2011年4月27日水曜日

防災を考える(21:震災の本)

4月27日(水曜日)
 「東北地方太平洋沖地震」が発生してから約1ヶ月半が経ちました。しかし未だ復旧の様子が伺えません。それもそのはず、未曾有の大地震・大津波だったからなのです。
 そうした大地震・大津波の爪痕を記録した写真集が出ましたので購入しました(@1,000)。
 写真集には、生々しい津波や地震で壊れた建物などが写っていました。小生たちが今まで経験したことのない光景です。そういった記録の中から、今後の社会生活に、より良い生活が出来るような教訓を探そうではありませんか。
 西日本でも、今後三十年内に大地震が発生し、大津波が押し寄せる可能性が大きいとされています。今のうちにこの写真集から読み取れる情報を吸収しましょう。(桜54)

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