2013年10月10日木曜日

畑の管理(37:気長い話!)

10月10日(木曜日)
 先日から裏庭の木々剪定を行っていて、そこから出る小枝や葉を一同に集めていました。
 昨日からその小枝から葉だけを落とし、今日はその葉を挟みで数センチの幅で切り刻みました。今日の処は半分程度処理しましたが、その量はごみ袋一杯となりましたので残りの分をまとめて後日土の中に埋め込む予定です。
 このような草木は数年先には立派な扶養土と化しますので、畑に再度撒いたりまた植木鉢にも使うのです。
 裏庭にはミミズなどの土中生物もいますので、結構2年ほど経つと草木の様子(形)がほとんど無くなっているのです。
 小生が借りています畑でも、刈った草は1年ほど野積みをした後畝に敷き込んだりしますと、結構良い扶養土となるようです。
 小生宅の庭や借用の畑は自然の肥料なのですが、結構植物は育ちます。が、害虫駆除をしていませんので、その影響はその年年によって大きく異なります。
 まあ金を掛けない自然農法は、健康のためには良いものですよ!(桜54)

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