2013年11月30日土曜日

補導と指導(44:門松作り)

11月30日(土曜日)
 昨日日中は気温が上がらずかなり肌寒い一日でした。
 さてその中で小生達交通安全協会のメンバーは、午前中警察署玄関前にご覧の様な門松作りに精を出しました。
 この門松はもう8年ほど前から毎年作られていて、<交通安全>祈願の一役を買っています。
 今年も寒い中、協会員約20の方が<作業に汗を流しました>。と言っても寒いので汗は掻きませんでした。
 このジャンボ門松は高さ約5メートル、横幅約2メートルもあるもので、警察署前を走る道路(国道56号線)からよく見えます。また向い付けにあるスーパーの買い物客なども目にしますので、絶好の<交通安全>の役目を果たしているのです。
 今年もあと1カ月となりましたので、更なる交通安全に気を付けて新年をお迎えください。(桜54)

家の管理(78:義息に応援を!)

11月30日(土曜日)
 いよいよ今日で11月も終わり、後1ヶ月で今年ともおさらばです。また今日は孫の一人の誕生日でも・・・。
 さて昨日は、日中の最高気温が10.7度と平年を6度も下回る気温でしたが、警察署玄関前にジャンボ門松作りに行き無事完成させました。
 その門松作りを写したカメラからデータをパソコンに取り込むのが出来ませんでしたので、義息に頼んでその作業を行ったのです。しかし彼がやっても、全くその(通常の)操作が出来ませんでした。
 カメラが悪いのか、コードが悪いのか、はたまた取り込みが悪いのか分りません。彼が自宅に持ち帰り再調査するそうです。
 カメラの中のデータはICチップから取り出してパソコンの中に取り込んだのですが、小生自身はややこしい事は頭の中に入っていませんので、取り出し易い方法の修復を望んでいます。
 その昔習った電子機器の学問では、現在の機器には対応しかねる事態です。
 その昔使った気象機器ならば手先で修復出来るのですがね・・・。(桜54)

2013年11月29日金曜日

補導と指導(43:道路交通法一部改正①)

11月29日(金曜日)
 午前中、交通事故防止のためまた来年も交通安全に気を付けて下さいとの意味で、宇和島警察署の玄関前に大きな門松(高さ約4.5メートル)を作りに行きました。
 さてこの12月1日より道路交通法の一部改正が行われます。次の点に気を付けて走行願います。
 <自転車利用者の対策>として次の点が制定されました。
 自転車を含む軽車両の路側帯通行方法(法第17条の2第1項)としては、<自転車等軽車両が通行できる路側帯は、道路の左側部分に設けられた路側帯を通行すること>となります。これに違反した場合には<3か月以下の懲役または5万円以下の罰金>が課せられるそうです。
 なお<路側帯>とは、歩道のない道路等で歩行者が通行するために設置された道路標示(白線)によって区分された部分のことを言い、自転車も通行できます。
 宇和島の町の道路は比較的狭いので、自転車は必ず左側を通行して下さい。(桜54)

桜つれづれ日記(122:間もなく師走)

11月29日(金曜日)
 間もなく<師走>がやって来ます。
 <師匠も忙しく走り回る月>という処から来ている(?)と聞いた事があり、どのような人でも年末は社会が・家庭が・また自分自身が1年の計として区切りをつける月として忙しくなるようです。
 さて小生自身もそろそろ年賀状を書かねばならなくなり、先日裏書きだけは一応印刷しました。
 表書き(住所)をした後一筆書いて終わりとなります。
 今年も10件ほどの<喪中>の葉書が舞い込んできましたので、例年通りかと思います。その中には同僚の死もありました。
 今日はこれから<門松作り>です。
 例年11月末か12月早々には<ジャンボ門松>を作ることになっているのです。
 この門松は例年<年末年始の交通事故防止>の役目をして頂くよう、警察署正面に建立します。その作業が間もなく始まりますので、小生は急いで食事をして出かける予定なので、これでまずは一旦キーボードから手を引きます。(桜54)

2013年11月28日木曜日

仕事遍歴(37:確認作業)


11月28日(木曜日)
 今日は冬型の気圧配置が強まって気温がぐんぐん下がっています。
 そのため夜中に最高気温(12.8度)が出て、日中に最低気温(5.5度)が出ている状態です(14時現在)。
 さて当宇和島では今日季節の現象を2つほど確認しました。
 その1つはアラレです(上の写真)。最初のうちは雨が降っていたのですが、急に音が強くなったと思ったらアラレです。ばらばらとトタンや波板を打ち付ける音はかなり響きました。氷アラレでした。
 これを受けて昼食後国道まで出て冠雪の観測をしたのです。写真の様に山には雲がかかっていたのですが、時折雲の間からは鬼ケ城が見え<冠雪>があるのを確認しました。
 中央の鉄塔の右側(雲に隠れている部分)が鬼ケ城なのですが、撮影時は見えませんでした。しかし所々からは雪を冠った山が見え隠れしたのです。
 そういった一連の季節現象を、報道機関に投げかけました。(桜54)

畑の管理(43:まだ種はある!)

11月28日(木曜日)
 今朝はかなり肌寒く感じます。それは、気温は昨日よりも高い半面北西風が強く乾燥しているからの様です。
 さて昨日久々畑に行き少しばかり作業をし、落花生を収穫しました。その落花生をある程度乾燥させこれから収納するのですが、別の袋を開けてみますと以前畑で収穫した豆類の種が出て来たのです。
 この豆類の種も十分使えますので、来年はこの種等を使って畑で栽培する予定です。
 豆類は畑の土が痩せてい(肥料をやらなく)ても育ちますので、この種を蒔く考えを持っています。ただ畑の草抜きは数回しなければならないでしょう。
 今年も数回の草刈りと数回の草抜きをしました。しかし自宅と畑との距離が相当(6~7キロ)ありますので、そう度々は行かれないのです。
 でも収穫や健康の事を考えますと、何か実行しなければならない目標をもってする方が良いと思われます。
 よって来年は、今年以上に行動出来るよう日々の健康に留意しながら頑張ってみます。(桜54)

2013年11月27日水曜日

畑の管理(42:落花生収穫)

11月27日(水曜日)
 約1カ月ぶりに畑に行きました。
 もう畑は先日草刈りをしてからほとんど収穫するものは残っていないのですが、落花生の一株だけ畝の片隅に残していたのです。
 この落花生は数年前までは毎年種を蒔き収穫をしていたのですが、4~5年前ハクビシンにやられてからはパッタリと止めてしまったのです。
 今年春数年ぶりに家にあった落花生の種を、うっかり中身を確認しないまま殻ごと蒔いてしまったのです。
 そのためほとんど芽が出ず<失敗作>でした。でも1粒だけ芽が出て花が咲き、その花が枯れ草もやや色が変わって来ましたので、土中の実を収穫に行ったのです。
 やった!思わぬ収穫です。しかも1株にかなりの実が付いていたのです。この実(種)をしばらく乾燥させ、来年用の種にするつもりです。
 この落花生は、10数年前友人からもらったものを毎年蒔き、それが次第に増えて何回か食卓にも上り知人にも分けたことがあったのです。
 昔の種でも保存方法が良いと、数年後でもいや100年後でも芽の出ることがあるのです。
 何事も大切にしましょう。(桜54)

家の管理(77:無駄が多い)

11月27日(水曜日)
 今朝もちょっとだけ冷え込みましたが未だ5度台です。しかし明日日中の最高気温は11度との事なので、かなり寒いでしょう。
 さて我が家に至らずどの家庭でもそうかと思いますが、かなり<無駄>が多いと思います。
 至る所の棚や引き出し等には色々な物が詰め込まれています。
 昨日ある事でトイレの棚を開けた途端、中にある品々を見てびっくりしました。
 洗剤から始まって、磨き粉、消臭剤、カビ取り剤、・・・etc.
 小生が全く知らない物がかなり多く、「それほど使わねばならないのか」と疑問を持つくらいです。
 現在の世の中では、同じ様な品ながらちょっとだけ色が違ったりまた芳香剤を入れたり、さらには入れ物が違ったりとそれほど大きな違いのない物がかなり出回っているようです。
 スーパーなどへ行っても同じような品がずらっと並んでいるのを見られると思いますが、それほど必要なのでしょうか?
 日頃からそれなりに気を付け、少しずつ掃除や代用品(?)で事を済ませばよいと思うのですが、今の人たちはそれでは済まないのでしょう。
 目新しい品が出れば直ぐに購入したりまた人に勧められれば購入したりして、物品は増える一方です。まだまだ使えるものでも<すぐにポイッ>の感じがしています。
 小生は、全般に<無駄が多い>感じがしています。(桜54)

2013年11月26日火曜日

宇和島を知る(46:二筋の川)

11月26日(火曜日)
 この川は小生宅近くを南北に流れている小河川です。現水面の幅はそれぞれ2m前後でしょうか?
 この両河川は、写真上端の辺りで右側の川が西から接近し平行線をたどり、写真手前10mくらいで合流しています。なぜこのように200mも並行に走っているのでしょうか?その訳は両河川の水位にある様です。
 小生が中学か高校生の時地元の人から教わったのですが、左側の河川水位(河川底)が高く、上記の合流地点から逆流するとの事で昭和30年代以前(?)に中央に河川壁を設ける工事がされたそうです。
 小生がまだ小学生の時には、台風時にあふれんばかりの濁流の中を中央河川壁の上を歩いた記憶があります。その幅わずか20cm程度なのです。
 事故でも起これば「誰が責任を取るのだ!」と、学校関係者・行政・警察など多方面からおしかりを受けたと思います。当時はそのような事はお構いなしでした。今振り返ってみればかなり危険な行為をしたものですね!
 まあ!事故もなく無事で良かったと思っています。(桜54)
 注)河川壁の下半分白くなっているのは、満潮時にはこの辺りまで水面上昇してきます。

学習してみよう(25:人の感覚)

11月26日(火曜日)
 今朝は<寒い>と思われましたが意外と気温は高く12度余りとなっていますが、人間の感覚は慣れるとそれほどのものではないようです。
 日本は南北に細長く2000キロにも達していますので、南と北では気候が大きく違っています。同じ人間(人種)ながら寒さの厳しい地方に住んでおられる方、またかなり湿気の多く気温の高い中に住んでおられる方が居られます。そういった気候の違いに住んでおられる方は<慣れ(ナレ)>から来ているものと思われます。
 小生の母上殿はテレビの音量をかなり大きくして聞いているようですが、耳に入る音量をやや小さくしても聞こえるようです。しかし母上は自然に入る音量しか(耳の)感覚がないようです。所謂<聞こうとする力>が失せているのです。
 毎日ラジオ体操をする人また小生の様に朝夜の体操をするのは、日頃からの慣れから来るものではないでしょうか?
 それをしないと「一日が始まらない」とか、「身体が何となくおかしい」とか、様々な違和感が出るようです。
 人間様は定期的に何かをすれば、自然とそれが身について違和感が無くなるものです。勉強然り(シカリ)、運動然り、また日頃の仕事や趣味なども同じなのです。さらに毎日その地方で暮らすことも、また食事や就寝も同様なのです。
 各自がやってみようとする精神(気力)が、大きく将来を違えるのかも知れませんよ!(桜54)

2013年11月25日月曜日

補導と指導(42:自転車用ヘルメット)

11月25日(月曜日)
 愛媛県では今年7月1日より「愛媛県自転車の安全な利用の促進に関する条例」を発布し、広く県民に自転車の安全利用に期するよう呼びかけました。
 それに伴って宇和島署管内では、小生達数名に<自転車交通安全校区リーダー>を委嘱し、学校関係から通行する自転車への啓蒙活動を実施するよう指導されました。
 小生も自転車に乗る機会がかなりありヘルメットを被らねばならないのですが、未だ購入していません。そのヘルメットは、価格が2~3,000円程度からあるそうです。でも小生自身は、何とか自作で出来ないか思案している処です。
 そのため、古いバイクのヘルメットがありましたのでそれを小細工して使ってみようと思い、昨日から試行錯誤しています。
 このヘルメットは緩衝材が入っていますのでそのまま使えますが、ただ様式が分厚いので削れるところは削ろうと思っている処です。ハーフキャップにしてやや派手な色付けをし、見栄えも良くしなければなりません。果たして出来るのでしょうか?
 さて、・・・・・・?!?。(桜54)

健康管理(79:子供らしく)

11月25日(月曜日)
 今朝は深い気圧の谷の通過で早朝から雨が降っています。またそれに伴って今時(イマドキ)としては暖かい朝となりました。
 さて再びある冊子を見ていますと、次の様な記事が出ていました。
 <子供は子供らしく!>との標題に、今時の子供達は外に出て遊んだり皆とワイワイ言いながらの行動がなく、自分だけの世界に入り込んで携帯等と向きあう時間がかなり多くなっていることと、集中する事象が少なくなっているそうです。
 そういったことを受け、睡眠障害や身体の不調を訴える人多くなっている一方で、<動けない>子供が専門家の間で指摘されているそうです。例えば、前のめりに転んだ時うまく手をつけず、顔などに怪我をする子供が多くなっているとの事です。
 その昔の子供達は、学校から帰ると鞄を放り投げ元気良く友達と山や川などで遊んだものでした。一方仲間たちにも幅があり、幼稚園児から小学高学年までの者が団体行動を共にしたこともありました。
 そうした行動は、今時の子供とは正反対の<動き過ぎて目が離せない>状態だったと思います。
 やはり<子供は子供らしく>との思いは、今の高齢者の願いかも知れませんね。(桜54)

2013年11月24日日曜日

桜つれづれ日記(121:地球を4分の3周)

11月24日(日曜日)
 このメータの写真は、小生が乗っていますバイクのものです。
 2002年に購入したものなので、もう11年余り乗っているのです。
 以前のバイクは高知豪雨に遭って水没し機器のあちこちにサビが来ましたが、京都・松山と乗り継いでやっと2年目の松山で購入したものです。
 今日バイクのメータを見ますとご覧の様に<9>という数字が並びました。この数字の前に<2>という数字がありますので、およそ30,000㌔に達しているのです(地球を4分の3周した値です)。
 松山で乗り、土佐清水で乗り、退職後宇和島市内や郊外まで乗り回りました。今でも2日に1回は乗車しています。しかも松山や土佐清水では通勤に使っていました。その往復(およそ20~30㌔)で数字が伸びたのでしょう。
 このメーターを単純に割り算しますと、1日7㌔強の数字となりますので、土日祭日を除けば乗車日にはかなり乗っていたことになる様です。
 このバイクの他に四輪(乗用車)にもほぼ毎日乗っていますので、走行距離は普通の人に比べ多い方だと思います。
 これからも交通安全に気を付けながら走行したいと思います。(桜54)

健康管理(78:習慣化を)

11月24日(日曜日)
 昨日は地元氏神様の例祭があり、朝から夜まで出入りがありました。
 さてある雑誌を見ていますと、<運動を習慣化しよう>という記事が目に飛び込んできました。
 適度な運動をする事によって、筋力の維持や老化の防止、また生活習慣病の予防など健康な体力作りには欠かせないようです。更に適度な運動によって血流の循環が良くなり、脳の活性化に繋がり脳神経が活発化するそうです。
 日々のちょっとした運動を続けるには、仲間や夫婦間でしゃべりながら歩くことや、多くの仲間と運動をする事によって、楽しくもまた飽きの来ない時間が作れるようです。
 小生はその日によって事業が入っていますので、空き時間を利用し天候を気にしながら小1時間の散歩をする事が時々あります。同じコースを歩くと飽きる場合がありますので、逆方向に行ったり小さな小道に入ったりして時には新鮮さ(?)を味わう事もあるのです。
 まだまだ知らない宇和島の小道(路地)が、興味の増進に繋がりまた別の挑戦に興味が湧くかも知れませんね!(桜54)
 

2013年11月23日土曜日

宇和島を知る(45:金勢神社例祭)

11月23日(土曜日)
 今日は勤労感謝の日でお休みですが、小生達の町内では金勢神社の例祭が行われました。
 この例祭には周辺町内(5町内)の自治会長並びに氏子総代が参集され、14時から三島神社の神主をお招きして例祭を行いました。その後お集まりいただいた氏子の皆さんに、神事の掛った餅を配りました(いわゆる餅まきです)。
 回覧板等で見聞きされた方が多く集まりましたので、餅は瞬く間に撒き終わりました。
 この金勢神社の祭神(彫り物)を見る機会はめったにありませんので、ご覧の様に写真に収めました。普通の石に彫られたものですが、かなりの年代物です。神社は江戸期からあるそうなので、その頃のものかも知れませんが・・・。誰もその基は知らないようです。なお社殿は、10数年前に建て替えました。
 今日お招きした神主からも、この謂れや言葉の語源等についても話して頂きましたが、全てが小生の頭の中には残っていないようです。(桜54)

仕事遍歴(36:霜の観測)

11月23日(土曜日)
 今日は勤労感謝の日で、快晴のかなり冷え込んだ(アメダスの値でTmin4.2度の)朝を迎えました。
 さてその冷え込んだ朝には、必ず(と言ってよいほど)霜が下りるか氷が張るものです。今朝は霜が降りていました。初霜です。
 小生は宇和島測候所が閉鎖されてからずっと、いいろいろな気象現象を継続して観察記録しています。その中には上記の<霜の観測>も入っているのです。
 小生が退職した翌年(退職時は4月なので出来ませんでした)から観測を続けていますが、この8年間で最も早い観測日は2010年(平成22年)と2012年(平成24年)の11月16日となっています。
 この8年間の平均日(平年値ではない)を算出してみますと<11月24日>と出ましたので、今年の霜の下りる日は概ね平均日に近い値となっています。
 なお平年日や平年値は30年間の平均した値を言いますが、25年間の資料があれば準平年値として一つの基準値(日)とする事が出来るのです(資料が少ないので平均日としました)。
 宇和島の観測所(元測候所)と小生が住んでいる所では隔たりがありますので、当地ではもっと気温が下がっているようです。
 ようやく冬の便りが目に見えて来ました。
 しかしまだ鬼ケ城山の冠雪や氷の現象は観測していませんが、間もなくですね。おお!寒い!!(桜54)

2013年11月22日金曜日

健康管理(77:久々の痛み!)

11月22日(金曜日)
 このところマアマア腰の調子が安定していましたので、午前中女房殿と果物に買いに行きました。
 何時もの通りミカンを2キャリー買いました。1キャリーは約18kgほどありますが、それをバナナの箱に移し替え車に運びました。何時もならコロ(小さな運搬車)に載せて運ぶのですが、今日に限ってそのバナナの箱を持って車まで運んだのです(普段の人ならそれほど重さを感じないでしょう)。
 その時はそれほど痛みを感じなかったのですが、その店の帰りにスーパーに寄った際運転席で痛みを感じる様になったのです。帰宅してからはずっとその痛みが続き、とうとう按摩器にかかったり体操をしたりまた膏薬を貼ったりしましたが痛みは取れません。
 この分では明日も続くかも知れませんので、今夜から再び別の体操をしたりまたあちこち揉んだりしながら元に戻さねばならない様です。
 何事も<痛み>があると、いろいろな事業(行動)が制限されますね。(桜54)

桜つれづれ日記(120:良い夫婦)

11月22日(金曜日)
 昨日は我が町内にある氏神様(祠)の例祭準備のため、近隣町内の自治会長が参集され早々に作業を終えました。
 さて今日は<11・22>つまり<イイ・フウフ>の日だそうです。
 ラジオから流れる言葉に「おや?」と思われることがありました。
 現在夫婦となられている人たちの将来像を聞いた時、男女からの回答に大きな隔たりがあったそうです。
 質問には、「次に生まれ結婚するとすれば、今の相手を選びますか?}との問いには大きな差となっていて、男性は40%以上、女性は約25%の人が、「今の相手と次も共にしたい」との回答があったそうです。
 男性は平均して今の相手に好意を持ちまた協力すべき相手だと思っているようですが、女性の場合は20代でこそ大きな割合の様ですが次第にその割合が低下し、60歳代以上となると9割くらいが「現在の相手と共にしない」との回答を得たそうです。
 男性の場合は歳を取ると共に相手に頼ることが多いようですが、反対に女性の方はより良い相手を望むのでしょうか?
 さて我が夫婦の像は?(桜54)

2013年11月21日木曜日

宇和島を知る(44:例祭準備)

11月21日(木曜日)
 今日はこの23日に開催されます、地元氏神様(金勢神社)例祭の準備を早朝から行いました。
 5つの町内自治会長が神社に集まり、周辺の清掃や神社の飾り付け、また奉納の準備、更に常夜灯の準備も執り行ったのです。
 狭い境内は杉や雑木の落ち葉など、また雑草などがありましたのでそれぞれ取り除きました。
 一方で境内入り口には金勢神社の名が入ったのぼり旗を掲げましたが、可なり大きいものでしたので数人がかりで立ち上げたのです。
 まあ何とか1時間余りかけて終了しました。なお例祭は明後日(23日)午後2時から、三島神社宮司をお迎えして執り行われます。また午後3時からは、近くの広場で餅まきも実施されます。
 この金勢神社は、江戸時代から続く<火の神様>です。(桜54)

桜つれづれ日記(119:椅子完成)

11月21日(木曜日)
 今朝の気温はやや高いのですが、かなり乾燥していることと風が強いのでかなり寒く感じます。
 さて数日前から作り始めていました木工細工の椅子は、昨日ようやく出来上がりました(写真左側)。
 この椅子も木切れで作りましたのでかなり小さいのです。大きさはわずか9cm(高さ)なのです。
 椅子本体は言わずと知れた<かまぼこ板>、脚と背もたれが銀杏の枝、留めネジは竹ひごを用いました。
 右の物はその昔作ったもので、これもかまぼこ板の切れ端(2~4㎝程度)を使用しています。
 昨日から新たに別(大きさはほぼ同じ)の椅子を作っていますので、完成作品は後日掲載します。(桜54)

2013年11月20日水曜日

家の管理(76:工具棚)

11月20日(水曜日)
 
 この<小引き出し>は、小生がほぼ毎日愛用している工具及び部品入れです。
 鉋(カンナ)や金槌(カナヅチ)は勿論の事、ドライバーやヤスリ、またビスやナットまでありとあらゆる工具や部品を収納している棚(引き出し)なのです。
 小生は退職してからいろいろな木工細工を手掛けているのですが、この中の道具や部品を使ってその作業を行うのです。
 この棚の他に3か所ほど、電動工具や大きめの作業道具の収納個所がありますので、通常の作業なら大概手掛けることが出来るのです。
 小生自身の技量は人から教わったものではありませんが、自分自身で見よう見まねで作業することが出来るのです。板金・塗装、水道工事からコンクリート打ちまた電気工事まで、家の様な大きな仕事は出来ませんが小物中心で作業や修理が出来るのです。
 まあそういったことで重宝がられてはいるのですが、人が見て感心するようなものではない様です。
 自分自身が納得出来るくらいの作業なので、小物作品でも笑って見ていて下さい!(桜54)

日本の言葉(11:負けのことば)

11月20日(水曜日)
 今日の新聞(愛媛新聞)を見開いてみますといろいろな言葉が目に飛び込んで来ましたが、その言葉には<先に進めなかった>、<そこで終わり>を現わす言葉が多かったのです。特にスポーツなど競技の結果を現わす言葉が多く、何か空しい気もしました。
 争いは必ず勝者と敗者がいますので致し方ないのかも知れませんが、それでも言葉としては厳しい言葉なのです。
 特に頂点を目差す人にとっては、その言葉で<奮起する人>も居れば、その言葉で<落胆する人>も居るのです。
 今日の言葉には、<涙>、<誤算>、<逃す>、<不調>、<敗れる>、<振るわず>、<苦戦>、<乱れ>、<完敗>、<差がれきぜん>などの言葉があったのです。
 日本の言葉にはかなり種類がありますので、いろいろな情景が目に浮かぶようですね。(桜54)

2013年11月19日火曜日

仕事遍歴(35:気まぐれ)

11月19日(火曜日)
 <女心と秋の空>、<初冬の時雨(シグレ)>等は、くるくる変わる言葉として用いられています。
 今日の宇和島地方の天気もまさにそのような天候で、晴れたと思ったら急に雨が降り出したり、また風が強く吹いたりと時雨模様の天気となっています。
 このような日には、傘を持とうか持つまいかの瀬戸際なのですが、近年の人はまず傘を持たないでしょう。少々の雨は小走りに、いや「濡れても良いよ」と普段通り歩く人もいるようです。
 この宇和島地方は南国四国にありますが、日本海側の気候に比較的似ています。
 冬は降雪(雪が降る状態)や時雨、また関門海峡から流れ込む気流によって雪雲が発生し、時には雷雲の発達することもあるのです。
 南国四国なので<暖かいでしょう!>と言われる方が居られますが、どっこいそうはいきません。季節風も強いし雪も降るのです。山間部に入ると(今でこそ少なくなりましたが)50㎝を超える積雪も時にはあるのです。
 まあしばらくの間は、気まぐれの天気に付き合いましょう。(桜54)
 

宇和島を知る(43:牛鬼の雌雄)

11月19日(火曜日)
 今朝はもっと冷え込んでいるかと思えばそうでもありません。しかし、風が強く乾燥していますのでかなり肌寒く感じます。
 さてある人から聞いた話ですが、宇和島地方の祭りに出てくる牛鬼に<雌雄がある>のをご存じでしょうか?(写真は、松山空港ロビーに展示していた宇和島の牛鬼です)
 小生はある事からこの話を聞いたのですが定かではありません。しかし良く話を聞けば<なるほど>と思われる節(フシ)があるのです。その話とは、
 愛媛県南予地方には祭りの山車に出てくる<牛鬼>というものがあり、華やかさと厄払いを兼ねています。その牛鬼には宇和島地方独特の姿形(上の写真)だと思っていたのですが、宇和島からちょっと離れた地域では、宇和島の様な牛鬼の形をしていないのです。
 宇和島地方の牛鬼は、おしりが太くまた顔形も鬼らしいのです。一方宇和島市以外のある地方では、比較的胴体が平らで顔形も宇和島地方とはやや異なる(平たく凹凸が少ない)のです。
 そのような話をしていますとあるお方が、宇和島の牛鬼は<メス=雌>で、地方の牛鬼は<オス=雄>だと話されていました。
 この話の前段に、あるお方の地方で牛鬼を作る際、「宇和島の様な格好の良い牛鬼を作ろう」との話があった折、古老から「宇和島の牛鬼はメス(雌)であり、この地方では昔からオス(雄)の牛鬼を作るのが習わしだ」との言葉があったそうです。
 その人も、勿論小生も全く知りませんでした。牛鬼の尻にある<剣>がオスを現わしているものとばっかり思っていたのです。
 まだまだ知らない事が多く、勉強になりました。(桜54)

2013年11月18日月曜日

桜開花観測(35:伐採依頼)

11月18日(月曜日)
 午前中、桜標本木及び比較観測用の不要枝伐採についてを、行政関係課職員立会いの下説明を行いました。
 標本木には今のところ病気は付いていないのですが、枯れ枝がありまた不必要な枝があるのです。また比較用の桜の木は天狗巣病などの病気が付近の木にも見受けられますので、そういった一連の伐採を依頼しました。
 担当課の職員にその説明と同時に、合わせて環境整備についてもお願いしました。
 桜標本木周辺には写真の様な紅葉がありますが、南国ではなかなかきれいな紅葉にはならない様です。何か色がくすんで見えませんか?歯切れの悪い紅葉です。
 でもその分だけ桜はきれいに咲いてくれるだろうと思います。(桜54)

ゴミ回収(26:寒くなった)

11月18日(月曜日)
 今朝は当地区の資源ゴミ回数日です。
 起きた時は一瞬寒さを覚えたのですが、気温を見ますと先日よりかなり高かったのです。しかし湿度が通常より低かったため寒く感じたのでしょう。
 さてこれからの季節は早朝の資源ごみ回収時はかなり大変で、担当者はそれぞれ工夫しながら時を過ごさねばならないでしょう。
 小生自身も今まではそれほど寒さを気にしていなかったのですが、年齢と共に足や手指の先に寒さを覚えるようになり、先日いただいた<カイロ>が役に立ちそうです。
 小生は寝る時は勿論、冬場でもそれほど衣服を重ね着する事がないのですが、近年は血流不足か時々手足を擦る事が多くなりました。
 まあ南国は東北地方等に比べそれほど寒くはないのですが、それでも寒いことには違いないのです。
 今朝の当番の方も0640頃から0830頃まで立ち番をしますので、寒さが身にしみることでしょう。
 来月は小生が当番です。カイロをして衣服をしっかり着て約2時間頑張りましょう!(桜54)

2013年11月17日日曜日

日本の言葉(10:ヒゴとコヨリ)

11月17日(日曜日)
 前線の通過で日中一時的に雨が降りました。
 明日は当地区の資源ごみ回収日なので、この後も雨が降らないか心配です。
 さて小生が細工物をいろいろしているのですが、その中で<かまぼこ板>細工をする時に繋ぎの部分に竹ひごを作って用います。今まではネジ釘を使っていたのですが、物によっては板が割れる時がありますので、穴を空けこの竹ひごに接着剤を噛まして使うとかなり接着効果が出るのです。
 さてこの<竹ひご>や<コヨリ>という言葉は、現在の世の中では可なり死語の感じがしています。
 広辞苑では、竹ひごは<竹を細かく削ったもの>と書かれていますが、今ではこのような物は(焼き鳥等の)竹串として使う以外にはないようです。またコヨリは<細かく切った紙によりを掛け紐状にしたもの>と書かれていて、その昔は製本や七夕短冊に用いたものでした。
 今の若者等に聞いても「それなあに?」と、返ってくる言葉は決まっているようです。
 時にはこのような言葉も、思い出されては如何ですか?(桜54)
 

家の管理(75:功を奏したか?)

11月17日(日曜日)
 今朝は上天気の朝を迎えたのですが、早くも次の気圧の谷の接近で北九州では雨が降り始めてきました。
 明朝は当地区の<資源ごみ回収日>なのですが、かなり天候が気になっています。
 さて先日来我が家中庭にある池の水漏れが気になっていましたので、再度昨夕方点検しますと新たに漏水個所が見付かりました。その箇所を早速補修したのです。
 今朝池の水(水面)の様子を見ますと、若干増えているようです。
 水道水をポタリポタリと落としながらの状況でしたが、10数時間の間に増えている様子が伺えたのです。やったあ!
 どうも昨夕の補修個所が的を得た様です。ただこの箇所もまだ下には亀裂がある様なので、今後の状況では再び水漏れするかも知れません。
 でも今のところ功を奏したようです。いましばらく様子を見ますが・・・。(桜54)

2013年11月16日土曜日

家の管理(74:また更に?)

11月16日(土曜日)
 今日日中は晴れて気持ちの良い日となりましたが、小生の心の内はあまりパッとしませんでした。
 というのは、先日池の水漏れがあり補修をし一旦直ったかに見えましたが、再び昨日から水漏れがひどくなり今まで以上の水位低下となったのです。
 早速数人で現在の水面を見たところ、新たに補修した箇所以下の所にひび割れが見つかりました。直ぐに補修剤を練ってその箇所に塗りましたが、果たして効果が出るのでしょうか?その箇所以下の部分も未だひび割れがあるかも知れないのです。
 一応数日かけて水位変化を見るつもりです。
 果たして<結果は?>は後日お知らせします。(桜54)

桜つれづれ日記(118:木切れで)

11月16日(土曜日)
 先般、かまぼこ板の作品に<木炭車>を作ったのですが、そろそろかまぼこ板が無くなりました。
 よって、「あれを作ろう」と思ってもなかなか進まないのです。
 今までかまぼこ板を切っては使いしていた木切れがありましたので、その板をつなぎ合わせたり張り合わせをして使う事にしました。
 板切れは2~4cm程度のものなので、大きな物は作れません。
 現在頭の中の設計図では、かまぼこ板4~5枚を(竹ひごで)貼り合わせ、形を整えながら作業をしている処です。
 どのような作品になるかは、後日のお楽しみです。(桜54)

2013年11月15日金曜日

桜開花観測(34:枝打ち協議)

11月15日(金曜日)
 今日行政に行ったついでに桜関係の課に顔を出しました。
 夏季にお願いしていました事項がまだ手付かずでしたので、関係課の職員を通じて作業をする様再依頼したのです。
 早速夕方関係課から連絡が入り、来週早々にその作業の段取りを決めるそうです。
 現在宇和島市丸山公園に<桜標本木>があり、また同所と和霊公園には比較用の<準標本木>があります。
 それらも含めて多くの木に<ヤドリギ>が付いていますので、それらを伐採(除去)していただくようお願いしていたのです。
 やはり伐採等には金(予算)も絡みますので、延び延びになっていました。まあやっと行政の方も動き始めましたので、除去後は桜の木も少し元気を取り戻すかも知れません。
 人間様でも怪我をしたりまた内臓疾患があると元気が無くなるものです。早く元気になって、日本一の座を守り通してほしいものですネ。(桜54)

家の管理(73:電池の寿命)

11月15日(金曜日)
 当宇和島では早朝まで雨が降っていましたが、現在ではほぼ上がっています。レーダーで見ても西側にはほとんどエコー(雨雲)が無いようです。
 さて小生宅でもいろいろの器具に電池を使用していますが、それほど新しく電池を購入して取り換える事はありません。
 子供たちの家庭では小生宅以上に電池の使用量が多いのか、数か月に1回使い古した電池を持参してきます。勿論これは資源ゴミとして廃棄するものなのです。
 しかし小生は廃棄予定の電池を一つ一つテスターで計り、一定量以下のもの(電池)は廃棄しますがそれ以上に残っているものは再利用します。
 
 一定量以下の電池はモーターなど動力ものには使えませんが、そうした電池でも懐中電灯に使ったり、ラジオに使ったりとある程度再利用が出来るのです。
 そうしたことで小生宅では、電池購入は1年に1~2回程度に留まっています。
 いろいろと廃棄物を再利用するのは、ゴミ減量と同時に不必要な金遣いに繋がりますね。(桜54)

2013年11月14日木曜日

宇和島を知る(42:将来展望)

11月14日(木曜日)
 丁度1ケ月前は地元氏神様のお祭り(三島神社祭礼)があり、また今月23日には本当の地元神社(金勢神社)の例祭日があります。
 さて祭りには欠かせない山車の件で、本日三島神社宮司に相談を持ちかけました。
 小生の住んでいます山際地区には、明治頃から<槍振り>という山車が存在します。その山車の存続が近年危ぶまれている現状の報告と同時に、将来の展望について意見を聞きに行ったのです。
 この山車は明治22年が起源とされ、その昔仙台様のお越しの時持ち込まれたとも言われ地元では親しまれたものだったのです。
 その昔から踊りの練習や道中の重労働があって、なかなかスンナリと継承が出来ていませんでした。
 近年では、小生が中学生時にも一旦廃れていた踊りが復活したり、昭和60年過ぎにも再び休止があったりしましたが、小生が退職後地元に帰ってから再度の復活があったのです。
 しかし最近では、地元の踊り手がほとんど居なくなったことや協力していただく青年団の方も手薄となったことから、ここ数年は全く祭りから遠ざかっているのです。
 先般指導方の人と協議をしたりまた今日は宮司にも相談を持ちかけましたが、やはり先の見通しはかなり暗いようです。
 そういったことを受け、しばらくの間は再び休止する運びとなりそうです。残念でなりませんが・・・。(桜54)

家の管理(72:訃報記事)

11月14日(木曜日)
 今朝はぐっと冷え込みました。
 小生は毎朝自室の窓を空け外気を導入するのですが、今朝は進入する空気はかなり寒く感じました。この秋一番の冷え込みだったのです。
 さて小生は毎朝新聞を隅から隅まで目を通しますが、その中に訃報記事を欠かさず記録します。小生が集めています<苗字>の検索なのです。
 今朝その記事を見ていますと、その昔ご近所に住んでおられた方と遠い親戚の方の死亡記事が出ていました。
 今ではお二人とは全く交流がありませんし、また遠路の方なのでほとんど便りが届いていないのです。
 そういった方の状況を知る手立ては今の処ほとんど無くなっています。葬儀でも<家族葬>であったりまた全くしない場合もある様です。核家族化が進む中で、近所付き合いも次第に無くなっているからかもしれませんね。
 親戚でも、代が変わると途端に交流が無くなる方もおられます。
 そういった疎遠の方でも、唯一知り得るのはこういった<訃報記事>かも知れません。(桜54)

2013年11月13日水曜日

家の管理(71:訳が分からん?)

11月13日(水曜日)
 小生宅の中庭には、その昔からあった池の北側に父上と共に広げた池があります。
 その池には鯉やメダカなどが泳ぎ回って小生達の心を癒してくれていたのですが、7~8年ほど前鷺にやられほとんど居なくなりました。また近年は繋ぎ目(?)から水漏れがあるらしく、水の減りが早くなっています。
 そうしたことで度々補修はしているのですが、数年おきに元の黙阿弥の様に水漏れが発生するのです。
 先般もこの水漏れの補修をし一旦治まっていたのですが、またまた漏水が発生しました。
 今朝ほどもあちこち水面付近(の周囲)を見たのですが見付かりません。それ以上減る事がありませんので、その水面付近が漏水箇所だと思います。周りを棒摺りで擦って見ているのですが、その箇所は今のところ不明です。
 これからは池の中に入るのも寒いので、来春以降まで待つか強行するかですが・・・。
 今のところ池の魚にはそれほど影響はないと思われますので、しばらく放っておきましょう。(桜54)

補導と指導(41:久しぶり)

11月13日(水曜日)
 今朝は思ったほどの冷え込みはなく、比較的快適に床から這い出しました。
 さて昨夜は<少年補導>で出かけましたが、日中夜とも急に冷えましたので町行く人も比較的まばらでした。
 そういったことで本屋やゲームセンターなどで1~2人見かけた程度で、少年たちの姿はほとんど見かけませんでした。
 また我々補導員も風邪などひかれたのか、8名のうち3人ほど欠席されました。
 小生自身は夏場から(介護で)2回ほど休みましたので、久しぶりの見回りです。また今回も運転手を努め、何時もの様なコースを何事も無く巡回を終えました。
 やはり寒くなりますと、夏場の様に外に出歩くことが少なくなるようですネ。(桜54)

2013年11月12日火曜日

日本の苗字(21:ス-サ行)

11月12日(火曜日)
 今日午後行政の方がお見えになり、津波避難時に係るお話をしました。
 さて上記行では32の姓を確認していますが、先頭に来る漢字数はかなり多く13を数えています。その中で最も多いのは<鈴>という漢字で17姓ありましたが、他の漢字(図3、須2、諏・洲・寿・洌・頭・涼・鱸・薄・進・硯)は全て3姓以下でした。
 <スサキ・スザキ>と読む苗字には<須崎>、<洲崎>、<寿崎>、<洌崎>の方が、また<ズシ>と発する苗字には<図師>、<頭師>、<図子>、<図司>の方を確認しています。
 さて次の方はなんと読むのでしょうか?<薄田>さんとは?
 この方のお名前は<ススキダ>と読まれるのだそうです。時には<ウスダ>と言われるそうです?
 本当にお名前は、振り仮名を振って頂かないと・・・。(桜54)

仕事遍歴(34:初めての予報)

11月12日(火曜日)
 小生が初めて<予報官>という名称(職名)を頂いたのは昭和60年4月でした。松山空港出張所の予報官に就いたのです。
 当時の空港出張所には10名の職員がいて、その内予報官が4名居ました。
 4日毎に仕事が回って来ます。所謂4交代制勤務だったのです。日勤・夜勤・非番(明け番)・休み(又は日勤)の様に、職員皆で交替して24時間体制の業務を続けるのです。
 そうした職場に初めて赴任し<予報>を出す職種(職場)に変わったのですが、何せ始めて!先輩や同僚の助けを得てどうにか2年間の職務を全うしました。この職種では<航空機に対する>予報を出していたのです。 
 2年間の経験を経て、次の予報官は一般住民等に出す予報官に就きました。この職種が職務上言われる一般の<予報官>なのです。
 この予報官もいろいろと勉強することが多く、この数年間の間に頭の毛が(一気に)かなり白くなりました。
 他の人からは「かなり苦労したのですね!」と言われ、自分自身でもいろいろと勉強したことを覚えています。勿論予報だけの勉強ではありません。地域を知るため県内各所へ行き、各所の地形も頭の中に入れ込んだのです。
 そうした日々の苦労が、頭の毛を白くしたのかも知れません。(桜54)

2013年11月11日月曜日

防災を考える(29:避難路整備)

11月11日(月曜日)
 つい先ほど行政の防災担当者から連絡がありました。
 宇和島市でも近い将来、南海トラフを震源とする地震が発生し津波に襲われることを考え、避難路の整備を進めている処です。
 しかしながら津波を伴うような大地震では、この宇和島は震度Ⅴ強かもしくはそれ以上の地震となる事から、各所で土砂崩れが発生しているものと考えられます。
 地質からも軟弱な土質であることと埋立地がかなり多くあり、地震による山地崩壊と同時に埋立地が液状化現象の可能性を秘めているのです。
 そういったことを受け地元自治会では、避難路整備について<待った>の意見も出ているのです。この避難路は主に山地(裏山)に向けてのものなのです。
 先般地元自治会の面々が寄った時この話が出て、「避難場所はもっと平地にすれば」との意見がありました。
 小生もその意見に賛成で、地元町内より歩いて10分くらいの所に平地があるのです。
 その場所を行政が借り上げ(又は買い上げ)て、<付近自治会の避難場所として活用しては>と行政に提言はしております。
 この事を受け、行政担当者が近々相談に来るそうです。(桜54)

仕事遍歴(33:冬を予想する)

11月11日(月曜日)
 気象庁ではいろいろな天気図を公開していますが、その中身にはかなり高度な天気図等が含まれています。
 さてそういった天気図を利用される方はかなり限られていますが、ちょっとだけ紐解いてみました。
 地上天気図では北日本を中心に冬型の気圧配置が強まって来る、との予想なのですがさてどうなのでしょうか?
 通常一般の方は<地上天気図>で判断しますが、専門家は<まずは上空の状態がどうなるからこうなる>との判断から、<冬型強まる>との結論を出すのです。
 そういったことで予想(高層)天気図を見てみますと、上空5500m(500hPa)では高度が下がり寒気の南下が予想されています。
 そのため上空の寒気(マイナス12度線)は、一気に四国沖まで南下し西日本まで寒気に覆われそうです。すなわち冬到来です。
 上空の寒気は高い山での<冠雪>にも関係しますのでそれを紐解いてみますと、宇和島市の冠雪記録(鬼が城山)では2002年11月4日が最速日となっています。
 今年は未だ記録として出ていませんが、上空には強い寒気が入って来ますので気を付けねばなりません。
 南国四国でも<雪の便り>は間もなくですよ!(桜54)

2013年11月10日日曜日

桜つれづれ日記(117:自動車完成しました)

11月10日(日曜日)
 午前中に一部着色し、最後の部品を取り付けてつい先ほど完成しました。
 この木製品は昭和20年代前半に、宇和島市内を走っていた<木炭車>です。
 小生宅は市内バスの終点でしたので、家の軒先には薪が山と積まれていました。バスの運転手や車掌は当家で食事をしたりまた買い物をしたりと、それぞれ顔見知りでした。
 そういったことで小生たち家族が町(商店街)へ行っても、会う毎に手を振ってくれたりバス停でない所で留めて乗せてくれたりもして頂きました。
 そういったバスにはかなり愛着があるのですが、何かに残そうと思いこの<かまぼこ板作品>を手掛けたのです。
 当時のままの姿ではありませんが、小生自身では何とかそれに近いよう工夫したつもりです。
 かまぼこ板を主材料とし、竹で車輪の主軸また竹ひごは釘の代用としました。車輪は銀杏の枝、ヘッドライトはネジ釘、窓はペンキ塗りだけとし、後部(写真左端)の金具はカーテン吊り金具を使用した排気筒です。
 何とか様になったでしょう!(桜54)

健康管理(76:監視カメラの威力)

11月10日(日曜日)
 先般購入しました<監視カメラ>の威力が徐々に強まっています。
 カメラ本体を女房殿の母上の目立たない部屋の場所に置き、女房殿が夜間時に時々操作スイッチを入れて監視をしています。
 今朝早くこのスイッチを入れた処、部屋の電気が点いていてウロウロしている様子が見え少し変でした。早速女房殿がその部屋に出向きました。案の定、かなり状況を間違えて動き回っていたそうです。
 本人はそれほど時間や状況感覚は無いのですが、先日の様に転倒したりまた他の行動で異変があると大変なので、女房殿は夜間時でも時々監視カメラのスイッチを入れて行動を見ています。
 このカメラは思った以上の威力があり、素人でも使い勝手が良いため<幼児の監視>や<痴呆者の監視>、また時には来訪者の状況も確認出来る様です。
 ただ電池式なので、何時電池切れになるか分りません。
 病院などの様に多人数での確認が出来ない家庭では、良い器具だと思っています。(桜54)

2013年11月9日土曜日

学習してみよう(24:確認)

11月9日(土曜日)
 昨夕は交安協理事会があり出席しました。
 その直前に女房殿の母上が転倒負傷で(女房殿が)病院に付き添ったので、一時<欠席>の通知を入れていたのです。でも何とか時間までに帰宅しましたので慌ててその会場へ。
 会場には来春研修依頼をされた方が居られましたので、<研修講義>の確認を行いました。
 この研修講義は今まで2回ほど(気象・地震・桜観測等を)実施していますが、今回も近々発生が予想される<南海地震>関連でお話をしようと考えています。また<桜開花観測>についても合わせて行う予定です。
 こういった講義内容と研修日の確認を行いましたので、今年中に原稿を作成し担当者に送付するつもりです。
 新しい内容の講義資料を作るには、いろいろな処から資料を取り寄せねばなりませんので時間がかかるのです。また作成した資料を関係者に送付し、内容(誤字脱字等)の確認もして頂くのです。
 小生の頭の中には大枠だけは出来上がっていますので、近々これを文書に落として資料を作成するつもりです。(桜54)

2013年11月8日金曜日

健康管理(75:危なっかしい!)

11月8日(金曜日)
 女房殿の母上が先月末退院し小生宅で療養しています。
 帰宅後の動作が少しずつ良くなっていた様なのですが、サに非ず。あっちへウロウロ、こっちへウロウロと部屋中を歩き回っているのです。部屋にはテレビや鏡台等やや不安定な物があり、足腰弱い人には危険な状態なのです。
 そういった状態は察知していたのですが、とうとう本日午後何かにつまづいたらしく転倒されました。
 その時に顔面を打ったらしく、切り傷と共に腫れあがりました。つい先ほど女房殿が付き添い病院に駆け付け治療を受けているのですが、小生は一足先に帰りましたので詳細不明です。
 そのことを受け、本日夕方から会議があったのですが緊急に<欠席>の連絡を入れました。
 転倒された母上は、日頃から歩くのもヨチヨチとかなり危なっかしいので、女房殿が日頃から注意をしていたのです。
 さて結果がどのようになるのか分りませんので、しばらく待機しておきます。間もなく小生の母上殿がデーサービスから帰って来ますので、お出迎えです。(桜54)

桜つれづれ日記(116:次第に様に!)

11月8日(金曜日)
 この作品は(先日ちょっとだけ紹介した)昭和20年代に走っていた<木炭車>なのですが、ようやく外観が出来上がりつつあります。
 左端に囲いのある部品がバス本体、その右側に筒と四角の部品が釜と蒸気発生器、長い棒は車輪に使用する銀杏の木、後の板切れはそれぞれ車体に付ける部品を作るのです。
 そのほとんどを<かまぼこ板>を使用しますので、貼り付け時にはかなり気を使います。
 はすい(割れ易い)ので釘を直ぐ使う事が出来ないのです。薄い板は慎重にキリで穴を開け、接着剤を使いながら進めるのです。
 さてこの後バス本体に窓を作らねばなりません。かなり難しい作業なので果たしてうまく行くか疑問です。
 今日夕方までには何とか・・・。(桜54)

2013年11月7日木曜日

補導と指導(40:駐車違反警告)

11月7日(木曜日)
 この写真はつい先ほど撮ったものです。
 小生宅前の道路は旧宿毛街道で、その昔は幹線道路でバスもひっきりなしに通っていたのですが、現在では間道となって朝夕の通勤時以外は閑散としています。しかし付近住民や来訪者があると、ご覧のように路上駐車をする人が絶えません。
 今日は小生宅先にある警察署(本署)へ帰るパトカーがこれをたまたま見付け<警告>を発したところ、来訪者が慌てて出て直ぐさま車を移動させました。
 警告を発しても移動させない場合は張り紙を張られ、後日出頭してお小言を食らうか違反が重なった場合には切符を切られるでしょう。
 もし小生宅に御用のお方は一声かけて下さい。一応駐車場は確保しております。ちょっとの事で罰金を払うより、面倒ですが駐車場に入れる方が得策だと思います。
 さてこの方はその後どうなったのでしょうか?(桜54)

健康管理(74:月一が・・・)

11月7日(木曜日)
 今日は母上殿の定期検診で、女房殿の付き添いでこれから出かけます。
 小生も午前中には定期検診と検査に出かけねばなりません。
 小生はちょっと高血圧気味なので、毎月薬をもらいまた年1回は血液検査をするようになっているのですが、薬の飲み忘れなどがあって<月一回の検診>は少々伸びているようです。
 時には一月半に1回行ったりして<4週間に1回の検診>を守っていないのです。時には先生から嫌味を言われることもありますがね・・・。
 まあ薬を飲み忘れたり病院に行かないのは、健康がやや安定している証拠かもしれません。
 どちらにしても小生達の年齢に達しますと、症状とは関係なく<定期的な検診>は受けた方が≪健康管理≫には良いかも知れませんね。(桜54)

2013年11月6日水曜日

健康管理(73:誰が重い?)

1月6日(水曜日)
 今朝も良く晴れ渡り清々しい朝を迎えました。
 さて小生の家族は現在三人ですが、それぞれが似たり寄ったりの体型をしています。
 しかしそれぞれ日々の動きがかなり異なっていますので、小生が退職してからその格差が徐々に広がっています。
 小生は比較的のんびりと毎日を過ごし、空き時間があると畑の管理や歩くことを心がけています。
 そういったことで1ケ月に一度くらい体重の比較を行っているのですが、当初は小生が最も重かったのが、今では小生と女房殿が交互に<最下位>を争っています。また母上殿は、動けなくなってから(体重の)多少変化はあるものの、動きの違いから小生達の体重の落ち方が大きいようです。
 現状の様な(三人の)体重であれば健康には全く支障はないものと思われますので、これからも食生活に気を付けながら適度な運動をして生活して行くつもりです。(桜54)

2013年11月5日火曜日

桜つれづれ日記(115:次の作品)

11月5日(火曜日)
 今日は天気も良く両母親がデーサービスで出て行きましたので、午後から女房殿と買い物です。と言っても両母親の介護用品を買いに行っただけなのです。
 さて時間が空きましたので、昨日から次の木工作品を手掛けています。しかし、頭の中で昔の面影を描きながらの作業なので、果たして完成品となるかは疑問です。
 その作品とは、昭和20年代に見かけた物なので記憶がかなり薄れていますが、それに近いものは現存しています。
 そのため、ある程度は現存の様子を頭に描きながら作業を行います。この作品にも、ほとんどかまぼこ板を使用します。
 かまぼこ板2枚を側面に、1枚が底板に、つぎはぎで2枚が上板、後は小細工で窓を付けたり・・・・・?
 果たして思い通りの作品になるかは定かでありませんので、期待しないで下さい!(桜54)

今日の食卓(20:芋料理)

11月5日(火曜日)
 三連休が終わりましたが皆さん如何お過ごしでしたか?
 さて今朝は高気圧に覆われ、気温がやや低かったものの上天気の朝となりました。
 ところで今年は、小生宅の食卓には<芋>の料理が増えました。
 というのは、借りています畑で出来たやや不揃いの芋が多くなったことと、友人から大量に持ち込まれた芋があるからです。
 ある程度は近所の人たちにお裾分けをしましたが、上記のように不揃いや異様に大きいものは自宅で処分しなければならなかったのです。
 そういった芋を食卓に載せるには、女房殿の試案と努力があったようです。
 味噌汁には毎朝、他にも芋を混ぜた料理の並ぶこともあります。また菓子の様にして食したこともありました。
 でもまだまだ減りません。2か所の簡易ムロに入れているのですが、入りきらないものはそのまま米袋に入れて倉庫内に放置しているのです。
 来年中頃まではこの状態が続く見込みなので、芋の出ない日は無いかも知れませんね。(桜54)

2013年11月4日月曜日

家の管理(70:やっと一輪)

11月4日(月曜日)
 今日は三連休最後の日で、ようやく午後から日差しが返って来ました。
 さて小生宅裏庭の山茶花がようやく咲き始めましたが、今年当初に植木職が入っていろいろと剪定を行って頂いたのですが、この山茶花は途中で木が折れ死にかけていたのです。やっと背筋を伸ばしてもらって生き返りました。
 何とか花芽を付け、昨日ようやく一輪だけ花びらが開いたのです。庭の片隅でひっそりと咲く姿は、何とも可憐な姿に見えるでしょう!(昨年は11月1日に開花)
 今年は裏の金木犀が咲いたと思ったら、その後は全く音沙汰なし。また近所の金木犀も同じように音沙汰なしでした。不思議です?
 まあ動物にしろ植物にしろ、気候の変化によって生き方も変わるものです。それこそ全てが不思議です?(桜54)

ゴミ回収(25:出るわ出るわ!)

11月4日(月曜日)
 三連休最後の日ですが皆さん如何お過ごしですか?
 我が家では2人の介護者を抱え、連日四苦八苦しています。
 その介護者から出るゴミ(下の排せつ処理関係)が多く、毎週2回のゴミ回収日には必ずその分だけで1袋一杯となります。
 なるべくゴミの量を減らすよう努力しているのですが、その分だけはどうしても減らす事が出来ないのです。
 一方我が家の台所から出る生ゴミは<ゴミ処理機>で、出来た乾燥ゴミは畑に。紙類はそれぞれ仕分けして<資源ゴミ>に・・・。などいろいろ工夫をしてゴミの量を減らしています。
 しかも近所に住んでいる子供たちが持参して来る資源ゴミ関係も、小生がそれぞれ仕分けをしてゴミの減量化に努めている処です。
 でも上記のような<下のゴミ>だけは仕分けが出来ません。まとめますとかなり重たくなりますので、収集される業者の方には感謝しております。ご苦労さまです!(桜54)

2013年11月3日日曜日

桜つれづれ日記(114:2台目)

11月3日(日曜日)
 今日は朝からどんよりとして時々雨が降っています。
 さて先日から再び(かまぼこ板)木工作品を手掛けていますが、今回もご覧の様な電気製品としました。
 前回の扇風機とほぼ同じ形なのですが、一部台座を円形としました。しかし前回の扇風機では羽根の後ろに笠を付けたのですが、今回の物にさて付けようか付けまいかと迷っている処です。
 笠を付けますと羽根側が重たくなり、どうしても前屈みの状態となって見栄えが良くないのです。
 前回の物は横から見ますとやや前に傾いていましたので、台座に足かせ(ボルトで調整)をしてほぼ垂直にしました。
 この写真のように真っ直ぐ立っていれば見栄えも良く、また羽根の回転も良いのです。
 今回の作品は、羽根の部分の他に風向きも変わるようにしましたので、前回よりもやや上達した作品となりそうです。
 この後着色したりまた電線コードを付ける予定です。(桜54)

家の管理(69:いよいよ年賀状)

11月3日(日曜日)
 今日は文化の日で三連休の中日ですが、生憎の雨模様になりそうです。
 さて11月から<年賀状>の発売が始まり例年注文をするのですが、小生宅では未だそれどころではありません。
 先々月上旬から先月末まで義母が入院され、小生達夫婦はそれぞれ付き添いや介助で大変だったので、未だに年賀状の方に頭が回っていませんでした。
 やっと落ち着きが出て来ましたので、今年出す年賀状の相手先を再確認して来週中にでも注文(購入)する予定です。
 さてその年賀状は年々少なくなっているようです。 
 親戚内、先輩など高齢の方が多くなってきましたので、その方の死後は自然と年賀状のやり取りが無くなっているからです。また一方で、増え続けていました勤務上の付き合いなども無くなりましたので、増えるどころか返って激減している処です。
 そういったことで、年賀状の相手先を今日中にでも再確認しますが、今年はひょっとすると100枚を切るかも知れませんね!(桜54)

2013年11月2日土曜日

自治会(19:LED化)

11月2日(土曜日)
 天気が下り坂に向かっていて、四国南西部では小雨が所々で降り始めているようです。
 さて当明倫校区自治会では、今年度から町内の防犯灯のLED化に伴う工事が始まりました。
 小生宅前の電柱(山際3丁目)では、工事関係者がご覧の様に電柱に登って変更作業を開始されました。
 このLEDの防犯灯は長期間長持ちすることで、経費削減につながる様です。よって当校区の各町内では少しずつこのLED防犯灯に切り替えるとのことです。
 当山際1丁目自治会でも2か所申請し、本日工事完了とのことでした。早速今夜から明るさを感覚的に体験しなければならないでしょう。(桜54)

桜開花観測(33:研修要請)

11月2日(土曜日)
 小生は桜観測を地元行政から要請されて早くも8年になりますが、報道関係を通じて全国に発信しているのみです。
 また一方で、地元の人々関心度は意外と低いように感じています。
 そういった関心事を払拭するため、昨日ある団体に要請を行いました。
 この団体には先日、ある目的を持って<一緒に行動をしましょう>と声をかけ良い感触を得ていますので、今年から少しずつ研修を行って、春先の<桜開花観測>時に行動を共にしようと考えているのです。
 要請しました団体では、比較低前向きの考えで実施するよう回答を得ましたので、年末の忙しい時を除いて近日中に依頼があるかも知れません。
 宇和島市は何度も<日本一の桜開花>となっていますので、そういった点を行政だけではなく、市民団体の中でも<宣伝>の一環で使っていただけないかと思っている処です。(桜54)

2013年11月1日金曜日

畑の管理(41:哀れ南瓜よ!)

11月1日(金曜日)
 明後日日曜日には、三間コスモス祭りが宇和島市三間町で開催されることから、借りています畑で最後の草刈りと芋掘りを行いました。ところが「もう草の中には何もない」と思っていたのですが、ご覧のように一昨日草刈りをした中に1つだけ切り刻まれた南瓜が残っていました。しかもツル付きなのです。
 中身を見ますと食せそうなので持ち帰りました。
 一方芋の方は未だ1畝だけ残っていましたので、その畝を掘り米袋1/3ほど持ち帰りました。形は良いのですが、土の中には穴が開いていましたので多分土ネズミでしょう。残念!
 まあ今年の芋は種イモから作りましたので、購入費用が要らずなので上出来です。
 ネズミに食われ草刈り機で切られましたが、まずは<良し>としましょう!(桜54)

自治会(18:猫害を減らす?)

11月1日(金曜日)
 いよいよ今日から11月となり、晩秋の気配が色濃く漂い始めました。
 さて先月末町内のあるお方が小生宅を訪れられ、「猫の虚勢をするため自治会長の判がほしい」との申し出で署名捺印しました。
 この事は、行政が猫の繁殖を少しでも抑えようと計画されたものらしく(小生は詳しく知らないが文書あり)、年間ある程度予算を組んで実行しているそうです。
 猫害はあちこちで発生して住民の不評を買っています。
 田舎では猫を繋いで買う慣習はそれほど広まっていない様なので、あっちへ行ったりこっちへ来たりと猫自体の害も増えて住民は頭を悩ましているのです。
 年数回は<サカリ>がつき、猫の鳴き声がかなり遠くまで響いるのです。
 その方は早速行政に連絡を入れ、予算範囲内であれば虚勢を行って子供が出来ない様にしてもらうそうです。何でも金が必要ですね!(桜54)