2011年6月8日水曜日

桜つれづれ日記(37:である調)

6月8日(水曜日)
 小生が現役だった頃の文章は、そのほとんどが<である>調の書き方をしていました。
 すなわち、「ここは、このように書くべきである」とか、「その通りである」のようなものです。また自分自身が何かにメモをした場合でも、「・・・が存在したのである」などと書いていました。
 しかし現在このようなブログを書いていますと、命令口調(文章)が何かおかしく感じられ、いつの間にか<です・ます>調に変りました。でもやはり自分自身の日記では<である>調が横行しています。
 他の人が読む場合には<です・ます>調が命令口調ではありませんので優しく読めますが、書く場合には<である>調の方が良い場合があるのです。
 皆さんはどちらを選ばれますか?書き慣れていないと<である>調は書きにくいかも知れませんが・・・。(桜54)

0 件のコメント: