2015年2月7日土曜日

補導と指導(6:意味少ない)

2月7日(土曜日)
 今朝もやや冷え込んだのか霜の朝を迎えています。
 さて小生はいろいろなボランティア団体に属していますが、その一つに<少年補導>という団体があります。
 ただ小生自身はこの<補導>という言葉に何か違和感を覚えている処です。
 その補導とは<青少年の非行を防ぎ、正しい方向に導くこと>(国語辞典)と書かれていますが、日頃の小生たちの行動がそれに見合っていない感じがするのです。
 現在の色々な情勢を考えますと、自分自身の行動さえ十分でない人達が居ますので、果たして<指導や補導>をすることが出来るのでしょうか?
 <目を光らす>といった行動は良いにしても、言葉を掛けるのはかなり勇気のいる事とそれに見合う行動が出来ないと駄目なのです。
 <人に何かする>という行動は、それなりの訓練や知識が必要と思うのですが・・・?(桜54)

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