2008年12月31日水曜日

畑の管理(47:最終日)

12月31日(水曜日):最終号
 あと7時間で今年も終りです。
 今日日中は冬型の気圧配置が一段と強まりました。上空(1500m)では-6度以下の寒気が入ってきましたので、山沿いでは時折ミゾレやあられが降り、日中の気温も10度以下でした。
 今日、今年最後の畑を見に行ってきました。早く作業をしなければなりませんでしたが、とうとう不完全燃焼で終わってしまいました。その中で、人参などを収穫してきました。それこそ形不ぞろいですが家庭で食するならば結構だと思います。昼間のテレビで放送していましたが、形不ぞろいでも味は同じなので、業者はその不ぞろい野菜を安く購入し、年商30億円もの収益を上げた方がおられるそうです。商売としてはなかなか良い考えを持った人だと思います。
 畑の肥やしとなるような不ぞろい野菜でも、考えようによっては「金の成る農作物」なのです。
 小生、もし腰痛がこれ以上悪くならなければ、このまま来年も農作業を続けます。
 新年の神頼みには、「どうか腰痛の悪化は無いように」とお祈りするつもりです。(桜54)
 注)これで今年のブログは終了しました新年から番号を再度「1」から始めます

日本の苗字(29:難読一字)

12月31日(水曜日)
 とうとう年末となり、あと16時間少々となりました。
 さて日本の苗字には一文字の方がかなりあると報告しましたが、その中で小生が難読と思っています苗字を羅列してみました。皆さんも考えて読んでみてください。
 「鐙」、「湶」、「韓」、「櫟」、「槻」、「標」、「陶」、「鱸」、「湛」、「隣」、「赫」、「釈」、「麿」等です(ア~タ行)。それぞれ、「アブミ」、「アワラ」、「イガキ」、「イチイ」、「ケヤキ」、「シメギ」、「スエ」、「スズキ」、「タタエ」、「チカキ」、「テラシ」、「トキ」、「ドキ」と読みますが、皆さんいくつ分かりましたか?
 パソコンの中でなかなか見付からなかった漢字もありますので、この他には「草かんむりに助」、「革偏に刃」、「木偏に鬼」、「木偏に存」、「金偏に可」があり、それぞれ「アザミ」、「ウツボ」、「エンジュ」、「カコイ」、「コガマ」と読みます。小生はほとんど読めませんでした。(桜54)

2008年12月30日火曜日

仕事遍歴(73:苦難の日々)

12月30日(火曜日)
 今年もあと26時間少々となりました。
 さて、昭和60年4月松山地方気象台空港出張所に着任し、初めて予報官という専門職に付きました。しかし小生は予報の仕事は全くした事がありませんでしたので、転勤が決まった翌日から宇和島測候所で先輩に教わりながら勉強をしました。また赴任後も1サイクルだけは先輩に教えて頂きながら仕事に付きましたが、1週間後には1人で予報をしなければなりませんでした。まだまだ不安な要素が沢山ありましたので、家に帰ってもまた職場での空き時間でも「勉強・勉強」の連続でした。
 そういった勉強の連続が1か月も続いたでしょうか。やっと落ち着いて宇和島に帰って家族から言われた第一声は「ずいぶんと頭が白くなったね!」との事でした。現在の髪の色と遜色ないようです。自分でも苦労したと思っています。(桜54)

ゴミ回収(24:今年最後)

12月30日(火曜日)
 いよいよ今年も今日明日の2日間だけとなりました。
 ゴミは毎日出るもの・出すものですが、小生宅のゴミは比較的少ないと思います。ゴミをそれぞれ分別し、可燃ごみとして出すものは月4~5回でしょうか。隣には娘の家庭がありますので、時には小生宅のゴミが少なければ一緒の袋に入れてくれたりして、協力して少なくするよう努力しています。
 しかしまだ小生宅の倉庫等には、使わなくなってゴミ化した物品が沢山ありますので、小生の腰痛が比較的安定したら整理作業を実施したいと思っています。現在外にはゴミ回収車のエンジン音が響いています。あわてて出す人の声も聞こえました。
 今は冬休みとなっていますが、登校日は学童と重なる時がありますので、ゴミ回収に係る人もかなり注意して作業をされています。日頃から安全確認をお願いします。(桜54)

2008年12月29日月曜日

健康管理(64:ニュース)

12月29日(月曜日)
 小生は毎年自分自身(家族も含めて)のニュースを年末に5つほど書いていますが、今年書いたニュース(出来事:下記に羅列)の中に4つも健康に関することがありました。
 ①母の病気入院に関する事、
 ②母の退院後に小生たちが行う介護に関する事、
 ③小生自身の腰痛持続に関する事、
 ④畑の管理の中で腰痛で作業が困難になった事、
 ⑤孫の生長に関する事、でした。
 小生自身、日頃から健康には十分注意して管理しているつもりですが、内的から来るものについてはなかなか管理が出来ませんでした。食事等で気をつけても十分とはいえないようです。でもこれからも、今の健康状態を維持するよう頑張ります。(桜54)

畑の管理(46:行き詰まる)

12月29日(月曜日)
 今年もあとわずかとなりました。
 小生が「年内に畑の管理全てを終える」と言っていましたが、このままではどうも終了することが出来ません。体調(腰痛)が思わしくないからと天候の関係があるからです。収穫の方はもうあきらめました。また草刈や耕作についても、今のような状態でしたら何時出来るか分かりません。勿論天候にも左右されるのですが、春直前まで待つことが出来るのでしょうか?3月には桜開花観測で忙しくなりますので、それまでに何とかしなくてはならないからです。
 そういったことで、「畑の管理」は行き詰まっています。昨年までは女房殿と一緒に行動出来たのですが、今年はご覧のとおり。また来年以降についても行動を共にすることが難しいからです。
 ただいま思案中。(桜54)

2008年12月28日日曜日

宇和島を知る(22:宇和島の正月飾り)

12月28日(日曜日)
 ♪もうあといくつ寝るとお正月・・・♪ 4日寝ればお正月です。
 昨年虹色ツーリズムで教わった正月飾り(門松)を、今日お誘いがありましたので日野宅へ行って作ってきました(右写真)。またその時車用のものもついでに作りました(左写真)。
 宇和島には右写真玄関上の様なしめ飾りをします。縄を竹に結び付けて作るものです。各地いろいろなしめ飾りがありますので、このような写真で紹介するのも良いと思います。
 門松の横には、虹色ツーリズムで漁家民宿第2号を作られた「海荘四季」さんが、真珠筏用浮きで作られた「招き猫」第1号機があります。
 来宅される人が「これは?」と言われる時にそれぞれ説明して、宇和島の片隅から応援しています。ネコさんの前にある白い板は、小生手作りの介護車の段差解消板(右のものは移動します)です。
 本年いろいろお世話になりました。来年も宜しくお願いします。(桜54)
 注)ブログはまだ続きますヨ。


仕事遍歴(72:宇和島を去る)

12月28日(日曜日)
 14年の長きに渡った宇和島での生活でしたが、昭和60年3月宇和島測候所を後にしました。
 その2年前の昭和58年1月に父上殿が他界し、父上殿が経営していた商店もやや暗雲が押し寄せてきたため閉店を決めていたのです。翌年(昭和59年)、一度決まりかけていた転勤は未遂に終りましたが、その翌々年の昭和60年3月には「松山地方気象台空港出張所予報官」として赴任することが決まりました。
 小生は今まで「予報」と言う仕事を全くした事がなく、また専門職となったのも初めてでした。だからまず、「専門職としての仕事」また「人を指導するという立場」などで不安は一杯でした。さらに家の関係もありましたので単身で赴任地に赴くことになったのです。
 こういった諸々の事項が、今後の小生の生活・技量を大きく左右したのです。(桜54)

2008年12月27日土曜日

桜つれづれ日記(49:雑用の一日)

12月27日(土曜日)
 今日は一日中雑用に追われていました。と言っても無駄な時間を過ごしただけです。
 午前中孫の歯医者で時間を取られ、その後孫4人の相手を午前中一杯行い、午後からは母の介護をしたり家の中でウロウロと。
 と言うように何か小生自身の時間が持てませんでした。年末だと言うのにまだ年末の作業はしていません。今日から9連休の方もおられます。小生がまだ職場にいた時はこの年末年始の休みは貴重でしたが、今では比較的のんびりしています。
 明日は、門松作りに出かけます。虹色ツーリズムのメンバーから声がかかったのです。昨年も立派な門松を作りました。作り方もまだ憶えていますので、期待してください。7月に購入した車に門松を飾って走りま~す・・・。また明後日は寺参りを予定しています。(桜54)

健康管理(63:何時が良い?)

12月27日(土曜日)
 今朝は1.1度まで下がり霜の朝を迎えました。今日は高気圧に覆われ晴れて、洗濯・掃除日和となるでしょう。
 さて小生が毎朝(起きる時)実施しています腰痛体操ですが、ある本によりますと「体操は朝ではなく寝る前に行った方が効果的ですよ」と書いてありました。しかし小生が見た本では「朝はまだ身体が固いので、揉みほぐすように行って下さい」とありました。さてどれが本当でしょう?
 人間の身体は、遺伝子の問題、社会環境の問題、それぞれの考え方、生活状態など皆それぞれ違っていると思いますので、小生は「その人に合った体操をすれば良いのではないか?」と思っています。運動でもその人の「得手・不得手」がありますからネ!
 でも軽い運動は、「続ける事こそ実になる」と思っていますので、小生は時を選ばず続けるつもりです。(桜54)

2008年12月26日金曜日

桜開花観測(15:打合せ)

12月26日(金曜日)
 今日は冬型の気圧配置で寒気が入り、日本海側では雪、太平洋側では晴れている所が多いようですが、気温はあまり上がっていません。
 本日平成21年春の桜観測に係る打合せを行いました。桜観測員と関係する人たちで行ったのです。観測に係るワークショップ開催や桜観測・周辺清掃に至るものです。平成21年の春には新たな観測隊員の加入や観光資源につなげようとする案なども話し合いました。
 小生たち桜観測員もそれに向けて再び勉強を始めなければなりません。また周辺の最終管理なども行わねばなりませんので、2月頃からは忙しくなりそうです。
 余談ですが、打合せの中で「宇和島自然科学教室」と言う言葉が出てきました。年数をさかのぼって見ますと、どうも小生たちが第1期生のようです。もう50年(半世紀)も経ってしまったのですね。(桜54)

日本の苗字(28:ちょっとだけ)

12月26日(金曜日)
 今朝は冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に雪が降っています。また名古屋など東海の一部でも雪となっています。愛媛県でも一部で雪雲がかかっています。
 さて今朝も各地の苗字を探っていましたら、次のような苗字を新たに見つけました。「高細」、「塩本」、「貝原」、「地引」の4つです。
 「高細」は、はそのまま「タカホソ」と読みます。
 「塩本」は、「シオモト」と読みますが、「」は「」もあるようです。
 「貝原」は、「カイハラ」と読みますが「カイバラ」とも読みます。
 「地引」は、「ビキ」と読みますが、「ビキ」という読み方もあります。
 このように、ちょっとした読み方の違い、書き方の違いがあるようなので、ご本人にとってはこの「ちょっとした違い」は気になるようです。(桜54)

2008年12月25日木曜日

防災を考える(10:冬型強まる)

12月25日(木曜日)
 北海道から日本海南部にかけての前線が現在通過中です。この前線通過後は強い寒気が押し寄せてきますので、明日は冬型の気圧配置がさらに強まります。このため明日は日本海側を中心に激しい雪となり、西日本でも所によっては雪の降る可能性が出てきました。
 今日日中の最高気温は12度前後でした。また、午後から次第に南予地方では北西の風が強くなって宇和海では12メートル前後の強風が吹いていました。しかし、明日はさらに寒く風が強くなる可能性があり、沿岸の海上・海上の船舶等は注意警戒が必要です。
 と言ったような文章を小生が予報官時代に書いたことがあります。一般的な文章かと思いますが、愛媛県南予地方は、特に強い冬型の気圧配置の時には海上を中心に警戒すべき点が多いようです。海上は大時化、海岸部は高波、山間部は積雪、など南国では見られない現象が出てきます。また明朝の道路凍結にも注意が必要です。<クリスマス寒波・38豪雪・55豪雪など>(桜54)

ゴミ回収(23:年末の・・)

12月25日(木曜日)
 今日を入れて今年も後1週間となりました。小生宅のゴミの搬出は全般に少ないのですが、最近になって女房殿が所々で物品の整理をしていますのでやや多くなってきました。
 夏季に、台所や母の部屋などを一緒にしてワンフロアの部屋を作りましたが、その時不使用品の一部がまだ車庫の片隅に眠っています。また孫たちが使っていた物などの処分も出来ていません。こういった物品の処理は小生の腰痛が安定してからと思っていますので、まだまだ先のようです。 
 今の世の中は商品があふれていますので「使い捨て」の時代となっていますが、物品を購入する時再確認する必要があるのではないでしょうか?また眠っている物品の整理・保管等は少しずつ行うと、部屋の片付けにもなると思います。「年末だから」「転勤するのだから」ではなく、日頃からの作業(見直し)も必要かと思います。(桜54)

2008年12月24日水曜日

健康管理(62:良い話?)

12月24日(水曜日)
 今日はクリスマスイブで、小生宅に孫4人が集まりささやかな宴を開きました。また今朝は、この冬一番の冷え込みとなって大霜の朝を迎えました。
 さて夕方、良い話が舞い込んできました。と言うのは、小生の腰痛についてある人から耳寄りな話が入ったからです。その人も小生と同じく坐骨神経痛を患っていたそうですが、県外のある医院に行って治療をしてもらったら、1回で治ったとの事です。まあ念のため1ヵ月後に行くそうですがその詳細を聞いて来ました。
 小生のような坐骨神経痛は頚椎の損傷から来ているものがほとんどで、その頚椎をうまく治療すれば治るそうです。治療費も安いそうなので一回行って見たい気もしますが、何せ県外なので旅費・宿泊費等を考え、また家を最低2日空けなければなりませんので考えものです。しかし病気を優先すると行く方が良いのかもしれません。思案中・・・(桜54)

補導と指導(34:マナーが悪い)

12月24日(水曜日)
 今朝は大霜の朝でした。また今日はクリスマスイブです。
 小生は毎朝7時前には自宅前に出て家の周りの点検を行いますが、その時自宅から見える三叉路等を通行する車の動向を見ています。
 近年女性のドライバーが増えていて国民2人に1人は免許を持っていますし、1軒に1台以上の割で車があります。小生の免許取得は昭和36年ですが、その頃は免許取得者も車も非常に少なかったのです。
 三叉路交差点での動向(気のついた点)は、①一旦停止はほとんどしない、②左右折時には大きく回ることが多い、③ウインカーの出し方が遅いか出さないことが多い、④夕方はライト点灯が遅い、⑤ミラーだけの確認が多い、⑥歩行者や自転車の通行区分違反(人は右車は左)、などです。自動車学校ではしっかり教習していると思いますので、後はマナーの問題かと思います。(桜54)

2008年12月23日火曜日

補導と指導(33:人出少ない)

12月23日(火曜日)
 今日は天皇誕生日で休日です。しかし外は冬型の気圧配置となって風がやや強く、また気温も10度以下となっていましたので、外を歩く人はかなり少なくなっていました。
 その中で、我々校区少年補導のメンバーは、午後校区内の主だった道路及び公園等を補導に出かけました。道行く人も少なく走る車もまばらでした。
 小学生が時々数人で遊んでいましたので声をかけましたが、今時の子供はほとんど「無視」の状態です。「学校での方針」なのか、「家庭でのしつけの問題」なのか、それとも「児童の性格」なのか分かりません。登校時は返事が返ってくることはありますが、通常はほとんど「一方通行」です。これではコミュニケーションもあったものではありません。
 会話等があってこそ、その人の良し悪しが分かるのです。「今の世の中狂ったことばかり」です。何かむなしい・・・・・(桜54)

気象遍歴(71:温暖化現象)

12月23日(火曜日)
 今日は天皇誕生日ですが、陛下の体調がまだ思わしくないと言うことで、一部の行事が変更となる旨報じられていました。いつまでも健康でいてほしいですね。
 さて先日小生作の「宇和島の今年を振り返る」事項を報告しましたが、今日は新聞に出ていた全国の気象(速報値)を振り返ってみました。
 今年は全国各地で気温が平年値を上回っています。しかし降雨状況は少雨傾向が多いのと、集中(ゲリラ)豪雨が多くなっています。愛知県岡崎では今までの記録を大きく上回る1時間146ミリの豪雨となったそうです。また北海道など北日本の一部では平年の半分しか雨が降らなかった所もあるようです。さらに台風上陸も全くなかったようです。
 小生が東京にいた40数年前には、まだ「地球温暖化」と言う言葉はありませんでした。今では日常的に使われ、気象変化は確実に地球温暖化現象に向っています。(桜54)

2008年12月22日月曜日

仕事遍歴(70:冬型強まる)

12月22日(月曜日)
 昨日前線が通過し次第に冬型の気圧配置となりました。今朝から日本海側を中心に寒気の影響で雪雲が押し寄せています。このため、愛媛県南予地方でも高い山を中心に雪が降りました。鬼が城の上の方は真っ白です(午後確認しました)。
 今日の気温を見てみますと、早朝(夜中)が最も高く12度くらいでしたが、その後徐々に気温は下がり午前中は10度前後、午後に入って8度前後にまで下がりとても肌寒さを感じています。また日中は風が次第に強くなって、宇和海では14メートル前後の強風が吹いています。
 まだ今夜は寒気の中なので気温が下がります。小生のような腰痛持ちは特に気をつけてください。風邪を引かないよう温かくしてお休みください。オ・ヤ・ス・ミ・・・・!(桜54)

畑の管理(45:忘れかけた)

12月22日(月曜日)
 今年も後10日を切りました。何かと慌しいと思いきや小生は至ってのんびりしています。
 さて畑の方はこのところ全く行っていません。と言うのは、天候不順(雨・風・寒さ等)であることや小生の腰痛(病院通い)の関係、また他のボランティアの絡みもあってなかなか時間が取れていないからです。その上先日の霜害によって、残りの農作物もほとんど駄目のような感じになっていますので、小生の頭の中には、もう「農作業」と言う言葉は忘れかけていました。しかし、晴天が2日ほど続くと「はっ」と気が付くのですがネ・・・・・。
 でも、小生は農作業など身体を動かしたいのです。少しでも身体を動かしていると「自分の時間が持てる」と思うからです。家でじっとしていると何か「時間を無駄に使った」と思い返ってイライラする事が多いからです。時間は有効に使いましょう。(桜54)

2008年12月21日日曜日

桜つれづれ日記(48:今年もあと少し)

12月21日(日曜日)
 今日は冬至です。北半球では太陽の高度(見上げる角度)が最も低い時期にあたります。新暦では例年12月22日頃になりますが、今年は12月21日です。昼間の時間が最も短い日なので、今後は徐々に日が長くなります。この日には夏季に収穫した南瓜を食するという風習があります。今では年から年中いろいろな野菜を食することが出来ますので「季節感」はありません。でも昔は食料を保存することは非常に大変でした。また近年は、ゆずを使って風呂に入る習慣も出てきました。
 半世紀以上(62年)前の1946年12月21日、昭和南海地震が発生し西日本一帯に地震や津波による被害が出ましたので、年末やお正月の用意は全く出来ませんでした。
 年末になりますといろいろな事件(「強盗」、「傷害」、「火災」、「交通事故」など)が発生します。世知辛い世の中となりました。(桜54)

2008年12月20日土曜日

健康管理(61:笑い)

12月20日(土曜日)
 今月・今年も後11日となりました。本当に月日の経つのは早いものですね!
 さて、小生の母上殿が帰宅(退院)してから早くも丸2か月が経ちました。その間母上殿はデーサービスにリハビリにと日夜努力しています。また小生たちも介護に余念がありません。その中で、最近母上殿の笑いが少しずつ出てきました。何気ない所作に笑いを伴っているのです。それは、以前小生が母上殿を介護する時、ちょっとした言葉を入れたのです。その後そのことが、母上殿の頭の中で所作を考え、自分から笑うようになったのです。
 人間は笑いをすると「脳の活性化につながっている」とか、また「笑う角には福来る」などと言いますので、結構良い方向に向っているのではないでしょうか?
 母上殿の所作を2か月前と比べてみますと、若干向上したように見えます。これも身内の「エコヒイキ」でしょうか?(桜54)

宇和島を知る(21:町名②)

12月20日(土曜日)
 宇和島の町名はまだまだ昔の名前が残っているようです。今回も以下の名前(「御殿町」、「追手通」、「愛宕町」、「中町」、「鎌原通」)を調べてみました。
 「御殿町(ゴテンマチ)」は、江戸期に藩庁があった場所で、中御殿・本御殿があったそうです。
 「大手通(オウテドオリ)」は、宇和島城の正門である大手門に由来します。その当時袋町の裏町として整備されたそうです。また現在は「本町」と合名して「追手本町」と称しています。
 「愛宕町(アタゴチョウ)」は、元禄年間の絵図では山伏(ヤマブシ)町と称し修験者や下士が居住していたそうですが、愛宕山延命寺があったことから改名されたそうです。
 「中町(ナカノチョウ)」は、江戸期に広小路や鎌原通との間にあったことから名付けられたそうです。城下家中町の6本の通りのうち道路幅が最も広かったそうです。
 「鎌原通(カンバラドオリ)」は、宇和島藩の物頭:鎌原氏が居住していたことに由来するそうです。
 このように少しずつ調べて行きますと昔を思い出されます。(桜54)

2008年12月19日金曜日

家の管理(10:受難)

12月19日(金曜日)
 先日、小生宅の池に鷺が来て鯉を食したと報告しました。その後しばらくは静かな状態でしたが本日午後、ふと屋根の上を見ると鷺がいました。
 先日の状況があったので網の位置を変えたりやや工夫したところがあったのですが、鷺もさることながら利口いものです。網の隙間をねらって嘴(クチバシ)を入れ、鯉を一飲みしました。もう一匹は身体の真ん中に鷺の嘴の跡がくっきりと残っていました。必死で逃げたのでしょう。これで鷺の餌となった鯉は3匹となりました。いずれも15cmくらいになっていた鯉なのです。残っているのは40~50cmくらいの鯉4匹と、10cmくらいの鯉数匹となりました。
 今の世の中は、鷺(サギ)に遭い、詐欺(サギ)に遇い、いろいろとだまされる世の中となりました。いくら小生たちが頑張っても「サギ」には負けるところが多いようです。(桜54)

補導と指導(32:人員不足)

12月19日(金曜日)
 小生の所属する交通安全協会明倫支部では、ドンドンと高齢化が進んでいます。またそれに伴い、体調不良を訴え退会する人が増えているのが現状です。今年度に入って4名の方が退会されました。今月に入って支部長が体調を訴えられ、臨時総会時に退会されました。さらに最近、理事さんの一人が体調不良で入院されていると聞きました。
 このため、人員が不足して新規加入者を募っているのですがなかなか集まりません。。
 このような状況が続いていますので、残った人員での会の運営は徐々に支障が出始めています。小生も腰痛のため朝起きがつらく動き緩慢なので、このまま続けれるか心配です。
 現在数名の方にアタックしていますが、果たして・・・?(桜54)

2008年12月18日木曜日

健康管理(60:孫が先生?)

12月18日(木曜日)
 夕方孫が学校から帰ってくると従妹と午後5時ごろまで遊んでいました。その孫がまた夜6時から7時過ぎまで英語の塾へ通っています。
 夕食後皆でいろいろ話をしている途中で、母上殿が孫と、知らず知らずの内にゲームに入り込んでいました。端から見ますと、そのゲームはまるでリハビリを行っているように見えました。
 右手と左手を交互に「グウ・チョキ・パー」の繰り返しです。また物を持ったり離したり、手を挙げたり下ろしたりといろいろやっていました。母上殿もリハビリをしているようで、「孫に教えられているよ!」と言って笑っていました。
 このように何気なく孫(母から見ればひ孫)と戯れるのも、一種のリハビリと思っています。今日は楽しいリハビリが出来ましたネ。(桜54)

仕事遍歴(69:父上殿の死)

12月18日(木曜日)
 東京から転勤して宇和島測候所で勤務することになりましたが、宇和島での滞在は長きに及びました。それは小生の父上殿が絡んだものだったのです。
 小生の父上殿は戦争で大病を患ったのですが、そのいたわしい身体を押して小生たち3人の子供を育て上げたのです。父上殿宅は商家(今のコンビニ的なもの)を営んでいましたので、早朝から夜遅くまで店を開けていました。だから身体にはかなり無理が出てきていました。片肺を失い、喘息を患い、腰痛の悪化等と晩年は病院通いと入退院を繰り返していました。また母上殿も50歳代後半から病気持ちとなったのです(父上殿は昭和58年没)。
 そういった家族の健康状態があったため、小生はこの宇和島に14年間滞在しました。
 当時の小生たちの職場では、長くて10年、通常3~5年くらいの転勤周期でした。
 父上殿の死後、小生は転勤生活を重ねることになったのです。(桜54)

2008年12月17日水曜日

畑の管理(44:やはり駄目だった)

12月17日(水曜日)
 先日霜害があって農作物の収穫が危ぶまれていましたが、今日2回目の収穫を実施しました。落花生は先日最終収穫を行い何とか霜害には遭いませんでしたが、今日は山芋の収穫でした。しかし1畝近く掘りましたが、半分近くは霜にやられ商品価値「0」となりました。まあ家で食するようなものばかりです。例えば芋の半分切ったものや歪(イビツ)になったものばかりです。
 自然を相手の農業は、「水害」、「干害」、「高温害」、「霜害」、「寒風害」などは敵として考えねばなりません。そのほとんどは人間の力で食い止めることが出来ないからです。
 今年の農業は、自然を甘く見た小生の負けです。来年もこの身体が今年以上悪くならなければ「頑張り」ます。収穫を上げるようにします!ヨ。(桜54)

健康管理(59:前進?)

12月17日(水曜日)
 小生の母上殿が退院して約2ヶ月経ちました。
 その間、家にリハビリのため先生が来られたり、デーサービスで週3回出て行ったりと、手足等のリハビリを続けています。その甲斐あってか、右手足は比較的スムースに動いています。また時には動かないとされた左手で物を支えたりしていますので、小生は少し「前進」したと思っています。
 80歳代半ばの人によっては、何をしなくても老化は進むものです。このように努力次第では進行を遅らせたりまた多少でも良くなる可能性があります。
 小生たちは、今のところ介護に係る労力は比較的少ないと思っていますので、現状維持をしていただくと我々も助かります。(桜54)

2008年12月16日火曜日

桜つれづれ日記(47:年末近し)

12月16日(火曜日)
 「もういくつ寝るとお正月・・・・・」、あと2週間でしょうか!いろいろと忙しくなりつつあります。
 子供たちの帰りがそろそろ遅くなってきました。そのため連日小生宅で夕食を共にするのですが、なかなか皆揃うことが少なくなりました。でも久しぶりに今日は1人を除いて3家族10名が一同に集まり、しばらくの間はにぎやかな状態でした。
 明日は親戚等身近な人への贈り物を買いに行きます。母上殿がデーサービスで出かけますので、女房殿と我々の時間がちょっとだけ持てるからです。
 家の管理も着々と進めています。今までよりも人手が少なくなりましたので、2人で何事もしなくてはならなくなったので大変です。でも後もう少しです。新年に向け、農作業、年賀状、ボランティア、家の管理、子供・孫の世話、ご近所付き合いなどいろいろ・・・・と。(桜54)

防災を考える(9:津波対策)

12月16日(火曜日)
 昭和南海地震は、昭和21年12月21日早朝室戸岬沖を震源として発生し、高知県・和歌山県・徳島県を中心に多大な被害をもたらしました。その時高知県を中心に津波が押し寄せ海岸破壊・人身損壊が発生しました。和歌山県串本では海岸から10kmくらい奥まで津波が押し寄せたそうです。愛媛県でも津波による被害が発生しました。
 近年予想される南海地震は、その昭和南海地震に比べ一回り大きいと予想されています。小生が高知県にいた10年余り前、高知県では関係する機関並びに大学の先生方と勉強会を発足させ、小生も一員として参加しました。
 津波に対しては、ハード的な防災からソフト的な防災までありますが、人間が出来る範囲はたかが知れています。まずは「津波が発生したら逃げる」事です。
 日頃から「地域における避難場所を知っておく」、自分の土地から離れた時は「堅固な建物や高台に避難する」、と言った「自衛手段」を考えておく必要があります。(桜54)

2008年12月15日月曜日

畑の管理(43:1つ終了)

12月15日(月曜日)
 予報よりもやや悪い状態で天気は経過しました。資源ゴミ回収日でしたが早朝思わぬ雨が降り、紙類が濡れはしないかと心配でしたが小雨で直ぐに上がりました。
 天気も午後からは徐々に回復しましたので、久しぶりに畑に行きちょっとだけ収穫して来ました。落花生が後1畝残っていましたのでその分だけの収穫です。でも前々から書いていますように、今年は天候が極端に偏ったこと(高温少雨)と、小生の腰痛のため畑へ日参することが出来ませんでしたので雑草のオンパレードでした。その両者の上に土中の小動物による被害が出て収量は減収(昨年の半分以下)でした。
 でもまあ落花生だけは全て収穫しましたので「一安心」です。後は芋・山芋・人参が少々残っていますので、年内には全て収穫する予定です。(桜54)

日本の苗字(27:40・50・500)

12月15日(月曜日)
 12月もいよいよ半ばとなり、後2週間ちょいとなりました。
 さて日本の苗字には数字が良く使われています。その中で今回は40・50・500を取り上げてみましたが、その読み方はそれぞれ「四十:アイ」、「五十:イカ・イガ・イソ」、「五百:イオ」と読みます。以下に、その一例を示します。
 <四十>には、「四十木(アイキ)」「四十沢(アイザワ)」「四十田(アイダ)」「四十竹(アイタケ)」「四十谷(アイタニ)」「四十物(アイモノ)」、また<五十>には、「五十井(イカイ)」「五十崎(イカザキ)」「五十里(イカリ)」「五十嵐(イガラシ)」「五十嶋(イソシマ)」「五十島(イソジマ)」「五十川(イソガワ)」、さらに<五百>には、「五百井(イオイ)」「五百木(イオキ)」「五百旗頭(イオキベ)」「五百崎(イオザキ)」「五百竹(イオタケ)」の苗字と読み方です。
 普段読み書きなれていないと戸惑う苗字ばかりです。(桜54)

2008年12月14日日曜日

桜つれづれ日記(46:訃報)

12月14日(日曜日)
 今年の年賀状を書き始めていますが、今年は喪中の葉書が何時もの年に比べて多いように感じます。現在15通ほど来ていますので、当初予定したいた葉書の枚数が余りそうです。今日近所の人の訃報が入ってきました。
 数年前まで小生と同じボランティアをしていた人です。高齢と言ってもまだ80歳前なのです。小生が所属しているボランティアの中には、80歳を超えた方が元気に作業をされていますので、小生も頑張らねばなりません。ちょっと悪いところがあれば気弱になることもありますが、まだまだです。
 世の中暗い話が多いのですが、人生は明るく生きなければなりません。南海地震が起こるまで頑張りましょう!(桜54)

補導と指導(31:防犯ボランティア)

12月14日(日曜日)
 小生が行っていますボランティアには、「少年補導」と「交通安全協会」がありますが、これらの外に児童生徒の登下校を守る「見守り隊」や「警察共助員」など多数の団体があります。これらを総合して「防犯ボランティア」と言うのでしょうか。
 先日、ある人からアンケートを頼まれ、用紙を読んでいると小生の知らない事象等が出てきました。例えば標記の「防犯ボランティア」と言う言葉です。小生は「防犯」、「ボランティア」と言う言葉は知っていても、合成された言葉は知らなかったのです。
 こういった言葉も含めて、いろいろな人との交流や会話、見聞等によって新たな事象発見が生まれるものと思います。
 地域の防犯・防災には、出歩いて自分自身が地域発見を体験し「こうなっているので、こうした方が良いのでは?」などと思考し、「防犯」等に役立てることが大切かと思います。(桜54)

2008年12月13日土曜日

家の管理(9:太陽の利用)

12月13日(土曜日)
 日中は、交通安全協会明倫支部の臨時総会がありました。規約改正(案)、支部員の勧誘、次期役員の選出方法、交通安全の部内研修等を説明しました。
 さて夕方ある電話がかかってきました。太陽熱(光)利用に関するものです。
 小生宅も数年前この「太陽熱(光)発電」を考え契約寸前まで行きましたが、まだ他にしなければならない改修がありましたので、予算的に無理が生じたのです。その太陽熱(光)発電には日照時間がものをいいます。瀬戸内側では愛媛県南予に比べ時間数が長いのです。南予では冬季の天候不順によるものと、低気圧などが四国の南を通るため曇雨天が多いためです。これらのことを総合しますと、瀬戸内側では晴天数(日照時間)が多いため太陽熱(光)を利活用する方が有効なのです。
 現在では、風や太陽など自然のエネルギーを利活用した発電が盛んに各所で行われていますが、まだまだ機器自体が高いので考えものです。(桜54)
 

さくらつれづれ日記(45:重なる日程?)

12月13日(土曜日)
 今朝は少しばかり冷え込み霜の朝を迎えました。7時現在の気温は4.1℃となっています。
 さて今日は、市のイベント等の開催が多数予定されています。
 宇和島市が生んだ「岩村明憲」選手の凱旋パレードが、11時から商店街で催されるようです。また小生たちが宇和島市の観光活性化に向けて行動しています「虹色ツーリズム研究会」が、津島町から吉田町へと移動しながら11時から開催されます。さらに小生が所属しています交通安全協会の臨時総会が同じく11時から開催を予定しています。
 だからどの会合に参加すべきか迷っていましたが、現在小生は交安支部役員をしていますので、そちらを優先して出席します。よって他の会合は欠席します。悪しからず。
 会合等は意外と重なるものですね。日時(曜日)の関係、参加される人の都合等を考えての事だろうと思います。(桜54)

2008年12月12日金曜日

仕事遍歴(68:振り返って)

12月12日(金曜日)
 今日午後、交通安全にかかる仕事をちょっと。と言っても最近交通事故が多発傾向にありますので、宇和島市内の死亡事故が発生した場所に赴き、事故の状況等を聞いたのです。その事故は、「無理な行動」(①無理な追い越し、②自信過剰等)と「見落とし」(①左右の確認、②信号に目が行き周りが見えない等)が主な原因のようです。これから年末にかけては益々注意・警戒が必要です。
 さて、今年もあと3週間を切ってしまいました。11ヶ月を振り返って気象のおさらいをしましょう。
 1月~11月の日平均気温は17.24℃が平年の値ですが、今年の宇和島の平均は17.45℃と若干高くなっています。しかし月々をみますと、7月は平年より1.5℃高く、1月・3月・5月・9月・10月はいずれも0.5℃以上も高いのです。一方2月は1.0℃、6月・11月はいずれも0.5℃以上低いのです。
 このように、夏季は比較的高めで推移しましたので、今年は「気温が高かった」と思われるのでしょう。これから来年2月上旬にかけ気温がドンドン下がってきますので、気温差が大きく返って寒く感じるのではないでしょうか。このような時は、体調管理にも十分気をつけて下さい。(桜54)

補導と指導(30:危機感)

12月12日(金曜日)
 愛媛県では「アンダー100」と、死者の数を年間100名未満に抑える運動をここ数年行っていますが、なかなか目標達成には至っていません。昨年は丁度100名の方が交通事故によって死亡されましたので、「目標不達成」でした。
 今年は11月末で90名以内の死者数となって「目標達成かな?」と思われていましたが、最近各地で交通事故による死者の数が伸び「危機感」が生じています。だから昨夕、交通安全協会事務局から「年末までに死者の数を100名未満に抑える県民啓発運動を実施したい」旨の連絡が入り、小生達の支部にも参加要請がありました。早速支部員に連絡をとり参加することになりました。
 本日午後、市内各所で運動を展開しますので、ご協力の程宜しくお願いします。(桜54)

2008年12月11日木曜日

健康管理(58:孫の歯医者)

12月11日(木曜日)
 夕方孫を歯医者に連れて行きました。
 孫4人いますが、皆それぞれ歯医者にかかっていました。しばらくの間連れて行っていなかったのですが、先日孫の母親から依頼があり本日夕方久しぶりに連れて行ったのです。4人のうち3人は歯医者では小さい時からじっと治療を受けていますが、残りの一人は当初は3人がかりで押さえつけての治療でした。まあ今では何とか一人で治療台に座って治療を受けていますがネ・・・。
 小生も歯医者の治療は好みではありませんので、治療は嫌々でした。今では治療に行かなくてほっとしています。
 今日、孫の治療する姿を見て感心しました。小生も見習わなければなりません。(桜54)

家の管理(8:鳥害)

12月11日(木曜日)
 小生宅には今時珍しい池があります。その昔父上殿と一緒に作った手造りの池です。もう50年近く前になるでしょうか。その池は近年池周辺の木々の根張りの影響で水漏れがあります。一時はここに砂を入れて「枯山水」的にしようかな?とも思っていましたが、やはり水がある方が夏は涼しいのでそのままにして鯉を飼っています。
 その鯉を狙ってか最近鷺を見かけるようになりました。10年ほど前にも鷺が来て鯉10匹余り盗られた事があります。数日前から網を仕掛けて足がからまるようにしましたが、鷺も賢いもの。網を破って鯉を捕獲します。今朝も「何か音がする」と思って見ますと鷺が池の中に入っていました。早速網の張替えと設置場所を移動しました。
 平穏な日々はなかなかないものですね!小生宅は猫・鼠・鷺と動物の害もあちこち出ていて、対策に余念がありません。(桜54)

2008年12月10日水曜日

畑の管理(42:霜害)

12月10日(水曜日)
 数日前、各地で霜が降り被害が出ました。
 と言っても作物の葉が枯れたのです。小生の畑でも山芋・芋・馬鈴薯・落花生などの葉が全てやられ、茶色くなりました(右の写真のとおり)。だから今日は朝から天気が良かったので、直ぐに車を飛ばして畑に行き少々収穫してきました。しかし腰痛の件もありますので、作業はせいぜい1時間でした。
 その1時間に芋少々、落花生半畝、人参少々、葱少々の収穫です。農作業の合間に畝間の草を引き、さらに除草した草の移動や石拾いなどを行ったのです。畑にあったいろいろなものは次第に無くなってきています。しかし雑草は霜にも強いのでまだあちこちに緑色が残っていますので、今年中に草刈をする予定です。
 周辺の田んぼでは、背の低い稲穂が一面に残っています。(桜54)
 

補導と指導(29:いくら言っても)

12月10日(水曜日)
 今日は月2回の交通安全街頭指導日です。小生たち交通安全協会の面々が交代で明倫橋たもとで1時間ほど立って、歩行者の安全並びに車両の監視をしています。
 神田川南側の道は0700~0830の時間帯は車両通行禁止となっていますが、通行する車は後をたちません。小生達は毎回このような車両に対して注意を呼びかけていますが、なかなか無くなりません。
 今朝(0720~0830)の場合も、①標識の見落とし(全く見る意思がない)、②標識の無視(知っていても通行する)、と言った状況が主でした。特に②は「悪質」です。今朝の場合も女性の方でした。中には「通行許可書」を取得しておられる方がありましたので、誠に結構だと思います。時々警察署で取締りをしていただけたら、少しずつ減ってくると思います。
 今朝も寒かったですが、1時間で20台近くの車両番号を控えました。悪質であれば警察に通報します。(桜54)

2008年12月9日火曜日

仕事遍歴(67:期待があった)

12月9日(火曜日)
 とある場所で以下の話を聞きました。
 宇和島にも測候所があった時代に、宇和島地方で鬼が城から吹き降ろす局地風(「わたくし風」と言う突風を伴う風)に対する問い合わせを、度々していたそうです。この風は被害を伴うことがありますので、事前に知っておればある程度災害を防ぐことが出来るからです。その問い合わせをした人は、測候所が廃止されとても残念がっておられました。
 気象庁では10数年前から測候所の廃止が打ち出され順次廃止されました。四国では、宿毛・剣山・多度津・宇和島・足摺岬そして今年の室戸岬の各測候所が廃止され、測候所という字の付く気象官署は無くなりました。残るは各県1つの地方気象台だけとなり、地方に根ざした測候所への問い合わせが出来なくなったのです。とても残念です。
 小生は、行政のあり方に疑問を感じています。(桜54)

ゴミ回収(22:協力)

12月9日(火曜日)
 今日は「可燃ゴミ回収日」です。小生宅のゴミは月5回が平均となりました。
 小生宅の近くに子供たちが住宅を構えています。そのため時々可燃ごみを除いて小生宅に持参してきます。「不燃ゴミ」「空き缶・空き瓶」「紙類」は、そのほとんどを小生が分別し搬出しています。だから子供たちが捨てるゴミの量はかなり少なくなっています。また小生宅から搬出するゴミも、より分けて「資源ゴミ」として搬出するものがありますので、一般家庭とほぼ同じようなゴミの量となっています。
 ゴミは「出るもの」、「出すもの」ですが、うまく分別し「資源ゴミ」に出すとかなり少なくなると思います。
 あちこちでゴミに関する法の規制やトラブルがありますので、出し方によってはうまく事が運ぶと思います。ルールを守ってやって行きましょう。(桜54)

2008年12月8日月曜日

仕事遍歴(66:浮島現象)

12月8日(日曜日)
 昨日孫を連れて佐田岬半島中央部の伊方町塩成に行ってきました。孫たちは砂浜でお遊び。その時遠くの三浦半島等が浮かんでいる様子が伺えました。
 これは「浮島現象」と言って、初冬に寒波が来た時などに良く見られる現象です。海水面の温度が高く薄い層が出来た時に、この層で光が屈折して遠くの島等が浮き上がって見える現象です。
 だから先日からの寒波や、海水温度がまだ高い状態であった事、晴天であった事、風が弱かった事等の諸要因があったからこそ見えたのです。
 瀬戸内海や富山湾では良く見られる現象(蜃気楼の一種です)と言います。宇和海でこのようにはっきりと見えたのは久しぶりではないでしょうか。(桜54)

日本の苗字(26:丸・角)

12月8日(月曜日)
 今朝はかなり冷え込み、最低気温は1.1度とこの冬一番となり大霜の朝を迎えました。
 日本の漢字には「反語」や「対語」などといろいろありますが、今回は「丸と角」を調査してみました。
 「丸」は「マル」と訓読みになっていますが、「角」は「カク・カド・スミ」と音訓まちまちです。
 「丸」には、「丸一(マルイチ)」や「丸金(マルカネ)」など屋号のような苗字や、「瀬戸丸(セトマル)」や「高丸(タカマル)」など船の名前に似た苗字があります。
 「角」には、「二角(フタカド)」「三角(ミカド)・(ミスミ)」「四角(シカク)」「六角(ロッカク)」などの苗字。また「円角(エンカク)」と反語の苗字。さらに「北角(キタカド)」「辻角(ツジカド)」のような通りの名前などがあります。苗字の数は今のところそれぞれ60~70くらい集まっています。(桜54)

2008年12月7日日曜日

健康管理(57:マラソンと浜遊び)

12月7日(日曜日)
 早朝は雲が全天を覆っていましたので、気温が下がった割りには霜は降りていませんでした。午前中、明倫公民館主催の健康マラソンがあり、小生の孫たちが揃って参加しました。生憎頑張りが利かなかった様で中位の順位でしたが、まあ楽しく走ったようです。小生はマラソンより球技が好きで、卓球・テニス・サッカー・ボウリング・ソフトボール・野球など、丸い物を使っての競技をやっていました。
 昼前から孫2人を連れ佐田岬半島に足を延ばしました。久々の伊方町塩成海岸に行き浜遊びをしたのです。その昔この塩成海岸にはキス釣りによく通ったものです。孫は広々とした砂浜で、走ったり石投げをしたりまた珍しい物を見つけ持ち帰ったりと、自然を満喫して帰途につきました。遊び疲れか2人とも宇和島までぐっすり寝込んでしまいました。
 小生も畑違いかもしれませんが、海の空気を吸って生き返りました。(桜54)

桜つれづれ日記(44:おはよう)

12月7日(日曜日)
 次女の子供(小生の孫)の一人が昨夜から従妹の家に泊りに行っています。またもう一人の子供は今朝早く小生の家に来ました。
 今日は、その両親とも仕事や研修があるとかで早々に出かけなければならなかったのです。孫は「おはようございます」と言って来宅しました。毎日来ていますので自分の家のような感覚です。我々も今日一日は、孫の相手をしなければなりませんので大変です。
 寒さは峠を越しましたので昨日の様な寒さはありません。時間を作って外に出ても良いし、車でひとっ走りしても良いでしょう。
 今はまだ朝食前なので、ビデオを見て静かにしています。(桜54)

2008年12月6日土曜日

宇和島を知る(20:町名)

12月6日(土曜日)
 宇和島の町には昔の町名がまだまだ残っていますが、由々しき町名は残しておきたいものですね。   
 「元結掛」、「山際」、「神田川原」、「佐伯町」、「御徒町」、「伊吹町」など調べてみました。
 「元結掛」とは、江戸期に名付けられたもので、馬目木大師の側にある巨木の枝に通行人の元結が引っかかったことからの名前だそうです。
 「山際」とは、大正末期頃に名付けられたもので、元丸穂村の山麓にあったことに由来します。
 「神田川原」とは、宇和津彦神社の神領田があったことから神田川の名が付き町名になりました。
 「佐伯町」とは、藤堂高虎の家臣の<佐伯権之助>の居館があったことに由来すると言われています。
 「御徒町」とは、侍屋敷が存在したことに由来します。
 「伊吹町」とは、大正末期からの町名で、伊吹八幡神社の名前をとって付けたそうです。
 この他、宇和島にはまだまだ沢山の懐かしい名前が残っていますので、皆さんで探してください。また現在無くなっている町名でも市の方で刻印された盤があちこちに設置してあるそうです。(桜54)

畑の管理(41:あきらめた)

12月6日(土曜日)
 今日は冬型の気圧配置が一段と強くなり、関門海峡から流れてくる雨雲が宇和海で筋状になっています。また気温も6時現在4度台となっていて、日中の予想最高は7度の事です。
 このように気温があまり上がらず風が強い時には畑に行けません。また数日間晴れて土が乾かないと土中の農作物の収穫が出来ないのです。さらに小生の腰痛の件もあります。昨年はまだ腰痛の止み間もあったように記憶しますが、今年は毎日何らかの腰痛があり畑に行くのをためらっているのです。
 まだ畑には落花生1畝半、芋1畝、山芋1畝、馬鈴薯2畝が残っています。毎年11月中に玉葱を植えていましたが、今年は自作の分だけで終りました。来春用の畝作りはまだ考えていません。このままで行くと来年はかなり縮小しなければならないのか、畑作りは断念しなければならないのか「決めかねて」います。(桜54)

2008年12月5日金曜日

桜つれづれ日記(43:この冬二番目)

12月5日(金曜日)
 今日朝から降り出した雨は比較的温かい雨でしたが、雨が終わってから急に気温が下がり始め、日中でも12度前後とやや肌寒さをおぼえる様になりました。木々から舞い散る葉は何かもの寂しいものがあります。
 孫と保育園から帰る途中で落葉拾いをしました。そうそう!小生宅にも落葉の木があったのです。孫2人を引き連れて裏庭に行き、イチョウと柿の葉の落葉拾いをしました。イチョウも柿の葉も小生がびっくりするほど大きいのです。イチョウは長さ14cm、幅15cm、また柿の葉は長さ18cm、幅11cmもありました。途中で拾ったイチョウの葉と比べると数倍大きいのです。
 今日の寒さは明日はまた一段と厳しくなりそうで、予報では雪のマークが出ていました。山間部などでは凍結の恐れもあります。早朝の車走行には十分注意してください。(桜54)

健康管理(56:孫再び)

12月5日(金曜日)
 今日は母上殿の85回目の誕生日です。内臓的には悪くなっていませんが、「足や腰」が脳梗塞を患う前から徐々に悪化しています。その足腰の悪化が自宅療養中でも出てくるようで、車椅子からベッドへ、また車椅子から座椅子トイレへなど移動する場合はかなり大変なようです。
 さて今日は雨の中、孫の病院へ付いて行かねばならなくなりました。
 孫はそれぞれ症状が違いますので、本来なら母親等に付き添って行ってもらいたいのですが、両親とも働いていますとそうも行きません。小生たち時間が有るの者にすがってしまうようです。就学前であればゆっくり出来るのですが、児童生徒となると少しでも時間の無駄を無くする様にしなければなりません。大変です。(桜54)

2008年12月4日木曜日

健康管理(55:長生き)

12月4日(木曜日)
 12月に入って早くも4日の日時が経ち、母上殿が退院して6週間が経ちました。
 明日5日は母上殿の第85回目の誕生日です。小生の祖母も30数年前88歳でこの世を去り長生きしましたが、小生の父上殿は太平洋戦争により傷痍軍人となり、身体の一部に不調を来たしたため64歳の若さで亡くなりました。
 現在母上殿は脳梗塞を患って手足の一部が動きませんが、小生たちと共にほとんど通常の生活をしていますので、長生きの部類に属します。現在の医学の力を借りて寝たきりでも生きながらえている方もありますが、母上殿は違います。しばらくはこのような状態かもしれませんが、ひょっとすると自力で何か事を起こすかもしれません。
 そのような奇跡を信じ、家族皆で力を合わせ動ける間【長生き】しましょう。(桜54)

日本の苗字(25:音と訓)

12月4日(木曜日)
 日本語の漢字には、「音」と「訓」読みがあります。
 小生の「日本の苗字」で分類する場合には「音」、つまり漢語の読み方にしています。これは「訓」、つまり日本語の読み方にするとかなり複雑になるからです。
 漢字を全て網羅しているわけではありませんので、「日本の苗字」に使われている漢字を少しずつ増やしています(新しい漢字が使われた時)。
 日本の苗字に使用されている漢字、例えば「シ」では、子・市・糸・絲・士・志・司・枝・柿・姉・師・柴・氏・指などがあります。また「カ」では、加・火・家・可・河・夏・鹿・榎・花・華・嘉・渦・鍋・歌・糀・科などがあります。
 このように、苗字に使用されている漢字はかなりありますので、それぞれ分類するのは並大抵ではありません。(桜54)

2008年12月3日水曜日

仕事遍歴(65:通いなれた道)

12月3日(水曜日)
 宇和島測候所での勤務はとても永きに渡りました。
 それもそのはず14年に及んだのです。昭和46年5月東京から赴任して昭和60年3月末松山に転出するまでの13年11ヶ月、山の上の測候所に通ったのです。300mの急斜面の道のりですが、通い慣れると眼をつぶっても歩ける気がします。夜の街灯は途中3つありました。しかし、道の端にはお墓も点在していましたので、人によっては不気味な存在かもしれません。そのお墓付近は、その昔(江戸時代)処刑場があった場所と聞いております。小生はそれほど怖がり屋ではありませんので、夕方や夜中に出勤する時でも難なく通りますが、そういうお墓の話など聞いた人にとっては不気味な存在でしょう。勇気のある方はぜひ夜試してください。
 小生は1回だけ不気味に感じたことがあります。それは宇和島で震度5を体験した時で、出勤途上足がガクガクし地に足がついていませんでした(初体験)。(桜54)

補導と指導(28:学童登校)

12月3日(水曜日)
 さて今朝は、学童登校に係る指導を行いました。
 朝の通勤等で車の往来の激しい見通しの利きにくい四辻に、児童の横断を親が交代で安全登校を見守っています。
 小生も娘の代わりに立ち番を引き受け、07時過ぎから07時40分までの約30分間交通指導を行いました。児童は07時25分に各集合場所に集まり通学路に従って登校しますが、中には寝坊して集合時刻に間に合わなかったり、また別の道から集合場所に来たり等数人の異端者がいます。その児童がその場所を通過する時刻まで見守るようにしています。今朝は07時35分に全ての児童が無事通過しました。
 朝の通勤時間帯の車は比較的速度を出していますので、注意が必要です。(桜54)
 【訂正】12月2日付;「桜つれづれ日記43」とあるのは、「桜つれづれ日記42」の誤りです。

2008年12月2日火曜日

健康管理(54:お互いに)

12月2日(火曜日)
 小生は腰痛持ちですが昔から肩凝りも持っています(自慢ではありませんが!)。だから四十肩、五十肩をかなり経験しました。その腰痛・肩凝りを娘が遺伝として持っています。
 毎日小生宅に寄って夕食をして帰って行きますが、時には「お父さん肩を揉んで」とか「腰を揉んで」と言っておねだりします。小生の揉み方は自己流なので果たして効くかどうか分かりませんが、「まあ楽になった」とか言っていますので、効くのでしょう。
 その後小生の肩や腰を揉んでくれますので、計算で行くと差し引き「0」となります。お互いの揉み合いは良いのかもしれません。一種のコミュニケーションです。夫婦間にしろ、兄妹間にしろ、親子間にしろ良いものです。
 小生の夫婦もその昔はお互いにやっていましたが、現在は廃れています。ぜひ復活すべきだと思いますが・・・(小生の心?)。(桜54)

桜つれづれ日記(43:ついに来たか!)

12月2日(火曜日)
 昨日娘から連絡がありました。来年5月から実施される「裁判員制度」の通知です。
 全国で約26万人の候補者に通知送付が先日から始まりました。この宇和島地区でも裁判所から通知が届いているはずです。小生の娘の所にも封書が届いたと連絡があり、「どうすればよいのか?」とのことですが、小生にも「このようにしなさい」とは言い切れません。
 小生にもこの「裁判員制度」と言うのはあまり理解できないからです。と言うのは、素人の者が人を裁く裁判官と同じような考えを持って作業(仕事)をしなければならないのです。また同席には被疑者(容疑者)がいるわけですから、その人に法に従っての考えを述べなければならないのです。さらに多くの金を使って制度を運営するとの事なので、他の面を考えると「無駄」のような気もしますが・・・、果たして利点が多くあるのでしょうか?(桜54)

2008年12月1日月曜日

畑の管理(40:対策ナシ)

12月1日(月曜日)
 今日日中は母上殿不在なので畑に行ってきました。まだまだ収穫していない畝が残っていますが、なんとなく収穫量は減少しています。小生の畑では大きな野生動物の被害はありませんが、どうも土の中にいる動物の被害で収穫量減になっているようです。
 しかし小生の家の近くで農業や家庭菜園をしている人に聞きますと、山から猪や鹿が夜になると出没するらしく、かなり広範囲で被害が出ているようです。その人たちはもうあきらめて「対策はお手上げです」と言っています。
 小生宅から直線距離で200m足らずでもう山裾です。また女房殿の母上が一人で住んでいる町内も直ぐ裏が山となっています。そういった所にまで最近は出没するようになりました。猪はどのような対策をしても効き目は薄いと言われていますので、猟友会にでも頼まなければならないのでしょうか?(桜54)

桜つれづれ日記(41:大霜の朝)

12月1日(月曜日)
 いよいよ今日から「師走」です。先生も走るほど忙しい月となります。でも最近は景気低迷でどこも普段と変らないようです。
 さて今朝はかなり冷え込みました。朝6時現在の気温では、最低気温は2.1度とこの冬最も低くなりました。近くの家々の屋根はまるで雪が降ったように白くなっています。最近では霜柱を見ることが土不足で見ることが無くなりました。畑に行った折りには見かけることがあります。そういった寒さも家の中にいると少しも感じません。エアコンを効かせているからです。健康にはこのような寒さの中動くことも大切です。
 小生は今朝も6時半頃外に出てぐるっと見回わり、周辺に異常はないか確かめました。ゴミが少々落ちていましたが・・・(何で捨てるのでしょうか?)。(桜54)