2011年6月30日木曜日

ゴミ回収(13:蟻の大群)

6月30日(木曜日)
 今日は我が女房殿の誕生日です。プレゼントは無しですが、感謝は致します!
 さて小生宅では、可燃物等のゴミは(以前放火事件があってから)車庫内に置くようにしています。また不燃物ゴミやペットボトルなどは、外の大きなペール(丸い容器)にしばらく保管するようにしているのです。
 その可燃物ゴミは女房殿が就寝前に、台所の生ゴミはごみ処理機に、また他のごみ等はひとまとめにして車庫内の所定の場所に置くようにしているのですが、最近雨天の日が多い関係か蟻の動きが車庫内にまで及ぶようになったのです。
 今朝も蟻の行列が車庫内のゴミ袋まで及んでいましたので、ゴミ袋に押し込んで殺虫剤を掛けました。ちょっとした匂いや食品がありますと直ぐに<蟻の行列>となるのです。
 先日孫が飼っていました(弱った)蛙に蟻が群がり、数時間後には骨だけとなって孫が悲しんだこともありました。
 そういったことで蟻の行列の先には、必ず餌となる<食い物>があるはずです。何があるか確認する必要がありそうですネ。(桜54)

2011年6月29日水曜日

桜つれづれ日記(43:今度はパチンコ台)

6月29日(水曜日)
 数日前、隣の孫が釘を盛んに板に打ち付けていました。
 「何をしているのか?あまり釘を使ったら駄目だよ。大切な資源だからね!」と言っていた矢先、「パチンコ台を作っているんだよ!」
と言うことで、「それならお爺ちゃんが作ってあげよう」と言って、毎日少しずつ材料をかき集めて試行錯誤しながら写真のものを作り上げました。
 釘は電線等を止めるU字型の釘、玉を回転をさす板金は菓子が入っていたブリキ缶の縁を切ったもの、バネはプラスチック、それを止めるものは銀杏の木、また周りの囲い(枠)は勿論かまぼこ板なのです。
 何度も試して良く入る所を20点に、一番入りにくい所を100点にしました。子供の遊び道具としては良いでしょう(自己満足です)。さて次はどのような注文が来るのでしょうか?楽しみです。(桜54)

仕事遍歴(28:特別地域気象観測所)


6月29日(水曜日)

 宇和島測候所は平成17年10月に閉鎖となって、<特別地域気象観測所>に移行しました。

 小生たちが長年勤めていました測候所は住吉山にあったのですが、小生が松山に居た頃住吉山の下(樺崎地区)に移転しました(合同庁舎に入居)。その時写真のような広大な露場に観測機器を置いて気象観測を始めたのです。

 しかし平成17年10月以降の管理は松山地方気象台に移管されましたので、露場の草はご覧のとおり手入れ不足となっています。

 その露場内には、気温や雨量など測定する機器があちこちに配置され、また新たな機器も設置(導入)されていました。

 来月には<市民講座>で気象のお話をしなければなりませんので、昨日事前にこの特別地域気象観測所に行って機器の配置や種類を頭の中に入れたのです。

 小生が現役の頃はこの<特別地域気象観測所>はありませんでしたので、珍しい機器が数点ありました。(桜54)

 付記)この近くに、今話題となっています<徳洲会病院>があります。

2011年6月28日火曜日

宇和島を知る(32:樺崎へ)

6月28日(火曜日)

 来月早々に市民講座が開催され小生が講師を務めますので、その会場の下見と打ち合わせを現地で行いました。

 その会場は元宇和島警察署の建物で、一時別の町の庁舎と使われていましたが、20~30年ほど昔に現在の所に移築され<歴史資料館>として再出発したものなのです。

 資料館の場所は、元宇和島測候所(住吉町)があった住吉山麓に近く、その昔(江戸末期)には砲台が構えられていた場所(樺崎地区)なのです。

 また樺崎地区は、明治や大正時代には大阪や九州との船舶の出入りが多く繁栄した時代もあったのですが、今では埋め立てがかなり進んで海岸からやや離れてしまいました。


 その樺崎の砲台跡脇には、当時の面影を残して作られた砲身がデンと座っています。また砲台跡は当時のまま残されていますが一般者は上がることが出来ません(砲身の向こう側の石垣が砲台跡です)。

 さてその樺崎地区には、廃止となった宇和島測候所が入っていた合同庁舎があり、(市民講座の開催のため)管理庁へ顔を出しておきました。

 <特別地域気象観測所>のお話は後日行います。(桜54)

畑の管理(15:気になって?)

6月28日(火曜日)
 昨年は畑の管理者に芋を植えて頂いたのですが、今年は小生が植えたのです。また馬鈴薯もほぼ同時に植えたのですが、植えた後1回だけ草抜きに行っただけで後の管理は全くしていないのです。そのためこの曇雨天続きの状態ですから<草ぼうぼう>ではなかろうかと心配しています。
 母上殿は、月~金曜日の間はデーサービスで日中不在なので、行こうと思えば行けるのですが腰の状態がね~!はっきりしないのですヨ。しかもこのところ曇雨天続きなのでね~!
 さてそのような状態でも作物はどんどん成長します。また周辺の雑草もどんどん成長します。よって腰の状態を見ながら、別の作業が一段落しましたら早々に畑に行く予定です。(桜54)
 

2011年6月27日月曜日

桜開花観測(55:来年に向けて)

6月27日(月曜日)
 桜標本木に久々行ってきました。
 桜標本木周辺は青葉に囲まれ、新緑浴には持って来いの場所となっています。
 さてその桜標本木では、葉の間からわずかに小さな芽が見えました(写真上)。来年開花する花芽なのです。未だ5㎜にも満たない小さな芽ですが、これから秋にかけ栄養を蓄え6~7㎜に達するまで大きくなるのです。
 周辺を見ますと、桜標本木の道路を隔てた山腹に枯れかけた桜や密植くされた桜の木があったのですが、公園管理の方で伐採していただきました(写真下)。
 おかげで、日当たりや風通しが良くなり、さらに周辺の桜の枝張りや根張りまた見栄えまで良くなりそうです。
 来年の桜の開花以後の時期には、きっと桜観測隊のみならず散歩される人も心地よく散策されるのではないでしょうか。
 そういった状況を皆さんにお知らせする意味で写真を撮ったのですが、生憎緑一色となったためかはっきりしないようです。不信の方はぜひ丸山公園に足を運んでください。
 さて8月7日の<クリーン作戦>では、この丸山公園一帯で清掃活動が行われますので、桜観測隊も市担当課に参加申し込みをしました。ご協力宜しくお願いします。(桜54)

日本の苗字(11:ク-マ行)

6月27日(月曜日)
 今日も孫たちは傘を持参して登校しました。
 さて上記行では50姓余りの苗字を確認していますが、その多くは「熊」と言う漢字が使われています(30姓)。次いで「久」で7姓ありましたが、「隈」、「雲」、「組」、「玖」、「汲」、「口」などは全て5姓以下でした。
 <クマ>と発する苗字には、「熊」、「隈」、「久万」と言う苗字が、また<クモン>と発する苗字には「公文」と「久門」と言う苗字がありました。
 さて皆さん次の人の苗字はどう読むのでしょうか?「熊埜御堂」と「口分田」は?
 「熊埜御堂」は<クマノミドウ>と読みますし、「口分田」は<クモデ>と読むのだそうです。
 日本の苗字には30万種類あると言われていますので、まだまだ先は長いですね!(桜54)

2011年6月26日日曜日

桜つれづれ日記(42:ロボット参上)

6月26日(日曜日)
 台風第5号は北上しながらやや西寄りのコールをたどりそうで、宇和島地方では南寄りの風が朝からやや強く気温も30度に達しています。しかし雨の方は時折降るくらいで量的には少ないようです。
 さて先日来、孫からのご所望で<ロボットを作って>とのことで少しずつ製作に励んできましたが、ようやく完成間近かとなってきました。
 頭と胴体は菓子や茶を入れていた紙箱を、足はサランラップの芯を、腕と手足の先はかまぼこ板をそれぞれ利用しました。
 手先は右手が<パー>をして左手が<チョキ>をしています。またそれぞれ上下左右に少し動くようにもしています。さらに手足の指もちゃんと5本作ってありますので、まるで市販の人形のようです。
 女房殿曰く、「ついでに電池で動くようにしたら?」と。でも今の小生はその能力が失せたのです。その昔は簡単なものならば作ったのですが・・・。(桜54)

家の管理(44:漏水)

6月26日(日曜日)
 今朝小生が起き、何時ものように家の周りの点検をしていましたら変な音?
 しかも道路の下から聞こえるのです。<漏水>です。今までこのような音を聞いたことがありませんので、付近を見まわして「水を使っているところはないか」と確認しましたがありません。その漏水箇所は、小生宅2か所と隣(娘宅)の計3か所の水道メーターが集まっている所(道路の端)なので、もしメーターの家側であれば計器に作用しメーターが上がりますのですぐ水道局に連絡を入れたのです。
 水道局からは業者に依頼し直ぐ(30分後に)来て頂きました。
 業者の調べでは、道路下にある<止水栓>付近から吹き出した水が、少量ではありますが勢い良く噴出しているそうです。この箇所は家のメーターとは関係しないことと、止水工事(修理)は明日行うことで話が付きました。
 以前もこの付近で(小規模の)道路陥没事故が起こっていますので、出来れば早急に行ってほしいのですが、業者の手配等がありますので致し方ありません。
 水も大切な資源です。大切に使いましょう!(桜54)

2011年6月25日土曜日

宇和島を知る(31:旅プラン塾)

6月25日(土曜日)
 午後からきさいや広場のギャラリーにおいて「うわじま旅プラン塾」と言う集まりがあり、虹色ツーリズムのメンバーと共に参加しました。
 市内の関係者や愛大生など総勢40名余りの人が集まって、宇和島に来ていただく<着地型旅行商品>の開発に向け知恵を絞りました。
 今日は旅行業者も加わって宇和島の良さをPRすべきいろいろな角度から単品の商品をかき集めました。
 我が虹色ツーリズムのメンバーも会長以下数名が参加して、会員が持っていますいろいろな商品のアピールをしました。
 まだ最初なので目先のことしか分りませんが、これから徐々に単品を結びつけ商品にするつもりです。隠れた存在の商品がありますので、多方面からの視点が必要です。小生もこのような大掛かりな事業には初めて参加しましたので、時間の許す限り参加したいと思っています。
 講師は高知県在住の畠中氏で、面白おかしくまた分り易く説明していただけましたので、出席された多くの方はかなり興味を持って参加されたのではないでしょうか?
 次回は7月30日(土)に開催予定だそうです。(桜54)

家の管理(43:鍵に鈴?)

6月25日(土曜日)
 その昔、首に鈴を付けた飼い猫が多数いた頃がありましたが、現在ではその数がぐっと減ってほとんど見かけなくなりました。絵本の中でも、「ネズミが猫の存在を知るため恐る恐る猫に鈴を付ける」という話がありましたが、小生はそれに習って<携帯や家の鍵>等に鈴を付ける習慣が出来ました。
 小生が携帯を持ち始めてしばらく(3~4年後)して京都に観光に行っていた折、ズボンのポケットに入れてた<携帯>を落としたことがありました。その時行ったお寺の境内で後刻行って見つけたのですが、それ以来携帯には紐を付けたり鈴を付けたりと、<落下防止>に務めました。
 一方<鍵>も同様にほとんどズボンのポケットに入れる習慣を持っていますので、何時落とすか分りません。よってこの方も鈴を付けるようにしたのです。
 両方とも歩いたり手で触ると鈴が鳴りますので、その存在を確認することが出来るのです。
 昨日のように葬儀等で不穏な音を嫌う場合には、事前に鈴を外して携帯や鍵を持参します。その時にはやや不安がありますので、時々<無くなっていないか>と手で触って確認しています。(桜54)

2011年6月24日金曜日

桜つれづれ日記(41:ボケの始まりか?)

6月24日(金曜日)
 今日も軽く32度を超え暑くなりました。またアリューシャン列島では大きな地震が発生した模様です。
 さて午前中虹色会員の方から連絡があり、「あのチラシはどうなったのか?」との問い合わせがありました。小生はその時点では全く記憶になかったのですが、メモ帳を開き記載があったことから少し思い出し、また別の所からもその痕跡が見つかりましたのでようやく記憶がはっきりしたのです。
 メールで添付文書を送る場合、書式を選定して送らないと相手方で開示出来ない場合があったので、その動作を行ったまでは良かったのですが、別文書をその書式に直し送付し<OK>が出ましたので、肝心の文書を送ったと勘違いしていたのです。
 メールを見ますと確かに送っていたものが見つかったのですが、旧式の(書式が異なった)文書を(上記以前に)送っていたようです。
 改めてその方に<お断り>を言い文書(チラシ)を送付しました。
 年々頭の回転も鈍くなりますし、いろいろな事業が重なりますと一瞬忘れますし、またちょっと別の作業が入った時には直前の作業が頭から吹っ飛んでしまうのです。若い時にはなかった所作です。やはり<ボケ>の始まりでしょうか?(桜54)

健康管理(37:新たな痛み?)

6月24日(金曜日)
 ここ数日暑い日が続いていて、今朝の最低気温も26.6度と熱帯夜となり寝苦しかったですね。
 さて小生の腰痛は波はあるものの大きな変化はなく、痛み止めの薬を飲んだり貼り薬をしたりと日々だましながら生活をしています。
 しかし今朝起きる寸前(意識がはっきりした頃)、突然右臀部に違和感を感じました。今のところそれほど<痛み>と言うものではありませんが、時々重苦しいようなものが走るのです。
 今のところ(起きてから現在までの)行動時に支障はありませんが、骨と骨との接合部分なのか?骨と筋肉との部分なのか?定かでありませんが、このような痛み(違和感)が続いたり強くなるようであれば診てもらわねばなりません。
 年をとるに従っていろいろと支障は出るものですね!(桜54)

2011年6月23日木曜日

家の管理(42:葬儀の今昔)

6月23日(木曜日)
 近くにおられる人(親戚)の通夜が今夜行われますので小生はそれに参列するのですが、今日も朝から気温が上がって昨日に引き続き30度を超えています。湿度が高いためとても蒸し暑く参列するまでに汗を拭き拭きしなければならないでしょう。
 その昔小生が20代の頃、正月過ぎて葬儀がありしかも参列者は外で待っていたことがありました。その時雪がちらちら降ってかなり寒かったことを覚えています。さらに妹の嫁ぎ先の親の死去の時には真夏で、大勢の人と共に炎天下の外で待った時も汗がタラタラと落ちた記憶がありました。
 そういった昔は、冷暖房完備の部屋や式場はかなり少なく、また人間的にも我慢をした時代だったのです。
 現在では、通夜や葬儀は式場で行われしかも冷暖房完備です。汗をかいたりぶるぶる震えたりといったような葬儀や通夜は無くなりました。快適になった世の中です。(桜54)

仕事遍歴(27:熱帯夜の朝)

6月23日(木曜日)
 皆様は<熱帯夜>と言う言葉はご存じのことと思いますが、<熱帯>と言うのは赤道付近にある地域で、平均気温が比較的高く気温変化の少ない地域のことを言います。
 また熱帯夜とは、早朝(0時)から日の出頃の時間帯に<最低気温が25度以上の状態>であった時に使う言葉なのです。通常気温は日の出直前が最も低い状態となることと、人間様がまだ寝ている時間帯とが合わさって出来た言葉なのです。
 そういう状態の合成で、「熱帯夜で寝苦しかった」と言うふうに使われるのです。
 今朝の宇和島地方は、朝の最低気温が25.6度とこの夏初めての熱帯夜を記録しました。
 夜間はどうしても湿度が高くなりますし、窓を閉め風の無い状態を作りますので、どうしても<不快>を感じる条件がそろうのです。
 皆さんも、寝苦しい夜を快適に過ごされる様いろいろ工夫してください。(桜54)

2011年6月22日水曜日

学習してみよう(17:さくらの会)

6月22日(水曜日)

 今日は宇和島市の東にある松野町で講義をしました。

 「気象と桜・地震」と題するもので、地球規模の大気大循環から始まって局地気象までと、桜の開花観測に関するもの及び今回発生しました<東北大震災>に絡めた話をしたのです。(写真は会場準備中のもの)

 受講者は松野町に在住で<森の国さくらの会>所属の人約60名で、総会後の1時間半ほど時間を頂きお話をしたのです。

 気象の話はやや難しく眠気を誘うようなものでしたが、<桜>の話からはかなり身近な事象となったためか比較的熱心に聞いておられ、特に<予測>に関することや<測定>に関することは熱心にメモを取る姿も見られました。

 さらに地震や津波の話になりますと、つい最近起こった事例なのでなお熱心さが伝わってきました。近い将来起こるであろう南海地震等の話や津波の実情と恐ろしさ、また自動車での体験や宇和島市の状態等も説明しました。

 ほとんどの方が65歳以上だったのですが、旅行した時や松野町を離れた時の注意点なども織り交ぜたのです。いろいろと勉強することは良いことですよ。(桜54)

桜つれづれ日記(40:朝の虹)

6月22日(水曜日)
 何時ものように起きて直ぐ西の窓を開けました。東の窓には太陽の光が差して全体に明るかったのですが、西にはやや黒い雲が出て雨が降っている様子が伺えました。
 用事を済ませ再び西の空を見ますと、ご覧のように(見えにくいかと思いますが)二階家と三階家を囲むようにきれいなが懸っていました。
 虹は、太陽と反対方向に見えますので写真写りは非常に良いのですが、周りの景色に溶け込むことがありますので、青空や白い雲をバックに写すととてもきれいに見えるのですよ!
 この写真、まるでテレビ画面を見ているように見えませんか?周囲の黒がテレビの枠、やや湾曲しているのがブラウン管の画面と想像してください。いろいろと想像するのも楽しいですよ!(桜54)

2011年6月21日火曜日

防災を考える(30:あとひと踏ん張り)

6月21日(火曜日)
 来年度早々には高速道路が宇和島まで延伸し、それに合わせて宇和島圏域各地でイベント開催が予定されていることから、それに係る説明会があり出席しました。
 さて明倫校区連合自治会では、今年度も津波高標示板の設置を予定し着々と事を進め、ようやく終盤にかかりました。今日は申請書を書いていただくよう連合自治会長宅にお邪魔して、申請書4枚と誓約書等を書いていただきました。また電力会社や電話会社にも申請書を出さねばなりませんので、その手続きも行いました。
 行政への申請は来週早々には出せそうですが、許可が下りるのに1週間、次の所管課でも1週間かかり、さらに電力・電話会社も4~5日かかりますので、工事が始まるのは3週間ほど先のようです。
 でもようやく申請関係があと少しとなりましたので、トンネルの出口が見えてきました。
 あとひと踏ん張りです、頑張りましょう。(桜54)

桜つれづれ日記(39:ブログは何処へ?)

6月21日(火曜日)
 昨日は大雨で1日で200㎜余り降りました。今朝もレーダーで見ますと午前中はまだ降り続きそうです。
 さて小生がブログを開設してから丸3年の月日が経ちました(2008年6月~)。その間ほぼ毎日2回の更新を目指して来ました。旅に出たり忙しかったりまた気分が乗らなかった時には1日1回以下の時もありましたが、年間730回を超えるブログ更新が出来ました。
 そういったブログはどのような所(国)で読まれているのでしょうか、ちょっと探してみました。
 最も多いのはもちろん日本ですが、外国で最も多いのはアメリカで他国を大きく離しています。以下には、マレーシア・カナダ・中国・ラトビア・香港・韓国・ドイツ・トルコの順となっています。また読まれたブログ内容では<異種色同時開花>が最も多く、次いで<日本の苗字(桜の付く苗字)>でした。やはり<日本の桜>に関するものが多いようですネ。
 これからも、桜に関する珍しい事象や宇和島の桜開花に何する事を発信して行きたいと思います。(桜54)

2011年6月20日月曜日

桜つれづれ日記(38:魚さばき)

6月20日(月曜日)
 夕方前、友人からアジの子(当地方ではゼンゴと言う)を頂き、小生がその処理をしました。
 このゼンゴは10~14cm程度の小さな鰺(アジ)の子で、尾びれ近くにゼンゴと呼ばれるトゲ状のウロコがあることからそう言われています。そのゼンゴを小さな包丁で取り除き、また頭と腸ワタ(内臓)を取り除いて出来上がりですが、青魚のため1時間足らずの間に変色や身が柔らかくなるので早く処理をしなければならないのです。100匹位あると大変です。氷に入れて身を引き締めたり、また二人ががりで作業をしなければならないのです。
 小生が松山時代に釣りを始めその後魚の処理方法を女房殿から教わった後は、釣った魚は全て小生自身が処理をしました。時にはやや大きな魚(30~50cm)も処理したことがあるのです。
 三枚に下ろすのはきれいに出来ますので、キスや鯖・鰺・サヨリ・グレ・小鯛などの小魚は良くさばきました。
 ここ数年全く魚釣りに行っていませんので釣果はありませんが、買った魚の処理や刺身の盛り付けなどは時々しますね!
 久しぶりに魚の感触を味わいました。(桜54)

家の管理(41:形式選択)

6月20日(月曜日)
 大雨の中、7時半前に出かけ9時前帰ってきました。
 さて先日、松野町へ講義資料をメール送信した際、保存形式の不備でなかなか資料の開示が出来ませんでしたが、詳しい方に教えて頂きやっとその資料開示が出来るようになりました。
 一方小生の所属します会長宛にも資料を度々送っていたのですが、開示がうまく行かず、仕方なく本文に内容のわかる範囲で記述していました。また他の人からも<開示が出来ない>と言われ、自分なりに4つほど選択して資料を送信していました。そのうちの2つがどうも相手方でうまく開示が出来るようになりましたので、これからはその方法で会員や関係する所に送付したいと考えています。
 当面小生の保存方法をどちらか1つにするか、<送信資料>と<保存資料>とに分けるかを検討中です。しかし保存項目が多くなると、小生の頭の中で混乱が起きそうです。さて・・・?

補導と指導(29:大雨の中)

6月20日(月曜日)
 早朝から降り出した雨は、7時までの1時間に74.5mmと宇和島では観測史上第1位の記録を作りました。その後も1時間20mm前後の強い雨が降り、9時までに122mmの大雨となりました。
 このため警報も出て学校は休校となり、小生宅には孫が来ました。
 さて、昨日交安協の計画書を配布していた時ある理事から「体調が悪い」との連絡を受け、急きょ今朝ほど大雨の中応援のため立哨指導に立つことになったのです。しかしその場所に行きますとその理事さんが立っているではありませんか。無理をして出られたのでしょう。また警察官も出ておられました。
 そういったことで小生は別の場所に立って40分ほど交通指導に当たりました。その場所は<0700~0830の時間帯は車両通行禁止>が設けられているのですが、通行するほとんどの車は標識を見ずに進入してくるのです。1台ずつ止めて説明をし、「次に警察官に呼び止められたら罰金が来ますよ」と警告を発しました。
 ほとんどの車は標識の見落としです。しかも<車の運転免許さえ取れれば標識などくそくらえ>と思って通行している車がほとんどではないでしょうか?
 もう少し周りを見て運転してほしいものです。<自分さえよければ>という考えでは事故を起こしますよ!と思っています。
 このブログを書く直前、仙台様から<宇和島に大雨>とのことで心配されたメールが入っていました。何時もの時間帯にブログ更新をしませんでしたので、心配されメールを入れられたのです。ご心配かけすみませんでした。(桜54)

2011年6月19日日曜日

補導と指導(28:記念式典)

6月19日(日曜日)

 今日は市役所において<少年補導委員連絡協議会発足50周年>の式典と講演会があり出席しました。式典には関係者100名余りの人が集まり、盛大に執り行われました。    

 式典ではまず少年センター所長や市長(代理副市長)の挨拶の後、式典行事の演舞や講演がありました(写真は講演中の伊達家13代当主氏)。

 講演では、「絆(キズナ)」と題して南予明倫館を紹介しながら説明がありましたが、紹介された映像や音声ややや不鮮明であったため内容が良く分りませんでした。

 小生としては映像を省いてでも、もっと内容を分かり易く説明してほしかったですね。

 ただ近年<親子の絆が壊れている>という雰囲気が読み取れました。<親子の対話や持ち時間の減少>、<親が子を叱ることが少ない>など、親が子に対しての気配りやしつけが少ないということだそうです。

 宇和島市の少年問題でも、年々そういった状況で不穏な空気が広まりつつあるようです。(桜54)

学習してみよう(16:梅雨期間)

6月19日(日曜日)
 今日も雨・雨・雨です。
 さて四国地方は、先月26日に梅雨入りしてから天候不順の日が続いています。
 宇和島では、昨日までに梅雨期間の降水量が400ミリを超えました。また今朝も朝からシトシトと降っていますので、もうすでに430ミリに達したのではないでしょうか?
 その昔は<雷が鳴れば梅雨が明ける>とも言われ梅雨末期に集中豪雨が良く降りましたが、最近では梅雨半ばでも雷が鳴り集中豪雨が降ることが度々あります。つい先日も九州や四国の一部で集中豪雨が降り、負傷者や死者が出ました。
 気象庁が梅雨の統計を取り始めてから宇和島で最も多くの雨が降ったのは、昭和28年(1953年)の梅雨で935ミリに達しています。今年は今朝まででこの半分程度降りましたが、まだ今週も降り続く可能性がありますので降水量はかなり増えるでしょう。
 くれぐれも<雨の降り方>や<異常な音>には十分注意され、洪水・浸水・土石流に巻き込まれないようにして下さい。(桜54)

2011年6月18日土曜日

宇和島を知る(30:計画立案)

6月18日(土曜日)
 我が虹色ツーリズムでは、市内県外の研修参加等は度々行っていましたが、単独の招聘研修は今回が初めてです。
 初めての経験のため、一から十までいろいろと教えを請わねばなりませんでした。
 部内で<どのような研修にするか>の協議から始まって、期日や期間またどの講師にするかなど多岐に渡っての協議等を重ねました。
 ようやく先月素案がまとまりましたので、担当する団体と連絡を取り合いいろいろと教えを請いました。
 1週間ほど前から申請書を事務局で作成し、会長はじめ数名の方に修正を含めて検討していただきました。
 ようやく昨日その申請書が出来上がりましたので、清書して来週早々に提出する予定です。
 これで階段を一段登りましたので、あとは二段三段と上れるはずです。確実に光り輝く未来に向かって進みましょう!(桜54)

防災を考える(29:足踏み状態だが・・・)

6月18日(土曜日)
 昨日公民館へ行って、提出書類に添付します写真や地図並びに配置図等の印刷をお願いしました。また明倫校区連合自治会長には、掲示します津波高標示板の町名書きをお願いしました。
 いずれも最終段階なのですが、このところ雨の日が続き小生自身外に行くのをためらっていますので、どうしても<天候により外出不実行>ということで時間ばかり経つことが多いのです。また最近は他の事業の作業も加わって、併用運転(作業)が多く遅れ気味となっているのです。
 当初<3週間ばかり早い>と自負していたのですが、このところの天候不順や自身の気分(気力)不足でやや時間ばかり経っているようです。
 しかし昨日公民館へ行った折新任の館職員がこの事業の話を聞いて、<ぜひ館報にも載せたい>と意欲を見せてくれましたので、小生も最後の気力を振り絞って頑張らねばなりません。あともう少しです。(桜54)

2011年6月17日金曜日

補導と指導(27:噂と実態)

6月17日(金曜日)
 小生地区の公民館に用事があって行きました。その折聞いた話ですが、実にけしからん実態が広範囲に広がっているようです。
 昨年度当初に、小学校の見守り隊総会時に「中学生が小学生をいじめている」という話(うわさ)を聞いて「本当か」と耳を疑ったのですが、月日が経つに従ってその状況が徐々に明らかとなりました。
 まず少年補導では、人家の裏にある小さな公園でたき火をしたり、中学生が二人乗りをしてタバコをふかしたり、また町中で信号無視をし蛇行運転をした自転車集団に遭遇したこともありました。つい先日は小生地区で集団リンチ事件もあったのです。
 交通安全協会では、あちこちに建てています旗や竿が折られたり火を付けられたり、また竿を引き抜かれて川に投げ込まれたりと、いろいろの悪戯(イタズラ)があったのです。
 さらに今日の公民館では、庭にある木が途中で折られたりまた資源ごみ等の散らかしや破損(使用済み油を撒いたり蛍光管を割ったり)等が発覚したそうです。また付近で放火事件もありました。
 公民館職員が警察署に通報しパトカーが来たこともあったそうです。ここ最近は公民館職員も職務以外(巡回など)で忙しそうでした。
 以上の様な事象がこの1年間に起こった事実なのです。何とかならないのでしょうか?(桜54)

健康管理(36:負けん気)

6月17日(金曜日)
 昨日孫の一人が熱を出し学校を早退しました。母親が連れに行ったそうです。
 その孫が今朝は元気よく他の生徒と共に登校しました。
 「大丈夫か?」と窓から声をかけますと、「熱もなく元気だよ」と声を張り上げ、弟と共に玄関を出て友達と学校に行きました。
 この孫は生まれた時には疾患を患い、<幼子ながら大変だ>と思っていたのですが、年を重ねるに従って<元気さ>が出てきました。また<負けん気>も強くなったようです。
 現在小学4年生で、未だ一度も学校を休んでいないと言っていました。そのためか、昨日はは親が迎えに行った折、早退が<皆勤>では無くなると涙を流したそうです。
 それほど、<皆勤>という言葉に誇りを持っているようです。
 そういった<負けん気>や<誇り>を持って、大きくなってほしいものですね!(桜54)

2011年6月16日木曜日

学習してみよう(15:下調べ)

6月16日(木曜日)
 梅雨前線の影響で昨日から雨が降り続いています。また今日は早朝から雨脚もやや強くなっていて雨量が多くなる予想です。
 さて先月、松野町の友人からの依頼で<桜等>に関するお話をしなければならなくなり、今日はその事前の最終打ち合わせに行くことになりました。
 小生は以前から、事前にその場所の所在確認も含めて赴き、会場・映像状況・話す位置なども含めて自分自身の整理をするのです。また時には文字を書いたり(下手な)絵を描いたりしますので白板の用意(置く場所)もお願いするのです。
 そういった講演の事前準備の他に、会場までのルート確認や距離(所要時間)なども余裕のあるようにするのです。
 来週の中頃(6月下旬)・7月上旬と立て続けにありますので、自分自身の整理も含めて事前準備(下調べ)を十分にする必要があります。(桜54)

2011年6月15日水曜日

畑の管理(14:元気良い)

6月15日(水曜日)

 昨日久しぶりに女房殿を連れて畑に行きました。

 当初は作業をする予定はなかったのですが、ちょっと腰の状態も良くまた2日ほど雨の降らない日がありましたので畑に入ったのです。

 畝間の草はそれほど生えてはいませんでしたが、畑の管理者がトラクターで耕した際<ライオン草>という雑草の根があちこち散乱しましたので、その小さな破片から新しい芽が出ているので、その草を重点的に除去したのです。そのライオン草があちこち生えますと後の処置が大変なのです。

 腰も痛くなりましたので1時間少々で作業は終了しました。

 芋を植えた畝の脇には写真のように馬鈴薯を植えています。その馬鈴薯は小生宅や子供たちの庭に同時期に植えたのですが、やはり太陽の恵みがあるのか元気よく育っています。

 今年も、畑作業はほどほどにするつもりです。(桜54)

家の管理(40:タイヤ交換)

6月15日(水曜日)
 小生は高校生の時(16歳になると同時)に運転免許を取りました。当時は<第二種原動機付自転車>というもので、1000cc以上のバイクにも乗れたのですが・・・。
 さて小生はいろいろなバイクやスクーターに乗っていて、主に通勤や近くの用事等に使っていました。松山や高知・土佐清水では往復20~30kmの通勤に、また近年は畑の往復(約30km)にも使っていましたのでタイヤの減りが早かったのです。
 現在のバイクは松山時代(平成13年頃)に購入したものなので丸10年になりました。
 昨日そのバイクのタイヤを何気なく見ますと何か<異常>を感じたのです。良く見ますとタイヤ中央部(接地個所)あたりの色が変わっていて、網目状になっている所が見えたのです。押すと中の空気圧がもろに手にかかってきました。「これは中のチューブが手先のすぐ下にあるのでは?」と思ったので、直ぐバイク屋へ走りました。案の定もう破れる寸前でした。
 早速取り替えて頂きましたので、これから数年間は安心して乗れるでしょう(2度目の交換となりました)。あのまま乗っていれば<タイヤパンク>で事故に繋がっていたかもしれません。恐ろしい目に遭うところでした。(桜54)

2011年6月14日火曜日

補導と指導(26;駐車は前?後ろ?)

6月14日(火曜日)
 先日テレビで、東北大震災時の消防車の駐車方法が放映されていました。
 地震発生後津波の襲来が予想されましたので、消防署は直ぐに海岸の防潮堤の扉を閉める作業に取り掛かったそうです。何時もは車を前から駐車場に入れるのだそうですが、その時に限ってバックして入れたそうです。
 その場所に着くや否や目の前に大きな津波の襲来が見えましたので、直ぐ消防車に乗って逃げたそうです。危うく難を逃れた消防署員は「あの時何時ものように、前から駐車していれば数十秒の差で命が無くなっていたかと思うとぞっとします…」と。
 小生は何時も思うのですが、バックで車庫入れや駐車をしますと発車する場合には直ぐに行動が出来ますので、<そういった考えが良いのではないか>と思うのですが、どの駐車場へ行っても半数以上の車が<前からの駐車>となっています。
 今日もちょっと別の所に行きますと、女性運転者の8割以上が前からの駐車でした。
 教習所でそのように教えるのでしょうか?(桜54)

学習してみよう(14:迫る)

6月14日(火曜日)
 今月下旬及び来月早々の講義が迫ってきました。
 いずれも<気象>に関することや<地震>に関すること、また<桜>に関するお話です。その内容のほとんどは、小生が現職時代に頭の中に叩き込んだものなのです。
 <気象>とは40年間生活を共にしたもので、激しい現象の時には家庭を顧みず仕事に専念しその現象を肌で感じたものでした。また<地震>に関しては30年ほど学んだでしょうか?また各地でいろいろな現象にも遭い、体験談も多く聞きました。
 一方<桜>に関しても30年余りその教えを請いましたが、退職後も行政からの要請で開花日本一に向けてその補助的な役割も果たし、自分なりに勉学もしました。
 そういった経験等を踏まえた学問のお話を、「地域の皆様にお伝えすることは光栄だ」と思う反面、「もっと立派な方があるのに」と尻込みする心もあるのです。
 どちらにしても近い将来、小生のつたないお話を聞いていただけるということは<自分自身の活力>になると思います。(桜54)

2011年6月13日月曜日

桜開花観測(54:中止命令)

6月13日(月曜日)
 夕方あるお方から<桜観測日記>の書き込み中止命令が来ました。
 長年桜の観測日記を続けてきたのですが、先日行政に行った折ちょこっとだけそのような話が出たのです。別に気にも留めていませんでしたが、<やはりついに来たか>と言う感じで電話を受けました。
 宇和島市が発信しています<桜観測日記>のブログ掲載が駄目になりますので、これからは小生のブログ<桜つれづれ日記>の<桜開花観測>等をご覧ください。
 宇和島市の桜の開花は過去8回も日本一に輝くなど、気象条件が桜の早咲きに最も合致しているのです。
 今後も早咲き観測の状況を皆さんにお伝えすべく、桜観測員や桜観測隊共々桜開花観測は続けますので、今後とも小生のブログを続けて愛読して下さい。お願いします。(桜54)

健康管理(35:増えた!)

6月13日(月曜日)
 今日は2カ月に一度の腰痛関係の定期診察日でした。
 先生に、「2週間ほどの周期はありますが、痛みが消えることがありません」と言いますと、「それでは軽い痛み止めを出しておきましょう」と薬を出していただくことになったのですが、小生としてはあまり飲みたくないのです。
 薬に頼って、身体から治す力が失せるのではないかと心配するからです。小生自身風邪や怪我で病院に行って薬をもらって来ることがあるのですが、それもその全てを飲む気にはなれないのです。ある程度治ったら自力で治すよう努力しているのです。
 小生は40代の頃に<高血圧>と診断されてから薬(降圧剤)を飲むようになったのですが、潮岬時代には毎朝運動をし食事に気を使ってほぼ平常値を維持していました。しかし、転勤と同時に運動量が少なくなって再び薬を飲むようになったのです。
 人間の身体は、努力すればある程度平常に近い状態になることもありますので、今回薬は増えたものの、努力してなるべく飲まないようにします。まだまだ先の長い人生です。頑張りまっせ!(桜54)

ゴミ回収(12:雨の影響)

6月13日(月曜日)
 今朝は他の地区では資源ごみ回収日のようです。 朝からマイクで放送している声が聞こえてきました。
 さて昨日までの3日間、やや強い雨が降ったり風が吹いていましたので、外に置いていました物品は全て濡れました。
 小生宅ではコーヒーかすや茶がらなども乾燥させ堆肥の一部としていたのですが、そういった状況なので見るも無残に水を冠りドロドロになっていました。
 今朝は太陽が出て晴れていますので一応乾くとは思いますが、全て乾燥するには丸1日かかりそうです。
 そのようなゴミや資源ゴミでもまた他に流用するようなゴミ等は、雨などに濡れますと業者も持ち帰らないようなゴミと化しますので、雨に濡れないよう<カバーを掛ける>とか<家の中に取り込むとか>いろいろと工夫する必要がありますね。(桜54)

2011年6月12日日曜日

家の管理(39:鯉の水飲み)

6月12日(日曜日)

 一昨日は午後から、昨日は終日雨模様の天気でした。また今日も朝から雨となっています。

 そのため池には雨樋から流れ込む水が時には滝のようになっていました。池には錦鯉(50cm前後)が4匹と小さな鯉1匹がいて、日頃はゆっくりと池の周りを泳いでいます。

 でもこのところの雨で天水が流れ込んでいますので、池の鯉はその水を飲むように口を付けて飲む仕草をしているのです。まるで<水飲み>のようですネ。

 天水にミネラルなど入っているのでしょうか、それとも酸素吸入をしているのでしょうか?一応池には浄水器(池の水を循環する機器)があるので、酸素補給は十分なはずなのですが・・・。(桜54)

 追)雷が鳴り始めましたので、ここで電源を落とします。

仕事遍歴(26:転居と異動)

6月12日(日曜日)
 小生たちの職場は<異動>が付きものでした。小生自身も各地を異動(=移動)することがそれほど苦ではありませんので、この職を選んだのです。
 学校卒業後、室戸岬測候所(高知)⇒気象庁(東京)⇒宇和島測候所(愛媛)⇒松山空港出張所(愛媛)⇒松山地方気象台技術課(愛媛)⇒同防災業務課(愛媛)⇒潮岬測候所高層課(和歌山)⇒同技術課(和歌山)⇒大阪管区気象台(大阪)⇒高知地方気象台(高知)⇒京都地方気象台(京都)⇒松山地方気象台(愛媛)⇒清水測候所(高知)→退職、と職場を転々としました。
 一方住居の方は、生誕しました宇和島市三間町(現)から宇和島(旧)市内に出、家を買い、転勤と共に住所を移転し、宿舎内で移動し、結婚のため住居を変更し、・・・・、といろいろと変更した数は20か所(回)余りにも及びました。
 そういった異動や転居によって、いろいろな場所に行くことが出来たりまたいろいろな人との交流が出来たのです。
 各地を巡った状況が、今でも話や映像に焼き付いています。(桜54)

2011年6月11日土曜日

桜開花観測(53:またも中止)

6月11日(土曜日)
 先週も雨予想(予想通り7時頃から雨)で環境管理は12日(日)に延期しましたが、明日12日もどうも雨模様のようです。降水確率を見ますと、今夜は70~40%、明朝は60~70%となっていますので、雨の心配と共に土地や草木の湿りで作業は出来ないでしょう。
 ということで、今年の桜環境管理は<中止>としましたのがとても残念です。でも1ヶ月半後には市民大清掃日がありますので、その時には桜観測隊員さんを動員して、桜標本木周辺をきれいにするつもりです。
 さて桜標本木周辺では、密生した樹木がありやや弱っているような木もありました。そういった樹木の生育管理について業者に聞きますと、<やはり一定の間隔を開けて植樹する方が好ましい>とのことでした。
 桜は年々枝木を伸ばしますので、広く植樹する方が良いそうです。そうしますと植樹後数年後にはきれいな花を咲かせるそうです。(桜54)

防災を考える(28:またも関門)

6月11日(土曜日)
 今日は東北大震災が発生してから丸3ケ月となりました。まだまだ先の見えない日が続いています。
 さて小生地区の校区自治会では、<津波高標示板>の設置に向け今年度も動いていますが、再び関門にぶつかりました。
 昨年度の設置は電力柱に全て行ったので比較的スムースに運んだのですが、今年度は地図上の標高と合致しない場所があって他のコン柱を利用するようになったのです。そのため土地管理者の承諾書が必要となって昨日ある程度は行ったのですが、管理者が宇和島市外に居られる方はその手続きが難しいのです。
 昨日その方に連絡を入れたのですが、まだこちらへの連絡が無いのです。来週早々まで待ちますが、どうしても連絡がない場合には他の地点のコン柱を探さねばならないようです。
 標識の設置にあたっては管理者に説明して協力を求めていますので、遠路の場合はかなり大変なのです。
 いましばらく待ちましょう。町内、校区内、いや宇和島市民のための事業です。ぜひ協力して下さい。(桜54)

2011年6月10日金曜日

畑の管理(13:芽が出て葉が出て・・・)


6月10日(金曜日)

 裏庭に植えました馬鈴薯の芽が5月下旬に出ましたが、日当たりの関係で元気よくありません。また子供たちの庭やプランターに植えたものも芽がかなり伸びてきたのですが、なんだか頼りなさそうです(土の関係でしょう)。

 一方畑に植えた馬鈴薯の確認はしていませんが、小生宅のものよりも元気よく出ているのではないでしょうか?

 裏庭のものは、写真のように背面がブロックとなっていますので朝日は全く当たりませんし、また南側も家が近くにありますので日当たりが良くないのです。

 そういった悪条件をもろともせずまあ育っています。でもなんだかひ弱そうです。

 馬鈴薯の周りは落ち葉で埋め尽くされています。落ち葉の間から小さな芽が出、葉を広げ、茎をのばして背伸びをしています。しばらくして花が咲くでしょう。楽しみです。(桜54)

補導と指導(25:学童指導)

6月10日(金曜日)
 今朝は娘から頼まれた<学童登校指導>に、交安協の制服を着て出かけました。
 登校時にはどうしても危険個所(横断歩道のない四辻)を通ることと、朝の時間帯(0740~0820)には車の通行も多いので危険なのです。
 今朝も0715頃にその四辻に立って、通行車両及び学童登校の監視をしました。
 学童は、毎日同じ道を通って登校しますので車の通行状況も知っています。よって、一旦止まって左右を見て道を横断していました。
 しかし通行する車両は減速しないまま通行することが多く、その半数以上の車(ほとんどが軽四車両)は子供を乗せた女性ドライバーでした。
 学童登校時間帯が過ぎましたので、別の場所(三差路交差点)に10分ほど立ってみました。
 一旦停止の標識があり事故の多い場所なのですが、何時もはほとんど止まることなく通過して行きます。しかし制服を着て立ちますとやはり一旦停止はして発進していますネ。
 事故の無いよう、ある程度標識に従ってほしいものですね。(桜54)

2011年6月9日木曜日

補導と指導(24:ついに事件が!)

6月9日(木曜日)
 昨夕6時頃、町内の駐車場において集団リンチ事件が発生しました。
 けたたましいサイレンの音が次第に近づいてきました。通常近くの国道を走るパトカーや消防車の音はよく聞き、また救急車の音は近くまで入って来ますのでよく聞くのですが、昨日のサイレンは違っていました。
 何か緊急事故が発生した感じだったのです。しかもそのパトカーは小生宅前を左折し住宅街に入ったのです。
 早くもかなりの人が集まっていましたので聞きますと、中学生の(以前何度かブログに書きました)悪がき集団が一人の学生(中学生風)に乱暴したそうです。パトカーが来た時には蜘蛛の児を散らすように逃げ去ったそうですが、負傷した学生は後から来た救急車で病院に搬送されました。
 その悪がきどもは地域住民の方もよくご存じで、時折近くで悪さをするそうです。
 小生が少年補導などで2年ほど前から実態を把握していたのですが、近くでこのような事件が起こるとは思いもしませんでした。しかも人通りのある住宅街で、さらに未だ陽のある時間帯だったのです。多人数でリンチすることは不届き者です。(桜54)

2011年6月8日水曜日

防災を考える(27:いよいよ申請書作成)

6月8日(水曜日)
 午前中市役所担当課に行って最終確認をしました。
 それによって一部の修正と、昨年同様の地図及び写真の添付の依頼がありました。
 先日までに全て写真撮影を終了していたのですが、<周辺の状況が不確実>とのことで撮り直しとなったのです。また路線名についてもちょっとした横道であったため、県道ではなく市道扱いとなったのです。
 そういった修正も含めて近日中には全て書類等を揃えねばなりません。また誓約書も連合自治会長に書いていただかねばなりませんので、再点検と同時に提出する予定です。
 現在の進行状況は昨年度より約2週間ほど早くなっていますが、まだ何か物足らない感じです。
 今年度は他の事業と共に重複している期間があったため、自分自身これに専念して作業をしなかったのでそう思うのかも知れません。やはり集中して作業をしますと、頭の中にすっきりと入るようです。でももう間もなく完了です!(桜54)

桜つれづれ日記(37:である調)

6月8日(水曜日)
 小生が現役だった頃の文章は、そのほとんどが<である>調の書き方をしていました。
 すなわち、「ここは、このように書くべきである」とか、「その通りである」のようなものです。また自分自身が何かにメモをした場合でも、「・・・が存在したのである」などと書いていました。
 しかし現在このようなブログを書いていますと、命令口調(文章)が何かおかしく感じられ、いつの間にか<です・ます>調に変りました。でもやはり自分自身の日記では<である>調が横行しています。
 他の人が読む場合には<です・ます>調が命令口調ではありませんので優しく読めますが、書く場合には<である>調の方が良い場合があるのです。
 皆さんはどちらを選ばれますか?書き慣れていないと<である>調は書きにくいかも知れませんが・・・。(桜54)

2011年6月7日火曜日

健康管理(34:大分消えた!)

6月7日(火曜日)
 昨年暮れ頃より痛み出した左肩は<凍結肩>と診断され、腕が肩より上に上がらなくなっていましたが、病院でのリハビリの他に小生自作の器具を使ってリハビリを続けた結果、このところ余り痛みは感じなくなりました。
 当初は<2年はかかるだろう>との診断でしたが、年明け後自作で(懸垂)器具を作成しそれを使って1日置きにリハビリを続けたのです。また朝起きた時と寝る前には軽い運動も行いました。
 その所作が良かったのか、先月当初から痛みも余り感じなくなりまた左腕も頭の上まで上がるようになったのです。
 人間の身体は、動かさなければ筋肉の老化や骨の異常に繋がりますので、出来るだけ動かさなければならないそうです。
 小生の母上殿も左半身不随ですが、(リハビリの結果)今では少しずつ手足が動くようになり、車椅子の操作や右足を使っての簡単な所作が出来るようになりました。また茶碗なども左手を添えるまでに回復したのは驚きです。
 何でも頑張れば前進するものですネ!(桜54)

宇和島を知る(29:情報発信)

6月7日(火曜日)
 小生がうわじま虹色ツーリズムの事務局に入ってから、幾多の書類が来るようになりました。今まではそれほど感じなかった、県や市からのお誘い案内等の情報なのです。
 グループとしてもいろいろと情報を発信しないと、外部からは<あのグーループは何をしとるのぞ!>と変な目で見られることが多く、また誤解を招くことがあるのです。
 そういった外部からの情報をいち早く配信するため、近年急速に発達していますインターネットや携帯メールを利用するようにしたのです。会員さんの多くはこの通信手段をお持ちなのでこの方法を利用し、残りの会員さんたちにはFAXを利用するようにしました。
 当初はこういった通信料の予算化はしていませんでしたが、今後はいろいろの情報入出が多くなりますので前向きに考える必要がありそうです。
 小生の頭の中にもいろいろな情報が詰まりつつありますので、そういった情報もそろそろ整理をしなければなりません。古い頭は古いなりに、整理方法も考えなければならないのです。
 年度当初の4~6月にかけては当面大変なのですが・・・。(桜54)

2011年6月6日月曜日

防災を考える(26:一歩前進)

6月6日(月曜日)
 年度当初から調査しています校区内の津波高標示板設置個所の作業が先日ようやく完了しました。
 今日は校区連合自治会長と共に、設置業者並びにコン柱管理者に挨拶をしに行きました。
 工事業者は昨年もやっていただきましたので、設置場所の説明と今後の作業工程を説明しただけです。コン柱管理者には、昨年度は電力会社だけだったのですが、今年度は電話会社も含まれますので新たに挨拶に行ったのです。
 公共的な標示板ですので快く引き受けて頂きましたが、やはり契約書等は交わさなければなりません。これからの作業です。
 そういった一連の申請に係る作業が一歩前進しましたので、まずは一安心です。
 これから行政への申請があり難関が待っているのです。<何とかなるでしょう!>との安易な気持ちはいけませんが、頑張ってみるつもりです。(桜54)

家の管理((38:果実酒)

6月6日(月曜日)
 今朝は濃い霧に包まれ小生宅裏山の稜線が全く見えませんでしたが、もう7時頃にはすっかり状態が一変しました。
 さて先日、畑の管理者から梅をキャリー一杯いただきご近所へのおすそ分けと共に、小生宅でも梅酒や果実酒として用いました。
 小生が漬ける梅酒は、梅(1Kg)や焼酎(1.8ℓ)の量は一般的に同じですが、氷砂糖はかなり少なく梅1Kgに対して70~100g程度です。一方女房殿が漬ける果実酒は梅1Kgに対し300~400gほどだそうです。それに焼酎が50~70ccと少ないので、女房殿の造る果実酒は小生には甘く余り飲む気がしないのです(いわゆる酒っ気が無い)。
 小生は4Kg漬けましたので、年を越すほどにはなりません。もっと沢山漬けたいのですが酒ばかり飲んではね・・・。(桜54)

2011年6月5日日曜日

健康管理(33:海老反り)

6月5日(日曜日)
 今朝から雨のため、桜環境管理(清掃活動)は中止となりました。
 よって外出もままならず、一日中机の前に座ったり家の中でごろごろしています。
 昨日も2時間ほど会議のため椅子に座ったきりでしたので、後半には腰が痛くなってとうとう会議終了後座り込んで動けなくなってしまいました。それを見かねた桜観測隊の同僚が、「どうした?腰でも痛いのか?と声をかけて頂いたのです。理由(ワケ)を話すと、「ちょっと押してやる」と言って小生をソファーに寝かせ腰骨の辺りを触られ、「やはり?」と言って腰のくびれ辺りを手指で押されました。幾分楽になり帰途に就いたのですが、帰り際に「海老反りが良いよ」と言われました。
 小生も腰の痛い時にはこの<海老反り>を時々するのです。
 人間は机に向かっても、坐に座ってもそのほとんどが前かがみなのです。だからほとんどの人が背骨は前屈の状態なので、矯正のためにも<海老反り>が良いそうです。でも慣れ親しんでいないとかなりきつい運動ですヨ。
 小生は腰痛体操の一環として朝に晩にこの<海老反り>を実行していますが、何十年と身体を支えた背骨の矯正は難しいですね!(桜54)

桜開花観測(52:掃除は延期)

6月5日(日曜日)
 小生が今朝(6時頃)起きた時にはまだ雨は降っていなかったのですが、その10分後には急に空が暗くなり大粒の雨が降り始めたのです。
 すぐレーダー画像を出してみますと、大きなエコー(雨雲)の先端が掛って来ているのです。でもその後はちょっとだけ隙間があって止み間があるものの、7時前後には再び本降りの雨となりそうでした。
 早速前桜観測隊長に連絡を入れ、小生の判断を言って意見を聞きました。
 それによって一応環境管理は<来週に延期します>との結論に達しましたので、連絡網を使って観測隊員さんに連絡を入れました。また関係する方(業者等)にも連絡しました。
 現在7時30分やや強い雨が降っていますので、このような状態だといくら合羽を着てもまた傘を差しても濡れることは必至です。
 今窓の下を、子供たち夫婦が川掃除に行って帰ってきました。ずぶ濡れになりながら・・・(桜54)

2011年6月4日土曜日

補導と指導(23:分かれ道)

6月4日(土曜日)
 今日午後から福祉センターにおいて、平成23年度交安協宇和島支部の通常総会が開催されました。
 この総会には、国会議員や地元選出の県議会議員・市長並びに関係する行政機関の人や団体の方の参列がありました。また、長年の優良運転者や交通功労者に対しての表彰もありました。当明倫支部からも数名の被表彰者を出しました。
 さて総会で最も重要な、交通安全協会宇和島支部の<一般社団法人化>への移行に関し、定款の変更や役員の変更など多岐に渡る修正があり審議しましたが、先般の理事会で審議や協議を重ねていましたので特段の意見は出ませんでした。
 これから申請に向け事務局の方で手続きがなされるようです。
 小生たち交通安全協会宇和島支部傘下の各支部の活動は、今まで通りの活動が出来ますが定款から名前が除外され、任意団体としての活動となります。
 しかし活動内容はほとんど変わりませんので、今まで通り地域住民等への交通指導等を行います。よって皆さんも、交通安全の意識を持たれた行動をお願いします。(桜54)

仕事遍歴(25:久しぶりの道)

6月4日(土曜日)
 昨日女房殿を連れて宇和島からR56を南に走りました。
 退職1年前から土佐清水市(清水測候所)に単身赴任をしていましたので、ほぼ毎週宇和島に帰省していました。その折土佐清水市から宿毛市に出て、御荘町(現愛南町)を通り宇和島に帰るルートが多かったのです。時には山道を通ったりさらには四万十川沿いを通ったりと様々でしたが、その6割以上が上記ルートの帰省でした。
 その愛南町まで車を飛ばし見慣れた景色も目にしましたので、なにか<ほっとした感じ>でした。しかし新しい住宅が建ったり、店舗が無くなったり、また新しい道が出来たりと余り気の付かないような変化も見られたのです。
 小生が高校生の時、自転車で土佐清水まで行った時には丸1日もかかりましたが、道路が舗装され、曲がった道が真っすぐに、また二車線になったりと次第に改良されていますので、今では快適な観光道路となっているようです。
 時には九州の姿が朝日や夕日に映えきれいですよ!(桜54)

2011年6月3日金曜日

桜開花観測(51:微妙?)

6月3日(金曜日)
 桜標本木周辺の環境管理の日が近づいてきました。
 でも?でも?お天気の方があまり芳しくないようです。週間予報並びに短期予報によりますと、明後日(5日=日曜日)は「曇後雨」の予報です。
 4日(土曜日)21時(午後9時)の予想天気図を見ますと、四国沖に小さな高気圧があり中国大陸には梅雨前線が描かれています。そうしますと、その後高気圧は次第に東に進みその後に中国大陸から延びる梅雨前線の影響が出始める模様です。
 このため当日午前中は微妙な天気となって、所によっては小雨が降り出すかも知れません。
 そういった微妙な天気の下、前観測隊長のU氏と協議し<小雨決行>と決めました。各隊員さんには連絡網を使って<お知らせ>を流しました。また関係する方(業者や担当者)にも連絡を入れたのです。
 後は<運>を<天>に祈るばかりです。(桜54)

健康管理(32:呼べど叫べど)

6月3日(金曜日)
 昨日日中は母上殿がデーサービスで不在だったので、女房殿と久しぶりにドライブとしゃれこみました。
 夕方母上殿が帰ってきましたので、それぞれが分担して家内の作業を分担しました。その折小生は一寸女房殿の母上の家に荷物を届けに行き、その間女房殿が外回りの作業をしていたそうです。
 母上殿は左半身不随のため歩くことが出来ませんので、連絡用のベルを何時も持たせているのです。そのベルは家の内では聞こえても外ではあまり聞こえないらしく、昨日は何回もベルを鳴らしたそうです。また大声を出して叫んだそうですが、女房殿にはその声が通じませんでした。しかしやっと最後の方で女房殿が、「何か言っている」と感じあわてて家の中に飛び込んだそうです。
 母上殿が尿意を模様し<早く知らさねば!>と思って、盛んにベルを鳴らし声を出したとのことです。何とか連絡が付きましたので<ホット>したそうですが、一時はどうなることかと気が気ではなかった様です。(桜54)

2011年6月2日木曜日

畑の管理(12:立ち上がれ!)

6月2日(木曜日)
 午前中、女房殿を連れて泉が森(小生宅から見える一番高い山=約750m)を一周しました。その時、小生が借りています畑に寄って、先日植えた芋苗の状況等を確認しました。
 先日強風が吹いた折、数本の芋苗が風に吹き飛ばされ情けない姿になっていたことがあったのです。またその後新しい畝を作って20本ほど植えましたので、その状況確認のために行ったのです。
 植えた苗80本余りは、ようやく土地から鎌首を持ち上げ根張りが出来たように思えました。また先日植えた苗も同様に穂先を持ち上げていたのです。以前植えたものはほとんど葉が無くなっていたのですが、先日のものはまだ余力があるのか葉が付いていました。
 今日のような状態ですと、これから少しずつ茎が伸び、葉が出て元気よく成長すると思われますので安心しました。
 東北大震災で遭われた人たちに、<立ち上がれ>と言っているようにも見えます。芋が出来る頃には東北もかなり復旧していると思われ、皆さんが頑張っている元気な姿をテレビで拝見出来ることと思われます。(桜54)

家の管理(37:義務付け)

6月2日(木曜日)
 住宅における寝室や台所など、通常生活する部屋には<火災報知機>等の設置が義務付けられました。
 小生宅ではその話が出始めた頃から、少しずつ揃えて取り付けています。よって各部屋等に設置しています<報知機>はいずれも品名や値段が違うのです。それぞれの性能は違いますが、要は<火災や煙を感知して、音を出し人に知らせる>ことではないでしょうか。
 小生宅では、台所、母の寝室、階段、2Fの寝室など数か所に付けています。しかし小生宅では電化住宅のためほとんど火を使うことがないのですが、漏電や仏壇の線香なども考えますとやはり取り付けなければなりません。
 女房殿の里にも数か所取り付けが完了しました。また借家にも。
 さてこの<義務>という言葉はその昔からありました。皆さんご存じの<義務教育>なるものです。これは=必ずしなければならない=ということなので、火災報知機など未だ設置されていない家庭では、早急にお願いします。(桜54)

2011年6月1日水曜日

桜開花観測(50:気になる)

6月1日(水曜日)
 いよいよ6月です。桜開花観測隊では、来る5日の日曜日に桜標本木周辺の環境管理を行うよう予定しているのですが、生憎週間天気予報では雨のマークが付いています。
 先月西日本各地は早々に梅雨に入りました。そのため梅雨前線の動向(南北振動)によって雨の降る降らないが微妙になっているのです。
 予定されています日曜日前後は、4日(土曜日)が<晴後曇(B)>と天気下り坂、5日当日が<曇一時雨(B)>との予想です。またその翌日(6日月曜日)も<曇時々雨(B)>と、どうも梅雨前線の影響が出そうです。(B:微妙な予報)
 そういった天気の崩れがありますと、桜環境管理に集まられる皆さん(桜観測隊員)は困惑されると思います。予報通りだと延期しなければなりませんし、多少後ろに移動すれば実行できますので、遅くとも金曜日午前中に判断し連絡しなければならないのです。
 元気象予報官の腕の見せ所かも知れませんが、もう身体の中の機械は錆びていますので、果たして判断結果は如何に?(桜54)

健康管理(31:やり過ぎではないが!)

6月1日(水曜日)
 今日から6月で、衣替えの季節となりました。また今日は気象記念日です。
 さて、先週から今週初めにかけ畑耕作をした関係か、両腕の付け根から肩にかけ筋肉痛となっています(勿論腰痛はありますがね)。
 昨年は一切鍬を持たなかったのでその痛みはなかったのですが、2年ぶりに鍬を持ち作業をしましたので痛みとなって出てきたのでしょう。しかも連続して3日間もやったのです。
 筋肉痛の場合は、痛む筋肉の周辺をほぐし血流を良くしますと治りますので、しばらく運動などして治す努力をしましょう。
 年々年を重ねますと、筋肉の疲労が出たり、骨に異常を感じたり、また負傷して傷の治りが遅かったりと様々な老化現象が出てきます。若い時の付けがじわじわと出てきますので、若い時から体を鍛えねばなりませんね!(桜54)