2011年6月20日月曜日

補導と指導(29:大雨の中)

6月20日(月曜日)
 早朝から降り出した雨は、7時までの1時間に74.5mmと宇和島では観測史上第1位の記録を作りました。その後も1時間20mm前後の強い雨が降り、9時までに122mmの大雨となりました。
 このため警報も出て学校は休校となり、小生宅には孫が来ました。
 さて、昨日交安協の計画書を配布していた時ある理事から「体調が悪い」との連絡を受け、急きょ今朝ほど大雨の中応援のため立哨指導に立つことになったのです。しかしその場所に行きますとその理事さんが立っているではありませんか。無理をして出られたのでしょう。また警察官も出ておられました。
 そういったことで小生は別の場所に立って40分ほど交通指導に当たりました。その場所は<0700~0830の時間帯は車両通行禁止>が設けられているのですが、通行するほとんどの車は標識を見ずに進入してくるのです。1台ずつ止めて説明をし、「次に警察官に呼び止められたら罰金が来ますよ」と警告を発しました。
 ほとんどの車は標識の見落としです。しかも<車の運転免許さえ取れれば標識などくそくらえ>と思って通行している車がほとんどではないでしょうか?
 もう少し周りを見て運転してほしいものです。<自分さえよければ>という考えでは事故を起こしますよ!と思っています。
 このブログを書く直前、仙台様から<宇和島に大雨>とのことで心配されたメールが入っていました。何時もの時間帯にブログ更新をしませんでしたので、心配されメールを入れられたのです。ご心配かけすみませんでした。(桜54)

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