2010年5月14日金曜日

防災を考える(19:放火など)

5月14日(金曜日)
 今日は午前・午後とも会議があり家の巣には居りません。
 さて先日、仙台様のブログに「放火」の記事が書いてありました。宇和島市でも昨年当初から、その「放火」が連続して数件発生しました。犯人は捕まりましたがね・・・。
 放火によって家等不動産が消失することは大変痛ましいことです。またそれによって死者が出ることもあります。火災で物を失ってしまいますと再生がかなり困難となるのです。しかも死者の場合は再生が全く出来ないのです。
 毎年水害や津波・地震等による自然災害によって、家屋・山林・人命等多くの尊い財産が失われています。また戦争等で破壊されたものは、何れも再生不可能なものが多くなっていて人類の大きな損失となるのです。
 小生宅付近では、火災等に備えて可燃物はなるべく外に置かないようにしています。また置くとしてもポリ容器等に入れ外から見えないようにしているのです。(桜54)

0 件のコメント: