5月9日(日曜日)
ある冊子に興味のある記事が出ていましたので紹介します。
昨年(2009年)の交通事故による死者数は5000人を切ったという明るいニュースがある反面、高齢者の死者数が約半数を占めるという数字が示されました。
高齢によって次第に違反する度合いが増えるものがあるそうです(Ⅰ)。また若年者と高齢者が共に違反率が高くなるケースもあるとの事です(Ⅱ)。
<Ⅰ>のパターンでは、「一時不停止」や「交差点安全進行」、「優先通行妨害」などがあるそうです。また<Ⅱ>のパターンでは、「信号無視」や「安全運転義務違反」(漫然運転・運転操作)があるそうです。
運転操作違反には身体的機能の問題があるそうで、若年者では未だ運転未熟があったり、高齢者では身体の低下や認知判断の低下等が指摘されています。
どちらにしても高齢者に対してはかなり問題視されているようです。気をつけましょう!(桜54:資料は「人と車」からいただきました)
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