2008年9月30日火曜日

仕事遍歴(48:山の上)

9月30日(火曜日)
 今日は台風に刺激された秋雨前線の影響で朝から雨でした。九州地方では所によって激しい雨の降った時もありますが、四国地方では全般にシトシト傾向でした。
 東京から昭和46年5月転勤により宇和島測候所に勤めることになりました。室戸岬は海抜約180メートルの山の上、東京では3Fの現業フロア、今度は43メートルの住吉山の上となりました。北に槙の山・須賀川が流れ、西に九島・宇和島湾を望み、南は松尾峠、東は南予アルプスといわれた高月山や鬼が城を見上げ、眼下には宇和島市内を見下ろす絶好の景勝地に宇和島測候所がありました(現在は平地で何もありません)。山の上に向かって歩くこと約300メートル、最初は急峻の階段を登り、後はやや登り気味のコンクリート製の道でやっと測候所に着きます。測候所敷地内には官舎(所長・技術専門官等の家)4軒がありました。小生は柿原の鉄筋コンクリート製の官舎でした。これからこの測候所での仕事が始まります。(桜54)

桜つれづれ日記(23:つまんない)

9月30日(火曜日)
 今日で9月も終わりです。長かった暑い夏も急に秋めいてきました。急に寒くなると一気に紅葉が進み、またきれいな姿が見えるものなのです。
 さて、台風第15号は台湾付近から次第に向きを北東に変えてきました。やや勢力は落ちていますが、前面にある秋雨前線の活動が強まるため、西日本から関東にかけ雨模様となります。特に太平洋側(九州・四国・近畿南部)では大雨の恐れがあります。
 宇和島地方では一昨日(日曜日)午後から天気は芳しくなく、今日もまた明日も天気はぐずつきそうです。このような時は外出や外での作業には向いていません。身体を動かしたいのですがままなりません。「つまんないな!」
 小生はここ数日腰痛のため動き緩慢。さらに追い討ちをかけるように天候不順なので、少しでも外に出て何かしたいのですが・・・。(桜54)

2008年9月29日月曜日

畑の管理(26:雑草には勝てぬ)

9月29日(月曜日)
 今月も後1日となりました。いよいよ秋本番です。周辺の田んぼでは稲刈りも終わりましたので、いよいよ小生の畑の収穫が始まります。
 といったところですが、今年は夏場に高温少雨の日が続き作物はやっと生き延びた状態でした。雑草はその日照りをものともせず生き生きと育っています。雨の降らない時は葉を小さくし、雨が降ると一気に成長するという具合でした。それに反し農作物はやっと生き延びた状態です。先日草刈りをしましたが、2日後に行って見ますと雑草は早くも10センチばかり伸びていました。本当にたくましいですね!
 小生達がいくら畑の草を刈ったり除けたりしても、雑草の力はものすごいものです。共存共栄は良いとしても、私たちにもおすそ分けください。お願いしますヨ。生活がかかっているのですヨ!(桜54)

お断り(訂正)

9月29日(月曜日)
 9月26日(金曜日)付けのブログ「仕事遍歴47:特異日)」の中で、本文6行目:S59年の「伊勢湾台風」とあるのは、S34年の「伊勢湾台風」の誤りでした。
 お詫びして訂正します。宜しくお願いします。(桜54)

日本の苗字(17:十二支)

9月29日(月曜日)
 台湾付近には台風があり向きを少しずつ北~北東に変えています。また日本付近は気圧の谷に入っていますので、ここしばらくは天気はぐずつくでしょう。
 さて皆さんは十二支というのはすでにご存知ですが、意外と苗字には使われていないようです。例えば「丑(牛)」「馬」「猿」「猪」などはよく耳するようですが、「蛇」「兎」「鶏」などはほとんど聞いていないと思います。
 現在まで小生が調べた結果(新聞等に出てくる苗字)では、「馬」のつく苗字が最も多く約40個ありました。続いて「猪」が約30、後はどんぐりの背比べで「牛」11、「猿」9、「犬」9、「虎」7でした。
 動物の漢字を入れた苗字というのは思ったほどはないものですね!(桜54)

2008年9月28日日曜日

健康管理(28:気温下がる)

9月28日(日曜日)
 9月も後3日となりました。今年は気温の高い状態が長く続きましたがお身体の管理はいかがですか?
 27日から急に気温が下がり平年を下回りました。最高気温も25度を切り、また朝の最低気温も平年を下回り急に秋らしくなりました。このような時には風邪を引いたりして体調を崩される方が多いようです。小生のように骨などの異常を訴える人も、気温の急激な変化時には特に注意が必要です。
 小生は2~3日前から起床後1時間余りは痛みがあり動きは緩慢です。また痛みのためじっとしているのも苦痛に感じる時さえあります。
 どちらにしても、気象の急激な変化に耐えるような身体作りをしなければなりません。それには日頃から身体を動かすことです。家の中にじっとしていないで身体を動かしましょう。(桜54)

補導と指導(15:疑惑)

9月28日(日曜日)
 昨日他の補導委員の方と少年補導で市内を巡回しました。
 とある場所には子供がワンサカいました。親子連れの方がほとんどですが、中には疑問視する子供がいましたので声をかけますと、「うん」、「え?」のような答えしか返って来ません。当然親が同席している子供は、「あそこにいるよ」とか、「一緒に来たよ」などはっきりものを言うはずです。何か不自然でしたがあえて問い詰めはしませんでした。
 最近の子供はやや素直さが無くなっています。またややずるがしこくなっています。
 そういった行動は、テレビなど目から入ってくるものや親のしつけの甘さなどがあるのではないでしょうか?
 私たち大人の責任も大いにあるはずです。私たちはなるべく声をかけるようにしていますが、なかなか返事が返ってきません。日頃からのコミュニケーションは大切です。(桜54)

2008年9月27日土曜日

桜つれづれ日記(22:孫の初体験)

9月27日(土曜日)
 今日は孫の初体験(お泊り)の日でした。
 以前から小生宅で「泊りたい」と言っていた事が実現しました。
 4歳児のいとこ同士(長女と次女の長男)が当家で泊ることになりました。以前から楽しみしていたらしく、夕方にはパジャマや翌日の食事・薬の用意をして早々に当家に来ました。女房殿は母上殿の付き添いに行っていましたので、小生が孫の風呂など身の回りの世話をしてベットに連れて行ったところ、興奮したのかなかなか寝つかれないようです。
 小生の小さい時もそうだったように思います。新しい事に挑戦するのは良いことですが、何か不安が出てきてかなり興奮するものです。今回はいとこ同士という組み合わせなので、良い経験・体験時期だったのかもしれません。
 明朝が楽しみです。(桜54)

宇和島を知る(13:記憶)

9月27日(土曜日)
 槍振りの練習を先週から開始していますが、なかなか踊り手全員そろうことがありません。彼らもまた職を持っていますので、夕方になっても宇和島から離れている者がいるからです。
 昨夜もやっと3人集まりました。また春に踊った者も来ましたので何とか4人そろって練習を開始しました。身体的には結構覚えているもので、自然と手足の動きが出ています。
 今年は2年目となることから、手足の動き、手先の仕方、足の方向など細かい指導をするようにし「奴さん」らしくしました。その昔(約20年前)毎年踊っていた連中(現在指導している者)も、当時は諸先輩に年々細かい指導を受けていました。そういった状況をこれから若い者に指導するのです。
 2年目の指導は厳しくしますが、練習を離れると和気藹々(ワキアイアイ)。
 今年も目新しい踊りを皆さんにご披露申し上げます。(桜54)

2008年9月26日金曜日

畑の管理(25:少ない)

9月26日(金曜日)
 今日も朝から腰の調子は良くないのですが、畑の方が気になっていたので天気回復を見計らって畑に行ってきました。
 これから2ヶ月間は芋などの収穫がありますので、少しでも時間があれば行くようにしています。行って直ぐ来月早々に収穫出来る西瓜を見ますと「何か変?」。触ってみると柔らかいのです。西瓜を持ち上げると腐った汁が出てきました。とうとうこれも駄目だったか・・・。
 一方芋の方は、今年の夏は雨が少なかったためか芋の付きが良くありません。西瓜の花もそうでしたが、やはり植物は異変を感じるのでしょう。高知で作った時には1つの蔓に沢山芋がついていましたが、ここ数年付きが悪くなっています。雨の少ないのは弱りものです。適当に降ってくれればよいのですが、一度に降ったのでは何も効果がないのです。植物には適度の温度と適度の水分なので、1週間に1度くらい降ってほしいですね。(桜54)

仕事遍歴(47:特異日)

9月26日(金曜日)
 前線南下により、早朝から降り出した雨は6時頃から雷雨となり一時強く降りました。しかし8時前からは雨もほヾ上がり次第に天気回復と思われます。
 ところで今日は気象における「台風特異日」です。昭和29年の「洞爺丸台風」(日本最大の海難事故)、昭和33年の「狩野川台風」(雨台風で河川氾濫)、昭和59年の「伊勢湾台風」(中京地区が高潮)がこの日に日本列島を襲いました。これらの台風がその後の防災に役立ったきっかけだと言われています。
 特に、伊勢湾台風は防災対策基本法(法律)が整備され、洞爺丸台風は青函トンネルを作りきっかけ、だと言われています。
 大きな事故等があると、その後の防災等に生かされ社会生活に多大の影響を及ぼしますが、災害を軽減するには「日頃からの備え」と「心構え」が必要です。
 改めて防災等に関する事項を考えて見ましょう。(桜54)

2008年9月25日木曜日

仕事遍歴(46:最初)

9月25日(木曜日)
 今夜から明日にかけ天気は下り坂となってきます。
 前線が日本海を南下するため、今夜から明日午前中にかけては所によっては雷を伴い雨が強く降るかも知れません。
 気圧配置は、前線の通過後一時的に冬型の気圧配置(西に高気圧、東に低気圧)のようになりますので、日本海側を中心に風が強く、曇や雨の天気となるでしょう。
 宇和島地方では、冬になると関門海峡から吹き付ける風によって、まるで日本海側のように曇や時雨の天気が続きます。
 昭和38年1月には、連日雪が降り山間部を中心に積雪となりましたが、近年の地球温暖化と共に雪の日数が減り、今では積雪すら聞こえなくなってきました。
 けれど今年の冬はいかに!子供たちにも雪の積もった状態を見せたいものですね!(桜54)

車選び(11:走行距離)

9月25日(木曜日)
 新車に乗り始めてから早くも2ヵ月半経ちました。その間あまり遠出はなく市内をウロチョロ走っていましたが、先々週の土曜日高知県室戸岬に女房殿を連れて行って来ました。その折にはほとんどスムースな動きからか20.7km/ℓまで伸びました。現在市内や三間町まで走っていますので平均的には17km~18km/ℓくらいです。
 以前の車に比べ大幅な伸びとなっていますので、経済的には良くなっています。 
 以前の車では、職についていた頃(松山や土佐清水との往復が多かった時)には13~14km/ℓ走りましたが、市内を走ると10km/ℓ前後とかなり少なかったのです。
 車も走り方によってはかなり有効に走れるようです。車を長持ちさせ、経済的に活用しましょう。(桜54)
 

2008年9月24日水曜日

畑の管理(24:堆肥は?)

9月24日(水曜日)
 昨日畑の草刈りを実施しました。その刈った草が大量に出ましたので、今日は午前中その草を一箇所に集め堆肥にするようにしました。
 小生が作っている畑では、無肥料無農薬をモットうに金をかけない農業をしています。だから堆肥作りも落葉や刈り取った草、家から出た家庭ごみを肥料に、さらにコーヒーカスやお茶殻等も肥料にしています。
 植物で出来たものは全て肥料になると思い、木材から始まって籾ガラや雑草の乾燥したものなどありとあらゆるものが肥料の代わりとなっています。だから時にはまだ生きている植物の種から芽の出ることもあり、松山や土佐清水から持ち帰った雑草が所々に生えています。これもまた楽しいものです。
 よって出来た野菜などは自然豊かなものばかりですが大きさは不ぞろいです。でも食えるだけマシかもしれません。(桜54)

桜つれづれ日記(21:朝の挨拶)

9月24日(水曜日)
 小生は朝6時10分頃起床するのが日課です。
 朝のいろいろな作業をして外に出るのが約30分後、その頃通られる人たちへの朝の挨拶。「おはようございます、今日はどちらへ」、「お寺へお参りですか?」、「今朝は涼しくなりましたね」などと声をかけます。また犬を散歩している人にも、またワンちゃんへも声をかけます。皆それぞれ朝の挨拶は違っていますが気持ちの良いものですね。
 7時20分頃からは町内の小学生の登校が始まります。長女の子供(孫)は20分に、また次女の子供(孫)は25分以降にそれぞれ窓の下を通りますので、声をかけます。孫はそれぞれ手を振って元気に登校しています。
 挨拶というものは人間の心を豊かにしてくれます。畑に行くと地元小中学生は必ず向こうから挨拶してくれますので、気持ちよく畑作業が出来ます。続けましょう。(桜54)

2008年9月23日火曜日

畑の管理(23:草刈りと収穫)

9月23日(火曜日)
 今日は孫の来ない日であったので、女房殿と一緒に畑に行き草刈りをしてきました。
 小生が草刈り機を使って畑全面の草刈りを行い、女房殿が草刈り機の入らない細かい所を手で草抜きを行いました。よってかなりきれいになりましたが、所要時間は4時間くらいかかったでしょうか。小生は朝から腰が痛いような痛くないような微妙な状態だったのですが、まあどうにか終了することが出来ました。しかし、帰宅してから膏薬をとうとう貼らねばならなくなりました。
 きれいになった畑から、芋・葱・南瓜を収穫し、予定より少し早いかもしれないと思っていた西瓜も収穫してきました。帰宅して食するとまあ甘味もあり結構な食感でした。ご馳走様でした。母上殿にも一切れだけ持参して食さねばなりません。来月早々には今年最後の西瓜収穫を予定しています。楽しみです。(桜54)

日本の苗字(16:確認)

9月23日(水曜日)
 小生は毎朝、愛媛新聞及びインターネット(各地の新聞)で氏名の確認(苗字検索)をしています。勿論「本名」であり「フリガナの振ってある」苗字です。その数が毎日数個ずつ増えています。 
 今朝もインターネットから、今まで自分の記憶で定かでない苗字を書き出し検索しながらやってみますと、9個のうち5つが新発見(確認)でした。それは、昇地(ショウチ)、昔志(セキシ)、鹿子嶋(カゴシマ)、諸田(モロタ)、花下(ハナシタ)という苗字でした。
 毎日このように確認できる苗字があると、自分自身に一瞬の喜びがあります。またその数が増えるに従ってドンドン意欲も湧いて来ます
 現在では、毎日増える数は多分約1万は下らないでしょう。ということで、自画自賛でやっています。(桜54)

2008年9月22日月曜日

健康管理(27:期待と結末)

9月22日(月曜日)
 母の病気回復は思ったよりも順調で、「左手足は完全麻痺」と言われていたものが今では物をつかんだりまた両足で立てる様になったりと、当初言われていた言葉とは裏腹な状態となりました。今では喜びで胸が一杯と同時に涙さえ出てくるようになりました。母の努力が功を奏したものと思われます。幾ら我々が声をかけても、本人の努力なしでは到底成し遂げれるものではありません。
 そういう期待を込め、母は日夜努力しています。
 一方、小生の歯の治療は終盤にかかってきましたが、どうも最終段階は難しい局面になってきそうです。歯のX線写真を見せてもらうと、まだ分からない部分が出てきました。詳細は後日の治療で判明すると思いますが、小生としては痛みがないことからそのままにしてほしいと思います。医者の思惑と、小生の思惑が若干異なっていますので、どのような結末になるのやら・・・?(桜54)

補導と指導(14:交通安全週間)

9月22日(月曜日)
 昨日から全国一斉に秋の交通安全週間が始まっています。松山では昨日雨の中パレードがありましたが、宇和島では爽やかな秋晴れのもとパレードと街頭活動がありました。右は交差点付近での啓蒙活動の写真です。
 愛媛県では昨日までに66人もの尊い命が失われました。その中でも65歳以上の高齢者の死者が70%以上を占めて、全国ワースト5に入っています。
 今年も「アンダー100」を目指して日夜関係者の方が努力しています。 
 自分自身が「交通事故を起こさない、事故をもらわない」を目標に、皆で交通ルールを守りましょう。(桜54)

仕事遍歴(45:宇和島湾地震)

9月22日(月曜日)
 今日は朝から忙しくなりそうです。午前中孫の病院と預かりと交通安全週間開幕のパレード、午後は小生の歯医者、夕方は孫の食事や預かりと、予定が詰まっています。
 ところで昭和43年8月6日夜中、宇和島湾沖を震源とする地震が発生し宇和島では震度5を記録しました。この地震でタンクにヒビが入ったりしました。小生宅は戦前の建物だったのできしみ等が激しく、父母や祖母は近くにあったものをつかんで屋外にあわてて避難したそうです。妹は友達と外で話し込んでいたとか聞きました。その上を2Fから飛び降りた間借り人が居ました。きっと強い地震であわてて窓から飛び降りたのでしょう。
 小生は当時東京に居ましたので実体験はしていませんが、異状伝播(何時も聞けないラジオ放送)でその状況を知りました。地震の時には何時も起こらないような現象が起きるものです。身近の動植物もそのような感覚を持っているかもしれません。(桜54)

2008年9月21日日曜日

宇和島を知る(12:打ち合わせ)

9月21日(日曜日)
 校区内の小学校の運動会が、雨が降ったり止んだりする中で挙行されました。我が孫たちも一生懸命かけっこしていました(とか:小生は見に行きませんでした)。
 夕方氏神様である三島神社秋祭りにおける山車運行に係る打合せが、神社社務所において行われました。各地域には、牛鬼、四つ太鼓、唐獅子、槍振りなどがあり、それぞれの運行経路及び時間帯が示されました。例年通りのことなのですが、年々少しずつ変わっています。今年は出発時刻を少し早めることになりました。 
 小生たちが管理運営している「槍振り」についてはほヾ昨年通り運行されますが、途中の屋敷に槍を振り入れたりすることが多くなりそうなので、経路が少し変わりそうです。
 練習は来週から本格化するそうです。今年も天候さえ良ければ、多くの人の目に焼き付けるような踊りを披露したいと頑張っていますので、ご声援方宜しくお願いします。(桜54)

補導と指導(13:健康)

9月21日(日曜日)
 今日は我が地区にある明倫小学校の運動会ですが、生憎雨雲が北西の方から徐々に南下してきていますので開催が危ぶまれます。
 ところで先日来、小生たちがボランティアをしています「交通安全協会支部」の人集めをしていますが、なかなか集まりません。「健康を理由」にという人と、「初めてだから出来るかという不安」の方が主な理由です。小生も当初は「出来るか不安」でしたが、その後は「健康で不安」という風に理由が変わってきました。
 年々高齢化する人にとっては第一が「健康」だろうと思います。ほとんどの方が身体の異常を訴えていますので、確かに健康の不安はありますが、皆さんには「出来る範囲でやって下さい」と言っていますので、「人集め」にご協力の程宜しくお願いします。(桜54)
 追伸:一昨日から異常を訴えていますタブログ作成は、今朝はどうにか正常です。

2008年9月20日土曜日

お断り

9月20日(土曜日)
 9月18日頃から「ブログの表示」がおかしくなりました。
 ① 日時表示がブログ内容と異なるか表示がない。
 ② 下段の「場所」の表示時刻がいつも同じ。
 ③ 編集するとき保存が出来ない。
 など、不都合が生じています。ブログ内容は日時を記入していますので、それを御覧下さい。
 なるべく早く修復します。(桜54)

2008年9月19日金曜日

仕事遍歴(44:再新生活)

9月20日(土曜日)
 台風一過で今日は朝から雲一つない快晴の状態です。窓を開ければ秋の爽やかな空気が部屋の中に入ってきます。
 結婚当初は東京で6畳一間の生活でしたが、宇和島に帰ってからは6畳・6畳・4.5畳・ダイニング。しかも風呂やトイレがありました。今では普通の配置ですが、当時では平均か少し先を行くような間取りでした。
 狭い部屋で1年半過ごした状態から、広くなった部屋に移ったため家具等の配置にはしばらく違和感がありました。その後徐々に子供の物が増えたり、我々の物が増えたりで、数年後転居した時はかなりの量になっていました。
 少しずつ変化した生活となり再新生活の始まりで~す。(桜54)

畑の管理(22:草ボウボウ)

9月19日(金曜日)
 台風第13号は四国の南海上を北東進し、愛媛県への影響はかなり少なかったようです。今日の午前中は天候が不順だったので、天候が回復した午後久しぶりに孫2人を連れて畑に行ってきました。最初に見た情景は雑草の延びが激しく、まるで草のジャングルに入ったようでした。近日中に草刈りをせねばなりません。先月から数えても1か月経っていませんでした。今年7回目の作業になりそうです。
 その中で早速芋の収穫をしました。孫たちにも体験させましたが、なかなか土にはなじんでいませんので直ぐにストップ。小さいですが西瓜も収穫しました。季節はずれの西瓜はとても美味しくいただけました。来月には2個の収穫も予定しています。
 今年は母の件もあるし、また小生のボランティアの件もあるし、時間がなかなか取れませんでした。まあ野菜の収穫が出来たのは幸いでした。(桜54)

2008年9月18日木曜日

防災を考える(3:台風通過)

9月19日(金曜日)
 台風第13号は、6時現在足摺岬の南東海上を北東に進んでいます。台風は今朝4時ごろ宇和島の南を通過しましたので、これから北寄りから少しずつ北西の風に変わります。また風速も次第に弱まってくるでしょう。しかし雨はまだ台風の外側を回る雨雲がありますので、午前中は雨の降るところがあるでしょう。
 学校は休校になっている所(宇和海中)がありますが、登校になっている所でも、水の流れる小川や大きな川のそばを通学する生徒は注意してください。
 この台風では海岸部でこそ強い風が吹きましたが、恵みの雨になった所があるのではないでしょうか?
 でも、今しばらく注意して行動してください。(桜54)

宇和島を知る(11:秋祭り=槍振り)

9月18日(木曜日)
 いよいよ秋祭りのシーズンとなってきました。
 当地方(番城・明倫地区)では、10月14日が三島神社の秋祭りです。この祭りには山際地区に昔(約120年前)から伝わっています「お槍振り」が、三島青年団の手によって昨年から山車(ダシ)として練りに加わっています。
 今年も月・水・金曜日の午後7時から、三島神社境内で槍振りの練習を行います。先日17日から早速開始しましたが、小生は生憎別の講習会があり参加できませんでした。今年は昨年以上の踊りを披露しようと青年団諸君が頑張っていますので、時間と興味のある方はぜひおいでください(雨が降れば中止です)。
 なお駐車場は鳥居をくぐった広場に置いていただき、階段を登れば直ぐです。山の下まで唄声が聞こえてくるはずです。<<奴さんのお泊りゃ何処だんべ 大津か草津か石部でしょう ・・・>>のような唄が・・・ (桜54)
 

防災を考える(2:台風襲来)

9月18日(木曜日)
 台風第13号は九州の南を北東進しています。
 四国の西部ではまもなく雨雲がかかり強い雨の降る恐れがあります。また高知県でも所によって強い雨が降るでしょう。
 勢力もやや強くなっていますので、雨や風にご注意ください。(桜54)

健康管理(26:不安)

9月18日(木曜日)
 母の退院が迫ってきました。母の調子は少しずつ良くなってはいますが、まだまだ介護が必要です。そのため昨日介護用品貸し出しの業者が来てベット等の配置を含めて室内を見ていただきました。
 部屋の広さも限られていますし、また仏壇や神棚などの方向、さらに家具の配置などさまざまなものとの釣り合いを考えねばなりません。さらに、小生たちが介護をする場合の方法など不安の材料がまだまだ沢山あります。
 実際介護してみなければならない事項もありますので、まずは最低限必要な器具の配置と気構えだと考えています。その後は介護をして不都合な事項が出た場合には、医師やケアマネージャなどに問い合わせたり、指示をあおいだりしながらやるつもりです。
 どちらにしろ「不安」です。体力も必要だと思いますので健康にも注意しなければなりません。不安ダ!(桜54)

2008年9月17日水曜日

補導と指導(12:講習会)

9月17日(水曜日)
 今日は夕方から、新宇和島市における交通指導員の講習会がありました。小生は平成19年1月からこの指導員をしていますが今回が初めての講習会でした。
 小生たち交通指導員は「法令上の権限を持たない民間の奉仕者であることを常に忘れてはならない」とされています。しかも交通の指導に当っては、「常に誇りと責任を持って行動する」とされていますので、誤解を招かないようにしなければなりません。
 だから活動の限界はあるのです。しかし違反等があった場合には警察への通報等を含めて指導しなければなりませんので、責任は重大です。
 常に学童や園児等の安全を守り、地域住民との人間関係の重視など、思いやりと交通ルールの遵守を指導して行きたいと思います。(桜54)

仕事遍歴(43:なぜこの時期に?)

9月17日(水曜日)
 つい先ほど虹色ツーリズムの報告を見ていました。辰野川散策、石崎さんご苦労様でした。小生生憎県外に行っていましたので参加出来ませんでした。
 台風第13号の動きが気になるところですが、例年9月の台風は上空の偏西風が次第に強くなることから動きは比較的スムースですが、今年は偏西風の流れが弱く上空は夏の様子がまだ残っています。夏の台風は「迷走台風」が良くありますが、この台風は正にその通りです。中国大陸に上陸かと思えば急に進路変更し現在では東に向っています。
 19日には南九州、20日には四国近畿に接近の予想となっていますので、動きはまだ加速が無いようです。ここ数日間は曇雨天の日が続き、また所によっては強い雨の降る恐れがありますので、大雨には注意して下さい。(桜54)

2008年9月16日火曜日

健康管理(25:広がる)

9月16日(火曜日)
 天候はようやく秋らしく気温が下がってきました。連日クーラーを入れている家庭があったようですが、ここに来て屋外のクーラーの音がかなり少なくなってきました。
 しかし天候の変わり目は身体に異常を持っている人にとっては難敵です。小生もその昔は秋春に身体の異常を訴えていました。最近、身近の人が腰痛に悩まされています。小生もその一人ですが、腰の痛みは他の場所と違って身体を支える部分なので、痛みは大変です。何もする気にはなれません。小生の父も腰痛に悩まされていましたが、小生もまた妹達も、さらにその子供までもが腰痛になっています。
 遺伝子というものはかなり強いものですね!できれば小生の子供には継がせたくないのですが・・・。人生楽もあれば苦もあるようです。(桜54)

桜つれづれ日記(20:日課)

9月16日(火曜日)
 昨夜は強く降ったり弱くなったりの雨模様が続きました。これで多少ダムの貯水量が息を吹き返したことでしょう。
 小生はほぼ毎日同じような日課をこなしていますが、このところ季節柄も含めて午前・午後共忙しくなりつつあります。さらにこれから1ヶ月間は、祭りの稽古が夜始まります。
 朝は何時ものように6時ごろ起きて生理現象から始まり、1Fの窓明け、仏前、鯉の餌やり、洗濯物、うがい、女房殿が作ったゴミの処理、家周辺の見回り、といった一連の流れのあとは新聞購読を30分くらい。パソコンをあけ気象関係の資料を見、報道資料を見、各ブログを見、そしておもむろに自分のブログを書き始め、集めた資料をパソコンに打ち込み、・・・といった作業で2時間半ほどでしょうか。午前中は体調が良ければ畑へ、午後は各種の場所へ顔を出し、午後3時ごろには孫が帰ってきますので相手を、4時半には下の孫の迎えでさらに相手を、夕食から孫の親が帰るまでの数時間は自分の時間が持てません。8時ごろやっと親が帰ってほっと一息。パソコンを開いて最終の資料打ち込み。風呂に入って床に就くのが10時半頃か?1日の流れが速く、早く年を取りそうです。(桜54)

2008年9月15日月曜日

補導と指導(11:敬老)

9月15日(月曜日)
 今日は明倫校区の敬老慰安会でした。当校区内には1800人余りの対象者がいますが、今日は生憎の雨のため「出席者が少ないのでは」と懸念していましたが、例年通りの出席者があり関係者はほっとしていました。小生たち交通安全協会のメンバーも出席者たちの安全を守るべく、横断歩道手前に立ち手助けをしました。
 昨日室戸岬から帰ると、支部長の調子が良くないとの事で急遽小生が指揮を執ることになりました。関係者に細かい指示や手配を行いました。明日からも支部長の代理として立ち振る舞わなければなりません。
 支部長にしろ他の役員にしろかなり高齢になっておられますので、小生たちのようにまだ動ける人で行動を起こさねばなりません。
 高齢者の行動は天候に左右されることがありますが、今日はそのような心配をよそに出席していただき、大変ありがとうございました。(桜54)

日本の苗字(15:続き文字)

9月15日(月曜日)
 今日は敬老の日です。西日本では次第に雨の区域が広がっていますので、敬老慰安会に参加されるお年寄りの方やお世話していただく方は大変だと思います。
 日本の苗字には、最初に続き文字がかなりありますが、別に気にも留めていない方があるのではないでしょうか?
 例えば、イイ○○、オオ○○、カカ○○、ササ○○などのように最初の二文字が同じ音で続いている苗字なのです。
 途中経過ですが、一番多いのは「オオ○○」でした。その数なんと160くらいです。漢字としては「大」が最も多くなっています。次には「ササ○○」で35くらい。以下には「イイ○○」23、「カカ○○」22、「モモ○○」18、「スス○○」14、「タタ○○」12、「ツツ○○」12、のようになっています。
 このように違った角度から見る苗字も面白いと思います。(桜54)

2008年9月14日日曜日

仕事遍歴(42:最後のお別れ会)

9月14日(日曜)
 13日室戸岬において「室戸岬測候所お別れ会」があり女房殿と一緒に出席しました。この10月1日をもって「特別地域気象観測所」に様変わりし、無人化されるのです。全国各地から80名くらいの人が参集され、思い出話に花が咲きました。出席された人の中では古い年代に勤務した方でした。
 写真は新しくなっているレーダードームです。
 入口や部屋の中はほとんど変わっているのですが、建物本体は昔のままです。到着数分前に集合写真撮影が終わったとの事でした。宇和島を午前中に出発し、高知で知人と会って話し込んでいました。それによって数分遅れたのです。悔しいです。もう時間は戻りません。だから二人だけの集合写真を撮りました(ドームの下に小さく写っています)。(桜54)

2008年9月13日土曜日

仕事遍歴(41:最後の別れ)

9月13日(土曜日)
 はるか南の海上では台風がウロウロ、西日本では気圧の谷の中に入って所々で雨が降っています。今日は高知県室戸市で「室戸岬測候所お別れ会」があり参加してきます。
 昭和38年から3年少々勤務した最初の場所なので感無量です。その測候所がこの10月1日を持って閉鎖されるのです。90年余りの歴史の幕が下りるのです。全国から50名余りの懐かしい顔がそろうと聞きました。現職の方も含めて90名近い人の集まりのようです。
 小生も女房殿を同伴させ、昔懐かしい建物や友人先輩の姿と面会するつもりです。
 小生も昭和50年代、平成10年ごろ行ったのですが、女房殿は昭和50年代にチラッと見せただけ。だから多分記憶はかなり薄いと思われます。小生たちが雨水を飲み、兎道を上り下り苦労した職場を目に焼き付けておこうと思います。
 ということで、今夜及び明日のブログはお休みです。二日酔いでなければ明後日から再開します。(桜54)

2008年9月12日金曜日

畑の管理(21:放ったらかし)

9月12日(金曜日)
 このところ畑に行っていないような気がします。そろそろ収穫期なのですが何かと忙しく、どうも畑管理は放ったらかしのようです。芋や南瓜・西瓜の収穫があり、その後には落花生や山芋・里芋の収穫が待っています。
 天気の方は、はるか南の台風などの影響で雨が降り始めましたので、雑草がこの時ぞばかり伸び始めることでしょう。明日(13日)・明後日(14日)は高知県に行ってきますので、頭の中から畑のことは切り落としときましょう。帰ったら頑張るぞ!
 しかし、15日は敬老の日、17日は業者来宅・交安協会研修、18日は資源ゴミ、21日は神社祭り関係の会合と明倫小の運動会、22日は歯医者としばらくは飛び飛びで行事が入っています。
 畑さん、今しばらくお待ちください。(桜54)

健康管理(24:結果と介護)

9月12日(金曜)
 本日、先月受診した健康診断の結果が出ました。受診状況は「OK」でしたが、現在治療中の病気があることから、それは「続ける様に」との事でした。まずは一安心。
 また母の介護については、今日病院において医師・看護師・介護師・ケアマネージャー・ヘルパー・介護用品業者そして我々夫婦と本人を交えて話し合いを持ちました。
 母の症状は、入院時に比べかなり改善され、介護の必要度合いもかなり改善されています。
 寝返りが出来たり、起き上がりも一人で出来るようになったり、セッティングをうまくすれば長く座れるようになったり、車椅子へも軽介護で済むようになったり、食事も一人で出来るようになったり、トイレも今では一人介護になりました。このように2か月前とはかなり違ってきましたので、介護用品や介護方法も、またサービス内容も比較的軽くて済むようです。これも本人の努力の賜物だと思って喜んでいます。
 これからの目標として、「ベットや車椅子に一人で移れるようになったりする事だ」と言われました。そうすれば我々の介護がかなり軽減されるからです。お互い頑張りましょう。(桜54)

仕事遍歴(40:何時まで続く?)

9月12日(金曜日)
 朝夕はやや涼しくなりましたが、まだ日中の最高気温は30度を超す暑さが続いています。例年9月に入ると急に涼しくなるものですが、今年はまだ夏の暑さが続いています。
 天気図で見ますと、まだ夏の高気圧が西日本の南海上に「デン」と居座っています。時々大陸(ロシア・シベリア)の方からは秋の高気圧が「ちょっと」顔を出しますが一瞬。秋を思わせるような乾いた冷たい風は長く続きません。台湾付近にある台風通過後は、「ひょっとする」と秋がいっぺんに来るかもしれません。期待しましょう。
 今年のように梅雨が早く始まり早く明け暑くしかも長い夏が続くと、冬の到来や寒さなどの気象変化は想像もつきません。小生達はきれいな桜の花が咲くのを望んでいるのですが、予想もつかない植物異変が起こるかも知れません。
 地球温暖化の兆しは「徐々に」ではなく急速に進んでいます。(桜54)

2008年9月11日木曜日

桜つれづれ日記(19:更に忙しい)

9月11日(木曜日)
 今日は本当に朝から晩までさらに忙しかった。
 孫の病院から始まって、特殊ゴミの搬出、帰宅して祭り関係で年配者への説明、孫を迎えに行き、保育園へ。その足で母の入院している病院で書類作成、さらにその足で市役所で書類提出と祭り関係。昼前には警察に行って交通規制の今後のあり方について交通課長と協議。
 午後には交通安全に係る学校関係での資料集め。現在はどの学校も通学路の指定はないが、文京区であることや地域住民の意向を考えると今の規制は続けなければならないかもしれない。将来を託さねばならない児童生徒の安全は必ず守らなければならないのである(現在担当者と協議中)。
 帰宅すると早速各学校から詳細の連絡があった。また明後日実施される測候所のお別れ会に係る連絡等も高知からあった。その他夕方まで母関係の電話送受信。アア疲れた。昨日も疲れのため夜はぐっすりと寝た。今夜もこの調子だとぐっすり寝れそうだ。
 畑のことも気になるし、猫対策も早くやらねばならないし、祭り関係の書類提出も早くやらねばならないし、今の小生の頭は整理するのに時間がかかりそうである。(桜54)

ゴミ回収(13:新ゴミ)

9月11日(木曜日)
 小生宅は近所からもゴミを集めています。といっても空き缶だけですが、1か月すると結構集まるものですね!子供たちからも時々雑誌や新聞など持ってきます。そういった資源ゴミは地区の資源ゴミ回収日にまとめて出しますので、有効に利用しています。
 ところで子供たちからは時々不燃物やペットボトルなど、通常資源にならないゴミも持ち込まれますが、それらは小生宅で分別し回収してもらっています。
 今日は、最近良く出ているゴミを出さねばならなくなりました。このゴミは通常の不燃ごみで出すものではなく特殊なゴミのようなので、別の場所へ持参しますがなかなか大変です。しかしゴミという物は見ようによっては元はいろいろな物で出来ていますので、分別すれば「資源再生」となります。
 限りある地球の資源は有効に使ってこそ「地球が長生き」します。今世紀には石油など地中の鉱物は先が見えてくるといわれています。物は使い捨てではなく大切に使いましょう。(桜54)

2008年9月10日水曜日

桜つれづれ日記(18:兎に角忙しかった)

9月10日(水曜日)
 今日は小生の誕生日であった。二百二十日の誕生日。名前に負けない忙しさがあった。
 朝早く交通立哨街頭指導に出かけ、明倫橋たもとで児童生徒並びに通勤者等の交通指導に当った。ルール違反する車に対して笛を吹いたりもした。周辺の道路は細い道ありで通行禁止時間帯を設けている所があるが、腑に落ちない点がある。その疑問点を後刻校区自治会長と相談した。朝食後来月に実施される三島神社秋祭りに向けて槍振りの練習の相談や槍振りの助成金についての協議を宮司と。朝の立ち仕事で腰痛が出て接骨院にも行った。出たり入ったりなので担当者や関係者と相談や協議した記録を後に残しておかねばならない。記録したメモをパソコンに記入するのだが、しばらくは整理するのが大変だったが夕方にはどうやら片付いた。今後警察や学校へも顔を出さねばならない。
 一度に沢山の作業をこなすことは大変な労力を必要とするものである。(桜54)・・疲れた!

補導と指導(10:効果)

9月10日(水曜日)
 今日は小生の誕生日。朝皆(子供や孫)に会わなかったのでメールが来ました。
 孫たちはそれぞれ7時20分過ぎから登校をしていますが、小生はそれ以前に家を出たので会えなかったのです。明倫橋のたもとで登校する児童や通学する学生、さらには通勤する大人や幼稚園児を送る親たちがひっきりなしに通ります。丁度バス停もありますので下車する学生も。そういった人たちや車に対して信号遵守の意味で立ち番をしています。
 このところ、注意喚起で笛をよく吹きますので、止まる車や歩道を通行する人が比較的きりとしてきました。しかし、時間帯通行禁止道路を通行する車は後を絶ちませんが、次第に数は少なくなっています。そういった車は1台1台止めて「通行禁止時間帯を守ってください」と声をかけていますので、その効果もあるのでしょう。
 ルールは守ってほしいものですね!(桜54)

2008年9月9日火曜日

宇和島を知る(10:助成金)

9月9日(火曜日)
 宇和島の祭りには数々の良い出し物があります。その一つに挙げられるのがなんといっても「牛鬼」です。その昔朝鮮征伐の折、豊臣秀吉が相手を威嚇する目的でこの牛鬼を用いたとか聞きました。今では子供牛鬼も含めて厄払いとして頑張っています。この他「八鹿」や山際の「槍振り」があります。
 郷土の山車を守る上で多額の金が必要になってくることもあります。今日その助成金について、担当の人と話し合いました。我々が使用している道具はそのほとんどが30数年以前のものでしかも特注品なのです。近年次第に補修が必要になったり、不揃いになったりしていますので新調したいのです。だけど助成金は単年度決裁であったり会則が必要であったりと、なかなか難しい問題があります。私たちもこれから皆で勉強をしてよい方法を模索して、郷土の山車を守りたいと思っています。(桜54)「写真は山際の槍振り(三島神社境内で)

健康管理(23:準備)

9月9日(火曜日)
 小生の母の入院も長くなりました。一応今月末で退院の予定ですが、まだその実感がわきません。近日中にケアマネージャーや入院している先生を交えて、いろいろ指導をあおがなければなりません。家で介護するにはそれ相応の器具等が必要になってくるからです。
 しかし、家の改修はしたものの介護に必要な場所の改修が出来ない所があります。それらについては今後どうするかを考えねばなりません。また介護を受ける時間(帯)や内容など、事細かな計画も立てねばなりませんので、当面はそちらのほうで忙しくなりそうです。
 時間と人手がほしいです。
 小生たちもいずれはそのような状態になるかもしれません。これからは家庭内だけではなく、家庭外での介護をどう生かして生活するかを真剣に考えさせられました。(桜54)

2008年9月8日月曜日

仕事遍歴(39:ニックネーム)

9月8日(月曜日)
 小生が通常使っている「桜54」ですが、その昔気象庁本庁(東京)にいた頃当時のお偉いさん(NHKに出ていた宮沢氏など)が、「君の名前を書くよりニックネームで書いたらいかがか?」と言うことだったので、自然と今の「54」という数字を書くようになりました。
 小生の名前は五十嵐(とうとう本名を名乗りました)なので、「五十」を「50」とし、「嵐」の「シ」を「4」にしてはどうか?と言うものでした。当時小生たちが書く天気図には書き入れた人のイニシャル等を記入せねばならなかったので、早速その言葉を受け入れ「54」と書くようになりました。だからもし当時(40数年昔)の天気図が残っていれば、小生が書いた天気図にはほとんど「54」という文字が入っているはずです。
 今でも携帯電話アドレス、インターネットアドレス、ブログのニックネームなどほとんど「54」という数字が入っています。懐かしい数字ですね!(桜54)

日本の苗字(14:○○屋)

9月8日(月曜日)
 「屋」と言う字は、昔から屋号として用いられています(テレビなどでも「○○屋」という屋号はかなり出てきます。)ので皆さんご存知かと思いますが、これは商売に用いられた漢字です。「○○屋」という苗字がかなりあるのには驚きました。当初は商売の屋号かなと思っていましたらそれは苗字でした。例えば、「酢」、「桶」、「網」、「粟」、「板」、「米」、「宿」、「鍋」、「油」、「計(ハカリ)」を頭に冠した苗字なのです。その数なんと約90もありますがまだまだ増えそうです。その他、家の作りなどに関するもので、「長屋」、「納屋」などがあります。
 一方、昔の国名を用いた苗字で、「越後屋」、「近江屋」、「熊野屋」、「三笠屋」などもありました。
 いろいろな漢字をそれぞれ分類してみますと、それぞれ特徴が出てきますので面白いですよ。皆さんも何かを集め、それを分類してみると良いでしょう。(桜54)

2008年9月7日日曜日

防災を考える(1:二百二十日)

 9月は防災の月でもあります。
 日本では昔から9月には大きな台風がやってきて、大きな災害を各地に起こしていましたが、最近では6月に台風が来たりまた11月に台風が上陸したりと、台風の時期としては長くなりました。しかし台風が来なかったり日本近くで発生したりと長期的な予測がかなり難しくなっているのも事実です。一方アメリカやカリブ海では、大型のハリケーンが来襲し各地で猛威を振るいました。  
 日本では9月26日は「台風の特異日」と言われています。伊勢湾台風など歴史に残る台風が来襲した日なのです。
 さて小生が住んでいます宇和島市では、近い将来南海地震によって津波の到来が考えられていますので、小生の住む町でも防災についていろいろと考えています。校区内に津波高表示板の設置や危険箇所の把握、また防災訓練の実施などです。
 何かにつけいろいろと行動していることは良いことだと思いますが、なかなか動きたがらない人が多くいるのには困っています。(桜54)

桜つれづれ日記(17:一行日記)

9月7日(日曜日)
 小生は昭和35年から日記を書いていることはすでに報告済みですが、小生が職場に入ってから勤務表などと共に記載している事項があります。それが「一行日記」です。
 たった一行ですがその日の出来事や作業の一部を記載しています。これでおおよその内容が分かり、また昭和40年代からは車の走行に関しても記載していますので、何処に行ったのか、何キロ走ったのか、また点検なども記載しています。
 そういった簡単な事項を記載していると、まるで「アリバイ」のようです。
 こういった事項は、その日の出来事などを後日調べるのにとても便利です。1冊のノートに数年分記載し、現在ではこれを1つのFDに入れるよう作業を行っています。
 まあこれらも自己満足の一つでしょうか。(桜54)

2008年9月6日土曜日

補導と指導(9:人集め)

9月6日(土曜日)
 支部長から今月の研修について依頼がありました。
 支部から数名の方を人選しその研修に参加してもらうためです。小生もその研修に参加せねばならないのですが、今回はどうにか人が集まりました。しかし次回からは全体的な高齢化のためなかなか思うように事は運ばなくなりそうです。
 目先には敬老慰安会、市民運動会がありさらには、年末の行事、年明けの行事、また年度末にも行事があることから、高齢者に余り負担をかけるわけにはいきません。
 小生のように退職後定職を持たない人が、要請によってボランティアをやっていただく方が最高だと思いますが、それぞれ「自由になりたい」と言うことからなかなか引き受けていただけません。ボランティアですので無理強いは出来ません。誰かいませんか!?!?!
 皆さん四苦八苦していますヨ!(桜54)

仕事遍歴(38:2度目の転勤)

9月6日(土曜日)
 東京の生活は5年と2週間が過ぎてしまった。昭和40年代最初から半ばまでの5年間であったが、振り返ってみると何をしたのだろう・・・?大きな特徴として「研修」、「電気の専門学校」、「結婚」だろうか?大都会の生活も、それなりに皆について行きなじんだ。
 転勤では、長女が生まれて間もなく東京から飛行機(当時のYS11)で高松へ。松山へのチケットが取れなかったからだ。高松から宇和島まで長時間の列車の旅。娘も、(小生の)父親も、また我々も疲れた。
 やっと我ふるさと「宇和島」の地に足を踏み入れたのである。
 当時、転勤荷物の移動は主に鉄道を利用したものが多かった。東京新宿から到着したもの(荷)は、新宿駅で盗難に遭いカメラ部品等が盗まれた。後日保障はしてもらったが後味が良くない。それを期に趣味であったカメラ操作をきっぱりあきらめた。残ったカメラ部品は売却し、カメラは現在義理の子供に託し使用されている。
 これから地方での業務開始だ。(桜54)

2008年9月5日金曜日

家の管理(3:完了で雷雨)

9月5日(金曜日)
 レーダーで見ると宇和島の周辺は雷様(雨雲)がワンサカ。
 しばらくは外出禁止です。といっても用のある方はどうぞ傘を持参してお出かけください。
 午前中にベランダの塗装(二度塗り)が完了しました。今日は朝から腰痛が出てようやく動いていましたが、太陽が出てやや乾燥していましたので痛いのを我慢して一気にやり遂げました。また余った塗料で玄関周りも。それが完了したとたん激しい雨が降り、「濡れずに済んだ」、「乾いてほっとした」と思っています。
 何かにつけ作業をする場合には、身体の調子と天候です。
 その後腰痛を治すべく病院に行こうとしたとたん、今度は雷様が怒り狂い雷雨となりました。「外に出るな」と言わんばかりです。結局病院には行かずパソコンの前でじっとしています。(桜54)
 

日本の苗字(13:寺と神)

9月5日(金曜日)
 皆さんはすでに、宇和島には「薬師寺」「薬師神」の苗字があるのはご存知とは思います。
 全国にはこの「寺」「神」の漢字が苗字に多く使われています。その数は今のところ70~80くらい分かっています。特に目を引くのは「寺」という字で、まるでお寺が近くにあるような感じがします。時にはこの苗字で「お寺」を探してお見えになることもありました。「摺出寺(ステジ)」、「座光寺(ザコウジ)」、「実相寺(ジッソウジ)」、「上坊寺(ジョウボウジ)」、「大海寺(ダイカイジ)」、「大休寺(ダイキュウジ)」、「福王寺(フクオウジ)」などはいかにも「お寺」という感じがしませんか?
 一方「神」の漢字では、「田母神(タモガミ)」、「講神(コウジン)」がわずかに「神様」らしい苗字のようです。
 寺(テラ)、神(ジン)という一字の苗字もありました。 
 苗字は調べれば調べるほどいろいろ出てきますのでやめるわけにはいきません!(桜54)

2008年9月4日木曜日

家の管理(2:塗装2)

9月4日(木曜日)
 先日から2Fベランダの塗装をやっていますが、昨日仮り塗装が済みました。今日から2度塗りの塗装を始め細かい所まで塗るようにしました。最初は大雑把に全面を塗りましたが、今日からは小さな刷毛も使って細かい所まで塗るようにしましたので、若干時間がかかりそうです。でも自分の家ですでの少々のことは・・・!
 小生の家は昭和47年11月完成の鉄筋2F建てです。だからもう36年も経つのですが7~10年間隔で塗装や室内の改修をしています。だから昔の面影は外見だけだと思います。ただ、最近屋上に屋根を付けましたので見栄えはちょっと変わったかな?
 そういう家屋ですが、自分たちで出来る補修等は金のかからない程度にやっておくと、かなり長持ちするようです。自分もいろいろ勉強になりました。(桜54)

ゴミ回収(12:出るわ出るわ)

9月4日(木曜日)
 昨日2F倉庫の中で探しものがあったので手前にあった物品を引っ張り出しより分けていましたら、不要な物品またビニール袋など沢山出てきました。さらに空き箱なども。
 そういった不要なものを袋に入れたらゴミ袋一杯になりました。その上小生達は転勤族であったことから、今では不要となった小道具まで出てきました。そのような物の中から「形は古いが使えるようなもの」を「誰か持ってって!」と紙に書いて昨夜置いていましたら今朝には無くなっていました。そのままであればまた大きなゴミ袋の中に入ることになるはずだったのですが・・・。良かった!
 やっと重い腰を上げたので少しは片付きましたが、その思い付きが大変です。まだまだ開けていない箱が沢山あります。時間があってもやる気がないと駄目ですね!(桜54)

2008年9月3日水曜日

健康管理(22:不安)

9月3日(水曜日)
 今朝女房殿のお義母さんから、隣の人を通じて連絡があった。
 6月下旬非常電話の設置を行ったが、その電話機の調子がおかしいとの事。早速NTTに電話を入れ、小生もその電話機の調子を確かめるべく赴いたが、取説を読んでも直らないし不明な点が多い。代替の物を探して当面乗り切ろうとしたが代替器が見付からない。仕方なく業者に連絡。業者も不明だと言う。
 当面は不安な日々を過ごすことになるが、早急に新機器を購入し取り付けねばならない。
 健康面で不安な点がある人にとっては「電話」と言うものはすごく安心感をもたらす便利な物なのである。小生だって不安な時には周囲の人への連絡は携帯電話か自宅電話なのである。早速明日には「不安」を解消すべく、機器を購入し解決しなければならない。(桜54)

仕事遍歴(37:二世誕生)

9月3日(水曜日)
 東京で5年目の春を迎えた昭和46年二世が誕生しました。今では東京誕生・田舎育ちの長女ですが、誕生にはとても苦労しました。
 女房殿はツワリがひどく、働きに行っていた職場でも「ほとんどの時間は横になっていた」とか聞きました。まあ良く職場が赦してくれたことよ!と思っています。産科は渋谷日赤でした(?)。通院に電車を利用するのですが、その途中の駅に度々立ち寄り「ツワリ」でこみ上げる物を処理し通ったそうです。小生も数回同行しましたが、その状況なのでかなり時間がかかったことを覚えています。産後も借家の大家さんの手助けをかなり受けました。 
 二番目は宇和島の官舎で、三番目は宇和島の自宅(現在地)で誕生しました(勿論出産は病院です)。皆それぞれ生まれも育ちも違います。詳細は後日報告します。(桜54)

2008年9月2日火曜日

畑の管理(20:断念)

9月2日(火曜日)
 今日は学校も始まり孫も午後から来るようになっていますので、午前中時間を作って畑の作業に行きました。周囲の田んぼではコスモス祭りのための種蒔きが始まっていました。三間高校生が集合し、取材陣も大勢いました。市の職員(例の係長)もおられました(写真撮影のため)。
 小生が畑の作業(畝作りのための草抜き)をしている時はまだ雨は降っていませんでしたが、徐々に天候怪しく南から黒い雲が押し寄せ、その10分後にはとうとう本降りの雨となりました。せっかく時間を作っての畑作業でしたが天候には勝てません。作業を断念し帰宅しました。
 このように時間を作って何かしようとした時「断念」せねばならない事項があった時にはとても悔しい思いがします。今日のところはまだ腰痛も出いませんでしたのでなお悔しくてなりません。宇和島帰ったら雨は上がってしまいました。とにかく残念・悔しい!(桜54)

仕事遍歴(36:部内研修)

9月2日(火曜日)
 昨夜は福田首相が突然の退陣表明。前安部首相も突然の退陣。何か政治をする人には見えない、いわゆる自己本位に陥っている感じだ。
 それはさておき、東京での生活も5年となった。転勤の打診もあり転勤支度をしていると「部内研修の講師をしてくれ」との事。まだ26歳であった。当時南極観測に出向する気象庁の職員もいたのだが、地方から推薦されても気象全般の作業は身に付けていなかった。だから気象観測や海洋・高層等はそれぞれ専門分野で研修をやられていたが、天気図の記号化などは地方ではなくなっていた。だから気象庁で一括して研修をすることになったのである。
 小生を含めて2名で南極に赴く部内職員の研修を1か月間行った。あっという間の1か月であったが、今振り返ってみるとどのような教え方をしたのか憶えていない。あれで良かったのであろうか。その後直ぐ転勤となって東京を離れた。(桜54)

2008年9月1日月曜日

健康管理(21:皆それぞれ)

9月1日(月曜日)
 今日から秋となりました。と言っても夏の延長はまだ続く見込みです。
 小生が先月から通っている歯医者での治療は順調よく進んでいます。昔の歯医者では、「あの音(キーン)」を聞くと自然に歯の奥から痛みが出てくるようで「音」だけでのけぞっていましたが、今では神経が鈍ったのか神経が無いのか、ほとんど痛みは無くなっているようです。数回通ってどうにか歯の治療は終わりつつありますが、余り行きたくありませんね!
 ところで小生の周りの人が次々と病にかかっています。と言ってもたいした病気ではありませんが、首が回らなかったり、腰が痛かったり、また足がつったり、時には鼻血が抜けたりと千差万別です。その人によって悪いところはあるのですね。その昔(50歳頃)健康診断でそれぞれ再検査や要注意などの紙をもらっていましたが、一人だけもらわなかった人が居ました。その人曰く、「どうして自分は紙をもらわなかったのか不思議だ」との事。年をとるとどこか不具合の所が出るものですがネ・・・?(桜54)

補導と指導(8:高齢化)

9月1日(月曜日)
 いよいよ今日から「秋」「二学期」が始まります。
 小生も気持ちを新たに仕事(ボランティア)に精を出すつもりです。その仕事に携わっている人々が次第に高齢化となって、次第にその職から離れて行かれます。
 外での作業であり、またこれから寒い時期を迎えることから体調を崩されるからです。
 夏の暑い時期もありました、雨の降る時もありました、天候に左右されることなく職を全うしなければならないのです。
 職を離れる人あればそれを補わなければなりません。なかなかその補充が出来ません。仲間を通じて人探しを始めていますが大変です。皆さんもぜひご協力お願いします。(桜54)