2011年6月17日金曜日

補導と指導(27:噂と実態)

6月17日(金曜日)
 小生地区の公民館に用事があって行きました。その折聞いた話ですが、実にけしからん実態が広範囲に広がっているようです。
 昨年度当初に、小学校の見守り隊総会時に「中学生が小学生をいじめている」という話(うわさ)を聞いて「本当か」と耳を疑ったのですが、月日が経つに従ってその状況が徐々に明らかとなりました。
 まず少年補導では、人家の裏にある小さな公園でたき火をしたり、中学生が二人乗りをしてタバコをふかしたり、また町中で信号無視をし蛇行運転をした自転車集団に遭遇したこともありました。つい先日は小生地区で集団リンチ事件もあったのです。
 交通安全協会では、あちこちに建てています旗や竿が折られたり火を付けられたり、また竿を引き抜かれて川に投げ込まれたりと、いろいろの悪戯(イタズラ)があったのです。
 さらに今日の公民館では、庭にある木が途中で折られたりまた資源ごみ等の散らかしや破損(使用済み油を撒いたり蛍光管を割ったり)等が発覚したそうです。また付近で放火事件もありました。
 公民館職員が警察署に通報しパトカーが来たこともあったそうです。ここ最近は公民館職員も職務以外(巡回など)で忙しそうでした。
 以上の様な事象がこの1年間に起こった事実なのです。何とかならないのでしょうか?(桜54)

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