2015年2月28日土曜日

桜つれづれ日記(18:皆で協力を!)

2月28日(土曜日)
 いよいよ今日で2月も終わりです。
 さて従前予定していました明日(3月1日)の桜植樹は、天候不順が予想されましたので急きょ今日に予定変更しその作業を行いました。
 写真でご覧のように急斜面のため、雨天ともなれば作業は困難になるのです。よって今日は上天気となりましたので、作業は順調良くはかどりました。
 地元民・ボランティア団体の方の協力によって、また植樹専門の方もお招きしましたので比較的短時間でその作業は終了したのです。
 植樹した桜は、来年にはきれいな花を咲かせることでしょう。  
 今回の作業にも多くの方のご協力がありました。本当に皆様ご苦労様でした。来年からの花見には、ぜひ酒など持参されおおいに騒ぎましょう。
 また後刻小生は、知人と共に場所を移して雑談に(一足早く)花を咲かせました。(桜54)

桜開花観測(13:植樹日程変更)

2月28日(土曜日)
 平成27年は早くも2カ月が過ぎようとしています。
 さてそういった中、桜植樹関係が佳境に入ってきました。400年祭に係る植樹、また個人的な桜植樹と相次いでいます。その後者の植樹が本日午後実施されます。
 というのは、明日の天気予報で<雨の確率が80%以上>とのことなので、傾斜地の植樹が困難と判断された経緯により日程変更となったのです。
 昨日の段階で桜の苗木の確認、助っ人への連絡、また小生や他の助言者への連絡など夕方前からは大変だったそうです。
 そういった上記の経緯で今日午後から、地元民や関係する人たちの協力の下、<一大桜の園>にしたいとの願いが叶(カナ)うよう作業を始めます。
 小生も昼食後、相棒と共に車で出かける予定です。
 来年以降の順調な桜開花をお待ちください。(桜54)

2015年2月27日金曜日

桜開花観測(12:植樹と取材と)

2月27日(金曜日)
 今日午前中に桜標本木に行って、今季5~6回目の臨時観測を行いました。とそこに行政の桜担当者が現われました。
 その担当者に、今年の桜開花についてちょっだけ説明を行いました。またその時、ある報道機関から携帯に電話がかかって来たのです。「桜の開花状況を知らせてほしい」ことと、取材に関してのものだったのです。
 帰宅してしばらくすると、今度は別の報道機関からも取材依頼がありました。
 こちらの方も<桜開花>に関する取材だったのですが、さらに、伊達入部400年祭に係る取材も申し込まれたのです。
 400年祭の桜植樹もこの3月からは本格化し、市内数カ所での植樹が始まるのです。
 更に3月上旬には別の桜植樹(個人で植樹される方)にも関係していますので、小生はあっちへ行ったりこっちへ来たりと忙しく動き回らねばなりません。
 そうした<植樹>と<取材>が交互に予定され又入ってきますので、しばらくは家族(特に女房殿)に迷惑を掛けねばなりません。例年のことながら、この1カ月間は大変です。
 この他、交通安全協会・少年補導・見守り隊・自治会・ボランティア観光事業など、多様な事業が目白押しです。これらに関する監査・資料作り・総会など・・・も。
 体調に気を付けて頑張りましょう!(桜54)

桜開花観測(11:とうとう無かった)

2月27日(金曜日)
 今朝は思ったほどの冷え込みはありませんでしたが、老骨にはやや寒く感じました。
 さて2月もあと残すところ1日となりましたが、桜開花にとってはやや厳しい日々が続いていたのです。その<桜開花>とは・・・?
 宇和島の桜開花にとっては、(以前にも書きましたが)ある一定期間の低温期が必要なのです。今年は年明け早々三日連続日平均気温5℃以下の日を記録しましたが、この2月末日までにはそれ以上の期間を記録しなかったのです。
 よって桜の開花には十分(な睡眠期間)でなかったため、当初予想した開花日よりも若干遅れる可能性がかなり高くなったのです。
 それによりますと、当初の計算値では3月20日頃と出ていたのですが、今の状態では22日頃に変更せざるを得なくなりました。しかし今後の気温急上昇があれば、当初予想した日頃に戻る可能性もあるのです。
 地球の気温は年々高くなっていますので、桜開花予想はかなり難しくなりました。
 新たな計算式等を作らねばなりませんね!(桜54)

2015年2月26日木曜日

桜開花観測(10:桜観測開始式)

2月26日(木曜日)
 あと10日ほどで、<宇和島市さくら観測開始式>を挙行します。
 さてこういったことで本日、行政に出向いて案内状の作成を行いました。まず小生が下書きをしたものを行政担当者に提示し、昨年配布した資料を吟味し新たに作成しました。
 しかし、中身と配布先を若干異変更したに過ぎません。
 以前はある団体も加わっていたのですが、現在では小生に関わる身近な人の集まりに少々変化しましたが、考え方は同じ方向に向かっているようです。しかも今回はその中に、強力な助っ人が現れているのです。
 その方たちは県内の<気象予報士会>の面々、また地元<金融機関の面々>、県内<報道機関の人たち>、更に小生と共に行動されている<桜植樹関係の人たち>なのです。
 いずれの方も<宇和島を良くしよう>、<桜を全国発信しよう>と意気込んでおられる方たちなので、かなり前向きな集団となりました。
 この祭典は3月8日午前10時から、丸山公園桜標本木前にて実施します。
 一般の方また興味のある方はどしどしご参加願います。酒はありませんが、ちょっとした飲み物は用意しておりますので・・・。(桜54)

ゴミ回収(5:満杯になった?)

2月26日(木曜日)
 昨夜からの雨が今も降り続いていますが、午後には上がってくるとの予想です。
 さて小生宅は車庫や倉庫が比較的他の家に比べ多いためか、<資源ゴミ>や<通常ゴミ>関係を置く場所があります。
 先月の資源ごみ回収日では<雨天中止のため紙類搬入禁止>としましたので、各家庭では紙類のゴミ類が溜って置き場所にも困っておられるのではないでしょうか?
 さて来月(3月)にも第3月曜日に同回収を実施しますが、果たして天気の状況は?
 未だ先々の様子は分りませんが、意外と3月は雨天になる事が多いのです。いわゆる<菜種梅雨>なる言葉がある様に、6月の梅雨に似た様に曇雨天の続く事があるのです。
 2ケ月も雨天で<紙類搬出禁止>となりますと、どの家庭でも可なり困られるのではないでしょうか?
 さて天気(予報)予想は?(桜54)

2015年2月25日水曜日

家の管理(17:植木増産?)

2月25日(水曜日)
 今日は女房殿の父上が13年ほど前に死去した日なので、菩提寺の墓参りを行いました。
 小生の祖母や父上殿、また女房殿の父上殿いずれもこの寒い時期に死去したのです。やはり冬場は老骨にはかなり無理が行くのですね。小生もぼつぼつ気を付けねばなりません。
 さてその寒い時期には、春の芽吹きに向けていろいろと増産の工夫を凝らしている処です。
 小生は野菜や苗木については<種や挿し木>で<増産>してますので、近年はほとんど購入する事はありません。野菜については先日のブログで紹介しましたが、今日からは苗木の増産を始めました。
 種からのものは比較的作業が優しくまた芽吹きも良いのですが、挿し木や接ぎ木のものはうまく出来ない時が多いのです。
 今回は一応挿し木でやってみました。芽吹きは3~4月になるかも知れませんので、しばらく様子を見ましょう。
 一方畑への芋や南瓜の件(種まき)は、来月に入ってから事を起こすつもりです。(桜54)

仕事遍歴(5:荷作り)

2月25日(水曜日)
 今日は女房殿の父上の命日です。
 さて小生は気象界に身を投じてから10数回も転居や転勤を経験しましたので、その度に荷造り等には時間をかけて実施していました。勿論女房殿も手伝っていたのです。
 それ以前小生宅は商家を営んでいましたので、自然と父上殿から荷造りのノウハウを盗んでいたのです。そうした事がその後の転勤時等に役立つこととなったのです。
 何度か転勤を重ねて自前で荷造り等を行っていましたが、次第に<運送>の会社(プロ)化が本格化した事に伴って事業者にゆだねる事が多くなりました。
 近年でも子供や友人に荷を送る事には、勿論この時の荷造り等は自前で行います。
 箱の組み立て・張り方、紐の掛け方・縛り方また最後の荷の積み方等は、その昔父上殿から受け継いだ手法を実行しています。
 こういった手法は今では業者自体が仕様されていますので、一般の方はほとんど知らないしまた実行されていないでしょう。
 ちょっとした工夫と手の動きでうまく出来るものですよ!(桜54)

2015年2月24日火曜日

桜つれづれ日記(17:音信不通?)

2月24日(火曜日)
 この処天気の移り変わりは激しく、晴れたと思ったら急に雲が増え始めました。
 さて標題の件皆さんお分かりかと思うのですが、人とのお付き合いの中で近くであれば行って確かめる事も出来るのです。しかし遠くの場合は、その昔は手紙や電報が主流でしたが、近年は<携帯電話>や<メール>といった手法があります。
 小生も少しばかりはこの(後者の)手法でいろいろな方と交信し無事を確認しているのですが、どちらをやっても<音信不通>の方が居られますので可なり気を揉んでいる処です。
 さてその方は、この宇和島の端に住んで居られますが周りに知った方が全く居ないのです。また家族への音信も不通なのです。さてどうやって所在や無事を確かめましょうか?
 小生の友人もその方へ連絡を入れたそうですが、<携帯に出ない>との事でした。さて?さて?どうしましょうか?
 良い知恵をお貸しください。(桜54)

家の管理(16:水位上がる)

2月24日(火曜日)
 今朝は当地区の<可燃物ゴミ>回収日です。早速そのゴミ作りを行い、家の前に置きました。
 さて小生宅の中庭には広さ3畳余りの池があり、メダカやコイが泳いでいます。その昔は数も多かったのですが、ある年鷺(サギ)に根こそぎ取られほとんど居なくなったりまた病気等で死んだものもいました。今では100余りのメダカと1匹の鯉が居るだけです。
 さてそういった池が10日ほど前からやや水漏れ状態を示していましたので、その直後補修しました。
 その後少しずつ水道水を入れたりまた降雨によって雨水が流入しましたので、何とか水位が上がりました。今の処水漏れの兆候は出ていません。補修した箇所が正解だったのでしょう。
 ただこの場所付近もヒビ割れが見付かっていますので、今後も破損拡大の可能性を秘めています。
 この池の当初作成は職人さんが造りましたが、その後は父と共に、池を拡張したりまた周辺の組み換えを行ったのです。いわゆる<素人>の作品と化したのです。
 今では小生一人がその役目を果たしているのですが・・・。(桜54)

2015年2月23日月曜日

宇和島を知る(7:やっと一段落)

2月23日(月曜日)
 昨年当初から動いていました<桜植樹関係>が、ようやく一段落となりました。
 市内市外から多くの賛同を得て、桜を植えようとする事業が最終段階に入りました。賛同・参画して頂いた方々、大変ありがとうございました。
 おかげ様で初年度につきましては、和霊公園(伊達家家老鎮守の神社前)と天赦園(伊達家由来の庭園)に計30本余りの桜を植える事が決定し間もなく植樹事業が始まります。
 小生もある人の協力を得て賛同者を集め、5本分の植樹寄付をすることとなりました。
 植樹後間もなく開花を観る事が出来ますので、賛同者の方々はそれぞれ植樹箇所に出向かれて花見なども出来るかと思います。
 遠く仙台の方には、行政の方から連絡が行くかも知れません。もし出来なれければ小生のブログをご参考に願います。時折その状況をお知らせします。
 また一方で小生は、別の方の桜植樹が今月末に実施されますので、その作業にも助っ人として出向かねばなりません。
 この3月からは、行政から発信します<桜開花観測>の方も頑張りますからね・・・。いろいろと!(桜54)

桜開花観測(9:やや遅れるか?)

2月23日(月曜日)
 今朝も比較的暖かい状態で目覚めましたが、さて桜の開花にはどのように影響するのでしょうか?
 小生は10年ほど前からこの<桜開花観測>に携わっていますが、年明けからの低温期間がかなり開花には効いている事を見い出し、<開花予想式>に繋げている処です。
 そうした式の中には低温期間の資料(予想式の係数)を組み入れるようにしていますが、それが<遅れる>可能性のある計数に置き換えられそうなのです。
 例年ならば、1月下旬~2月中旬にかけ低温期間が出現するのですが、今年は年明け早々3日間連続の低温期間が出現したのみなのです。
 よって桜自体は、十分な冬眠期間を経ずに開花に向け動き出しますので、(人間でいえば)寝ぼけ眼(マナコ)での活動開始になるかも知れません。
 今の状態ですと、当初予想より1~3日ほど遅れる可能性が出て来ましたが・・・さて?。(桜54)

2015年2月22日日曜日

畑の管理(3:間もなく種まきで)

2月22日(日曜日)
 もう間もなく種まきですよ!
 ここ10年ほどの<畑耕作日記>を見てみますと、3月から4月にかけいろいろな野菜の種まきや植え付けを行っていますが、今年もそろそろその季節となってきました。
 また近年は種や苗を買う事が全く無く、自前の種を蒔いて苗を育ています。また前年収穫したイモ類の小さなものは、翌年の種イモとして暗所保存しています。
 そうした種や種イモをそろそろ保存状態を点検して、ポットや畑の一部に植え付けしなければなりません。
 ただ問題なのは、借用している畑の辺りは例年4月頃まで霜の下りる場所なので、その対策も必要なのです。
 小生は種(苗)床にはほとんど被覆はしませんので、出来るだけ霜がかからない様別の工夫をしている処です。
 さて来月早々は桜植樹関係で忙しいので、その後の上旬には何とか時間を作って畑の床作りに精を出す予定です。(桜54)

補導と指導(10:若葉マーク)

2月22日(日曜日)
 今日は<夫婦の日>かな?
 さて小生宅に舞い込む冊子は数多くありますが、その内の一つの記事を見てみますと感心ある事象が目に止まりました。
 小生は詳細を良く把握していませんでしたので、その記事を読んで納得しました。
 その事象とは<若葉マーク>の意味なのです。小生の運転免許取得はもう50年ほど昔の事なので、その時代には全く無かったことなのです。
 小生の見方としては、ただ運転初心者なので<運転未熟なので、周りの運転者に気を付けて頂きたい>、といった事だけだったのです。しかしその記事を読んでみますと、次のような事が書かれてありました。
 「普通自動車免許を取得してから1年未満の運転者(初心者)は、初心運転者標識を付けて運転しなければならず、違反者は2万円以下の罰金または科料」と記されていたのです。
 よって対象者がマークの表示無しに走行しますと、違反になるそうです。
 規則等は、注意や中身までは十分に把握していない方が居られますが、いろいろなマークを表示や携帯されている方への配慮は必要であり、またその中身も把握する必要がありますね。(桜54)

2015年2月21日土曜日

家の管理(15:まだ使える電池)

2月21日(土曜日)
 今日は体調が悪いのか、午後からやや肌寒く感じています。
 早くも天気は下り坂に向かっていて、九州付近で降り出した雨は間もなく当地でも降り始めるようです。
 さて小生はやや古い乾電池でも、測定して使用可能なものは使うようにしている処です。
 そうした一定電圧のある電池は、小電圧で動く器具ではまだまだ使えますので、一つ一つテスターで測定している処です。
 今日も周辺の方が、「古い電池なので資源ゴミに出してほしい」と持参されましたので、早速その電池一つ一つをテスターで測定しました。そうした中で、三分の一ほどは基準以上の電圧があったのです。
 
 子供達から持参してくる電池でも、こういった手法で測定しある程度使用するのです。だからここ数年は、掛け時計や携帯ラジオ等で使用する電池はこの手法で確保した物を使用しているのです。
 強いて言えば、高電圧を必要とする器具のものは購入しますがね・・・。
 色々工夫する事によって、地球の資源確保に一役買っている処です。(桜54)

桜つれづれ日記(16:何だっけ?)

2月21日(土曜日)
 今朝はやや冷え込んで霜の朝を迎えました。
 さて小生も日々歳を重ねある線を超えましたので、そろそろいろいろな老化現象が出て来ている処です。その一つに<物忘れ>的なものがあり、日々戸惑っている事象があるのです。
 そういった事を受け、何かにメモ書きをするのですがそのメモ書きの内容が分からない事が時々出て来ているのです。
 例えば<3月8日 0800~>と書いた紙はあるのですが、「さてこの意味は?」と考えることしきり。いろいろ考えてみてもその意味が分からないのです。
 その昔先生から、「何時 何処で 何を」等の様に、<日時・場所・事象をはっきりしないと相手に繋がらないよ>と言われた事がありました。まさにその通りです。
 時間が分かってもまた場所が分かっても、さて<その中身は?>と首をかしげなければならないのです。
 さて上記の日付の事象は何なんでしょうか?当日思い出されば良いのですが、今の処何をすべきかは不明です。どうしましょうか?(桜54)

2015年2月20日金曜日

健康管理(14:中山間地へ)

2月20日(金曜日)
 日中は快晴となり気温もやや上がりましたので、今までと違ってちょっと別方向に向かって散歩をしました。
 小生宅の東には(愛媛県)南予一の高山(鬼ケ城山・高月山)があり、幾本もの川が宇和島湾に向かって流れ込んでいます。その一つに来村(クノムラ)川があり、その支流(薬師谷川)を遡(サカノボ)りました。
 その川沿いを(歩いて)遡ったのは小学生時代でしょうか?遠足時に通った記憶があります。しかし近年では全て車通行となっています。
 さてその川沿いを中途まで遡り、途中から宇和島市内に抜ける峠越えをして帰宅の途に就いたのです。
 今回の散歩は今までと違って、上り坂や下り坂がありまたカーブありと変化に富んだコースだったのです。小生はそのコースもほとんど速度を落とさず歩きましたので、まあまあ良い汗を流しました。
 最後のコース上に女房殿の里がありますので、ちょっと寄って窓の開閉を行いました。(桜54)

補導と指導(9:自転車用ヘルメット)

2月20日(金曜日)
 昨日は地元小学校での<児童生徒を守る協議会>に出席し、自転車の安全利用に関する説明を行いました。また一方で昨日の新聞には、<県立高校の自転車通学生のヘルメット着用>が義務化された記事に加え、今朝の新聞には<県職員のヘルメット着用宣言>が掲載されていました。
 県の条例では2013年7月に施行されていますが、ヘルメットの着用が十分浸透していない事の分析により、<県職員のヘルメット着用>は啓発に繋げたいとの意味だそうです。未だ県職員のヘルメット着用率は10%強の様なので、これを期に県民へ広がってほしいと期待を込めているそうです。
 自転車の事故で死亡事故に繋がる事故は<出会い頭等>が最も多いと考えられますので、頭部保護にはこのヘルメットが重要な役割を果たすのです。
 その昔の<バイク(二輪車)ヘルメット義務化>に繋がって、県民いや人間様の命を守ってほしいですね。(桜54)

2015年2月19日木曜日

家の管理(14:見えなくなった!)

2月19日(木曜日)
 その昔、小生宅はこの地区の一番北端に位置して見晴らしも良かったのですが、今から50年余り前ハス田だった所を埋め立て次第に住宅が建ち始めました。
 そういったことで、市内城北地区までずっと見通せたのですが次第にその視野が狭くなり、つい最近(今月中旬)には城山さえ見えなくなったのです。
 父が存命していた頃は、夏場には屋上にビールなどを持ち上げて、夜景を見ながらご近所の方と宴会をしたことがあったのです。しかし今ではどちらを向いても家・家・家ばかりで、すっかり景色さえ見えなくなったのです。強いて言えば空と裏山だけですね!
 その昔の建物は1F建ても数多くありましたが、近年では2~3階建ての家が建ち並びすっかり昔の雰囲気は無くなりました。
 家の前がハス田だった頃が懐かしいですね。今では自動車の音やサイレンの音しか聞こえません。ましてや子供達の遊ぶ声や姿は皆無です。
 昔の姿今いずこ!(桜54)

補導と指導(8:ヘルメット義務化)

2月19日(木曜日)
 今日は我が孫の誕生日です。
 昨年子供が里帰りをして長男を出産したのです。そこ児が早くも1歳の誕生日を無事迎えました。おめでとう!
 さて今朝の新聞では<2015年度から 県内高校生の自転車用ヘルメットの義務化>が打ち出され、全ての高校生にヘルメットが支給されるそうです。
 近年はこの自転車と自動車や歩行者との衝突事故によって、死亡者が出る事故が多発しています。そういった事を受け愛媛県では、自転車に乗っての通学者や歩いて登校する全ての高校生(約3万人)に<ヘルメット>を無償支給することを決めたそうです。
 小生自身は昨年この自転車用ヘルメットを購入し、近くであれ遠くであれ使用しています。
 当初はやや照れくさい状況でしたが、そのヘルメットの重量が軽くまた形式も良いのでそれほど違和感が無くなりつつあります。しかしまだ周辺の人は全くその姿を見かけませんので、違和感自体は残っているのです。
 自分自身の事故に対する<不安の払しょく>を考えれば、皆さんもこのヘルメットを着用されては如何ですか?(桜54)

2015年2月18日水曜日

宇和島を知る(6:植樹の追い込み!)

2月18日(水曜日)
 小生が<宇和島市の桜植樹>関係で動いていることは既にご存じとは思いますが、いよいよ最終段階に入ってきました。
 本日関係者と打ち合わせを行い、植樹場所の最終決定と共に新たな寄付者の申請を行いました。
 また一方で植栽に係る業者や時期などもほぼ決まりましたので、本日午後行政担当者にもその連絡を行ったのです。
 さらに他方、ある地域の方の要望もあってその地域に植栽を考えていましたが、外部からのクレームにより断念しなければならなくなったのです。
 今後こういった問題に対応するため、行政も含めて議論や検討を加えなければならない様です。
 近年こういった外部の意見を無視した場合、あらぬ方向に向かって事件の起こる事がありますので<慎重>に事を進めなければなりません。
 何事も、すんなりと(思うように)は進みませんね!(桜54)

桜開花観測(8:冷え込み少ない!)

2月18日(水曜日)
 今朝は比較的暖かく感じていますが、今後の気温予報(1カ月予報)では<平年並みかやや高い>との確率が高くなっています。
 そういったことで、桜の開花予想にやや陰りが出ている処です。
 桜の開花には一定期間の冷え込みが必要なのですが、今年(1月1日以降)の冷え込みは、予想に反して長続きしていないのです。
 <夏暑ければ 冬寒し>の様な、年間を通して(概ね)の気温経過が崩れているのです。
 昨年夏は比較的暑い感じがしましたので、冬は冷え込みがきつくなるだろうと予想しました。しかしその予想に反した気温経過となっていますので、桜の開花には<若干の遅れ>に繋がるのではないでしょうか?
 この3月8日には桜観測出発式を行いますが、小生自体は3月1日から臨時的な観測を開始します。
 さてその結果の結末は?(桜54)

2015年2月17日火曜日

桜つれづれ日記(15:三文の得ならず?)

2月17日(火曜日)
 日中は何とか天気回復しましたので散歩に出かけました。
 気温もやや上がって青空も見えて来ました。そうした中、小生宅から真っ直ぐ北に向かって商店街を抜け、城山を一周するコースを実施したのです。
 このコースは何度か通った事があり、何処をどう行けば信号に引っ掛からないかとそれを頭に置いて歩いたのです。まあ比較的すんなりと行動出来ました。
 さて最後の直線コースに入った場所でちょっとだけ信号に引っ掛かりましたが、その場所で思わぬ物を目にしました。
 足元を見ますとゴミの袋が落ちていましたが、その脇に何と<時計>が落ちているではありませんか!未だ動いておりやや高級感がありました。
 その足で帰宅途中の交番に寄りその物を届けたのです。その直後あるお方が交番に飛び込んで来られたました。その方も<金を拾った>とのことでした。ほぼ同じ場所のようです。
 警察署の職員も、やや困惑気味のようでした。
 ほぼ同時刻、ほぼ同じような場所、しかも拾った者同士は関係者だったのです。
 これ等を落とされた方は、さぞ残念がっておられるのではないでしょうか?三文の得にはなりませんでしたがね!(桜54)

家の管理(13:再び補修)

2月17日(火曜日)
 数日前から池の水の水位がやや下がっている様なので、本日その点検をしました。
 何時もの様に石組みの端から見ていますと、やはり有りました。
 石との間の亀裂が大きくなっていたのです。
 以前から何回となく補修をしているのですが、地震の影響か又は土台がしっかりしていないのか定かではありませんが、その部分の欠損が原因のようです。
 倉庫からセメント一式を取り出して練り、その部分の補修をしました。1~2時間乾かした後徐々に水を入れるようにします。
 今までの補修と何ら変わりませんので、その作業は直ぐに終わりました。しかし完全仕上がりかどうかは不明です。
 水の増え方はかなりゆっくりなので、2~3日かかるかも知れません。直ってくれれば良いのですが・・・。(桜54)

日本の言葉(4:挑戦する)

2月17日(火曜日)
 気圧の谷の通過で今朝はあまり寒くはありませんが、今にも雨の降りそうな天気です。
 さて日本の言葉にはその漢字に秘められた意味があり、それぞれ感銘を受けるものがあります。
 昨日何気なく見ていたテレビには、果敢(カカン)に<挑戦>する高齢者が居ました。
 人間様は日々年齢を重ね日々成長するのですが、何となくその日を暮らしている方はそれほど<成長>したようには感じません。また端から見える事も少ないのです。
 一方で何かに<挑戦>する方は、日々少しずつでも前進されているのです。
 小生はこの言葉が気に入っていますので、何かに挑戦出来るよう何時も頭の中で考えている事があるのです。
 近年では、木工細工の仕様に付いてやボランティアでの事業内容など・・・。
 色々と挑戦する事は、頭の進化を促す基になるのではないでしょうか?親の教え、学校の勉学、社会勉強など様々です。
 家の中で何も考えずじっとしているのは、<時間・人生の無駄>と感じている処です。(桜54)  

2015年2月16日月曜日

仕事遍歴(4:当った!)

2月16日(月曜日)
 今朝は当地区の資源ごみ回収日でしたが、昨日の段階で<紙類持ち込み禁止>の立札を立てたことが良かったようです。
 というのは、紙類は雨等で濡れれば只のゴミと化し、当地区での資金が少なくなる結果に繋がっていたからです。でも小生の永年の技量(?)と勘によって何とか面目を保ちました(?!?)。
 その昔小生が大阪の予報官だった頃、同僚の予報官が<今日は雨の可能性が少なく、傘は要らないでしょう>の様な(?)言葉を発し電話で答えたそうですが、その言に反して退庁時頃には本降りの雨となったそうです。その予報官の後日の談では、「当日は体裁が悪く、ちょっと雨に濡れて帰りました・・・」と言われたそうです。
 そういった様に、自分が発した言葉が裏腹となった場合には、何とも言えない<バツ>の悪さが残るものです。でも予報官の場合は、当って当たり前、外れて負け犬なのです。
 まあ今日の小生は、何とも言えない<爽快感>が出ました。
 何事でも<自分が予想した事><教えた事>等が当たれば、気分的に優越感が持てるものですネ。(桜54)

ゴミ回収(4:予想的中)

2月16日(月曜日)
 今日は資源ごみ回収日でした。しかも小生が当番(立ち番)日だったのです。
 そういったことで昨日から度々、天気図や予想雨量範囲などを調べていました。
 その時点で<明日は午後から雨の確率が高い>と天気予報が出されていましたが、小生はもう<少し早まるのではないか>と睨んでいたのです。
 そういった事で昨夕、「明朝の天気予報は微妙なので 紙類の搬出は待って下さい」と看板を出していたのです。
 やはり今朝のレーダー解析を見てみますと、早くも先端部分がかかり始めているのです。土地を見ますと少し濡れていますので、早朝に雨が降った証拠です。
 早々に空き缶等を持参しますと、前日に張り出した看板が効いたのか紙類の搬出は一切ありませんでした。
 その後はポツポツと再び雨が降り始めましたので、小生の判断が正しかったようです。前々回も同じような判断で<中止>をしたことがあり、この時も正解でした。
 まあ、今日の処は予想的中なので不要な紙類搬出が無く安心している処です。
 今後も<予想的中>の様に、皆さんにご迷惑のかからないよう事を進めるつもりです。(桜54)

2015年2月15日日曜日

補導と指導(7:年度末に向けて)

2月15日(日曜日)
 いよいよ今年度(平成26年度)もあと1カ月半となりましたが、いろいろな資料作りに追われている現在です。
 小生は各種のボランティア団体に属し、しかもそのほとんどを事務局的に動いていますのでこの時期が一番忙しいのです。
 会計処理、会計検査、事務手続き、資料作りなど各方面に渡っていますので、この時期から少しずつ事を進めて行かねばならないのです。
 今日は交安協校区支部の計算書を作りましたので、この書類を会計にまずは提示します。また一方で予算案も作らねばなりませんが、この方は後日とします。
 もう一つのボランティア団体の方は来月に入って会計検査を行い、その後決算書及び予算案書を作成します。
 更に、交安市内支部の会計検査は3月下旬の様なので、もう少し時間がありそうです。また自治会関係も・・・。
 そういった数字の羅列がしばらくの間は離れそうにもありませんので、夢の中で<数字>に追っかけられないよう熟睡しなければならないでしょう。
 さて酒の力でも借りましょうか?飲み過ぎないようにね!(桜54)

日本の苗字(6:ソ-ア行)

2月15日(日曜日)
 今朝は霜は降りていましたがそれほど寒くはありませんでした。
 さて上記行の調査では34の姓を確認していますが、可なり漢字の数が多く分散しています。
 最も多いのは<宗>という漢字で8姓を、次には<惣>という漢字で7姓を確認していますが、他の漢字(早・僧・蔵・左・草・相・副・想・総・蒼・造・添)は全て5姓以下でした。
 さてその中で<ソウダ>と発する苗字には、<相田>、<想田>、<惣田>、<宗田>、<早田>、<左右田>の6姓を確認していますが、パソコンの中には未だ可なりの<ソウダ>と発する苗字が書かれていました。
 このように同じ発音でも耳で聞くだけではどのような漢字が充てられているか分りません。一方で、漢字で書いて頂いても振り仮名が無いと、どのように読むのか失礼にあたるのです。
 さて次の方の姓はどのように読むのでしょうか?
 <惣元>、<総三>、<蒼世>、<早出>、<宗和>さんは?
 それぞれ、<ソウゲン>、<ソウザ>、<ソウセイ>、<ソウデ>、<ソウワ>さんとお呼びするそうです。
 皆さんのお近くの方で呼び名は判っても、さて漢字を書くとなると迷ってしまわれる方はいませんか?
 やはり振り仮名はほしいですね!(桜54)

2015年2月14日土曜日

防災を考える(5:山火事)

2月14日(土曜日)
 本日午後3時半前、小生宅から南へ約100mほど先の山で山林火災がありました。
 この火災現場のすぐ下には火事の神様<金勢神社>がありますが、この時ばかりは火を消す事が出来なかったようです。
 この処冬型の気圧配置となったりまた低気圧が通ったりと風の吹く事が多く、山林を管理されている方は細心の注意を払って作業をされているかと思います。しかしこの処の乾燥続きで何らかの火が燃え移ったのでしょう。
 この山林は竹林のため、時折大きな弾ける音がして異様でした。
 小生が直ぐ電話を入れたのですが、指の差し違えで<110>に繋がり一瞬ギクッとしました。警察の方からは消防の方に連絡を入れていただき、直ぐ消防車等が来て消火に当たりました。
 火は間もなく消し止められ、被害は最小限に抑えられたと思います。
 消防の方、消防団の方。また警察の方ご苦労様でした。
 冬季の火災は延焼に繋がりますので、火の元には十分注意願います。(桜54)

自治会(4:役員決定!)

2月14日(土曜日)
 今朝はぐっと冷えて大霜の朝となりましたが、小生はそれほど寒くは感じませんでした。
 さて昨夕、当地区の次年度自治会役員を決めるべく、あるお方の家にお邪魔し説明を行いました。
 詳細を聞いて頂き納得され、ようやく<承諾>を頂いたのです。
 その方の家族は、今まで全く自治会との係り合いが無かったことと、ある事象が一段落した事による決断だと思われます。
 これで当地区の自治会役員(三役:自治会長・会計・氏子総代)が決まりホッとしている処です。ただ問題なのは、今まで全くこのような役をされなかった方なので、これからは指導と共にいろいろと自治会の事業を覚えて頂くようにします。
 慣れてしまえばそれほど難しいものではないのですが、ただ<長>が付くとどうしても皆さんは尻込みをして敬遠される様です。
 年々高齢化と共に世帯数や家族数が少なくなっていますので、候補者がかなり限られてきているのが現状です。
 これで次年度は何とか安泰の様ですが、さてその次の年には再び回って来るのではないでしょうか?(桜54)

2015年2月13日金曜日

防災を考える(4:高速道の避難場所)

2月13日(金曜日)
 今日は北西風がやや強く、乾燥していますのでかなり肌寒く感じます。
 さてそういった日中、散歩に出かけました。
 鬼が城山を見ますと昨日降った雪が白く輝いて見えましたが、やはり南国です。少しずつ解けている様に感じました。
 城山を一周し帰途に就いた所に高速道が南北に走っていますが、その一部にこのような門扉を見つけました。
 この写真の扉の向こうには高速道に登れる階段が付いているのです。その高さは7~10mほどあるのではないでしょうか?
 当宇和島では、所によってはこの高さ以上の津波が押し寄せる所もありますが、まず第1の避難場所としては有効かと思います。
 門扉には<この扉をけ破って入って下さい>なる言葉が書かれていました。
 ただ問題なのは、この高速道が作られています場所はその昔には埋め立て地だったので、液状化などの影響も考えられます。
 地震・津波は思わぬ所で影響が出ますので、いろいろ吟味して利用されると良いでしょう。(桜54)

桜つれづれ日記(14:思う様に進まぬ!)

2月13日(金曜日)
 今朝はやや暖かい朝ですが、天気の方はやや不安定の様です。
 さて年度末が近付き色々な事象を片付けねばなりませんが、なかなかスンナリと事が進んでいません。自治会、桜植樹、健康管理、家の管理など・・・。また畑の管理も・・・。
 自治会役員3名のうち2名は決まったのですが、後の一人がなかなか決まらないのです。筋書きに沿えば無理にでも押しつけるのですが、人の感情が出て来ますとそうも行かないのです。
 桜植樹関係では、行政との絡みもあってちょっと行き詰まっているのです。
 また健康管理は自分自身との戦いとなりますので、年齢には勝てない事も含まれているのです。
 一方家や畑の管理の方は、天候や時間的拘束があってうまく進んでいないのが実情です。今年もそろそろ植栽に向け計画通りに事を進めるつもりですが、この方は身体と相談しなければならないのです。
 いずれにしても自分自身との解決が難しい点がありますので、一つ一つ足を運んでクリアーしなければならないでしょう。(桜54)

2015年2月12日木曜日

家の管理(12:法事と墓参り)

2月12日(木曜日)
 今日は、女房殿の父上殿(義父)の13回忌法要を菩提寺で行いました。
 我々夫婦の父上殿は2人共既に亡くなっていますが、両母上殿は何とか頑張って長生きをしている処です。
 菩提寺では和尚によって弔いの読経を頂き、墓前に線香を手向けました。
 帰りには小生宅菩提寺に寄って、墓前にある花生けに水も添えました。
 この2つの寺は最低でも月1回は行っていますが、墓前の花は夏場には直ぐ痛みますので度々は生け(添え)ないのです。
 小生宅の菩提寺は家からそう遠くではありませんが、女房殿の菩提寺はやや遠いのと坂道なので女房殿は大変です。よって小生と共に車で行くようにしている処です。
 これで二つの法要が終わりましたので、つぎは7年後に祖母の50回忌をしなければなりません。頑張りましょう。(桜54)  

日本の言葉(3:人は一生育つ!)

2月12日(木曜日)
 昨日は<東北大震災>が発生してから、丸3年11カ月の日でした。まだまだ爪跡は消えないですね。
 さて昨日テレビから流れた言葉に<感銘>を受けたものがあります。その言葉は標題の様なものですが、当たり前と言えば当たり前の言葉なのです。
 しかし人間様は<一生前を向いて育つ>と思えばうなずけるものなのですが、人によってはいろいろと悩んで後ろ向きになったりまた人生を駄目にするような人(精神的障害や自殺など)も居ます
 でも人間様はどの方でも分秒・日々に限らず<前進>しているものなので、考え方を前向きにして(修正しながら)少しずつ前進するのが本物の人生ではないでしょうか?
 新しい事の発見、知識の吸収、隣人との会話など、全てが前に向かっての事象なのです。
 人間様の命は一生前に向かって進むものなので、日々楽しくまた新しい事に向かって進もうではありませんか!(桜54)

2015年2月11日水曜日

健康管理(13:歩いた歩いた!)

2月11日(水曜日)
 今日は<建国記念日>で休日です。
 両母上殿が在宅ですが、小生は家にばかりいては身体の動きがやや悪くなると思いましたので散歩に行く事にしました。まあ天気も少し回復しましたので、冬場の服装を少し控えて出かけたのです。
 小生宅から国道を南に向かい、途中から西に向かって進みました。この距離1.5kmほどでしょうか?その後は写真右手の川沿いを北(左)に向かって進みました。途中でこの写真の景色に出会いましたのでカメラに収めました。
 左の奥の山が<鬼が城山>、中央の(白い)学校が小生の出た<宇和島南高>、その右手の高い(赤白の)塔はNHKの送信所(100m余りあります)、その奥に見える手前の山が小生が住んでいます地区の裏山です。
 そういった場所を見ながら城山(左手後方)を一周し帰宅の途に就きました。やはりその距離は5kmほどでしたので、薄っすらと汗をかくような良い運動でした。(桜54)

健康管理(12:冬場はつらくなった!)

2月11日(水曜日)
 
 今日は<建国記念日>です。早速倉庫前に日の丸の国旗を立てました。この習慣は昨年から始めた事業です。
 さて今朝は思ったほどの冷え込みはありませんでしたが、年々歳を重ねるに従って気温低下は身にしみて来ています。
 小生はその昔から冬場でもそれほど厚着はしなかったのですが、近年は手足の冷えが目立って来ましたので1枚増えているのが現状です。また一方で、手足の冷えのためパソコンを打つ時等にも薄手の手袋をはめる事も出て来ました。しかし妹は健在なので、小生宅に来ても靴下などは履いていません。また普段の着衣でもそれほど枚数は増えていないと思われます。
 今まで感じなかった体温低下は至る所に現れていますので、出来るだけ無理をしないよう努めている処です。(桜54)

2015年2月10日火曜日

桜開花観測(7:未だ未だだ!)

2月10日(火曜日)
 今日は両母上殿がデーサービスで出て行き、またその後は女房殿とお花を買いに行きましたので、そのついでに桜観測も実施しました。
 さて<今日の花芽は?>と見てみましたがほとんど変化はありませんでした。未だ未だ寒そうに殻に閉じこもっていたのです。
 例年2月上旬ごろが年間で最も寒い時期なので、これを過ぎれば少しずつ気温が上昇し眠りから覚め芽が動き始めるのです。
 写真の花芽は年当初と全く変わらない様に見えています。でもあと3週間くらいすれば床の中から這い出し、あくびをしながら目覚めて行くのです。
 春は待ち遠しいものです。間もなくですよ!
 桜観測開始式は3月8日(日曜日)10時頃からを予定していますので、皆さんお誘いの上お越しください。(桜54)
 注)桜観測開始式の場所は、丸山公園桜標本木前(闘牛場と野球場の中間)にて実施します。

仕事遍歴(3:最も寒い時期)

2月10日(火曜日)
 昨朝は冷え込んでいましたが、今朝はそれほどでもなく霜も降りてはいませんでした。
 さて今年も日本各所で大雪の便りが聞かれていますが、当宇和島では雪こそ降っても今の処ほとんど積っていません。ただ気温の低下と乾燥の関係でかなり肌寒く感じている処です。
 また当宇和島では氷点下の気温を観測しても、-10度以下になった事はないのです。最も低い気温観測値は、1977年(昭和52年)2月19日に-6.2度を観測した値です。
 なお当地では2月上旬~中旬にかけてが最も低くなる事から、桜の開花には良い気象条件になっているのでしょう。しかし一方で人間様の感覚では<寒さに耐えきれない人>も居ますが、この後の気温上昇が春に向かって一気に加速しますので<待ち遠しい>という人も居るのです。
 北日本に比べればかなり暖かい地域ですので、どなた様も最も寒い時期を乗り越えてこそ楽しい希望のある春が待っているのですよ!(桜54)

2015年2月9日月曜日

健康管理(11:向かい風きつい)

2月9日(月曜日)
 冬型の気圧配置が一段と強まり、今日日中は当地でも日最高気温は5度を切りました。また小雪も降り、湿度がかなり低いのでなお寒く感じている処です。
 さてそういった中、昨夕からどうも腰の調子が今一つでしたが、ある体操をしますと背骨が<ポキッ>と音を立てました。これはある回復を示す音なのです。どうも背骨が<寒さのため?>縮かんでいたようです?
 何とか痛みも無くなりましたので、早速寒い中散歩に出かけました。勿論重装備です。手袋やマフラーをして、さらに帽子を被っての散歩です。
 向かい風を突いたりして40分ほどの散歩でしたが、かなり身体は暖まりました。これで今日の作業(運動)は中止です。勿論倉庫内での木工細工も中止しました・・・。寒いですからね・・・。(桜54)

健康管理(10:突然に!)

2月9日(月曜日)
 昨日日中はさほど<腰痛>という感覚はなかったのですが、食後さて何かしようと思った時突然腰の痛みを感じたのです。でも動ける事は動けたのですが、やはり違和感によって動きが緩慢となりました。
 何とか風呂に入り床の中に入りました。
 夜間(床の中)での痛みは全く感じませんでしたが、今朝起きての動きはやはり腰をかばうような動きとなったのです。
 今朝は<ぎっくり腰>の様に、急に痛みが来るのではないかと恐る恐る動きましたので、昨夕の様な痛みはありませんでした。でもその痛みが急に来る可能性がありますので、今日はじっとしているつもりです。
 助けて!と声を上げてもこれは自分自身の問題ですからね。(桜54)

2015年2月8日日曜日

自治会(3:三分の二決定)

2月8日(日曜日)
 今日は前線通過後冬型の気圧配置が強まり、日中も10度をほぼ切り北西風が強くなって来ました。
 さてそういった中、自治会の役員決定に向け動き始めました。先日来打診はしていましたが中々決まらなかったのですが、ようやく3役員のうち2名だけが決まりました。
 最後の役職は<自治会長>なのです。
 皆さんのほとんどは<長>と名が付けばある程度<敬遠>されるのですが、町内の<長>はさほど権力も金も無いのです。強いて言えば、行政とのパイプ役だけなのです。
 小生も(職業柄)あちこちで<長>の役職を拝命しましたが、そのほとんどは下っ端の<長>でした。
 町内の<長>も、言えば使いっ走りなのです。
 誰でも出来る役職(名前)なのですが、やはり<長>が付くとちょっと皆さんは後すざりをするようですね。
 最後の一役職を今月末までには決めなければなりませんので、数日以内にその状況を確認します。(桜54)

畑の管理(2:種集め?)

2月8日(日曜日)
 今日は愛媛マラソン開催の日ですが、生憎天気は不順の様です。
 さてもうそろそろ畑に行って、事前の畝造り等の準備をしなければなりません。またそれに植える(種を蒔く)準備もしなければならないのです。
 女房殿には、「野菜等の種を確保してほしい」旨を言っていますので、少しずつは集まっている処です。
 小生の(借りている)畑はこの宇和島市内には在りますが、車で(高速道を使って)15~20分ほどかかる場所にあるのです。時間的には短くてもそう度々は行かれませんが、近日中に事前準備のため行くつもりです。
 来月までには自宅でポットに種を蒔き、4月には芽を出さすようにします。
 芽の出たポットを畑に持参し、移植を行うのです。またその頃には芋の種(小芋)を埋め込み芽を出させる準備も行うのです。
 近年は<種>を購入するのではなく、前年の種や食した野菜の種を確保しての種蒔きを行っているのです。
 金を掛けずに収穫出来る喜びはまた格別ですよ。(桜54)

2015年2月7日土曜日

桜つれづれ日記(13:山小屋)

2月7日(土曜日)
 本日、写真の様な山小屋が完成しました。
 この木工作品は屋根の部分はかまぼこ板を、また壁(丸太)の部分は銀杏の枝を使用しました。
 作成当初、木組みをする時かなり悩みました。
 というのは、どれ程くり抜けば次の木との整合が出来るかで何度も試作をしたのです。ようやく出来上がったのですが、丸太部分との間が予想以上に開きましたので、それをどうやって埋めるかで再び悩んだのです。でも今回は<中が見えても仕方がないと>と、そのまま作り続けました。
 屋根の部分はかまぼこ板を斜めに張り合わせ、下の丸太部分に穴を開けて取り外しが出来るようにしました。いわゆる部屋の中の物が取り出せるようにしたのです。また正面の階段も一応取り外しが可能です。
 今回の作品の中で頭の中の設計図と実際とが違っているのは、ドアの開閉部分(左右逆)及び階段部分(接合)です。
 次回作る時は、この点に気を付けて取り掛かります。(桜54)

補導と指導(6:意味少ない)

2月7日(土曜日)
 今朝もやや冷え込んだのか霜の朝を迎えています。
 さて小生はいろいろなボランティア団体に属していますが、その一つに<少年補導>という団体があります。
 ただ小生自身はこの<補導>という言葉に何か違和感を覚えている処です。
 その補導とは<青少年の非行を防ぎ、正しい方向に導くこと>(国語辞典)と書かれていますが、日頃の小生たちの行動がそれに見合っていない感じがするのです。
 現在の色々な情勢を考えますと、自分自身の行動さえ十分でない人達が居ますので、果たして<指導や補導>をすることが出来るのでしょうか?
 <目を光らす>といった行動は良いにしても、言葉を掛けるのはかなり勇気のいる事とそれに見合う行動が出来ないと駄目なのです。
 <人に何かする>という行動は、それなりの訓練や知識が必要と思うのですが・・・?(桜54)

2015年2月6日金曜日

家の管理(11:いざ税務署へ!)

2月6日(金曜日)
 今日は午後からいろいろと出入りがありました。
 まず桜関係で、ある人と伊達博物館で談義を。続いて行政に出向いて、市担当者と桜関係の検討事項を。その後一旦休憩をした後、税務署に出かけました。平成26年度の納税(又は還付)申請をするためです。
 小生宅は看護人を抱え、また小生や女房殿は既に高齢者となっていることから、今年も還付金を受けるための計算書提出なのです。
 年金で貰っている金額は少ないのですが、少しでも還付されれば万々歳なのです。
 今では全てパソコン処理となっていますが、小生自身パソコンは打ってもなかなか中に入りきれないのです。
 そうした事で職員立会いのもと少しずつ整理した金額を打ち込み、何とかカタを付ける事が出来ました。
 今年も<還付金>があり、わずかばかりの金が返ってきました。
 国民は<納税の義務>がありますので、皆さんもご協力の程宜しくお願いします。税金は、日本国を動かす<>となるのです。(桜54)

日本の苗字(5:名前いろいろ)

2月6日(金曜日)
 今朝も冷え込み大霜の朝となりましたが、児童生徒は元気良く窓の下を登校しました。
 さて日本の名前(姓)を日々少しずつ確認作業を進めていますが、昨日の段階で17,250姓余りを確認しています。
 その中で<漢字一文字>の姓や<読み仮名二文字>の姓は意外と多いのに気が付きました。
 読み仮名二文字の姓では、<か+◎>の姓が71姓、<い+◎>の姓が60姓、<た+◎>の姓が59姓もあったのです。
 例えば、<カイ(甲斐)>、<カワ(河)>、<イイ(伊井)>、<イシ(石)>、<タオ(田尾)>、<ダン(団)>さん等の方々です。
 また漢字一文字の姓では、か行で43姓、た行で32姓、は行で30姓をそれぞれ確認しています。
 漢字一文字でもかなり読めるものですね。例えば柿(カキ)、囲(カコイ)、釜(カマ)、田(タ)、環(タマキ)、団(ダン)、英(ハナブサ)、浜(ハマ)、晴(ハレ)さん等がそれぞれ居られました。
 これからも、気力が続く限り集めたいですね。(桜54)

2015年2月5日木曜日

今日の食卓(1:美味しいぜんざい)

2月5日(木曜日)
 太平洋岸を通過する低気圧の影響で、当初はやや暖かく感じましたが通過後は次第に風が強くなり気温もさほど上がっていません。
 さてそういった気象の変化の中、女房殿が写真の様なぜんざいを作って小生の目の前に置きました。
 小生は甘味・辛味両刀使いなので何でも口にします。
 それこそ、羊羹で酒を飲む類(タグイ)なのです。高知時代はそういった酒の飲み方もしたことがありますが、近年はやはり酒のつまみは<辛味>のある方が良いですね。それこそ刺身は最高です。
 今日のぜんざいは、暮れの餅類が残っていましたので女房殿が作ったのでしょう。美味しく、あっという間に食しました。
 はるか昔、大阪天王寺で食した<びっくりぜんざい>の状況は、今でも脳裏に焼き付いています・・・。(桜54)

自治会(2:尻に火が付いた!)

2月5日(木曜日)
 今日は南岸を通る低気圧の影響で、一日中雨になりそうです。
 さて今日は孫の一人が<少年式>を迎える年になりました(誕生日です)。早いものです、おめでとう!
 さて小生地区の自治会では、次の自治会役員を早急に決定し行政に報告しなければなりませんが、未だに候補者はあっても決定していないのです。また年高齢化となってその候補者自体が少なくなっているのが現状なのです。
 昨年末にある程度候補者を絞って打診はしているのですが、未だに良い返事が返って来ないのです。
 皆それぞれ<お断りの文句を構えている>様なので、進展は苦難の道です。
 小生地区の役員の規定では、<夫婦もの>であることや<60歳代前後の人>などがありますので、現在の様に単身者や高齢者が多くなっている現状ではなかなか話が進まないのです。しかも3役がほしいのです(自治会長・会計・氏子総代)。
 何とかなりませんかね!(桜54)

2015年2月4日水曜日

桜開花観測(6:早くも取材?)

2月4日(水曜日)
 午前中丸山公園に行って桜の花芽観測をしました。
 昨夕あるテレビ局からの依頼で、「明日電話取材を行うので宜しく」とのことでした。よって午前中に上記の様に再確認に行ったのです。
 やはり花芽はほとんど動いてはいませんでしたが、割と花芽の大きさが揃っていました。今日の処は測定はしませんでしたが、やはり見た目5~6㎜程度の大きさでした。
 昨年夏季の気温経過とこれからの気温予想を考えますと、昨年の開花よりやや遅くなりそうな感じです。これ全て小生の<感>ですが、いろいろな気象会社等の話でも<昨年よりも若干遅くなる>との予想を立てていますので、小生の見立てと変わらないようです。ちなみに小生は昨年暮から年明け早々に開花予想を立てて、年明けのブログで紹介はしております。
 さて結果はどのようになるのか分りませんが、今後の気温経過がカギとなりそうです。
 3月上旬には、宇和島市独自の<桜開花予想クイズ>が始まりますので、ぜひご参加(投票)ください。(桜54)
 注)写真は、本日10時頃撮影した花芽です。

桜つれずれ日記(12:今年は完ぺき)

2月4日(水曜日)
 昨夜は当地方でも<福は内、鬼は外>という声があちこちから聞こえて来ました。いわゆる節分の昔からの行事です。
 その昔は豆を巻いた後、<歳の数だけ何かに入れて四辻にその物を置き、振り返らないで一散に帰宅する>といった風習がありました。
 そういった風習は、近年の車社会によって大幅に変わりました。というのは、四辻つまり車が通りその置いた豆の袋を潰し、その辺りは豆のカスや袋(紙類)などが逸散して見苦しかったのです。また当地では袋の中に<小銭>を入れる風習もあったことから、その小銭を狙って早朝からあさる(漁る)人も居たのです。
 今年もご覧の様な箱をある物にくくりつけ、逸散を防いでいました。これが年々浸透したのか、今年は完ぺきの状態で、全てこの箱の中に納まっていたのです。
 毎年の掃除が無くホッとしている状況です。今年も平穏な1年でありますように!(桜54)

2015年2月3日火曜日

健康管理(9:気分転換に)

2月3日(火曜日)
 今日は雲一つない快晴の日となって気分爽快です。また両母上殿も日中デーサービスで不在でしたので、昼前から女房殿と久しぶりのドライブとしゃれ込みました。といっても女房殿の<気分転換>なのです。
 何時もほとんど家の中ばかりでしたので、久しぶりに新鮮な空気を吸わそうと誘い出したのです。
 自宅からまず青果店に寄って子供宛の荷を送り、その足で町境界のトンネルを通り郡境を経て隣町へ。その町にある<道の駅>に寄って弁当などを買い再び自動車で・・・。
 途中から海岸線に沿って北上しました。
 愛媛県南予地方はリアス式海岸なのでとても入り組んでいます。そうした景色の良い海岸からは佐田岬や九州が遠望出来るのです。
 途中で車を止め買ってきた弁当を広げ、まずは昼食を。その足で、先日桜植樹の件でいろいろ進行している場所へ案内しました。
 再び車であちこち見ながらやっと自宅に帰ってきたのです。
 女房殿にとっては、久々の気分転換になった様です。(桜54)

防災を考える(3:砂防ダム)

2月3日(火曜日)
 今日は節分、鬼退治の日のようです?
 さて昨日、我が団体で実施予定の<さくら祭り>のチラシ配りを周辺の団体等へ配りに行きました。その折、写真のような場所を目にしましたのでカメラでパチリ!
 宇和島周辺の土地は急峻で、しかも土質がそれほど良くないのです。そのため、土砂等を防ぐ<砂防ダム>が設けられている所があります。
 ご覧のように、数段のダムの後ろには薄っすらと後背の山が見えるでしょう。この山は1000m級の山なのです。
 近年は日本各所で土砂災害が発生していますので、自然災害から守るためには色々な工夫が必要なのです。
 このダムは間伐材で造られたダム壁の様なので、自然に調和した建造物のようです。それほど違和感なく見えますね。(桜54)

2015年2月2日月曜日

宇和島を知る(5:ビルからの景色)

2月2日(月曜日)
 今日は我が団体の会長と、この3月に実施します<さくら祭り>のポスター配布に出向きました。
 この写真はあるビルに上がって見た景色ですが、眼下には鉄道模型ならぬ実際の客車が目に飛び込んで来ました。
 写真中央の黄色の客車はホビートレイン(?)、白い客車は<日本で最も遅い新幹線>(?)でしょうか?
 この両者の車両の向こう側には、予讃線を走る特急の姿も見えています。
 どちらにしても、二両の客車は予土線を走るものなのです。
 写真左側には左にカーブした線路が見えていますが、この線路の先は松山や高知、更には高松や大阪・東京まで繋がっているのです。
 今日はこの後市街を抜け峠を越えて、他の町(鬼北と松野)まで行ってきました。(桜54)

家の管理(10:孫の誕生月)

2月2日(月曜日)
 今朝は氷点下の朝となって大霜となりました。
 さて2月となりそろそろ春の香りが漂い始めるのですが、小生の孫(5人)のうち3人が今月にはそれぞれ誕生日を迎えるのです。
 3日には隣に居る男児が、5日には近くに居る女児が、また19日には昨年生まれた阪神在住の男児が居るのです。
 それぞれ順調良く元気に育っていますので、小生達は満足している処です。
 今朝の新聞では小学生女児が殺害されたり、昨日は若い男女5人の車での死亡事故が報じられていました。
 そういった、まだ世間への貢献が出来ないままの死は痛ましいものです。
 親の心情としては、いつまでも元気(健康)で楽しく暮らし、将来的には両親を看取る(ミトル)という人生の流れを全うしてほしいものです。
 これからの人生は山あり谷ありなので、それを乗り越えて頑張って親の愛情をたっぷり受けて下さい。楽しみにしていますよ!(桜54)

2015年2月1日日曜日

桜つれづれ日記(11:亀と鴨?)

2月1日(日曜日)
 先日来、かまぼこ板の切れ端(余った部分)で何か作れないかと思案して、やっと写真の様な細工物を作り上げましたが・・・?
 その細工物(右の亀)は先日披露しましたが、左の物は当初は<ツル>を作る予定だったのですが次第に変化し、とうとう足を隠した<鴨>または<アヒル>に変身したのです。
 両作品とも板の切れ端だったので所々凹みが出来ました。よってその凹みを埋めるため、のこぎりの屑を接着剤でくっつけての作品ですので見栄えはやはり良くないですね。でも何とか・・・。
 鴨(またはアヒル)の頭は節のある枝を使用し、頭部の上から竹ひごで固定したものです。
 両作品とも大きさは5cm程度のものですヨ。(桜54)