2011年9月30日金曜日

健康管理(58:定期検診)

9月30日(金曜日)
 午前中小生の定期(高血圧)検診に行きました。
 何時ものように血圧測定、脈拍、心音、問診等によって、何時もの薬が出ました。これで@¥¥¥支払いました。
 処方箋が出ましたので薬局に行って例の薬をもらったのですが、このところ2日に1度は薬局の扉を開けますので、今日も「また来ましたよ!」と言って入りますと、「今日は誰の分ですか?」と・・・。
 この10日間で孫の薬、母上殿の薬、義母の薬、そして小生の薬といろいろとあったのです。
 来月早々には再びこの扉を開けなければなりません。小生が腰痛検査のため病院に行きますので、その処方箋が出されるからです。
 本当に退職してからかなりの医療費を払いました。これ以上悪くならないよう、健康には気を付けたいですね!(桜54)

桜つれづれ日記(80:気になる)

9月30日(金曜日)
 今日日中西日本では、前線通過によって気温が下がるとの予想があり、秋は徐々に迫って来ているようです。
 さて小生地区の市民運動会が来月2日(日曜日)に計画されていて、校区連合自治会長が天気を気にされています。数年前から小生も連合自治会に関係していますので、<天気>についての相談等がこれまで度々ありました。
 今年も数日前から市民運動会時の天気について問われ、「回復傾向にある」と話はしていたのですが、ここ数日来の天気図や週間天気予報から、「傾向的に天気は回復し運動会は出来る」との判断が出てきました。
 しかし前線通過後は、この秋一番の上空寒気が入ってきますので<雲が比較的多く経過するのではないか>と予想しています。
 運動会なので爽やかな秋晴れを予想しますが、まずは雨さえ降らなければ良いと思います。
 そういったことで今年の市民運動会時の天候予想は、<やや寒くなりますが運動会は実施可能>と立てました。(桜54)

2011年9月29日木曜日

畑の管理(27:芋掘り)

9月29日(木曜日)
 天気もまずまず、母上殿もいない、孫たちも15時頃帰って来る、そして小生の腰もマアマアでしたので久々女房殿を連れて畑に行くことにしました。
 畑の草はその後の天候にもかかわらずあまり伸びていませんでしたので、今日は芋掘りに専念しました。
 ご覧のように芋畑のみ雑草が生い茂っていますので、その草を除けながら芋掘りを実施しました。まず1畝掘ったのですが、やはり雑草に負けたのか芋の付きがやや少なめでした。また形も不揃いだったのです。
 今日のところは1畝半ほど掘って、後は来月中旬頃に掘る予定です。芋掘りの前に、先日草刈りをした草がかなりありましたので、ひとまとめにして来年の(畝に埋め込む)肥料の一部にするよう山積みとしました。未だ三分の二ほどありますので、芋掘りに行った時にでも処理しましょう。
 畑から帰る途中ちょっと道の駅に寄って買い物をしました。写真は道の駅から見た三間富士の様子です。
 山には黒い雲がかかり始めましたが、レーダーで見る限り雨は今夕以降になりそうです。来月早々には市民運動会が予定されていますので、<雨が降らなければ良いが・・・>と思っています。(桜54)

仕事遍歴(37:航空気象)

9月29日(木曜日)
 昨日ある航空会社の飛行機が、<機首を下に向け急降下した事故で数名の方の負傷>が伝えられました。
 小生がその昔松山空港出張所に勤めていた時、航空気象を実体験するため年1~2回程度航空機に乗り空の状態(雲、外気温、気流の流れ等の様子)をコックピットから観察したことがありました(「完熟飛行」と言う)。
 コックピットは一般乗客や乗務員でも限定され入室することは出来ませんが、小生たち気象庁の職員の一部は仕事の一部(一環)として許されていたのです。 
 小生たち気象庁職員でも、通常雲は下からしか観察することが出来ませんし、また飛行機に乗っても側面の小さな窓から外の景色(雲等)を見ることしか出来ませんので、コックピットから見た空の状態は初めての体験でしたがかなり迫力があり、状況が良く分りました。
 そうした実体験が、航空気象の予報や観測に生かせたものと思っています。(桜54)

2011年9月28日水曜日

家の管理(69:犬猫対策)

9月28日(水曜日)
  写真は猫侵入防止網を(二重に)張ったものです。
 小生宅付近は古い家屋が多く、その多くが犬や猫を飼っています。そのため犬や猫の害が少なからず出ているのです。またネズミの害も発生しているようです。
 小生は退職後数年ぶりに我が家で暮らし始めましたが、ベランダに猫が侵入して糞をしたり、またネズミの害(ブログ掲載)でもかなり悩まされていました。また最近では犬の糞害も少々あって困っています。
 そうした害を少しでも防ぐようにといろいろ対策を講じています。例えば写真のように猫の侵入を防ぐため屋根(尾根)に高さ40cm余りのネットを張り巡らせたり、ベランダの周りにも同様に張り巡らせているのです。勿論細かな隙間まで細工をしています。そうした関係からか最近ではベランダで猫の姿を見ることはなくなりました。 
 一方ネズミの音も最近では、見つけた穴を塞いだり殺鼠剤を撒いたりしましたので音が聞こえなくなりました。
 しかし犬の糞害にはまだまだ困っています。未だ小生たちが起きる前にはもう玄関先や道路に糞が落ちているのです。全くどうしようもありません。犬を飼う人のモラルが問われます。少しでも良い環境で皆が暮らしたいですね。(桜54)

宇和島を知る(50:視点を変えて)

9月28日(水曜日)
 昨日孫が陸上競技場で練習をしましたので、迎えに行った時に写した市内(城山)の写真です。
 上の写真は駐車場から見た城山の写真です。写真中央にやや緑濃いこんもりした山が城山で、その中央(山頂)に白っぽい点が見えると思います。それが日本12城に登録されています<宇和島城天守閣>なのです。
 その(写した)場所からやや東寄りに上って写したものが下の写真です。写真の左端に城山が写っています。
 こうして移動して目的の物体を写してみますと、趣が変わって見方も変わってきます。
 上の写真は城山よりやや上(海抜120m?)くらいかも知れませんが、下の写真はそれよりも20~30mほど登りましたので、城山はかなり目線が下となりました。
 このように場所を変えて写真に撮ってみますと、形や目線が変わって周りの景色との融合性が変わってきますので、皆さんも自宅周辺を、目線を変えて写真に撮って鑑賞されては如何ですか?(桜54)

2011年9月27日火曜日

桜つれづれ日記(79:秋いろいろ)

9月27日(火曜日)
  今日は久々上天気の朝を迎えました。母上殿がデーサービスで出て行ったあと、女房殿と2人で墓参りに出かけました。
 先日の彼岸の折シキミ等を墓前に供えましたので、それに水遣りとお参りに行ったのです。どのお墓もまだきれいだったので水遣りだけで済ませました。
 写真は大超寺境内に咲き誇った<彼岸花>の群生です。赤があり白があり、また黄色があるなどかなりきれいでした。
 下の写真は(見えにくいかも知れませんが)鬼ヤンマ(とんぼ)を写したものです。
 小生宅玄関前にある植木鉢の草に今朝ほど留っていたものです。まだ夏の名残りでしょうか、外ではまだミンミン蝉やツクツクボウシ等が盛んに鳴いていました。
 さて墓参りを終え、町で買い物をした後孫の一人が練習をしています陸上競技場に足を向けました。
 小生は初めて行った所です。桜標本木のある丸山公園の上の方にあり、周辺にはサッカー場やテニスコート、また子供の遊び場など広範囲に運動施設が整っている場所なのです。
 小生も女房殿も初めて行った所なので、時間の合間にあちこち散歩をしました。その折丸山公園から見える景色もカメラに収めたのですが、今回のブログでは長くなりますので後日掲載します。(桜54)




日本の苗字(18:コ-カ行)

9月27日(火曜日)
 すっかり秋らしくなり、草むらで鳴く虫の声が一段と激しくなりました。
 さて上記行の調査では44の苗字を確認していますが、先頭にくる漢字種類の数は多く12姓を数えています。そのうち最も多く使われています漢字は<小>で19姓、以下<国>8姓、<古>5姓の他は2姓以下でした(五・粉・御・鈳・子・木・後・穀・凝)。
 この行では読みにくい姓やかわいい姓、またなじみのある姓がありました。
 例えばなじみのある姓では、国土(コクド)、五官(ゴカン)などが、またかわいい姓では、小亀(コガメ)、小熊(コグマ)などがありましたが、さて次のような苗字は読めますか?<御器谷>・<凝地>・<鈳>は如何ですか?それぞれ<ゴキタニ>、<コゴチ>、<コガマ>と読むのです。
 また<ゴカン>と発する苗字には<五官>と<後閑>が、<コガマ>には<鈳>と<古鎌>がありました。また<ゴゴ>と発する苗字に<御後>という姓もありました。
 現在13,300余りの姓を確認しています。(桜54)

2011年9月26日月曜日

宇和島を知る(49:放送日変更)

9月26日(月曜日)
 うわじま虹色ツーリズムで実施しました<子供食育ネット>事業を収録した放送日が度々変更となっています。
 この18~19日にかけ、体験等を通して地元の人たちと交流し民宿に泊まっていただき楽しいひと時を過ごしていただいたのです。それらを取材され放送を23日にする予定でしたが、生憎台風第15号の接近で放送枠が無くなり26日に延期となっていました。
 しかし今日急に連絡が入り、明日27日に伸びたそうです。
 事務局(小生)からすぐさま会員様に連絡を入れました。しかし小生たちの会員は仕事を持っておられる人が多いため、すぐさまメールを見ない人が多いのです。翌日になって見たり、数日経って見たりとメールの用をなさない時が度々あります。
 今回も昨日・今日と相次いでメールを送っていますが、果たしてどれほどの人が見られたのでしょうか?来月の例会時に聞いてみなければならないでしょう。(桜54)

補導と指導(49:高齢者の死)

9月26日(月曜日)
 昨日小学校で運動会がありましたので、その代替日で今日はお休みとなりました。
 さて今朝のラジオ放送によりますと、<昨年の高齢者(65歳以上)死亡率がついに50%を超えた>という解説が流れました。
 全体の交通事故死亡者数はあまり変化はないようですが、若者の死者数が減ったことがその比率を押し上げたようです。
 これについては、スピード違反や無謀運転といった交通違反で死亡する若者が少なくなったことと、高齢者(特に歩行者)が、無理な歩行行動(信号無視や無理な横断など)が多くなったことが原因だと言われていました。
 確かに小生が国道や市道を散歩している時でも、無謀にも(周りを気にせず)道路横断や信号機のない交差点で急に出て来たりする光景が見られました。
 このような歩行者の交通事故死亡者は、全体の死亡事故者数の35%になるそうです。
 運転する人は勿論凶器となる車を運転していますので十分気を付ける必要があるのですが、歩行者も無理な横断しないなど周りを十分気を付ける必要があります。どちらにしても交通ルールを守れば、かなり交通事故死亡者は減ると思います。(桜54)

2011年9月25日日曜日

ゴミ回収(21:表示を!)

9月25日(日曜日)
 今日は明倫小学校の大運動会で、午前中孫の競争や演技を見に行きました。
 さて各家庭には<ゴミカレンダー>なるものが年度初めに配布されているのですが、そのカレンダーを見ずに適当に捨てる(廃棄する)方がかなり居られます。
 小生はゴミが溜りますと袋に入れるのですが、その時必ず紙に日付を書いてちょっと張っておくのです。それを見てご近所の方が、「明日はあのゴミですか?」と言われる方が数人居られます。
 ちょっとの仕草で少しだけ<ゴミ投棄>の手助けになるのです。またこれらのゴミ(可燃物ゴミを除く)は、子供が仕事から帰った時捨てに行ってくれるのです。ペットボトルゴミの場合は軽いので小生でも捨てに行くことが出来るのですが、不燃物ゴミやビン・缶ゴミの場合は重くなって、手持ちでは捨てに行けないことがあるのです。
 捨てれば只のゴミ、分別すれば資源ゴミとなりますので、各家庭でも分別しゴミを少しでも減らしましょう。(桜54)

桜つれづれ日記(78:失態?)

9月25日(日曜日)
 今日は明倫小学校(孫の通学している学校)で秋季大運動会が挙行されます。
 小生(交通安全協会明倫支部長)にも招待状が来ましたので、午前中見に行く予定です。
 今朝何時ものように作業を行って、次の作業(池の鯉に餌やり)を行おうと餌箱を持った途端、蓋が外れ中の餌を辺り一面撒き散らしました。餌箱の置き方等がどうもおかしいと思っていた矢先でした。
 小生は何時も餌をまいた後、<餌箱の蓋を持って台の上に置き、餌箱にタオルをかぶせ、またその上に植木鉢を置く>のですが(これはネズミ対策です)、今朝はそのタオルの掛け方が何時もより少しズレていたのです。
 「おかしい」と思いながら植木鉢をどけタオルを除け蓋を持った途端、蓋が外れ付近一帯に鯉の餌をばら撒いたのです。その蓋は餌箱にちょこんと乗っかっただけでした。
 餌を一つ一つ回収し、元の餌箱に収めましたので今朝は余分な時を過ごしました。(桜54)

2011年9月24日土曜日

健康管理(57:腕の痛み)

9月24日(土曜日)
 先週末から今週初めにかけ大阪に行ってあちこち出歩きましたが、宇和島に帰ってから両腕が痛くなりました。
 <運転のし過ぎかはたまた何だろう?>と考えていましたが思い当たる節があったのです。そう、大阪に行ってまで2日間生け垣の刈り込み作業をしたのです。また長距離の高速道を強雨の中運転したのもありました(しっかりハンドルを持っていたのでしょう)。
 そうしたことで腕の痛みが帰宇してから発生したのですが、今朝あたり(4日目)から徐々に痛みが和らぎました。
 年をとると、痛みは直ぐに出ずじわじわと・・・。また治る場合もじわじわと・・・。
 まあ今のところ「治って良かった」と思っていますが、年をとるに従ってあちこち思いもよらぬ痛みが出るものです。放っておけば治るものを、医者に行くと「この痛みは自然と治りますから、湿布薬でも張って気長に治して下さい」と言われるのが関の山のようですネ。(桜54)

家の管理(68:今年は異常かも?)

9月24日(土曜日)
 写真は庭に植えています石南花やサザンカの花芽です。
 サザンカの花芽の付き方は季節相応かも知れませんが、それでも花芽の一部はもう先が割れたのも見えるのです。また石南花の花芽はずいぶん大きくなっていますので、少々季節の先取りかも知れませんね。しかし椿の花芽はまだ見えていないのです。
 毎年秋口になりますと花芽は大きくなるのですが、今年はつぼみの付き方や成長の仕方に異常がみられるようです。サザンカはまあ良いにしても石楠花の花芽にはびっくりしました。小生の指先(上の写真の下部)と見比べて下さい、大きいでしょう。
 今年は南天や千両・万両の実の付きも良く、この冬にはきれいな赤い実の成ることでしょう。またアオイの木にもかなり実が付いていますので、年明け早々にはメジロ等の小鳥が飛んで来てついばむことでしょう。
 冬に咲く花は数が少ないのですが、それでも庭の一部で色が付いて来るのは華やかで良いですよ!(桜54)

仕事遍歴(36:高知の気象で)

9月24日(土曜日)
 今日は土曜日ですが、小学生は明日の運動会のため登校しています。
 さて小生、高知県での勤務は延べ7年(室戸岬3年・高知3年・土佐清水1年)勤務しましたが、それぞれの土地でいろいろな気象現象と共に過激な(特徴ある)体験をしました。
 まず<室戸岬>では、山の上に測候所がありましたので<強風>と<霧>に悩まされました。また湿気も多いことから<ムカデ>や<蛇>などの動物の出没が・・・。さらに猪までも!勿論風速の日本一の記録(最大風速69.8m/s)もあります。
 30年後再び高知の地に足を踏み入れ、<高知>で3年を過ごしました。ここでは集中豪雨で1時間129.5㎜、24時間約1,000㎜、浸水など雨に関する体験をしました。聞いた話では、「傘は下に向かってさせ」と言われるほど雨の降り方が尋常ではないからです。
 その数年後今度は<土佐清水>で勤務しました。ここでは塩の害に悩まされました。
 日本列島に沿って流れます<黒潮>が最初に接岸する場所なので、海の色は黒に近い青をしています。その黒潮と風によって<塩害>が発生するのです。車は勿論ですが、家・植物など塩に強いような造りや生き方が備わっているのですが、小生が1年いた間に塩害によって植物がかなり広範囲にダメージを受けたことや、干した洗濯物が何時までも乾かずべとべとと感じたり、更に強風(南風)が吹いた時には必ず洗車をしなければならないなど、かなり神経を使いました。
 その中で小生が最もダメージを受けたのはテレビです。塩害のため電気系統がやられ、自然にテレビが夜中に「パチッ」と音がして電源が入ったり、帰宅したらテレビが点いていたりとまるで<幽霊出没>を思わせる現象が何度かありました。
 そのテレビは宇和島に帰ると同時に新しく買い替えました。(桜54)

2011年9月23日金曜日

畑の管理(26:ヒタイから?)

9月23日(金曜日)
  夕方子供から電話がありました。「畑の芋は未だかな?」と。
 まずは行って見ることにしました。猫の額(ヒタイ)のような狭い土地に芋のツルを2本ほど植えていたのですが、小生の畑より葉の出方が良く、ツルも伸び伸びと育っていたのです。
 早速手で掘ってみますと、写真のように変形した大きな芋が採れました。まるで瓢箪のような形をしていて、上の大きさが握りこぶしよりやや小さく、下のものが握りこぶし大でした。
 孫に掘らせたのですが、深く潜り込んでいましたので結局は小生が掘ったのです。今日の処は未だ試し掘りのように数個だけしか掘らなかったのです。
 孫はまだ芋掘りの実感がわかないのか、直ぐ親元に持って行きました。返って親の方が感激した様です。後の分は10月の半ばぐらいに掘るつもりです。(桜54)

補導と指導(48:小中学生の自転車)

9月23日(金曜日)
 今日はお彼岸の中日なので、ちょっとだけお寺へお参りに行きました。その後の散歩で気の付いた点を少しだけ!
 今日は天気も良く休日で学校が休みです。よって外に出て遊んでいる小学生の姿を見ました。友達と遊んだり公園で遊具にぶら下がったり、また自転車に乗って道路を行き来していました。その自転車乗りについてです。
 現在は各町角に<カーブミラー>が設置され左右の見通しは良いのですが、そのミラーを見ずまた<止まれ>の表示もなんのその、四つ角をすっ飛ばして通行する子供(小学生)を数人見ました。もし自動車や自転車などが来ますと衝突間違いなしです。
 そういった危険をあまり感じない小学生がかなり多くなりました。小学校での授業、交通安全教室での授業など、あまり教えていない状況が見られます。
 また親になる年齢(20代後半から40歳くらいまで)からも、親から子への家庭内教育がなされていないからだと思われます。
 小生たち交安協でも、こういった点児童生徒への交通ルールを重点的に教えなければならないでしょう。(桜54)

健康管理(56:お帰りなさい)

9月23日(金曜日)
 今日は秋分の日です。朝の最低気温はこの秋一番の冷え込み(13.4度)となってかなり肌寒さを感じました。
 さて小生たちはこの19日夜宇和島に帰ってきたのですが、母上殿や女房殿の母上は翌20日の午前中と午後次いでショートステイから帰還しました。母上殿が帰宅した時には雨が降っていましたので、ご覧の通り車いす用の合羽を着せて頂き<ご帰還>です。記念に写真を撮りました。
 この数日間家では味わえない団体生活で、少し活性化をしたのではないでしょうか?でも団体生活では自由のきかない時もあり、やや不便さも感じたことでしょう。
 この20日からは通常の生活に戻りましたので、母上殿もやや安心したようです。(桜54)

2011年9月22日木曜日

補導と指導(47:自分の主張)

9月22日(木曜日)
 交安協に係る話を昨日警察担当者に持って行きました。
 小生たちの支部が受け持っています地区では、国道が南北に通っている関係と近くに学校など教育機関がある関係で、複雑な交通標識があります。その一つに<通行禁止時間帯>と<方向外進入禁止>の標識があるのですが、その道路を不正に通行する車が絶えないのです。
 昨日その件で警察関係者と話をし意見交換をしたのですが、細部については双方とも決定的な詰めが出来ませんでした。早速警察は昨日、小生たちは今日その現場に行き確認しますと、小生の話の通り、全ての区間は通行禁止時間帯が設けられていました。
 その道は通学路でもあり、(抜けの)通勤道路でもあるようです。よって学童登校時にはバイクなど二輪車や軽自動車の通行が度々あるのです。
 昨日から早速警察では取り締まりを強化されたようなので、今後は少しずつ減って来ると思います。また我々交安協でも、不正通行車両に適切な指導が出来るものと思っています。(桜54)

桜つれづれ日記(77:やっと帰ってきたが・・・)

9月22日(木曜日)
 大阪での(延べ)3日間の日程があっという間に終わりました。
 帰る日の朝は上天気でしたが、時間と共に雲が増え始めたのです。
 和歌山からフェリーに乗り一路徳島へ。日本の沖合には台風第15号があってゆっくり北東に動いていましたので、太平洋岸(紀伊水道)ではうねりが入っていました。このため女房殿は船酔いを起こし気分が悪そうでした。
 やっと2時間余りの船旅を終え四国の地に足を踏み入れたのですが、淡路島を通過する頃から増えていた雲が次第に厚くなり、徳島市内を走る途中からとうとう雨が降り始めたのです。しかも高速道路に乗った途端激しい雨となって行く手を阻むようでした。
 そうした強雨は松山付近まで続きましたので、運転は楽ではありませんでした。でもほぼ予定通り、宇和島には20時20分頃到着し早速荷物の整理を行ったのです。
 そうした旅が終わったと思ったら次の作業が待っていました。
 翌日の午前中は母上殿が、また午後には女房殿の母上が相次いでショートステイから帰ってきましたので、女房殿は整理や洗濯に大忙しでした。さらに、その日から子供や孫の世話(食事等)が始まったのです。
 旅に行っても時間に追われ、帰って来ても時間に追われてどちらも大変でした。
 旅で日頃の疲れを休めるどころか、上塗りになってしまったのです・・・?(桜54)

宇和島を知る(48:食育ネット)

9月22日(木曜日)
 我々<うわじま虹色ツーリズム>では、9月18~19日にかけ市外(県内及び県外)から20名余りの児童生徒と付き添いなど総勢30余名の人を迎えました。
 今回は初めての大事業でしたので、事前に打ち合わせをしたりコースを試走したりと<安全>と<魅力>を再確認しました。
 第1日目は船にて養殖体験とクルージング、<段畑>の見学と石積み体験、魚釣り体験など海や海岸を中心とした体験と見学を!
 第2日目は場所を吉田町に移し、みかん園へ行って野山の体験をしました。
 当初、児童生徒を迎えるにあたって<統制がとれるか?>という心配はあったそうですが、そういった不安をよそにまとまった行動がとれ、皆も愉快に楽しく、また目新しい体験が出来て元気に宇和島を後にされたそうです。
 この体験ツアーにご協力を頂いた地元の皆様、虹色ツーリズムのメンバー等大変ありがとうございました。感謝します。
 なおこの体験ツアーの放送が、明日(23日)地元テレビ(RNB)で夕方(18時10分過ぎ)のニュース枠で放送されるそうです。また詳しくは写真入りで<うわじま虹色ツーリズムのブログ>に掲載されていますので、ぜひご覧ください。(桜54)

2011年9月21日水曜日

家の管理(67:ど根性)

9月21日(水曜日)
 写真はどのような状態かお分かりですか?
 市道の縁石の内側に小生宅の土台となるセメントが打ち込まれているのですが、そのセメントの割れた部分に種が入り込み育っているのです。

 写真左の茶色の縦じまの部分が裏木戸なのですが、その向こう脇にある植木鉢から飛んできた種がその隙間に入り込み、1カ月ほど前からぐんぐん伸びつい先日花(写真中央縦の線脇に薄紫の花)が咲いたのです。根本はほんの小指の爪程度の隙間なのですが立派に育っているのです。
 その昔、大根が成長したりダリアが成長したりと新聞等を賑わしたことがありましたが、雑草は強いですね。
 家の周りはセメントで覆われていますが、長年の月日でひび割れや穴が開いていますので雑草の種が入り込んですくすく(?)と育ったのでしょう。人間もそう有りたいものですね!(桜54)

桜つれづれ日記(76:下車出来ず)


9月21日(水曜日)

 大阪二日目。

 さて大阪二日目も何処に行くか迷っていましたが、今日は<京都>に行こうと決断しました。もう十年余り前向日市に住んでいましたので大体の様子は分かっていたのです。しかしその日は連休の中日だったので車や人出が多く、小生が思っていた通りの行動が出来ませんでした。

 高速道路を下り一般道路に出るのに相当時間を食いました。また一般道路でも車線変更が出来ないくらい車の数が多かった時もあり、当初予定していた行く順番を繰り上げ、写真の場所(東寺)にまず行ったのです。京都に居た頃は3回も東寺の門をくぐり、親戚内の病気平癒祈願を行った経緯がありました。今回も小生の腰の平癒を願って<大日如来像>に向かって合掌しお願いしました。

 さてこれからが大変でした。

 嵐山まで何とか行ったのですが、嵐山(渡月橋)周辺は人・人・車・人の連続で道路の通行、さらに駐車場への入庫が全く出来ない状態だったのです。仕方なく京都北部を東進し上賀茂神社へ。

 ここでも人や車がかなり多く困難を極めましたが、何とか・・・。ここでも腰の平癒をお願いしました。

 ここからが、なお大変でした。

 帰途のため京都市内を南進したのですが、動きがほとんどないのです。朝のラッシュのようなもので、前進30秒、停車3分、といった具合の行程で、市内を抜けるのにかなりの時間を要しました。そのためガソリンメーターにランプが付き始めたのですが、そのガソリンスタンドがほとんど見当たらないのです。

 ようやく京都・大阪の中間付近で、遠くにスタンドの看板を見つけ<給油>し、事なきを得ました。そこからは京阪高速を使って一気に子供の家近くまで帰りました。

 だからこの日見物したのは<東寺>と<上賀茂神社>だけで、買い物も出来ずほとんど下車することがなかったのです。何のために出向いたのでしょうか?

 でも久々の京都市内を走破(一周)し、車の中からでもあちこち(金閣寺・八坂寺・清水寺・大徳寺付近等)見物出来ました。あんなことがあった、こんなことがあったと車の中で話し合ったのです。

 ようやく子供の家にたどり着いたことで、一気に疲れが出ました・・・。(桜54)

健康管理(55:65歳以上)

9月21日(水曜日)
 台風第15号が次第に速度を上げ、四国沖から遠ざかっています。
 このため宇和島では早々に雨が上がり風も弱くなっていて、児童生徒は窓の下を傘を持って登校しました。
 数日前の新聞によりますと、2011年には<65歳以上の人口が2980万に達した>との推計人口が発表されていました。人口比では前年比0.2ポイント増の23.3%となって過去最高を示したそうです。また男女別では、男性が1273万人、女性が1707万人となっていて女性がかなり多くなっています。また80歳以上(男女)は、昨年から38万人増え866万人にもなっているそうです。
 65歳以上や80歳以上にはかなりの人が通過される年齢ですが、怪我をしたり疾患を患ったりして亡くなられる方や、災害や事故などで亡くなられる人がおられますので、その年齢に達するにはやはり大変なのかも知れませんね!
 これからも健康に留意し、事故に遭わない・起こさないように過ごしましょう。(桜54)

2011年9月20日火曜日

桜つれづれ日記(75:大阪に行ってまで)

9月20日(火曜日)
 台風第15号の接近により各地で大雨となっています。宇和島でも夕方6時(18時)までの総降水量は140mmに達し大雨となっていて、大雨・洪水警報が出ています。孫たちは学校が休校となって小生宅に来て遊んでいます。この分では明日も続きそうです。
 さて小生は先日大阪に行きましたが、子供から「お父さん外の生け垣がかなり伸びている・・・」と意味ありげな言葉を投げかけてくれました。仕方なく(本心はウズウズしていた)重い(痛い)腰を上げて着いた翌朝から刈り込み作業を開始しました。
 下切りをした後少しずつ側面及び上部を刈り揃え見栄えを良くしました。一旦刈り込み(揃え)が終わった後ほうき等で生け垣をはたきますと再度不要な枝が出て来るのです。その不要な枝は翌日(二日目)に再度刈り込みをしました。その続きで生け垣の裏側も刈り込みましたので、小生としてはきれいになった(?)と自負しています。
 また細工(端を門柱型又はローソク型など)を施したかったのですが、時間がありませんでした。でも、大阪に来てまでこのような生け垣刈り込みをするとは思いもよりませんでしたので、良い思い出と共に朝の運動で一汗流しました。(桜54)

桜つれづれ日記(74:大阪の地)

9月20日(火曜日)
 17日朝早く大阪南港に着き、子供の家へ迷いながらやっとたどり着きました。
 写真は昔の写真を引っ張り出して見ているところです。
 着いて朝食後、母上殿の身内の家に3人で出向きしばらくの間話をしました。やはり何時ものように昔話となったのです。もう80歳を超えられていますがご夫婦で暮らされているのです。
 そういった昔話や写真を見ながらしばしの時間を費やしました。
 大阪市内を高速道で離れ、奈良に向かいました。
 10数年前、潮岬に居た頃車を飛ばし奈良に行った折法隆寺の面前まで行ったのですが、時間が無くとんぼ返りをしたことがあったのです。
 今回はその念願が叶い内部を見学することになりました。宝物殿や夢殿などには、聖徳太子の像と共にゆかりの品々が収められていました。
 広い敷地に整然と並んだ五重塔や宝物殿、さらに仏式の数々・・・。何か心が洗われるようでした。

 写真の如く空はどんよりとして、「今にも降りそうだ」と思った途端大粒の雨が降り始めたのです。傘を車に積んでいましたのであわてて取りに帰りました。でも拝観だけは十分に行いました。やはり1000年を超すような建物や資料などをいろいろな角度から見ますと、関心もし頭も下がりました。
 奈良や京都の神社仏閣はじっくり見れば見るほど<良い>ですね!(桜54)

桜つれづれ日記(73:四国を離れる)

9月20日(火曜日)
 久しぶりに四国を離れることになり、東予港からフェリーに乗船し出発しました。
 16日夕刻、宇和島を女房殿と車にて出発し高速道を使って西条市小松へ行き、フェリーに乗船しました。
 その昔松山地方気象台に席を置いていた頃、毎年県内のアメダス観測所の点検等に足を運んでいて旧丹原町の大きな道は知っていたのですが、フェリー乗り場などへは行ったことがありませんでしたので若干道に迷いました。でもどうやらフェリー乗り場に着き乗船することが出来たのです。写真は大阪南港着時に撮った風景です。
 さて翌朝(6時頃)大阪南港に着いたのですがこれからが問題でした。地図を頼りに子供の家を目指すので頭の中にはしっかりと地図を入っているつもりだったのですが、愛媛県の状況ではありませんでした。車が朝から多いので車線変更もままなりません。「この通りを右折しなければならない」と思いつつ曲がれずとうとう次の通りまで行ったりして、目指す目印が見付からなかったのです。そういった無駄な時間を過ごした割りには、目の前に見覚えのある景色が急に見えてきたのです。
 やっとその通りから目印の近くまで行ったのですが・・・?でもそこからがまた大変でした。
 小さな路地を出たり入ったり・・・。どうもこの辺りなのだが家が見付からないのです。やっと写真に写っていた畑を見つけ、近くに車を止めて歩いて確認に行ったのです。
 <ありました!>。子供が送ってくれた写真の通りの風景と家があったのです。近くから電話を入れて、早々に着いたことを知らせました。
 大阪市内走行は10数年ぶり、子供の家付近は初めてでした。でもまあ何とか家までたどり着く事が出来たのです。(後の話は後日に)
 今朝は台風第15号の影響によって警報が出て学校は休みになったそうです。小生たち夫婦はのんびり半日を過ごそうと思っていた矢先の出来事(休校)でした・・・・・?(桜54)

2011年9月16日金曜日

家の管理(66:新しいゴミ処理機)

9月16日(金曜日)
 午前中電気店に行って新しい<ゴミ処理機>を購入しました。価格は6万円をオーバーしましたが、行政から半額の補助金(最高3万円)が出ますので、購入価格は3万円少々となるのです。
 ゴミの減量化で行政の方も大変ですが、一般家庭でも生ゴミは溜ると大変なのです。先日も一時不具合で使えなかった時、厳重に袋を縛ったにもかかわらず虫が湧いた経緯があったので、電気店に<早急にお願いします>と頼んでいたところでした。
 今朝ほど連絡がありましたので、直ぐ購入手続きをし領収書を受け取り、その足で行政へ出向いたのです。
 行政では、ゴミ処理機の領収書・保証書・取扱説明書を見せ、また後日振り込んでいただくための銀行通帳番号等を<申請用紙>に書き込みました。約1ヶ月後には3万円が振り込まれるそうです。また設置は明日か明後日になるそうです。
 追伸)ちょいと四国を離れ旅をしてきますので(勿論女房を連れてです)、ブログ更新は数日間お休みします。(桜54)

宇和島を知る(47:イベント多い)

9月16日(金曜日)
 昨夜明倫公民館において、9月期虹色ツーリズムの定例会がありました。
 今回の主なものは、10~11月にかけ各地で開催されます祭りやイベントの紹介と出店要請、また近々実施します民泊体験イベント(9月18~19日)等に関する説明でした。
 宇和島市には合併前の市町でそれぞれの祭り等が開催されますが、1週間から10日おきに開催されるのです。そのため出店を考えている人たちは大変です。
 10月12日三間町毛利家で<観月祭>、10月23日吉田町で<吉田産業祭り>が、また11月3日には三間町で<コスモス祭り>が、さらに11月13日には宇和島市の<産業祭り>がそれぞれ開催されるのです。
 こういった催し物の外に地域での祭り(10月14日三島神社、10月29日宇和津彦神社など)があり、さらに虹色ツーリズム独自のイベント(体験型民宿受け入れ)があるのです。
 しかしお天気に左右されることが多いため、9月上旬の段畑イベントや日振島での体験は台風接近の影響で中止となりました。
 さて皆さん、空に向かって<神頼み>をしましょう!(桜54)

2011年9月15日木曜日

家の管理(65:100年前の品)

9月15日(木曜日)
 この写真はほぼ100年前の道具です。
 小生の祖母が持っていたもので、マイナスドライバーと切通しです。アメリカ製らしくとても頑丈で今でも時々使っているのです。
 小生宅にはこの他、大きなトランクや押し曳き鋸・洋食用ナイフやフォーク、また小さな秤など倉庫の中にまだまだ眠っています。
 これらの品は、祖父が渡米したあと持ち帰ったものらしいのですが定かではありません。またミシンや(坂本竜馬が持っていたような回転式)拳銃もあったのですが、今では全くありません。そのミシンや拳銃は小生が学生頃見た記憶があります(拳銃はその後警察に拠出しました)。
 そういった昔の品々が小生宅倉庫にはあるのですが、なかなか見る機会がありません。でも早く整理をしたいのですが・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(72:テレビ完成)

9月15日(木曜日)
 午前中、健康診断に行ってきたのですが短時間で終わりました。
 そのため昨日から作成を始めている孫からの依頼玩具を、画面・チャンネル・台座・アンテナなど細かい作業に移りましたが、小さなものなので比較的簡単に出来ました。
 画面は彫刻等で2㎜ほど平面を深掘りし、チャンネルは小さなネジを用いました。台座は昨日の部分を少し削除し本物のテレビらしくしました。さらにアンテナは、カーテン用のピンを少し切って用い埋め込んだのです(テレビ右チャンネルの後ろに2本の金属棒が見えます)。木に黒色(テレビ本体と台座)と白色(画面)とに色分けしました。
 どうです、遠目からはちょっとテレビに見えませんか?我ながら・・・!!
 これもまた、自己満足に過ぎませんがね。(桜54)

桜つれづれ日記(71:再び これ何~に?)

9月15日(木曜日)
 この写真の物は何でしょうか?形状が今のテレビ(薄型テレビ)に似ているでしょう。
 孫からの注文で、<テレビを作ってほしい>とのことでしたので、目の前にあるテレビを模倣し作ることになったのです。ただ画面だけを作ると味気がありませんので、今のテレビにない<チャンネル>など<つまみ>を右端に作る予定です。
 この大きさは、 6×11cmの比較的小さなものなので、小さな<つまみ>には小さなネジを用いるつもりです。
 また画面に映像が映った場合を想像し、少し彫り込みを入れて写真など張り付ける予定ですが、まだまだ思案中なのでどのようになるか小生自身も楽しみです。
 なおこの板は、先日ネズミ対策で使用しました板きれを使用しました。(桜54)

2011年9月14日水曜日

宇和島を知る(46:今年もお休み)

9月14日(水曜日)
 先日小生地区氏神様宮司から連絡がありました。山際地区からは毎年<お槍振り>の山車を出していたのですが、数年前から踊り子の行動が指導者の目につき、昨年はとうとう会長が<中止>として打ち出したのです。そうした中、今年もそろそろ秋祭りの準備をしなければならずその打ち合わせの案内状が来たのです。
 しかしながら昨年及び数年来の経緯がありますので、今年も会長に「会合への参加」を打診したのですが、けんもほろろに断られました。
 小生もその会合には参加出来そうにもありませんので、宮司にその旨を言ってお断りをするつもりです。
 毎年秋祭りには、このお槍振りを楽しみにしていただいている地元や関係者の皆様には申し訳ありませんが、そういった事情で今年も山車の参加は見合わせます。(桜54)

家の管理(64:生ごみ処理機)

9月14日(水曜日)

 昨夜から今朝にかけ、裏庭では盛んに秋の虫が鳴いていました。

 さて小生宅の生ゴミ処理機が1カ月ほど前から攪拌部分の動きが悪く、不具合状態となっていました。電気店に連絡(修理依頼)をしていましたがなかなか見に来てくれませんでしたので、別のルートをたどってみたのです。

 その別のルートとは、その昔(10年ほど前かな?)この生ゴミ処理機を購入すると<補助金が出る>というものでした。早速行政に連絡を入れますと、未だその制度があり購入価格の2分の1で最高3万円の補助金が出るそうです。

 その話を聞いて電気店に連絡を入れ、数日以内にパンフレットを持って来て頂き直ぐ購入することにしました。また行政での手続きには、領収書・取扱説明書などの書類と、行政からの振り込みに使う金融機関の通帳番号が必要とのことでした。

 昨日は数日溜っていました生ゴミを畑に持って行き、肥しにしたところです。早くほしいですね。(桜54)

2011年9月13日火曜日

畑の管理(25:散髪完了)

9月13日(火曜日)
 今日は腰の状態もやや安定していますので、畑に行き草刈りの続きをしました。
 上の写真は前回草刈りをした後刈り残した部分と草丈が伸びた畑ですが、今回はその部分を全て刈り取りました(下の写真)。刈った草が線状になっていますのは、草刈りの向きを変え、刈った草が重なるようにしたからです。これは後で草を集めるのに便利だからです。
 また稲わらが半分しか見えなかったもの(上の写真)が全て見えるようになったのです(下の写真)。それほど草が伸びていた証拠です。
 今日の作業も約2時間かかりましたが、お天気の方も晴天で気持ちの良い日でしたので気分も爽快でした。
 畑の行き帰りには早くも彼岸花が咲いていた場所もあり、また柿が色付き始めたものもあったのです。さらに畑では秋のトンボや虫が盛んに飛んだり鳴いていました。仲秋の満月も過ぎましたので、そろそろ本格的な秋となったようです。でも日中はまだ暑いですね!
 今日日中、一汗かきましたので今夜のビールは美味いですよ!(桜54)

健康管理(54:老々介護)

9月13日(火曜日)
 今朝は小生地区の臨時資源ごみ回収日です。
 早速出しに行ったのですが、やはり監視人が居ないと乱雑に置かれていました。小生が持ち出した時に少し整理をしましたので、その後はまあまあ置きが良くなりました。
 さて小生達夫婦はすでに60歳の年を越えていて少々足腰弱くなっています。また母上殿も女房殿の母上ももう90歳に近い年齢となっていることから、介護をする時には少々応えることがあります。足腰弱くなっていますと余計に力が入らないのです。
 今のところ本人が動いてくれる時が多いのでマアマア助かるのですが、動きがほとんどなくなりますと、介護で身体を変化さす時には少々力が要るのです。
 そういった介護は、年齢とともに時には<苦痛>と感じる時があるのです。
 日本では全般に高齢者人口が多くなっていますので、<老々介護>は年々多くなっているそうです。施設に入れる状況ではない人、金銭的な負担のある人、ご夫婦でいたわりながらの生活など、様々な状況での<老々介護>が出現するでしょう。(桜54)

2011年9月12日月曜日

学習してみよう(23:学校とコンタクト)

9月12日(月曜日)
 この秋の<ときめきサイエンス>の授業について要請された二校と連絡が付き、授業時間や方法などについて詰めの話をしました。また話の内容については近日中に教科書に沿った話として打診してみるつもりです。
 まあどの学校からも要請内容はほとんど変わりませんが、地域性を加味して関連する話を入れるようにしているのです。
 今年3月上旬(3/4)に別の口座で地震や津波の話をしましたが、その直後(3/11)に<東北大震災>が起こったことから、「反響が良かった」と後日担当課から連絡がありました。また学校からの要請の中には<地震・津波の話>を入れてほしい旨のニュアンスがありますが、小学校での標題に入れず何かの折話しをするつもりです。
 近年は理科離れの様子が表面化していますので、興味を持たれる様な話方をしなければならないでしょう。(桜54)

桜つれづれ日記(70:孫からの手紙)

9月12日(月曜日)
 つい先ほど孫2人が窓の下を通って登校しました。
 その2人から写真のような手紙を受け取りました。そう小生の誕生日に合わせて届けられたものです。一人は絵を描き、別の子は<肩たたき券>などを添えて手紙を書いてくれました。
 この手紙は、階段のギャラリーに展示しています。毎年いろいろな贈り物は、ちょっとの間でも皆の目の触れるようにしているのです。
 小生たちのように年々年をとると、いろいろな物品よりも優しさや温かみのある言葉や手作りの物の方が<有り難味>として心に残るのです。
 今の世の中、我々の生活の中でも物品があふれ不自由はないのです。ありふれた言葉であっても年寄りには有り難いものです。
 今手元には、「ず~っと使える いろんな 引き換え券」があります。ボチボチ使わねばなりません!楽しみです。(桜54)

2011年9月11日日曜日

自治会(10:敬老慰安会)

9月11日(日曜日)
 今日は明倫校区の敬老慰安会でした。また他校区(番城校区)の敬老慰安会も今日実施されました。
 ほとんど両校区の敬老慰安会が重なることはなかったのですが、今年は久しぶりに重なっての事業でした。
 そのため母上殿と女房殿の母上の敬老慰安会での品物受取が重なりましたので、番城小学校で受け取り、また明倫小学校へ行って受取りました。やはり校区が異なりますと品物も違うようですネ。
 小生が以前自治会長をしていた折敬老会に出す品物の討議があり、いろいろと苦情や注文が出てとうとうある品物に統一されたことがありました。
 老人は<甘みのある饅頭が駄目>とか、<長持ちしないものは駄目>とか、<重いもの>や<大きいもの>なども駄目とか様々な意見があったのです。やっと落ち着いたのが<お茶っぱ>でした。現在もそのスタイルが続いていて、お茶と金券があるようです。(桜54)

宇和島を知る(45:申請日迫る)

9月11日(日曜日)
 10年前の今日、米国ニューヨーク市貿易センタービルに飛行機が突っ込み、ビルの倒壊と共に多数の犠牲者が出ました。また日本では6か月前、東北・関東大震災が発生し多大の犠牲者と壊滅的な被害があった日です。
 さて、昨日あるお方から小生宛にメールが届きました。
 来年3月末には宇和島まで高速道路が開通延伸し、松山や高松と、また大阪や東京まで高速道路が一本に繋がるのです。それに伴って宇和島圏域では大々的なイベントを開催すべく、いろいろな方がいろいろな方法で計画しています。そういったイベントのアドバイザーからの助言でした。
 早速頭の中を整理し紙面に活字化しました。つい先ほど会長宛連絡を入れ、今日か明日か近日中に検討をして申請しなければならないのです。
 小生も今週末には宇和島を離れますので、母上殿のショーステイの手続きや孫たちのことなど様々なことで忙しいのです。その合間を縫って協議や申請をしなければなりませんので、時間が少々足りませんが・・・。
 まあ宇和島のため、我々仲間のため、自分のため、来宇されますお客様のためにと、日夜努力しています。(桜54)

2011年9月10日土曜日

ゴミ回収(20:間もなく)

9月10日(土曜日)
 今月も小生地区では、<臨時ごみ回収日>が設けられます。
 毎年祭日が第三月曜日に設定される月が多いため、小生地区での資源ごみ回収日(第三月曜日)と重なって変更されることが多いのです。今月も19日(第三月曜日)が<敬老の日>となっていますので、13日に変更となりました。よって今日、段ボールや新聞紙などの紙類の整理を行ったのです。
 空き缶等は毎週末に実施していますのでそれほど変化はないのですが、紙類は倉庫に自転車の無い時や晴れの時に実施しますので、どうしても不定期となるのです。
 今月の資源ごみは、先月にほとんど出しましたのでかなり少なくなりそうです。また小生宅に集まってきます空き缶も、普段の月の半分程度となりそうです。
 少しずつ集まった資源ゴミも、町内でいろいろな物品を購入する資金となるのです。
 限りある資源を無駄にしないよう、皆で協力しましょう。(桜54)

桜つれづれ日記(69:記念日)

9月10日(土曜日)
 先ほど窓の下を孫が登校しました。陸上の練習(?)があるそうです。
 さて本日は小生の誕生日です。毎年子供たちから電話があるのですが、現在の所ありません。と言ってもその電話を待っているのではないのですが・・・。
 明日11日は10年前、ニューヨーク市の貿易センタービルに飛行機が突っ込み大惨事を起こした日です。小生がたまたまテレビを見ていた時、その画面に釘付けとなりました。「まさか本当に飛行機がビルに突っ込んだなんて!」と思い、目を疑ったのです。映画ではなく、テロ行為による本物の事件だったのです。
 一方明日11日は、<太平洋東北沖地震>が発生してから丸6カ月という節目の日なのです。多大な被害がまだ後を絶ちません。復興復旧にはまだまだ多くの時間を費やしなければならないでしょう。阪神大震災のような狭い範囲での地震ではなく、今回の地震は広範囲であり、しかも津波や原発事故を伴った地震は世界で類を見ないものだったのです。
 住民の方の努力も期待します。(桜54)

2011年9月9日金曜日

補導と指導(46:衝撃音)

9月9日(金曜日)
 今日は救(九)急(九)の日です。
 ということを昼食時話していたところ、「ドスン」という衝撃音。網戸を開け外を見ますと若者(といっても30代後半)が車を止め後ろを振り返っていました。何かと思って小生も身を乗り出しますと、ガラス片が散乱していたのです。本人もあわてて外に出てそのガラス片を拾っていました。
 話を聞きますと、運転中携帯電話をしてちょっと脇見をした途端、小生宅裏角にある電柱に左サイドミラーを打ち付け破損したそうです。もう少しで車体も破損するところでした。
 このように運転中不用意な行為をしますと事故に繋がることがあるのです。携帯電話操作然り、たばこ然り、ジュース飲み然り、ましてや隣の人とおしゃべりも然りです。
 運転中は運転に神経を集中してこそ、<安全運転>に繋がると思われますので、不用意な動作はなるべく避けて下さい。(桜54)

桜つれづれ日記(68:時は止まらない)

9月9日(金曜日)
 今日は小生の祖母の誕生日でした。
 明治21年(1888年)の誕生でしたから、もし生きていれば有に120歳を超え日本最高年齢、いや世界最高年齢に達するはずでしたが・・・。
 愛媛県では100歳以上の方が791名になったと(愛媛新聞で)報じていました。年々高齢化が進んでいるそうです。
 さて小生も間もなく誕生日を迎えます。明日10日には60うん歳の誕生日を迎えるのですが、時は止まらず刻一刻と歳が加算され後に戻ることが出来ないのです。
 一分一秒の時間の積み重ねで、いつの間にか年を取りとうとう齢(ヨワイ)の年齢になってしまったのです。
 <人間は3回生まれ変わる>と言われますが、以前の自分が思い出されることもなく、また<何度目だ>という感覚もありません。
 将来の人生は皆目判りません。生きている時が花です。楽しく、元気に、頑張って、仲良く、希望を持って生きて行くしかありません。これからも宜しくお願いします。(桜54)

2011年9月8日木曜日

宇和島を知る(44:高速道開通時イベントに向けて)

9月8日(木曜日)
 高速道路が来年3月には宇和島まで延伸されます。
 よってその開通に合わせ、半年間宇和島圏域各所でイベントが開催されるのですが、当虹色ツーリズムのグループでもこれに合わせイベント開催を計画しています。
 その打ち合わせが本日午後、関係者を集めて開催されました。
 虹色ツーリズムのメンバーには、各所でいろいろな体験が出来る事業を行っていることから、観光や体験を織り交ぜながら計画書を作成しました。
 写真中央に、宇和島から南進する高速道路が見えますが、この道路と西予宇和ICから宇和島北IC間の開通があと半年後には繋がり、松山まで一本の線になるのです。時間も大幅に短縮されることから、多くの来宇者があるものと期待します。
 今日の話の中でも、<内からの目>と<外からの目>とでは大きな違いがあることから、<どのような宣伝文句が目を引くのか>等も話し合いました。
 さらなる期待を込めて、来週には企画書をまとめ提出するつもりです。(桜54)

補導と指導(45:OKのサイン)

9月8日(木曜日)
 写真は昨日作成しました<電動車椅子用の旗>なのです。
 通常の横断旗をちょっと棒に取り付けただけなのですが、棒から外れないように旗の端を袋状に縫いつけ、また先端が抜けないようにもしました。さらに横断旗は横断する時旗の字が読めるようになっていますので、車椅子の後ろに建てて字が読めるように変更しました。
 旗の上下は留め金(結束バンド)で棒にしっかりと止めていますので、少々の風では離れません。また棒の長さは120cmもあり、車椅子が乗用車の陰を通行しても見えるようにしたのです。
 試作品を交安協事務局へ持って行き点検していただきました。
 <OK>のサインが出ましたので、早速量産(といっても10本くらい)して各方面に配布する予定です。(桜54)

2011年9月7日水曜日

桜つれづれ日記(67:まずは完成しました)

9月7日(水曜日)
 写真の如く塗装しほぼ完成しました。
 屋根は緑、壁は白く塗りましたが、家にある塗装色が無かったので単純な色になってしまったのですが、まあ見栄えはまあまあです。孫も喜んでいました。
 内装も施し、室内も白色に統一し、1F四隅にある柱は茶色系の色にしました。室内には台所の流し台やレンジも木で造り備え付けたのです。
 それに合わせ、孫たちは小さな消しゴムで作ってある鍋やお菓子などを並べています。
 それぞれ取り外しが出来るようになっていますので、時にはバラバラにして組み立てています。孫は一時の楽しみかも知れませんが、小生は頭を使って作業をしましたので勉強になりました。
 次から次へと注文がありますが、時間も労力もなく少々延び延びとなっています。(桜54)

健康管理(53:病院通いいろいろ)

9月7日(水曜日)
 先日から孫が歯医者へ度々行っていますが、今日もその一人が行く予定になっています。もし父親が(仕事で)不在ならば小生が連れて行かねばなりません。また義息の一人が、先日から熱を出してダウンしています。
 女房殿の母上を先日女房殿が病院へ連れて行き、昨日は母上殿をデーサービスから帰宅後直ぐに連れて行ったり、更に近々ショートステイに行くため病院での診察もあるそうです。
 そういった孫や子供(義息)、母上殿等の病院通いを数日置きに実施しています。
 小生は今のところ定期的な検診で病院に行っている以外はありませんが、今月中頃には集団検診を久しぶりに受ける予定にしています。現役時代には毎年定期検診を受けていたのですが、退職後は受ける機会(回数)が減りました。
 健康は人生の中で最も重要な事項です。年齢を重ねるに従って日頃から健康に気を付けることは大事なので、定期的な検診や関心を持って生活してください。(桜54)

2011年9月6日火曜日

畑の管理(24:1カ月ぶり)

9月6日(火曜日)
 今日は腰の調子も良く動きがスムースでした。よって畑が気になっていましたので管理に行きました。当初は女房殿も同行する予定でしたが、「病院に行かねばならない」ということで一人で行ったのです。
 さて畑に行きますと、ご覧のように雑草が生い茂り、芋畑や畔と全く見分け(境目)の付かない状態となっていました。早速畑の管理者宅に行って草刈り機を持ち出し草刈りを実施したのですが、2時間余りしてもやっと半分の面積しか出来ませんでした。高い草丈のものや茎の太くなったものなどあり、草刈り機に絡まってなお時間を取られたのです。
 残りの半分は、後日体調や天候とにらめっこして早々に行くつもりです。
 帰りに芋の試し掘りをしたところ、形の良い美味しそうな芋が顔を出しました。昨年は猪にほとんどやられましたので、やられる前に掘らねばなりません。(桜54)

家の管理(63:どこでも穴)

9月6日(火曜日)
 小生宅でネズミ騒動が起こっていることはブログに書きましたが、その出入り口の一つかも知れない穴を昨日、玄関に造り付けの靴箱の下で女房殿が発見しました。
 玄関土間に板を敷いて横になって観察しますと、壁に添って立ち上げていますタイル壁と靴箱の間に5cmばかりの隙間があったのです。その隙間は長さ60~70cmありますので、これからどう<潰すか?>の作業を思案しています。
 土間ですので木部がほとんどなく、また狭い場所なので腰の状態と相談しながら行わなければならないのです。
 こういった見えない場所は家のあちこちに空いているようです。例えば、側壁(ブロック)と側面(板)との繋ぎの部分、階段下のブロックと木部との間など、また配管(水道・下水・ガス管・電線等)の周りは隙間があるのです。空気流通や管路の安全性を考えての事かもしれませんが<隙間>が多いのです。そういった空間(隙間)を利用してネズミが縦横無尽に動いているようです。
 数年前にも2Fで2か所、1Fで3か所見付けましたのでそれぞれ潰しました。
 そういった作業はネズミには無意味かもしれませんが、我々としては<少し前進>と考えています。これからもネズミとイタチごっこで共生存しましょう。(桜54)

2011年9月5日月曜日

補導と指導(44:ルール無視)

9月5日(月曜日)
 先ほど明倫公民館に用事で行きますと、警察官を伴った補導員の方がお見えになりました。昨年来、校区をはじめ市内各所で悪がきの横行が目についています。補導委員や警察官が定期的に市内各所を見回っているそうなのですが、その合間をかいくぐって悪がきが悪さをしているようです。そのための巡回だそうです。
 さて小生が交通安全協会理事になってから特に目に付くことがあります。違反は勿論駄目ですが、違反寸前いわゆるルール違反なのです。
 その中で次のような点が近年多くなりましたが、皆さんお気付きですか?
 ① 右左折時に<ウィンカーの出し方>が遅い。又は出さない。(後続車に喚起、特に左右折レーン・三差路など)
 ② 夕方になってもライトを付けない。トンネル内でもライトを付けない。(自分は良くても対向車に注意を促す)
 ③ 一旦停止を十分にしない。(左右確認が不十分、出合い頭に注意)
 まだまだあるのですが、上の三点は特に事故に繋がることも考えられますので、皆さんも十分注意してください。(桜54)

家の管理((62:騒動再び)

9月5日(月曜日)
 今朝は少々寝坊しました。ネズミの動きらしき音が聞こえたからです。
 数年前、家の改造と共にシロアリ対策やネズミ騒動に対処していていました。そういったことでネズミの騒動は治まっていたのですが、ここ10日ほど前から再びネズミの動向が各所で確認されたのです。
 台所や倉庫の隅々で糞が発見されたり、外に置いていた茶ガラをかじられたり、さらには鯉の餌を入れた箱までかじられていたのです。再びネズミ騒動が始まったのです。
 今朝5時半頃、天井の端で急にがさがさと音がして目が覚めました。その時天井を木刀で突いた後静かになりましたので再び眠り(二晩寝入り)についたのですが、朝の目覚まし(6時20分から5分おきに4回鳴る)の音は熟睡していたのか耳に入らず、ふと目が覚めたのは6時50分でした。あわてました。
 そうしたことで、朝の作業をしてやっと机の前に座ったのは7時20分過ぎでした(何時もより30分遅れ)。よって、新聞を読むのもブログを書くのも遅れました。(桜54)

2011年9月4日日曜日

ゴミ回収(19:歩くと目に付く)

9月4日(土曜日)
 台風も去り天気回復しましたので散歩に出かけました。しかし湿度が高くて蒸し暑く、汗びっしょりで帰ってきました。
 小生宅から裏街道(旧宿毛街道)を南進し国道(R56)に出て、国道を北上し明倫小学校の近くで国道から外れ川沿いを家まで、というコースです。およそ30分の散歩でした。
 散歩の途中であちこちゴミが散乱しているのが見えました。台風の風によって散乱したものもあるのですが、人為的に捨てられたゴミもあるようです。そうしたゴミはちょっとした注意や気配りで防げるのですがね~!
 小生も家の近くになって、空き缶を数個手に持って帰りました。その昔(潮岬時代)の散歩時には袋を持参し、毎回ほぼ袋一杯(約30缶)の空き缶を持ち帰っていました。
 一人一人が気を付ければ、かなりゴミの量は減るのですがね!(桜54)

仕事遍歴(35:台風一過)

9月4日(日曜日)
  台風第12号は各地に多大な爪痕を残し、ゆっくり(時速10kmくらいで)日本海へ北上しました。
 そうした中、昨夕西の空が急に明るくなり写真のような夕焼けが見えました。まるで台風一過のようでした。
 さて小生が室戸岬に居た頃(昭和40年9月10日)、日本最大風速を観測した台風第23号が高知県安芸市付近に上陸し、その後速度を速めながら関西方面に抜けた後、急速に天気が回復してきれいな青空が見えたことがありました。所謂<台風一過>の様子でしたが、この時には別の置物があったのです。それは最大風速69.8㍍というものすごい風の記録と共に、室戸岬周辺の家々の屋根等を吹き飛ばし多大な被害を残したのです。
 昨夕この夕焼け後、庭では秋の虫の声がしていました。もう直ぐ爽やかな秋近しです。(桜54)

2011年9月3日土曜日

桜つれづれ日記(66:まだ未完成だが・・・)

9月3日(土曜日)

 台風第12号は昼頃、高知県安芸市付近に上陸しました。

 当宇和島市では、雨も風も予想より弱く皆さんはホッと胸を撫で下ろしたのではないでしょうか。

 さて孫から所望された家造りは少しばかり進みましたが、まだ材料(かまぼこ板)が足りません。でもようやく2F建て(片屋根式)の家が外見上出来上がりました。全ての部分が取り外し出来るようになっています。

 今日の作業は、ドア(赤い点:押しピンの部分)を動く(開く)ように作りましたが、ドア部分を動かす工夫に苦労しました。小さな蝶番があれば簡単に出来るのですが、無いのでドア部分の端に小さな穴を開けて強い針金を通し、壁から垂らすようにしたのです。また丸窓を2か所作り、玄関ドアの前に石段を作り、家の端にはポストを置くようにしたのです。

 次の注文は、台所の流し台とレンジ台を作ってほしいとのことです。さて・・・(桜54)

防災を考える(43:台風間もなく上陸)

9月3日(土曜日)
 台風第12号はその後もやや西寄りのコールをたどり、とうとう土佐湾に入ってきました。ということは四国に上陸する可能性を示唆しています。
 各所でかなりの風が吹いていますが、肝心の高知県周辺ではそれほど風は吹いていないようです。中国地方(特に日本海側)や近畿地方では15~18メートルの強風が吹いていますが、四国では10メートル以下の所が多くなっています(特別に室戸岬では22.7メートルです:何れも6時現在)。
 一方雨の方は、四国南東部(高知県東部や徳島県)、紀伊半島等台風の東側に当る地域では1時間30~70ミリの激しい雨が降っています。
 そういった風や雨の影響(強さ)はこの宇和島ではあまり感じません。まあ海上では荒れているようですが・・・。
 ところで台風襲来時に、「不安だからちょっと見に行く」というような行動は慎んで下さい。不意の強風や土砂崩れなど、考えもつかなかった突然の気象変化によって怪我をしたり行方不明になる事があるからです。昨日のニュースでも、突然扉が飛来し大怪我をされた方が居ました。
 台風が来る前に事前準備はしておくと良いでしょう。台風を侮るなかれです!(桜54)

2011年9月2日金曜日

桜つれづれ日記(65:設計図)

9月2日(金曜日)
 台風第12号は室戸岬の南をゆっくり北上し、今夜には四国にかなり接近する予想となっています。また今朝から雨が降っていますので外出することが出来ません。そういった台風の影響で、各所では催し物が延期や中止となったそうです。
 さてそういった中、孫にせがまれ作成を急いでいます家は次の段階に移り、細かい作業の窓や扉をどのように作るのかで悩んでいます。というのは、かまぼこ板は力に弱いので細くなった所では折れる心配があるからです。
 そのような脆さをどう克服するかが問題なので、細い所を両脇から固定するとか、また軽く彫り込みを入れて誤魔化すなど、いろいろと工夫する必要がありそうです。
 右図のように設計図を描いては見たものの、只今思案中です。(桜54)

防災を考える(42:台風接近)

9月2日(金曜日)
 昨日は<二百十日>でした。
 毎年9月は台風シーズンですが、近年では地球温暖化の影響で日本付近で台風が発生したり、ほとんど台風の来ない年があったり、強い勢力を保ったまま接近したり、更に季節はずれで接近したりと定まった状況ではありません。
 今年も台風第12号が北上接近していますが、当初予想のコースが徐々に西寄りに変り西日本へ指向しています。
 天気図を見ますと、北太平洋にある優勢な高気圧がデンと居座り、その勢力を日本付近まで強めています。そのため台風はその縁を回るように大きく迂回し、しかも上空の流れ(偏西風)も例年より北を通っていますので、台風がその流れに乗れず動きが遅いようです。
 こういった状況で台風の予想進路が西寄りに変更となったり、急に減速したりと難しい予想(予報)になっているようです。
 今後(北緯30度を超える付近から)は向きを次第に北又は北北東に変え、西日本(四国か紀伊水道付近)に上陸する可能性が出てきました。勿論四国地方は暴風圏内に入り大荒れの天気となりそうです。
 窓の下を先ほど小学生が集団登校しましたが、自宅待機となるかも知れません?(桜54)

2011年9月1日木曜日

補導と指導(43:人の輪作戦)

9月1日(木曜日)

 つい先日、「宇和島市では昨年9月20日以降まだ死亡事故は<0>なので、人の輪作戦をして1年間達成に向け気勢を上げましょう」と、交安事務局から参加要請がありました。早速支部内の数名に出席要請をしました。

 当支部近くの警察署前の国道において、市内支部から30~40名の理事さんが参集され、通行する車に対してプラカードやのぼり旗で啓発しました。

 生憎台風に伴う外側の怪しい雲域が押し寄せていましたが人の輪作戦運動中は雨が降らず、終了後にようやく降り出し何とか行事は遂行出来ました。

 もしこのまま<1年間死亡事故0>でしたら、事故関係の統計を始めた昭和32年(1957年)以降<半世紀以上での快挙達成記録>となるそうです。

 写真は警察署前の道路を挟んでの啓発活動風景です。(桜54)

防災を考える(41:防災の日)

9月1日(木曜日)
 今日から二学期が始まり、窓の下を孫たちが元気に登校して行きました。
 さて今日は<防災の日>であり、二百十日でもあります。
 日本ではその昔から、何度も地震や津波襲われ幾多の人命が失われました。また近年では関東大震災を始め、東南海地震や南海地震など大きな地震があり、さらに最近では阪神大震災や東北地方大震災もありました。数年毎に繰り返される地球の怒り(地殻変動)によって多くの尊い命が失われたのです。
 歴史的に見ますと、最大の死者数を出したのは1956年に中国で発生した地震(M=8)で、実に83万人の命が失われたとのことです。日本では1923年9月1日に発生した関東大震災(M=7.9)で、約14万人の命が亡くなったそうです(前者が第1位、後者が第3位の記録です)。
 当時は地震津波に対する考え方行動が十分ではなく、また耐震構造が無いなど家屋倒壊等によって多くの命が奪われたと思われます。さらに火災など二次的災害も含まれているようです。
 今回の東北大震災(M=9.0)では、地震や津波に対応する考え方や行動が格段に向上していますので、地震津波が大きかった割には死者等は約2.1万人と昔では考えられない数値となっています。
 今朝のラジオ放送(NHK)では、「標高を示す標識の設置が各地で広がっている」との放送がありましたが、小生たちの自治会では4~5年前から計画(予算計上)し、昨年度から設置を実施しています。これからまだ数年かけ、校区内全ての町内に設置する予定です。
 小生自身、10数年前この設置案を高知県の委員会で受け継ぎ、ようやく当校区自治会で昨年度実施した経緯があります。
 今年は大地震発生以後、国土交通省を始め各地の行政が急速にその事業を行っていますので、ほとんどの方があちこちで目にする機会が増えました。
 地震津波の対策はまず<自助努力>が必要です。(桜54)