2012年6月30日土曜日

仕事遍歴(22:OB会報)

6月30日(土曜日)
 つい先ほど年6回発行の<OB会報>が来ました。
 内容は主に会員の紀行文や近況時事報告、またシリーズものの掲載が主なものですが、時には会員の現況報告が数行に渡って掲載されることもあります。小生も時(会費納入時)には、近況報告を行うことがあります。
 年に1度は総会など開催されますが、体調不良や遠距離であることで未だ退職後総会等に参加していないのです。
 大阪や京都で勤務した事がありますので、多くの先輩や後輩を知っています。だからそういった方々と歓談することは良いのですが、上記の様に<条件>がきついのです。時には骨休めのため行ってみたいのですがね・・・。なかなか時間や体調との兼ね合いで行けそうにもありません。今のところなんとか動いています。皆さんお元気で!(桜54)

健康管理(47:仲間入り)

6月30日(土曜日)
 今日は2012年の中日です。明日からはいよいよ後半に突入します。
 さてその中日に、小生の女房殿が<仲間入り(65歳)>となりました。
 その昔は60歳になれば<老人>として扱われていたのですが、近年は5歳引き上げられ65歳からが<前期高齢者>として、行政からは<介護保険被保険者証>なるものが送付されてくるのです。
 それはさておき、女房殿もやはりあちこちガタが来ていて、<腰が痛い>、<足がむくむ>、<筋肉が張る>などあちこちの違和感を感じているようで、年々その度合いが大きくなっているようです。
 60有余年も使っている身体です。日夜休みなく動いていますので<ガタ>が来るのも致し方ありません。だましだまし使うのも、これからの日常生活となるでしょう。(桜54)

2012年6月29日金曜日

桜つれづれ日記(56:仏像になるか?)

6月29日(金曜日)
 先日から写真の様な彫り物を始めたのですが、頭の中の設計図は果たして様になるのでしょうか?
 小生の頭の中には<仏像>の姿が浮かんでいるのですが、それがそのまま彫り物となるのか分りません。彫る毎に形が変わり想像もつかない物になるかも知れないのです。
 写真の様(サマ=遠目)では<こけし>状態なのですが、写真(彫り物の)左は胸に手を当てた右手が、左手は足を組んだ所に置いているのです。
 小生が初めて取り組んだ彫り物なので、期待しないで待っていただきたいと思います。(桜54)

家の管理(34:季節の変わり目)

6月29日(金曜日)
 今朝何時ものように定例作業を行いました。
 池の鯉に餌をやろうとして下を見ますと蟻の行列です。中には羽蟻が混じっていました。どうも移動する様です。
 早速殺虫剤を持ち出して噴射しほとんど死滅させましたが、今後各所でこのような光景が見られるでしょう。
 先日も虹色会長宅付近でもこのような蟻の行列を目にしました。雨の季節なので大移動を開始したのかもしれません。
 一方猫の夜鳴きの季節でもあるようで、時々喧嘩をする時のような声が聞こえてきます。またカラスもあちこちで再び鳴き始めていますが、巣作りの方は一旦収まっているようです。
 どちらにしても、家の周りで動植物の動きが多くみられるようですね。(桜54)

2012年6月28日木曜日

学習してみよう(20:展示品の取材)

6月28日(木曜日)
 午前中は健康診断で公民館へ出て行きましたが、午後からは歴史資料館で気象測器に係る取材で出向きました。
 さてこの資料館では小生が長年集めていました<気象測器>の展示をこの6月1日から始め、今日初めて取材が行われました。
 宇和島ケーブルテレビの若いスタッフが、カメラを持ち込んで気象にまつわる話を取材されたり、また小生が気象測器の変遷や使い方等を説明しました。
 通常一般の方に目に触れる機会がありませんので、このような一般公開を利用して児童生徒や先生方、さらには一般市民の方に<気象測器の変遷>や<観測方法>等を学んでいただけたら幸いです。
 と言ったような話もしましたので、近日中に放送されるそうです。若いスタッフでしたので興味津々で取材されていました。
 なおこの資料館は、全国で3番目の<気象測器展示館>として自負していますので、宇和島に立ち寄られましたら是非見学してください。宇和島市住吉町にある<歴史資料館>です。(桜54)

健康管理(46:新たな火種)

6月28日(木曜日)
 今日は<健康診断>でこれから出て行きますが、小生は新たな火種を抱えそうです。
 毎朝起きる時体操をするのですが、その時寝てまず足の屈伸体操と腰の体操をし寝返りをして腰の屈伸体操をするのですが、身体をひねった時一瞬<クラッ>とするのです。
 血流の問題なのか三半器官の問題なのか定かでありませんが、今日は健康診断なので一応話してみるつもりです。また明日は別の病院へ行ってその話もするつもりです。
 今朝血圧を測定しますと平常よりやや高い程度ですが、一応範囲内に入っている数値です。
 何か分からないものが身体の中を駆け巡っています。年々歳をとると新たな火種が出て来るものですね?(桜54)
 後日談)別の病院では、やはり耳の中の器官の異常だとの判断でした。

2012年6月27日水曜日

学習してみよう(19:宇和島の地震)

6月27日(水曜日)
 つい先ほど(17時34分頃)豊後水道を震源とする地震がありました。
 震源の深さは約40km、地震の規模は3.6と推定されました。最大震度は宇和島で<Ⅰ>でした。
 この地震の数秒前、突然<ド~ン>という雷に似たような地鳴りがしましたので、小生はすぐさま地震と判断しじっとしていたのです。案の定地震でした。
 宇和島周辺ではこのような地震がよく発生します。紀伊水道の和歌山徳島でも同じような地震の発生があります。これは<局発性地震>と言って比較的狭い範囲で起こる地震の事を言います。
 宇和島周辺で発生する地震はよく地鳴りを伴いますので、その地鳴りの音から5~7秒後に地震動が伝わって来るのです。
 最大震度は大きくても震度Ⅲあるかないかなので、それほど心配するようなものではありません。ただ夜就寝中に発生しますと、地鳴りが耳元で大きくなりますのでびっくりすることがあります。
 今日の地震は、女房殿も母上殿も感じたようです。(桜54)

ゴミ回収(17:またも雨)

6月27日(水曜日)
 今日も朝から雨が降っています。
 先日<臨時ごみ回収日>が決まってから天気予報が気になっていたのですが、<梅雨前線の動向如何でも曇雨天の状態にある>との判断から、集積場所を(小生宅車庫に)変更していたのです。よって、今朝6時40分頃には小生宅車庫に場所を確保しシャッターを開けました。
 今回は紙類だけでしたので持参される方はやや少なかったのですが、それでも1ヶ月半分の資源ゴミが集まりました。
 業者は昼頃に回収するとのことなので、小生はそれまではずっと家で留守番をしました。
 まあこれで一段落し、住民の方もホッとされたのではないでしょうか。
 写真は前日に当車庫シャッターに張り紙をした分と当日集まった紙類のものです。この町内広報は自治会長が事前に<緊急回覧>を回されましたので、何とかケリが付きました。

 なお回収は本日13時頃でした。(桜54)

2012年6月26日火曜日

家の管理(33:剪定を早く)

6月26日(火曜日)
 つい先日梅の木とイブキを剪定しましたが、未だ他の木をしなければならないのです。
 広い庭ではありませんが、天候と腰との絡みでやれる時には早々にしなければならなくなりました。今日は築山にある梅の木を剪定しましたが、高い梯子を持って行きませんでしたので下枝だけで終わりました。この後樫の木と椿などが残っています。
 小生宅の分が終わりますと、女房殿の里の木々も剪定しなければならないのです。この方は女房殿も連れて行っての作業となりますので、天候・腰の状態・女房殿の都合・母上殿の介護の有無など、様々な条件が合わなければならないのです。
 今のところ小生宅については目処は立ちますが、女房殿の里については全く分かっていないのです。
 まあ気長にやりましょうか!(桜54)

桜つれづれ日記(55:変身)

6月26日(火曜日)
 今日は雨の降る確率がやや低くなっていて、四国地方では所々でエコー(雨雲)が点在している程度です。しかし明日は早朝から雨の降る予想となっていますので、臨時資源ゴミ回収は小生宅車庫にて実施します。
 さて先日上の写真のようなものをお見せしましたが、下の写真の様に変身しました。
 かまぼこ板数枚を竹串で刺して厚みのある板に仕上げ、それを少しずつヤスリ等で削り仕上げてみたのです。
 どうです!かなり<変身>したでしょう。
 次回の作品はこの手法を用いて作る予定ですが、まずは最低14~5枚のかまぼこ板が必要なのです。

 かまぼこ板を張り合わせ厚みを作って、それから彫り込みを行うのです。
 現在考えていますのは能面のようなものなのですが、未だ最初なので簡単なものから始めようと思います。顔の表情の少ないものや彫り込みの少ないものを選ぼうと思っているのですが、さてどうなる事やら・・・。
 つい先ほど窓の下を孫が1人で通りました。その姉が青年の家で研修があったため、今日はお休みとのことです。ややしょんぼりして登校しました。(桜54)

2012年6月25日月曜日

ゴミ回収(16:別の場所で)

6月25日(月曜日)
 今日も朝から雨が降っています。
 今週の予報もほとんど曇りか雨のマークがついていますので、今回の臨時資源ゴミ(紙類)回収も外での作業が出来そうにありません。
 先日自治会長と相談し、雨の可能性があるので<他所の回収場所(集積所)を指定しては駄目か>と行政に連絡したところ<OK>が出ましたので、27日の臨時回収場所を小生宅車庫に決めました。
 27日の天気予報も<曇一時雨>とのことなので、通常であれば<またもやお流れ>となるところですが、もう2カ月も紙類の回収を行っていませんので各家庭には溜りに溜っている様なので、強制的に(場所を変えてでも)実施することにしたのです。
 小生の自動車を一時別の車庫に移し、スペースを確保しなければならないのです。その車庫(臨時集積所)はその昔店舗があった場所なので、マアマアのスペースが残っているのです。
 地元自治会のためなので致し方ありません。ご協力申し上げます。(桜54)

桜つれづれ日記(54:工夫と技術)

6月25日(月曜日)
 この写真は何に見えますか?
 正解は、鳥串2本にかまぼこ板の切れ端数枚を刺したもので、まるでかまぼこ板の<デンガク>ですね。さて何に使うのでしょうか?(これは試作前の段階です)
 小生が今考えていますのは、この手法を用いて<能面>のようなお面を作ろうと考えているのです。
 1枚の厚めの板を削ればことは足りるのですが、それを工夫してまず厚めの板を作ることから始めようと思います。それにはかまぼこ板を使用するのですが、10数枚を一緒にする工夫をまず考えたのです。
 釘やネジを使用しますとその部分だけは削れませんので、竹の鳥串を用いることにしたのです。ナイフややすりで削りますとその部分もうまく削れるのです。また板それぞれの間に接着剤を噛ませ、補強をしてから作業を開始する予定です。ただ、現在かまぼこ板そのものが不足していますので、実行はまだまだ先の話ですね。(桜54)

2012年6月24日日曜日

仕事遍歴(21:電子機器時代②)

6月24日(日曜日)
 今日の西日本は九州から四国にかけ大雨となっています。
 さて小生が気象庁に入った頃から電子機器の導入が徐々に始まり、その波に乗って仕事をこなした人と、波乗りがうまく行かなかった人との差が少しずつ出始めたのです。
 当初は<合理化>とのうたい文句で新機器の導入があったのですが、そのうち電子機器の導入が働く人にとっては重荷になった人も居るのです。
 小生たちの年齢層は<電気や電子>の言葉に弱く、頭から入る事の出来ない人が居たのです。
 当時の電子計算機は1台数十万円もしたり大型であったりと、庶民の感覚ではなかったのです。そういった経緯があった後、入所20年後にはワープロが普及し、その数年後には電子計算機の小型化と共に徐々に各会社に入り込み、小生たちの職場でもその頃から1人1台の割でパソコンが普及し始めたのです。
 そういった経緯で電子化が進み、アメダスなどの機器等もそれに合わせ急速に変化しました。しかし波に乗れなかった人は途中で職場を挫折されたのです。(桜54)

健康管理(45:たばこ販売)

6月24日(日曜日)
 今朝の新聞によりますと、四国財務局が昨年度の愛媛県内のたばこ販売について発表し、「県内のたばこ店の廃業数は前年(2010年度)に比べ167店舗少なくなった」と掲載されていました。
 この原因は東日本大震災の影響によるたばこ供給量の減少や喫煙率の低下、個人商店の高齢化が原因とみているようです。しかし四国全体ではまだ10,000店舗超の販売店等があり、減少しているといっても多いですね。
 <たばこ>は<百害あって一利なし>とも言われ、健康を害する点や周りの人に迷惑をかけたり、さらには火災等にもつながる恐れがあるのです。
 その点酒については<百薬の長>と言われていて、適度な飲用は健康に良いそうです。でも度を過ぎないようにして下さい。
 小生は毎朝家周辺の掃除をしますが、たばこの吸い殻が落ちていない日はないですね。たばこ(ゴミ)を捨てないで下さい。(桜54)

2012年6月23日土曜日

畑の管理(15:立ち上がる?)

6月23日(土曜日)
 梅雨真っ盛りで曇雨天が続き、このところ畑に行くことが出来ません。
 まずは2日間ほど晴れ間(雨が降らず日が照る期間)がないと作業が出来ないのです。土地が湿っていては足元が大変なのと、鍬なども使い勝手が悪いのです。
 さて昨日畑の管理者が当宅に見えた際「畑の芋はどうなっているのか」と尋ねたところ、「苗は立ち上がっているよ」とのことでした。
 今年は例年に比べかなり遅い芋苗植えだったのと、天候不順が続いた事だったので心配していたところでした。
 この雨が上がった折には畑を見に行かねばならないでしょう。また晴天が2日ほど続けば草取りや別の所から芋苗の先(芽)を切って植えるつもりです。
 今年は猪にやられないように、また小生の腰が安定して畑作業が出来ますようにと祈るばかりです。(桜54)

学習してみよう(18:え!小生が教師?)

6月23日(土曜日)
 昨日ようやく、愛媛県G・Tの体験ナビ修正に係るIDやパスワードが来ました。これでやっと修正など出来るようになったのですが、我々の団体の仲間は高齢(?)の方が多くパソコンを扱っている人は少ないのです。小生は仕事上打ち込みなどは手慣れたものなのですが、ソフト面などは不慣れで分からない点が多く、時には義息に教えてもらっているのが現状です。
 昨日仲間からその修正に絡む依頼があったのです。「いろいろパソコンを使い慣れているようなので、修正の仕方を教えてほしい。部内で研修をしたら?」と言われたのですが、小生自身の事であれば何とかするのですが<他人様に教える?>ことは難しい様です。
 まあその絡みもあって午前中、教則指示に従って流れ図を作り何とか様になりました。
 次回の会合時にはこれに沿って教授が出来そうです。でも教え方が今一かも知れません。人に教えることはそれだけ自分が勉強しなければならないのです。今日はこれによって、自分自身が勉強になりました。(桜54)

2012年6月22日金曜日

桜つれづれ日記(53:相次いで)

6月22日(金曜日)
 つい先ほど親戚内の不幸の連絡が入りました。
 今日は義母の病院のはしごの日で午前中は歯医者へ行きました。その帰りのスーパー駐車場で小生の携帯が鳴ったのです。つい10日ほど前同じ親戚内の方が亡くなられ通夜や葬儀を行ったばかりなのです。この後義母は、午後にも整形外科に行かねばならないので、女房殿が付き添いで行く予定です。
 通夜は今夜、葬儀は24日だそうです。夜や土日には、小生達どちらかが母上殿の介護で居残りをしなければなりませんので、今夜の通夜には女房殿が一人で行くそうです。
 しかし今夜は娘達夫婦も食事に来る予定なので、女房殿はそれまで用意で大忙しです。
 病院にしても、葬儀にしても家を空けることになりますので、介護が加わるとなお大変です。特に女性は家事など身の回りの世話などがありますので、更に大変だと思います。(桜54)

ゴミ回収(15:臨時回収日)

6月22日(金曜日)
 小生地区の資源ゴミ回収はこの2カ月、雨のため紙類の回収は実施し出来ませんでした。よって行政に掛け合って先日、臨時回収を行うことになったのです。
 この梅雨期間は雨の降ることが多くまた降らなくても不安定な天気のため、紙類の回収は<禁止>か状況を見ての回収となるのです。
 先般の回収日も、レーダーで(動き等を)確認したりしましたが急に雨の降ることも予想されましたので、なかなか実施(実行)に踏み切れなかったのです。
 今回予定しています<臨時回収日>も、週間予報によりますと曇りで雨の降る確率は30~40%となっていますので、さて実施出来るでしょうか?
 今回も流れますと地元住民の不満爆発かも知れません。でもこれは<神頼みしかありません>としか言いようがないのです。悪しからず。(桜54)

2012年6月21日木曜日

仕事遍歴(20:名前の由来)

6月21日(木曜日)
 小生のハンドルネームは<桜54>です。その名前の由来について綴ってみますと、・・・・・。
 気象庁(室戸岬測候所)に入ってから観測を覚え、天気図を書き、文書をいろいろと書いて来ましたが、まず自分の名前を書くことから始め、数字の練習もしました。これは<後世に資料を残すこと>と<責任を示すために誰が記入し(書い)たか>を示すものなのです。
 室戸岬では<五十嵐>とか<五十>という氏名又は記号を書いていました。
 気象庁本庁に転勤した後も<五十>または<50>という記号を書いていたのですが、ある時上司の予報官が「どうせ書くなら<54>と書いてはどうだろうか」と言われ、それ以後<54>という記号を書くようになったのです。
 この<54>という意味は、<五十嵐>を分解し<五十=イガ>+<嵐=ラシ>。つまり<イガ=50>、<ラ=と>、<シ=4>。これから50と4を足して<54>となったのです。
 この記号は退職まで使っていたのですが、退職後<桜>関係の仕事をするようになってから<桜>を頭に持って行き<桜54>としたのです。経緯はお分かりでしょうか?(桜54)

家の管理(32:剪定と伐採)

6月21日(木曜日)
 写真は小生宅北側にあるイブキです。
 道路に面した窓下にあり、通行する自動車や歩行者に少しばかり違和感を与えていましたので、昨日少し刈り込みをしました。きれいになったでしょう!

 先日は池の上に張り出していた梅の木の剪定も行ったのです。
 この両方共ほどきれいになりました(まあ自己満足です)。
 さて昨日松山の借家の木の剪定を行っていた職人からの電話で、借人からの要望(伐採)は不動産屋を通じて<お断り>をしました。今まで数家族の方が何不自由(要望)なく過ごされていましたし、長年その家のシンボルとして生えていた松の木なのです。枯れたものであれば伐採という事も考えますが、まだまだ悠々と育っているのです。
 緑を大切に、空気の浄化に繋がるささやかな助成です。地球を大切にしましょう。(桜54)

2012年6月20日水曜日

家の管理(31:新たな問題)

6月20日(水曜日)
 先ほど新たな問題を含んだ電話が入ってきました。
 小生がその昔(昭和60年代)松山に居た頃1軒の家を買いました。小生はその家に住まないままあちこち転勤し、とうとう手離しもせず現在に至っています。
 その後ずっと借家として運営し家の補修など管理をしていましたが、次第に土地や周りの様子が変わり、また借人も度々変わりましたので運営方法も以前とはかなり違ってきました。
 今日の電話は借人の要望だったのですが、小生としてはやや<無理難題>を押しつけられた感じです。その昔の住人ならば<それくらいは我慢出来る>と思っているのですが、現代人は全て口から出さないと済まないようです。
 早速不動産屋に連絡を入れましたが担当者不在なので、後日解決への道を見つけるつもりです。(桜54)

宇和島を知る(45:テレビ放映)

6月20日(水曜日)
 今日は我が団体の定例会です。
 体験ナビを早々に作らねばならないのですが、会員からの申請がなかなか出て来ないのです。一方で試作品の改良もいろいろな人からの意見を取り入れてするつもりなのですが、最初からはなかなか完璧なものは出来ないのです。
 さて今朝の仙台様のブログには、昨日の台風接近で<宇和島の駅や駅前(ヤシ並木)が映し出されていた>と書かれ、<人影はまったくなく、避難されたか?>と書かれていました。しかし昨日の宇和島は予想された雨も降らずまた風も吹かなかったのです。
 台風は予想されたコースよりもかなり南側を通過したため、大風・大雨が無かったのでしょう。
 さて先日県内向けに放映された(うわじま虹色ツーリズムの)活動状況は多くの人が見ていたようで、散歩の途中で数人の方に声を掛けられ<見たよ>と言われました。
 宇和島を元気にしたい活動を、多くの人に知っていただきたいですね。(桜54)

2012年6月19日火曜日

補導と指導(27:雨の中で)

6月19日(火曜日)
 台風第4号がやや足早に接近中です。またこの台風は、四国東部から近畿にかけ上陸する可能性が大きくなってきました。
 さてこれによって西日本では雨が降っているのですが、その中を交通安全協会明倫支部の6月~8月分の計画書を配りに出かけました。遠くは自動車で配りに行ったのですが、近くはほとんど歩いて行ったのです。通常はバイクで行くのですが、「今日は雨が降っているので自動車で」と思いましたが、配布先は狭い道が多いので断念しました。
 歩いていますと側溝から水が溢れていて、通る車はしぶきを上げながら通行しています。水を掛けられてはいけないと思って、わざわざ遠回りをして実施したのです。
 でも通行する車は、人が通ろうが通るまいが<徐行>しないのです。
 まるで<車優先>とでも思っているのでしょうか?そのほとんどの運転者は若い女性でした。またやはり黒系の車が多かったのです。そういった人は<自己中心>の考えしか持っていないようですネ。(桜54)

防災を考える(15:6月の台風)

6月19日(火曜日)
 台風第4号が沖縄付近から北東に進み今夜を中心に当地方にかなり接近しそうで、愛媛県地方では今日午後から雨や風が強くなるとの予想が出ています。
 さて昭和24(1959)年6月21日デラ台風という当地を襲った台風によって、愛媛県日振島(ヒブリシマ)の漁船多数が犠牲となりました(当時は通信設備が皆無)。
 6月の台風は<藁をも掴め>と言われるように余り風も吹かず<被害が少ない>と伝えられてきましたが、このデラ台風によって改めて6月の台風の恐ろしさを感じさせられました。
 台風第4号は今日午後から夜にかけ四国地方にかなり接近し、今夜から明朝にかけては四国東部から関西にかなり接近・上陸する予想となっています(東予地方ではやまじ風が吹くかも?)。明日(20日)には、予想天気図で関西に上陸させていました。
 台風はあくまで台風(風速17.2m/s以上)です。風・雨・高潮・高波などに注意警戒してください。(桜54)

2012年6月18日月曜日

健康管理(44:市役所へ)

6月18日(月曜日)
 今日はちょいと小生及び女房殿の用事で市役所を訪れました。
 小生は先日持ち帰りました気象測器の件及び資源ゴミ処理の問題で、また女房殿は健康診断等の件で行ったのです。
 小生の案件は直ぐに終わり女房殿の処へ顔を出しますと、「お父さん今年の健康診断はどうする?」と聞かれましたので小生は、「別に!」と言ったのですが、「これは毎年受けるよう行政が言っているので・・・」とのこと。また「無料なので」と追加されましたので、小生は渋々受診することにしました。
 地元公民館で受診が出来るそうです。
 一方資源ゴミの問題では、先月と今月天候不順だったので<紙類>の収集はしませんでした。その点で別の日に収集をお願いしたところ、後刻<今月28日に紙類だけの収集をしましょう>と知らせが入りました。
 その後市内をぐるっと回って、虹色の会長宅にちょっと顔出しをしました。(桜54)

ゴミ回収(14:空き缶だけ)

6月18日(月曜日)
 今日は小生地区の資源ゴミ回収日でしたが、昨日の段階で<午前中は曇りだが次第に雨の降る確率が高くなる>との予想から、今日の紙類の回収はしませんでした。
 よってご覧の通り空き缶だけを集めたのですが、かなりの量が集まりました。ビールやジュースなどを飲む機会が増えているのでしょう。
 小生宅ではビールやジュースはあまり飲まないのですが、それでも近所の人や道路に落ちていた空き缶等を集めますと、ごみ袋3杯分になったのです。
 捨てればゴミ、より分けて集めれば資源ゴミとなって、地域の資源にもなるのです。
 また資源ゴミを持参された際少しの会話も地域の親睦(交流)になりますので、良い行為だと思っています。ただ立ち番をされる方は朝から大変です。ご苦労様でした。(桜54)

2012年6月17日日曜日

仕事遍歴(19:電子機器時代)

6月17日(日曜日)
 小生たちの職場はその昔から科学の先端を行っていましたが、働く人にとってはかなりの難題でした。
 小生が職場に入った時にはモールス信号や無線機器があり、またFAX送信機(模写伝送装置)で天気図等を受画していましたが、もう1~2年経ちますとテレタイプが普及し電子計算機が導入されたのです(昭和30年代後半)。
 東京に転勤しますとエアコン、小型電子計算機、プロッター、外国との送受信装置など年々機器の変革がありました。
 東京から地方へ転勤と同時に地方でも電子計算機などの普及が目覚ましく、また通信機器でも50Bテレタイプから200Bと大きく前進しました。さらに無線機器も小型化になるなど、職員の勉強は気象に限らずかなり幅広くなったのです。
 松山に転勤になりますと、電子計算機の小型化によって専門職はこれを使いこなさねばならず、かなり苦労を強いられました。
 この頃から小生たちの年代を境にして、職場の雰囲気ががらっと変わったのです(波に乗った人と乗れなかった人の差が出てきたのです)。この続きは後日・・・(桜54)

ゴミ回収(13:今月も微妙)

6月17日(日曜日)
 当地区の資源ゴミ回収日が明日に迫っているのですが、天候不順で紙類の集積がかなり微妙となっています。
 先月も雨に降られ紙類の搬入及び回収はしなかったのですが、今月も今の天気予報ではかなり微妙となっているのです(曇り所によって雨:雨の降る確率20~30%)。
 梅雨前線が太平洋側で停滞し、その動向によっては多少雨が降るかも知れないのです。
 紙類は濡れればただのゴミとなって業者自体が持ち帰りませんので、別の業者に頼んで処理していただかなければならないのです。その業者への依頼もなかなか出来ないと聞いていますので、天候不順(微妙)であれば搬入(持ち込み)を阻止しなければならないのです。
 各家庭には先月分もありますので、もし今月<紙類禁止>とすれば各家庭としてお手上げとなって<不満爆発>かも知れません。
 天気に文句は言えませんので、神頼みしかありませんね!(桜54)

2012年6月16日土曜日

防災を考える(14:竜巻情報)

6月16日(土曜日)
 梅雨前線の停滞と台風の北上で暖湿気が流入し、天気がぐずついています。
 さてそういった状況なので、西日本では所々で不安定な天気となっていて、今朝ほど高知県や徳島県では<竜巻情報>が数回出ました。
 現在レーダーでみますと、九州西方からかなり強まった雷雲が北東進していますので、今夜を中心に再び不安定な天気となるでしょう。
 先般関東地方では、日本で最大級の竜巻が発生し死者や家屋の損壊など多大な被害が出ました。そういった経緯がありますので、今回は早々に<竜巻情報>が出たものと思われます。
 小生はその昔、高知県や和歌山県では竜巻に何度も遭遇しましたが、幸いにも直接の被害はありませんでした。
 日本では湿気が多いことと、大陸からの寒気の流入で不安定な状況となることが多いのです。まずは気象情報に注意しながら経過を観察しましょう。(桜54)

ゴミ回収(12:久しぶり)

6月16日(土曜日)
 今日の西日本は各地で雷雲が発達し、高知県や徳島県でつい先ほど<竜巻情報>が出ました。先般の関東での竜巻が一瞬頭をよぎりました。
 さて小生宅では久しぶりに<ペットボトル>の資源ゴミを搬出しました。約2カ月ぶりでしょうか?いやそれ以上かも知れません。
 小生宅ではペットボトルを買って飲用することはめったにありませんが、子供たちの家庭から搬入されることが多いのです。一方小生宅では、醤油など食事に使用する食品関係があるのです。
 そういったペットボトルがようやく袋一杯となりましたので、昨日のうちに大袋に入れて搬出しました。
 一方階段下は数年前までは小生が畑で作った<イモ類の暗所>として使っていたのですが、最近は女房殿がいろいろな食品等を置いて物置となっていましたので、一言言ってようやく片付けが出来たのです。少し整理されたかな(?)と思っています。
 ゴミはいろいろ・何時も出ますが、整理をすればかなり少なくなると思いますよ!(桜54)

2012年6月15日金曜日

補導と指導(26:自分勝手)

6月15日(金曜日)
 今日駐車場で見た事象です。
 女房殿のお供でスーパー等へ買物に出かけました。広い駐車場があり1度に100台以上停められるのですが、如何せん標識を無視する人が後を絶たないようです。
 どのスーパーにも身体障害者用の駐車場が入口付近にあって広いスペースが取られているのですが、他の駐車場所があるにも関わらす身障者用の場所にわざわざ駐車する車があるのです。降りて来る人を見ますとそのほとんどが若い女性が多いのです。中には老齢ですがシャキッとした人もいるのですがね・・・。
 また自転車の駐輪も駐輪場に停めず、通路や出入り口付近に停めて通行人の邪魔をしているのです。
 そういった方々は<自分勝手>としか言い様がありません。自分さえ良ければ他の人はどう考えているのか<知らぬ存ぜぬ>と言った見識の持ち主なのかも知れません。
 今の世の中、<自分一人で生きている>とでも思っているのでしょうか?他人を思いやる気持ちが次第に無くなっているようです。寂しい限りです。(桜54)

宇和島を知る(44:ライブ放映)

6月15日(金曜日)
 昨夕地元(県内)を対象に、我が団体(うわじま虹色ツーリズム)の紹介放映がありました。
 小生はその直前まで他の用事で忙しかったのですが、どうにか集合時刻に間に合いご覧のような人々と共にテレビに映ることになったのです。
 団体の紹介や宇和島を代表する段畑の紹介、また各自が持っています体験メニューの紹介があったのです。
 放映時間は7~9分と長く、会員がお揃いの桃色の法被を着て宣伝を行いました。
 食文化あり、歴史文化あり、景観があり、観測あり、農業・漁業体験等があり、海から山まで豊富な体験メニューを取りそろえていますので、全てを紹介することが出来ませんでした。
 昨夕参集された方は14~5名でしたがまだまだ沢山の会員がいますので、宇和島に足を運ばれ体験されたい方はぜひご連絡ください、お待ちしております。(桜54)

2012年6月14日木曜日

宇和島を知る(43:ポスター掲示)

6月14日(木曜日)
 今日は夕方のNHK県内放送で<うわじま虹色ツーリズム>のライブ紹介があります。また小生は別の件で午後から忙しく時間が余りありませんので、午前中にブログ更新します。
 さて昨日、行政に行って<うわじま牛鬼まつり>の宣伝用ポスターを頂き、ご覧のように掲示しました。
 場所はその昔(昭和60年代ごろまで)、商家を営んでいました小生宅のシャッターに掲示したのです。
 昨年(平成11年7月上旬)も掲示しましたが、角店の威力として通行される人に判り易いようにシャッターに張り付けたのです。朝夕は車の通行が多く、八十八か所巡りの方も通られますし、また周辺住民の方も買い物などに通られるので良く目に付くのです。
 その隣りには<いやし博>関連のポスターも掲示しました。(桜54)

桜つれづれ日記(52:右往左往)

6月14日(木曜日)
 一昨日の早朝、市内マンションで<孤独死>された方の通夜が昨日営まれ参列しました。また今日午後からは葬儀が営まれますので、小生達夫婦も参列します。
 さて先週からいろいろと急な用事が入り、出入りが多くなりました。孫の病院、宿毛へ気象測器の件、歴史資料館へ、部外からの要請事業、虹色の臨時会、NHKとの打ち合わせ、後援事業者との打ち合わせ、それに親戚内の葬儀などです。さらに畑の管理などもあり、ここ数日家に長時間居ることがほとんどありません。
 今日も午前中は畑の管理に行かねばなりませんし、午後一には親戚内の葬儀へ、夕方にはNHK放送への参加と家を空けることが多いので、妹に応援を求め母上殿の介護をお願いしました。
 さらに孫たちの管理が少しばかり出来ませんので、それぞれに家の鍵を持たせたそうです(所謂<鍵っ子>ですね)。
 まあ忙しいのは良いのですが、自分の時間が少ないのは考えものかも知れませんね。(桜54)

2012年6月13日水曜日

畑の管理(14:植えたぜよ!)

6月13日(水曜日)
 先日義息を連れて畑で畝作りをしました。その内の2畝にようやく今日買ってきた芋苗を植えました。
 たった30本ですが順調良く育ってほしいですね。
 数年前は猪にやられ全滅したことがありました。また干天に悩まされ1日おきに水遣りに行ったこともありました。
 今日は曇天で所によっては小雨が降っているようですが、まあ一応植えた芋苗には水をやっておきました。
 当地方では梅雨前に植えるのですが、今年はちょっと遅かったですね。数店芋苗を売っていないか探していたところ、一昨日ようやく1店だけ見付かったのです。ラッキーでした。
 何とか間に合いましたので、これで猪さえ来なかったら良いのですがね・・・。
 後の2畝は、1カ月ほどしますと芋ツルが伸びますので、このツル先を切って再び植えるつもりです。若干芋の大きさが小さくなるのですが数が出ますので、家で使う分には良いのです。さてこれからは時折畑に行って草刈りや水遣りをしなければなりません。楽しみです。(桜54)

日本の苗字(9:サーサ行)

6月13日(水曜日)
 上記行では現在55の姓を確認しています。
 最も多く使われています漢字は<笹>で26姓ありました。次には<佐>という漢字で19姓。以下は全て5姓以下でした(<篠4>、<指2>、<小>、<雀>、<座>、<刺>は全て1姓)。
 ポピュラーに使われていますのは<佐々>と<笹>で、そのほとんどはその漢字の後に<川>、<木>、<田>、<谷>などの漢字が充ててあるのです。
 さて次の苗字はなんと読むのでしょうか?
 <小砂丘>、<篠笥>、<雀部>、<座主坊>、<刺賀>、<佐曽利>?
 これは<ササオカ>、<ササキ>、<ササベ>、<サシボ>、<サスガ>、<サソリ>と読むのだそうです。そのまま漢字を読む苗字(姓)と全く違った読み方とがあるのですね。驚きです。(桜54)

2012年6月12日火曜日

家の管理(30:孤独死)

6月12日(火曜日)
 今朝突然女房殿の携帯が鳴りました。訃報の知らせです。
 女房殿の母上の義兄嫁が今朝早く死亡されたとのことで、女房殿の携帯に従弟からかかって来たのです。御年89歳でした。
 小生の母上殿、女房殿の母上、それにこのお方の3人は同い年なのです。このお方は夫を亡くされた7年ほど前から、小生宅から数キロ離れた市営マンションで一人暮らしをされていたのです。今朝ほどヘルパーさんが部屋に入りますと、ベットにあおむけになって倒れていたそうです。午前中は女房殿が忙しかったので小生が代わりにその家に行きますと、すでに警察官が来て調査(検死)をされていました。家内で孤独死の場合は検死が必要だそうです。来られた身内の人(死亡者の弟)に生活の様子等を聞かれていました。
 病的な所があったことと不審な事象が無かったことなどから、<急性心不全>と医者から診断されたそうです。
 遠くに居る子供が今夕帰って来ますので、それまでの間小生達夫婦や身内でしばらくお伴をしなければならないのです。よって小生は今日予定を組んでいました<いやし博関連>の会議は欠席しました。(桜54)

宇和島を知る(42:いやし博関連)

6月12日(火曜日)
 高速道路が宇和島まで延伸してから早くも3ケ月が経ちましたが、小生たち一般市民にはそれほど目に見えた効果は表れていないようです。ただ行き交う車のナンバーは、県外車が多少目に付くようになった程度でしょうか?
 宇和島圏域の各種団体が企画していますイベント等の動きも際立ったものはないようです。昨夜もそういった話を、小生たちグループを応援していただく会社が言われていました。
 小生たちグループでは先週から今週にかけ、いやし博関連の依頼や会議がやや多くなりました。
 先週から今週にかけ、放送局から放映に関する相談と打ち合わせ、応援していただく会社との打合わせ、また行政が絡んだ交流会、さらに小生は<体験ナビ>に係る資料作成と、少々動きが多くなりました。
 <宇和島を少しでも元気にしたい>との思いは誰も同じですが、それを地域の活性化に繋げなければならないのです。まだまだ力不足の様ですね。(桜54)

2012年6月11日月曜日

桜つれづれ日記(51:かまぼこ板で作ろう)

6月11日(月曜日)
 この写真は小生宅玄関に飾っています<かまぼこ板>の作品(牛鬼の頭と蒸気機関車)です。
 数年前まではこのかまぼこ板は段差解消のため使用したくらいでほとんど捨てていたのですが、当初は自転車の車止めで使ったりまたロール紙固定などに数枚使ったことから始めました。
 このかまぼこ板は、柔らかい木のため細工がし易くまた形も一定であること、さらに入手が比較的簡単なのです。
 ただ細工をする場合には、釘やネジをそのまま使用は出来ませんでした。木が柔らかいのと薄いので割れたり釘等が飛び出したりすることがあるのです。そのため、予めキリで穴を開けたりして細心の注意を払うことが必要なのです。
 今ではこういった破損事故はほとんどありませんが、それでも注意しながら作業を進めることは同じです。
 少しずつ作品を作ることで小生自身の時間が持てたり、頭の回転を良くしたり、それを他の人見せることによって自己満足したりと、まあまあ少しずつ前進しています。
 これらは、孫からの要請があったのも良かったのかも知れません。(桜54)

2012年6月10日日曜日

畑の管理(13:1ケ月遅れ)

6月10日(日曜日)
 5月に入ってからやや焦りがあり、6月が迫ってきたと同時にあきらめの色が濃くなったのですが、今日出向いての畝作り作業でどうにか間に合いました。
 この畝作りは小生の義息を連れて行っての作業だったのです。だから少々畝間が不揃いとなりました(写真)。
 未だ畑の管理者付近では芋の植え付けが残っている所もありますので、小生自身としてはかなり焦っている半面どうにか間に合ったのでやっと安心しました。

 話によりますと芋苗はこの週で終わりの様です。明日にでも芋苗を買い、雨の降る12日頃植え付けようと思います。植え付けは簡単に出来ますので短時間で済みそうです。
 今年も自前の芋が食せそうなので心待ちにしています。(桜54)

宇和島を知る(41:良い機会)

6月10日(日曜日)
 先日四国地方は梅雨入りしましたが、今日は梅雨前線がやや南下し朝から晴れて気温の上がる予想となっています。
 さて昨夜、当うわじま虹色ツーリズムがNHKのライブ放送枠に出ることになり、その事前打ち合わせを行いました。放送時間枠は数分ですが、またとない機会なのです。
 それぞれが体験メニューを宣伝すべくボードや写真を用意することや、作成した品々を持参し説明することも話し合いました。
 明日には担当ディレクターが来られ、最終の打ち合わせを行います。
 当日(14日)は夕方からの放送の前にリハーサルを含め2時間前に集まり、確認作業を行う予定です。
 こういった放送メディアを使っての宣伝活動は、小生達のグループでは出来ない宣伝なのでこのような機会を利用したいですね!(桜54)

2012年6月9日土曜日

桜開花観測(29:無事終了)

6月9日(土曜日)
 今日は待ちに待った桜標本木環境管理の日でした。
 先日来天気の動向が気になって、昨日も夕方までインターネットでレーダーや雲写真で動きを見ていました。まあどうにか<実施出来る>と思って各隊員には「実施可能」として連絡を入れなかったのです。
 朝のうちは今にも雨の降りそうな天候でしたが、次第に雲が薄れ少し青空も見え始めたのです。
 どうにか1時間の環境管理が終わりましたので記念写真を撮りました。しかしカメラマンが朝から酒に酔っていたのか(?)、どうも中心がとれていないのです。左端(大御所)は右手が半分ありませんし、写真右は幽霊でもいるのか数人分空いているのです。
 まあ今年は無事終わりましたので、万々歳です。次回は8月のクリーン作戦です。宜しくお願いします。(桜54)

補導と指導(25:見える指導)

6月9日(土曜日)
 小生は今日、一日中あっちへ行ったりこっちへ来たりと忙しく動き回らねばなりません。
 さて今朝の新聞投書欄に良い事が書かれていました。
 小生たちが実施しています<交通指導>のように制服を着て街頭に立つ行為は、通行している人や車に対して注意を促す意味で効果があるそうです。その人の投書にも、「パトカーが赤色灯を回転させて市内を巡回するのは良いことだ!」と書かれていました。確かに<巡回している>というそぶりを見せますと、人はそれなりに注意をするものです。
 小生が時折町内のある所に、1年に1回程度指導のため立つ時があるのです。その場所は三差路で片方は<一旦停止>の場所なのですが、カーブミラーだけ見て<一旦停止>をほとんどしない車が多いのです。しかもウインカーも出さない車も時にはあるのです。
 その場所で制服を着てじっと立っていますと、必ず<ウインカーを出し一旦停止>をするのです。
 <見える指導>は、何も言わなくても効果がありそうです。事故の無いように!(桜54)

2012年6月8日金曜日

桜開花観測(28:さて出来るかな?)

6月8日(金曜日)
 明日は待ちに待った<桜環境管理>の日です。
 昨年は雨のため予定していた日を延期し、更に変更した翌週も雨のため中止となったのです。だから明日実施出来れば2年越しの実施となるのです。
 明日の天気予報を見ますと、<曇時々晴 雨の降る確率(午前中)20%>となっていて、この状態だと概ね実施出来そうです。
 現在四国から九州にかけ所々でエコー(雨雲)がかかっていますが、全体的には少しずつ消散して(消えかかって)いますので、きっと明日は我々の熱意を汲んで雨の降らない状態を作ってくれるかもしれません。
 桜が咲き、満開となり、葉桜となり、さらには周辺のツツジが咲き、ようやく丸山公園の状態が落ち着いてきた頃なのです。
 市民皆の桜標本木です。環境を良くして来年<日本一奪還>を目指しましょう!(桜54)

桜つれづれ日記(50:今年も果実酒作り)

6月8日(金曜日)
 小生は毎年この時期から<果実酒>作りに挑戦しています。
 先日畑の管理者から「梅を採ってきたよ」と言ってキャリー一杯の梅の実を持参されましたが、そのほどんどは皆さんにお分けしました。近日中に2度目を持参されるでしょう。その時に小生宅では<梅酒>を作るように予定しています。また昨夕虹色の会長からも<アンズを持ってきたよ!>と言って、土産袋いっぱいを持参されました。早速果実酒作りに挑戦です。
 小生がこの果実酒作りを始めたのは潮岬時代で、もう20年近く前になるでしょうか?
 当時測候所に来られていた地元の方に、山桃を頂いた折作り方を教わったのです。その後インターネットで調べたりしながら自分の味に仕上げるようになりました。
 今では手に入る果実であれば何でも作ります。と言ってもほとんど購入するのではありません。もらい物や山野で手に入れた果実なのです。
 梅酒、アンズ酒、山桃酒、さくらんぼ酒など・・・。家にある最も古いのは2004年製の<山桃酒(土佐清水産)>です。(桜54) 

2012年6月7日木曜日

家の管理(29:夏に備えて)

6月7日(木曜日)
 今日は宿毛へ気象測器の下見に行き、数点持ち帰りました。
 さて今日の気温予想では可なり上がるとのことだったのですが、宇和島のデータではそれほど上がっていません。しかし先日からやや蒸し暑い状態が時々ありましたので<そろそろ扇風機でも出そうか>と思っていたのです。宿毛から帰って時間が少しありましたので、車庫の奥から扇風機を2台出しました。
 仕舞う時にはいつもきれいに箱詰めにしますので、出す時は比較的簡単で直ぐ組み立てられるのです。
 外箱のシールや機器の年代を見ますと<96年生>と書かれていますので、もう15年ほど使っている様です。優しく使えばかなり長持ちするようですね。(桜54)

畑の管理(12:梅の実)

6月7日(木曜日)
 昨日夕方、畑の管理者が<梅の実>を持参されました。
 管理者宅には梅の木があちこち植えてあり、毎年この時期になりますと時々キャリー数杯分持参されるのです。
 小生がそれらを選別し、販売出来るものは販売して残りを家で梅酒にしたり梅ジュースにしたりするのです。
 昨日の梅は勿論無農薬なのですが、ちょいと肌に斑点がありますので見栄えは良くありません。しかし品質は保証つきです。
 1Kg入り50円~200円でお分けしています。
 昨日持参された量はおよそ20Kgでした。さて1日で完売出来るかな?(桜54)

2012年6月6日水曜日

学習してみよう(17:気象測器展示)

6月6日(水曜日)
 6月1日は<気象記念日>でした。
 その日から宇和島市歴史資料館で<気象測器>の展示が始まりました。しかし小生は生憎用事があって当日出席出来ませんでしたが、今日ようやく天気も良くなったのと時間が出来ましたのでちょっと見に行って来たのです。
 先日は担当者が展示方法等の意見を聞きに来られましたので、一部修正するよう意見を述べておきました。
 入り口にはご覧のようなパネルに小生の名前が書かれ、中に入ると<気温関係>、<雨関係>、<風関係>、<高層関係>、<日照関係>等の分類がなされ、また特別に<アメダス関係>に分けて展示されていました。
 気象の機器はそれほど大きくありませんので、余り場所をとらないのです。しかし観測方法の変遷により観測機器の形が変わったり、また観測種類(内容)によって少し変形したものがありますので、その移り変わりが分かるかと思います。

 先日昔の友人から<気象関係の資料があるよ>と言われましたので、明日にでもその場所に行って品定めをして、出来れば物品を手に入れようと思っています。そのため物によっては、これ以上に変遷など分かるかも知れませんよ!
 資料館に展示しています気象測器の中では、全国で1~2台しかない珍しいものも含まれていますので、宇和島に足を運ばれ興味のある方はぜひ見て頂きたいと思います。
 写真上は展示室入口の案内パネル、下のものは2代ほど前(約40年前)のアメダス機器(気象測器を含む)です。(桜54)

自治会(12:防災連絡者)

6月6日(水曜日)
 昨夕当自治会長が来宅され、<自治会の防災担当連絡者になってほしい>と言われました。小生はやぶさかではありませんが、校区自治会の防災担当を降りたばかりなのです。
 内容は、<大地震時に地域での大災害に備え、地域住民への情報提供の先端になってほしい>とのことから、行政へ携帯の番号及びアドレスを登録することになったのです。
 関東大震災、南海地震、東海地震、阪神大震災、東北大震災など数多くの大地震が数十年おきに発生し、またその大地震に伴って津波が発生した時もあるのです。
 宇和島地方は太平洋からやや奥まってはいますが、日本列島何時・何処で大地震が発生し津波が襲うとも限りません。そのためにはこのような地域の情報者が必要かもしれませんが・・・。
 とにかく大地震が発生しましたら津波を伴うことを考え、高台に逃げることです。まずは<自分の身は自分で守りましょう(自助努力)>。(桜54)

2012年6月5日火曜日

桜つれづれ日記(49:パーツ塗装)

6月5日(火曜日)
 今朝ほど行政から連絡があり、明日予定していた作業は<延期したい>とのこと。早速関係者に連絡を入れました。
 さて蒸気機関車本体(写真上部)にそれぞれのパーツを取り付けるため、それを一つ一つ仮組み立てをしながら微調整をしています。それが今日ようやく完成しましたが、まだ色付けを完全にしていませんでしたので、午前中にその作業を行いました。
 各パーツを組み合わせて行く作業の中で、まだ足らない所や不完全な所が出て来ると思いますので、さらに細かい点に注意しながら作業を進めるつもりです(完成品は後日写真掲載します)。
 さて次に作成するものは未だはっきり頭の中に浮かんでいませんが、からくり人形はどうだろうかと思っています。動力は不要ですが歯車を作るのが大変だと思います。しかもかまぼこ板のように柔らかい木では駄目なのです。堅い木なので細工も難しく長期間かかりそうです。さてどうするかな?(桜54)

畑の管理(11:雨が降っては…)

6月5日(火曜日)
 宇和島では早朝から雨が降っています。
 台風第3号の前面にある梅雨前線の雲域が、昨夜から次第に北上して西日本全域にかかってきました。
 さて小生は数日前管理者から連絡を頂いていたので、今週には畝作りに挑戦が出来ると思っていたのですが、このような雨では<駄目>の様です。
 畝作りには2日ほど雨の降らない状態が続き、表面(土)が乾いていないと作業が出来ないのです。鍬などまた足元に土が付き作業が困難となるのです。
 これから梅雨に入りますとなかなかそういった状況(雨の降らない状況)にはならないようです。
 数日前から腰の状態もやや安定してきたことと、会議などが無くなって時間が出来たこと、また天気が下り坂ながら<何とか>と思われた矢先の雨だったのです。
 雨が降っては作業(戦い)になりません。あきらめましょう!(桜54)

2012年6月4日月曜日

学習してみよう(16:開設したそうだが!?)

6月4日(月曜日)
 小生が持っていた気象測器の展示をこの6月1日に開設したそうなのですが、小生は生憎仕事の都合があってその展示日には間に合いませんでした。
 また別の件で頭を悩ましていることがあるのです。それは、新たな展示物が見つかりましたのでその処遇についてのものなのです。
 昔からの友人がこの気象関係の資料を沢山持っていたところ、数年前突然の死去によりその処置が決まっていなかったのです。ところが数日前別の友人からその処置についてある程度方向性を持った相談が入ったのです。
 その件で早速資料館担当者と相談し、近々その町へ行って下見をすることになりました。
 どういった種類のものなのか?運び出すにはどのように処理すればよいか?車の大きさは?保管方法は?などいろいろと・・・。
 かなり多いようでしたら、別の方策も考えなければならないのです。(桜54)

仕事遍歴(18:亡き友人から)

6月4日(月曜日)
 今日は虫歯予防デーです。
 さて昨日宿毛の友人から連絡が入りました。今は亡き友人の7回忌法要をするとのことでした。
 その亡き友人とは、小生と共に昭和38年室戸岬測候所へ同時に奉職をしたのです。もう一人後日入庁しましたので合わせて3人いたのですが、宿毛の友人は若くして身体的病に侵されて手術や治療を続けてようやく退職されたと思ったら、交通事故に遭い死亡されたのです。
 その友人も気象が好きで、いろいろと気象資料を集めていたと聞きました。先日小生が「地元資料館で<気象測器の展示>をする」ことを言っていましたので、どうも協力が得られそうなのです。近日中にその方の家に出向き、協力いただける資料を見に行く予定にしています。(桜54)

2012年6月3日日曜日

桜つれづれ日記(48:色替え!)

6月3日(日曜日)
 昨日の色と違うでしょう!
 昨日は窯の部分と運転席の部分は黒でしたが、今日は色を緑に替えてみたのです。少し見栄えが良くなったと思いませんか(!?)。
 また昨日までは車輪全てに色を付けようと思っていたのですが、大輪(未取り付け)の部分だけは黒とし他はかまぼこ板そのものの色にしてみたのです。
 これから窯の上部にライトを付け、窯の先端部に開閉扉用の栓と機関車番号、更に窯両脇には蒸気配管等の細かい部品を付ける予定です。また運転席後部には、牽引するように石炭車を取り付ければ出来上がりかも知れませんが、もう一度写真などみて確認しましょう。今までは全て頭の中にあったものを描いていたのです。
 かまぼこ板が無くなりましたので、完成は少し遅くなるかも知れません。(桜54)

家の管理(28:止まった時計)

6月3日(日曜日)
 写真は小生の腕時計ですが、2日前に腕時計を見た時<まだこんな時間か?>と思った時12時のサイレンの音が聞こえてきたのです。その時丁度子供も帰って来た時なのでびっくりしました。
 小生は風呂に入る時以外は肌身離さず腕にはめていますので、ほとんど狂いもなく違和感もないのです。
 この腕時計は高知に居た時ですから平成9年に購入(1万円)したものです。それまでは入庁後20年目にしていただいた時計を使っていたのです。
 さて今日か明日にでも電池交換をしていただき、再使用します。(桜54)

2012年6月2日土曜日

桜つれづれ日記(47:作成途中)

6月2日(土曜日)
 数日前ようやく牛鬼の頭が完成し玄関に飾っています。
 その前後から、ご覧のような蒸気機関車を作り始めました。勿論ほとんど<かまぼこ板>を使用しているのです。
 未だこれには付けていませんが車輪やライトも全てかまぼこ板なのです。
 車軸には串カツに使われていました竹ひごを用いました。当初は釘か太い電線を用いようかと思いましたが、止めました。
 小さな細工物をするのにかなり時間を要します。これは、小さいと細工が難しかったりまた折れたり割れたりすることがあるのです。
 このあと石炭車両なども作って連結する予定です。お楽しみに!(桜54)

宇和島を知る(40:車の通れない橋)

6月2日(土曜日)

 昨日日中散歩に出かけたことはすでにブログ掲載しましたが、その折2か所ほど<車の通れない橋>を通りました。
 その一つは、宇和島駅構内に設置しています跨線橋です。その橋の上から撮った写真は昨日掲載しましたが、今日掲載しました写真は須賀川(和霊神社前を流れる川)に架かる橋なのです(手前の欄干部分)。

 この橋は人間と自転車だけが通れる橋なのですが、かなり立派な仕様になっていて橋の途中には円形の踊り場があり椅子さえ備えられているのです。
 写真中央の橋は高速道路のもの、その下(橋脚の間)から見える橋は海岸に向かう道路橋なのです。
 通常車が通れない橋は皆さんご存じの<歩道橋>がありますが、他にもあるかも知れませんので探されては如何ですか?(桜54)

2012年6月1日金曜日

宇和島を知る(39:終着駅)

6月1日(金曜日)
 今日は久しぶりに市内北部の宇和島駅や和霊神社辺りまで足を延ばし(散歩し)ました。
 宇和島駅のプラットホームには、ご覧に様に片方だけしか駅名が書いていないのです。また別の写真の様にホームの先には線路が敷設されていないのです。所謂<日本の終着駅>そのものなのです。

 宇和島駅は予讃線の終着駅と同時に、予土線の始発駅でもあるのです。
 その昔は<四国一周の国鉄路線か!>と言われていましたが、予土線開通後は牟岐線も途中で駄目になったり、また高知県安芸市までの私鉄も廃線となるなど、次第に鉄道路線は少なくなってきました。
 今日も散歩の途中で立ち寄った宇和島駅も、その昔のにぎわいはありませんでした。車の波に押されて次第に廃れて行く乗り物なのでしょうか?(桜54)

健康管理(43:高齢化益々)

6月1日(金曜日)
 今日は<気象記念日>や<灯台記念日>です。
 さて今朝の新聞によりますと、<日本人の2010年の平均寿命が発表された>との記事が出ていました。それによりますと女性が86.30歳、男性が79.55歳となったそうでそれぞれ前5年よりも0.78歳、0.99歳も伸びたそうです。
 一方県内の高齢化の現状も載っていました。それによりますと、
 65歳以上の高齢者(4月1日現在)の人数が38万人余りで、人口比26.66%に達したそうです。県内で最も高齢化率の高い市町は久万高原町の43.34%、市部では西予市が36%を超えているそうです。
 宇和島市でも市部では3番目の高齢化率だそうで、南予各市町の高齢化が益々増えているのが現状の様です。さらに80歳以上の高齢者では、一人暮らしや寝たきりの割合がかなり増えているそうなので、孤立しながら生活をしている人(家庭)が多くなっていますので、地域住民で支えながら生活しなければなりませんね。(桜54)