2012年2月29日水曜日

家の管理(11:お引越し)

2月29日(水曜日)
 写真は母上殿と女房の母上が乗っています車です。この車は<ショートステイ>へ直行するもので、1週間分の荷物と共に間もなく発車します。
 女房殿が明日入院するため、小生では母上殿等の介護が出来かねますので介護施設にお願いしたのです。
 今は便利になりましたね!旅行する時でも、ちょっと用事がある時でも、また介護人が入院する時でも事前に申し込めば入所出来るのです。
 ここ数年は1年に1回程度、このようなサービスを受けています。
 今年も、秋には旅行を計画していますのでお世話になるつもりです。(桜54)

健康管理(17:朝からピ~ンポ~ン)

2月29日(水曜日)
 今朝は雨が降っていましたが、次第に上がって西の空は青空が見え始めました。
 さて昨夜から女房殿の母上が、ショートスティ入所のため当家(離れ家)に投宿しています。足が悪いため歩行時には介助が必要なのです。
 今朝小生が起きる頃突然<ピ~ンポ~ン>の音。小生の部屋の片隅にそのベルを置いて(配線して)いるのです。何事かと思って着替えて出向いてみますと、「足がつって動けない」とのこと。直ぐ女房殿を起こし行かせました。
 部屋の暖房を夜は切っていましたので寒さによって足がつったのでしょう。年齢的体質的に血液の循環が悪くなっていますので、何時も暖房などをしているようです。
 本日からほぼ1週間、小生の母上殿と女房殿の母上が不在ですので、そういった夜の心配はないのですが、女房殿が術後帰って来た時から再びそのような事態が発生しますと、女房殿の身体を心配するのです。
 あちらを立てればこちらが立たず、いろいろと難しい問題がありますね!(桜54)

2012年2月28日火曜日

桜つれづれ日記(12:独身貴族)

2月28日(火曜日)
 いよいよ明日からは大変な1週間が始まります。と言ってもその間小生は<独身貴族>となるのです。
 小生の女房殿がある手術をするため1週間近く家を留守にします。
 そのため家で介護をしています母上殿や、一人暮らしの女房殿の母上を施設に預けたりするのです。また小生がしばらく一人暮らしとなるためあれこれと用意をしているのですが、小生は気楽に思っているところです。隣りには娘夫婦が、また近くにも娘夫婦が居ますので<安心>の一言です。小生もその昔単身生活をしていましたので、一人暮らしには慣れているのです。
 でもね!多分女房殿は入院しても<気ががりな事>ばかりでしょう。
 まあしばらくは<成るようになれ>で過ごすつもりです。(桜54)

桜開花観測(9:事前取材)

2月28日(火曜日)
 今朝の冷え込みはそれほど厳しくないのですが、霜は降りていました。
 昨日夕方、ある新聞社(毎日発刊する新聞ではありません)の取材を受けました。内容は<桜>に関するものでした。
 <いやし博>に絡んだものだそうで、市内での案内人や主な人を写真入りで紹介するものだそうです。
 昨日夕方小生宅に上がり込んでいろいろと聞かれました。その時小生が保管しています昔の写真などを見せながら解説をし、小生の作業内容や桜観測隊の作業を説明しました。
 <宇和島がなぜ度々日本一になるのか?その理由は?>、<観測に携わった動機は?>などいろいろ聞かれましたが、度々脱線することもありました。
 この新聞は全国の雑誌社や新聞社等に送付され、また県内の報道関係や大学関係にも配布予定だそうです。(桜54)

2012年2月27日月曜日

学習してみよう(6:黄砂かも)

2月27日(月曜日)
 この写真ではかなり見ずらいのですが、 瓦の下部分が白く線の様に映っていますのがどうも<黄砂>のようです。
 まだ少量なので定かではありませんが、キメの細かさや粒の色から判断しますと、どうも<黄砂>の様です。
 黄砂は例年春先に見られる現象です。
 中国奥地の砂漠付近で風によって巻き上げられた小さな砂の粒子は、偏西風(西から東に向かって吹く風)に乗って日本まで飛来し、各地に思わぬ被害の出ることもあるのです。
 昨日降った雨の中にどうも含まれていたようで、瓦の縁やトタン板の縁には少しばかり付いていました。
 皆さんの地域ではいかがですか?(桜54)

畑の管理(4:ごみ捨て?)

2月27日(月曜日)
 1週間ぶりの上天気となりました。
 腰の調子もまあまあ良かったので畑に行きました。と言っても作業をしたのではありません。家にあった可燃物ゴミを捨てに行ったのです。
 可燃物ゴミでも紙やナイロンではありません。果実の皮やゴミ処理機で出来たカスなのです。また家で抜いた雑草なども含まれるのです。
 そういったものを畑の土に混ぜますと、結構良い肥料となるのです。また山野の落ち葉も良いのですが、近年は家にあるもの以外はわざわざ取りに行かないのです。
 小生の腰の調子は(腰の指数で)少し上昇していますので、その日に調子が良ければ畑に行って作業をしたいと考えています。
 畑の管理者が今日、「良ければ畑を耕しておくよ」と言われましたが、今年も芋を植える直前(4月中旬頃)にお願いしたいと考えています。
 来年はぜひ自分自身の手でやりたいですね!(桜54)

仕事遍歴(9:数値と記号)

2月27日(月曜日)
 今朝は気温がぐっと下がって霜が降り氷が張っていました。
 さてこういった気象現象を<記号>を使って記録し整理していました。また気温や気圧、さらに風向や風速などは数値(数字の組み合わせ)を使って送信していたのです。その送信には<30個>の数字の組み合わせを用い、天気図に記入するいろいろな気象要素を気象庁本庁に送信していたのです。この数字の組み合わせは全世界共通でしたので、外国から入電してくる資料(電文形式)を基に天気図が描けたのです。
 こういった天気図には<地上天気図>や<高層天気図>などがあり、それぞれの天気図を描く時に分別して用いたのです。
 そういった数値・記号を頭の中に入れておかねばならず、一方で日本国内だけで使用します<記号>も全て頭の中に入れておかねばならなかったのです。
 さてその数(数値と記号)はどれくらいあったのでしょうか?最低でも300種類はあったと思います。
 今でも、小生の日記などのメモには<記号>を用いています。(桜54)

2012年2月26日日曜日

補導と指導(11:危ない運転)

2月26日(日曜日)
 今日もちょっとだけ散歩をしました。その時感じた<交通マナーの悪さ>の事例です
 女房殿の母上が小生宅から1km弱の所に住まわれていますので、今日はちょっと薬を届けに行ったのです。その道は比較的狭く、普通車が通れるくらいしかありません。
 小生宅から300m余り行きますと、道路幅が狭くなり片側は川が流れているのです。そのためどうしても歩行者は、川の反対側をまた道路端よりも少し内側を自然と歩く様になるのです。その脇をすり抜けるように走る車には困りました。
 普通車以上の車はやや徐行(減速)して通るのですが、軽四などの小型車はそのほとんどが減速や迂回をせず、しかも歩行者と車の間隔が50㎝未満とかなり<危険な行為>で通過するのです。
 正面から来る車、また後ろから追い越して行く車のドライバーのほとんどが若い女性でした。しかも上記の軽四が多かったのです。
 その昔女房殿の父上が自転車走行中、車との離合の際川に転落し大怪我を負ったことがあったのです。もう少し安全運転に努めてもらいたいものですね!(桜54)

桜つれづれ日記(11:ああ勘違い)

2月26日(日曜日)
 先日ある人が小生宛小物品を持参されました。
 「これ預かったのだが・・・」ということでその物を手渡されましたのだが、「中身は?」と問いかけますと「印鑑?」とのご返事。でも思い当たる節が無いのです。
 小生は中身を確認しないまま引き出しの中に仕舞い込みました。封筒に入っていましたので中身の様子が判りませんが、手触りで<印鑑>と思しき形状をしていたのです。
 持参された方及び本人に確認のメールをしましたら、中身は<USB>とのことでした。
 早速昨日封筒の中身を確認し、USBから取り出した資料を基に別の資料を作成しました。
 中身が判明し<ほっと>した次第です。
 やはり受領してもこのような間違い(勘違い)がありますので、必ず確認する必要がありますね!特に金銭絡みの場合は深刻になる場合もあるようです…。(桜54)

2012年2月25日土曜日

自治会(7:相談に)

2月25日(土曜日)
 つい先ほど、我が町内次期自治会長がお見えになり相談を持ち込まれました。
 予算書を作るにあたって、以前小生が作った会則等の変更についての相談だったのです。
 現会則等を作成した当初と現在とでは若干組織的にまた内容が違っていますので、「新たに作成するよりも補足説明として作ってはどうか」との相談でした。
 当初から町内の愛護会は別組織として活動していたのですが、年々子供数の減少と共に他の自治会では自治会に組み込まれているそうです。しかし山際1丁目自治会ではまだ独立の組織となっていますが他の自治会と歩調がとれないことから、H24年度からは他の町内と同様な組織変更を予定しています。
 よってH24年度からの拠出金は、自治会から直接分団会計に出すよう変更するそうです。
 また資源ごみ回収時の立ち番についても、会則等に盛り込みたいとの意向でしたので、小生は<異論がない>旨伝えました。
 現会長への不満はやはり高まっているようです。(桜54)

家の管理(10:やっと一輪)

2月25日(土曜日)
 やっと我が家の梅の木に1輪の花が咲きました。
 数日前、松山地方気象台内にある梅の木がかなり咲いた状態を見たのですが、小生宅の梅の木には花のつぼみは大きくなったものの咲く気配がなかったのです。
 当初2月までには開花するかも知れないとブログに書いていましたが、天候の加減かつぼみのふくらみに<ストップ>がかかったように動きは小さくなっていたのです。
 ここ数日気温の高い日があったことと、<雨が降って太陽が出て>という植物の生育には欠かせない現象がありましたので、一気に開花したのかもしれません。
 池の鯉の動きも少し良くなりました。またいろいろな植物の新芽も見えるようになりました。小さな庭での<春到来>現象です。(桜54)

2012年2月24日金曜日

桜開花観測(8:雨と晴が・・・)

2月24日(金曜日)
 今日は明倫小学校の<避難訓練>の日でした。
 今日は朝から晴れて気温が上がりました。また先日はかなり寒い日が続き桜の開花に響いたようですが、昨日・今日と気温が上がりましたのでマズマズの感触です。
 一昨日までの気温経過では、昨年以上に遅い開花日になる恐れがあったのですが、昨日・今日の気温上昇、しかもその前日に雨が降り今日は晴れ上がりましたので、桜の芽の動きには好都合となったのです。でもこの暖かさは明日までで、再び週末から週明けには少し気温が下がりそうです。
 そういった寒暖の変化でも、昨日までの計算では昨年並みの開花が見込まれそうです。
 週間予報によりますと、来週後半には気温上昇が見込まれることと、長期予報により3月の気温が平年並み~やや高めとの予想なので、ひょっとすると昨年より少し早まる可能性もあるのです。
 当初予想の3月中旬後半には開花してほしいものです。(桜54)

健康管理(16:着用不要)

2月24日(金曜日)
 今日午後から、明倫小学校の<避難訓練>の実地見学と共に講師に招かれています。
 さて小生、5~6年ほど前から腰痛の発症で連日苦しみの日々が続いていました。九州へ行ったり県内また市内のあちこちの病院に行って診察や治療を続けていたのですが、なかなか快方(痛み軽減)には向かっていませんでした。そうした状態の時、以前はサラシで腹帯をしたり(巻いたり)、腰痛バンドをしたりして痛みの緩和等に努めていたのですが、ここ半年ばかりは腰痛バンドをしなくなりました。
 その要因は定かでありませんが、まず考えられるのは<毎日の腰痛体操が功を奏した>のか、不定期ですが<散歩をすること>が良かったのか、また病院からもらっている<薬>が良かったのか・・・・。どちらにしても腰痛の安定が、<腰痛バンドを使用しない>に繋がっているようです。
 目に見えない回復(?)は、毎日努力することかもしれませんね。(桜54)

2012年2月23日木曜日

宇和島を知る(15:準備会)

2月23日(木曜日)
 本日午後、うわじま虹色ツーリズムの役員が集まって協議しました。
 来月丸山公園で実施されます<第3回うわじまさくら祭り>について協議をしたのです。
 前々日からテントや椅子の搬出が始まりますが、その前に会場使用の申請、保健所への申請、共催各社への申請、また出店者の要請など様々な事象があるのです。
 今日の会議ではこれらの報告と同時に、前々日からの準備手順を確認しました。準備には1t車1台の他に、軽自動車数台が必要なのです。それらの手配やテント張りの要員、また出店の区割りなどを行いました。
 まあ2時間程度で終わりましたが、これは今回が3回目であることと、役員さんたちの顔触れがほとんど同じであること、更に会場や借り受け物品等の場所もほとんど同じでしたので<確認>が主な作業でした。
 でも今回はいやし博も絡んでいますので、それと関連付けての話もしました。
 なお当日市内では、<うわじま桜 春の陣 伊達57騎入城>のパレードも予定されていますので、ぜひ宇和島に足を運んで下さい。(桜54)

防災を考える(6:雨の降り方)

2月23日(木曜日)
 宇和島市では今朝ほど1時間15㎜のやや強い雨が降りましたが、どれほどのものなのでしょうか?
 気象庁が平成12年に出した資料によりますと、人間が受けるイメージとしては<ザーザーと降る>という感覚だそうです。また人への影響として<地面からの跳ね返りで足元が濡れる>と表現されています。さらに屋内外での様子は、<雨の音で話声が良く聞こえない(屋内)地面一面に水溜りが出来る(屋外)>と表現されています。また車に乗っている時には、<ワイパーを強くしても見ずらい>などと記されています。
 こういった強さの雨が1時間以上続くようであれば、<注意が必要>と記されていますので、災害の発生する直前かも知れません。
 さらに1時間20㎜を超えるような雨が続く場合には、小河川の氾濫など注意警戒する点が書かれていますので、<警戒が必要>となって来るそうです。(桜54)

2012年2月22日水曜日

桜つれづれ日記(10:40数年ぶり?)

2月22日(水曜日)
 先日(約2週間ほど前)、突然東京の友人が訪ねて来られました。彼はその昔、この近所に住まわれ小生たちとも親しい仲間だったのです。町内の仲間とも、また学年の仲間とも分団やクラブ活動でかなりの親睦があったのです。
 その彼が家の都合で土佐清水に転居し、小生が高校生の時自転車旅行で彼の家を訪れたことがありました。それから東京でも1~2度ほど会い親交を深めたのですが、小生の転勤と当時にぱったりと疎遠になったのです。しかも年賀状さえも・・・。
 その彼が突然小生宅の玄関に現れ<びっくり>しました。昔の面影が残っていますが、やはり年ですね!もう姿かたちは老人です(ひょっとして小生も?)。
 40数年ぶりの再会で再び親交が深まるかも知れません。本日彼とメール交信をしたのです。住所も判明しましたので、これから晩年の酒肴を交わそうではありませんか!(桜54)

仕事遍歴(8:環境変化)

2月22日(水曜日)
 昨日(21日)東予の新居浜市にある愛媛県総合科学博物館に行き、気象測器の返還に係る打ち合わせを行いましたが、その帰りに松山地方気象台に寄りました。
 松山地方気象台は、昭和初期に建てられた建物(以前このブログでで紹介しました)が写真の様に<登録有形文化財>として指定登録されています。
 しかし周辺は、近年宅地開発で環境がかなり変化しているようです(下の写真)。
 気象台にはいろいろの測定機器があるのですが、このように大きく環境が変化した場合には測定値に変化が生じるのです。
 例えば大きなビルが建った場合には、<ビル風>が発生し風向の変化と共に風速の変化も生じるのです。また高い建物の陰になって日照時間の変化を生じることもあるのです。さらにガラスからの反射等も考えられますので、都市部での観測環境が年々変化しているようです。
 小生は足摺岬や室戸岬、また潮岬で勤務したことがありますが、こういった場所の環境はほとんど変化が無いため、<観測継続>には持って来いの場所なのです。
 いずれにしても、近年徐々に観測環境が悪化していますので注目すべき点が多いようです。(桜54)

2012年2月21日火曜日

学習してみよう(5:新居浜総合科学博物館)

2月21日(火曜日)

 上の写真は<新居浜総合科学博物館>入り口のものです。

 今日は行政の職員と、宇和島市で来年度開設予定の<自然科学コーナー>に係る資料を受領するため事前協議に行ったのです。

 写真右手の円錐形の建物はガラス張りで作ってあり、中から見ますと下の写真のように螺旋形となっています。

 さて来年度開設予定のコーナーでは、小生が長年集めた貴重な気象測器と自然の造形美の化石等の展示を予定しており、その気象測器の搬出について博物館職員と話し合ったのです。


 量的にはそれほどないのですが、破損しては元も子もありませんので梱包方法と搬出方法等を行政職員が学んだのです。

 科学博物館の帰りには、小生が元勤めていました松山地方気象台にお邪魔をし、再度協力依頼をお願いしました。


 宇和島では従前、日本第2位の最高気温を持っていたのですが、近年アメダスの観測所で度々高温が出現し今では順位を下げています。また南海地震時の津波記録や突風発現時の記録も残っているのです。

 そういった気象・地象記録を宇和島市民に公開して、少しでも関心を持ってもらおうと思っているのです。

 開設予定は歴史資料館で、年度明けの6月頃を予定しています。(桜54)

健康管理(15:体調の変化か?)

2月21日(火曜日)
 年齢が上がるにつれて体調の変化を問われるのはほとんどですが、小生もその例にもれず少しずつ体調の変化が現れているようです。
 現役時代では<手足の冷え>は全くなく何時も快適に過ごしていたのですが、退職前後から生活や体調の変化と共に、手足の冷えが頻繁に起こるようになりました。
 一方で今まで風呂は<ぬるめ>の湯につかっていたり、また冬でもシャワーで済ませていましたが近年では<やや熱め>の湯となったり、冬では<貯め湯>にしなければならないほど体調の変化が現れているのです。
 勿論自覚する内臓的変化や考え方は全く変わっていないのですが、年齢と共に発する内的の変化があるのでしょう!
 さらに近年では、怪我の治りの長期化、突然の病(ヤマイ)然りです。
 年齢の加算と共に、病に対する考え方も変えねばなりませんね!(桜54)

2012年2月20日月曜日

健康管理(14:久々に歩いた)

2月20日(月曜日)
 今朝は少し冷え込みマイナスとなって霜が下りましたが、日中は上天気となって10度近くまで上昇しました。
 日中母上殿がデーサービスで居ないのと、女房殿も里の母上の所に行ったり買い物に行ったりと不在でしたので、久々に長距離の散歩に出かけました。まあ腰の状態も良かったのも一因あるようです。
 そのコースはまず国道沿いを北上し、城の周りをぐるっと回って市役所へ。市役所の西側を通るバイパスを西に向かって歩き保手川沿いを南進し、明倫公民館の脇や警察署の脇を通って帰宅しました。その距離6km余りあったでしょうか?
 気温はそれほど上がっていなくても、太陽が出ていますと自然と温かみを感じます。また風も弱く春の兆しを感じました。これから日に日に春めいてきますと、梅が咲き、桃が咲き桜が咲いて春爛漫となるでしょう!待ち遠しいですね。(桜54)

自治会(6:次期役員決定)

2月20日(月曜日)
 当自治会の役員が決定したようです。
 今朝は資源ごみ回収日で、朝早くから各家庭に溜っていました資源ゴミ(紙類・本・空き缶等)をそれぞれが集積場へ持ち寄って話をしました。
 次期自治会長の方が、「今は資源ゴミの立ち番はしないの?」と言われましたが、現自治会長が<中止命令>を出したのです。そう言った事が地域住民の不平不満に繋がっているようです。
 次期自治会長は、「元のように立ち番をするなりして、地域住民の親睦を図りたい」とおっしゃられていました。また別の役員も先日決まったようなので、次年度はまあ安心してお願い出来そうです。
 さてその次(平成25年度)は小生たちの班に回ってきますので、必ず小生に<自治会長>の役を持って来られると思います。
 年々老齢化と共に、役員さんのやり手が少なくなってきていますので、<致し方ない>と言わざるを得ないかも知れません。(桜54)

2012年2月19日日曜日

仕事遍歴(7:予測不可)

2月19日(日曜日)
 朝は小雪が舞っていましたが、朝食後には雪も止み晴れてきました。
 そうしたことで、部屋の中にあった洗濯物もベランダに出して所狭しと干したのです。
 ところが突然のみぞれ!慌てて洗濯物を取り込みました。
 こういった天気の急変は何時でもあるようです。<夏の夕立ち>や<前線通過時>です。またこの季節でも宇和島付近は、後背にある山岳の影響で天気変化もある様です。
 直ぐパソコンで気象レーダーを見ても、全くそれらしきエコー(雨雲)が解析されていないのです。鬼が城周辺だけの様です。
 しかしういった極狭い地域の天気変化は、天気予報ではなかなか表現することが出来ません。強いて言えば<午後所によって雨か雪>くらいな表現でしょうか?
 このような不安定な天気の中ちょっと用事で町外れまで行きますと、鬼が城付近は山頂が見えないくらいの雨雲がありましたが、北西方向は晴れ間がのぞいていました。
 本当に局所的な降水だったようです。(桜54)

家の管理(9:どれが正確?)

2月19日(日曜日)
 小生宅には各部屋に時計があるのですが、その時計の時刻表示が少しづつ違っているのです。
 小生自身の部屋には6つの時計(腕時計2個、目覚まし時計1個、掛け時計1個、パソコン及び携帯の時計)があるのですが、いずれも30秒以内でほぼ合致しています。しかし他の部屋にある掛け時計等は1~5分ほど違っているのです。
 さらに台所や母の部屋、トイレにある時計なども5分程度違っているものもあるのです。気の付いた時にはそれぞれ直すのですが、置時計は直ぐに出来ても掛け時計となると脚立か椅子が必要なのです。そういった時計は1年に1回程度しか補正はしません。また電池切れの場合だけの場合もあります。
 だからめったに来られないお客様や妹たちには、顔を向け時計を見る仕草をした時に「あれは5分ほど違っているよ!」と声をかけるのです。
 何時も目にする時計だけは正確でありたいですね。(桜54)

2012年2月18日土曜日

宇和島を知る(14:プラン塾最終回)

2月18日(土曜日)
 今日日中は5度を少し上回る気温で時折雪が舞い、写真のように鬼ケ城山は雪に煙っていました(山頂は見えません)。
 さて今日は<旅プラン塾>の最終回がきさいや広場であり、虹色の会長とともに参加しました。

 前回のおさらいのスライドと、先月放送されたモニターツアー<海の旅>が上映されました。
 そうした内容のあと、モニターツアーの良い点反省点を各班が書き出し検討を加えました。
 それぞれ見方考え方が違っているのか、割引して考えを述べる人、割り増しをして発言する人があり、ツアー全体を再度考え直す必要性を感じました。 
 今回が平成23年度最後の会議でしたが、来年度もこの様式を引き継ぎ、また新たな人員を加えながら旅行商品に仕立て上げるよう協議を進めて行くつもりです。
 一応次年度も参加予定なので、新たなスタッフとして頑張ってみるつもりです。(桜54)

日本の苗字(6:きっかけ)

2月18日(土曜日)
 今から約10年ほど前、あるきっかけで<日本の苗字>を集め始めました。
 確かに電話帳やインターネットで直ぐさま判るのですが、どうしても読み仮名が分からなかったものがあったのです。また周囲の人でも、同じ漢字を使っていても読み方の違う人がいたのです。さらに通常読まれる漢字でも全く異なった読み方や、濁点で読んでほしいとの依頼もあったのです。
 そうしたきっかけから少しずつ記帳するようになり、またそれを少しずつ整理するに従って<意欲>が湧くようになったのです。まあ時間があったのも良かったのかもしれません。
 ただ芸能人や筆者等は、芸名を使ったりもじった読み方をされたりしていましたので、本名が必ず載っていて必ず振り仮名が振ってある<訃報記事>に注目したのです。
 近年ではインターネットという便利なものが普及していますのと、個人所有のパソコンがありますので急速に数が増えるようになりました。(桜54)

2012年2月17日金曜日

畑の管理(3:蜜柑各種)

2月17日(金曜日)
  写真は我が家にある蜜柑のいろいろです。
 もらいものあり買ったものあり、また妹が持って来たものなど様々です。まだ他にもあるのですが、器量(肌)が良くありませんので写真には撮りませんでした。
 さて皆さんはそれぞれの種類がお分かりですか?
 小生もその昔は野菜屋の息子として少しは知っていたのですが、今では毎年新しい蜜柑の種類が出ていますので覚えるのも一苦労です。
 左端が<マリヒメ>、続いて<伊予カン>、<温州みかん>、<ポンカン>、そして育ちの良くない<伊予カン>です。
 ちょっと見た目にはほとんど分りません。特に新品種ともなれば掛け合わせの特徴がありますので見間違うことがあるのです。更に名前までもがかなり似ているものもあるのです。例えば、はるみ、なつみ、こなつ、・・・。
 虹色ツーリズムの仲間には、このようなミカンを栽培されている方がありますので、詳しく聞く必要があるかも知れませんね!(桜54)

桜つれづれ日記(9:人それぞれ)

2月17日(金曜日)
 今朝は、気温の割にかなり肌寒く感じます。湿度がかなり低く風が吹いているのです。
 さて今朝も窓の下を通る児童生徒や、自転車通学をする学生、また通勤する人をそれぞれ見かけましたが、それぞれの恰好で行き来していました。
 寒空に手をかじかめ(手をこすり)ながら自転車のハンドルを握る人、頭の髪立ちを気にしながら通学する生徒、更に右左関係なく歩く人など様々です。
 その昔は、<人は右 車は左>と教えられ、またそれぞれに挨拶をしながら行き来したものですが、近年では<全くそしらぬ存ぜぬ>の様な形態です。
 人間関係は徐々に薄れ、希薄になりつつある現在は今後どのようになって行くのでしょうか?他人(ヒト)は他人(ヒト)、自分は自分として生きては行けますが、信頼関係を保ちながらの社会生活は不安を隠せません。
 20~30年前の自分と20~30年後の自分を見比べる必要がありそうです。(桜54)

2012年2月16日木曜日

桜開花観測(7:芽吹きは未だかな?)

2月16日(木曜日)
 今日は久しぶりに午後から晴れ間がのぞきました。それにつれてちょっと用事で町内周辺を歩き回りました。
 上の写真は明倫公民館周辺の桜並木です。枝先を見てみますと小さな花芽が<ちょこん>と付いているのですが、まだまだ固い表皮に覆われ動く気配はありません。

 一方小生宅の庭の植木鉢に雑草(?=下の写真)が植わっているのですが、もうすでに新芽が少しずつ伸びています。また梅の木には花芽が大きく膨らみ、今にも咲きそうな勢いです(でも予想よりも遅い感じです)。

 さてこういった春の足音が少しずつ迫って来ているのですが、明日からは再び気温の低い状態が数日続くとの予想なので、桜の開花は3月下旬にずれ込むかもしれません。

 2月下旬から一気に気温が上昇し、春雨が降ってくれればしめたものですが・・・。
 昨日友人から電話がかかり、周辺の町でも町おこしのため桜を植樹したそうです。東北でも、津波襲来場所をラインとして植樹されたと聞きました。 
 桜は日本人の心です。大切に育てましょう!(桜54)

健康管理(13:共々)

2月16日(木曜日)
 今日は虹色ツーリズムの例会がある日で、夕方から出かけます。
 さて最近女房殿が痛みを訴えています。と言っても何時も何時もその痛みがあるのではなく、何かの折にその痛みが出てくるそうです。
 右腕及び脇腹当たりまたその背中にかけ、重く鈍い痛みだそうです。通常の生活には支障はないのですが、母の介護時や物の上げ下げの時に違和感が出るそうです。
 子供に聞くと、<胸から背中にかけての筋肉の委縮によるもの>かもしれないとのことなので、日頃から胸を張ってまた血流を良くするような仕草(運動)をしなければならないそうです。
 小生も一昨年暮れあたりから左肩付近の<腱鞘炎>にかかりしばらく医者通いをしましたが、その後懸命なリハビリと自己運動によって昨年夏までにはほぼ完治しました。その間7~8カ月くらいでしたでしょうか?
 年々歳をとると思わぬ所に痛みが出で完治するまでに相当の時間を費やするようですが、それは本人の努力次第かも知れませんね。(桜54)

2012年2月15日水曜日

日本の苗字(5:使われた漢字)

2月15日(水曜日)
 今日も朝からシトシトと雨が降っていて、何か肌寒い感じがします。
 さてこのところインターネットの訃報記事から<日本の苗字(本名)>の検索をし、かなりの数が集まっていて、集め始めてからもう10年以上経ちようやく13,800余りに達しました。
 さて苗字の頭(◎・・)か最後尾(・・◎)に付く漢字を調べてみますと、最も多く使われています漢字は【】という漢字で、実に907姓に使われているのです。
 500姓以上にはこの他【】という漢字で517姓、次いで【】で508姓と続きます。
 300姓以上では<>で492姓、<>で486姓、<>で405姓、<>354姓、<>332姓、<>301姓と続きます。
 また100姓以上でみてみますと、実に45の漢字が使われているのにはびっくりしました。(桜54)

仕事遍歴(6:転勤と旅行)

2月15日(水曜日)
 小生たちの職場は全国に散らばっているのですが、転勤する範囲は概ね決まっていました。所謂<管区>と呼ばれる地域内での異動だったのです。
 小生は全くこの事を知らなかったので、最初の転勤は<無理>を言って管区外に希望を出したのです。まあ何とかその希望が叶い、室戸岬から東京(本庁)へ異動が出来ました。
 そういった<転勤=異動→予算で執行>とは別に、自費で<旅行>する両面を覚えたのです。
 異動先(勤務地)と宿舎(居住地)とは大きく離れている場合がありますので、慣れるのに2カ月くらいはかかりました。通常の勤務(日勤)であれば毎日同じ通勤状態を味わうのですが、現業勤務だとその日によって朝の出勤や夕方、時には夜出勤というように時間のずれが生じるのです。
 一方で勤務場所を拠点とし、休日の時には周辺を日帰りで、休みをとって1泊や2泊の旅行を行いました。
 東京からは東北や北海道また関東一円に、大阪や京都からは周辺の県へ、さらに四国内では地域のあらゆる所に車を走らせました。
 おかげで近年テレビに映る見覚えのある風景には、当時を顧みる良いきっかけとなっています。また(退職後)その場所へ30~40年ぶりに再度訪れたこともありました。(桜54)

2012年2月14日火曜日

宇和島を知る(13:違った角度から)

2月14日(火曜日)
  この写真は数日前に、小生宅隣り(娘宅)の3Fから写したものです。
 孫がインフルエンザにかかり薬(タミフル)を飲んでいましたので目が離せなく、同室に行った折北東方向を写したものなのです。この景色は小生宅からは見えない景色だったので、ちょっと(記念のため)写しておきました(写真左下屋根部分が小生宅=電柱手前)。
 写真中央遠くの山が<泉が森(三間側からは三間富士)>、右手黒系の山が<泰平寺裏山(陣が森)>、左手(電柱直ぐ左の黒系の山)が<城山>です。薄っすらと雪が積もっていますので陰影がはっきりしていますが、晴れていればもっと良かったかもしれませんね。(桜54)

自治会(5:音沙汰ないが・・・?)

2月14日(火曜日)
 今日は聖バレンタインデーです。皆さんは<チョコレート>を頂きましたか?
 さて先日来度々小生宅を訪れられた自治会関係者が、ぱったりと顔を見せなくなりました。もう次期役員が決まったのでしょうか?
 小さな自治会なので少しはその話が舞い込んでも良いと思っているのですが、未だに判明しないのです。
 年々高齢化し若者の地元への愛着神が薄れる中、自治会役員の選出が益々難しくなっているようなので、耳に聞こえて来ないというのは<決まった>と判断出来そうです。
 平成25年度は小生の班が<担当班>となりますので、否応なしに役員をしなくてはならないでしょう。他に候補者がほとんど居ないのです。
 まあ今のような体調ならば何とかなるかも知れません。動いている方が<悪化を防ぐ>手だてかも知れませんよ!(桜54)

2012年2月13日月曜日

健康管理(12:やり過ぎ?)

2月13日(月曜日)
 今日は朝から雨が降っていて、気温はそれほど下がっていませんがそれでも肌寒く感じます。
 さて今日は小生の腰の状態はあまり芳しくありません。じっとしているからでしょうか?それとも昨日の歩き過ぎなのでしょうか?
 今日は朝から天候不順のため外出は一切しなくて、机の前に座って資料作成などを行っていました。そのためか同じような姿勢をしているため、やや腰に負担がかかっているのかもしれません。また昨日、久しぶりに1回で1万歩以上も歩きましたので、その影響なのでしょうか?
 どちらにしてもやり過ぎはいけませんね!ほどほどにしましょう。 
 でもやっと二つの案件が進展しました。どちらも<いやし博>に関連するものです。
 やっとほっと!(桜54)

桜開花観測(6:ちょいと冷え過ぎ?)

2月13日(月曜日)
 昨日は冷え込んだのですが今朝は比較的気温の高い朝となりました。
 さて桜開花にとって気温の低い状態が続くことは良いのですが、2月に入って冷え過ぎると返って良くない面があるのです。
 昨年は1月後半から2月上旬にかけ日平均気温の低い状態が続き、桜開花は3月20日になりました。
 今年は1月下旬には数日間日平均気温が5度以下となって感触は良かったのですが、2月に入っても未だ、5度を大きく超える気温(日平均気温)にはなっていないのです。
 計算式によりますと、当初(1月中旬及び2月上旬に計算した値)よりやや遅くなりそうな感じです。ということは昨年同様か少し遅くなる可能性が出てきました。
 例年1月下旬から2月上旬にかけ冷え込み、2月中旬から下旬にかけ急速に気温が高くなりますと、3月中旬頃には<開花>する可能性があるのです。
 どうも今年の当初開花予想は<はずれ>の可能性があります。残念!(桜54)

2012年2月12日日曜日

宇和島を知る(12:冬空に映える)

2月12日(日曜日)

 写真は、冬空に映えた鬼が城連山です。

 鬼が城連山は四国山地の一番西端に位置し、標高1000m級の山々が連なった山系なのです。

 寒帯植物と暖帯植物が混在植生する珍しい山系なのです。また標高0mから一気に1000mまでの急傾斜が連なる山としては全国でも珍しく、山岳愛好家では重宝されているようです。

 冬季にはご覧のように、ほとんど雪を冠った雄姿を見せていますので、晴れた冬空に映える山系はまた格別に良いですね!

 この時間の後夕焼けに染まりましたので、雪景色が一瞬ピンク色に染まりました。この写真も撮りたかったのですが・・・。(桜54)

日本の苗字(4:続々と)

2月12日(日曜日)
 昨日インターネットで調べていましたら、ある箇所で大量の人名(本名:必ず振り仮名が付いているもの)のあるのに気が付きました。
 早速その苗字を書き写しました。かなり大量です。1枚に15ほどの苗字を書き写しましたのが、実に40枚もあるのです(約600姓)。
 そのうち四分の一は既に有る(調査済み)かも知れませんので、450近くの姓が増える勘定になります。小生としては画期的な事です。
 今まで地道にいろいろな各地の新聞で日に1~3姓ほど増え続けていましたが、これで一気に増え、今まで見聞きしなかった姓が増えるとなると<わくわく>します。
 芸能人や作家など、芸能関係に携わる人は芸名や筆名で世渡りをされていますので、本名探しに躍起になっていた処です。(桜54)

2012年2月11日土曜日

防災を考える(5:火事多発)

2月11日(土曜日)
 今日も午前中に火事があり、鎮火後ちょいと付近まで見に行きました。
 宇和島地区では最近火事が多発しています。今日で4日連続の火災だそうで、市内南部を中心に発生しているようです。
 原因はそれぞれ違いますが、最近はかなり乾燥しまた風の強い時期とあって、一旦火災が発生しますと延焼する危険をはらんでいます。
 今日の火災は老齢の方一人暮らしの家で、原因は<ロウソクの火>だそうです。
 女房殿の母上も老齢で一人暮らしなので、ロウソクや線香など火を使う作業は禁止しています。今では電気や電池で作動するものがありますので、それを使っていただいているのです。
 近年は通報の迅速化や消火能力の発達によって大きな火災は無くなりましたが、それでも冬季から春季にかけての時期は火災が多く発生します。勿論個々の人間が気を付ければかなり減少するとは思いますが、何かの原因で一旦火災が発生しますと、乾燥の季節には(延焼の可能性があり)十分気を付けねばなりません。一瞬のうちに財産や命を落とす危険があるからです。
 心の油断が火災に繋がりますので、気を引き締めて日々をお過ごしください。(桜54)

補導と指導(10:交通違反)

2月11日(土曜日)
 今日は東北大震災が発生してから丸11カ月の日です。また昨日は、宇和島水産高校練習船(えひめ丸)が沈没してから丸11年が経過した日でした。
 さて今朝の新聞によりますと、「愛媛県内の人が何回も交通違反を繰り返し、何回も罰金の督促状や出頭書が届いたにもかかわらず<無視>していた運転手が、ついに強制執行されとうとう罰金を支払った」、というニュースが掲載されていました。その人は60才代の女性だそうです。
 今朝何時ものように小生宅付近でごそごそと作業をしていた時のことです。
 まだ通行する人や車両は多くない時間帯なのか、走行するほとんどの車がスピードを出し、ウインカーをほとんど付けずに右左折し、また一旦停止すらしませんでした。
 そういった車の走行があるからこそ、早朝の事故が起こるのかもしれません。
 <車が少ない>、<人が居ない>という過信が事故を招くようです。
 やはりどのような時でも、交通ルールは守るべきだと思うのですが・・・。(桜54)

2012年2月10日金曜日

宇和島を知る(11:いやし博の会議)

2月10日(金曜日)

 8日(水曜日)に県地方局で<いやし博(高速道開通イベント)>に関する会議が行われ、<うわじま虹色ツーリズム>からは会長と小生が出席しました(写真左の頭が中村県知事)。

 宇和島市・鬼北町・松野町・愛南町の各地から集まった総勢100名余りの方で、実行委員会(知事及び市長を含む)、旅行会社、報道機関また19の自主企画イベント団体の人員だったのです。

 各種団体が計画を練っている内容は、海から山岳までの幅広いものまであり、また食文化や園芸・自然景観・自然体験・祭り・養殖・釣り体験などかなり地方色豊かなものなのです。

 当虹色ツーリズムからは海の体験メニューと段畑などの景観、また伊達家にまつわる散策宇和島城・天赦園・和霊神社など、歴史的文化の散策も取り入れています。

 当虹色ツーリズムのメンバーには、これらに熟知した人も入会されており、様々な実体験や食体験と共に歴史文化を学んで帰っていただくよう<コース設定>をしております。

 当団体へのお問い合わせは、小生(Eメール:iga504@grape.plala.or.jp又は宇和島市観光協会までご連絡ください。(桜54)

健康管理(11:一粒のコメも)

2月10日(金曜日)
 昨日は<二日酔い>で一粒の米も口にしませんでした。
 一昨日、新年会を兼ねた懇親会があり出席しましたが、少々口にするものが少なく酒(ビール)ばかり口に運んだのです。そのためか酔いが早くその会場を出る頃からは<記憶がない>状態となりました。
 家にどのようにして帰ったのか、どのようにして家内に入ったのか定かでありません。
 翌朝女房殿が、「お父さん家の鍵がない」と言っていたのですが、小生は起きる勇気もほとんどなくそのまま再度寝ていたようです。
 その後女房殿がやっと探し出し事なきを得ましたが、一時は<あちこち電話をしなければ>と思っていたところです。
 三食とも米は食せずもっぱら<水>に頼り、胃薬を飲んだりしましたがなかなか元に戻りませんでした。10数年ぶりに味わった苦しい1日でした。(桜54)

2012年2月8日水曜日

健康管理(10:一人住まい)

2月8日(水曜日)
 昨日夕方、ご近所の方がスーパーで買い物をされ帰宅途中で事故に遭われました。
 転倒時に負傷されたようで、左足を引きずって近くの人に連れられ小生宅付近まで帰られたのですが、その後動きが全く出来なくなり、とうとう小生の車で自宅まで送り届けたのです。しかし痛みがかなり出たようなので、救急車を呼んで病院に搬送しました。
 その方は昨年夫を亡くされ一人住まいだったので付近の方が子供さんに連絡を入れたのですが、市内ではありませんので直ぐには来られませんでした。
 近年は何処でも老齢で一人住まいの方が多くおられますが、ご近所の方の助けや、市内在住の子供さんがいれば対応が比較的早く出来るのです。
 小生の小学時代の恩師も90歳を超えるまで一人暮しをされていましたが、一昨年とうとう子供さんが引き取られ宇和島を後にされました。
 女房殿の母上も1km先で一人暮らしです。今年90歳となられますのでそろそろ考えねばなりません。小生たちも老々介護でやや疲れ気味ですが・・・。(桜54)

2012年2月7日火曜日

家の管理(8:やっとほっと)

2月7日(火曜日)
 午前中に税務署へ行って申告をしました。
 家でいくらやっても前に進まなかったので、税務署へ行ってパソコンの操作方法を教わったのです。年に1回のパソコン操作では分からない(忘れた)ことと、教わった語句の意味が十分理解出来なかったことによるものでした。
 その場で教えていただいて数値を打ち込み、また要不要のものもチェックしていただいたのです。何とか時間をかけて書き上げる(打ち込む)ことが出来ました。
 今年の申告(H23年)では、<還付される>とのことで安心しました。
 昨日まで書類や資料を集め<やっと>今朝ほど完了し、午前中行って打ち込みが完了し還付されると聞いて<ほっと>しました。
 例年1月下旬から2月上旬にかけては頭の痛いことですが、これで安心して1年が過ごせそうです。(桜54)

仕事遍歴(5:天気予報の精度)

2月7日(火曜日)
 小生が気象庁に入った(入庁した)頃は、未だ予報は「当たるも八卦 当たらぬも八卦」という言葉が残っていた時代です。
 当時の予報官は、諸先輩の経験や調査から教わった事象を現在の状況に当てはめ、また上空の状況から判断して<予報>を決めていた時代です。
 その後小生が気象庁(東京)へ行った頃から少しずつ<電子計算機=スーパーコンピュータ>が稼働し始め、時間的短縮や資料増大となって<予報の当たる確率>が大幅アップしたのです。
 その後宇和島に帰ってからも通信機器の更新、予報技術の進歩、電子計算機の進歩など、飛躍的な予報確率となったのです。でも今の天気予報の当る確率からすれば<チャチ>なものだったのかも知れません。
 小生が松山の予報官となった時には、こういった電子計算機に振り回され始めたのです。
 現在では、このコンピュータの発達は世界一とも言われるほどに達していますので、計算量、計算速度、正確さではまず<最高水準>かも知れません。
 小生が入庁した頃の確率が70%台、予報官時代が80%台前半、その後わずかずつでも伸びて今では80%後半か90%に入っているかも知れません。
 テレビから流れる天気予報は、今では信頼度抜群になっているのではないでしょうか?(桜54)

2012年2月6日月曜日

宇和島を知る(10:いろいろ作っています)

2月6日(月曜日)
 いよいよ<いやし博>まで秒読みの段階に入りました。
 小生たちのグループもこの<いやし博>に向けいろいろ策を練って事を進めていますが、予算が絡みますのでその範囲内での作業なのです。
 昨年末から民宿を経由しての体験や散策コースを練っていますが、どうやらトンネルの出口が見えてきました。
 この1月に入ってから最終段階となって、チラシの作成、パンフレットの作成、宣伝の方法等インストラクターを交えて進めています。
 今週から来週初めにかけては、同僚と共にオプション部分の最終確認を行います。また外注をかける事項についても、確認をとって実施するつもりです。
 そういった作業が2月中下旬まで続きますので、小生を始め会長以下理事さんは大忙しです。体力が続く限り頑張りましょう!(桜54)

日本の苗字(3:地方紙から)

2月6日(月曜日)
 今朝はやや暖かい朝となっていますが、それでも身体が感じる(体感)温度は低くエアコンを付けて作業をしています。
 さて今月に入ってからインターネットで、全国各地の新聞(地方紙)を見ることが多くなりました。寒さや降雨で、外出する時間数が少なくなったからだと思います。
 さてそのインターネットで地方紙を見ますと、小生地区や関西では見聞き得ない苗字が沢山ありました。沖縄や鹿児島など九州地区では感じていましたが、東北や北海道では今まで見聞き得なかった苗字なのです。しかも読んでみますと「なるほど」と思うのです。
 例えば、<原子>と書いてどう読まれますか?<ハラコ>と読むのだそうです。また<鷹架>はどうでしょうか?<タカホコ>と読むそうです。
 さらに、<正部家>は?<ショウブケ>と全て《音読み》なのです。
 各地にはいろいろの苗字があるものですね。(桜54)

2012年2月5日日曜日

家の管理(7:いざ税務署へ!)

2月5日(日曜日)
 今日も天気はあまり芳しくありませんし、かなり湿度が低いので肌寒さを感じます。
 さて小生は、例年2月上旬には税務署に出向き<申告>を行います。
 借家を1軒持っている関係で家賃収入があり、また近年では医者通いが多くなって<医療費控除>を受けるようにしているからです。
 女房殿が昨年1年間の医療関係の領収書を整理し、ようやく小生の手元に届きましたので先ほど整理が完了しました。
 使った医療費は家族3人で10万円を遙かに超えました。毎月3人とも病院にかかり診察や薬をもらっているからです。
 ここ数年は納付する税金はかなり少ないのですが、それでも入金する年金等から考えますと<納付=出費>することはやはり大変です。でもこれも国民の<義務>なのです。
 よって、来週中には税務署へ行って申告するつもりです。(桜54)

自治会(4:まだ決まらず)

2月5日(日曜日)
 今日は孫の一番上の子の誕生日です。
 さて先日来、小生宅に度々来られ相談されている事項が未だに解決しないのです。
 その件で昨日他の班の人と相談しましたが、いろいろと理由付けられたりまた身体の異常を訴える人、さらに仕事でなかなか余裕の時間が持てない人など、かなりあることが判りました。
 そうした中で先日、担当班で自治会長だけは決まって何とかホッとしたのですが、他の役員が決まらないため越班してまで早急に決めなければなりません。
 その件で昨夜、小生宅に来られていた担当班の方に<耳打ち>をしました。
 候補者の打診依頼です。
 その人は以前にも大役を引き受けられたので<何とかなる>とは思っているのですが、さてその結果は後日判明するでしょう。(桜54)

2012年2月4日土曜日

桜開花観測(5:理事会で決定)

2月4日(土曜日)
 本日午後、市内公民館において<桜観測隊理事会>を開催しました。
 隊長(小生)以下10名の理事と関係官2名の計12名での会合でした。
 まず今年の桜観測ワークショップ及び出動式の日程を決め、続いて桜観測開始日を決めました。今年は高速道開通があり土日曜日はほとんど関係者の参集が難しいので、ようやく空いていました3月3日に決定しました。また関係官もその日だけ空いていたのです。
 桜観測の開始日は翌4日10時から実施しますので、観測隊員の方もきっと参集されるでしょう。
 小生はその後ほぼ毎日10時に丸山公園の桜標本木へ行って観測をしますが、当初は日に1回の観測です。芽が動き始める大きさ(長計8㎜)を越えますと動きが活発となりますので、時には日に2回観測(14時観測追加)となり、また16㎜になりますと<後1週間後開花>という節目になりますので、2回観測が定時となるでしょう。手の届く範囲での測定ですので、時には手の届かない所や目の届きにくい所で咲くことがあるからです。
 後1ヶ月後からは忙しくなりますよ!(桜54)

家の管理(6:豆まき)

2月4日(土曜日)
 昨日降った雪は今朝には山を除いてほとんど解けました。
 さて昨日は<節分>で各所で豆まきがありましたが、当宇和島でも地元ならではの豆まきがあった様です。
 当宇和島では、<魔除け(鬼)退治の豆を年の数ほど食し、同じ数だけ小さな袋等に入れて(わずかな金を入れ)四辻に置き後ろを振り返らずに家に帰る>、また<鬼の出入りとなる窓からも豆をまく>という風習があるのです。
 小生宅はその昔から四辻にあったためか、節分明けの4日には毎回豆や紙の掃除をしていました。10年ほど前から前日(3日)に小さな箱を片隅に置いて様子を見ていました。ところが近年、その中に豆を入れた袋などを入れる方が多くなって、散乱状態がかなり減ってきたのです。
 今年も段ボール箱をポールに昨夕縛り付けたところ、少しは入っていない豆袋がありましたが車に押しつぶされることなく(道路は)きれいな状態でした。
 昔からの風習なのでなるべくそのような事をしたくなかったのですが、豆が車に押しつぶされたり、時には雨に濡れて後の掃除が難しくなったことがあったからです。
 豆と共に同封されたお金は、後日氏神様に奉納します。(桜54)

2012年2月3日金曜日

仕事遍歴(4:25年ぶり)

2月3日(金曜日)
 写真は今朝写したもので、宇和島では今年最初の積雪となりました。今年に入って数回屋根には積もったのですが、地面での積雪は初めてで2cm程度の弱いものでした。
 松山(地方気象台)では4cmとのことで、25年ぶりに4cmを超えたそうです。
 この25年ぶりとは小生が空港予報官に居た時で、宿舎付近では11cmも積もっていました(一行日記より)。
 小生の宿舎は空港よりはるか東にあっておよそ10kmも離れていたのです。また気象台がある市中心部からも約5km南東部に位置し郊外となりますので一概には言えませんが、瀬戸内平野部ではなかなか積雪にはならないのです。
 愛媛県内の積雪は、関門海峡から流れて来る風(寒気)によって雪の降る場所が大きく異なります。<松山の積雪>は、風向が概ね西寄りの時に発現することが多いようです。(桜54)

防災を考える(4:要請)

2月3日(金曜日)
 今朝は積雪の朝を迎えましたが、生徒児童は元気に登校しました。
 さて昨日、小生地区の真ん中を南北に縦断する国道56線(松山⇔高知)を管理します<国道工事事務所>に出向き要請しました。
 明倫校区自治会では、数年前から<津波高標示板>を設置していますが、今年はこの国道沿いを中心に設置しようと協力を求めに行ったのです。
 この国道は市内を通る他の国道に比べ交通量も多く、また生徒児童の通学者も多いことと、さらに学校街は低地となっていることから何らかの方策をする必要があったからです。
 昨年等の資料を持参し、担当者にそれぞれ説明を行いました。
 工事事務所では前向きの仮回答を頂きましたが、今後部内で検討を加え<後日正式な回答を行います>とのことでした。(桜54)

2012年2月2日木曜日

自治会(3:再び相談が・・・)

1月2日(木曜日)
 今日の寒さはまた一段と厳しくなっています。
 真夜中に最高気温(4.0℃)が、また日中最低気温(-0.7℃)が出ています。
 さてつい先ほど町内の方がお見えになり、先日小生に相談があった件がまだ片が付いていないことでの再相談でした。
 町内には三役(自治会長・会計・氏子総代)があるのですが、何とか自治会長が決まったのは良いのですが他の役職がまだ決まらないのです。
 現自治会長は<何も知らぬ存ぜぬ>といった口調で、こういった件には関わりを拒否されているのです。昨年自治会長になってから、かなりあちこちで住民や行政と衝突がありました。
 今回も次期役員を決めるのに先頭に立ったり相談相手になるのではなく、とうとう担当の班の方が直接小生宅においでになり相談を持ちかけられたのです。
 どの町内でも高齢者や一人住まいの方が多くなって、役員の引き受け手がかなり少なくなっているのです。
 (小生も困ったのですが)何とか町内のためにこれから奔走します。(桜54)

健康管理(9:臓器提供)

2月2日(木曜日)
 昨日は小生の腰痛定期検査で市立病院に行きましたが、予約時間が何時もの月より早かったためか早々に終わりました。
 さて先般から女房殿と少し話をしている事象ですが、小生はもう20~30年ほど前から<臓器提供>の(黄色)カードを何時も持参し運転免許証と共に携帯しているのですが、近年では国民健康保険証の裏側に<臓器提供意思表示>記載欄が出来ています。
 小生は最終的にこの方には書き入れていませんが、家族には「いざという時にはOK」の意思表示を伝えています。
 死後あの世へまでも(臓器を含めて)身体を持って行けるのではありませんので、使えるものは使っていただくよう日頃から家族と話をしている処です。
 内臓的に不具合のある方、途中の事故で不具合になられた方など、まだまだ人生を全うされていない方には<使えるものは使っていただく>という心積もりはしておきたいですね。(桜54)

2012年2月1日水曜日

学習してみよう(4:降れば大雪)

2月1日(水曜日)
 今朝9時の地上天気図を見てみますと、秋田沖には前線を伴った低気圧があって東北東に進んでいます。明日には日本の東海上に抜ける予想で、<西高東低の冬型気圧配置>が一段と強まって気温が下がる予想となっています。
 今朝9時の500hPa(地上約5,500m)天気図では、西日本上空には-27℃以下の寒気が入っています。また850hPa(地上約1,500m)天気図でも、-9℃以下の寒気が入っていますので、明日は更に下がりそうです。
 このような強い寒気が入った場合には、西日本でも所によって大雪となり山間部を中心に積雪が多くなるでしょう。
 南国四国でも関門海峡や四国山地の影響で、愛媛県南予地方や中東予山間部、徳島県西部、高知県山間部では20~30cm、所によっては50cmになる可能性もあります。
 その昔(昭和38年豪雪や昭和55年豪雪)には、所によって50~70cm以上の積雪を記録した事がありました。
 このような記録的な積雪になれば、交通機関への影響が可なり考えられますので、気象台が発表します情報等には耳を傾けて下さい。(桜54)

家の管理(5:桜と同じように!)

2月1日(水曜日)
 今日から2月です。でもまだまだ冬で体調を崩す人が多くいますね!
 さて小生宅には小さな池があり鯉数匹を飼っているのですが、その鯉の食が進まなくなりました。小生が毎朝餌をやるのですが、その餌の一部が翌日まで水に浮いたままの状態になることが多くなっているのです。
 ちょっと関連があるかどうか分りませんが、平均気温が低い時(又は朝の最低気温が0℃以下の時)にはどうも食が進まないようです。
 今朝も最低気温がマイナス1度まで下がりました。池の鯉はほとんど動かない状態です。
 こういった状態は、まるで<桜開花>に関する<休眠状態>に匹敵する様です。
 人間でも寒いと<暖>をとる習慣があるように、生き物全てが気温(水温)との関係があるのかもしれませんね!(桜54)