2013年2月28日木曜日

桜つれづれ日記(24:春様々)

2月28日(木曜日)
 今日は朝から晴れて気温も上がりましたので、久々長距離の散歩に出かけました。その途中での様々な様子です。
 行きは小生宅前の道路を真っすぐ北に進み、途中市立病院を左手に見ながら東に進みました。さらに辰野川沿いを北に進みJR宇和島駅へ。線路を横切り和霊神社へ。須賀川沿いを下りきさいや広場へ。その後は高速道路下を通って学校街を抜け帰宅の途に就きました。
 城山を見上げますと城郭の脇に濃いいピンクの色が見えましたので、「何か」ときさいや広場で聞きますと「薄紅寒桜」とのことでした。いよいよ桜の季節が目の前に迫って来ましたね。
 学校街を抜ける頃高校生がバス待ちで10人余り居ましたが、その全ての者が携帯片手に画面を見ているのです。ゲームをしているのでしょうか?盛んに親指等を動かしていましたので・・・。会話が無くなっていますね!
 その脇では小学生の下校の姿見え、それぞれが「こんにちは」等と声を出して小生に挨拶をしてくれたのです。
 帰宅してパソコンを開けますと、今日の最高気温は15.9度とほぼ昨日と同じでした。
 <春遠からじ>間もなく春です。明日からは3月となり臨時桜開花観測が始まります。
 そうそう、つい先ほど小学校から<卒業式>の案内状が来ました。孫の一人が卒業しますから是非行かねばなりません。(桜54)

健康管理(19:人体の不思議)

2月28日(木曜日)
 今朝何時もの様に目が覚め、何時もの様に起きて体操を!また何時もの様な作業時間を過ごしました。
 こういったリズムは何処から生まれて来るのでしょうか?
 人間が持った本能がそうさせるようですが、小生自身は不思議と感じています。
 第一人間自体の身体の仕組みが不思議なのです。言葉を放ち、視覚が出来、触覚があり、物を食し、考え、能力の開発をし、思い出す行動が出来、ありとあらゆる行動が毎日有ってそのほとんどが継続されているのです。また一方で学習して進化し、記憶の薄れなど様々な進化退廃が起こっているのです。
 小生自身こういった事はほとんど考えた事は無かったのですが、近年朝起きと同時に昨日のような仕草が出来ることや、記憶が薄れることなどから<人間の不思議さ>を時々考えるようになったのです。
 じっとしていますと<退廃>は進むと思われますので、少しでも身体を動かし人体内部の器械(臓器)を動かしましょう!もしかしてどんどん進化するかも知れませんよ!(桜54)

2013年2月27日水曜日

畑の管理(4:裏庭でゴソゴソ)

2月27日(水曜日)
 いよいよ2月も終盤となって来ましたが、3月中旬にはそろそろ畑の管理をしなければなりません。
 今年は芋の苗を買わずに自前で苗作りをしようと考えていますが、小生は初めての作業なのでどのようにするのか皆目見当が付かないのです。でも頭の中では筋書きを立てているのですよ・・・?
 5月中旬~6月上旬にかけ芋苗を植え様とすると、その約1か月前には種イモを植えなければならないのです。という事はその1カ月~1ヶ月半前には種イモを植える床を作らねばならないのです。さらに草刈りなどはその前なので、3月中旬には事を起こさねばならないようです。
 今裏庭でゴソゴソしているのは、雑木の枝から葉をむしり取って小さく砕いている処なのです。このものも草刈りをした草と共に肥しの一部にするつもりなので、3月上旬までには済まさなければなりません。
 畑作業には順を追って作業が決まっているようなので、他の事業が入って少しずつ遅れるようだと思うような農作業が出来ないのです。だから天気の良い日や仕事の合間を縫って、少しずつ作業を進めている処です。(桜54)

桜開花観測(10:伸びが足りないが・・・)

2月27日(水曜日)
 今朝は思いの外気温が高く暖かい朝となり、桜開花に関しては条件が良くなってきました。しかし今後の予想では<再び気温が低くなる>との予想なので、果たして予想された日頃に開花するのかやや心配のタネが出て来ました。
 そういった事を裏腹に季節はどんどんと進んでいます。
 庭の梅の花は散り始め、新芽が少しずつ伸び始め、土筆(ツクシ)の便りも聞かれるようになりました。
 間もなく3月です。上旬後半から中旬にかけ気温の高くなることが予想されていますので、現在の花芽が一気に膨らむ可能性もあります。
 小生としては3月上旬と中旬に、日平均気温が14度を超える日を待ち望んでいます。そうしますと伸びの不足を一気に解消することが出来るのです。
 早く咲け咲け<桜標本木>よ!市民の皆さんがお待ちですよ!(桜54)

2013年2月26日火曜日

桜つれづれ日記(23:今年3回目!)

2月26日(火曜日)
 昼前、昨年要請があった所から再度ラジオ出演の要請がありました。
 今回も<桜開花観測>関係の模様で、この3月6日に桜標本木前で収録となりそうです。
 昨年はきさいや広場の一室をお借りしての収録でしたが、今回は現地へ出向いての収録の様です。未だ桜の(花芽の)動きはほとんどない時期なのですが、実際の花芽を目の前にしての説明となりそうなので、器具を用いて説明しなければならないでしょう。
 テレビならばその器具使用は直ぐ分るのですが、ラジオでは一つ一つ説明(手の動きやその仕草)を加えねばなりませんので大変です。まあ編集が入りますので、時間をかけゆっくり説明するつもりです。
 ただお天気の方が雨天や強風の場合は大変ですので、その傾向にならないよう祈るばかりです。(桜54)

家の管理(11:雑物処理)

2月26日(火曜日)
 今日は天気下り坂となって、早くも九州の一部では雨が降り始めていますので、当地では昼前後から雨が降り出しそうです。
 さて小生宅の車庫は車の他、雑物が山と積まれています。父上殿が商家を営んでいた頃のもの、小生達の転勤時の荷物、また子供たちが一時的に持ち込んでいるもの等で満杯の状態です。
 そういった荷物等を少しは片付けているのですが、なかなか追いつきません。強いて言えば新たに購入したものや、不要となっているにもかかわらず捨てるに捨てれないものなのです。
 そういった物を小生なりに片付けを始めてはいるのですが、うっかり捨てますと在らぬ所からおしかりの声が出て来るのです。
 一方で別の子供からは、ちょいと壊れかけた物などが持ち込まれますので、それらを分解しながら廃棄するのですがなかなか追いつかないのが現状です。
 小生宅の様に車庫が広いとこのような事が出来るのですが、現在のような家(新築やマンション)等はなかなかそうも行かないようです。
 まあ何とか少しづつですが進んでいますので、数年かけ処理しましょう。何とか頑張ってみます!(桜54)

2013年2月25日月曜日

健康管理(18:気分転換)

2月25日(月曜日)
 今日は朝からよく晴れ渡り上天気の一日でした。また両母上殿もデーサービスで不在でしたので、女房殿を誘って遠出をしました。
 最近は北に向かって行くことはあっても南に向かう事がかなり少なくなっていましたので、今日は久々車の舵を南にとりました。
 高速道路は宇和島市の南までしか通じていませんので、途中からはR56を海岸に沿って愛南町に行きました。この辺りまでは1時間の範囲内です。ちょっとだけ買い物をし、県境を超えました。
 宿毛市が高知県境にある町です。ここからUターンしましたが、今まで(行き)の道を通ったのでは面白味がありません。海岸に沿って北上したのです。
 青い海原(所によってはやや黒ずんでいます=黒潮)、遠くの島影、野山の雑木、落ちていた木の実や種子など<気分転換>には持って来いの情景でした。また景色を見ながら弁当も食しました。
 小生自身は何時でも味わえる景色ですが、女房殿は外に出ても買い物や食事会などで、自然を満喫することはかなり少ないのです。
 帰りの車内では<満足した>と言っていましたので、今日は良い日和と共に気分一新の半日でした。
 明日から再度頑張ってください!(桜54)
 

宇和島を知る(10:深みに入る)

2月25日(月曜日)
 今朝は快晴の朝を迎えたのですが、思いの外気温は下がっていませんでした。
 さて昨日、とあることでインターネットを利用し自治体のホームページに侵入したのですが、小生に関係する項目をたどって行きますと在らぬ場所にたどり着いたのです。
 その場所は、数年前小生達の団体が立ちあがった頃のもので、小生や他の人たちの記事が出ていました。
 いろいろな記事を読んでいますと、「ああ!こんなことも書いていたのか」、また「この人はこういうことを書いていたのか」などと思いを馳せながら読みふけりました。
 当時はまだ駆け出しの団体でしたので、先々の思いは皆さん持っていたようです。しかし今でも先々は不透明ですので、思いは同じかも知れません。
 そういった昔の言葉を思い出して、良い方向性を持って進みたいと思います。(桜54)

2013年2月24日日曜日

仕事遍歴(5:散策)

2月24日(日曜日)
 小生は転勤と共に、あちこちの都府県内を散策しました。
 高知県を皮切りに、東京都、愛媛県(2か所)、和歌山県、大阪府、高知県、京都府、愛媛県、高知県と1都2府4県を回りましたが、そのほとんどの地域は仕事や自前で回ったのです。
 特に愛媛県や高知県ではアメダス関係で、和歌山県や京都府でも半分はアメダスや地震関係で駆けずり回りました。
 また一方和歌山県や大阪府・京都府では、家族と共にあちこち散策もしました。
 卒業後生誕の地から離れましたので、転勤と共に行く先々はとても新鮮に見えたのです。観光地あり、動植物の収集や散策あり、自分の好きだった写真撮影場所もあり、さらには寺社詣り等もしました。
 さらに転勤地を軸として、遠く東北や北海道また近隣の東海や山陰、さらに北陸・信州地方にも足を延ばしたことがありました。
 こういった事で、日本のほとんどの場所へは何らかの形で足を踏み入れたのです。
 今では女房殿とテレビを見ながら、「あそこの景色は良かったね!」、「もう一度行きたいね」、「そこで食べた物は美味かったなあ!」などと会話の弾むことがあります。
 金と時間、また体調を良くして今年は東北(出来れば恐山)に行きたいですね。(桜54)

健康管理(17:大失態②)

2月24日(日曜日)
 今朝は穏やかに晴れて気温も上がりそうです。
 さて昨夜食事後、何時ものように風呂に入る準備をしていた時に起こった出来事です。
 その出来事とは、小生が風呂場に行き湯栓を止め出て来る時に発生しました。小生は左手を開閉ドアに掛けていましたが、足を引っこめようと動かした途端ドアに引っ掛り動いたのです。
 その思わぬ足の動きが、悪い結果を生んだ様です!
 そのためドアは、惜しげもなく小生の左指を挟みながら圧力を掛けて来たのです。
 小生は「一瞬何が起こったの」と思うほど左指に違和感を感じました。よって、左手人差し指先は裂傷を負い血が噴き出て来たのです。すぐさま絆創膏で止血しました。
 夜に入っても指先はジンジン、またドクドクと脈を打っていて思うように寝ることが出来ませんでした。
 そのためか今朝ほどは、左肩が異常に痛いのです。現在貼り薬を貼って痛みを和らげてはいるのですが・・・。(桜54)
 

2013年2月23日土曜日

宇和島を知る(9:船を使って)

2月23日(土曜日)
 今日午後から<旅の種出し会議>があり出席しました。
 今年度最後の会議でしたが、まだまだ先のある話で来年に繋げるそうです。
 さてその会議の内容は前回と同じく船を使っての立案でしたが、小生達の班は宇和海の景色と食文化及び地元の酒を組み合わせたものとし、一種の納涼船的なものとしました。
 いろいろな人の寄り集まりですので、それぞれが持ち寄った単品を組み合わせながら<旅>としてまとめ上げたものなのです。
 船上での酒宴を主体とし、宇和島湾内を一巡し、満月の月見を兼ね、夕方からの船上パーティーとしゃれこんだのです。
 小生達の班は飲んべーなのか、<企画が決まったらまず全員参加>とのことで大笑いしました。
 さてこの企画は、次年度にも現れるのでしょうか?(桜54)

家の管理(10:今度はハクビシン?)

2月23日(土曜日)
 先般来、周辺住民や当家では<ネズミ害が多くなっている>とブログに書きましたが、昨夜は当家であらぬ場所で音がしました。
 早速その場所に行って天井を棒で叩いたのですが一向にその音が消えないのです。別の方法でやりますと消えました。
 女房殿の話では、ご近所ではネズミではなく<ハクビシン?>かも知れないとのことだったようです。走る音は大きいし、ネズミの様な動き(音)ではないし、ちょっと変わった音がしたそうです。
 そういえば小生宅裏の借家でも、ネズミの走る音ではないようです。「ドスン」とかなり大きな音がして、一気に走り去るようなものでした(小生は聞いていませんので詳細不明です)。
 さてそのような動物は何処から入って来るのでしょうか?
 ネズミならばかなり小さな穴でも入って来るのですが、一回り大きな動物では・・・?
 大方の処は金網や目詰めをしてありますので、人間様の考えが及ばない所なのでしょう。
 それにしても、ネズミの動きとは違った様子が少しずつ出て来ましたので、新たな動物かも知れません。現状では、小生達にはどうすることも出来ない動きです。さて対策は?(桜54)

2013年2月22日金曜日

桜つれづれ日記(22:ごろ合わせ)

2月22日(金曜日)
 日本語の読みは大変面白いですね!
 数字の読み方を、日本語読み(音・訓)、英語読み、短音読みなどにして読むと、ごろ合わせにはとても便利なのです。
 <2>の読み方には、<に>、<にー>、<ふた>、<ふたつ>、<ツー>などと読めますからね・・・。
 小生も、自宅の電話や車の番号などを<ごろ合わせ>にして覚えているのですが、数が多いと混がらがる時があります。
 数学の時間によく使うルート(√2や√3等)の数字羅列、暦に出て来る記念日等はまさにその通りですね。
 人よ人世に人見頃(√2)、人並におごれや(√3)、富士山麓オーム鳴く(√5)、菜に虫居ない(√7)等覚えた経験がおありと思います。またいい夫婦(11月22日)、風呂の日(2月6日)なども覚え易いですね!
 小生の車の番号もいろいろ考えた挙句、<愛媛501す40-29>を次のように覚えているのですが如何ですか?
 ⇒愛媛は怖い 寿司は肉・・・愛媛(えひめは) 501(こわい) す 40(すしは) 29(にく) の様に覚えています。
 皆さんもそれぞれ数字や記念日等を覚え易く工夫されていると思いますが、忘れないように!(桜54)

仕事遍歴(4:苦あれば楽あり)

2月22日(金曜日)
 小生の職場は全国に散らばっていました。今でこそ各県1つとなってしまいましたが、当時は県に2~3つほどあって異動個所が増えていたのです。さらに勤務先は僻地(県庁所在地から遠く、人家から離れた場所:山や岬など)の官署も多かったのです。
 そういった勤務先を転々としながら仕事を覚えたものでした。
 今ではそのほとんどを電子機器が占めていますが、当時の作業は目で見て自分の頭で判断し、手指で送信するといった様な作業でした。
 こういった身体で覚えるような作業は、今でも生活の中で可なり役に立っていると思っています。また過酷な環境での生活は、今の世の便利さや環境管理が優しすぎたりしますので、回りくどく感じられる時もあります。
 当時の生活では、水が無い(雨水を利用)、雨風と共に(隙間風や漏水)、集団生活(1部屋に数人:他人との共同生活)、食料の買い出し(山道を下山)等かなり大変でした。
 そういった苦難を乗り越えてこそ、現在の生活がかなり<>に感じられるのです。
 <苦あれば楽あり>、<楽あれば苦あり>ですね!(桜54)

2013年2月21日木曜日

宇和島を知る(8:電波に乗せて)

2月21日(木曜日)
 今日は宇和島からラジオ番組の発信で、約1時間のトーク番組を行いました。
 宇和島市の観光から始まって、自然現象、桜関係、歴史など様々な話が出ました。
 小生のお相手をされた方は、遠く外国(ポーランド)から来られた人で、宇和島には1年ほど住んでおられるとか。現在木屋旅館で仕事をされているそうです。
 約1時間ほどの収録でしたが、この番組は宇和島FM放送の<FMガイヤ>で、2月28日(木)13時(午後1時)から放送予定です。再放送は同日17時(午後5時)と21時(午後9時)にあるそうです。
 地元の人はそれほど宇和島の自然に関心は無い様ですが、端から見れば魅力いっぱいの町なのです。
 厳しい自然然り、美味しい食い物然り、人情厚い人間関係然り、歴史の深さ然り、まだまだ沢山ありますが・・・。また日本で数か所しかないものもありますよ!
 この外国人の方は宇和島在住1年ですが、日本語が堪能、探究心抜群、美男子、まさに言うこと無い人物です。一度木屋旅館の方に顔出されては如何ですか?きっと歓待されることでしょう!(桜54)

宇和島を知る(7:大失態)

2月21日(木曜日)
 昨夜は我が団体の定例会でしたが、有ってはならぬ大失態を犯しました。
 小生が先月、何時もの如く公民館へ足を運び館(部屋)の利用申請を行ったのですが、昨夜の会合時にはその部屋(利用する部屋番号)を忘れ、別の部屋で会員を集めて会議を行っていたのです。
 会議の途中館長がお見えになり、「ちょっと」と呼ばれました。
 小生が申請しました用紙を見せられ、愕然としました。やっと思い出したのです。
 利用していた方にわびを入れ事なきを得たのですが、何か後味がかなり悪く帰宅時も冷や冷やでした。事故でも起こしたら大変と思ったのです。
 今日は再度公民館に出向きますので、改めてお断りをする予定です。小生としては<大失態>でした。(桜54)

2013年2月20日水曜日

補導と指導(5:暴走行為)

2月20日(水曜日)
 先ほど女房殿の母上を病院に送りましたが、その帰りの出来事です。
 宇和島の町は国道を除いてほとんど片道一車線の道しかありませんが、その狭い道をまるで我が物顔で走る車を見かけました。
 病院の帰りに最初の交差点を曲がった先に、1台の車(軽自動車)が信号で止まっていました。しかし信号が変わっても発車しなかったのでクラクションを鳴らしますと、可なりの加速で急発進しました。
 小生は何時もの道で家路を急いだのですが、あるカーブを曲がると別の道から小生の前にその車が前に来たではありませんか。
 小生宅付近は比較的狭い道なのですが、その車は40~50k/mは出していたのではないでしょうか?見る見るうちに離されました。その道は25~30k/mの速度制限がかかっているのです。所謂<暴走行為>の様な走り方でした。
 運転者は比較的若い女性で、車は軽四、また色は黒系(茶色の濃い)の色でした。(生憎ナンバーは覚えておりません)
 狭い道での速度超過は事故の基なのです。幸いにも未だ小学生の下校時刻ではありませんでしたが、危険な行為です。
 狭い道では、いつ何時(ナンドキ)路地から人や自転車が出てくるとも限りません。気を付けましょう!(桜54)

宇和島を知る(6:道しるべ)

2月20日(水曜日)
 写真は小生宅から南に約400mほどの場所に立っています<四国遍路道>の道しるべなのです。
 この場所は新道(国道56号線=写真の道)と旧道(旧宿毛街道=写真手前)の分かれ道に建っているものです。
 その昔建設省と愛媛県の共同で、四国の各所に建てられたそうです。
 四国八十八か所巡り(歩き遍路)の方は、これを目印(今では地図片手)に回られている様です。
 この道しるべには、40番札所(観自在寺=愛南町)へは約40km南、41番札所(龍光寺=宇和島市三間町)へは約14kmの道のりを示すものです。
 小生宅前には旧宿毛街道が通っていますので、この目印を目標に右に曲がられ歩き遍路の方がよく通られます。一方で、国道の方は距離数が短いので、近年は国道を真っすぐ通られそのままお城(宇和島城)に向かって進まれる方も多い様です。
 どちらにしてもこの石柱はあらゆる所に建っていますので、これを目印に歩かれては如何ですか?
 健康に、煩悩排除に、また祈願にと・・・。(桜54)
 

2013年2月19日火曜日

桜開花観測(9:始動開始のベルが鳴る)

2月19日(火曜日)
 今日午前中に、桜観測隊の役員会を実施しました。
 役員のうち仕事や退任等で欠席された方がありましたが、何とか話し合いを行う事が出来ました。
 主な議題として、今年の桜観測出動式(ワークショップも含む)と総会に向けてのものでした。
 桜観測出動式は3月3日(日曜日)、また出動式の前にワークショップも開催します。小生はその翌日から、桜開花観測(測定と目視観測)を実施する予定です(観測は10時がめど)。
 一方総会の期日は未定ですが、今回は役員改選年となっていますので、隊長・副隊長並びに理事の改選をしなければならないのです。
 小生は以前から、<観測員>と<観測隊>とを分離すべく行政並びに関係者に働きかけを行っていますので、今年度は完結する模様です。しかも観測隊員の脱退等により弱体化が表面化し始めましたので、何とかしなければならないのです。
 今年も<桜観測隊>のメンバー募集を行う予定なので、ぜひ興味のある方、小中学生の皆さん、この機会に応募して下さい。
 応募要項や桜開花クイズにつきましては、行政関係課(市商工観光課)にお問い合わせください。お待ちしております。(桜54)

桜つれづれ日記(21:生誕から)

2月19日(火曜日)
 今日は小生の記念日です。生誕25,000日に達した日なのです。
 1944年(昭和19年)9月10日この世に生誕し、それから25,000日の日々を経過し現在に至っているのです。(とうとう種明かしをしましたね)
 この数値は小生が日記を書き始めた頃から記していますが、その日記は1960年(昭和35年)12月18日から記載を始めているのです。勿論現在まで1日も欠かさず書いていますので、その日数はどんどん増えているのです。
 一方結婚してからの日数は、今日現在で15,812日に達しました。年数にして43年余りです。
 このような数値は毎日記してこそ値打ちがあるのです。なかなかこのような数値は直ぐには出て来ませんが、小生はいろいろな形で諸事を数値化し各所に整理保管しているのです。
 <諸事は1日にして成らず>と父上殿も言っていたようなので、小生は小さな事でも記して積み上げている処です。(桜54)

2013年2月18日月曜日

宇和島を知る(5:霧を突いて)

2月18日(月曜日)
 昼前、虹色の会長から呼び出しがかかりました。
 写真の様なポスターが出来上がりましたので、関係する場所へ配りに行ったのです。
 当初は市内各所かと思って同行したのですが、市内を離れ峠を越え鬼北町(宇和島市のお隣の町)、松野町(さらに東の町)へ出向いたのです。途中の道では霧の中を通過しました。
 道の駅や準公的な場所に置いていただいて宣伝するためだったのです。
 これは、我々の団体がこの3月31日に実施します<第4回さくら祭り>の宣伝用ポスターなのです。
 市内丸山公園にある大学寮の一区画をお借りしての開催で、今年も桜を見ながら屋台の品々を販売するという催しです。
 昨年は生憎桜がまだ3分咲きのようでしたが、今年の予想ではほぼ満開に近い状態になるだろうと思っていますので、ぜひ丸山公園へ足を運ばれ、いろいろな桜が咲き誇る場所での景色を堪能していただけたら幸いです。
 遠く宇和海の景色、市内各所が見渡せますので是非お立ち寄りください。(桜54)
 

ゴミ回収(5:雨天時の中で)

2月18日(月曜日)
 今日は第3月曜日、小生地区の資源ゴミ収集日です。
 一昨日の段階で<月曜日(今日)は雨の降る確率が高い>との天気予報でしたので、早々に紙類の搬出を中止していました。案の定夜半から雨が降り出し、今朝は風を伴っての天候となりました。
 今回は小生が立ち当番でしたので、7時頃には現場に出て監視の目を光らせました。
 実際雨が降っていましたので、紙類を持参された方は居ませんでしたので助かりました。また前日の立て看板も効いたようです。
 今朝の資源ゴミは空き缶と乾電池だけの収集となりましたので、0830過ぎには早々に回収業者が来られ小生の立ち番は解禁となりました。
 このような雨天時の回収は比較的早いので、立ち番をしても後の事を心配しなくて退散が出来るのです。
 自治会長には、立て看板(張り紙)を返却し小生は朝食のためバイバイしました。
 本日はご苦労様でした!(桜54)

2013年2月17日日曜日

健康管理(16:今度は東に)

2月17日(日曜日)
 朝方は晴れて霜が降りていたのですが、天気は下り坂に向かっていて昼前から曇ってしまいました。
 まだ雨は降らないと思って昼食後散歩に出かけました(レーダーで確認)。
 遠距離の散歩は南に北にと実施していますが、今度は東に向かって進みました。真東には鬼が城山があるのですが、その北側には高知県に抜ける国道があるのです。その道に沿って歩きますと、宇和島の水ガメ(柿原水源地)がありその麓まで行ったのです。片道約1時間ほどかかりました。
 帰りは別の道を通りました。その道筋には桜観測員の大先輩宅があるのですが、雲が次第に垂れこめ始めましたので今回のご挨拶は遠慮しました(ご免なさい)。
 その帰り道(先般北に向かっての帰り道と同じ)の踏み切りからは、桜観測標本木のある山が正面に見えましたのでカメラでパチリ(山腹円形の建物は市営闘牛場、その左側付近に桜標本木)。
 家までの往復は約2時間でしたが、歩数は意外と伸びませんでした。やはり信号がありまた市街地を通りましたので・・・。
 次回は海岸周りを少しずつ足を延ばしましょう(但し体調が良ければね!)。(桜54)
 写真は、終着駅に向かって延びる予讃本線。

今日の食卓(6:広島のカキ)

2月17日(日曜日)
 今朝は氷点下の朝を迎え霜が下りましたが、天気予報では下り坂で夜中から雨が降りそうです。
 このため明朝の資源ゴミ回収は再び駄目の様です。
 さて昨日、写真の様な広島カキを送って頂きました。
 広島湾内で生産されたもので身は大きく、美味しく頂きました。
 このような大きなカキは、小生としてはほとんど食したことがありません。旅行に行った折数個くらい食したことはありますが、このように大量、しかも大きなものは今までほとんど無かったのです。  
 早速女房殿が料理をしてくれました。
 今の時期なので比較的安心と思っているのですが、念には念を入れ、食卓に乗せるもの全てに火を通しました。
 東北岩手や宮城のカキも有名ですが、この広島のカキも有名です。小生はどちらでも良いのです。食することが幸せなのです!(桜54)

2013年2月16日土曜日

桜つれづれ日記(20:堅い木なので?)

2月16日(土曜日)
 孫たちは三味線の発表会とかで午後から不在です。
 さて一昨日から彫り始めています木工作品は、ご覧のように<ミッキーマウス>を彫るよう木片に下絵を描き少しずつ彫っているのですが、この木(角材)はかなり堅く彫り難いのです。
 写真上部の耳の辺りや顔の下辺りを彫るのに半日かかりました。と言っても休み休み彫っていますので進まないのです。
 片面(正面からの絵)から彫り始め、横からは立体的に彫るために想像しながら彫るのです。だから当初考えていた顔・形・姿よりも異なることが多いのです。
 この顔を覚えておいてください。次にブログ掲載する時は違っていることでしょう?(桜54)

自治会(1:役員人事)

2月16日(土曜日)
 昨日自治会長がお見えになり、次年度(平成25年度)の役員人事の件で相談されました。
 小生地区では毎年この時期に、次年度の役員を選出し行政に報告しなければならないのですが、年々高齢化と共に一人世帯や世帯数の減少で、なかなか役員候補者が少なくなっているのです。
 昨日の段階では未だ小生に役員就任依頼は来ていないのですが、未だ今までに成られていない方の推薦を行いました。
 小生地区ではこの役員選出には、<隣り合う2つの班から選出する>と規約に記してあるのです。
 次年度は小生班と次の班からの人選なのですが、候補者はかなり絞られます。
 小生は既に覚悟はしていますので、もし来れば(依頼されれば)受けざるを得ないでしょう。でもまずは成られていない人が優先です。少しでも地域の状況を知ってほしいとの意向から始まっていますので、新役員が決まるかも知れません。期待します。(桜54)

2013年2月15日金曜日

健康管理(15:ちょいと待った!)

2月15日(金曜日)
 今日は両母上殿がデーサービスで出かけましたので、女房殿を連れて久しぶり市外に出ました。
 行きは国道を使って帰りは高速道を使って走行したのですが、天気の方は次第に下り坂に向かっている感じです。
 しかし帰宅してインターネットで調べてみますと、低気圧が通り過ぎた後冬型の気圧配置となって来ましたので、当地では雲が多く小雨(時には時雨)が降ったのです。
 帰宅して「今日は時間があるので遠出の散歩も!」と思って家を出たのですが、生憎風が次第に強まりまた(先述のように)小雨が降り始めたのです。さらに携帯電話が鳴りました。
 <今日は散歩をするな!>との戒めかもしれません。やや腰の方も痛くなりましたので、今日は止(ヤ)めにしました。
 このように、何処からともなく<中止命令>が出ますと、何かあった時には「それ見たことか!」との声が出そうです。(桜54)

桜つれづれ日記(19:好きな言葉)

2月15日(金曜日)
 松山市にある伊予豆比古命神社(通称椿神社)は、いよいよ明日からお祭りです。この頃が最も寒いと言われていますが、今朝は比較的暖かい朝となっています。
 さて小生は、日頃から好きな言葉を目標に日々精進しています。この言葉は<千里の道も一歩から>というもので、中国の古事から来たものです。
 遠い場所への移動でも、必ず一歩の踏み出しから始まっているのです。これには、大きな事業や成長でも、必ず最初の踏み出しがあるということなのです。
 小生はこれによって、日々少しずつ事を進めているのです。
 裏庭の作業、畑作業、計画書作り、人との交流等いろいろな事象をこの言葉に沿って行動しているのです。
 日頃は全く気に留めていませんが、事あるごとに自分自身戒めるように心の中でつぶやくのです。
 毎日少しずつ作業を行えば、知らない間に事が終了するのです。毎日の積み重ねが必要ですね。(桜54)

2013年2月14日木曜日

学習してみよう(7:秋の雲?)

2月14日(木曜日)
 午前中ちょいと付近を散歩しました。とその時上空には、今の季節にそぐわない雲が出ていたのです。まさしく秋(によく出る)の雲なのです。
 高積雲と言ってかなり上空に出る雲で、上空はかなり乾いておりしかも強風が吹いている様なのです。
 この雲をしばらく見ていましたが動きがかなり早く、その時飛行機から出る蒸気雲(飛行機雲)は直ぐに消散していました。
 という事は乾燥してジェット気流らしきもがある証拠なのです。
 夏には出ない雲ですが、秋から冬にかけでは時々見掛ける雲なのです。しかし今日は晴れて小春日和の様な天気ですので、秋と勘違いしてもおかしくないのです。
 写真左下に波打っている雲がありますが、これは上空では風が強い証拠です。さらに個々の雲自体が小さく、また雲間が広い(雲の間に青空が見える)のは比較的乾燥している証拠でもあるのです。
 この雲を見ていますと、まるで<秋>と勘違いですね。(桜54)

今日の食卓(5:これぜんざい?しるこ?)

2月14日(木曜日)
 今日はバレンタインデーで、男性は義理チョコを含めて女性からチョコレートを受ける日ですが、皆さんはどれほどチョコレートを受け取りますか?
 小生は孫から少しばかり受け取りました。
 さて写真のおわんの中身は何でしょうか?
 小生宅ではほぼ毎朝、このおわんの汁物(みそ汁)が出て来るのです。色は紫色なので、一見<ぜんざい>か<しるこ>に見えるでしょう。中身には豆腐やさつま芋、特にこの日は紫芋が入れてあったのでこのような色になったのです。
 紫芋でみそ汁を作りますとかなり甘味が増し、まるでぜんざいかしるこをすすっている感じなのです。しかもこのような色なのでなおさらそれに見えるのです。
 当初出た時には一瞬びっくりしましたが、今ではすっかり小生宅に馴染んできました。
 この紫芋はご近所の方に頂きましたので、今では他の品にも入れたりして食しています。(桜54)

2013年2月13日水曜日

桜開花観測(8:打合せ)

2月13日(水曜日)
 午後からNHK職員と、収録に関する打ち合わせを行いました。
 日本各地で伝統や文化・芸能・信仰などに打ち込んで地域の皆さんと共に行動される人の特集(特に桜)とかで、宇和島では桜に携わっています小生と大先輩に白羽の矢が当り、午後から行政職員を交えて取材の打ち合わせを行いました。
 まず最初に市役所にて、桜観測に係る話を経緯から始まって一通り行い、またそれに関係するお話もしました。未だ最終的な詰めを行ってはいませんが、この3月に実施されますワークショップ・出動式の収録を皮切りに、桜観測員・隊員の<開花観測>、隊員たちの表情、開花宣言、満開の喜びなどを順次収録されるそうです。写真は、場所を<桜標本木前>に移してディレクターと撮ったものです。
 放送は来年になるそうなので、決まり次第お知らせします。
 なお放送枠は、新日本風土記(NHK・BS-プレミア:毎週金曜日21時から)だそうです。お楽しみに!(桜54)

ゴミ回収(4:今度も駄目か?)

2月13日(水曜日)
 2月半ばとなって寒気が底をつく時期となりましたが、天候の方はかなり不安定です。雨が降ったり風が吹いたりまた気温が下がったりと天候不順が交互に起こっていますので、未だまだ春の目覚めは起こっていないようです。
 さて小生地区の資源ゴミ回収日は来週月曜日(小生が立ち当番)ですが、週間予報によりますと<雨>の可能性が大きい様です。
 昨年から今年にかけ、このごみ回収日を狙ってか雨が時々降って、せっかく回収した資源ゴミが台無しになった事がありました。
 今月の回収日(18日)もその可能性が大きいようなので、家庭によっては紙類の長期保管が難しいかも知れません。
 さて今月の資源ゴミ回収はどうなるのでしょうか?(桜54)

2013年2月12日火曜日

桜つれづれ日記(18:大忙し!)

2月12日(火曜日)
 今日午後からは生憎の雨が降り始めました。春雨です。
 さて写真のように、今週末から来週一杯にかけてはいろいろと会議等の予定で出入りがありそうです。
 月初めの頃はそれほど予定が詰まっていなかったのですが、報道との打ち合わせが2つ入り、桜開花観測関係と虹色ツーリズム関係の会議が2つ、また小学校の見守り隊の会議、旅プラン塾の会議、他松山からの来客とご近所への顔出しを含めますと、ご覧のように日付に丸が付いてどんどん埋まってしまいました。
 まあ忙しいのは良いのですが、ただ頭の回転がこのところ鈍っていますので、果たして整理が出来るかどうか心配です。
 また3月にはそれぞれの会議で詰めを行わなければなりませんので、まとめるのが大変です。
 一方で4月上旬に予定しています交安明倫支部の事前打ち合わせも、なるべく今月中には実施したいのです。
 あれこれと考えますとこんがらがって来ましたが、メモ書きなどして少しずつ整理をしなければなりませんね。(桜54)

日本の苗字(5:意味から読みに)

2月12日(火曜日)
 今朝も霜の朝を迎えましたが天気は下り坂のようで、早くも九州の西海上には雨雲が押し寄せています。
 さて上記の意味はお判りですか?
 小生も昨日ある書き物をして<ハット>と気が付いた事があるのです。それは、漢字そのものが読めず、意味から読み仮名としている様なものが見付かったのです。それは<カケハシ>と読む苗字(漢字)なのです。
 その苗字の<カケハシ>には、<桟>と<梯>の字が充てられていました。
 <桟>のカケハシは、船と陸地を結ぶ<橋>に対して使います。一方<梯>のカケハシは、屋根など高い所と地上とを結ぶ<橋>の時使うのです。
 どちらも何かと何かを結ぶ時使いますので、広義の意味は同じの様です。
 このように意味として用いられる漢字が、読み仮名、しかも苗字として用いられていますのは面白いですね。(桜54)

2013年2月11日月曜日

健康管理(14:今度は北へ)

2月11日(月曜日)
 今朝は霜が降りていましたが、晴れてはいませんでした。しかし徐々に雲がとれほぼ快晴の状態となったのです。その中を再び長距離の散歩に出かけました。
 先日は国道沿いを南に下りましたので、今回は北に向かって進みました。
 小生宅から国道に沿って城山を迂回し、駅前大通りを通って和霊神社前を素通り(ご免なさい)。須賀川沿いを遡って北宇和島駅へ。さらに三間街道に進んで根無川と言う所に出ました。そこにある交差点でUターン。この場所まで家から約45分でした。
 帰りは別の道を選んで帰りましたが、途中で予讃本線の踏切越えをしました。めったに踏切で列車に遭う事はありませんでしたので、記念にカメラでパチリ。
 この車両は1両でしたので、予讃本線か予土線の普通列車の様です。
 今日は2時間を切っての散歩でしたので、歩数は先日に比べ少なく往復13,000歩程度(距離約8.5km)でした。(桜54)

日本の苗字(4:シ-サ行)

2月11日(月曜日)
 今日は建国記念日でお休みです。
 今朝はちょっとだけ気温が下がり大霜の朝となりました。
 さて上記行の調査では18の姓を確認していますが、先頭に来る漢字数は多く総数の半分に当る<9個>を確認しています。
 最も多く使われている漢字は<獅>で4姓、次いで<志><宍><四>がいずれも3姓の他は全て1姓でした。
 そのほとんどの苗字はそのまま読まれるものが多く、読みにくいというものはありませんでした。
 興味が出た苗字には、<四十山=シジュウヤマ>、<四十九=シジュウク>、<四十万=シジマ>がありました。さらに、<自信=ジシン>、<静間=シズマ>がありますがいずれもスンナリ読めるでしょう!
 今朝の新聞には、山首(ヤマクビ)、鬼丸(オニマル)、梯(カケハシ)という苗字を見つけましたが・・・。(桜54)

2013年2月10日日曜日

桜つれづれ日記(17:次の作品)

2月10日(日曜日)
 孫たちからの作品要求が途絶えました。そこで自分なりに思い付いたのがこの作品です。
 まだ完全に仕上がっていないのですが、形は2人乗り大型バイクです。
 車輪は3個とし、運転座席の後ろにも乗用のイス1つを作りました。またマフラーも後部上部から排気ガスが出るようにし、ライトも大型の前照灯と共に前部4個と後部2個備え付けたのです。
 この後車体両脇に流線形の線を入れたり、無線設備を付けたりと細かい作業をする予定です。
 でも頭の中では設計図通りする予定なのですが、果たしてうまく行くのでしょうか?期待外れかも知れませんよ!(桜54)

健康管理(13:長距離散歩)

 2月10日(日曜日)
 昨日は往復10km余りの散歩をしましたが、その証拠写真です。
 小生宅から出て直ぐの国道には、<松山まで95km>の標識があります(下の写真)。
 その国道沿いを南に真っ直ぐ歩きました。途中にはまず警察署があり、宇和島の景勝地<薬師谷渓谷>入口(市内バス終点)があり、その後は大型店などが所々にあって、この<松山まで100km>の標識の地点まで行きました。その標識の場所からわずか200mで旧街道(宿毛街道)との分岐点です。
 その場所からまだ5~600m先には旧津島町との境に<松尾トンネル>があるのですが、その場所までは行けませんでした。その証拠写真を撮って「ここまで歩いたよ!」と家族に自慢したかったのです。
 上の写真から下の写真の数字を引いて下さい。5kmの差が出て来ると思いますので、昨日散歩で歩いた距離が分かると思います。ただ少し国道を少し離れましたので、若干距離が延びていると思います。
 往復10km余りの散歩は約2時間かかりましたが、市内を通りますとこの時間より少し余分にかかるかも知れません。信号がありますからね・・・。
 次は国道を北に向かって行く予定です。(桜54)

2013年2月9日土曜日

桜つれづれ日記(16:出演交渉)

2月9日(土曜日)
 今朝は久しぶりに氷点下の朝となりましたが、日中は昨日の倍近い気温まで上昇しました。その中国道沿いを南下し、隣町(旧津島町)の境まで行きました。距離にして往復10km余りです。
 さて散歩の途中携帯電話が鳴りました。出演要請です。
 まだ内容は定かではありませんが、桜の観測が始まる前には実施したいとのことです。よって今月中には放送(?)の予定ですが、歩いている最中だったのでメモ書きも出来ませんし良く聞き取れなかった部分もあったのです。
 近日中には再度連絡があると思いますので、その時にはメモ書きをして頭の中にしっかり入れなければなりません。
 年を取ると、言われた時には「ふんふん」と如何にも分かった口振りなのですが、後刻考えてみますと「さて何だったかな?」と思う時があるのです。
 特に大事な事はやはりメモに残しておくべきですね。(桜54)

健康管理(12:突然の痛み)

2月9日(土曜日)
 今朝起きる寸前、腰の痛みで目が覚めました。今までに無いことです。
 直ぐにでも貼り薬を貼りたかったのですが未だ夜中と思ってじっと我慢をし、また寝返りやうつ伏せになって腰への負担を和らげましたがなかなか痛みは取れませんでした。とその時6時20分のベルが鳴ったのです。
 早速軽い動きをして起き直ぐに貼り薬を貼りました。その後軽い運動をして腰を伸び縮みさしたのです。そのためかやや痛みは緩和しました。
 勿論その後は腰の負担に気を付けながら動かし、何とか通常の作業が出来たのです。
 突然の痛みでしたのでこの先思いやられるのですが、今日は会議も無いし他の作業も入っていませんのでじっとしているつもりです。
 現在椅子に座ってパソコンを打っていますが、少しずつ腰に違和感が出始めましたのでこの辺で打鍵終了です。(桜54)

2013年2月8日金曜日

健康管理(11:寒風を突いて)

2月8日(金曜日)
 今日は寒気の影響で冬型の気圧配置が強くなり、気温の余り上がらない1日となりました。宇和島でも日中の最高気温は5度以下止まりでした。
 さてその寒い寒風(カンプウ)吹きすさぶ中散歩に出かけましたが、向かい風が強くまた時折雪が舞いましたので早々に切り上げました。
 宇和島の東にそびえる鬼が城山は、新たな雪が積もったのかとてもきれいな雄姿を見せていました。しかしその雪(冠雪)は1000メートル付近までで、下界では雪は舞うものの積雪とはなっていない様です。
 国道沿いを一周しましたので若干身体はポカポカとなりましたが、手足はかなり冷えましたので女房殿が暖かいぜんざいを作って進めてくれました。
 小生は甘い物辛い物両党使いなので、すぐさまそのぜんざいを食しました。美味かったですね!
 現在宇和島では、インフルエンザが少しずつ広がっているようです。健康管理には十分注意しましょう。(桜54)

桜開花観測(7:予測様々)

2月8日(金曜日)
 今朝の新聞(愛媛新聞)によりますと、ある会社の<桜開花予想日>が発表されていました。
 先般の予想(別会社)でも<高知の開花が一番>と報じられていましたが、今朝の新聞でも同じ見方の様です。開花予測日は違っていても<高知の開花>には変わりはありませんでした。
 しかし宇和島の開花予測日は、小生の予測ではやはり昨年(3月25日開花)より約1週間早い開花日を、この1月1日の時点で予測しているのです。
 これは昨年の気象経過などを加味したものです。その後日々の気温経過と共に、1カ月予報や3カ月予報などを参考にして徐々に<桜開花日>を絞って行くのです。
 現在小生の開花予測日は、昨年より9日から7日ほど早まる可能性が出て来ています。いずれにしても今後の気温推移が<鍵>なのです。
 2月下旬の晴天と気温急上昇が最も重要なので、それを願って<桜開花日本一>を目指して、3月1日からの花芽測定を実施します。
 なお、宇和島の桜開花観測出動式は3月3日(日)に行います。(桜54)

2013年2月7日木曜日

健康管理(10:寒風対策)

2月7日(木曜日)
 次第に冬型の気圧配置が強まっています。
 上空5000メートルではマイナス24度以下の寒気が徐々に西日本に南下し、地上天気図では前線通過後西高東低の冬型の気圧配置が強まって、今後北西風がさらに強まりそうです。
 こういった状況なので西日本でも今夜を中心に雪が降り、高所では積雪があるかも知れません。また風も強いので寒さは厳しいでしょう。さらに明日の最高気温は5度前後と、真冬でもあまり経験しない気温となりそうです。
 そういった気象条件なので、外出される時には十分寒風・低温対策が必要です。
 頭の先から足先まで、すっぽりと暖房を利かせる工夫が必要ですが、着ぶくれは駄目ですよ!十分な動きが出来ませんので程々に!
 小生はこの寒風の中、昼食後国道沿いを約4kmほど歩いて来ましたので、今のところ身体はポカポカですがその内冷めるでしょう。(桜54)

畑の管理(3:堆肥作り)

2月7日(木曜日)
 正月明けに小生宅中庭の木々の剪定をしていただきました。
 その際出た木々の小枝を大きな袋に入れて庭の片隅に置いていますので、その中身を葉と木の部分をより分け、葉の部分を小さく切って土の中に埋めるよう作業をしているところです。
 しかしこのところの天候が思わしくなく、また他の作業が入ってきましたのでなかなか進展しないのです。
 やっと大きな袋4分の1程度終わったでしょうか?まだまだ先のある話なのですが、もう少し暖かくなり他の作業が入らなければ一気に作業を開始する予定です。
 でも来月からは桜開花観測の作業が毎日しなければなりませんので、果たしてどれほど余裕時間が出来るのでしょうか?
 まだまだ先のある話なので、腰を落ち着けじっくりやりましょう。(桜54)

2013年2月6日水曜日

桜開花観測(6:事前準備)

2月6日(水曜日)
 午後、桜開観測隊に係る事前打ち合わせ(事前会議)を行いました。
 今年度も押し迫ったのですが、桜開花観測はこれからです。
 この時期はいろいろと忙しいのですが、我々の会でも総会に向け準備しなければならないのです。そのための事前会議を持ちました。
 まずは日程の調整と内容の検討です。
 日程につきましては、出動式は既に決まっている(3月3日)のですが、その後の総会に向けての下工作が必要なのです。役員改選、議題、さくら祭り関係、団体としての事業内容など、小さな団体ですがもめ事もあるのです。
 まあ一応役員会の日程と主な議題が出ましたので、これからは個々に詰めて行かねばなりません。
 つい先ほど、各役員さんには役員会開催の連絡をしました。さてもめ事の好きな役員さんが居ますので、果たしてうまく行くでしょうか?不安です。(桜54)

家の管理(9:再びネズミ害か?)

2月6日(水曜日)
 昨夜の夕食は何時もに比べかなり遅くなりました。
 車庫兼倉庫にしています所で、子供が「何時もにない匂いがする」と言って見ていたところ、壁を伝った<流れ>を発見したのです。その匂いがその部屋に充満していたのでしょう。
 その基を調べてみますと、洗剤の袋が破れ壁を伝って流れているのが判明しました。
 通常市販されています液体洗剤の袋は頑丈なので破れないと思うのですが、それ自体と外の買い物袋が少し破れていたそうです。
 この行為はやはりネズミの悪戯かも知れません。周辺にもネズミの糞があったのです。しかし他の洗剤の袋は破れていませんでした。
 倉庫内はそういった事で荷物が散乱していますので、今日か明日には再度片付けなければなりません。大変です!(桜54)

2013年2月5日火曜日

学習してみよう(6:雲のいいろいろ)

2月5日(火曜日)
 今日の天気予報は下り坂となっています。レーダで見ますと、足摺岬の南には早くも雨雲広がって来ました。
 さて午前中30分ほど近くを散歩したのですが、その折鬼が城山の上空にご覧の様な雲が出ていましたのでカメラに治めました。雨が近い証拠です。
 この雲は高積雲の一種で、<乳房(ニュウボウ)雲>と呼ばれるものです。乳房の様な形をして下にやや垂れ下がっているのです。この雲が次第に大きくまた黒くなりますと、比較的早く雨が降り出すのです。これは水分(水蒸気)を多く含んでいるからです。
 天気図を見てみますと北に偏った高気圧がありますが、西の方からは気圧の谷がゆっくり接近しています。天気予報でも今夕から雨が降り出すとのことです。
 こういった雲をいろいろ調べてみますと、雲の種類によって天気の移り変わりが比較的分かり、ある程度の予測が出来るのです。
 皆さんも、時には空を見上げていろいろ観察されては如何ですか?(桜54)

桜つれづれ日記(15:捜索)

2月5日(火曜日)
 昨日夕方、宇和島港内で小型船の衝突らしき事故があり、男性の方が行方不明となられたようで、つい先ほどからヘリコプターの音がし始めました。夜明けを待って捜索が始まったようです。
 今朝の新聞によりますと、船体中央部に穴があいていることや、船外機に塗料が付いていたそうです。また本人も自宅に戻っていないということなので事件性があるそうです。
 海上の捜索はかなり広範囲なので大変です。しかも宇和島周辺の海域は複雑な海岸線がありますので、海流の動きも複雑となっているのです。
 一方小生宅の南約400mには警察署があるのですが、国道を走るパトカーのサイレンも時々します。今ではその音の鳴り方で緊急性が伺えるようです。
 事件・事故は嫌なものですが、それを捜査や捜索される人はなお大変です。ご苦労様、宜しくお願いします。(桜54)

2013年2月4日月曜日

健康管理(9:年寄りの冷や水かも・・・?)

2月4日(月曜日)
 午前中雨が降っていましたが、足早に東に去り天気回復してきました。
 さて例年の如く、午前中税務署へ行って税の申告を完了しました。先日来パソコン処理をしようとしたのですが、途中から進めなくなってダウン。仕方なく署に赴き申告したのです。
 今年も還付金がありました。やったー!
 その足でご近所の方が入院されています病院に行きました。その方は、先日山に入って足を滑らせ腰を打撲したそうで、もう10日ほど経つそうです。
 小生より1~2年ほど若いのでかなり無理をされたのかもしれません。でも思ったよりも大事に至っていないようなので、近々退院だそうです。しかしまだ家庭でのリハビリもありますので、年度末までの事業参加は免除するようにしました。
 小生たちのグループのメンバーは大なり小なり足腰弱っていますので、いつ何時不慮の事故に遭うとも限らないのです。
 日頃から注意していても、注意散漫になる時又は<年寄りの冷や水>の様に、無理をする時がありますからね。気を付けましょう!(桜54)

家の管理(8:あとの掃除が大変)

2月4日(月曜日)
 昨日は節分で豆まきの日でした。
 その豆まきには、<自分の年の数だけ豆を食い>、<家のあちこちの窓から豆をまく>という風習があります。さらに、自分の年齢と同じだけの豆を小袋や紙に包んで、<四辻に後ろを振り向かないように置いて帰る>という風習もあります。
 こういった風習のおかげ(?)で、以前は小生宅前の四辻には豆を紙に包んで交差点内に置いていたのですが、その後車に豆が砕かれまた風に吹かれて散乱することが多かったので、翌朝の掃除が大変だったのです。
 そういった事実を少しでもなくそうと、小生が退職後この四辻の片隅に、<この箱の中に豆を入れて下さい>と朱書きをして置く様にしたのです。
 当初はそれほどその中に入れることは無かったのですが、次第にそれが浸透したのか少しずつ入れていただくようになりました。
 でもまだまだ全てが解決した分けではありません。
 昨夜遅く、女房殿がチリ取りを持って四辻周辺を掃き清めたそうです。その後持ってきた人は置いていた箱に入れたのか、今朝ほど小生が周辺を見回った時には何もありませんでした。
 まあ風習は風習として残したいのですが、周りをきれいにしたいですね。(桜54)

2013年2月3日日曜日

宇和島を知る(4:空と海は)

2月3日(日曜日)
 今朝は良く晴れ渡り青空がとてもきれいです。その中を長距離の散歩に出かけました。
 小生宅からは湾頭にある九島という島が見えるのですが、その島が近くに見える所まで行ったのです。
 その前に上空を見ますとご覧の様に飛行機雲が出ていました。ご近所の方と話していますと、またあちこちにこの雲が出ていたのです。西日本上空は比較的乾いているようです(上の写真)。
 さて小生宅の西方には保手川という川が流れていますが、その川に架かる橋を渡り、宇和島港を真正面に見る所に出ました。丁度その時九島行きのフェリーが航行していたのです(下の写真)。
 九島の手前(下写真の防波堤)には戎山を抱いた小さな半島があり、その半島の周りを回って帰りましたので歩数は丁度1万歩でした。
 さて今日はこのように晴れ渡りましたので、再び上空を見ますと何本もの飛行機雲(消えかかっているものも多数)が見えました。どうも宇和島の上空は飛行機の通り道(ルート)の様ですネ。(桜54)
 
 

家の管理(7:仲買人)

2月3日(日曜日)
 今日は節分で、明日は立春となって季節の節目です。
 さて小生宅はその昔商家を営んでいたことはすでに掲載済みなのですが、小生もその商家の手助けを一時していたことがあります。それは<仲買>という仕事です。
 その仲買は野菜や果物の仕入れなのですが、月曜日から土曜日までの毎朝7時20分頃からこの作業が始まるのです。
 小生はその頃別の仕事をしていましたので、その仲買の仕事をした後直ぐ別の車に乗り換え職場に急ぎました。その職場には8時30分までに入らなければならなかったのです。
 そういった時間的制約のある期間が10年ほど続いたでしょうか。
 これは父上殿が重い病を患い、重い荷が持てなかったりまた時には入院をしたからなのです。
 仲買の仕事には手指で購入金額を現わすのですが、その手指の仕草は今でも直ぐ(何かの折)に出て来るのです。
 長年耳で聞き、手指で表現するというのは人間の慣れなのでしょうか?良い経験となったと思っています。(桜54)

2013年2月2日土曜日

桜つれづれ日記(14:猫の置物)

2月2日(土曜日)
 午前中は雲の多い状態でしたが、次第に天気回復しました。
 その天候回復によって、先日来彫っていました猫の彫り物の色付けを行いました。
 女房殿は「木の素肌そのものが良い」と言っていましたが、小生はやはり彩色することにしました。毛の色は白、土台は緑とし浮き立たせるようにしたのです。
 ただ目の玉を黄色にしましたのでやや恐ろしく見えるようです。でももう少しメリハリを付けるようにすれば良かったかな?とも思っています。
 まあ完成しました。ご苦労様でした。(桜54)

防災を考える(5:各所で)

2月2日(土曜日)
 昨日午後から雨が降り出しましたが、早朝には上がりかなり暖かい朝となりました。
 さて今朝の新聞によりますと、九州全体では<大地震30年以内の発生確率30~42%>と大きな見出しの記事が出ました。
 この内容は、政府の地震調査委員会が発表したもので、長期評価を見直し今後30年以内にM(マグニチュード)6.8以上の地震が、九州のどこかで発生する確率だそうです。
 先般は<連動型地震の発生が300年周期>との発表もあり、また近い将来の南海地震の発生など、各所で地震に関する調査結果や評価の発表がありました。
 日本は地震国です、有史以前から各所で大地震の発生の痕跡は地質異変として残っています。この地質調査等で将来の大地震発生予測をされていますが、さてどれくらいの精度なのでしょうか?
 現在の人間が生きているうちなのでしょうか?またまた100年先の出来事になるのでしょうか?いずれも定かではありませんが、大地震が発生することには間違いありません。
 小生は<人間の定め>と思って、それほど気に留めず生活を続けています。(桜54)

2013年2月1日金曜日

桜つれづれ日記(13:今度はこれ!)

2月1日(金曜日)
 今日から2月です。でも生憎午後から雨となり外出はほとんど出来ません。
 さて先日から彫り始めています人形作りは、ついに80%余り完成しました。これは何だか分りますか?
 目鼻を書きますと直ぐに分かります。まあ形からすると<猫>ですね。
 この縞模様が良いので「そのままで良いよ」と言われるのですが、目鼻や手足を書き入れなければなりませんので、少しばかり彩色するかも知れません。
 小生宅にはずっと昔には猫や犬を沢山飼っていたのですが、小生が転勤する少し前にその全てが死にましたので、それ以後全く飼う事が無かったのです。でも孫たちはその姿がかわいいので「飼ってほしい」と時にはせがむ様です。今の家では飼う事が出来ませんので、仕方なく人形(彫り物)にしました。
 この猫はじっとしていますので悪さもしませんし、散歩にも連れて行かなくて済むのです。もちろん餌代も要らないのです。時にはネズミ対策になるかも知れませんがね・・・。
 ところで、彩色の方は只今思案中です。(桜54)

学習してみよう(5:春霞)

2月1日(金曜日)
 今日から2月、<逃げる>の言葉通り通常の月よりやや短い日数です。また3月は<去る>と言って、いろいろな行事がありますので早々に日が経つそうです。
 さて先日写真のような光景だったのでカメラでパチリ。でもどのような状況か分りませんね!
 この状況は<霞む>状態、つまり春の兆しが現れた状態だったのです。
 空気中に含まれます水蒸気の量が多くなって、遠くの景色がやや<霞んだ>状態で全体がややぼやけて来る状態なのです。
 このような現象を度々目撃しますと、<春遠からじ>と言って間もなく本格的な春を迎えるのです。
 この霞(カスミ)の状態は<黄砂現象>と似ていますが、黄砂の時にはやや黄色っぽく、モヤ(=霞)の時にはやや白っぽいのです。霧(視程=見通し1km以下)の時にはなお白く見えるのです。
 それぞれ同じ視程現象ですが、気象用語としては異なっているのです。(桜54)