2010年5月31日月曜日

家の管理(33:突然の停電)

5月31日(月曜日)
 今日突然家の電気が切れ、慌てて(隣りを通じて)四国電力に通報したそうです。
 女房殿の母上は一人住まいなので、突然の停電で慌てられ隣りに連絡したそうです。
 何時もなら自宅で、湯沸かし器(ポット)・炊飯器・オーブンなど高電力のものを一度に使った時ブレーカーが落ちるのですが、その時はポットとオーブンを使っただけだったそうです。「それでブレーカーが落ちた」と思われたそうです。
 今日夕方食事(弁当)を届けた折り隣りの人と会えましたので話を聞きますと、電柱にあるブレーカーの故障のようでした。よって周辺の家の停電もあったようです。女房殿の母上はほとんど家にいますので、外の状況が分からないのです。
 小生宅に電話しても不在だし(女房殿と外出中)、不安でうろうろと慌てられたようです。
 頼りになる家族が居ないとどうしても不安が先に出るものです。早く小生宅に引き取りたいのですが、なかなか「ウン」と言ってもらえないのです。どうしてでしょうか?(桜54)

桜開花観測(36:環境管理)

5月31日(月曜日)
 先ほど同僚のU原氏から連絡がありました。
 来月(6月)6日に実施します、「桜環境管理」における現況報告と相談でした。
 今回の環境管理では、「土留め工事」と「周辺木々の剪定」を行う予定です。
 土留め工事は、急傾斜となっている所を少しでも緩傾斜として観測場所を確保することなのです。また周辺木々の剪定は、標本木に当たる風通しを良くする事と、見栄えを良くする事を目的としています。
 丸山公園は小高い山なので急傾斜が多く、小生たちが観測する場合「安全」を基本にしていますので、「土台確保」なのです。桜標本木直ぐ北は崖となっていますので、少しでも危険をなくするよう考えているのです。またもう一つの意味は、土の流出を防ぎ標本木に栄養が行き渡るようにするためです。
 来月の環境管理にはこの他、表土の掘り起こしや雑草抜きなどを予定していて、多くの桜観測隊員に呼びかけを行っています。(桜54)

2010年5月30日日曜日

健康管理(41:不思議だ)

5月30日(日曜日)
 3月下旬から続いていました腰痛の悪化は、ここ数日その兆候が見られないのです。
 自分なりに腰痛の度合いを毎日付けているのですが、ここ数日は「7.5」の状態が続いています。
 「7.0」になると動けることは動けるのですが、1日何回も按摩器にかかったりまた体操をしたりと大変なのです。またそれ以下になると服帯を巻いたりして行動しなければならないのです。
 26日(6.0)に痛みをこらえながら市立病院に行き、診察を受けましたが診療はしなかったのです。翌27日からは腰の状態が良くなってきました(7.5)ので、「そうかそうか!」と自分を納得させながら日々を送りました。また29日には午後からの会議で2時間ほど椅子に腰をかけていましたが、それほどの痛みは感じませんでした。
 今日もそれほど痛みがありませんので、家の回りの雑用をしているのです。
 接骨院の先生から、「5月の中頃までは腰痛の続く恐れがある」と言われた事があります。その時期が過ぎましたので、回復の兆しなのでしょうか?(桜54)

補導と指導(27:通常総会)

5月30日(日曜日)
 昨日平成22年度の交安協通常総会があり出席しましたが、意外と出席者が少なく拍子抜けでした。昨年度から小生が明倫地区の支部長をしているのですが、昨年は結婚式のため出席出来なかったのです。
 出席者が見渡せる席に座らされ緊張した時間を過ごしたのですが、内容は実のあるものではなく、また今年度のスローガンも、「高齢者等の事故防止」、「飲酒運転の撲滅」など例年通りのものが掲げられ、新鮮味が薄れています。
 年々高齢化社会となっています日本では、高齢者の事故死者に対する割合が年々増えていますので、もっと厳しい取締りや指導が必要かと思います。
 さらに、小生(もう高齢者の仲間入り?)から見ても「規則を守っていない高齢運転者」や「周りを見ていない運転や歩行をする高齢者」が目立っています。
 運転は個人個人の自覚の問題ですが、環境変化に順応する考えを持つことも必要です。人様々ですが「ゆとりある運転」を心がけてください。(桜54)

2010年5月29日土曜日

仕事遍歴(19:住吉山)

5月29日(土曜日)
 写真は宇和島市内西部にある住吉山です。
 昭和46年から約14年間通い続けた職場のあった山なのです。今では市民公園となっているようですが・・・?
 普通の勤め人の職場は市街地にあるのが普通ですが、小生たちの職場は人里離れた場所、しかも山の上や岬の先端に設置された所があるのです。
 当時四国にあった測候所(室戸岬・足摺岬・宿毛・宇和島・多度津・剣山)では、多度津を除いて全て岬の先端や山の上にあったのです。
 宇和島測候所はこの住吉山の頂上にありその高さは42mでした。途中の道は階段があり約300mの距離があったのです。もちろん自転車や自動車では登れませんので毎日歩いて通勤しました。
 この懐かしい風景が、今日行われました交通安全協会総会の会場(当時は海)から目の前に映りましたので、カメラでパチリと撮りました。(桜54)

宇和島を知る(35:きさいや広場の満足度)

5月29日(土曜日)
 昨夜は孫1人が小生宅でお泊りしました。もう小学1年生になったのですからね・・・。
 さて宇和島に道の駅「きさいや広場」が出来てから丸1年が経ちました。ある情報誌によりますと、四国部門で第1位(満足度人気)を獲得したそうです。それだけ地元はもとより市外の人にも人気(魅力)があるのでしょう!
 明日(30日)同広場で「1周年記念行事」があるそうです。大道芸人やお楽しみ抽選会、地元牛鬼の練り歩きなど多彩な行事が組まれています。市内を南北に走る高速道路の入り口で降りますと直ぐ分かります。お城を山手に見る場所ですので、ぜひおいで下さい。
 小生たちも時々この広場に買い物に行きます。女房殿は野菜などを、また虹色ツーリズムメンバー製の唐饅を、時には食事を・・・。
 小生自身天気の良い日には自転車で市内を回りますので、その時ふらっと立ち寄ることもあります。(桜54)

2010年5月28日金曜日

畑の管理(9:初めての作業)

5月28日(金曜日)
 写真は、先日畑の管理者が植えた芋の苗床です。
 今日早速女房殿を連れて畑に行きました。管理者が4畝作ったので「後は宜しく」との事だったので、その状況を見に行き、乾燥を防ぐワラ敷きをしたり、また雑草を抜いたりしました。
 その間小生はワラの上に土をかぶせたり、また畝間をきれいにしたりと久しぶりの農作業をしました。
 今年は畑耕作はほゞあきらめていましたので何よりの朗報となりましたが、腰の調子が良くありませんので無理をしない程度にするつもりです。
 今後はこの畝に生える雑草の除去と、畑周辺に生える雑草の草刈りをしなければならないのです。その時には女房殿を連れて、小生は指揮官に早代わりします。
 秋の収穫が楽しみです。(桜54)

桜つれづれ日記(41:メモ書き掲示)

5月28日(金曜日)
 小生はメモを書くのが性分となっています(写真は壁に貼ったメモ書きの掲示です)。
 何処に行ってもほとんど手帳持参で行きます。その時々の様子や記憶に留めたい事項は直ぐ手帳に書き込むのです。
 会議の折り、旅行の折り、依頼の件、電話連絡事項、毎日の記録などいろいろと書き綴っています。
 小生が現在ブログの中(「仕事遍歴」等)で使っています地方での出来事などは全てこのメモ書きを転写した「一行日記」から拾っているのです。
 人間は年と共に頭の回転や脳細胞が弱くなり、記憶が薄れたり記憶喪失になることがあり、昨日話したことや、さっき行ったことなど直ぐ忘れることがあるからです。そうしたことで、少しでも「記憶に留めたい」、「やらねばならない事」などはメモ書きして掲示しています。
 この4~6月頃は会議や行事が多くありますので、一行日記(メモ書き)はその都度記載し毎朝見る習慣を付けています。(桜54)

2010年5月27日木曜日

自治会(11:もめ事)

5月27日(木曜日)
 先日町内のある人から、隣家との通行に関する相談を受けました。
 その人は隣人と、数年前から通行に関する事でいざこざが絶えないのです。小生が自治会長をしていた時にも相談があったのですが、解決策がなかなか見付からないまま時間ばかり過ぎ去ったのです。狭い路地奥なので自動車を駐車するスペースがなく、また荷物の上げ下げが困難な事から起こったようです。
 車の持ち主に対して、出入り口の住人から嫌がらせや罵声を浴びせられた事が度々あるそうです。市役所に相談したりまた警察署に相談しましたが埒があきません。自治会長も周りの人も良い方策が出ないのです。
 小生宅周辺は昔ながらの住宅街ですが、近年は土地境界に関してもいざこざが表面化しています。小生宅裏には本来アカ道(昔からの通行路:幅約1m)があるのですが、いつの間にかその土地を自分の土地として取り込んだ人もいるのです。行政を巻き込んで文書は作成しているのですが、将来的に不安ですネ。隣り近所昔からのお付き合いの人が多いため、大きな問題に広げたくないのですが・・・。(桜54)

防災を考える(22:警報発表と長期予報)

5月27日(木曜日)
 今朝の新聞(愛媛新聞)によりますと、松山地方気象台では県内を5つの区分に分けて発表していました注警報は、本日(5月27日)より市町村ごとに発表するそうです。
 大雨、洪水、高潮については流域の雨量指数等によって基準を設け、また乾燥や強風・波浪などについても市町別に出すそうです。
 気象台では、「今後は地域の特徴を踏まえた基準により地域を絞って発表するので、住民にとっても警報などの対象地域が分かりやすくなると考えていて、避難や防災に役立ててほしい」と呼びかけているそうです。
 一方東日本(東北や北海道)対象の長期予報では、この夏(6~8月)は1980年の夏と類似するような天候傾向が示され、「冷夏」になる恐れがあると警鐘を鳴らしています。
 もし冷夏となった場合には、農作物への影響など社会生活にも大きく響いてきますので、管理方法や営業方法など考えねばならないでしょう。
 いずれにしても、地球温暖化(高温・寒冷・乾燥・大雨等)が招いた産物だと言えるのではないでしょうか?(桜54)

2010年5月26日水曜日

畑の管理(8:芋苗植えたよ)

5月26日(水曜日)
 午後畑の管理者から、「芋の苗を植えたよ」との連絡が入りました。
 今年は畑の耕作はあきらめていましたので朗報なのですが、「後の管理はお願いします」との事でした。後の管理とは、干天時の水遣りや雑草抜きなどがあります。また秋には周辺でコスモス祭りがありますので草刈りもせねばならないのです。先日接骨院の先生から、「今年は畑の耕作はあきらめて下さい」との事でしたので、する気が全く失せていたところでした。しかしそのような状態になりましたので、女房殿を連れて母上殿の居ない時に行かねばなりません。
 春頃女房殿から「芋だけはほしいな」との希望がありましたので、女房殿の希望が実現したのです。まあ小生は腰と相談しながら焦らずお付き合いをしなければならないでしょう。
 腰のMRI検査等は来月に決まりました。(桜54)

健康管理(40:行く気になった)

5月26日(水曜日)
 小生の腰痛は徐々に悪化しているようで、この3月下旬からほとんど毎日鈍痛が続いているのです。
 しかもその痛みは途切れることなく、夜寝ている時だけ感じないのです。半面「夜寝れない」というのがありませんので、良いといえば良いのですが・・・。
 そういったことでしばらく自分自信で悩んでいたのですが、丁度発症してから丸3年が経ったのと、接骨院の先生から「業務命令」が出ましたので、思い切って市立整形外科に行ってMRI等を撮って再診断を受けようと思います。
 この3年間にどのように変化したのか気にもなりますし、痛みの変異が気になっていたからです。
 どのような結果となるか気になるところですが、まずは診断を受けることにしました。(桜54)

2010年5月25日火曜日

防災を考える(21:意見対立)

5月25日(火曜日)
 今日校区自治会長に連絡を入れ、「津波高表示板」設置に向け三役会開催を申し入れました。しかし上層部の意見として、「当初予算の範囲内でやってほしい」、「役員会を開くまでもない」との返事でしたが、小生は不満です。
 どのような事業をやるにしても、上層部がある程度内容を知っておかねばならないと思ったからです。事業内容を話そうにも、そういう突っぱねた意見が返ってくるとは思いもよりませんでした。補正予算はともかくとして、事業を知ってこそ公共団体の運営が出来るのです。
 小生も途中で投げ出すわけには行かないので、後日話を再度持って行くつもりです。せっかく動き出した事業なので、このままレールに乗って動いてほしいのです。
 「津波高表示板」の評価は直ぐ現れる事はなく、後日現象(高潮・津波など)が起こって初めてその評価が現れるのです。
 現在は未だ、市内各所の行政・団体は「事」を起していないのです。ようやく自治体(行政)では、今年度予算が通り年度末くらいにその姿が見えるそうです。(桜54)

家の管理(32:不思議発見?)

5月25日(火曜日)
 小生宅の池の水は減ったり増えたりしていることはご存知のことと思いますが、池の周りの小さな土地に雑木など植えているのですが、その木々に少し変化が出ているのです。
 梅の木が2本あるのですが、この2本同時に花が咲いたりまた実が成ったりする事がほとんど無かったのです。ここ数年見ていますが、毎年どちらかが生育が早くどちらかが遅いのです。しかし今年はほゞ同時に発芽、同時に開花したのです。どうも不思議です!
 昨年孫たちが蛙やめだかを池に入れたことがありますが、その蛙が年を越し4月早々鳴き姿を見せたのです。まためだかも鯉と共にいたのですがいつの間にか姿が見えなくなっていたところ、今年早々(暖かくなって)元気に泳いでいる姿を見ることが出来たのです。
 両方の生き物はそれぞれ越冬したのでしょう。蛙は土の中で、めだかは水草の間かな?
 裏庭では木の葉の裏にセミの抜け殻がありましたので、今年も庭のあちこちで鳴くかも知れません。楽しみですねエ!(桜54)

2010年5月24日月曜日

宇和島を知る(34:西江寺)

5月24日(月曜日)
 写真は西江寺境内にある枯山水の庭です。
 この庭は、江戸期初期に造られたと言われ県指定の庭園です。水を用いず自然風景を象徴する枯山水の様式で、借景の手法を用いています。
 かこみ築山に枯滝、蓮来石、三尊石、枯池に鶴亀などが配置された「桃山式庭園」とのことです。またこのお寺には、「花神」で知られる前原巧山のお墓もあるそうです。

 その寺の境内からこのような風景も見えます。
 お寺から西の方に目をやれば宇和島城がくっきりと。今では城山の上の方の木々を切っていますので、天守閣の勇姿が見えます。
 またこの西江寺界隈は寺町とも言われ多くのお寺が存在し、伊達家ゆかりのお寺があちこちにあります。
 宇和島散策の折りにはぜひお廻りください。(桜54)

健康管理(39:天気と腰痛)

5月24日(月曜日)
 昔から「天気と腰痛」は関係あると言われています。
 しかし小生の腰痛は「天気とは関係ない」と思っていたのですが、このところの天候不順と小生の腰痛の度合いが比較的似通ってきました。
 3月下旬からざっと見た限りでは、天気が崩れる前か崩れた時には平均より悪く、その後もしばらく続くのです。また天気が回復した時は平均値に戻るのです。しかし平均より上になることはほとんど無かったので、全般に約2ヶ月間は「鈍痛状態」が続いていたのです。
 先日接骨院の先生から「業務命令」を受け、今週中には別の病院へ行って診察していただく予定ですが、今日(月)はまだちょっと用事がありますのでその病院には行けません。しかし明日には行くつもりにしているのですが・・・。
 今の状態では平行線か徐々に右肩下がりになっている状態なので、少しでも右肩上がりにしたいですネ。(桜54)

2010年5月23日日曜日

桜つれづれ日記(40:つまらん1日)

5月23日(日曜日)
 今日は朝から強い雨が降っています。
 池の水は満水となって鯉は悠々と泳いでいますが、小生は朝から家の片隅で何もしないままじっとしています。
 朝からの雨、体調が良くない、孫が来ない、外出も出来ない、仕事もしない、パソコンも飽きた・・・。そういった諸々が重なって今日は本当に何もしないまま「つまらん1日」で終わりそうです。しかし「ブログだけは書かないと・・・」と思ってようやくパソコンの前に座ったのですが、さて何を書いて良いやら・・・。
 気象レーダーを見ますとまだ九州全域雨雲がかかっていますので、まだまだ雨は降りそうです。このままだと明日も今日と同様「何も出来ない」かもしれませんネ。
 しかし明日は病院にも行かねばなりませんし印刷屋にも・・・。ひょっとすると会合があるかもしれませんが、今の状態では「憂鬱」です。(桜54)

防災を考える(20:予算措置)

5月23日(日曜日)
 明倫校区自治会では、数年前から「津波高表示板」の設置に向け検討や協議を重ねてきて、一昨年から予算措置を行って当初から地方自治体と共同歩調を取る計画でした。しかし昨年度地方自治体の方では一足先に動き出したのです。
 当初の計画通りお互い協議しながらの作業かと思っていたのですが・・・。
 当校区自治会では、今年度から単独で事業を実施するようになり、年度当初から小生が各方面に行って話しを進めています。ようやく案がまとまったのですが当初予算よりもかなり大きく膨らんできましたので、近日中に三役等と協議に入り補正予算等を組んでいただき事業を進めるつもりです。
 地方自治体の方では当校区管内は2箇所設置との事ですが、小生たちは今年度30箇所、次年度以降も順次増やして計120箇所設置を見越しています。
 当校区管内は市内でも低地区域や人口密集地でもあり、さらに八十八箇所巡りの人(歩き遍路)も通過されますのでぜひ目印となる「津波高表示板」が必要なのです。
 今年度うまく設置が出来ますと、次年度からは比較的すんなりと事が運ばれるかもしれません。ぜひとも成功しなければならないのです。(桜54)

2010年5月22日土曜日

健康管理(38:業務命令)

5月22日(土曜日)
 今日も接骨院へ行って治療をしたのですが、先生に「なかなか治らないのは?」と話したところ、「別の病院へ行ってレントゲンなど撮ってみたら」と言われました。
 どうも小生の腰は一筋縄では行かないようです。遺伝子の問題もあり、また以前の職業病なのでしょうか?
 言われた病院は5~6名の医師がいるそうです。今のところ整形外科としては名が出ている所なので来週早々行ってみるつもりです。その病院のリハビリの先生が小生宅に(母のリハビリで)来ていますので、その症状がどの先生に適しているのか聞いてから行くつもりでいます。
 まだまだ小生は動いていろいろなことをしたいのですが、今のままでは行動範囲が狭くボランティアも心行くまで出来ないのです。
 3月下旬から早くも2ヶ月近く経ちました。何とかなりませんかね・・・?いろいろの方から情報を得ているのですが、小生に合った病院はなかなか見付かりません。(桜54)

桜つれづれ日記(39:乱れた生活)

5月22日(土曜日)
 変な意味の「乱れた生活」ではありません。
 小生3月下旬頃から始まった腰痛の悪化と共に、時間の使い方が習慣付いた時間通りにはなっていないのです。
 起床時刻、起きた後の行動、体重・体脂肪測定、新聞を読む、パソコンにデータを打ち込む、データをハードディスクに落とす、日中の行動などほゞ毎日同じ行動を取っていたのですが、腰痛の悪化と共に徐々に時間がずれたり、また行動範囲が狭まったりと少しずつ変化が出るようになりました。
 さらに、先日ちょっと飲む機会があった前後から、データの打ち込みなどちょっとした異変が起き始めました。毎日公開していますブログも3回の時があったり1回となったりで乱れていますし、行動する時間帯もかなりずれているのです。
 やはり体調の変化が徐々に生活の変化になっているのでしょうか?女房殿の負担が大きくなっているようです。早く体調を戻したいですね!(桜54)

2010年5月21日金曜日

宇和島を知る(33:総会と送会)

5月21日(金曜日)
 昨日は虹色ツーリズムの5月定例会に出席しました(写真は役員さん)。
 この夏実施されます段畑の「納涼祭」(日程は未定)には、夜間の行事なので<出店の見合わせ>を出されましたが、「船での見学会をしたら?」という話が出ました。また、「部門毎の研修会をしたら」、「情報をより多く交換をしたら」など、各自が持っている意見を出し合いました。
 各自から出ました意見等は、かなり前向きのものもありより良い定例会でした。
 定例会終了後、宇和島城が見える場所に移し、この春異動となられたO嬢の送別会を行いました。
 「虹色ツーリズム」のブログにも載せていますのでご覧下さい。(桜54)

2010年5月20日木曜日

日本の苗字(13:カ-ナ行)

5月20日(木曜日)
 この行では140弱の姓を確認しています。
 この行で使われています漢字は、「金89姓」が断トツで多く、次いで「兼19姓」が多い部類です。以下には「叶」、「鹿」、「蟹」、「加」、「嘉」、「家」、「狩」、「鐘」、「海」、「要」、「香」がありますが、全て10姓以下となっています。
 「金」は「カナ」と読む場合と「カネ」と読む場合があります。また「金」は「お金」に通じていますので耳で聞いた場合や書いた場合にはとっても良いですね。例えば、「金集(カナズミ・カナヅメ)」、「金入(カネイリ)」、「金箱(カネバコ)」という苗字はどんどんと金が入ってきそうな苗字です。
 「カノウ」と読む苗字には、「叶」、「家能」、「加納」、「嘉納」、「嘉能」、「狩野」、「叶野」の苗字がありました。一文字の苗字に「叶」、「要(カナメ)」、「金(カネ)」さんもありました。
 「金」が付く苗字の方は、どんどん財産が増えるように思います。小生も金が入れば良いのですが・・・。(桜54)

2010年5月19日水曜日

補導と指導(26:登校時の指導と)

5月19日(水曜日)
 今朝は登校する児童の指導で町内の四つ角に立ちました。
 孫の親はそれぞれ忙しい時間帯(0720~0800)なので、年1回くらいの割りで立ち番をしています。
 今朝は雨の中通学路にある四つ角に立ったのですが、登校する児童数が少ないため短時間で終わりました。他町内の児童(別の孫)は別の通学路を通っていますので、今朝は会いませんでした。時間が余りましたので別の場所(三叉路交差点)に立ったところ、制服を着ていますので比較的ルールを守って通行していました。
 しかしやはり問題は黒系の車です。エンジンをふかし急発進する車や、携帯をしながら通行する車は全て黒系の車、しかも女性ドライバーでした。
 この三叉路は、朝の通勤時には他の町内から流れ込んで来る車が多く、しかも急いで走っていますので何時事故が起こるとも限りません。十分気を付けて走行して下さい。(桜54)

健康管理(37:60年ぶり)

5月19日(水曜日)
 昨日60年ぶりに、郷土の隣人と再会しました。
 昨日ある医院に行って受付に名前を書いた際、小生の後ろに来た人から「○○さんですか?」との問いかけがありました。その人が「私は△△です」と名乗られたのです。
 小生も直ぐその名前が頭に浮かびましたが顔は分かりません。それもそのはず、小生が小学1年生の時以来の出来事だったからです。
 その方は、小生が測候所に勤めていたことや、最近テレビに良く出ていること、さらに小生の名前が珍しいので記憶にあったらしいのです。
 小生は直ぐ呼ばれて診察室の中に入りましたので長い話はしなかったのですが、それにしても60年ぶりに隣人に会えるとは思いもよりませんでした。お互い年をとって昔の面影は全くないのですが、名前だけで判断されたのかもしれません。
 名前が分かり面と向かえば昔の面影がちょっとだけ出たのでしょう。それにしても偶然でした。(桜54)

2010年5月18日火曜日

家の管理(31:跡形も無く)

5月18日(火曜日)
  写真は小生宅斜め前に建っていた家の解体作業中のものです。
 右の写真が解体作業途中のもの、左の写真が終了時点のものです。重機で壊しますので約1時間くらいで終了したでしょうか?
 築50年近く経過したのもので、小生宅よりちょっと古いくらいです。
 小生地区では年々住家が少なくなっていますが、その跡地を大きな不動産屋がまとめて買って新しい住宅を建てています。小生の娘もそのような不動産屋が建てた家に住んでいます(写真右の右端)。
 写真右の大きな建物は、その昔養蚕を営んでいた家で近年までは米屋となっていた家なのです。小生も小学生の頃はその家の方と家の中で遊んだ記憶があります。(桜54)  

健康管理(36:子供から大人へ)

5月18日(火曜日)
 写真は孫の<歯>の写真です。
 昨日夕方前歯が少々ぐらぐらしていましたので、子供がちょっと手助けをして抜いてしまいました。記念にと撮ったものです。
 もう一人の孫も先日前歯が抜けたのです。それぞれ子供から大人へと脱皮し始めています。
 ついこの間生まれたと思っていましたら歩くようになり、言葉が話せるようになり、保育園に通うようになりました。今年4月からは小学1年生となったのです。
 子供の成長は早いといいますが、それ以上に目を見張るものがあります。
 でもそれだけ小生たちの過ぎ去った時間も早いのです。小生たちは「今が一番若い時」です。孫たちは「今が一番年をとっている」のです。それぞれ時間の感覚は違いますが、時間を大切にしましょう!(桜54)

2010年5月17日月曜日

補導と指導(25:女性ドライバー)

5月17日(月曜日)
 この写真は「きさいや広場」で写したものです。
 写真を良く(クリックして拡大して)見ていただくと判るのですが、後輪が3cmほど浮きがっているのです。バックで止める際気が付かずに乗り上げたのでしょう。後で確認しますと女性ドライバーでした。
 今日はこのきさいや広場と市役所に行ってきましたが、場内での運転の仕方にかなり問題があるようです。場内をスピード(推定30k/m以上)を出して走行する車や、左右をあまり確認しない人、さらに歩行者の側(ソバ)をスピードを落とさずすり抜ける車等が多かったのです。
 その三分の二以上が女性ドライバーでした。今朝自転車で接骨院へ行く途中で危うく車にぶつかりそうになったのです。女性ドライバーの多くは人と車の間隔を開けずに通行する車が多く、危険極まりない状態です。
 自動車学校でもっと厳しく教習すべきだと思います。またウィンカーの出し方(遅い)やヘッドライトの付け方(点灯しない)等も同様かと思います。(桜54)

ゴミ回収(13:指導)

5月17日(月曜日)
 今日は小生地区の資源ごみ回収日です。
 小生地区自治会では、月毎に立ち当番を決めて輪番制としています。そのため初めて立ち番をする人がありますので、資源ゴミを持って行った際、資源ゴミの「分別の仕方、紙類の積み方、紐の縛り方、不具合の見つけ方」など細々とした作業を指導しました。
 小生は一応「宇和島市廃棄物減量等推進員」という肩書きを持っていますので、地域の資源ごみの出し方等も指導しなければならないのです。
 でも今では、市内各所にある資源ゴミ集積所の中でも、「きれいに整頓されて出されている、不要なゴミがない」、また「資源ゴミの量が多い」というトップクラスの評判を得ています。
 ゴミはごみでも、きれいに出されていますと「気持ちが良い」と写るでしょう。地域住民の方と共に、今後もゴミはごみとして出さず、見栄えの良いごみとして出していただくつもりです。(桜54)

2010年5月16日日曜日

家の管理(30:持ってこそ携帯)

5月16日(日曜日)
 写真は小生の携帯電話です(ストラップに「鳴子のこけし」と報道の「マスコット」及び「鈴」を付けています)。
 小生が携帯電話を持ち始めたのは高知時代(平成10年頃)です。潮岬時代に釣りに度々行っていた時なかなか所在や連絡が取れなかったことに端を発したのです。ひょんなことから携帯電話を持つようになったのですが、当初は「土日ーチョ」と言って土曜日と日曜日及び平日の17時から翌日の朝7時まで使えた携帯があったのです。その携帯はそのほとんどを飲み会の帰りや釣り時に使用していました。
 女房殿も近年携帯電話を持つようになったのですが、10回の内2~3回は家に忘れて出て行くことがあるのです。小生が連絡をすると台所で鳴っていたり、充電したまま忘れていたりと用を成さないが時があります。
 携帯電話は持ち歩いてこそ携帯電話の役をするのです。置きっ放しではただの「黒電話」ではないでしょうか?(桜54) 

仕事遍歴(18:暑さの指標)

5月16日(日曜日)
 京都は町全体が盆地状となっています。そのため日中もまた四季を通じても気温差が大きく、人間として暑さ寒さを実感できる所なのです。
 小生が京都に赴任しましたのが2000年(平成12年)4月です。赴任した当初(春)はそれほど暑さ寒さは感じなかったのですが、次第に夏季となり気温が上昇し始めた頃から日中の気温の上がり方に異常を感じるようになりました。
 曇りや雨の時はあまり気温差が無いのですが、太陽が出る晴天の日は特にそれを感じました。
 平成12年6月下旬には早くも33.9度を記録し、7月下旬には38.1度になりました。さらに8月に入りますと連日35度以上を記録するなど、暑さには参りました。
 宇和島も暑いのですが、宇和島は湿度が高いため「蒸し蒸し(ムシムシ)」するのです。でも京都の暑さは比較的「乾らっと(カラット)」していますので、気温が高くても「しのぎ良かった」ことを覚えています。
 室戸の暑さ、高知や大阪、それに松山などそれぞれの暑さがあります。小生はそれぞれの土地で暑さを体験しました。(桜54)

2010年5月15日土曜日

宇和島を知る(32:違った景色)

5月15日(土曜日)
 写真は鬼ケ城山系と宇和島市街です。
 昨日福祉会館で少年補導の春季総会が開かれましたが、開会前に窓辺に行ってパチリと3Fから写真を撮りました。
 標高1142mの鬼ケ城は、違った角度から見ますとかなり様変わりしています。写真中央右の高い建物(白)が市役所で(その左はマンションです)、その手前の細長い橋は、市内を南北に縦断しています高速道路です。
 この福祉会館の右手にはもう海が見えているのです。だから鬼ケ城山系と海との距離はおよそ5kmだと言われています。
 この福祉会館付近もその昔は埋め立てられた土地で、可なり静かな場所でした。
 福祉会館の前の道を西に500mくらい行きますと、元測候所があった住吉山にたどり着きます。懐かしいですね!(桜54)

健康管理(35:歯医者へ直行)

5月15日(土曜日)
 今日は家族全員(3人)歯医者に行かねばなりません。
 と言うのは、昨夕子供から「長女を歯医者に連れて行って」と頼まれたのと、母上殿が先日来歯医者に通っているのが重なったためなのです。その2人に同行して、小生と女房殿がそれぞれ付き添いで行かねばならないのです。
 母上殿の車は介護車なので同乗者は女房殿1人だけしか乗れませんので、小生と孫は別の車(自家用車)で行くのです。しかも時間が多少ずれているのです。
 小生は生憎その時間帯別の医院に行くようにしていたのですが、後で電話を入れてみます。まだまだ腰の調子は本調子ではないからです。
 午後からは別の孫もしばらく預からねばなりませんので、少々うるさいかもしれませんがね・・・。(桜54)
 

2010年5月14日金曜日

補導と指導(24:犯罪の手口)

5月14日(金曜日)
 今日は少年補導の春季総会並びに研修がありました。
 総会では何時ものごとく、事業報告・会計収支報告・事業計画・予算案等がツラツラと・・・。
 研修では、現職警察官による犯罪の手口(錠前の開け方)と犯人等の似顔絵の描き方がありました。
 小生は意外と人の顔を覚えるのが苦手で、同級生でも「さて誰だったかな?」と思うくらいです。犯人等を覚えるコツとして、①瞬間的な印象を捉える、②服装を覚える、③特徴を捉える、など突然の状況変化の印象を覚える事だそうです。
 でも最近の児童生徒の顔はあまり変化が無い(特徴が無い)との指摘がありますが、やはりその人の第一印象が一番良いそうです。
 年々歳をとると覚え方も悪くなってきますので、何でも記録に残すようにする方が良さそうです。(桜54)

桜開花観測(35:円卓会議)

5月14日(金曜日)
 午前中、桜開花観測に係る会議を市役所で実施しました。
 市担当者3名と小生ら3名の合わせて6名での会議でしたが、今年度の計画並びに来月予定の環境管理の話しと、次年度予定の「さくら祭り」についての協議も行いました。
 来月上旬予定の環境管理では、標本木周辺の枝打ちと雑草抜き、また足場をしっかりする意味で土留めをすることから、材料や用具調達の話も出ました。
 さくら祭りの件は、今年の祭りが盛況だったので「次年度も」との意気込みもあり、更なる飛躍を考えて話しが盛り上がりました。
 さらに次期標本木の選定、NPO法人化問題、次期観測員の養成問題、連絡網の問題など多岐に渡っての話も出ました。(桜54)

防災を考える(19:放火など)

5月14日(金曜日)
 今日は午前・午後とも会議があり家の巣には居りません。
 さて先日、仙台様のブログに「放火」の記事が書いてありました。宇和島市でも昨年当初から、その「放火」が連続して数件発生しました。犯人は捕まりましたがね・・・。
 放火によって家等不動産が消失することは大変痛ましいことです。またそれによって死者が出ることもあります。火災で物を失ってしまいますと再生がかなり困難となるのです。しかも死者の場合は再生が全く出来ないのです。
 毎年水害や津波・地震等による自然災害によって、家屋・山林・人命等多くの尊い財産が失われています。また戦争等で破壊されたものは、何れも再生不可能なものが多くなっていて人類の大きな損失となるのです。
 小生宅付近では、火災等に備えて可燃物はなるべく外に置かないようにしています。また置くとしてもポリ容器等に入れ外から見えないようにしているのです。(桜54)

2010年5月13日木曜日

防災を考える(18:難航)

5月13日(木曜日)
 先日来、校区自治会の防災関連で各方面へ出向いて話を進めています。しかし行った先々で新たな問題が生じ、難航を極めています。
 校区自治会では「津波高表示板」を校区内の主な場所に設置するよう数年前から計画を立てていたのですが、申請や手続きなどで当面行き詰まっていました。とある場所からいろいろと情報を得て昨年度末から少しずつ動き始めたのです。
 当初は看板を作成し、取り付け場所の承諾を得て自前で取り付けが<可能>だともくろんでいたのですが、いえいえそういう考えでは駄目だったのです。
 まず、設置(取り付け)者へ申請を行い承諾(許可)を得、管理者に申請を行い(承諾を得)、設置業者に取り付け依頼をし、ようやく看板の作成となるのです。いろいろな法があり、素人では出来ない作業もあったのです。
 ようやく流れが分かってきましたので、これから上層部と協議しながら早急に事を運びます。(桜54)

防災を考える(17:地球温暖化)

5月13日(木曜日)
 今朝の新聞を広げてみますと、気象庁が次のような2項を発表していました。
 1:台風周辺で吹く風の分は、その台風自体や地形によってそれぞれ異なります。また地球温暖化によって今世紀末には、地上風速が最大80m/s以上に達するスーパー台風が日本を襲う可能性があると警告されています。
 その台風による風の分布は暴風域や強風域として出されていますが、今年の台風時期から風の強さを色分けして防災機関に提供するとの事です。
 それによって防災機関では風等を警戒する地域がよりよく判明するため、防災活動に効果があると期待されているそうです。
 2:気象庁でCO2の観測をしている観測所は3箇所(岩手県大船渡、東京都小笠原南鳥島、沖縄県与那国)ですが、何れも都市化の影響を受けない地点が選ばれています。3地点のCO2の年平均観測値が観測史上「最高だった」と発表されました。
 春は植物の光合成が本格的に始まる前で1年間で最も濃度が高くなる時期ですが、今年は月平均値でも史上最高記録を更新したそうです。
 年々地球に押し寄せる「地球温暖化」の影響は、年々じわじわと観測値に現れてきているようです。世界中でもっと真剣に考え実行して行かないと、「数百年後には地球壊滅」になるのではないでしょうか?(桜54:「愛媛新聞」より)

2010年5月12日水曜日

桜つれづれ日記(38:シャーベットの季節?)

5月12日(水曜日)
 写真は小生宅で作った苺のシャーベットです。
 小生宅ではクズとなった苺やバナナで時々別のものに様変わりします。そのほとんどが保存の利く氷菓子なのです。
 採りたての苺を直ぐ冷凍保存したり、ちょっと柔らかくなったバナナの皮をむいて冷凍保存したりして、夏季に孫たちの昼のおやつにするのです。
 今日は妹たちが別の場所で話し合いをしていますので、女房殿が手を加えて作ったシャーベットの残りなのです。
 写真は小生が一口食べた後なので、左半分にはスプーンの跡が残っています。まあ美味しそうに食べた小生の顔を浮かべて眺めてください。美味しさが目に見えるでしょう・・・?(桜54)

補導と指導(23:自転車のライト)

5月12日(水曜日)
 昨日は交安協で、総会に向けての資料審議があり出席しました。
 さて新聞(愛媛新聞)によりますと、自転車でも「昼間の点灯」を県警が呼びかけるそうです。これは全国初の試みで事故防止に繋がると期待されています。
 自転車のライト方式は、①スイッチ式(電池式)、②夜間センサー式(同)、③発電式があるそうです。そのうち①については常時点灯を、②については、センサー部分にシールを張って常時点灯してもらう、との試みだそうです。
 県内で自転車利用者が死亡した交通事故は6件あるそうです(5月9日現在)。たしかに昼間自転車でもライトが付いていますと、遠くからでも確認出来ますので有効かと思います。しかも①や②についてはペタルを漕ぐ力がいらないのです。
 自転車もバイクと同じような方式(点灯)だとかなり事故が減ると思います。ただし自転車は必ず「左側」を走ってほしいものです。特に学生と高齢者に言いたいですね。(桜54)

2010年5月11日火曜日

桜つれづれ日記(37:一時の休憩)

5月11日(火曜日)
 今日午後から交安協の理事会があり出席してきました。
 今月末に総会がありますので、それに提出する書類等の審議です。また役員改選も行われました。
 さて小生宅の植木鉢はあちこち花盛りとなっていますが、その鉢植えの花に蝶が飛んで来て一時の休憩を行っていました(写真)。
 玄関脇ですので人も通れば車も通るのです。しかし蝶は悠々たるもの。カメラを向けてもびくともしませんでした。じっと眠りについたのかもしれません。でも真昼間ですよ。だったら昼寝かもしれませんネ。
 人間でも憩いの場所があれば時間はどうであれ、ちょっとの休憩で休む(眠りに陥る)かもしれませんね!
 午前中は小雨が降っていました。午後からの回復は遅く、ようやく夕方前になってちょっとだけ晴れ間が覗きましたがね・・・。(桜54)

畑の管理(7:心はあきらめない!)

5月11日(火曜日)
 先日ご近所の方から「南瓜の苗要らんかえ」との話しがあって、一旦「今年の畑耕作はあきらめましたので不要です」と答えておいたのですが、よくよく考えてみますと裏に少しばかりの空き地があったのです。
 若干日当たりは少ないのですが、空き地にしておくのはもったいなかったのです。改めてその方に「やはり下さい」と言って苗2ついただきました。早速その場所に植えたのですが、先ほど書いたように日当たりの問題がありますのでやや不安です。
 植物にしろ動物にしろ太陽の光は<必需品>なのです。春先に、日陰を作っていた金木犀の枝打ちをしましたので日中何とか日は当たるのですが・・・。
 まあ少しでも真似事をしておけば心は晴れると思います。今年の畑耕作はあきらめましたが、別の方法で実施してみます!(桜54)

2010年5月10日月曜日

仕事遍歴(17:読めない地名)

5月10日(月曜日)
 京都地方気象台に赴任後しばらくして、初めてアメダスの点検に同行しました。
 京都府内には17箇所のアメダス観測所(京都及び舞鶴を含む)があります。アメダス観測所の名前の読み方に分からなかった観測所がありました。
 その観測所とは「間人」と書いてある場所なのです。さて皆さんはどう読まれますか?<タイザ>と読むのだそうです。
 アメダスの観測所は全国に約1300箇所ありますが、読めそうで読めない観測所は各県に1箇所くらいあるようです。
 例えば、「後川」と書いて<シツカワ(兵庫県)>、「宿毛」と書いて<スクモ(高知県)>、「掛合」と書いて<カケヤ(島根県)>、「若桜」と書いて<ワカサ(鳥取県)>等があります。地元の人は簡単に読めても県外の人は「ちょっと」と頭をひねるでしょうね。
 地名も人名も同じだと思います。振り仮名を振ってください。(桜54)

補導と指導(22:高齢者運転②)

5月10日(月曜日)
 今朝は雨が降っていますが、交安協では交通安全の街頭指導日なので立ち番があります。
 さて前回で高齢者の主な違反事例をご紹介しましたが、今回は高齢運転者の特性についての記事が出ていましたので記載しました。
 高齢運転者の年齢的な特性として次のようなものが挙げられます。
 1:視力の低下(①動体視力の低下、②視野の変化、③コントラスト感度の低下、④暗順応の低下、⑤眩惑の増大=まぶしさのため一瞬視力を失う状態)
 2:聴力の低下
 3:反射的反応動作のむら(高齢者では反応時間のむらが見られる)
 4:判断力の異変(運転操作をする「選択反応時間」は加齢と共に長くなる)
 5:体力と衝撃耐性(①筋力の低下、②衝撃耐性の低下など)
 6:疲労回復力の低下
 7:注意力の配分や集中力の低下(複数の作業を同時に行うと均等に行えない)
 などが、高齢運転者の違反や事故の背後にある身体的特性と考えられているそうです。
 年齢を重ねると共に自分の意識も改革しなければなりませんので、日頃から「年相応」も念頭において行動すべきかと思います。(桜54:資料は「人と車」を参照しました)

2010年5月9日日曜日

防災を考える(16:地域の消防車)

5月9日(日曜日)
 写真は小生地区にある消防団詰め所の消防車です。
 春の火災シーズン中ですので団員が手入れを行っています。地域の消防団員の数は年々少なくなっているようで、日頃からの手入れ等も時間の調整が難しいようです。また年々高齢化も進んでいますし団員のなり手も少ないようです。
 先日の自治会総会席上において、消防団に関する話が出ました。その昔は地域には必ず1名以上の団員がいたのですが、今では数町内に1人の割合のようです。
 火災が発生しますと何はさておき飛んで行かねばならないのです。また台風や地震津波の時にも出動命令が出るそうなのです。そういった状況を加味して日頃からの訓練も必要になってくるのです。
 そういう行動を陰で応援すべく、地域で協力出来ることは協力するよう自治会の席上でも話しが出ました。ご苦労様です。宜しくお願いします。(桜54)

宇和島を知る(31:蜜柑の花が咲く)

5月9日(日曜日)
 午前中近くのスーパーに自転車で行った際、川のほとりで蜜柑の花が咲いていました(写真)。
 ♪蜜柑の花が 咲いている ~♪ のように白いきれいな花が咲いていたのです。この花は、愛媛県の花として、また県の紋章とされています。
 宇和島地方ではこれからこのような蜜柑の花があちこちに咲き乱れ、涼しげな、また可憐な、さらに清い匂を発散しながら私たちの目を楽しませてくれます。
 加温ハウスでは早くも蜜柑の出荷がされていますし、7~8月になれば普通ハウス栽培、9月に入れば青蜜柑が、さらに10月に入れば色付き始めた蜜柑が巷に出回ってきます。
 愛媛県といえば「蜜柑」と言えますので、ぜひ蜜柑の花も見に来てください。(桜54)

補導と指導(21:高齢者運転①)

5月9日(日曜日)
 ある冊子に興味のある記事が出ていましたので紹介します。
 昨年(2009年)の交通事故による死者数は5000人を切ったという明るいニュースがある反面、高齢者の死者数が約半数を占めるという数字が示されました。
 高齢によって次第に違反する度合いが増えるものがあるそうです(Ⅰ)。また若年者と高齢者が共に違反率が高くなるケースもあるとの事です(Ⅱ)。
 <Ⅰ>のパターンでは、「一時不停止」や「交差点安全進行」、「優先通行妨害」などがあるそうです。また<Ⅱ>のパターンでは、「信号無視」や「安全運転義務違反」(漫然運転・運転操作)があるそうです。
 運転操作違反には身体的機能の問題があるそうで、若年者では未だ運転未熟があったり、高齢者では身体の低下や認知判断の低下等が指摘されています。
 どちらにしても高齢者に対してはかなり問題視されているようです。気をつけましょう!(桜54:資料は「人と車」からいただきました)

2010年5月8日土曜日

家の管理(29:不思議な池)

5月8日(土曜日)
 今日は朝から晴れの天気が続いていますし、気温も上がりましたので外出日和です。
 雨は昨日午前中降ったのですが、思いの外量は少なかったのです。しかし池の水はある程度溜まりました。昨日の段階で20cm余り増えたでしょうか。
 池には水道で「ポツリポツリ」と何時も入れてはいるのですが、何時もならほとんど溜まる様子を示さないのです。かえって壁面に穴が空いているのか、ある一定の水面まで下がるのが常でした。
 今回の場合は、前日降った雨で水面が一気に上昇した後、少しずつ出している水道水でほゞ満水面まで溜まったのです。何かの弾みで壁面の穴がつぶれたものと思われます。以前もこのようなことがありましたが、1週間後に再び漏水しかなり水が減ったのです。
 さて今回は今後どのようになるのでしょうか?楽しみです??(桜54)

ゴミ回収(12:見回り)

5月8日(土曜日)
 宇和島市では毎週土曜日に、空き缶や空き瓶また不燃物ゴミ・ペットボトルなどを交互に回収しています。
 小生地区でも毎週土曜日に、隔週毎に上記ゴミを振り分けて回収がなされますが、4月は良好にゴミ回収が行われていたようです。しかし先週(5月1日)のゴミ回収日には一部不適切なゴミがあったようで、自治会長が見回りの際処理されたようです。
 今朝その自治会長と会ってちょっとごみ問題について話をしました。その時通りがかった人の話では、「夜中に空き缶をあさる音がした」との事で、「近所迷惑ですね」との事。
 缶や瓶は動かすと必ず音が出ますので、特に夜中など周りが静かになればなおさら響くのです。小生地区のゴミ回収所は住宅街にありますので、さらに迷惑なのです。
 自分のゴミは皆のゴミでもあるのです。住民の迷惑も考え、また役員さんの迷惑も考えて行動しましょう。(桜54)

2010年5月7日金曜日

補導と指導(20:晴れた日中)

5月7日(金曜日)
 昨日は雨の中の少年補導でしたが、今日は午後から晴れてその中を少年補導で出かけ、二日続きの補導日となりました。
 昨日は車で市内各所を周ったのですが、今日は歩いて校区内を二手に別れ巡回したのです。丁度小学生の下校時に当たっていましたので、各所で下校する児童と挨拶を交わしながらでした。また遠足から帰りの中学生に遭遇し、皆で挨拶を交わしました。
 見知らぬ人でも、小生たちが着ていますジャンパーを見て気持ち良く挨拶をされる方がある一方で、「何だこの人たち」と不思議そうに振り返る人さまざまです。
 でも小学生など地元の人たちは、このトレードマークの黄色のジャンパーや帽子は次第に認められ始められています。「少しでも地域のお役に立てたら」と、皆で知恵を絞っています。
 散会時にはすっかり晴れ、気温も上がり少し汗ばんできました。(桜54)

補導と指導(19:雨の日)

5月7日(金曜日)
 昨夜は少年補導で出かけましたが、生憎の雨が降り外を歩く人などはほとんど見かけませんでした。
 通常数人で組を作って行動するのですが、体調不良で欠席の方がおられ3名で行動しました。夕方からの雨で道行く人も少なく、またゲームセンターや公園などで行っている児童生徒もほとんど見かけませんでした。よって補導で出かけた我々も拍子抜けの感じがしました。
 ある通りで、学生服を着た男子高校生が自転車で併走し無灯火で、しかも片手に傘を差していましたので、「注意」の声を掛けました。その学生たちは小生たちの呼びかけに素直に返事をして通り過ぎました。
 男子の場合は比較的素直さが見られますが、女子の場合は素直さに欠ける者が多いようです。
 今回の補導でも小生が運転手を勤めましたが、夜の道、しかもライトに照らされた光る道の運転はかなり難しい点がありました。注意しましょう!(桜54)

2010年5月6日木曜日

桜つれづれ日記(36:年休?)

5月6日(木曜日)
 大型連休も終り、今日から仕事に学校にと始まりました。
 今日も病院へ駆け込み治療をしてきました。その院内で耳にした言葉に聴き覚えがありました?「年休?」、小生たちの職場では<年休(ネンキュウ)>という言葉を使っていました。俗に言う<有給休暇>のことなのです。
 実はその言葉は「連休(レンキュウ)」の聞き間違いだったのです。ちょっとした口の開き方で「年休」と聞こえたのです。
 昨日まで長い人は12連休や7連休があったらしく、遠出をして遊び疲れの方もあったのではないでしょうか?小生のような年金生活者は365連休なのですが、それほど疲れはありません。強いて言えば体力不足による疲れなのかもしれません。
 体力は年と共に日に日に衰えるものですが、365日休まず、働かず、健康に留意して頑張りましょう!(桜54)

学習してみよう(8:高低気圧の位置?)

5月6日(木曜日)
 さて大型連休も終り、今日から通常の生活に戻らねばなりませんが如何ですか?
 今朝の地上天気図を見ますと、高気圧や低気圧が北緯40度以北をほゞ東西に通過しています。また太平洋高気圧の張り出しがやや強くなっています。
 こういった状況で「天気変化が少し変っているのではないか」と思われますが如何でしょうか?
 上空の流れが南北に蛇行する場合は天気変化が大きく、蛇行が弱いと周期性が崩れ偏った天気変化になることがあるのです。
 立春から彼岸までの間に発達した低気圧が日本海を通過した場合には、各所で気温が上がり強い風が吹いて「春一番」の吹くことがあります。また日本の南岸を通過する低気圧によって太平洋岸で雪の降ることもあります。
 そういった状況は近年少なくなりました。地球温暖化の影響で上空の流れに変化が出た可能性があります。(桜54)

2010年5月5日水曜日

健康管理(34:機械で管理)

5月5日(水曜日)
 今日も夏日(日最高気温25度以上)となりましたが、暑いさ中にちょっとだけ周辺を散歩しました。その数約3,000歩でした。
 最近の携帯はとても便利となっていますが、その全てを使いこなすことは出来ません。小生はせいぜい電話・メール・メモ帳・歩数計・テレビなど数知れたものだけです。その歩数計は前回の携帯から使用しているのです。更なる以前は「万歩計」があったのですが・・・。
 さてその歩数計は、朝起きた時から夜寝るまでの間持ち歩いているのですが、それほど数は増えていないのです。やはり腰痛の性で動きが余りないからなのでしょう。
 しかし最近、先生から「少し無理をしない程度に動いても良いですよ」とのお言葉で少しずつ散歩を始めたのです。今のところ1日20分程度(歩数にして2,000~3,000歩)歩いているのです。今は機械に管理されていますが、そのうち機械を管理するようにします。(桜54)

桜つれづれ日記(35:連休の明暗)

5月5日(水曜日)
 今日は「こどもの日」です。小生の子供や孫は県都へ一泊旅行に出かけました。
 都会から田舎へと飛行機や車で郷里に帰られた家族は、各所で家族(身内)との再会を喜び、楽しい一時を過ごされた方が多かったと思います。しかしその反面、車で移動された方は高速道路で大渋滞に巻き込まれ貴重な時間を無駄にされたのではないでしょうか。また事故に遭われ亡くなった方もあるようです。
 小生たちは母の介護のためほとんど家にいましたので、外界の様子はテレビ等でしか判りません。強いて言えば、国道を走る車の多さを感じたくらいでしょうか。
 小生たち家族の明暗は、天気が良かったことで女房殿は洗濯が出来たことくらいでしょうか。小生は相変わらず腰痛でほとんど家にいました。まあちょっとだけ町内の散歩に出かけたくらいですがネ。
 明日からは仕事に学校にと始まりますので、心を入れ替え励んでください。(桜54)

2010年5月4日火曜日

桜つれづれ日記(34:孫4人)

5月4日(火曜日)
 今日は「みどりの日」で休日です。その昔は飛び石連休の狭間でしたが・・・。
 長女の子供と次女の子供が隣りに来て遊んでいました。それぞれアイス棒を買ってもらって得意げでした。
 両端は小学1年生の男児、立っている女児は小学3年生、座っている女児は小学4年生となります。
 ついこの間生まれたと思っていましたが、もうこのように大きくなったのです。孫は何時見てもかわいいものですが、これから次第に親離れ爺婆離れとなることでしょう。
 今日も朝から気温が上がって14時までに24度くらい、さらにその後も上がっていることと思いますので孫たちは半袖で過ごしています。小生もそろそろ衣替えをしなくてはなりません。女房殿は朝から箪笥や押入れの中身入れ替え作業中です。(桜54)

宇和島を知る(30:三島神社)

5月4日(火曜日)
 写真は三島神社を有する「尾串の森」で、手前の川は来村川です。
 三島神社は宇和島市南部にあり、旧市内南部地域の総鎮守の神社です。もちろん小生地区も含まれています。
 例祭は毎年春(4月14日)と秋(10月14日)に実施され、特に秋祭りには多くの山車が各町内を練り歩き盛大に行われています。しかし道路事情が変ったりして、運行に支障をきたす場合があります。
 小生地区(山際)からは毎年「槍振り」の山車を出していますが、踊り手の確保に四苦八苦しています。昔のような青年団組織が活動的でないからです。
 手前の川では祭り終盤となった時、走り込みと同時に仕掛け花火が彩りを添えます。
 小生地区はこの写真右手(東)約1kmにあり、時々散歩でこの近くを通ります。(桜54)

2010年5月3日月曜日

桜つれづれ日記(33:とにかく眠い!)

5月3日(月曜日)
 今日は「憲法記念日」です。
 さて今日は一日中上天気でしかも気温が上がりました(15時までにTmaxは26.0℃)。
 ところで今日は昼寝をしたのです。と言っても自分から<寝よう>という意思を持ってしたのではありません。兎に角眠いのです。
 その原因は、今朝起きた時からどうも風邪気味のようだったので、食前でしたが風邪薬を飲んだのです。昼食前から急に眠たくなり一時寝ていたのですが、昼食で起され食事をしたのですがまだまだ眠気は残っていました。昼食後再び横になり、とうとう2時間ばかり寝たでしょうか。やっと先ほど目が覚め起きたのです。
 こういった寝方は今までになかったことです。やはり薬の性もあるのですが、どうも身体の疲れがかなりあったのではないでしょうか?薬の効き目と身体のバランスがうまくマッチしたものと思われます。
 ああ!やっと目が覚めました。でもまだ陽は高いので、動けるうちに何かしなければなりません。
 先日仙台様が「きずな」という冊子でU原氏の記事を読まれたようですが、小生も今ほど子供が持参してきましたので読みました。知らなかった事実がかなりありました。市職員のS家氏(桜観測でお世話になっています)の記事も載っていました。(桜54)

補導と指導(18:ゴールデンウィーク)

5月3日(月曜日)
 昨日ちょいと宇和島市内を離れました。その時体験したり目にした光景です。
 ゴールデンウィークは宇和島市内でも車が多くなり、やや無謀な車の運転が目立ちました。警察官も各所に立っていたのですが・・・。
 その中である車は、カーブを曲がる際急な車線変更をする人がいました。右カーブに差し掛かった時、内側(車線中央寄り)にいた車が大きく迂回したため外側のレーンに飛び込んで来たのです。あわててクラクションを鳴らし「警告」しました。
 また別の場所では、信号が赤から青に変った時発車した車の前を信号無視をして通過した車がありました。あわてて急ブレーキを掛け事なきを得た車があったのです。
 さらに、前の車を急かす(セカス)よう、前車間の距離を縮める車も度々目撃しました。
 このようにゴールデンウィークの間は車の台数も多く、また「早く目的地に着きたい」などのような焦りもありますので、どうしても無謀な運転者が現れるのです。そういった時に事故が発生するのです。
 焦りは禁物です。余裕を持って行動(運転)し、楽しい休みにしてください。(桜54)

2010年5月2日日曜日

畑の管理(6:田植え始まる)

5月2日(日曜日)
 今日は自宅にあった雑物(草や枯れ木、筍の皮など)を畑に持参しました。
 小生が借りています畑の周辺は全て田んぼとなっていて、その一部では田植えが始まっていました。また水を張った田んぼもあり小生の畑は水浸しです。毎年この時期には畑にも水が入りますので、畑耕作はその前にしなければならないのです。
 妹宅でも今日か明日にでも田植えをするそうです。またこの田植えが終りますと6月にかけ芋植えも各所で始まりますが、小生は今年の芋付けはあきらめました。その代わり、今年一杯かけ畑に落ち葉や草など敷き詰め土を肥やすよう努力します。
 腰痛を気にしながらの作業ですので思うような行程は出来ないかもしれませんが、少しずつでも行い来年に向け頑張ります。
 行き帰りの道では<歩き遍路>の方を多く見かけました。最も多くなるシーズンです。(桜54)

日本の苗字(12:カ-タ行)

5月2日(日曜日)
 上記行ではおよそ130余りの姓を確認しています。先頭に来る漢字数は21にも上りました。多い順に書いてみますと、「片30」、「勝22」、「門19」、「角13」などとなっていて、以下は全て10姓未満です。「桂」、「加」、「嘉」、「葛」、「廉」、「賀」、「形」、「方」、「香」、「河」など。さらに「堅」、「潟」、「可」、「且」、「甲」、「歌」、「鹿」、「合」などの漢字もありました。
 <カトウ>と読む苗字には、「加藤」、「加東」、「河東」、「河藤」、「加登」、「嘉藤」、「歌藤」があり、<カドタ>と読む苗字には、「角田」、「門多」、「門田」、「廉田」がありました。また<カト・カド>と読む苗字には、「加戸」、「加登(カト・カド)」、「角」、「門」、「廉」、「嘉戸」が、さらに<カツマタ>と読む苗字には、「勝俣」、「勝又」、「勝亦」、「勝間田」がありました。
 よって「加登」さんは、<カト>なのか<カド>なのか、さらには<カトウ>なのか振り仮名をふって頂かないと分からないのです。
 一方珍名さんには、「門松(カドマツ)」、「合掌(ガッショウ)」、「甲把(カッパ)」などがありました。
 耳で聞く言葉を漢字に直すことは大変ですね!(桜54)

2010年5月1日土曜日

宇和島を知る(29:小生宅付近)

5月1日(土曜日)

 写真の畑の向うは小生宅西を通る国道(R56)で、小生が中学生の頃畑のど真ん中に造られた道なのです。写真中央の赤い屋根の向うに小生の家があります。また写真左(黄色い看板)の横(電柱の後ろ)には「山際集会所」が見えます。さらに後ろの山は標高約130mの陣が森山です。その山の後ろ(やや薄い緑)の山は標高約1000mの鬼ケ城山や権現山です。

 もう一つの写真には小生宅(写真中央:角にはポスト、1Fはシャッター)が写っています。
 小生宅はその昔(~昭和40年代)は市内バスの終点で商店を営んでいたのです。また手前の家まで(写真左)はレンコン田が広がっていました。
 写真中央の通りは旧宿毛街道なので、四国八十八箇所巡りの歩き遍路の方がよく通られるのです。この時期は気候が良いのと連休がありますので特に多くなるのです。
 今日日中小生は少しこの周辺を散歩しました。2000歩くらい歩いたでしょうか?もっともっと歩かねばならないのですが、体調を考えまた時間を考えて歩いているのです。
 天気が良いと外に出ていろいろと写真を撮っています。このように写真に撮ると思わぬ発見があり、残しておきたいものばかりです。(桜54)

ゴミ回収(11:滑り出し)

5月1日(土曜日)
 今日から本格的連休が始まります。週間予報でもほゞ天気良好との予報なので、行楽には最適かと思いますがさてお金や健康はいかがですか?
 ところで行楽地はこの時期多くのゴミが出て、管理者は頭を悩ませる季節なのです。
 小生地区の土曜日は、<準資源ごみ(ペットボトル・空き缶・空き瓶・不燃物)回収日>なので自治会担当者が時々見回っているのですが、年度当初(4月)は一度も違反するゴミ出しは無かったようです。
 昨日今年度の自治会長が小生宅に来ていろいろ話をしました。彼も初めて自治会長になったので「どのようなのか」と不安材料を持っていたのです。その中でゴミ出しに関しては、「今のところ後のフォローをしなくて良い状態です」との事でした。
 前自治会長は度々後の違反ゴミ処理を行っていましたので、そういうことを考えますと「滑り出し好調」と言わざるを得ません。でも町内各位には、度々ゴミ出しに関する「お願い」文書を配って更なる徹底をしなければなりません。地道な戦いです。(桜54)