔵庫は高さ120cmくらいのもので、表装は銅板、内側はブリキのような色と頭の中には残っています。ただ前面の扉は両開きでした。
 この作品も全て<かまぼこ板>を使用し、他は持ち手に電線留め金具(ビス)と扉に蝶番を使っているだけです。
 この作品には着色せず表層ニスのみです。まあ何とか見えるでしょう。(桜54)

2013年10月29日火曜日

自治会(17:今年度2回目)

10月29日(火曜日)
 今日も良く晴れた朝を迎え、やや冷え込んでいました。
 さて先週末町内の高齢者がまた一人亡くなり、本日葬儀がありました。
 先般の様な大人数ではなくほとんど身内関係と町内の方で、小じんまりとした葬儀で比較的短時間で終りました。
 身内の方の焼香の後続いて一般の参列者と続いたのですが、小生が地元自治会代表としていの一番に呼ばれ焼香を終えました。
 我が家族も高齢者を抱えていますので、いつ何時このような葬儀を執り行わなければならないかも知れません。
 また現在では、町内の高齢者率もかなり高くなっていますので毎年数件の葬儀があり、自治会長はそれぞれ参列しています。
 ご冥福をお祈りします。(桜54)

健康管理(71:監視器)

10月29日(火曜日)
 昨日女房殿の母上が退院され、久しぶりに我が家(小生宅)離れに帰られました。
 しかし母上は痴呆の症状が出て来て、ひょっとすると<徘徊の可能性があるかも知れない>との思いから、器具を取り付けることとなりました。
 ある場所に足を踏み込みますと、別の場所で監視音が鳴る仕組みになっているのです。その監視音の鳴る場所を、小生達が寝ている傍に置いたのです。
 今朝早くその音が鳴り響きました。4時過ぎです。
 女房殿は起きて「見に行く」と言っていましたが、留めました。
 多分トイレに行ったのだろうと思いそのままにしました。徘徊して家から出る時には別の方策もしているため、まずは外出しないと思っているのです。
 案の定今朝裏の家に行きますと、方策の件はそのままとなっていました。やはりトイレに行った時の音と思われますが、まずはその確認を行わねばなりません。
 これからが大変です。毎晩毎晩その音で起こされますと、小生達が参ってしまう恐れがあるのです。何か別の方策を考えなければなりません。その徘徊監視器の置く場所などを・・・。(桜54)

2013年10月28日月曜日

桜つれづれ日記(112:ほぼ完成品)

10月28日(月曜日)
 昨日木工製品にそれぞれ色付けを行い、本日午前中に組み立てを終わりました。カーテンレールを上部板(四段目黄色い板の下側)に取り付けていますが、まだレールの中の留め金を取り付けていませんので、後日購入して取り付ける予定です。しかし数個あれば良いので、まずは家中のカーテンを調べて(余分があれば)買わなくても済むかも知れません。
 
 それぞれの段の板と最下段(碁盤の目)の板を、側板とでネジ留めましたので可なりしっかりしています。
 孫は文庫本や全集本を置くとのことです。あまり奥行きがありませんのでそれが関の山かもしれません。
 まあ所望され、使って頂くだけで結構です。(桜54)

健康管理(70:さて退院)

10月28日(月曜日)
 今朝は昨日よりもぐっと気温が下がり、吐く息も白く見えました。
 さて今日午後には、義母が久しぶりに小生宅に帰ってきます。
 小生宅裏の家で倒れてから、病院の転院を含めて56日ぶりに帰宅するのです。
 小生宅では帰宅後の介助のため、先日から女房殿が介助のための器具借用や部屋の中の掃除をしていました。また小生は一人外出をしないよう工夫をしました。
 そういった介助のための作業が完了しましたので何時でも帰宅されても良いのですが、果たして今まで通りの様な対応で良いのか迷っている処です。
 病院の様に四六時中介助のために配慮が出来なく、また隣家なので目が十分に届かないのです。強いて言えば、日中は何とかなっても夜間は全く目が届かないのです。
 そういった<自宅介助>も、老々介護ではなかなか難しい点がある様です。しかも2人も高齢者を看(ミ)ていますと、こちらが駄目になることもあるのです。
 何とかならないのでしょうか?金さえあれば別の方法もあるのですが・・・。(桜54)

2013年10月27日日曜日

桜つれづれ日記(111:あとは組み立て)

10月27日(日曜日)
 写真の様に板を彩色しました。
 先日来少しずつ作業をしていました孫からの要望品が、ようやく部品の調達が出来色付けまでこぎつけました。
 この品は三段の本棚です。
 最初のうちは色付けもしないつもりでしたが、孫が<どんな色でも塗ってほしい>との要望がありましたので、家にある水性塗料で色付けをしたのです。
 写真手前とゴミ箱に乗っている黒の横板が両端の支え板、縦の黒い板が底板、後の黄色・緑(濃・淡)が横板となります。
 一応組み立て式としますので、各箇所に穴を空けネジ釘を入れればほぼ完成です。
 最後には、裏板で固定しカーテンレールを組み込み込めば完成です。この合計購入金額は0円でした。
 さて次の要望品は?(桜54)

健康管理(69:今日も元気に!)

10月27日(日曜日)
 今朝の最低気温は9.7度(平年12.5度)とこの秋一番の冷え込みとなり、窓を開けますとひんやりした空気が流れ込みました。
 さて小生は毎朝夜(寝床から出る・寝る前)には必ず軽い体操をしますが、それによって腹筋が付いたのかかなり腰の動きが良くなっています。しかしやはり起きる時や同じ姿勢から変化する時には、痛みが出て動きが緩慢となるのです。
 
 そうした痛み軽減のため、朝夜の体操は欠かせません。また日中は背骨や腰を伸ばす運動を、所構わず行う時もあるのです。
 今朝も床から出る時5分だけ体操をしました。
 腰・足の運動をして、「さあ!今日も元気で頑張りましょう!」と、自分自身に声をかけながら起き上がりました。
 腰痛が発症した当初は、階段の上り下りは手摺りを持ちながら一段づつ、また身体を伸ばす時は他の物に掴まりながら行動を起こしたものでしたが、今ではなんとか一歩ずつ自前の足腰で行動出来るようになりましたが・・・。(桜54)

2013年10月26日土曜日

防災を考える(28:火災警報器)

10月26日(土曜日)
 数年前、住宅用火災警報器(煙感知器等)の設置が義務付けられ、小生宅でも寝室と台所及び階段に設置しています。未だ数の方は4個ですが、今後客室等にも設置する予定です。
 これからは<火災のシーズン>です。空気が乾燥し、風が強くなり、家庭内で火を使う事が多くなるからです。
 近年は電気製品による火災も増えていることから、日頃の点検も必須です。
 小生宅ではこの場所の他に、台所と車庫に消火器も設置しています。
 一方地元自治会では、数年前から数個ずつではありますが小型消火器を購入し、役員さんに配布しています。
 火災は一瞬のうちに財産を焼失し、また時には人命さえ失うこともあるのです。
 そうした損失を少しでも少なくするためには日頃の管理は勿論の事、いざという時の発見をいち早くするため、このような器具の設置も可能な限り行うべきだと思います。(桜54)

日本の言葉(9:好奇心)

10月26日(土曜日)
 台風は日本から足早に遠ざかっていて、当宇和島地方では雨風の量も思ったほどの影響はなく過ごす事が出来ました。
 さて今朝の新聞では、あのご高齢の<日野原医師>の講演が松山であったとの報道記事が掲載されていました。
 氏は、102歳のご高齢ながら<新しい物事への挑戦が若さの秘訣に挙げ、自らも句作を実践している>と紹介され、『102歳 ゴールではなく 関所だよ』の作品を披露されたとの事です。
 講演の中に<好奇心>という言葉を、かなり熱意をもって語られたそうです。
 この好奇心という言葉は、<未知のものに興味を持つ>との意味があるそうで、この意味の内容として、自らの意思で生き方が換えられるとの行動から、<絶えることのない好奇心をもって行動することが、人としてまた人生としての若さを保つことの秘訣である>と、熱意をもって語られたとのことです。
 そういえば2カ月ほど前には、<高所恐怖症ながらヘリコプターの初搭乗を体験した>と、ユーモアを交えて語られ笑いを誘ったとの余談があったそうです。
 いろいろと探究心を持って行動することは、若さを保ちながら行動することに繋がるのですね。(桜54)

2013年10月25日金曜日

防災を考える(27:天井川が・・・)

10月25日(金曜日)
 台風第27号及び第28号が日本を狙って進んできて、各地でまとまった雨が降り河川が増水しています。
 現在宇和島では時々強い雨は降っていますが、まだ心配するようなものではありません。
 しかし当宇和島は鬼が城山系から流れ出た土砂で扇状地化して出来た町なので、市内を流れる河川の下流域のほとんどは<天井川>となっています。これにより、河川の増水や溢水が起これば浸水被害の発生する可能性があるのです。
 東から西へまた北から南へと走る国道や県道に架かる橋のほとんどは、河川の所が周辺よりも高くなっています。よって川に架かる橋の両側は傾斜になっていますので、その川の水が溢れれば当然市街地(住宅地)に流れ込むのです。
 その昔は排水設備がほとんどありませんでしたので、毎年のことながら、大雨が降れば至る所水浸しとなっていました。
 小生付近の土地の高さ(海面上)は2メートル前後しかありませんので、裏の住宅(海面上1.5メートル以下)付近は床上・下浸水が毎年のように発生していたのです。
 現在では排水設備が整っていますので浸水被害はほとんどありませんが、もし強烈な大雨(集中豪雨)が降ればその心配も出て来ますし、また停電となればなおさらです。
 そのような過去の被害を経験していない人が増えましたので、<浸水被害は無いもの>として生活されている様です。(桜54)

防災を考える(26:いよいよ本土決戦)

10月25日(金曜日)
 台風第27号と28号が相次いで日本本土を狙っているようですが、上空の流れが少しずつ変わっているのかやや東に逸れそうです。
 さてその台風は今夜から明日にかけ、西日本の太平洋側を北東に進みそうなので、太平洋側では大雨と同時に海上は大しけの状態となるでしょう。
 今朝も高知県や徳島県では1時間に40ミリ前後の激しい雨に見舞われ、避難勧告の出た地域がある様です。当愛媛県の地域でも上流の山岳で降った雨の影響で、同様な指示の出た地域もありました。
 四国西部では雨の峠は一旦越えてはいますが、今後台風の接近と共に再び雨が降る可能性もあります。
 台風は<災害のデパート>と言われるように、あらゆる激しい気象現象をもたらします。海岸や山岳に限らず、低地や斜面の多い地域また中小河川が急に平野部に出て来る地域でも警戒が必要です。
 今後の気象情報や行政から出る情報にも耳を傾けて下さい。(桜54)

2013年10月24日木曜日

仕事遍歴(32:台風の効果?)

10月24日(木曜日)
 台風第28号はかなり強烈な台風のようですが、小生もその昔室戸岬において日本最大の台風第23号(昭和40年9月10日)に遭遇し、歴代1位の最大風速(69.8m/s)を観測(体験)しています。
 また今年は例年より幾分多い台風が発生襲来して、各所で台風による被害が発生している様です。
 日本付近に襲来する台風(第27号及び第28号)は、今週末には相乗効果を発揮しそうです。所謂<藤原の効果>というものです。
 接近する台風が引き合うか反発するかのかなり複雑な動きをするもので、双方の台風の動きが電子計算機でも予測がつかない状態になる事があるのです。今回の台風も関東東海上で、それに近い動きになるかも知れません。
 引き合った場合には強烈な雨や風を伴う事もあるのです。
 どちらにしても、今後の台風予報には注視し警戒する必要がある様です。(桜54)

健康管理(68:足の裏にびっくり!)

10月24日(木曜日)
 先日左足裏が一瞬<チクッ>とし、よく見ますと内出血したような色をしていました。昨夜その足の裏を見ますとその色がほとんど消えていたのです。
 昨夜は風呂にて足裏を軽石で擦りました。それが原因か一部を除いて無くなっていたのです。
 女房殿曰く、「先日からあなたが草履(雪駄)を履いていたので、それに貼ってあるシールの色が付いたのでは・・・?」と。
 その雪駄(セッタ)を見ますと、シールはやはり左の部分でした。
 それが判明してから、昨夜風呂で左足裏を軽石で擦ったのです。あら不思議!その内出血のような色が見る見るうちに消えました。
 やはり、女房殿が言ったそのシールが原因だった様です。
 今までにない現象と一瞬の痛みを重複して考えましたので、<内出血した左足の異常>と感じたのです。しかも2~3回確認したのですよ!でもそれは、足の裏の洗浄をしなかったのが原因のようでした。
 何時もする行為を2~3回ほど抜かしますと、在らぬ現象で在らぬ考えが浮かぶもののようです。びっくりしました。(桜54)

2013年10月23日水曜日

健康管理(67:雨の中を!)

10月23日(水曜日)
 台風第27号が沖縄の南東海上にあって今後日本へ接近するとの予報なので、今週は雨の降る確率が高くなっています。
 今日はその雨の降る中、女房殿と交替で女房殿の母上の介助に出向きました。それは、小生の母上殿の介護に関する行政との協議があり、女房殿が対応しているためなのです。
 女房殿の母上の方は現在リハビリ中で、病院の廊下を行ったり来たりの歩行訓練をしていました。その合間を縫っての昼食です。
 昼食時の介助は小生が行いましたが、まあ食欲旺盛で「食がない、食がない」と言いながら完食したのです。
 一方小生宅では、小生の母上殿の介護に関する協議が先ほどから始まりました。内容については後刻連絡がある様です。
 このような介助や介護に関する協議や事業がかなり増えて来ましたので、関係者は雨の中でも大変ですね。宜しくお願い致します。(桜54)

日本の苗字(20:動物の漢字①)

10月23日(水曜日)
 日本の苗字には動植物の付く苗字がかなりあり、また多くの種類が存在しています。
 現在までの調査の中で、先頭の漢字が<ア~シ>での動物等の苗字を調べてみました。
 この中で、先頭または末尾に多く使われています漢字は<熊>で49姓ありました。
 続いて<亀>、<鶴>があり何れも40姓を越えています。その後には<猪>が39姓で続いています。
 他の漢字は全て20姓以下で、<鵜>、<鷲>、<牛>、<魚>、<鴨>、<駒>の漢字の苗字が19~17姓となっています。
 <犬>や<猿>は多いと思ったのですが何れも12姓でした。
 動物は昔から人間様と同居していますので、比較的多く苗字に使われているようです。(桜54)

2013年10月22日火曜日

補導と指導(38:秋季研修会)

10月22日(火曜日)
 午前中は上天気でしたが、午後から雲が増え天気は次第に下り坂に向かっています。
 さて午後から、<宇和島市少年補導秋季研修会>が開催され出席しました。
 この研修会では、「心の発達と諸問題」と題する講演が病院の臨床心理士を招いて行われました。
 その講演では、青少年の心発達過程における揺らぎや家族の問題が取り上げられました。
 青少年の心の発達過程で出る<自分探し>では、自分自身についての問いを繰り返すとか、自分自身を追い詰めるとか、さらに家族にもその矛先が向けられるケースが多く、病院等への相談が女親から相当数あるそうです。
 また一方で依存症については、心の痛みから始まってそれを自分自身で治そうとする処から、別方向に向かうケースがあるそうです。近年はこれが進行性の病気とされ、途中長いブランクがあっても、一旦それを受け入れるとまた元の病気になるとの事でした。
 これらは死亡率の高い病気となることから、完全に遮断し<受け入れを拒否する>ことだそうです。
 今回の秋季研修では、家庭での問題はやはり家族数の問題も絡んでいる様に聞き取れました。その昔のように、親兄弟また爺ちゃん婆ちゃん等と共に生活するのが良いに感じたのです。
 今回も、良い研修(勉強)となりました。(桜54)

桜つれづれ日記(110:孫からの依頼)

10月22日(火曜日)
 今朝は快晴の朝を迎え気温がやや下がりました。
 さて昨日孫から急に電話がかかって来ました。何事かと思って聞いてみますと、以前この孫に本棚を作って進呈したことがありますが、この孫は本を読むのが好きなので<新しい本を置く処がほしい>との事。そのため新たな本棚が所望なのだそうです。
 早速材料探しです。
 小生は購入していろいろな物を作るのではなく、廃材やまた不要物品の一部を工夫して作るのが趣味なのです。
 いろいろな場所に廃材を置いていますのでその木を集め、またある程度設計図を描きながら部品を調達しました。
 80%ほどの材料が集まりましたので、近日中に作業開始です。
 さて完成品はどのようになるのでしょうか?小生自身でもまだ定かではありません!(桜54)

2013年10月21日月曜日

畑の管理(39:秋の花々)















10月21日(月曜日)
 今日は朝から上天気となっています。
 さてこの上天気を利用して久々畑に行きました。
 ご覧のように畑の周辺ではコスモスが咲き、春先のタンポポまで咲き始めたのです。
 畑の管理では、草刈りがまだ半分ほど残っていましたので、早速畑の管理者宅から草刈り機を持ち出し草刈りを実施しました。しかし、畑の中央では未だ南瓜が実を付けていましたので、その周辺だけは刈り残しましたが何とかコスモス祭り(11月3日)に間に合いました。
 今日の収穫は芋少々と南瓜2個(累計21個収穫)です。種から何れも育てましたので、<金要らず>の野菜でした。
 来年も頑張りましょう!(桜54)

自治会(16:地元の例祭行事)

10月21日(月曜日)
 さて今朝は小生地区での資源ごみ回収日で、小生が当番で出て行きました。ちょっとだけ気温が下がったのか、吐く息が一瞬白くなった時がありました。
 ところで来月(11月)23日は、当地区に鎮座まします金勢神社の例祭日です。その例祭事項を決めるべくこの土曜日には、関係する町内の役員が集まり会合を開きます。
 例年関係する地元町内の自治会長並びに氏子総代が集まり、例年の如く段取りの確認を行うのです。ほとんどの町内が毎年役員さんの交替がありますので、必ず確認作業を行わなければならないのです。
 小生も7~8年前に自治会長をしていますが、細かい点はあまり記憶にない事があるのです。他の自治会でも然りです。
 当地区にあります金勢神社には神主が居ませんので、氏神様である三島神社から宮司をお招きし例祭を行うのです。
 江戸末期に建てられた神社は、火事を鎮めるべくして建てられてから大人から子供まで浸透している神社なのです。
 例祭日には市内各所から参詣に訪れる人々が居られますので、未だの方は一度参詣されるようお勧めします。(桜54)

2013年10月20日日曜日

ゴミ回収(24:今月は多いかも?)

10月20日(月曜日)
 明日は当地区の<資源ごみ回収日>です。
 さてお天気の方は現在小雨がパラついていますが、明日の予報は晴れ時々曇りで降水確率は10%以下の様なので、資源ごみの回収は可能の様です。
 そういったことで小生は、午後から段ボールや新聞の梱包、また空き缶や牛乳パックの袋詰めを行い明朝直ぐ出せるようにしました。
 今回はお祭りがありましたので、何時もの月より空き缶は2袋程多くなっています。
 一方小生が集めて関係機関に持参しています<プルタブ>や<ペットボトルキャップ>も、それなりに多くなっています。
 先ほどプルタブの数を数えてみますと、2009年から持参を開始しその時は年間6,000個ほどでしたが、昨年は32,000個を超えました。今年9月末現在では既に33,000個に達していますので(累計107,500個)、年末には40,000個(累計115,000個)になるのではないでしょうか?
 どちらにしても、<車椅子に換る>個数はまだまだ先の話ですね!(桜54)

桜つれづれ日記(109:同期会)

10月20日(日曜日)
 昨夜は宇和島南高第14期生の<同期会>が当宇和島市で開催されました。高校卒業50年祭です!
 参集された方は宇和島市内在住者に限らず、遠く九州や関東当りから駆けつけた面々が居られました。それぞれの顔には何となく面影があるのですが、年と共にその顔形が崩れしかも筋や色が変わって来ているのです。
 小生自身もその部類に属しているようです。
 さてこの同期会には56名の同窓生と3名の先生が同席されました。それぞれ指定された机に向かっての酒宴が始まったのですが、時間と共に座が崩れ自分の席に帰ったのは宴の末期でした。
 この写真は酒宴前に写したもので、小生は左端(袋がある椅子)に座る予定です。
 まあ楽しい2時間余りの会でしたが、小生は介護があり二次会には行きませんでした。
 次回は2年後(2015年)に当宇和島で開催予定です。それまで皆さんお元気で!(桜54)

2013年10月19日土曜日

桜つれづれ日記(108:50年祭)

10月19日(土曜日)
 気圧の谷の通過で昨夜から小雨が降り続いています。
 さて今日夕方から、小生が卒業しました地元高校の<卒業50年の同期会>が開催されます。早くも半世紀の月日が経ちました。
 振り返ってみますと、小生は高校を卒業してすぐ宇和島を離れ各地を転々とし、一度宇和島に帰って仕事(勤務)をしましたが直ぐさま流浪の旅に出、四国足摺岬(土佐清水)を最後に退職しました。長かった仕事人生でしたが<振り返ってみますとあっという間>でした。
 今日は地元高校卒業の仲間が、遠く関東や関西から昔の面影を少し残しながら参集して来るのです。
 もうすでに高齢者の仲間なので、他界された人、病魔と闘いながらの人、まだ現役バリバリの人、退職後のんびり過ごされている人様々です。さてどのような人と再会出来るのか楽しみです。また地元町内でも数人居ますが、出席されるのでしょうか?
 皆さんどのような姿形になっているのか、今からわくわく楽しみにしています。(桜54)

2013年10月18日金曜日

自治会(15:井戸の調査)

10月18日(金曜日)
 行政から先日<災害応急用井戸の登録>の調査が来て、今日ようやく重い腰を上げて開始しました。
 小生地区はもともと山の麓に広まった地区(土地)なので、山沿いにある古い家ならばほとんど井戸を持っていました。
 先ほど山麓にある10軒ほどの家を回りましたが、そのほとんどは井戸を持っていました。しかし現在は飲用ではなく畑の冠水に使われているのが関の山でした。
 井戸を持っていたほとんどの家は、家の建て替えと同時に井戸を潰し(空気抜きだけはして)全く使っていないそうです。
 小生宅にも井戸はありますが、やはり家の建て替えと同時に(台所の下になるため)空気抜きだけを残して新築しました。
 地元の人に聞きましても、旧家以外はやはり井戸は持たず、しかも埋め立ての地区は皆無だそうです。
 来週にでも残りを調査し、行政に報告する予定です。(桜54)

防災を考える(25:天災か人災か?)

10月18日(金曜日)
 先般の台風により、東京都大島で大規模な土砂崩れがあり、多くの方の命が奪われました。また未だに行方不明の方も多数おられるようです。
 さて新聞ではこの災害は<人災>であるとの文字が見えましたが、果たして人災なのでしょうか?
 日本では国土を有する土地のほとんどは、軟弱な土地に人が住んでいます。また海岸や山麓に近い所までもが家が連なっています。さらに近年は至る所で造成地が増え、如何にも災害にさらされるような様子を呈しています。
 そういった状況から、いくら行政が声を張り上げ連絡しても届きにくい場所もあるのです。しかも豪雨時や夜間の場合は、外からの声(放送等)が聞こえずらいのです。また関係する人も、「自分だけは」とか「ここだけは安全だ」との思いから、自らの避難を躊躇する人も多いのです。
 こういったことから、大きな災害は果たして<人災>なのか<天災>なのか疑問に感じる処です。
 行政のトップが居なかったから<人災>だとの見方も、自分としては違和感を感じます。
 地球規模の災害は小生自身<天災>と思っていますので、自分自身の判断・行動で生死が決まるのです。
 いわゆる、運・不運の<運命>ですね。(桜54)
 

2013年10月17日木曜日

家の管理(68:無事返る)

10月17日(木曜日)
 今朝は11.7度の最低気温を記録し、南国ではやや肌寒い朝を迎えました。
 さて昨夜当会の会合終了後小生の靴が無くなった(取り違えられた)事は既に報じましたが、今朝早くあるお方から電話連絡が入りました。
 その方は、「違和感はあるものの同じような靴だったので、そのまま履いて出ました。ある方のお宅にお邪魔をしさて帰ろうとした時<やはり違っている>と慌てて集会所に戻ったが既に遅し。集会所は閉まっていました。良く見ますと見覚えのある靴。この人だと思い早速いの一番に電話を入れました」とのことでした。
 その人は、「外回りの仕事をする時履く靴なので汚れがあり、ご迷惑をおかけしました」とのことでしたが、小生は無事返ってホッとしている処です。
 その後公民館から、小生がメモ書きをした件について電話がかかって来ました。
 先ほどの電話の件を伝え、無事小生の足元に還った点を報告しました。
 やはり履き慣れた靴は、少しの違和感でも気付く様です。
 薄暗い玄関だったので、それほど細かく見ずに作業をされたのでしょう。でも無事返って良かった!良かった!(桜54)

桜開花観測(32:来年の開花を占う)

10月17日(木曜日)
 今朝は快晴で昨日以上に冷え込みましたので、清々しい一日となりそうです。
 さて昨夜、ボランティア団体の10月期例会がありました。その席上で今後の計画等の話し合いも行いましたので、例年年明けから予想する<桜開花>についても、今年の状況判断から翌年の開花を予測する点を話ました。
 (まずは、こそっと・・・!)
 今年夏季の気温が、例年より高く経過した点が重要なのです。
 1年間を通しますと、ほぼ例年通りの<平均気温>になる事から、今年冬季の気温はやや低めと予想されます。
 冬季の気温が低めだと、桜の花芽の冬眠が十分となり目覚めがすっきりする様です。だとすると、目覚めすっきりで開花は早まる可能性が十分にあるのです。
 そういったことを踏まえ、来年春の<さくら祭り>の開催日を思案している状況を説明しました。
 今年は3月31日に<第4回さくら祭り>を開催しましたので、来年は下旬早々に開催する可能性を秘めています。
 正規には年明け早々に開催日決定となりますが、まずはライン引きをお披露目しました。(桜54)

2013年10月16日水曜日

健康管理(66:退院が怖ろしい?)

10月16日(水曜日)
 女房殿の母上が緊急入院し途中の転院も含めて1月半経ちましたが、身体の方はやや持ち直したものの痴呆の症状が進展しています。
 そういった中<今月中に退院>の通告がありましたが、その後の処置に苦慮している処です。
 今の処、家での介助・介護を行わなければなりませんので、介助や介護に対する時間を大幅に取らなくてはなりません。しかもそのほとんどを女房殿がしなければならない様なのです。いくら小生が頑張ってもたかが知れているのです。
 どんなに介護度が上がっても、家での世話には変わりはないからです。
 今後の方針などはまだ話し合ってはいないのですが、金さえたんまりとあれば方策はいろいろあると思うのです。
 女房殿の兄妹は駄目だし、小生宅での介助・介護も大変だし、金も無いし、思案しても先が知れていますので・・・さて?!?。(桜54)

日本の言葉(8:予定と予想)

10月16日(水曜日)
 西日本では台風の直接の影響も無く、現在宇和島では雨も降らず風がやや強く吹いている状態です。
 さて上記の言葉は、近年やや乱れているように感じますが・・・。
 広辞苑(暫定版)で調べますと、<予定>とは<予め決めること。またその事柄>とあり、<予想>とは<将来の事を前もって想像する>と書かれていました。
 小生が勤めていました気象庁では、天気を発表する時は<予報>の言葉を使っていました。すなわち、<前もって知らせること。またその知らせ>なのです。だから、<予定>と<予想>の中間くらいの様です(どちらかと言えば<予想>に近いかも?)。
 テレビやラジオから流れる言葉で、一瞬「おや?」と思われることがあります。その言葉の意味を十分に吟味ぜず使われている様なので、耳を疑わざるを得ません。しかし一瞬なので再度聞く(確認する)ことが出来ませんので、心に残らないかも知れませんね!
 日本の言葉には同じような言語の羅列がありますので、一瞬であればそれほど感じませんが、文字で書かれたり何回も出て来ますと<違和感>を感じます。(桜54)

2013年10月15日火曜日

畑の管理(38:草刈り)

10月15日(火曜日)
 宇和島市内では、今日から明日にかけお祭りの所がありますが生憎の雨!出し物は雨に濡れ残念です。
 さて午前中、レーダーの雨雲の合間を縫って畑に行きました。腰は少々痛かったのですが、我慢!我慢して作業をしたのです。
 その甲斐あってか、思った以上の草刈りが出来ました。周囲の畦と畑の1/3程度です。だから畑の中央部分はまだ草ボウボウなのです。しかしこの草の間にはまだ芋や南瓜が植わっていて、ツルがあちこちと伸びていますので次回刈る時には注意が必要です。
 丁度腰の痛みがきつくなったのと同時に腹も減りましたので時計を見ますと、13時(午後1時)を回っていたのです。女房殿に電話をして帰宅の途に着きました。
 帰る途中から雨が降り始めましたので丁度良い潮時でした。明日か明後日には残りの草刈りをしなければなりませんが、どうも天候は不順のようなので、月末までには何とかします。
 来月早々には、この畑周辺で<コスモス祭り>が開催されるからです。
 強い台風は当地から遠ざかる予想なので、早ければ来週には何とかなるかも知れませんね!(桜54)

ゴミ回収(23:祭り終わる)

10月15日(火曜日)
 昨日は地元氏神様の秋祭りだったので、地元町内から<子供牛鬼>と<子供神輿>の山車を出し、愛護会の会員達は大変でした。
 さてその時出ました空き缶や他のゴミを、夕方小生宅に子供が持ち帰りました。早速分別開始です。
 昨夜のうちにほとんどその作業が終わりましたので、今朝はその作業はあまりありません。しかし再び夜のうち誰かが空き缶を持参したようです。
 日中にその作業を行わねばなりません。大型の台風が北上し<風が出て来る>との予報がありますので、風によってそのゴミが散乱しては困るのです。
 まあこの大型の台風は、次第に向きを北から北東に変更予想なので、当地では直接の影響はないようです。
 今月はいろいろな行事がありますので、資源ゴミに限らず多くのゴミ搬出が予想されます。なるべく分別して出しましょう!(桜54)

2013年10月14日月曜日

宇和島を知る(41:秋まつり本番)

10月14日(月曜日)
 今年の地元氏神様の秋祭りは休日と重なりましたので、親子共々の参加がありました。しかし年々世帯数が減りまた子供の数が減っていることから、参加者は昨年とほとんど変わりませんでした。
 小生が愛護会(旧子供会)の役員をしていた頃は、今時のほぼ倍の人数で、しかも地元から出る山車が2つほど多かった時期があったのです(牛鬼2体・子供神輿・槍振り)。
 さてこの祭り(三島神社秋祭り)を皮切りに、宇和島市内各所では数日置きに祭りが何処かで開催されます。
 これらの祭りには、上の写真の様な牛鬼が必ず出て来ます。
 その昔、加藤清正公が朝鮮征伐の折使ったと言い伝えられていて、遠く仙台や東北の伊達藩に伝わる民芸とよく似たもののようです(鹿踊り=・五鹿踊り・八鹿踊りなど)。
 先般東北旅行で見た<秋田のなまはげ>の面と瓜二つでしたので、やはり仙台伊達藩と何らかの関係がありそうです。
 それはさておき、こういった祭りは年々祭りらしくなくなりました。それほど住民の意欲が薄れたのかも知れません。何か物寂しく思われますが・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(107:これ何?)

10月14日(月曜日)
 今日は朝から上天気に恵まれ、地元神社の秋祭りには絶好の日和となりました。
 さて先日木工作品(扇風機)が出来上がりましたので、写真の様なパーツで作品制作に向かっていますが、これは何になるのでしょうか?これも<かまぼこ板>作品なのです。
 小生の頭の中ではある程度設計図が出来上がっているのですが、果たしてその通りになるのか定かでありません。しかしこのパーツを徐々に組み立てますと、家電製品になる(?)予定です。
 今のところ、旧式の<冷蔵庫>を作るつもりなのです。2ドアのものなのですが問題はドアの部分です。薄板で作るのか厚板ではめ込み式にするのか・・・。
 さて完成時にはどのような形になるのかお楽しみに!(桜54)

2013年10月13日日曜日

宇和島を知る(40:いよいよ明日だ!)

10月13日(日曜日)
 今日は一日中上天気で気持ちの良い日和となりました。
 さて明日10月14日は、地元氏神様の秋祭りです。
 先日愛護会の役員から、「子供神輿や牛鬼の山車作りを手伝ってほしい」との依頼がありましたので、夕方旧友と共に集会所に出向きその作業を行いました。
 1年に1回の作業なので、なかなか頭の中に入れ込んではいるものの出て来ない場面がありました。冗談を言いながら何とか出来上がりました。
 牛鬼も神輿も作成手順がありますので、毎年すっきりとはいかない時があるのです。
 近年の愛護会役員さんは毎年交代ししかも女性ばかりなので、道具の出し入れや組み立てなどは主だった我々男性陣が必要なのです。
 まあその作業は八部方出来上がりましたので、残りは明朝最終仕上げをしなければなりません。その後、子供たちは山車を神社まで運びお祓いを受けた後、各町内を練り歩き地元に帰る予定の様です。
 関係者の方々はご苦労な一日となるでしょう。(桜54)

補導と指導(37:夜間の照明)

10月13日(日曜日)
 今朝は快晴の朝となりかなり冷え込み、当宇和島では平年より約3度ほど低い12.2度を記録しました。
 また今日から地元氏神様の秋祭りが始まりますので、小生も夕方から子供神輿や牛鬼の制作に出て行きます。
 さて秋が深まり日没が徐々に速まっていますがそうした中、自動車や自転車の照明の不備が目に付くようになりました。
 自動車では、前照灯の片目、ブレーキランプが点(ツ)かない、ナンバープレート照射ランプ切れ、ウィンカー点かない(又は点けない)、車幅灯の切れなど、車に付いているランプの片割れか全く点いていない車を時々見掛ける様になりました。
 一方自転車に関しては、夜間の走行で前照灯を点けず黒系の服で走行されますと、事故につながる事が多くなります。しかも右側走行であればなおさらです。
 しかし前照灯がしっかり点いていれば、右側通行でも事故は減るのです。
 そういった夜間の照明は自動車や自転車に限らず、地域の住宅でも言えることだと思います。これは、不審者の侵入の発見や通行者の安心歩行にも繋がることなのです。
 時々は、車や自転車また地域の照明の点検をしては如何ですか?(桜54)

2013年10月12日土曜日

家の管理(67:あともう少し)

10月12日(土曜日)
 午前中は、職場の大先輩の葬儀に参列しました。
 小生が宇和島測候所に勤務していた頃の人で、宿舎も同じでした。また日曜日や夜には、宿舎の住人や職場の者とマージャンもして遊んでいた人なのです。御年92歳でした。ご冥福をお祈りします。
 さて小生宅の裏庭で先日来、木々の枝葉を剪定していたものを午後から細かく切り刻む作業を再開しました。銀杏・柿の葉がかなり多かったので、ハサミで切る作業はなかなかだったのです。
 でもようやく先が見えて来ましたので、後1時間ほどあれば作業終了です。しかし今日は腰が痛くなりましたので一旦中断します。
 他の作業も先が見え始めましたので、今月中には終了です。残るは畑作業ですね!(桜54)
 

日本の言葉(7:ですます調とである調)

10月12日(土曜日)
 今日はいろいろと行事が重なりましたので、それぞれお断りの連絡を入れました。
 さて日本の言葉には<である調>と<ですます調>がある事はご存じと思いますが、学生時代には何気なく使っていた言葉は「はて何だったかな?」と振り返ってみたのですが、どうも乱暴な言葉を使っていたようです。日本の美しい言葉には当時として関心が無かったのです。
 さて仕事に就いてからは、諸先輩から言葉の使い方、また文章の書き方についても教わりました。しかも、文章を書く<教則本>もあったのです。
 小生は行政に居ましたので、部内での文書交換には<である調>を、また部外に対しては<ですます調>で表現する方法を学んだのです。さらに目上の人に対する文章や言葉、また下の者に対する言い表わし方もそれぞれ違っていたのです。
 そういった事が永年の間に身に付き、一応使い分けするようになりました。
 だから、<・・・しなさい>とか<・・・するべき>などの言い方はあまりしないのです。強いて言えば子どもに対する指導的な事項の時だけですね・・・。
 まあ日本の言葉には、この<である調>と<ですます調>とでは受け手側の感情がかなり変わると思いますので、使い方に気を付ける必要がありそうです。(桜54)

2013年10月11日金曜日

桜つれづれ日記(106:まだ暑いぞ!)

10月11日(金曜日)
 昨日午後には晴れて上天気となり気温が上がりましたので、当宇和島では30.7度を記録しました。
 さて小生はつい先日から少し空き時間が持てるようになりましたので、再び小物作成を手掛けています。ただ材料はかまぼこ板や裏庭で切った銀杏の木、また廃材等を利用したものなのです(写真参照)。お分かりのように、この作品は扇風機なのです。
 羽根の部分はかまぼこ板、羽根の裏の円形の金属は瓶の蓋を延ばしたもの、主軸となる木は銀杏、下の四角い台は廃材です。またそれぞれ接触する部分には波板を止める円形のビスを用いました。
 一応、羽根は回転し首振りもします。しかし、疑似配線や着色をしていませんので細かい点は分りづらいかも知れませんが、見様によってはこのままで良いのかも知れませんね・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(105:事業重なる)

10月11日(金曜日)
 昨日夕方訃報が舞い込みました。
 小生が宇和島測候所に勤務していた時の上司です。
 訃報を聞いてすぐさま上級管署であった松山地台と、気象OB会の幹事、また市内在住の方に連絡を入れました。
 その通夜や葬儀が小生の計画と同日時刻となりましたので、午前中に関係機関へは<欠席>の連絡を入れるつもりです。
 今月は祭り関係、行政からの要請、同窓会関係など主に土・日に集中しているのです。しかも義母の入院、小生の母上殿の介護などで、土・日は女房殿と交替ながら家を空ける事が出来ないのです。
 そういったことで上司の葬儀にはどうにか顔を出す予定ですが、関係する機関には本日連絡を入れておきます。
 安らかにお休みください。(桜54)

2013年10月10日木曜日

畑の管理(37:気長い話!)

10月10日(木曜日)
 先日から裏庭の木々剪定を行っていて、そこから出る小枝や葉を一同に集めていました。
 昨日からその小枝から葉だけを落とし、今日はその葉を挟みで数センチの幅で切り刻みました。今日の処は半分程度処理しましたが、その量はごみ袋一杯となりましたので残りの分をまとめて後日土の中に埋め込む予定です。
 このような草木は数年先には立派な扶養土と化しますので、畑に再度撒いたりまた植木鉢にも使うのです。
 裏庭にはミミズなどの土中生物もいますので、結構2年ほど経つと草木の様子(形)がほとんど無くなっているのです。
 小生が借りています畑でも、刈った草は1年ほど野積みをした後畝に敷き込んだりしますと、結構良い扶養土となるようです。
 小生宅の庭や借用の畑は自然の肥料なのですが、結構植物は育ちます。が、害虫駆除をしていませんので、その影響はその年年によって大きく異なります。
 まあ金を掛けない自然農法は、健康のためには良いものですよ!(桜54)

宇和島を知る(39:祭り近し)

10月10日(木曜日)
 今朝ほど子供から祭り関係で依頼がありました。
 小生は宇和島に帰ってから、愛護関係や自治会でいろいろと祭りには関わって来ました。そういったことで祭りの山車に使う牛鬼や神輿の組み立てや衣装、また槍振りの踊り関係で何らかの指導する立場になって来ているのです。
 そのような経緯のためか、毎年愛護会関係で<指導>の呼び出しがあり協力しています。
 今年もあと4日で地元氏神様の祭りが行われますので、この日曜日には愛護会主催の祭り準備のため呼び出されました。
 夕方から山車の組み立てです。また翌日は早々に最終組み立てと搬出です。
 昔の仲間にも声を掛けていますので、例年通り協力が得られると思います。
 その昔は子供達もまた大人たちも祭りを楽しみにしていたのですが、近年は仕方なく出て来る子供たちも居るようです。
 日頃からテレビやゲームに没頭し一人で行動することが多いためか、皆でワイワイ言いながらの行動はやや苦手なようです。かなり様変わりしましたね!(桜54)

2013年10月9日水曜日

補導と指導(36:小学校へ)

10月9日(水曜日)
 今日日中時間がありましたので、校区外の小学校に出向きました。
 今年度<自転車校区安全リーダー>の受け持ち範囲は明倫小学校だけではなく、隣りの小学(番城)校区も受け持つことになりましたので、その小学校の教頭先生に事の経緯説明と児童生徒への指導をお願いに行ったのです。
 近年は自転車の交差点での事故また夕暮れ時の事故が相次いでいますので、愛媛県では昨年7月から<自転車安全運転>に関する条例を施行し、県民に広く呼び掛けていますが未だ未だ浸透は難しいようです。
 そういった事で各校区毎に安全リーダーを設け、条例の普及活動に努めています。
 その昔バイクやスクーターのヘルメット着用は長年かかりました。しかし自転車はそれ以上に人間様の足となっていることから、なかなか難しい点があるかと思います。
 特に幼児や幼稚園児から乗り始めている現状を考えますと、親の意識改革と同時に相当の年月がかかるかも知れません。現状では罰則規定がありませんので(努力義務)、浸透させるには並大抵ではないと思います。
 交通ルールを守らない大人も居ますからね・・・。(桜54)

家の管理(66:器具破損)

10月9日(水曜日)
 先日から裏庭の木々の剪定を行っていますが、一昨日ひょっとしたことから<高枝挟み>が破損しました。
 壊れた挟みは女房殿の里から持ち出したものでしたが、その家ではほとんど使っていなかったので小生宅で使っていたのです。
 そのため昨日新しい器具を購入しました。しかしその価格を見てびっくり?以前購入したものに比べ、3分の1以下の価格で購入出来たのです。それほど近年の価格は下がっているようです。
 小生が初めてテレビを購入した時の価格は1インチ1万円もするものでしたが、結婚後購入したものはやはり3分の1以下の価格でした。でも今はかなり下がっているようですね!
 それだけ大量生産や品質管理の影響なのでしょうか?
 消費者にとっては安くて丈夫な物は大助かりなのです。しかし物は大切にしましょう!(桜54)

2013年10月8日火曜日

健康管理(65:ちょっとだけお休み)

10月8日(火曜日)
 上の写真は昨日、義母が入院しています部屋から撮った城山(北西)方面のものです。
 宇和島地方では台風の外側を回る雲域の影響で、昨日はどんよりとした天候で日中も時々雨が降っていました。今日も朝から時々小雨が降っていますが、大したことはありません。
 さて小生は今朝から、義母の朝食の介助はしなくなりました。
 女房殿が、「1日に1回くらい介助が無くても良いのではないか」との判断で、入院先に依頼する様にしたのです。
 入院当初は食事の介助が必要でしたが、途中から傍に立って見守ることと後の歯磨き等を行っていたのです。
 今日から朝食・歯磨き及び投薬をお願いしていますが、もし不都合が出来たら連絡をして頂くようにしました。
 つい先ほど女房殿が病院から帰ったので聞きますと、違和感なく事が済んだ様です。まずは安心しました。
 まあ何時でも行ける体制はしていますので、何なりと!(桜54)
 

防災を考える(24:台風対策)

10月8日(火曜日)
 大型で非常に強い台風第24号は、沖縄近海から北へ毎時30キロで進んでいますが、明日には日本海に入り進路を北東に変えて進む見込みのようです。
 そういった事で西日本各地は、これから明日・明後日朝にかけ各地で大荒れの天気となりそうで、強風や大雨・高波などに注意警戒が必要です。
 当四国南部でも、今後南寄りの風と共に雨雲の発達が考えられますので、高知県や徳島県、また愛媛県南予でも大雨の可能性があります。
 台風の周辺のみならず、台風から遠い地方でも大雨の可能性が考えられますので、早めの対策が必要です。
 東予地方では、ひょっとすると<やまじ風>が吹くかも知れませんよ!
 小生はつい先ほど、女房殿の母上が住まわれていました家(現在入院中)の雨戸を閉めに行きました。バイクで行けば2~3分ほどの距離なので、朝飯前です!
 日本付近では、秋期は台風の通り道です。毎年同じように台風災害が考えられますので、早めの対策をお願いします。(桜54)

2013年10月7日月曜日

補導と指導(35:危険な行為)

10月7日(月曜日)
 今日は生憎雨が降ったり止んだりして、かなり不安定な天気となっています。そのためか、通行する車や人は普段より気が急(セ)いているように見えました。
 さてそういった中、用事があって病院へ行きその帰りの出来事です。
 国道を南に向け走行中、右側にあったスーパーから急に軽四トラック(番号は確認しています:8・-9・)が出て来たのです。それほど前後の車を見た様子もなく、小生のバイクの直前に右折してきましたので、小生は慌ててブレーキを踏み事なきを得ました。まあ右前方で車が少し動くのが確認出来ましたので、<出て来るかも知れない>と思い減速の最中だったのです。
 それにしても小生の前に出た車(軽四)は、車線を右に左に蛇行しながら走り去りました。
 あのような行為で、もしもう少しスピードを出している車や、ちょいとよそ見をした車であれば、ひょっとすると衝突していたかも知れません。
 車線をまたいで侵入してくる場合は、交互車線の車の動向には十分注意する必要があります。また歩道を走行する自転車や通行人など、様々な行動に気を配るべきです。
 その車両の運転者は、40歳代後半~50歳代の男性でした。(桜54)

健康管理(64:早1ヶ月)

10月7日(月曜日)
 今日は月曜日ですが、小生地区の小学校は臨時休校です。
 さて女房殿の母上が緊急入院し、先日転院しましたが早くも1ヶ月の月日が経ちました。
 女房殿は連日連夜母上の介助に出向き、また小生も日中の食事介助に出かけています。
 そういった行為の裏腹にも関わらず、母上の回復はほとんど目に見えていません。強いて言えば痴呆の症状が大きくなって(進行して)いるのです。長期間入院生活をしますと、痴呆の方はやや進行すると聞いていますので、「やはり!」と感じざるを得ません。
 このまま退院されますと、四六時中監視の目を光らさねばならないのです。それこそ我々の限界を超えるかも知れません。 
 一人ならまだしも、二人となるとなおさら大変なのです。
 金があれば施設にお願いするかも知れませんが、今の我が家の状態では・・・。
 まあこれも人生。頑張りましょう。(桜54)

2013年10月6日日曜日

家の管理(65:一段落したので)

10月6日(日曜日)
 昨日ようやく大仕事が終わり一段落しましたので、そろそろ庭木の剪定を行わなければなりません。
 秋口には柿や銀杏また樫の木などを剪定し、翌春の新芽の伸びを期待するところです。
 そういった事で今日午後には時間が出来ましたので、裏庭の庭木を少しだけ剪定を始めました。ところがめったにしない仕事に水を差す雨が降り始めたのです。
 ご近所の方も庭木の手入れをされていましたが、この雨のため中断されました。どちらかが悪い事をしたのでしょうか?
 今日は2本のうち半分ほどしかしませんでしたので、後日時間を作り天候を見計らって残りの作業を進めます。
 剪定した枝や木の葉は小さく切って、後日土に埋め込みます。数年後の土作りです(気長い話ですね!)。(桜54)

日本の苗字(19:ス-カ行)

10月6日(日曜日)
 今日は晴れると思った途端雨が降り始めました。レーダーで見ますとこの宇和島付近だけエコーがあるようです。
 さて上記行の調査では、今のところ103の姓を確認していますが、先頭に来る漢字の数はかなり多くその数18個を数えています。しかしそのほとんどは<杉>で41姓、<菅>で28姓、<須>で12姓がある外は全て4姓以下でした。
 ⇒椙4、洲3、助2、寿2、以下全て(苣・資・頭・鋤・村・勝・瑞・・・・)
 さてその読み方の中に<スカ>と発する苗字には、<須加>・<須賀>・<州家>姓が、又<スガ>と発する苗字には<菅>・<須加>・<須賀>・<寿賀>姓の方々がありました。
 ところで皆さんは、次の姓はどのように読むのかお分かりですか?
 <鋤柄>、<資延>、<瑞慶覧>の方々です。
 それぞれ<スキガラ>、<スケノベ>、<ズケラン>と読むのだそうです。大変ですね。(桜54)

2013年10月5日土曜日

学習してみよう(23:森の案内人への・・)

10月5日(土曜日)
 今日は朝から雨が降っていますが、どうしても宇和島から離れなければならなかったのです。
 春の段階から要請されていました講義が今日となりましたので、女房殿の母上の介助は止めにして、直ぐさま車を飛ばして県都の南へ行きました。その場所で<森の案内人>へ「山の気象」についての講義を行ったのです。
 参加者は50~60歳代の方が多く出席されていました。
 話の内容は主に<局地気象と山の気象>にまとめました。また諺や観天望気などについても若干の話をしたのです。
 事務局の方のお話では、「何時もなら途中でお休み(居眠り)をされる方が居ましたが、今回は全く居ませんでしたのでとても良いお話でした」との事で、小生自身嬉しく思っています。
 あとの質問でも、気象に興味をもたれた質問がありましたので、なおさら感じ良く講義を終えることが出来ました。ご協力ありがとうございました。(桜54)

桜つれづれ日記(104:断念か?)

10月5日(土曜日)
 小生はまもなく宇和島の地を離れます。
 さてこの10月はいろいろの行事が目白押しです。
 特に土曜日・日曜日を中心にいろいろの模様しが予定されていますが、今日は生憎早朝から当地では雨が降っています。
 こういった状況なので、今日予定されていますグランドゴルフ大会は<中止>の可能性が大きくなっています。また今日お邪魔します課外授業の方も、外での授業は中止せざるを得ないでしょう。
 このように、秋の運動・課外授業などは天候に左右されますので、雨天での<断念>という言葉がぴったりです。
 この他旅行の行程でも、景色が雨に煙ったりまた外の散策が出来ない等、旅行の醍醐味が無くなるのは残念の一言になりそうです。
 これからしばらくは、気圧の谷等の影響で曇雨天の日が続きそうなので、天気予報を気にしながら計画を立てて下さい。良い日和での行楽・運動が待ち遠しいですね。(桜54)

2013年10月4日金曜日

今日の食卓(19:そろそろ飲みごろ)

10月4日(金曜日)
 小生宅では毎年果実酒を漬け込んで、秋口から飲み始めています。
 今年は<梅>、<アンズ>の2種類だけですが、最初に漬け込んだ梅(自家製)がもうそろそろ飲み頃となっています。いやつい先日から飲み始めたのです。まあ小生の口に合い美味しく頂いています(ちょっとひいき目かな?)
 また今年も畑の管理者から大量に頂いた梅も、前者より半月遅れて漬け込み、妹夫婦にもまた子供にもおすそ分けをしました。
 
 アンズの方はこの自家製梅酒よりも半月ほど前から飲んでいますが、この方も美味しく頂いています。
 今年もそろそろ栗の季節となり出回り始めましたので、新規に今年は栗も漬け込んでみたいと思っています。どのような味になるのか楽しみです。(桜54)

畑の管理(36:愕然)

10月4日(金曜日)
 昨日<早く畑に!>とブログに書いた途端、空き時間が見付かり午後急いで畑に行きました。
 さて畑に行き見回しますと、<何処が何処??>というように草ボウボウだったのです。身の丈1メートルもありそうな草一面となっていたのです。
 また<もうそろそろ芋を掘らねばならない>と思っていましたので、直ぐさまその場所へ行って芋を掘ったのですがこれまた<愕然>としたのです。その芋は形も今までと違ったもので、しかも雨が少なかったのか割れていたのです。
 まあ何とか2畝は掘ったのですが、収量はかなり少なめでした。
 そういった事で、畑を見て<愕然>、芋の形を見て<愕然>と相次ぎましたので、帰宅してもその姿・形・状況が目の裏に焼き付いて離れませんでした。
 こういったことも勉強の一つと思っています。(桜54)

2013年10月3日木曜日

畑の管理(35:忘れた分けではない!)

10月3日(木曜日)
 もう長い間畑には行っていません。忘れた分けではないのですが、時間が無かったのです。
 8月下旬に行ってから、もう40日ほど土の香りを嗅いでいないので気が気ではありません。
 もうそろそろ芋の収穫期となっていますが、今のところ行く時間が無いのでやきもきしている処です。補植した分ももうそろそろ芋が大きくなっている頃なので、試し掘りもしたいのです。
 昨日小生の母上殿がショートスティから帰って来ましたのと、女房殿の母上が転院しまだ入院を余儀なくされているのです。さらに小生のボランティア事業が次々入ってなかなか時間が取れないのです。しかし事業の方は10月後半には少し治まりそうなので、何とかなるかも知れません。
 どちらにしても長い間畑に行っていませんので、収穫が気になって仕方がないのです。
 もう少しだけ待ちましょう!猪に食われる前に収穫が必至です。(桜54)

桜つれづれ日記(103:やっと出来た)

10月3日(木曜日)
 やっと彫り物が出来上がりました。
 先月上旬に義母(女房殿の母上)が緊急入院したため、小生の持ち時間がかなり制限されほとんど何も出来なかったのです。
 昨日やっと着色が済み置物として出来上がったのですが、この大きさはどれほどだと思われますか?
 身の丈(顔の長さ)6cm程度のものなのです。しかし木が堅くしかも裏面は脂が出ていたのでかなり彫りにくかったのです。
 まあ何とか1カ月かかりましたが、終了しました。
 さて<次の作品を!>と考えているのですが、今のところ入院者と介護者の両方を抱えていますので、持てる時間がほとんどないのです。しかもこの9月~11月中旬までは、各種会合等で出て行くことが多くなっているからです。
 こういった彫り物は先の無いものなので、気長にやりましょう!(桜54)

2013年10月2日水曜日

学習してみよう(22:次の講義)

10月2日(水曜日)
 今日間もなく母上殿がショートスティから帰って来ます。よって、自宅には3週間半(25日ぶり)の帰宅となります。
 さて小生は今週末、伊予市におきまして山岳気象の講義に出かけますが、翌年3月にも講義が入っていますのでその資料集めを今日から始めました。
 その内容は主に<地震・津波>関係です。
 講義の相手方は比較的高台にある地区の皆さんなので、その場所を離れた時、すなわち旅行や買い物などで地域を離れた時に起こった地震・津波を想定したものなのです。
 その地域に居れば、地震に遭遇しても津波の心配をする事はありませんが、太平洋沿岸や旅行先で<もしもの事>があった時の備えなのです。
 日本至る所で地震には遭遇しますが、津波となるとめったに遭遇することはありません。先般の東北太平洋沖地震では大津波が発生しましたが、20年に1回いや50年に1回なのかもしれないのです。
 先の事は全く分かりませんが、<備えあれば憂いなし>の様に、少しでも備えるべく知識を付加すれば結構役立つものです。
 人間様は、死ぬまで勉学を励むべしです。(桜54)

自治会(14:市民運動会)


10月2日(水曜日)
 先月末、当校区の市民運動会が開催され、小生も地区の自治会長として参加協力しました。
 前日はちょっと雨が降り土地が濡れていましたが、当日はご覧のように秋晴れとなって埃も立たず、すがすがしい一日となり良い運動会日和でした。
 さてその運動会には地元の小学生や住民が参加され、いろいろな競技に汗を流しました。小生もそれぞれに参加したかったのですが、如何せん腰痛持ちでは走ったり重い物を運ぶのはご法度なのです。いくら注意をしても、ひょんな時どのような姿勢になるのか定かでないのです。用心に用心するに越したことはありません。
 定刻通りに無事終了し、後の反省会でも「今年は最高だった」との意見が多かったようです。
 さて来年は、腰を少し治して頑張るかな?(桜54)

2013年10月1日火曜日

健康管理(63:増加!)

10月1日(火曜日)
 先日ある情報が入りました。といっても直接ではなくラジオかテレビから仕入れたものです。
 日本は徐々に高齢化が進んでおり、介護関係もそれに合わせ徐々に整備はされているようです。しかし高齢化に伴って、<認知症>の数がかなりの勢いで増えているようです。その数462万人とか!!実に65歳以上の15%に当たる人数だそうです。
 小生達も間もなく仲間入りするかも知れません。年と共に一瞬忘れる事象が出て来たのです。
 女房殿の母上は、先月緊急入院し本日別の病院へ転院しました。その間、当初は痴呆の波があってもそれほどひどくはなかったのですが、この頃は人の名前・言語の名前など忘れがひどく、更にひどい時には小生達の名前まで分からなくなる時があったのです。
 こういった症状は、弱い認知症の方は一時的にしろ(病院に入っていると)はっきり症状が出るようです。
 まだしばらく病院生活を余儀なくされていますので、果たして元の身体になるのでしょうか?このままだと我々夫婦も頭がおかしくなる様です。
 明日には小生の母上殿も(ショートスティから)帰宅しますので、なおなお手がかかるようになりますね!(桜54)

宇和島を知る(38:新幹線伊予路に)

10月1日(火曜日)
 いよいよ今日から秋本番です。
 さて今朝の愛媛新聞を開いて見ますと、<新幹線 伊予路を走る>の記事が出ていました。
 当宇和島から高知県に抜ける鉄道はその昔、宇和島軽便鉄道として開業し来年には<開通100周年>を迎えるとの事。
 それに合わせ、車両を改造した(写真)車両が走るそうです。
 この車両は初代の新幹線<0系>をイメージしたもので、新幹線は200キロで走りますが、この新幹線は最高でも85キロだそうです。所によっては40キロになり、日本で最も遅い新幹線として話題となることでしょう。
 この車両は来年3月から運行される予定とか!
 是非皆さん、日本で最も遅い新幹線乗車を心待ちにして下さい!!(桜54)