2011年4月30日土曜日

健康管理(24:だめだ!)

4月30日(土曜日)
 北から・西からと気圧の谷が接近しています。このため南寄りの風が強く気温が上がっています(14時現在24度余り)。またあちこち雨雲が散在していますので、今夜から時折雨の可能性もあります。
 さて小生、4年前の4月末日腰痛の発症と共に動けなくなりました。やっと病院へ駆け込んだり、また接骨院へ駆け込んだりとしばらくの間は大変でした。
 ようやく日常の生活に戻りはしたのですが、大きな周期変化があって別の整体や治療院にと、九州から市内外の医院にかかっていたのですがほとんど変化はありませんでした。
 先週からもかなり動きが制限され、つい先日の会議はとうとう欠席せざるを得ませんでした。今日も朝から腰痛がひどく、とうとう午後になって<座薬>を入れる羽目になりました。
 まあこの痛みも周期性だと思っていますので、「来週には一応回復するでしょう。」と楽観的な見方をしています。
 来週からは会議が4つほど入っていますので、それまでにはある程度治ってもらわねばならないのです。(桜54)

家の管理(30:衣替え?)

4月30日(土曜日)
 いよいよ4月ともお別れです。また大型連休が昨日から始まりましたが、期間中は不安定な日々が続くようです。
 さて我が家では、先日来女房殿があちこちの箪笥や押し入れから、母上殿の衣服を出して整理しています。何でも<衣替え>と言っているのですが、外部に送ったり不要な物は破棄するようにしている様です。
 昨日は大阪に居る親戚家へ、その前には古着屋さんへ、それ以前は子供たちへとそれぞれ整理をした様です。
 それらの衣服は、母上殿自身が購入したものや子供たちからもらったものなど多くがあったのです。整理で少し片付いたと思ったのですが、見た目はほとんど変化はありませんでした。
 我が家の女性陣はいろいろと目移りするのか、衣料品の話を時々しているようです。まあそれが楽しみなのかも知れませんが・・・。(桜54)

2011年4月29日金曜日

補導と指導(15:自転車盗難)

4月29日(金曜日)
 今日は久しぶりに近くを散歩しました。といっても国道沿いを一周しただけなのです。その折、川に投げ込まれた自転車を見つけましたので警察に通報しました。
 小生が小学生の頃は自転車は貴重品で、しかもどの家庭にあったものではなかったのです。だから大切に扱っていましたし、また時々自転車を磨いていたことがありました。
 今ではまるで<使い捨ての時代>となって、盗難に遭っても汚くなっても、また傷がついても知らんふりのようです。
 そのような状況下で、先日自転車が川の中に投げ込まれていて通報したのですが、今回も同様な所に自転車が投げ込まれていました。盗難届を出さずに、知らんふりをする人が多くなったようです。
 東北地方太平洋沖地震に遭った人は、自動車が津波で流されたりまたガソリン不足で、自転車が唯一の交通手段となった人が多いと聞きました。
 自転車も立派な乗り物です。大切にしましょう!(桜54)

宇和島を知る(20:初仕事)

4月29日(金曜日)
 いよいよ今日から連休が始まりました。4年前の今日、小生は腰痛を発症し病院に駆け込んだのです。
 さて虹色ツーリズムの総会で、小生が次期事務局長に押され就任しましたが、先日来作業を進めていました、会員相互連絡のための資料がほぼ整いましたので会長宛送付しました。しかし古い資料を使いましたので、人の出入りの不備や新しい通信資料などが抜けているようで、昨夜会長から連絡が入りました。近日中に再度資料作成をしなければなりません。
 一方来月早々には、新たな事業計画の協議を行う予定なので、役員さん等への連絡などちょっとした初仕事をしました。
 まだ家で行える仕事なので身体には差し支えませんが、外に出て行く作業の時には体調管理に注意しながら事を進めなければなりません。まあ何とか推し進めるつもりです。(桜54)

2011年4月28日木曜日

日本の苗字(7:ク-サ行)

4月28日(木曜日)
 いよいよ明日から大型連休(飛び石)が始まります。さて皆さんはどちらにお出かけですか?また行事は?
 上記行の調査では、90姓弱の苗字を確認しています。
 その中で先頭にくる漢字数は10個とまずまずですが、その多くは「草」と「楠」の漢字で21姓づつありました。以下には「久」・「櫛」・「葛」という漢字で各10姓、その後には「串」、「具」、「日」、「九」、「鯨」などがありました。
 「楠」という漢字の読みは<クス>と<クスノキ>の読み方があり、また「楠木」と書いて<クスキ>と<クスノキ>の読み方があり、ちょっと見た目には複雑ですね。
 <クスミ>と読む苗字には、「久住」、「久須美」、「久須見」さんがありましたが、苗字の検索をしますとまだまだ沢山ありますね!(桜54)

健康管理(23:ア~カンベー)

4月28日(木曜日)
 いよいよ明日からゴールデンウィークが始まりますね!でも小生は4年前の4月29日に腰痛が発症し、痛い目に遭った記念すべき日なのです。
 さて昨夜、隣にいる娘が食事に来た際、母上殿の健康について話をしました。
 人間の健康には、<口(クチ)>が重要なカギを握っているとのことでした。特に<舌(シタ)>が重要だそうで、舌の出し入れや変形など運動をすると良いそうです。また大きく口を開けたりすぼめたりと、口の周りの運動も良いそうです。また、歯磨きの時には舌も合わせて磨くようにすることも重要だと言っていました。ちなみに子供は<歯科衛生士>で長年活躍しています。
 写真は母上殿が、大きく口を開け運動をしているところです。
 皆さんも、朝夕の歯磨き時には、ちょっとだけ時間を作って口の運動をしては如何ですか。(桜54)

2011年4月27日水曜日

桜開花観測(47:すっかり葉桜)

4月27日(水曜日)
 昨日・今日と気温は夏日(最高気温が25度以上)となって、上着1枚脱がねばならない陽気となりました。
 さて3月20日に日本一の早咲きを記録しました宇和島の桜は、もう花びらの見る影もなくすっかり葉桜と化しました。
 その桜標本木の周辺では、さつきつつじがあちこちで咲き乱れています(生憎写真はありません)。例年この花が終わってから1ヶ月後に、桜標本木周辺の環境管理(清掃等)を実施しています。
 今日も2~3人の桜観測隊のメンバーにお会いしましたので、「6月には清掃を実施しますのでご協力をお願いします」と言っておきました。早速「何時でも連絡して下さい」とのご返事をいただきましたので、来月に入ればその計画を協議します。
 丸山公園の桜はもうすっかり葉桜となりましたので、どの方面を見ても緑一色です。でもその間からピンクや紫等の鮮やかな色彩を持ったつつじが、次第にコントラストを強めています。(桜54)

防災を考える(21:震災の本)

4月27日(水曜日)
 「東北地方太平洋沖地震」が発生してから約1ヶ月半が経ちました。しかし未だ復旧の様子が伺えません。それもそのはず、未曾有の大地震・大津波だったからなのです。
 そうした大地震・大津波の爪痕を記録した写真集が出ましたので購入しました(@1,000)。
 写真集には、生々しい津波や地震で壊れた建物などが写っていました。小生たちが今まで経験したことのない光景です。そういった記録の中から、今後の社会生活に、より良い生活が出来るような教訓を探そうではありませんか。
 西日本でも、今後三十年内に大地震が発生し、大津波が押し寄せる可能性が大きいとされています。今のうちにこの写真集から読み取れる情報を吸収しましょう。(桜54)

2011年4月26日火曜日

宇和島を知る(19:やっと撮れました)

4月26日(火曜日)
 この機関車は、予讃線(高松・宇和島間)を走っていた列車を牽引していたもので、引退後もう40年余り経つでしょうか?
 予讃線の高松・松山間はほぼ平野部を走りますのでそれほど牽引力の強いものは必要ないのですが、松山から以南は山あり谷ありの急勾配が続くのです。
 そのため力の強い機関車や、前後に機関車を連ねた列車(重連を含む)が走っていたのです。
 この機関車は当時の姿を残し、現在では和霊神社前の公園の一角に展示されています。
 このため宇和島では、駅前に展示されています宇和島軽便鉄道の機関車と合わせ、当時の機関車が2台あるのです。興味のある方は是非お立ち寄りください。(桜54) 

桜つれづれ日記(31:連絡網)

4月26日(火曜日)
 小生は4~5つの団体に所属していますが、その多くは<相互連絡>を必要としています。
 以前は単なる電話連絡や葉書連絡が多かったのですが、近年はパソコンの発達でメール連絡が多くなりました。
 小生が所属します団体でも多くの方がパソコンをお持ちで、しかもインターネットを活用されていますのでEメールで相互連絡を行っています。さらに携帯電話でも利用できるのです。
 そういった利用活用や範囲の便利さと共に<個人情報>という壁にぶつかり、なかなか先に進めない団体もあるようです。
 学校の連絡網や大きな団体での連絡体制が、徐々に崩壊しているようです。さらに、電話帳への不掲載の方も増えているようです。
 <個人情報死守>か<公開>か、さてどちらは良いのでしょうか?(桜54)

2011年4月25日月曜日

畑の管理(4:久しぶりに)

4月25日(月曜日)
 今日は朝から晴天となり気温も上がりました。また母上殿もデーサービスに行きましたので、女房殿を連れて畑に行きました。
 先日畑の持ち主から、「一応トラクターで耕しておきましたから…」と言われていたのです。その後の様子を見るためと、畑に肥しとなる枯れ草などを持参したのです。
 小生が畑でちょっと使ったりしたものは、トラクターの運行に差し支えるのか一か所にまとめてありました。よく見ますともう使えないようなものがありましたので、その物を袋に詰め込んで持ち帰りました。4袋位あったでしょうか。まだ沢山ありますので、後日行った時持って帰るつもりです。
 来月には芋を植えるよう、畝作りをしなければなりません。昨年も芋だけは作っていたのですが、猪にやられ人間様の口に入ったのは少々でした。でも楽しみがありますので、今年も挑戦します。(桜54)

仕事遍歴(19:待ってたよ!)

4月25日(月曜日)
 土曜日から続いています腰痛が、今朝になっても治っていません。でもなるべく動くようにしています。
 さて小生が、平成16年度末(平成17年3月)に退職するのを心待ちにしていた方がありました。地元の有志なのです。
 山際地区でも年々高齢化となって、地元自治会の役員さん候補が次第に少なくなっていたからで、退職前から情報は流れていたのです。退職直後に前自治会長が来られ、「ぜひ役員に」との申し出があったのですが、「まず最低1年間は保留させて下さい」と返答しました。
 小生地区の自治会では班毎に役員さんを決める習慣があり、次年度(平成18年度)丁度小生の所属します班がその当番になったため、とうとう否応なしに<自治会長>に選任されました。
 それ以後はほぼ毎年、何らかの役で協力する羽目になったのです。
 まだ動けるうちは、<地元への恩返し>と思って協力しています。(桜54)

2011年4月24日日曜日

家の管理(29:衣服整理)

4月24日(日曜日)
 今日日中は晴れて洗濯日和でしたが、徐々に天気下り坂となって午後になってぽろぽろと雨が降り始めました。でも量的にはほとんどありません。
 そうした中女房殿が、2Fの押し入れなどから使わなくなった衣服を出して、<捨てようか>、<再利用しようか>と悩んでいました。その状態を耳にされたご近所の方が、<家(ウチ)では介護の折いろいろと端切れのような布がほしい>とのことでもらっていただくことになったのです。
 袋にごっそりと持って帰っていただいたのですが、まだまだ沢山出そうです。さてどうしましょうか?
 小生宅には、子供たちからも使わなくなった衣類が時々来ますので、小生のジャンバーや女房殿の衣類が徐々に増えているのです。
 うかつに他人様へ差し上げるわけにはいかないので、思案中です。(桜54)

家の管理(28:新芽続々)

4月24日(日曜日)
 先日来、小生宅の小さな庭に続々と新しい芽が出ています。
 先日は<えびね蘭>の花が咲いたとお知らせしましたが、数日前その付近に別の芽が出ているのを発見しました。今朝見ますと葉が出ていましたのではっきりしました。それは<すずらん>のものだったのです。
 10年数年前、ある人から頂いて庭の片隅に植えていたのですが、知らず知らずのうちに無くなったようになっていたのです。だからここ数年その姿を見なったのです。白い小さな鈴のような形をした花を付け、とても愛らしい姿なのです。
 裏庭では、遅ればせながら銀杏も芽吹き、金木犀や柿の木は葉が生い茂ってきました。さらにモミジや梅も同様です。しばらくの間は<新緑の季節>となることでしょう!(桜54)

2011年4月23日土曜日

自治会(5:春季総会)

4月23日(土曜日)
 昨夜は明倫校区連合自治会の春季総会が開催され、小生も防災担当(顧問)として出席しました。
 今年度も新しい自治会長が10数名が加わりましたので、最初に全員の自己紹介がありました。
 さて議事では、平成22年度の報告並びに平成23年度の計画案等の質疑応答があったのですが、可なり細部までの質疑がありました。
 例えば、広報配布については、自治会へ加入していない人への配布の是非や新聞等への折り込み問題、また自治会脱退者等の対応策、さらに集金した募金等を市担当課への持参問題、敬老慰安会出席者の年齢引き上げ問題など多岐に渡っていて、かなりの時間を割きましたが結論は一部を除いてとうとう出ませんでした。
 途中退席された方もあり、連合自治会長はじめ役員さんは少々困惑気味でした。小生に与えられた<防災関連>の話は時間がなくほとんど出来ませんでした。しかし今年の防災関連予算は昨年の50%増が認められましたので、新たな避難訓練などしなければならないでしょう。今年度もいろいろと忙しくなりそうです・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(30:疲れた!)

4月23日(土曜日)
 小生少々疲れました。
 今週は18日の腰痛定期検診から始まったのですが、翌日(火曜日)から昨夜(金曜日)まで、連日連夜の会議があり今朝は少々疲れ気味で起きました。寝起き前、腰と肩が痛く、何度も寝返りをうって痛みを和らげたのです。多分今までの疲れが出たのでしょう。
 さて今朝は一時激しい雨が降りましたが、レーダーエコーで見ますと間もなく上がる模様です。少しずつ雨雲が東に進んでいるからです。孫も来ないので今日・明日と休養します・・・。
 補導委員総会(火)・桜観測隊(水)・虹色ツーリズム総会(木)・連合自治会総会(金)と、いずれも議論伯仲の会が続きましたので精神的に疲れたのでしょう。まあ来週も会議がありますが、この方は単なる報告会で終わりそうです。
 年を重ねるに従って思考能力が落ち、精神的に参り、ついには体力的に<疲れ>となって出るのかも知れません。
 さて、休養・休養しましょう!(桜54)

2011年4月22日金曜日

防災を考える(20:第二弾)

4月22日(金曜日)
 明倫校区連合自治会では、今年度も<津波高標示板>の設置に向けて(小生が)作業をしていましたが、ようやく場所の選定と地図に落とし込む(書き入れ)作業が終了しました。
 このあと写真撮影と設置場所の再確認、更に津波高標示板の印刷依頼と設置業者への依頼作業が残っています。
 さらに市役所担当課(建設課と都市整備課)へは申請書を出さねばなりません。その上、電力会社およびNTTへの訪問など、まだまだやる作業はあるのです。
 最終的には各自治会への周知と、次年度に向けての下準備など多岐に渡るものが残っています。
 でもやっと第二弾が終わりましたので、これからは比較的スムースに行くと思われますが・・・。(桜54)

健康管理(22:毎日…)

4月22日(金曜日)
 小生の母上殿は数年前脳こうそくを患って倒れ、今では半身不随ながら何とか毎日を過ごしています。
 先日ケアマネージャーによる査定の結果、一部リハビリの修正が行われました。その結果、週3回のデーサービス通所が週5回となり、月曜から金曜まで通うことになりました。
 毎日朝9時前後から午後3~4時頃まで出ていますので、まるで児童生徒のようです。今朝も間もなく起こして支度をしなければなりません。
 窓の下では孫たち小学生が登校しました。今日午後から雨の降り出す模様なので、それぞれ傘持参です。でもレーダーで見ますと間もなく降りそうです。母上殿にも傘を持たせましょうか?(桜54)

2011年4月21日木曜日

宇和島を知る(18:ツーリズム総会)

4月21日(木曜日)
 今週は火曜日から金曜日まで会議があり忙しい週間ですが、ようやく3つ目の会議が終了しました。
 昨年度発足しました<うわじま虹色ツーリズム>では、会の運営と会員相互の親睦をはかるべくいろいろな行事を行っています。しかしどの方もそれぞれの仕事をお持ちなので、一同に介することが出来ないのです。でも今日は3分の2の方の参加があり、また意見も発展的なものが出るなど盛り上がった会となりました。
 一方で、退会者の補充で小生も役員に組み入れられるなど、前途多難となりました。
 でも宇和島のため、我々会員のため、さらに小生自身の体調のため頑張らねばなりません。
 家でじっとしていると知らず知らずのうちに体調不良となりますので、少しでも動けるうちは動いて、皆さんと共に頑張るつもりです。宜しくお願いします。(桜54)

仕事遍歴(18:残す)

4月21日(木曜日)
 小生たちの職場では<記録を残す>ということが大切でした。
 その記録を残すには<原簿>という厚い表紙のある、横幅30~40cm、縦幅50cm余りの帳面(?)があったのです。
 その中に、気象観測を行ったいろいろな項目が日毎に書かれ、また月毎の計算、さらに年毎の集計と、後日見てもその時の状況が判るような記録方法がありました。
 近年では電子計算機の参入でそのような原簿の作成はありませんが、それでも外部からの問い合わせなどに簡易に作成した原簿類があります。
 そういった記録を残す<原簿>類と、その基になる<自記紙>、<野帳>類の保存は必須でしたが、先に述べたように電子計算機の導入で次第にその姿はなくなりました。(桜54)

2011年4月20日水曜日

補導と指導(14:地区総会)

4月20日(水曜日)
 昨夜は少年補導の地区総会がありました。
 ほぼ全員揃っての会合でしたので、いろいろな意見が出て盛況でした。
 その中で最近の事例を基に話し合ったのですが、なかなか進展はありませんでした。小生たちは数人で行動する中で、「最近の中学生以上ともなれば<仕返し>のある可能性があり、うかつに声掛けが出来ない」とのことでした。
 そういった中で、学校での取り組み方についても議論したのですが、やはり少年問題については、①家庭(親)での教育、②先生方の指導方法、③生活社会での見守り、等が重要であるとの結論に達したのです。
 でも全てがうまく行くとも限りません。なかなか難しい問題ですね。(桜54)

学習してみよう(11:資料作り)

4月20日(水曜日)
 昨年秋、段々畑のある遊子水ケ浦に雨量計を設置した折、市文化課から「来年度ぜひ」と講演を頼まれました。
 その講演日が先般決まりました。また講演内容も決まりましたので、少しずつ資料を集め講演準備を始めました。
 他の会議でも使用します様式が、先般パソコンを変更しましたのでその互換性が問題となっているのです。先の<桜観測ワークショップ>時には動きが良くありませんでしたので、この仕様の動作確認を早々にする予定です。
 今年度新たな事業が導入される愛媛県からはまだ連絡はありませんが、この方の事業案も検討して行かなければならないでしょう。(桜54)

2011年4月19日火曜日

桜つれづれ日記(29:四賢候)

4月19日(火曜日)
 今日は少年補導の総会があり、小生も一員として出席しました。
 さて少年補導では市内各所で青少年の補導を行っていますが、近年補導状況が少しずつ以前と異なってきました。そういった関係で委員の横の繋がりが非常に大事となってきたのです。
 その中で、写真の方が重要なポイントとなってきました。
 小生も数年前からこの方と運命を共にして、自治会・桜観測・少年補導、さらに交通安全でも切っても切れない仲となりました。
 幕末の頃、宇和島伊達藩宗城候は当時四賢候(薩摩島津候・土佐山内候・越前松平候及び伊達候)と言われた一員として、新しい考えを持って歴史を塗り替えた人物なのです。
 写真のS氏はその方にそっくりです。と言っても姿かたちではありません。考え方なのです。
 明倫校区自治会が、宇和島市の先頭になって事を起こすきっかけを作っておられるのです。小生も加担しました<津波高標示板>や<防災訓練>など、多岐に渡っての行動が幕末の伊達候に似ているのです。
 小生も及ばずながら援助していますので、今後の自治会運営にご期待下さい。(桜54)

日本の苗字(6:利用と判明)

4月19日(火曜日)
 東北大震災に遭われた方は数百万人に達し、そのうち津波や地震に遭われ、亡くなったり行方不明の方が三万人ほどおられるとのことです。そういった方々のお名前が新聞等で公表されています。
 小生はその方達のお名前を、一つ一つ検索し<日本の苗字>として登録を始めました。
 西日本には無い珍しいお名前や、読み方の異なったお名前などかなりの苗字が判明しました。しかしながら、振り仮名を振っておられない方々が多く、小生の名簿記載には至っていないのです。
 やはり探しておられる方も、漢字だけではなく読み方も付記されますと少しでも判明する機会が増えるのではないでしょうか。(桜54)

2011年4月18日月曜日

補導と指導(13:要請事業)

4月18日(月曜日)
 今朝は資源ごみ回収日でしたが、天気予報では<雨>のマークが出ていました。インターネットで検索しますと、午前中から降り出す模様でした。案の定早々に雷を伴って大粒の雨が降り出しました。
 さて一昨年から実施しています、地元信用金庫からの要請事業が今年も舞い込んできました。
 道の角々に設置しています<カーブミラー>の清掃を毎年実施されていて、今年もその時期となったため交安協明倫支部に交通警備の依頼があったのです。
 今年度も校区内のカーブミラー約40個の清掃を、この5月下旬頃実施予定とのことで支店長自ら来宅され、場所の選定と時間を協議しました。
 今年度は、市立宇和島病院周辺のカーブミラーを中心に行う予定です。(桜54)

ゴミ回収(7:仕様変更?)

4月18日(月曜日)
 今日は小生地区資源ごみ回収日ですが、新しい自治会長の方針<やりたいようにやる>との下で、今回(本日)は全くその仕様がありませんでした(通常資源ごみ回収日前日には<資源ごみ回収日>を記した旗を立てるのです)。
 早朝資源ごみを持って行こうとしたのですが、その目印となる旗が掲げてありませんので、7時10分現在まだ誰も搬出していない様子です。
 先月までは立ち番の方も含めて6時過ぎから、地元住民の方が次々と持参されていたのですが今回は全くありません。しかも小生が今まで勤めていました<廃棄物減量等推進員>もはく奪されました。
 地元へ還元される資源ごみ回収金も、この分では大幅に削減されるでしょう。
 いましばらく様子を見ますが、住民の方からいろいろ意見が出れば現自治会長に申し入れなければなりません。
 さて…(桜54)

2011年4月17日日曜日

家の管理(27:一気に咲きましたよ!)

4月17日(日曜日)

 昨日は<桜観測隊>の総会と懇親会がありました。規約の一部改訂と役員退任及び改選等があり、活発な意見が出て盛り上がった会となりました。

 さて昨日は気温がぐんぐん上がって23.7度の最高気温を記録したためか、庭に咲き始めた石南花は一気に開花しました(写真)。しかし今年は開花数が極端に少なく、また色も少しくすんでいますので、まばらに咲いた石南花は何か寂しそうです。

 その昔は一気に20個余りも咲いたことがありましたので、見ごたえがありました。

 そういった植物の異変はいろいろな所で出ているようです。もちろん今年の桜開花状況も同じでした。(桜54)

2011年4月16日土曜日

桜開花観測(46:年度総会)

4月16日(土曜日)
  今日は約30名の方が集まり平成23年度の総会を行いました。
 まず最初に平成22年度の総括を行い、平成23年度に向けての事業計画並びに予算案を提示しました。概ね了承されましたが、若干の修正意見が出ました。(写真は懇親会と会員記念写真です)
 今までの会議ではそのほとんどがシャンシャン会議であったことから、今回のようにいろいろな意見が出たことは、有意義な会議であったことは言うまでもありません。そういったことで前進する会議でしたので、小生も張りが出ました。今まで観測隊長でしたU氏が勇退し、小生がその後釜に決まったのです。
 あとの懇親会でもいろいろな話が出ましたので、それぞれ有意義な意見は会に反映するよう小生自身努力するつもりです。
 さて今年度は新たな事業計画も小生自身持っていますが、旧人類がいますので果たして実現できるかどうか不安です。(桜54)

家の管理(26:小さな庭に!)

4月16日(土曜日)
 昨日・一昨日とブログ更新は1日1回しか出来ませんでした。ネタ不足と気力不足です。
 さて小生宅の小さな庭に写真のような<えびね蘭>が咲きました。この蘭は同僚の桜観測員(U氏)寄贈のもので、庭の数か所に植えているのです。しかし、近年その姿をほとんど見かけず心配していたところでした。今年芽の出初めから観察していて、ようやく昨日開花したのです。
 このえびね蘭のすぐ上には石南花(シャクナゲ)が6~7輪大きな花を付けています。濃いピンク色した花はとても愛らしいですね。
 池の中の水草の間では、メダカが40~50匹ほど盛んに泳ぎ回っています。日中太陽光が当たっている時には、日向ぼっこをしているのでしょうか、何時までも眺めていたい気持ちです。(桜54)

2011年4月15日金曜日

桜つれづれ日記(28:テレビ派?ラジオ派?)

4月15日(金曜日)
 昨日は地元氏神様の春祭りでした。
 さて小生宅には、ほぼ各部屋にテレビ(7台)がありそれぞれ活躍しているのですが、ラジオはラジカセと携帯ラジオ(2)の3台しかなく、ほとんど埃を冠っています。
 小生は元々テレビのない時代に育ち、また小生宅にテレビが入ったのは高校生頃(昭和35~6年頃?)だったのと、当初は放送時間制限がありましたのでほとんど見た記憶がありません。しかし娯楽ない時代でしたので、スポーツ中継の時にはご近所の方が小生宅に集まっての観覧がありました。
 小生は元々ラジオ派ですので、小生の部屋にもテレビがあるのですがただの<置物>で機能していないのです。小生がテレビを見るのは食事時(朝・昼・夕)と、寝る1時間前くらいでほとんど見ないのです。
 そのため、パソコンを操作している時はラジオを聞きながら行っています。(桜54)

2011年4月14日木曜日

自治会(4:説明要請)

4月14日(木曜日)
 昨夜、明倫校区連合自治会の役員会があり、小生に出席要請がありました。
 東日本大震災が発生してから、地方でも地震津波の関心度が急速に高まり<避難訓練>等の実施が予定されていることから、当連合自治会でも<訓練をしよう>との動きが高まったのです。
 そのため小生が役員さんに、今年度設置予定の<津波高標示板>と避難場所の選定、また津波訓練の方法などを話しました。
 そういったことを受けた連合自治会では、今年度中に<伝達訓練>、<参集訓練>、<避難訓練>などの実施を、また防災関連の予算の増額などを決めて頂きました。
 近い将来起こるであろう南海地震の<地震・津波>予測は、先般の地震津波の現状を受け改訂される可能性もあり、またより大きな地震津波災害が予測されているからです。
 少しでも、自分自身の安全と財産を守るよう努力しましょう!(桜54)

2011年4月13日水曜日

桜つれづれ日記(27:出たり入ったり)

4月13日(水曜日)
 今日は、母上殿がデーサービスの日です。その母上殿を送った後小生は病院へ駆け込みました。といっても急なものではなく、1カ月ぶりのリハビリに行ったのです。
 リハビリの帰りには市役所に寄って<桜観測隊総会>の最終打ち合わせを。その帰りに危機管理課にも寄りました。
 昼食後散歩の途中で電話が入り、夕方からの会議に出席してほしいとのこと。また夜には別の会議がありますので、その会議は1時間ほどにしてほしい旨を言いました。
 今日日中は母上殿はいませんが、夕方前には母上殿の帰宅と孫4人の下校で女房殿は大忙しです。小生は外で会議三昧となりそうです。(桜54)

桜開花観測(45:まだ楽しめる)

4月13日(水曜日)
 今日も朝から快晴の朝となって、真っ青な青さが目にしみます。
 さて小生宅からは遠く城山や泉が森、また近くの山々が見えますが、その所々にまだ白っぽいまだら模様が見えるのです。
 そう、そのまだら模様は山桜や他の桜の名残の色なのです。
 今年は冬季の寒さの影響か定かでありませんが、少し葉桜になってはいますが桜のまだら模様が見えるのです。
 仙台では昨日桜が開花したと発表がありました。宇和島の桜が日本で一番早く開花してから、早くも3週間余り経ったのです。
 <春>は少しずつ北上しています。間もなく北海道に達するでしょう。待ち遠しいですね。(桜54)

2011年4月12日火曜日

家の管理(25:石南花゙開花間近)

4月12日(火曜日)
 写真のようにまだ開花していませんので、昨年(4月上旬に開花)よりも1週間から10日ほど遅く咲きそうです。
 庭にあります他の花々も昨年より遅く、また開花状況(花の大きさ・数・色など)も若干異なっていました。
 でも庭にいろいろな花が咲くことは、季節感を味わうと同時に心に明るさをもたらしてくれます。
 梅の木にも小さな実が付きました。このあとアーモンドにも実が付いてくれれば良いと思っていますが、受粉作業をしていませんので、さてどうなるのでしょうか?(桜54)

健康管理(21:咳は禁物)

4月12日(火曜日)
 小生が腰を患ってからもう4年余りとなりましたが、改善の兆しはほとんどありません。強いて言えば<良くもなく悪くもなく変化が小さい>というところでしょうか。
 しかし風邪をひき咳をしたりくしゃみをしますと腰に痛みが来ますので、風邪をひかないよう毎朝うがいを行っています。そのうがいには、薬を使わず<海洋深層水>を用いるのです。
 コップ100ccの水に海洋深層水5滴程度を垂らし、3回に分けうがいをするのです。そういった習慣がここ3年間身に付きましたので、風邪らしい症状はあっても咳がほとんど出ないのです。
 でも時にはくしゃみをしたり、ちょっとした誤飲で咳をしますと腰に来ますから、かなり気を付けていますがね・・・。
 さて今日から児童生徒は通常の授業となりました。孫たちも元気よく朝の挨拶をして登校しました。周辺の児も集団登校時に「おはようございます」と少しずつ声が出るようになりました。習慣を付けると良いですね。(桜54)

2011年4月11日月曜日

仕事遍歴(17:上空の状態?)

4月11日(月曜日)

 午前中女房殿と墓参りに行った際、ふと南の空を見ますと、写真のように色の付いた雲を見付けました。

 これは<采雲>という虹に似た現象で、上空には冷たい空気で氷晶が出来、太陽光の屈折で光が七色となって雲に反射(又は投影)する現象です。

 この写真でははっきりと七色の色分けが見えないかも知れませんが、虹のように赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の七色となっているのです(写真をクリックし拡大するともう少しはっきりするかも知れません)。

 今朝の500hPa(およそ5500m)上空を見てみますと、-18度以下の寒気が西日本上空にあります。この時期としては強いものだと思います。

 いろいろな条件が重なりますと、このように目で見える現象が発現するのです。

 その条件には上空の寒気、空気中の水分量、雲の種類と高さ、太陽高度、それに人間と太陽との位置関係など、いろいろあるのです。珍しい現象ですね。(桜54) 

桜つれづれ日記(26:新たな希望を!)

4月11日(月曜日)

 いよいよ今日から新学期の授業が始まります。

 昨日までは、孫4人が次々と小生宅に来たり集団での遊びが多かったのですが、今日からはそれぞれの家庭や小生宅へ来るなど、少し様子が変わってきそうです。

 今丁度7時20分、窓の下を小学生の集団が挨拶をしながら通り過ぎました。勿論小生の孫もいました。その集団の編成が新しくなったのです。

 さて昨日は各所で議員投票日でした。その結果が今朝の新聞に出ていたのですが、どうも小生は新聞の見出しに違和感を感じました。「◎◎党圧勝」とか「▲▲党大敗」などの見出しがあったのです。何か党利党略をそのまま出され、<政治家のための政治>としてとらえざるを得ません。<国民のための政治>、所謂現在直面している難題を解決すべき方向に進んでいないような気がします。

 地元の住民も、政治家のための支援をしているようでなりません。(桜54)

2011年4月10日日曜日

家の管理(24:車検近づく)

4月10日(日曜日)

 車検は2年毎に実施されますが、小生は3年前新車を久しぶりに購入しましたので、今年はこの車では初めての車検となります。

 以前はほとんど中古車購入でしたが、退職後は<この車で最後まで乗りつぶす>との思いで新車を購入したのです。

 現在の車で7台目となりました。初めの2台が軽自動車(中古車・新車)、次が普通車のバン(新車)、以後は全て普通車(新古車・中古車・新車=1800cc~1500cc)です。

 最初の車は煙幕を張って走りましたので、後続車を気にしながら走ったことを覚えています。また当初(初めの3台)は車にエアコンなど付いていませんでしたので、夏冬ともかなり暖冷房作戦には苦労しました。まあ今でも余程暑いか寒くないとエアコンは使用しませんがね・・・。

 さて新車初めての車検を、5月から6月にかけ実施しなければなりません。まとまった金が必要となりますので、これから少し遣り繰りをして捻出しましょう。(桜54)

防災を考える(19:傍からの目)

4月10日(日曜日)

 <東北地方大震災>が発生してから明日で丸1カ月となります。

 さて明倫校区連合自治会が行っています<津波高標示板>の設置は今年で2年目、合計40か所になりますが、その状況が他地区の住民の方から聞こえて来ました。

 当自治会は旧宇和島市の南西部にあり、比較的低地の場所にあります。そういったことで小生が退職後地元連合自治会に声をかけ、また小生自身が先頭に立って実現したものです。当初はかなり難航しましたが、地元住民ならず他地区の住民からも<津波に対する関心度が高くなった>等の声が聞こえてきましたので、さらに加速させるよう行政も含めて頑張らねばならないと思っています。

 さてその津波高標示板は<海抜4mに値する所>に設置しますので、全ての校区内町内に設置することが出来ないのです。例えば、標高(海抜高度)3.5mを超える地域では地面以下になることや、電柱の下部には設置出来なないなどの制約があるからです。

 そういったことは今後の課題としますが、当面5年間をかけ当連合自治会内に100か所余り設置する予定です。(桜54)

2011年4月9日土曜日

ゴミ回収(6:雑多のゴミと共に)

4月9日(土曜日)

 通常なら、本日は不燃物ゴミかペットボトルの回収日でしたが、小生宅からはほとんどそれらしきゴミが出ていませんので搬出しませんでした。しかし午後から、子供がそのゴミをまとめて(小生宅に)大量に持ち込んだのです。

 小生がそれらのゴミを一つづつより分けたところ、小生が愛用していました砥石があったのです。その砥石は30~40年も前から父上殿や小生が愛用していたものなのですが、台所下に数か月前から雑多の物品と共に置いてあったのです。それら雑多のゴミと共に捨てられる運命だったのですが、小生の目にとまり危うく難を逃れました。

 子供曰く、「ただの石と思っていた」と・・・。

 捨てる行為は直ぐにでも出来ますが、拾う品物や買う品物はそう簡単には行かないのです。

 よく吟味してから判断しなければなりませんね。(桜54)

仕事遍歴(16:経験と体験)

4月9日(土曜日)

 小生たちの職場では<経験>を必要とする職場でした。しかし近年では<誰でも>、<経験がなくても>といったような職場と化しつつあります。

 小生が職場(気象庁)に入庁してから直ぐに教わったのは、<気象観測技術>と<送信技術>でした。

 気象観測技術は職場にとって欠かせないもので、測定の方法から、雲の種類、地震観測、数字の書き方など多方面に渡っていました。また送信技術は、観測した数値を上部官署に送信するもので、当時はモールス信号を用いていましたので技術習得は必須だったのです。

 そういった技術をほぼ3カ月間みっちりと仕込まれたので、ようやく半人前の<技術員>から<一般職員>へ昇任しました。いわゆる独り立ちしたのです。

 しかし観測技術はそれが終わりではありませんでした。全ての技術習得には、最低10年はかかると言われていた時代です。よってその当時の技術者は、観測技術を身体に叩き込まれましたので、今でも観測技術や送信技術は、知らず知らずのうちに出てくるのです。

 一方<体験>の方は、一時的にその技術等を経験することなので、身体へのしみ込みはほとんどありません。また数年後振り返ってもその印象すら無いこともあるのです。

 今回の<東日本大震災>時の地震は、経験者によってはかなり先を読む力もあったのではないでしょうか?小生もあちこちで地震経験(体験)をしていますので、概ね震度と被害の関係は分かるのです。

 皆さんも<体験>は必要ですが、いろいろと<経験すること>が重要ではないでしょうか?(桜54)

2011年4月8日金曜日

補導と指導(12:サイズが合わない!)

4月8日(金曜日)

 今日は始業式で、孫たちは早々に帰ってきて小生宅でミニ小学校が始まりました。

 さて小生たちが活動しています交安協明倫支部では、理事さんたちの高齢化が年々進んでいます。それに合わせて体型も徐々に変わってきていますので、先日理事さんたちの制服調査があった時、数人の方が「サイズが合わないので交換してほしい!」と悲痛な叫びで要望がありました。

 本日事務局から、「要望されたものが手に入りましたので取りに来て下さい」との連絡が入りました。

 小生は長年体型的にほとんど変化がありません。体重こそ少し増えていますが体型の変化がほとんどありませんので、20~30歳代の時の衣服がまだ着れるのです。

 小生は小生なりに健康管理に気を付けていますので、大きな変化がないのでしょう。

 よって、このまま続けるつもりです。(桜54)

宇和島を知る(17:新たな旅立ちへ)

4月8日(金曜日)

 我が町宇和島市では、今日は小学校の始業式がありいよいよ新学期の始動です。

 さて昨夜鶴島公民館において、虹色ツーリズムの役員会を開きました。平成23年度の総会に向けて、資料作成のため審議を行ったのです。

 新年度に向け、新たな事業計画を組んで新たな旅立ちをしなければならないのです。小生たちだけでは狭い範囲だけの知見しかありませんので、外部からの意見等を組み入れ事業計画を練りました。またそれに合わせこれから予算を組み込むのです。

 さらに脱退者や新規加入者など人の出入りがありますので、役員改選もしなければならないのです。少しずつですが纏まりのある団体にして、新たな出発を試みています。

 小生も事務局に組み込まれるかも知れません。パソコンなど使える人が少なく、また別の見方や時間の余裕のある人が必要なのかも知れませんが、小生は時間の余裕より身体が心配ですね!市外の会議には出向くことが出来ないかも知れないからです。(桜54)

2011年4月7日木曜日

防災を考える(18:予備調査と不審者?)

4月7日(木曜日)

 昨年度明倫校区内に<津波高標示板>を20か所設置しましたが、今年度も20か所設置予定で昨年末に大まかな調査を行いました。

 今日は昨年調査を行った場所を、地図に書き込みながら再調査を実施したのです。しかし地図上の標高明示場所と標示板を掲示する場所とが若干ずれていましたので、改めて調査をし直しまた新たに変更する場所があったのです。

 今日のところは未だ1/3程度しか出来ませんでしたので、後日実施します。

 さてその予備調査をしている時、小生の行動が不審者とみられたのでしょう。ある人が血相を変えて小生を呼び止めました。第一声が「君は何をしとるのか!」と声を荒げにしゃべり始めたのです。

 小生がまず概要と図面を示し、津波高標示板の(意義と必要性を)説明をしますと次第に声が和らぎ、最後には平身低頭で「すみませんでした」との言葉・・・。

 最近は不審者がどこでも出没しますので、小生が電柱の名盤を見るため見上げたり、(住所確認のため)家の表札を見たりしていましたので怪しまれたのでしょう。まあ事なきを得ましたが・・・。(桜54)

家の管理(23:動く)

4月7日(木曜日)

 昨日まで晴れていました上空は、あちこちで雲が厚くなって今にも雨が降りそうです。

 さて我が家の小さな庭では、あちこちに春の便りが現われています。先日も少し状況を書きましたが、ここ数日前から池に泳ぐメダカの姿を発見しました。十数匹が群れとなってあちこちで泳いでいるのです。昨年来の寒さに耐え、凍った水面下で越冬したのでしょう。

 一方築山には年明けから梅や椿、また最近ではアーモンド(桃)が咲いていますが、1週間ほど前からあちこちで新芽が急に伸び始めました。金木犀・柿・樫の木・モミジ。また植木鉢からも新しい芽が出て花が咲いたのもありました。

 裏庭では南天やドクダミノ新芽も合わせて・・・。

 間もなく石南花(シャクナゲ)が、更にクンシランも今月中には開花する見込みです。

 そういった草木は、カレンダーがなくても動いています。春は楽しいですね!(桜54)

2011年4月6日水曜日

桜開花観測(44:春爛漫)

4月6日(水曜日)

 今日も朝から晴れ渡り上天気の日となっていましたが、午後からは少し雲も出てきました。

 さて丸山公園の桜は次第に桜吹雪となり始め、写真の通り向こうが見えないくらい花びらが群生しています。所謂<春爛漫>です。

 上の写真は標本木付近のもの、下の写真は愛短付近の桜並木のものです。どちらも満開を過ぎきれいな花びらが地上に降り注いでいますので、あと数日で<見おさめ>です。

 桜並木の所では幾重にも枝が重なり見通しがきかず、桜の花びらが風に舞ってひらひらと落ちている様が見えます。

 今年の桜は、昨年来の寒波などで開花が遅くなりましたし、また開花も木によって様々となって当初はかなり不揃いでしたが、最近(見た目満開)になってからかなり見ごたえのある状況になりました。

 このあと風が吹き雨が降りますと、ピンクのジュータンの出現です。カメラマンの方はぜひこの写真を撮っていただきたいと思います。標本木の坂道は、絶好の写真撮影場所かと思いますが・・・。(桜54)

桜開花観測(43:白い文様)

4月6日(水曜日)
 先週の水曜日から(日曜日を除いて)1週間ほぼ天気は安定していて、比較的気温の高い状態が続いています。

 今日も朝から上天気で散歩には絶好の日和です。

 市内西部を流れる保手川と神田川との合流点からは、真正面に見えるマンションの両側の山や川岸には咲き誇った桜が見えます。

 左側の山には山桜が、また右側の橋の後ろには桜並木(先日のブログ掲載)が見え、さらに遠くの山には点々と山桜がご覧になれるかと思います(写真をクリック拡大)。

 現在市内各所では、山桜が満開となりまたソメイヨシノも満開と、いたる所山を背景に<白い文様>が見えます。

 小生たちが観測しています丸山公園の桜も、今週一杯が見頃です。お早めに!(桜54)

2011年4月5日火曜日

宇和島を知る(16:宇和津彦神社)

4月5日(火曜日)

 宇和津彦神社はその昔、懸社旧一ノ宮宇和津彦神社と称し、その当時から地元では<一宮(イック)様>と親しまれていました。現在でもその名が通用します。

 境内はそれほど広くはありませんが、その昔は古めかしい威厳のある神社だったと記憶します。

 宇和島市の東端鬼が城山系のほぼ麓にある所から、周辺は傾斜のきつい場所となっています(写真上参照)。

 小生が現職だった頃、時々この社の神主と話をしたりしたことがありまた協力をいただきました。境内には小生が調査していました<風神社>があったからです。

 宇和島地方特有の鬼が城山から吹き下ろす風(局地風)が、鬼が城山麓付近で被害をもたらす事が度々あり、江戸中期(1770年頃)に風を収めるため、毛山山頂付近に社(ヤシロ)を建てお祭りした事実記載がありました。

 その社が長年の風雨によって壊れたため当境内に移されていましたが、現在では社殿左(写真下)に合祀されています。

 そういった祭神(風の神様)の調査研究を通して、この宇和津彦神社と係り合いがあるのです。(桜54)

健康管理(20:低血糖)

4月5日(火曜日)

 昨日早朝、母からのベルのサインで飛び起きました。

 どうも調子が良くないらしくベルを鳴らしたそうです。その後少し持ち直しましたので何時もの様にデーサービスに行ったのですが、午後になってその会社から連絡が入りました。「気分が悪くなり、目も開けられないような状態です」とのことで、すぐ自宅に搬送されたのです。小生は散歩の途中でしたので直ぐ帰宅し見てみますと、何か異様(顔色なく、表情もない様)に感じました。

 介護車や自家用車では連れて行けそうにありませんでしたので、すぐ消防署に連絡し救急車で搬送しました。

 病院での見立てでは、体の異常は見当たらなかったのですが、どうも<低血糖の症状の様>とのことで、注射を打ってしばらくして元の状態に返ったそうです。

 当日の朝母上殿が、<皆さんにお別れした夢を見た>とのことだったので、<もしや>と思っていたのですが治って良かったです。(桜54)

2011年4月4日月曜日

宇和島を知る(15:寺町界隈)

4月4日(月曜日)

 天気が良くなったので墓参りに出かけました。

 女房殿の生家の菩提寺は寺町界隈にあり、周辺には10寺余りあるそうです。そのうちの数寺は伊達家と深い関わり合いがあるそうです。

 当西江寺もその一つで、伊達宗城(ムネナリ)に呼び寄せられた前原巧山(コウザン:八幡浜出身)という人のお墓があります。

 前原巧山(1812~1892年)は当時の科学技術者で、伊達宗城に命ぜられ<蒸気船>建造に携わったそうです。数年かけ蒸気船の基本から建造まで勉学に励み、ついに安政6年(1859年)鹿児島藩について日本で2番目に<西洋式火輪船>を造ったそうです。

 当時のことを考えますと、かなり画期的な出来事だと思われます。

 この他宇和島藩では、<二宮忠八>による人力飛行機作成や医学に突出した<二宮敬作>、更に明治時代には法学で<児島惟謙>、鉄道唱歌を作った<大和田建樹>なども輩出しました。(桜54)

桜開花観測(42:川岸の桜並木)

4月4日(月曜日)  写真は明倫公民館前道路にある桜並木です。  この桜も樹齢30年余り経っていますが、管理がそれほど行き渡っていませんのであちこちに枯れ枝や病気が付いています。また根本まで舗装が施されていますので、道路の一部は根張りによって盛り上がって亀裂の出ている所さえあるのです。  そういった管理不行き届きはあるものの、毎年きれいな花を咲かせてくれます。しかし上記の所では花芽の付きが悪くなったり、咲かない枝が出るのど少しずつ変化が表れています。  対岸から見ますと川面に映る桜並木はきれいですよ。散歩をする人の目を楽しませてくれます。小生も公民館に行った時にはじっと眺めている時もありました・・・。(桜54)

2011年4月3日日曜日

補導と指導(11:総会)

4月3日(日曜日)  今日は、宇和島交通安全協会明倫支部の総会がありました。
 総員14名ですが、今日に限って数名の方が欠席されたのです。小さな団体ですので数名の欠席でも大変なのですが、まあ何とか総会が終了しました。

 内容的には事業・決算報告と新年度の事業・予算(案)の報告です。また運営に関する協議も行いました。それには校区内の交通安全を願って、月2回の街頭立哨指導と事務局からの要請事業、さらに地元自治会からの要請事業などがあり、理事さんそれぞれ年7回以上の作業があるのです。

 昨年度(平成22年度)は、大きな事故もなくまた困難な事業もなかったことから、今年度も更なる研さんを積んで協力を要請しました。

 役員改選を行った結果、全ての理事さんが留年となり新年度も同じメンバーで行動することになりました。宜しくお願いします。(桜54)

日本の苗字(5:ク-ア・カ行)

4月3日(日曜日)

 久しぶりに<日本の苗字>を書くことになりました。

 さてこの行の苗字は比較的少なく、今までに20姓くらいしか確認できていません。<ア行>では3姓、<カ行>では17姓なのです。

 <ア行>は比較的読みにくい苗字で、「柊平(クイビラ)」、「杭田(クエダ)」、「杭谷(クエタニ)」がありました。

 一方<カ行>では、頭にくる漢字は4つ確認しています(久10姓、釘4姓、茎2姓、九1姓)が、そのうち<クキタ>と発する苗字には、<久畿田>、<久幾田>、<田>がありました。

 まあほとんどの苗字はすんなりと読めるのですが、時には(?)読めない苗字もあり、また読めてもそれで良いのか?と疑問の残るものもありました。(桜54)

2011年4月2日土曜日

宇和島を知る(14:丸山公園)

4月2日(土曜日)
 写真は宇和島市の北部(北宇和島)付近から撮ったもので、 手前の川原が須賀川、中央後ろの山が鬼が城山系です。中央部の高い山は毛山(ケヤマ)という山で、その右のやや低く見える山が鬼が城山です。  写真中央のやや白っぽい山が<丸山>で桜標本木のある山なのです。この真下辺りが<宇和島駅>となっていますので、JR駅を降りますと目の前にこの桜の名所<丸山公園>が見えるのです。  先日満開となった標本木の周りも徐々に開花が進み、半分ほどの木がほぼ満開となりました。明日の日曜日や来週一杯が<お花見>日和となるでしょう。  ぜひ宇和島に足を延ばされ、<日本一早咲きの桜=標本木>の開花状況を堪能して下さい。(桜54)

桜開花観測(41:ピンク色の山)

4月2日(土曜日)  今朝も上天気の朝を迎えました。  早速桜観測に行きますと、一段と咲き揃った標本木に出合いました。散策に来られる人もまた車で通りかかった人も、口を揃えて「一段ときれいに咲きましたね!」と言われました。  上の写真は標本木1のもの、下の写真は標本木2のものですが、枝先まですっかり咲き揃って写真写りの良いものとなっています。通りがかりの人もカメラのシャッターを盛んに切っておられました。  標本木周辺は、桜観測隊などの管理で見栄えもよくまた環境管理もやっていますので咲き方も一様になっていますが、周辺の桜の開花状況はまだまだのようです。一部には満開になったものもある反面、三分咲きすらなっていないものもある等不揃いです。遠くの山の山桜も、やっとあちこちに咲いている様子が伺えましたが・・・。  城山が見える沿道では、桜並木が7分咲きとなって来週にかけ見頃となります。そうした場所から1枚の写真を撮りました。城山の桜も満開のようで、あちこちに白い文様が見えました。    昨日の最高気温が20.9度とかなり上がりましたので、丸山公園の桜は一気に咲いたものと思われます。  公園内は散歩をする人、球技をする人、また花をめでる人で少しずつ賑わっています。まだ明日も日中晴天の予想なので、花見には絶好かと思います。(桜54)

家の管理(22:我が家の春)

4月2日(土曜日)  我が家の小さな庭には、サザンカが咲き、梅が咲き、椿が咲き、桃(アーモンド)が咲きました。続いて石楠花が間もなく開花しそうです。その後次々と新芽が出始め、各所で新しい命が芽吹いています。  築山の松やモミジ、また梅の木には緑に色付いた新芽が急速に出始めました。裏に回りますと柿の木にも新芽が出始め、ドクダミの芽も地中から顔を出し始めました。  池に泳ぐ鯉も少しずつ活発化しています。また先日には、今年初めてメダカが遊泳している姿を見ました。  小さな庭のあちこちで春が動いています。  しかし今年は冬季の寒気の影響で、ワラビや土筆の姿はかなり遅いとのことでした。  新年度となり、気温が上がリ、桜が咲きましたので、もう直ぐ春本番となりますよ!(桜54)  

2011年4月1日金曜日

自治会(3:新年度)

4月1日(金曜日)  いよいよ平成23年度の幕開けです。  小生地区自治会での班長が回ってきました。小生地区の世帯数は70世帯余りと比較的小さい町内ですが、高齢者、しかも単身(独身)など独り者の世帯も多いのです。そういった関係で比較的短期間(6~7年毎)に役(班長も含む)が回ってくるのです。  さらに小生のように<60歳を過ぎ>、<職が無い者>で<動ける者>となると限られ、自治会長や会計・氏子総代など主な役が数年おきに追っかけて来るのです。  小生は退職した翌年には<自治会長>が、また翌年も<自治会長>を、さらに1年置いた年には<会計>をしなければならなかったのです。  来年度は、自治会長など三役をしなければならない班割りとなりますので、再び何か役を持って来るでしょう。致し方ありません。  今から少しずつ心を引き締めなければならないでしょう。(桜54)

防災を考える(17:山林火災?)

4月1日(金曜日)  今日から新年度に入ります。孫たちもそれぞれ進級し新たに出発することでしょう。  さて昨日夕方、小生が散歩に出かけて近くの小川沿いを歩いていた時、ふと山(小生宅裏山)を見上げますと黒煙が尾根付近で上がっていました。ただの<野焼き>だろうと思って見ていますと、赤い炎がやや大きくなりました。その後黒煙が白煙に変りましたので、<火の手が大きくなってあわてて消火したもの>と思われます。  すぐさま消防署に通報後、サイレンを鳴らして消防車2台が5~6分後に来ました。車が到着した時には火は消え煙は無くなったのですが、別の署員がその山に確認に行きますと野焼き以上の場所(面積)が燃えていたそうです。  今年は3ケ月経過しましたが、宇和島市では26件もの火災が発生しているそうです。  春は乾燥しまた風が強い季節です。かなり火災の発生しやすい条件が整っていますので、<火の取り扱い>には十分注意していただきたいと思います。(桜54)