2013年7月31日水曜日

補導と指導(28:少しずつ前進)

7月31日(水曜日)
 今日は地元氏神様の夏越し祭です。小生達校区少年補導委員は、全員招集で補導活動に当たります。
 さて今月(7月)1日より「自転車の安全な利用の促進に関する条例」の施行で、指導や広報活動は日々行われているのですが浸透するのはまだまだ先の話です。
 小生自身は今月に入って2回の街頭指導、また関係機関や団体での会合の折には、それぞれ説明と同時にチラシ配布を行っています。よって、チラシ配布数は300部を超えました。
 こういった地道な活動が徐々に広まれば、自転車に関する事故は徐々に少なくなって来ると思われます。
 その昔、<自動車のシートベルト着用>や<バイクのヘルメット着用>などは、当初はかなり違和感を持たれ着用率が低かったのですが、現在では車のシートベルト、バイクのヘルメット着用率は95%以上になっていて<当たり前>と思われています。こういった事で、未着時に比べ事故での死亡率は下がっているようです。
 これを受け<自転車の安全な乗車に関する条例>の浸透でも、この様な啓発活動を続ければ事故率等は徐々に下がって来るものと考えられますので、今後も<地道な活動の継続>が必要です。(桜54)

今日の食卓(14:残念!)

7月31日(水曜日)
 昨日は久しぶりに釣りに行き、夕食用の魚を狙ったのですが<残念!>、目的の魚は1匹も釣れませんでした(他の魚は10匹ほど釣ったのですが・・・)。
 小生が狙う魚は底物なので、海底が砂地でなければ駄目なのです。
 釣り竿には錘を付け、遠くに飛ばして少しずつ手前に引きよせながら釣る方法(所謂投げ釣り)なので、海底に石や藻がありますと引っ掛かって錘を切るか糸を切らねばならなくなるのです。昨日の場合はハリスが駄目になりました。
 近々再度挑戦するつもりですが、今度行く予定の場所は6~7年前まで時々行っていた場所にするつもりです。しかし数年行かないと海底の状況や周辺の状況が変化していることが多いので、事前調査が必要なのです。
 来月上旬には妹夫婦が来宇しその旦那と釣りに行く計画を立てていますので、ぜひ収穫物を持ち帰らせたいのです。
 今度こそ目的の魚を釣って、小生は夕食の食卓に載せたいですね!(桜54)

2013年7月30日火曜日

桜つれづれ日記(81:廃材利用)

7月30日(火曜日)
 写真の本棚は本日ほぼ完成しましたが、まだ色付けはしておりません。
 この材料は全て廃材等を利用したものです。
 黒枠の部分は、子供たちが持ってきたベットの一部で、棚に使っています白木のものは大工が家の改造時に残したものを切って使ったものです。
 ビスやナット・釘などもほとんどいろいろな器具から留置きしたものなので、購入品は<0>に等しいのです。
 強いて言えば、この後ペンキ塗装しますので、そのペンキくらいでしょうか?
 孫はこの本棚を、単行本や小物を収納するそうです。また上部の棚は物が置けるようにもしましたので、何らかの利用になるでしょう。
 棚の後ろに見えます白色の(X)状の線は、歪みをなくするよう番線を用いました。勿論これも廃品です。
 物は使い様です。捨てればただのゴミ!利用すれば資源です。(桜54)

今日の食卓(13:試してガッテン)

7月30日(火曜日)
 今日も暑そうな朝を迎えたのですが、九州や中国地方では所々で早くも雷雲の発達が(レーダーで)見えています。
 さて先日、松山の妹夫婦と話をした折<釣り>という話が出て、このお盆期間に宇和島に帰る時「一緒に行こう」との話がまとまりました。
 小生はもう4~5年ほど釣りには行っていませんので、道具の使用から海浜の状態までほとんど忘れかけていました。
 そのため今日午前中に、海浜や海底の状態を知るべくちょっとだけ探りに行こうと思っています。
 先日道具の状態は一応点検しましたら、何とか使える状態でした。一方海浜や海底の状態は、行って錘を投げてみないと分からないのです。残る問題は腰の状態です。
 今朝の状態では<多少痛みはあるがまだ動ける>様なので、まずは行ってその状態を目にしなければなりません。
 さて数年来の釣りでも<まずは釣果>を考えますので、今夕の食卓に上るか楽しみです。試してガッテンです!(桜54)

2013年7月29日月曜日

補導と指導(27:少し浸透かな?)

7月29日(月曜日)
 もう今月もあと残り少なくなりましたが、今月1日から施行された愛媛県条例(自転車の安全な利用の促進に関する条例)は徐々に浸透しているようです。
 小生もこの宇和島市明倫・番城校区の<自転車安全校区リーダー>なので、学校街に立っての指導や公民館に出向いてのチラシ配りなどを行っています。先日は、この秋に予定されています講義会場へ行ってのチラシ配りも行いました。
 他方、警察署でも各方面での指導をなされているようで、つい先ほど通行する自転車の若者の言葉が耳に入りました。
 小生達が時々配っています<イエローカード>の件で、「券を2枚もらうと学校に通報されて、呼び出しを食らうぞ!」と、全てを聞きとれないような話を耳にしたのです。
 そういった<イエローカード>や<学校に通報>、<呼び出し>といった言葉は、先日の指導者講習会で再度耳にしたのです。
 通常の人間であればそのような言葉はそれほど口に出さないものですが、学校での指導、警察官の指導など何らかの形で学生に広まっているようです。
 小生達リーダーが、そのまま券を渡してもそれほど効果は無いのですが、警察署や学校関係者がかなり関わって来ますと、今後小生達がこのイエローカードを渡せば効き目が出て来ると思います。
 自転車の事故は年々増えているようなので、大きな事故に繋がらないよう早急な対策が必要です。そういった点でこのイエローカードの浸透は効き目がありそうです。(桜54)

今日の食卓(12:捕らぬ狸・・・)

7月29日(月曜日)
 早くも夏休みが始まってから10日経ちましたが、思いの外孫たちの来宅が少ないのです。
 孫たちの成長が少しずつ伺えるようです。
 さて久々海釣りに行くよう計画をして、いろいろと点検を行っています。
 その昔小生は釣りに没頭したことがあり、毎週末には愛媛南予の海岸をあちこち釣り三昧で回ったことがありました。
 先般松山の義弟と共に「久々釣りに行こう」との話がまとまりましたので、釣り場となる人に連絡を入れ了解を得ました。
 通常の釣り場(埠頭や海浜)ならばそれほど気にする事は無いのですが、今度行く予定にしている場所はその人の浮き桟橋があるのです。まずはその場所に行って、目的の魚が居るかどうか確かめるのです。
 <昔取った杵柄>が果たして有効なのか、またその道具がうまく使えるのか疑問が残るのですが、まずは<捕らぬ狸の皮算用>で<その場所で、こうして、ああして・・・>などといろいろと頭の中で考えている処です。
 さてその場所でうまく魚がかかるでしょうか?(桜54)

2013年7月28日日曜日

健康管理(47:毎日汗かき)

7月28日(日曜日)
 毎日暑い日が続いていますが如何お過ごしですか?
 さて小生はほぼ毎日、日中はエアコンを掛けずに何らかの作業等をして汗をかいています。
 人によっては暑いので、ほぼ毎日エアコンの中にいて汗をかかないような人がいますが、小生はそうした行動を疑問に思っています。
 人間様は<汗をかいて体温の調節を行う>と聞いていますので、何らかの形で汗をかき、水分の補給をしながら毎日を過ごす方が身体のためには良いと思っているのです。
 体内臓器の動きや血流を良くし、手足の運動をそれとなく行い、流れる空気を吸って動き回る方が人間らしいのでないでしょうか?
 健康を害した人にはこのような仕草は進められませんが、まだまだ若い壮年までの人や体力のある老齢者なら、汗を流す動きが必要だと思います。
 じっとしていますと体温調節機能が弱くなり、それこそ<熱中症>にかかり易くなるのではないでしょうか?
 1日30分でも、外の空気を吸って体を動かす工夫をされては如何でしょうか?(桜54)

日本の苗字(16:テレビでも振り仮名)

7月28日(日曜日)
 小生が日本の苗字を集めていることは度々ブログ掲載をしている処ですが、その収集方法もやや限界に来ています。
 新聞でも訃報記事の(本名)掲載が少なくなったり、芸能人でも本名を隠したり、またいろいろな本に掲載されても振り仮名が振っていないなど、減速傾向となっているのです。
 しかし一方テレビ等では、難しい読み方の場合には振り仮名が振ってあるなど工夫されています。ただその時注意しなければならないのは<本名他の読み方か?>なのです。
 一般の方や大学の先生等はまず本名と考えて良いのですが、執筆活動をされたり芸能関係に携わっている人は判断が難しいのです。
 まあそういった人たちに振り仮名が振ってあり、下に本名などが記されているのは良いと思います。
 また一方で小生が集めています苗字には、同じ漢字羅列でも数種類の読み方がありまごつく事が度々あります。
 人様の苗字はその人の顔なのです。間違わないようにしましょう!(桜54)

2013年7月27日土曜日

桜つれづれ日記(80:小さな親切)

7月27日(土曜日)
 昨日伊予銀行において、上記に係る表彰式がありました。
 この賞は昭和38年に設立されたもののようで、現在ではほぼ全国各地に広がり<小さな親切>を合言葉に、いろいろな運動が行われているそうです。
 設立者は当時の東京大学長の<茅誠司氏>で、東京大学の卒業式において卒業生に向けて次の様な言葉を送ったそうです。
 「様々な知識を持っているだけでは百科事典を頭の中に抱えている人間に過ぎません。その教養を社会人としての生活の中に、どのように生かすかという事が重要です」。またそれに続いて、「小さな親切運動は、やろうとすれば誰でも出来ることから始められる」とも論じたそうです。
 そういった<誰でも出来る、小さな親切>を全国に広めることによって、地域の輪の広がり、温かい心、クリーン作戦、エコ収集、強いては日本の発展に繋がり、地球規模での浄化に繋がるような運動の様です。
 小さな運動が世界を動かすよう、皆さんもご協力願います。(桜54)

仕事遍歴(20:ご来光)

7月27日(土曜日)
 昨日は雷雲の南下で愛媛県南予各地で強雨や落雷がありました。
 その雨後の天気は徐々に回復しましたが、空気中には湿気が多いのか今朝は雲間から出る太陽光は、ご来光の様に筋状になって見えました。
 こういう状態は空気中の湿気との関係がありますので、めったに見えない状況なのです。
 この写真の下方には小生宅裏山が、その上部には積乱雲が、その向こうには鬼が城山があって、丁度良い(配列)状態の時太陽が出ていたのです。
 雲間から出る太陽光は、太陽を中心点として各方向に出ている状態が見えると思います。
 こういった構図(配列)を含め、太陽の位置(高度)、空気中の水分量、また雲の状態(隙間や大きさ)などいろいろな条件がそろわないとこのような<ご来光>なる写真が撮れないのです。
 なおこの写真撮影時刻は06時20分ごろでした。(桜54)

2013年7月26日金曜日

仕事遍歴(19:久しぶりの雨)

7月26日(金曜日)
 今日は久々の雨が降りました。
 7月6日に3mmの雨が降ってからはほとんど雨らしい雨が降っていなかったので、田や畑ではかなり水恋しさのラブコールが続いていたのです。
 その昔現役の頃、雨の降らない時は雨の情報を、降り続く時は何時上がるの、等いろいろと巷からの電話が良く掛って来たものでした。今ではそういった端からの連絡も無く、またいろいろな人との会話も少なくなりました。
 でも自分自身が畑の管理をし始めますと、それなりに天候の事が気になります。
 今日は孫の一人が登校日で学校へ、また他の孫たちは午後からプールとか出て行かねばならなったのと、女房殿は雨の降る前に雨を気にしながら買い物に出かけましたので、それぞれに今日の雨(雷雨)等について話をしました。
 つい先ほど孫を学校まで迎えに行き、女房殿には「今の間に帰るように」と電話連絡を入れました。
 久しぶりの雨で喜んでいる人もいれば、急に振り出して困っている人もいるのです。
 雨が降って万歳!雨に濡れながら帰る人様々ですね!(桜54)

家の管理(51:つながらない!)

7月26日(金曜日)
 昨日は、秋の講義のため会場視察を行いました。
 さて今朝ほど、このブログを書かねばならないのでパソコンを立ち上げたのですが、いくらやってもしばらくの間はインターネット回線に繋がらなかったのです。
 機器内の操作で<直ぐには繋がらない>とは聞いていたのですが、今朝は時間をある程度置いたのですが繋がらなかったのです。まあやっとつながりホッとしている処ですが、近年は<便利なものは直ぐに使えない>となるとイライラするものです。
 そういった日常の便利さが<当たり前>に感じると、ちょっとでも横道に逸(ソ)れますと人間様の感覚に異常をきたすのです。
 皆さんはどう思われますか?
 小生は未だ多少気長い点を持っていますので、何度も挑戦し事なきを得ませんでした。(桜54)

2013年7月25日木曜日

学習してみよう(16:会場確認)

7月25日(木曜日)
 今日はこの10月に講義を行う会場まで車を飛ばして、会場の視察と同時に講義資料の詰めの作業を行いました。
 その会場は伊予市の奥座敷谷上山の谷間にある場所なので、宇和島(家)から1時間半ほどかかりました。高速道を降りてから山道に入り、くねくねと行った場所にあったのです。
 その講義とは<山の気象>と題するものなのですが、そのほとんどの方が60歳を超えているそうなので、肩の凝らない程度にお話をするつもりです。
 一応概要だけの資料を送っていましたので、それに沿って修正や加筆等を行う予定です。また会場でのお話にはスライド(パワーポイント)や白板を使う予定なので、その位置関係も確かめました。
 それに合わせ、配布資料やお見せする資料の点検もしていただきましたので、必要なものはコピーなりして頂くよう依頼しました。
 1時間余りの打ち合わせの後、山を下る場所から写した伊予市内の風景です。
 高速道で約1時間、山道に入って約20分、宇和島の家からでもかなり早くなり便利になりましたね!(桜54)

ゴミ回収(19:河川掃除)

7月25日(木曜日)
 昨夜はうわじま牛鬼祭り最終日で、みこしの走り込みで閉幕しました。
 さて今朝は地元小学生は朝から河川掃除とかで、ナイロン袋片手に河川に向かって参集していました。
 昭和50年代の半ばに小生地区での町名変更前までは、小生の町内(当時は山際1区)でも河川清掃を毎年行っていたのですが、町名変更後(山際1丁目になって)からはその河川清掃事業が無くなりました。所謂河川に面した地域が無くなったからです。(町名変更により面積は約半分となりました)
 近年は当時に比べ世帯数の激減と同時に、子供たちの人数も激減しましたので参加する児童も少なくなったのです。
 そうした町名変更が良いのか悪いのか分りませんが、近年は人口の減少で各所で弊害が起こっているようです。
 夏休み期間中は各所で清掃作業が予定されていますが、年々人口減少と共にそうした行き詰まる作業が少しずつ出ているようですね。(桜54)

2013年7月24日水曜日

畑の管理(26:頭を垂れる)

7月24日(水曜日)
 まだまだ夏盛りですが、当地の米処ではもう稲穂が頭を垂れ始めました。
 その近くで小生は少し(200坪)ばかりの畑を借りて耕作をしているのですが、近年は腰痛の関係で1/6も作っていないのです。
 当地では7月に入ってから上旬に雨が降った以外は、雨らしい雨がほとんど降っていませんので、畑の作物等は枯れかかったものさえ現れ始めました。
 という事で数日置きに水遣りには行っているのですが、焼石に水のものさえ出始めました。またせっかく大きくなり始めました南瓜でさえ、玉太りがやや鈍化し始めたのです。
 今日は宇和島祭りの最終日ですが、午前中はこれと言った作業も無かったので畑に行ったのです。
 帰宅して気温の推移を見ますと、日中の最高気温は35度に達していましたので、脱水症状にならないよう水分補給をしながらの作業で良かったと思っています。でも作物はやや脱水症状かな?(桜54)

補導と指導(26:祭り警備と祝砲?)



7月24日(水曜日)
 昨日夕方は、我が支部も宇和島祭りの警備にも参加しました(写真)。
 さて昨日の祭りには恵美須町交差点を始点として、宇和島音頭の踊り(26団体が登録)が夕方6時前から始まりました。その場所に2名の理事さんに立っていただき、自転車通行や混雑防止に一役買っていただいたのです。
 小生は少しの間だけ周辺把握と同時に指示を行いました。丁度脇には行政の職員なども待機されていましたので、後の警備を託して帰宅しました。
 帰宅後21時前からは、2Fの窓から花火を見ることが出来ました。その見物には花火が目の前に見えましたので特等席です。
 昨日英国では将来の王位継承者も誕生されましたので、その祝砲としても観覧する事も出来ました。おめでとうございます。
 さて今日(24日)は<うわじま牛鬼祭り>の最終日です。夜には神輿の走り込みと花火の乱舞(打ち上げ)も予定されていることから、再び祝砲としてとらえ2Fから観覧するつもりです。(桜54)

2013年7月23日火曜日

健康管理(46:健康診断結果)

7月23日(火曜日)
 今日はうわじま牛鬼祭り第2日目です。
 昨夜は隣の孫たちが<ガイヤ踊り>に出演し、子供達夫婦も見学に行ったそうです。
 さて先月下旬、地元公民館で集団健康診断を受けた結果が本日郵送されてきました。それによりますと、
 ほとんどの項目で、基準値内のものでしたの概ね良好とのことでした。また前回及び前々回の項目との比較でも、若干変動はあるものの大きな変化はありませんでした。
 よって総合判定結果は<概ね良好、現在の状態を保持して下さい>とのことなので、医療機関での受診はしなくて良いので安心しました。(桜54)

防災を考える(18:誰が作った?)

7月23日(火曜日)
 当宇和島では昨夕から<うわじま牛鬼祭り>が始まりました。
 さて昨日も各地で猛暑日になったりまた突然の雷雨になったりと、かなり変化のある気象が報告されていますが、さて地球は今後どうなって行くのでしょうか?
 その昔から地球は、数百年~数千年の大きな周期がみられ時には大きな変動もあったのですが、近年の気象変化は地球規模ではかなり短周期の状況になっているのです。
 気温の上昇から始まって、豪雨や大型台風、海洋異変、砂漠化の拡大など、そういった諸々の気象変化は<さて誰が作ったのでしょうか?>。それはまさに近代(又は現代)の人間様が作ったものなのです。
 人口の増加と共に、土地の改変(宅地化や道路化また森林伐採など)、地球資源の燃焼化(化石燃料による炭酸ガスの増加)、電気製品による熱源など、ありとあらゆる<熱>が地球周辺に溜り、地球を益々<温暖化>を推し進めている結果なのです。
 いまさらこういった<熱源を少なくする>といった行為は出来そうにもありません。今後も人間様は、このような過酷になりつつある世の中で暮らさなければならないのです。
 今までの気象に戻すには、おそらくその10倍の期間が必要かもしれません。いやもっと長いかも知れないのです。
 今後我々はその気象に徐々に慣れると同時に、進行する地球規模の異変を少なくする努力が必要なのです。
 多分今の人間様は出来ないでしょう。諦めて下さい!(桜54)

2013年7月22日月曜日

宇和島を知る(30:いよいよ夏祭りだ!)

7月22日(月曜日)
 いよいよ今日から宇和島の夏祭り<うわじま牛鬼祭り>が開催されます。
 県内の三大夏祭りとしてその昔から知られていましたが、近年はかなりその様子が変わりました。
 小生がまだ子供の頃はかなり盛大で、しかも港には近郊からまた遠くは九州から船を仕立ててお参りに来られたものでした。その数は半端なものではなく、港が見えないくらい埋め尽くされていたのです。当時は<和霊大祭>と言って、海上安全・商売繁盛を祈願する大祭でもあったのです。
 その頃は牛鬼も大人の猛々しい怒りを表したような物だけが出ていましたが、小生が勤め始めた頃からは子供牛鬼などかわいい感じのものや牛鬼の衣装も派手になって来ました。また当時は2日間のお祭りでした。
 近年は宇和島ガイヤ踊りや宇和島音頭なども加わって、祭りの気分も一新されているようです。また祭り期間も3日間となりました。
 さてそういった祭りが今夕からの(上記)踊りを皮切りに、市内商店街を中心に賑わいそうです。
 小生の孫たちも今夕の<宇和島ガイヤ踊り>に出演しますので、これから衣装を着換え髪をセットして会場に出向きます。生憎小生達は母上殿達と留守番をします。遠くの花火の音を聞きながら・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(79:宿題)

7月22日(月曜日)
 
 昨日参議院議員選挙が終わりましたが、投票率は戦後最低だとの報道です。しかしこの<投票>は、日本国民の<権利>のはずですがどうなったのでしょうか?
 さて先週末から夏休みが始まりましたが、孫が早々我が家に夏休みの宿題となるものの思案と相談に訪れました。その宿題には<工作>を選び、昨日からある目標に向かった物のパーツ作りを始めました。
 今までは大工道具の使用はほとんどしなかったので、それらを一つ一つ使い方等を教えながら作業に取り掛かりました。
 今まで使ったものはせいぜい鋸(ノコ)か金槌(カナヅチ)なのですが、今回は他の大工道具も使わせたのです。
 当初はまだぎこちない手つきでしたが、時間と共に慣れたのか少しずつ動きが良くなりました。
 いろいろな物を使っての作業は年と共にその応用の幅が広がりますので、今後も要請があれば作業をさせるつもりです。(桜54)

2013年7月21日日曜日

健康管理(45:高齢者の定義)

7月21日(日曜日)
 小生はもうすでに高齢者の仲間入りになってはいるのですが、いろいろな考え方で(小生も含めて)皆それぞれ<高齢者>にはなっていないようです。
 一応自治体における証書発行では<満65歳以上>と定められ、<前期高齢者>のレッテルが張られています。しかしまだまだ働けるとの思いから、<70歳以上を高齢者>として取り扱うよう考え方が変わりつつあるようです。
 今朝の新聞によりますと、ほとんどの方、つまり8割方の人が<70歳以上を高齢者>として認知した答えが出たそうです。その中でも団塊の世代、すなわち現在65歳の方のほとんどは「自分は未だ高齢者ではない」と考えられ行動されているそうです。
 その中で特筆すべき答えは、80歳以上を<高齢者として扱えば>との答え(約10%)もあったそうです。
 その昔の歌に、♫わたしゃ 60のおじいさん 歳はとっても お舟を漕ぐ時は 元気一杯 ・・・♫のように、「まだまだ若い者には負けない」、という気持ちを込めた歌がありましたが、60歳以上を老人(つまり高齢者)として考えられていました。
 自分自身そのような年になっても身体の動く限りは、まだまだ<高齢者ではありません>と言い切れそうです。
 さて皆さんのお考えは?(桜54)

自治会(11:次のもめ事)

7月21日(日曜日)
 数日前、前自治会長がお見えになり相談を受けました。
 小生宅裏には終戦直後に建築された長屋形式の市営住宅がありましたが、その後個人に売却され順次その場所で新築されました。そういった経緯は経たものの、個人所有の土地自体の変化や周辺とのお付き合いは変化はありませんでした。
 その場所に住む住人も、近代化の波に乗って家屋に付ける電気製品がどんどん増え、その矛先が周辺住民とのいざこざに発展しているようです。
 そういった隣近所のいざこざと持ち込まれた際、「第三者として立ち会ってほしい」との依頼があったのですが、小生は<現時点では立ち会えない>とお断りしました。
 こういった両者の言い分は必ず平行線をたどることや、地域住民のいざこざには全く関係ない第三者を立てた方が良いことなどを言って、その場で一旦お断りをしたのです。
 昨夜別の方が来宅され再度の要請がありましたが、やはり<言い分を聞いたり意見を述べる場合は第三者の方が良い>と言って、再度お断りをしたのです。
 ある程度の経緯は判っていても、地域住民であればどちらかの肩を持つような意見が出るものです。そうなると、これからも付き合わねばならない地域住民との絆が壊れることも考えられるのです。
 町内ではまだまだ小さないざこざがあちこちで見え隠れしていますので、今後大きくならないよう願っている処です。(桜54)

2013年7月20日土曜日

桜開花観測(28:来春も頼みます!)

7月20日(土曜日)
 梅雨明け後毎日30度を超す暑さが続いていますが桜の花芽は順調良く成長しているようで、早くも来春の開花に向け小さいですが花芽が形成されていました。
 毎年梅雨明け後に観測を開始するのですが、今年も例年通り見に行きますと、ご覧のようにまだ数ミリの小さな花芽が付いていました。ざっと見た限りでは順調良い生育の様です。
 先般行政の方から依頼があり、観光資源開発のため取材をしたいとの申し出がありましたので、その点でも事前調査が必要だったのです。
 このような状態なので、まずは来年の開花に向け良い滑り出しをしていると考えられます。
 市民皆の願いです。来年も<日本一の開花>に向け夏場に栄養を蓄え、晩秋から早春の間お休みください。(桜54)

家の管理(50:今年も発見した!)

7月20日(土曜日)
 つい先ほど救急車が近所の家の前に止まり、小道に隊員が入って行きましたが何処でしょうか?
 さて小生宅の小さな庭から今年も蝉が抜け出し、ご覧の様な抜け殻をあちこち残しています。
 これはブロック塀のものですが、幹にあったりまた葉の裏に残したものもありました。
 この数日前から始まった蝉の羽化は、昨日は8個ほど確認しましたが今朝は2個ほど増えているのです。毎年同じように出て来ますが、一時は20個余りも抜け殻のあった時もありました。この土地が良いのでしょうか?
 我が家は山裾から100m余りも離れていますし、周辺はほとんど家が建ち並んでコンクリート化しているのです。
 ここ20~30年ほどはほとんど変化の無い場所なので、どうして我が家の狭い庭に卵を産み付けたのでしょうか?不思議です。
 どちらにしても、この狭い庭にはちょっぴりだけ自然が残っている証拠だと思います。来年もこの蝉の抜け殻が見付かりますように!(桜54)

2013年7月19日金曜日

桜つれづれ日記(78:夏に寒さを!)

7月19日(金曜日)
 さて今年の様に暑いと<寒さ>が恋しくなりますね!
 その様(サマ)を妄想しながら写真の様な物を彫っていますが、さて何なんでしょうか?
 小生自身は<柳の下のお化け>を彫っているのですが、今はその様には見えないでしょう。
 まだ完全なる立体化はしていませんし、色も付けていませんのでコントラストが無いのです。
 これから頭部を丸く削り、柳の木(右の長い棒状のもの)に彩色をし、またちょうちん(中央下)や石塔(左下)、後ろに回れば卒塔婆も彫っているのです。
 そうした小細工した物に色を付けますと、どうにか<お化け>に見えると思います。
 まだ数日は細かい作業をしますので、色付けは来月になるかも知れません。お楽しみに!(桜54)

健康管理(44:身体が持つかな?)

7月19日(金曜日)
 いよいよ今日で小中学校の一学期が終了します。
 つい先ほど孫たちはそれぞれ集団登校しました。さてそういった事で今日からは、我々の家庭が忙しくなりそうです。
 孫たちは毎日は来ないものの、両親の仕事の関係で時には当家に逗留することでしょう。我々は介護者2名を抱えていますので、ほとんど毎日どちらかが留守番をしなければならないのです。その上孫たちも来るとなると<家を空ける>という行為が出来そうにもありません。40日間は我慢我慢の連続かも知れませんね。
 小生は相手だけなのですが、女房殿は食事の用意をする関係で台所に長時間立たねばならないのです。
 女房殿も高齢者、そろそろ足腰弱って来ましたのでそれが心配です。
 その女房殿は連夜足の痛みを訴えて足に張り薬を張って就寝していますので、さてこの40日間耐えに耐え抜かなければなりませんのでそれが心配です・・・・。(桜54)

2013年7月18日木曜日

家の管理(49・池野めだか君)

7月18日(木曜日)
 今日も暑い日となっていますが、当宇和島ではまだ33度台の気温です。海沿いに観測所がありますのでそれほどは上がらないのです。
 さて当家の池には今年生まれたメダカが数多く泳いでいます。先月か先々月に生まれたメダカはもう1.5cm以上になっているのですが、最近生まれたメダカは未だ1cm前後と目を凝らして見ないと見えないのです。
 日中は水温が上がりますので水面近くを泳いでいるのですが、夕方には何処に行ったのか分からないように雲隠れをします。
 そういった小さなメダカが最近よく目立つようになりましたので、そろそろ餌を与えようと午後女房殿のお供ついでに購入しました。一金〇〇円也、小さな缶の餌でも高いものですね。当初は鯉の餌でも潰してやろうと考えたのですが、まずは餌に慣れるよう販売されている餌にしました。
 この秋には大きくなったメダカが、この池狭ましと泳ぎ回ることでしょう。楽しみです。(桜54)

日本の言葉(5:標題の一言)

7月18日(木曜日)
 小生は毎朝新聞に目を通しますが、見開きながらまず標題を目にします。インパクトがあったりまた関係する言葉あると、その言葉につられて中身に入るのです。
 こういった新聞に始まらず、本の標題、案内板、お知らせなどはそのほとんどが<標題の一言>によって引き付けられるのです。
 小生もそういったインパクト(又は引きつけのある)言葉を使っているのですが、なかなかうまくかみ合わない事が多いのです。
 小生のブログの標題も、それぞれその日によって思案しながら付けてはいるのですが、あまりうまく行っていない事が多いのです。自分自身が<良い>と思っていても、端から見れば<それほど>と思われることが多いようです。
 人それぞれの考え(又は表現)がありその人の思惑通りにならない事が多いので、言葉(標題)で表現する場合はなかなか相手にうまく伝わるのか難しい問題がありますね。(桜54)

2013年7月17日水曜日

補導と指導(25:2回目の委嘱式)

7月17日(水曜日)
 今日午後から2回目の委嘱式が警察署ありました。
 この委嘱は昨年から始まったもので、<自転車校区リーダー>というものなのです。
 昨年は旧市内から7名の委嘱者がありましたが、今年は2名抜け5名となったのです。しかもそのうち4名が女性の方で、男性は小生1人となりました(肩身が狭いなあ!)
 さて愛媛県では、各所で自転車が絡む事故等の発生や交通ルールの不徹底により、今年7月1日に条例を新たに発布し県民に広く<安全運転>を呼びかけました。
 さらに宇和島警察署では県内の先駆けとして昨年から、各所にリーダーという肩書を持った(警察署長から委嘱を受けた)人を配置して、個人または団体(学校を含む)等に出向いての説明や指導を行う様にしたそうです。
 小生は校区内の公民館を手始めに、先般市内で開催されました少年補導の大会や各種の行事等に出向いて、説明やチラシの配布を行いました。また今月に入ってからも2回の学校周辺での指導等も行いました。
 自転車は軽い乗り物ですがルールを無視して通行する様は、走る凶器と化すことがあるのです。
 事故を起こさない貰わないを合言葉に、安全な町作りをしたいですね。(桜54)

ゴミ回遊(18:住民との会話の場)

7月17日(水曜日)
 今朝は小生地区の資源ゴミ臨時回収日です。
 通常は第3月曜日が<資源ごみ回収日>と決まっているのですが、近年は第3月曜日が連休になる様に連休が組まれています。このため今月及び9月にはこのような連休状態となり、資源ごみ回収は別の日に臨時回収日が定められました。
 こういった資源ごみ回収時には、住民の方が入れ替わり立ち替わり持参されますので、多くの方とちょっとした会話が出来るのです。
 老人の方また若者など、幅の広い人たちとの会話は良いものです。歳を取られた方との会話では、昔懐かしい話なども時々出て来ます。また若者との会話は少しだけなのですが、それでも「君は誰?」との会話から、親の話や現在の様子を知り得ることが出来るのです。
 近年は地域住民同士の会話や子供たちとの会話はかなり廃れていますので、こういった資源ごみ回収時でのちょっとした会話は地域の人たちの絆を深める良い場となっているのです。
 現在小生地区では、数人の方に<資源ゴミ立ち番>をお願いしていますので、時には別の人との会話も弾むことでしょう。(桜54)

2013年7月16日火曜日

畑の管理(25:順調な生育)

7月16日(火曜日)
 今朝は中等学校の前で<自転車の規制>についての指導を、警察官や指導員と共に実施しました。
 さて今日は再び暑くなるとの予想でしたが午前中に畑に行き少し草抜きをしたのですが、このところ雨が降っていなかったので土がやや固く抜きにくい状態でした。
 小1時間実施しましたが、暑いさ中でしたのでそれほどの面積は出来ませんでした。
 その草むらの中のあちこちには、ご覧の様な種から出来た南瓜が大きくなっていました。10日ほど前は未だ色が付いていませんでしたが、徐々に色が付き縞模様も浮き上がって来たのです。さてどれくらいで収穫なのでしょうか?
 これくらいの南瓜があちこち見え始めましたので、今年は収穫万々歳です。ただ今年は雑草の伸びが例年以上でしたので、草刈り機と同時に手抜きも実施しなければなりませんので大変です。でも昨年より腰の調子が良いので、無理をしない程度に実施するつもりです。
 まずは順調良い南瓜生育のお知らせでした。(桜54)

補導と指導(24:2回目の自転車指導)

7月16日(火曜日)
 今日は自転車の安全利用に関する条例が発布されてから、2回目の街頭指導に出かけました。
 今回もやはり学校街での指導ですが、今回は特に自転車の利用の多い中等学校を主に行ったのです。
 ご覧の様に今回は、警察官・学生・交通指導員及び小生の様に署から委託されたリーダー約30名で、登校する学生等にそれぞれ条例の中身について説明しました。
 今日は朝から晴れ渡りしかも気温がぐんぐん上昇する中での指導(説明)でしたので、皆それぞれ汗をかきながらの作業でした。
 学生はいずれも素直に聞き入れてくれましたので、指導(説明)した感触はあったようです。
 自転車はどのような道でも走れますので便利な乗り物ですが、時には凶器にもまた時には被害者にもなりますので、十分交通ルールを守って走行願います。
 さらに近年は、携帯電話を使用しながらの走行が目立ちますので、自分だけの自転車走行ではない事を考え行動願います。(桜54)

2013年7月15日月曜日

桜つれづれ日記(77:夏の高校野球)

7月15日(月曜日)
 梅雨が明け暑い日々が続いていますが如何ですか?
 さて毎年この時期から全国では、高校野球の府県予選が始まります。
 小生は高校生の頃はブラスバンド部に所属し、高校野球には応援団として参加していました。
 その頃県内では松山市内でそのほとんどの予選があり、勝ち進むと県都で宿泊しながら応援をしたものですが、3~4日後に試合があるような時には野球部員以外は全員家に帰ったものです。しかし3年間のうち1回だけ勝ち進み宿泊したことがありました。道後の旅館(と言っても片隅の小さな旅館)で2泊し、2回戦に挑みましたがあっけなく敗退しました。
 そういった過去は過去として、愛媛県では昨日からその高校野球が始まりました。小生の出た学校は今日の1回戦で大勝し、2回戦にコマを進めたそうです。今までの最高位は準優勝が1回あるだけです。しかし市内のもう1つの学校は県内でも強豪の一つで、全国優勝をしたほどです。また県内の学校も全国でもトップクラスですが、近年はややワンランク下がっているようです・・・、しかし県民のため、四国のため頑張ってほしいものです。
 ちなみに全国優勝を果たした宇和島東高及び済美高校(松山)の監督をされた<上甲監督>は、女房殿の同級生です。
 頑張れ愛媛県勢、頑張れ四国勢。(桜54)

日本の苗字(15:シ-ラ行)

7月15日(月曜日)
 今日は海の記念日で3連休となって、皆さんはそれぞれ予定があるかと思います。
 さて上記行の調査では102の姓を確認していますが、前回の<シ-ヤ行>に比べ漢字の数はぐんと減りました。
 最も多く使われています漢字は<白>で実に7割近い数でした。また次に使われています漢字は<城>で24姓、その他の漢字はぐっと減って<代>で4姓、以下の漢字(尻・素・調)は2姓以下でした。
 その中で<白>は<シラ>で読む場合と<シロ>で読む場合があり、同じ苗字(漢字)でも振り仮名が振られていないと失礼に当たりますね(例:白木=シラキ、シロキ)。
 さて次の苗字は何と読むのでしょうか?
 <素木>、<白句>、<代財>・・・?
 この姓の方の読みはそれぞれ、<シラキ>、<シラク>、<シロサイ又はシロザイ>と読むのだそうです。
 日本の苗字はそれぞれあってなかなか面白いものです。(桜54)

2013年7月14日日曜日

家の管理(48;脱走した亀)

7月14日(日曜日)
 孫が家の玄関で買っていた亀が<脱走>しました。
 水槽に少しばかりの水を入れ、甲羅干しのため小石を置いたり古木を置いたりしていたそうですが、昨日2匹いた亀が何時の間にか居なくなりました。所謂<脱走>をしたのです。
 小生宅には畳3畳弱の池があり鯉やメダカが泳いでいるのですが、どうもその池に脱走を企て無事成功したようです。昨日脱走した亀は今朝ほど池の中で見つかりました。この写真の亀はその脱走した亀かどうか判りませんが、池の周りをノコノコと歩いていたのです。
 今孫たちが居ませんのでこの亀をどうするか思案していたところ、再び池の中に逃げ込みました。
 どうやら暑くて水の中に入ったのか、小生の手を振り払って逃げたのか定かではありませんが、当面この池の中に居るつもりの様です。
 孫が帰って来ましたら、早速捕獲して檻(オリ=水槽)に入れなければなりませんネ。(桜54)

ゴミ回収(17:空き瓶空き缶が)

7月14日(日曜日)
 宇和島の気象観測所は港の近い合同庁舎に設置されていますので、海の影響でそれほど気温の上がりが少ないのです。しかし地球規模の気温上昇で、この宇和島でも連日35度近い最高気温を記録しています。
 さて小生宅には子供たちの家庭からや、ご近所の方が少量でも空き缶や空き瓶を持参してきます。
 そういったゴミ分別を1週間に1~2回程度実施し、空き瓶から<ビン=ガラス>と蓋(金属またはプラスチィック)とに分類し、また空き缶の方も蓋(プルタブ)を別にしてより分けます。時には別の空き缶(菓子箱や食品缶詰等)はまた別の資源となるのです。
 そういった事で小生宅の倉庫には、可燃ゴミ・不燃物・空き瓶・空き缶(飲料用)など多くの袋が存在するのです。
 そのようなゴミ(資源ゴミを含む)は、毎週又は各週の排出日に持参するのです。勿論<資源ゴミ>の方は月1回なので、倉庫の中でしばらく眠って頂くようになるのです。
 まあ今の倉庫は車庫を兼ねていますが20畳くらいありますので、かなりの量が収納出来ています。(桜54)

2013年7月13日土曜日

補導と指導(23:南予ブロック大会)

7月13日(土曜日)
 今日午後から少年補導南予地区ブロック大会が社会福祉センターで開催され、明倫地区の代表一員として参加しました。
 その会場の目先には、昭和60年3月まで勤務していました旧宇和島測候所跡地のある住吉山がありました。
 さて大会では3つの分科会に分けられ、小生は<青少年を取り巻く社会環境の浄化活動について>と題する分科会に属しました。南予各地(八幡浜市・大洲市から愛南町までの市町)から120余りの人が参集され、2時間にわたり熱心な意見交換を行いました。
 小生からは<宇和島の実態>と、後の<自転車利用に関する愛媛県条例についての解説>を行いました。
 小生が所属する分科会の中では、①中高生のタバコの問題、②有害図書の問題、③携帯電話やスマートフォーンの問題、等が話し合われました。
 また後の全体会議では、いじめの問題、社会環境の問題、家庭での問題等が意見交換として出されましたが、解決には①親の責任、②地域の責任、③親が子供への指導等、判り切った意見交換もなされたのです。
 どちらにしても、現在の子供達はいろいろな情報をあらゆる所から仕入れて来ますので、我々少年補導委員は日々勉強や研修をしないと追い付いて行けないのです。
 まだまだ若い者に負けないつもりですが、頭の老いの方がかなり先行しているようです。(桜54)

学習してみよう(15:夏休みの研究)

7月13日(土曜日)
 その昔は長い夏休みの期間中に<夏休み帳>なるものがあって、ほぼ毎日その宿題をしていたようですが、近年はその帳はなく自由勉強自由宿題となっているようです。いわゆる<自主勉強>なのです。
 さてその夏休み期間中の研究には、親が主体となっていろいろと指示をしたりまたほとんど親が実施したりと、子供たちの自主勉強にはなっていない状況にもなっている様です。
 そうした中小生の孫が、「この夏休みに何かしたいのだが何かない?」と言って先日やって来ました。まあ小生は毎日定期的に出来るものを2~3ほど提示し説明しました。その内の一つを「やってみる」と言って持ち帰りました。
 この案件は毎日同じ時間帯にその記録を残し、後日それを集計して結果を出すというものなのです。
 単純作業ですが、記録を残す事は日々の変化を端的に感じ取る絶好の題材なのです。
 平凡に時を過ごせば人の印象はそれほど残りません。それを記録として残し振り返れば、その時の記憶を呼び戻せるものなのです。
 そういった単純作業の観察(記録に残す)を、子供の時から知っておくことも大切です。(桜54)

2013年7月12日金曜日

畑の管理(24:やっと草刈り)

7月12日(金曜日)
 今日は午後から天気が少し崩れ雲が多くなるとの予報でしたので、午前中に支度をして畑に行きました。
 まず草刈りのため、オイルと草刈り機を畑の管理者宅から持ち出し畑に行きました。
 畑は先日来からの雨天と晴天の好条件のため草丈約50㎝の雑草が生えていましたので、早速芋(写真中央)と南瓜(写真左側)の畝を中心に草刈りを行いました。
 二回りほどしましたので、当面は大丈夫です。しかしまだ根が残っていますので勢力を盛り返すかも知れません。
 先日芋のツルを補植した部分はほとんど着いていました。また南瓜の方はぐんぐんと大きくなっていて、大きい物は径20cmを超えていました。また15cmくらいの物が2~3個、子供の手くらいな物が15個前後ありましたので、今年は万々歳です。
 さて2回目の草刈りは、なるべく今月中に行う予定です。今の腰の状態であれば作業可能だと思います。(桜54)

日本の苗字(14:シ-ヤ行)

7月12日(金曜日)
 上記行の調査ではかなり苦労しました。
 現在判明している苗字の数は132姓なのですが、先頭に来る漢字数がかなり多く46を数えています。
 最も多く使われています漢字は<城>で22姓が最高でした。また次に多い漢字は<正>で17姓、続いて<十>と<上>で同じく11姓でした。また<庄>という漢字が8姓以下は全て4姓以下となって、かなり読みも複雑化しています。
 例えば、仏教で用いる漢字(沙・謝・舎・執・朱・釈・寿・珠・宿・殊・情・浄・勝など)や音訓混同読みが多いのです。その苗字の例が以下の通りです。
 釈永(シャナガ)、執印(シュウイン)、上願(ジョウガン)、常楽(ジョウラク)、沙味(シャミ)等はまさに仏教の言葉の様ですね。
 また苗字には程遠い様な姓(読み)もありました。例えば、
 十田(ジュウタ)、十一(ジュウイチ)、十一家(ジュウイッカ)、十良(ジュウロウ)、十万(ジュウマン)、十河(ジュウカワ)などですが如何ですか?
 日本の苗字はまさに複雑です。同じ漢字の羅列でも読み方はいろいろとありますので、やはり振り仮名を振っていただかないと失礼に当たりますからね!(桜54)

2013年7月11日木曜日

宇和島をる(29:HPの立ち上げ)

7月11日(木曜日)
 宇和島市ではこのところようやく観光に力が入ったようです。
 以前からこの宇和島は、歴史的・文化的また自然的な魅力は一杯あるのですが、なかなか外部に向かっての宣伝が下手でそのアピールが出来ていない状態でした。
 小生が今まで転勤等で関西や関東にいた折にも、「<宇和島>という島は何処ですか?」と愕然とするような言葉を何回か聞いた事があります。
 何とか説明しても、<愛媛>という県名さえも知らない人がいました。・・・本当に落胆しました・・・。
 さてそういった過去を振り棄て新たな道を切り開くべく行政では、HPの活用により全国発信のスタートを切ったようです。
 小生達のグループでもこの波に乗って、宇和島の特産物や歴史文化を電波に乗せようと先般取材を受けました。
 こういった取材は1回だけに留まらず、何回も繰り返してこそ意義があるものです。
 今日はまず手始めに、現在(この夏を中心に)活動をしている会員を紹介し取材を受けることにしました。
 小生達のグループの中には、季節に偏った人や通年活動の方が居られますので、今後はそれぞれを織り交ぜながら紹介して行きたいと思います。(桜54)

桜つれづれ日記(76:彫るには彫れたが)

 
 7月1日(木曜日)
 昨日ようやく木彫り人形に目を入れました。
 ご覧の様に今回は<カラ傘お化け>を彫ってみたのですが、まだ縦の木筋の線を入れていませんので傘には見えないでしょう。また単純な傘なので、もう少し工夫すれば良かったと思うのですが、何せ木が固く素直に彫るだけで難しかったのです。
 本体の部分はこのまま木の色を使いますが縦の筋を入れ、柄の部分は少し彩色します。また土台となる部分も・・・。
 こういった人形などの彫り物は実に40作品になりました。
 当初は家の必要部品(トイレット受け台、自転車スタンド、滑車など)から始まったのですが、現在では孫へ、また他人様へ、更に自己満足のために、その上には脳の活性化のためにといろいろ理由を付けての作業となっています。
 今後も、まずは健康のため頑張りましょう!(桜54)

2013年7月10日水曜日

家の管理(47:破損した家具)

7月10日(水曜日)
 この家具(洋服ダンス)は女房殿が嫁入りに持参したものですが、凹んだ部分(写真中央右)はその昔(40年余り前)に傷付けたものなのです。
 と言っても故意に付けたものではなく、その当時小生が酒に酔っていた時子供(当時2歳前後)が不意に後ろからしがみ付き、よろよろと後ろに交代して子供の頭がぶつかって出来た凹み傷なのです。
 あれからもう40年余り経ちましたが、今でもこの傷に付いては女房殿や子供との会話の中で時々出て来るのです。
 新婚生活時は東京でしたので持参しませんでしたが、宇和島に帰ってしばらく里から離れての生活時に作った傷なのです。
 そういった昔の古傷は、今でも時々家庭内の話の中に出て来ますので、良い(?)記念品となっています。
 何もなければこの箪笥の話は出て来ませんので、箪笥自体も我々の話を聞いてくれているのではないでしょうか?(桜54)

補導と指導(22:自転車の危険性)

7月10日(水曜日)
 梅雨明けと同時に毎日気温が上昇し、各地でこの夏いや近年でも最高気温を記録しています。
 さて昨夕、小生地区の学校で<見守り隊>の総会があり出席しました。
 その席上で、今年7月1日から施行された<自転車の安全利用に関する愛媛県条例>の説明を求められました。
 小生達が小学生の頃は未だ自転車は高根の花でしたが、近年は未だ幼稚園児や歩き出してから直ぐにでも補助車によって自転車に乗ることが多くなりました。
 そういった関係でルールよりも<乗る>という行為を優先し、事故に遭う確率が高くなっています。またその両親自体もそれほど気にせず乗車を黙認しているようです。
 その関係か、自転車と人また自転車と自動車との事故がかなり多くなって、事故の程度や補償問題で多くの方が悩んでおられると思います。
 この条例施行には、身(特に頭部)の安全を守るための<ヘルメット着用>と、補償問題の<保険加入>が設けられました。まだ今の段階では<努力義務>ですが、今後は自動車と同じような扱いになるかも知れません。
 事故に遭わない起こさないよう、日頃から指導者(親等)の助言がかなり幅を利かさねばなりませんね。(桜54)

2013年7月9日火曜日

桜つれづれ日記(75:期日前投票)

7月9日(火曜日)
 今日は母上殿が午後少し遅くなることと、女房殿も日中は作業が無かったので<期日前投票>に行きました(写真)。
 投票は何時も日曜日と決まっていることが多いため、小生達はどちらかが母上殿の介護をしなければならないので居残りは必須なのです。しかも女房殿は運転免許を持っていませんので、遠く行政まで足を運ぶのが大変なのです。よって今回も車に女房殿を乗せて出向きました。
 今日は平日でしかも午後2時頃でしたので、期日前投票所に来られる人の数はかなり少なく短時間で終わりました。
 余剰時間がありましたのでその足で買い物をしたり、また小生の作業の続きをしたのです。これでまずは一安心です。
 今日も暑い日差しが照りつけていますので、外での作業はご法度!夕方からの会議に体力温存です。(桜54)

畑の管理(23:追いつかない!)

7月9日(火曜日)
 四国地方も昨日梅雨明けしたそうです。いよいよ暑い日々が続きそうです。
 さて小生の畑は自宅から7~8kmも離れていますので、そう度々は管理に行かれないのです。
 借りた当時は3日に上げず管理に行ったのですが、近年は腰痛の関係と母の介護のため、また女房殿との都合で月2~3回行けば良いようになりました。
 そういった関係で管理の方はかなり手抜きとなり、畑は草の生え放題の日々が続いています。
 しかし今年は腰痛もやや安定して来ていますので、1週間に1度は行くようにしています。
 今年は晴天もあれば適度な雨もあるといった天候となっていますので、雑草の伸びは意外と早く管理がなかなか追いついていないのです。しかも小生は機械での管理ではなく、<手作業>が主になっているのです。
 でも今年は以前に比べ管理面積は小さくなったものの、自分自身はほぼ納得した管理体制になっているのです。ただもう少し回数が多くなれば<畑の管理はOK>と自分自身にを付けるのですがね・・・。(桜54)

2013年7月8日月曜日

補導と指導(21:自転車安全利用条例施行)

7月8日(月曜日)
 さて皆さん昨夜は天の川は見えましたか?
 ところで7月1日より愛媛県では、「自転車安全利用条例」となるものが施行されました。
 自転車は色々と便利な乗り物なので、大人から子供までほとんどの方が利用されていると思います。しかしその乗り方によっては<凶器>となる場合があり、近年ではその凶器が甚大化しているきらいがあります。
 自転車は乗ることによって自動車と同じ扱いとなったり、また押して歩くことによって人と同じ扱いになりますので、その使用目的によってルールが異なるのです。よって自転車を利用される方は、十分にその法規類を頭に入れて行動することが大切です。
 この7月1日に施行となる愛媛県条例では、
 ① 交通に関する法令の遵守(法律では車両に分類されます)
 ② 歩道・路側帯の走行(車道の左側にある歩道や路側帯の通行)
 ③ 歩道の通行方法(歩行者が多い場合は自転車は押して歩く)
 ④ ヘルメットの着用(身の安全を守る)
 ⑤ 保険の加入(交通事故の加害者となった場合に備えて)
 ⑥ 点検・整備(使用する場合は自転車の安全性が確保される)
 などいくつかの課題がありますので、それぞれがよく話し合って事故の無い明るい家庭を作って生活して下さい。
 詳しくは、最寄りの警察署へお問い合わせください。(桜54)

健康管理(43:疲れか病か?)

7月8日(月曜日)
 今朝もほぼ熱帯夜となりましたが、今日日中は昨日同様かなり暑くなりそうです。
 さて昨日小生はある異常を感じました。
 昨日は日曜日でしたので両母親が居て、女房殿と外出することが出来ませんでした。また日中は気温もかなり上昇しましたので、外出も余りしませんでした。
 そういった事で、倉庫内で彫り物をしたりパソコンの前に座っての作業等、やや肩凝りの原因となる作業を行ったのです。
 それが原因なのか不明ですが、夕方ある作業をしている時目に違和感を感じたのです。その状況を女房殿に話をしたところ、<疲れから来るものでは?>とのことでしたので、そこでまず肩凝りをほぐす体操をしました。また今朝は起きて直ぐ竹踏みをして、足裏のつぼを刺激したのです。
 そういった後の状況は普段に還ったようで、昨日の様な異常は感じていません。
 やはり<肩凝り>が原因なのかも知れません。
 年を重ねると、身体の疲れから来るものや新たな病発生となるものなど、何となく身体の異常が良く出て来るものですね!(桜54)

2013年7月7日日曜日

仕事遍歴(18:間もなく梅雨明け?)

7月7日(日曜日)
 午後から晴れて来ましたので、久しぶりに長距離散歩に出かけました。
 その折ご覧の様な雲が出ていました。まだこの雲は積乱雲ではありませんが、<雄大積雲>と言って積乱雲の一歩手前の雲なのです。
 地上付近では最高気温が33.5度まで上昇し、湿度は60%台と高くなっていますので、もし上空に寒気でもあればこの雲は積乱雲(入道雲)に発達するでしょう。
 そういった雲はこれからの夏季によく出ますので、いよいよ梅雨明けかも知れません。週間予報資料を見ますと、未だ1週間近くは前線の影響も弱く太平洋高気圧に覆われるようです。
 よっていよいよ暑い(例年以上の暑さかも?)夏の到来です。日頃から暑さに強く、寒さにめげない身体を作りましょう。(桜54)
 追)写真の学校は、小生が3年間通った旧宇和島南高等学校(現宇和島南中等学校:校舎は新築のため以前とは全く別)です。

家の管理(46:振り込め詐欺)

7月7日(日曜日)
 朝のうちはまだ雲は多く一時俄雨が降りましたが、午後からは晴れ間も多くなり今夜は天の川が望めそうです。
 さて小生宅外のシャッターには、ご覧の様なポスターを張っています。
 その昔は「俺、俺」と言ったような<オレオレ詐欺>の電話が各所で発生したようですが、近年は巧妙となって振り込みに関する手口が増えているそうです。
 小生が単身赴任で宇和島を離れていた時、女房殿の里に不審な電話がかかってきたそうです。
 女房殿が取った電話口では「俺、おれだよ!」と言って名前も言わなかったそうですが、女房殿が「そのような若い声の人は居ない」ときっぱり言った処<プツッ>と電話が切れたそうです。
 近年その話をした時、同じような言い方の言葉が出たら「<あ!〇〇さんですか?>と如何にも分ったように言ったらどうか」と女房殿に言いますと、「うん、なるほど」と言っていました。
 例えばもうすでに死んだ父の名前を言ったり、傍にいる人の名を言ったり、又は有名人の名を言ったりした時、それに追々して話が進めばこれは<詐欺>だと分かるのではないでしょうか?
 巧妙となった手口には、巧妙で返す対策を考えてみては如何ですか?(桜54)
 
 

仕事遍歴(17:各種の資格)

7月7日(日曜日)
 今日は七夕様です。果たして<ひこ星><おり姫>の再会は出来るのでしょうか?
 さて小生達の職場(特に現場)では仕事内容によっては認可(資格)を受けなければ仕事にならなかったで、いろいろな資格試験に挑戦し取得しました。
 小生がまず入庁して取らなければならなかった(必須)のは、<有線通信>と<無線電話甲>の資格です。
 有線通信は、<トン・ツー>と言われた所謂モールス通信の送受信です。これは観測した資料を、地方部局を通じて本庁へ発信する手立てだったのです。また還元されて来る資料の受信作業にも必要だったのです。
 <無線電話甲>は一般部外との交信に必要で、(有線・無線)電話を使っての送受信に使っていたものなのです。
 また上記写真の<無線従事者>の証は、当時通信の主流を占めていました機器による送受信の操作技量のものでした。
 こういった通信関係の資格は、すべて国の許可を得ずに作業をしますと罰則があり、仕事が出来なかったのです。
 このような国家資格はいろいろな管署(又は部署)で必要でしたので、入庁後は半強制的に受験しなければならなかったのです。
 時には、仕事に直接関係しない資格まで取る人さえ現われましたがね・・・。(桜54)
 

2013年7月6日土曜日

防災を考える(17:今日も不安定=雷?)

7月6日(土曜日)
 今日も日本海側には前線が停滞し、西日本各地で暖湿気(暖かく湿った空気)の流入が続いています。
 当宇和島でも最高気温は33度にほぼ達しています。また一方で西日本の上空(5500m)には、マイナス5度前後の寒気が入っていてかなり不安定な状態となっています。
 レーダーで見てみますと九州を中心に集中的に雨が降っており、今後西日本各地でも午後から急速に雷雲の発達が予想され、激しい雨や落雷の恐れがありそうです。
 当宇和島ではまだ青空が見えていますが、吹く風は生ぬるくかなりジメジメした状態となっています。このため午後の日射と同時に雷雲の発達の可能性を秘めていますので、ご注意ください。
 さて梅雨明けには雷が付きものです。その昔は<雷が鳴ると梅雨明け>と言われたほどでしたが、今では梅雨期間中でもまた夏でも冬でも雷の発生がありますので、なかなか節目の雷にはなりませんね!(桜54)

仕事遍歴(16:当る予報!)

7月6日(土曜日)
 小生は<予報官>という職名を頂いたのはわずか5年しかありませんが、中身は比較的濃いものでした。
 その濃いさは、①死に物狂いに自分なりに日々の勉強をし、また②諸先輩に教えられ、さらに昔の③調査研究論文等を読んで地域毎の諸現象を頭の中に入れました。さらに④同輩とも日々折々に議論しました。
 そういった短期間の勉強でしたが今でも頭の片隅に残っていますので、時々には頭から出して日常に使用したり講義に流用しています。
 その当時の予報は徐々に当る確率が上昇していた時期でしたが、現在ではその思考力がコンピュータに代わったためか確率は急速に上昇しているのです。現在のコンピュータは瞬時の計算と同時に計算範囲が広いのです。
 そういった関係で誤差もかなり小さくなっていますので、利用価値はかなり高くなっている様です。
 昔の予報は<当たるも八卦当たらぬも八卦>と言われた時代でしたが、今の予報は当る確率が高くなったため放映時間や放映回数もかなり多くなっている様です。
 ただ予想(予測)全てが見通せますと味気なさが露見するかも知れませんので、多少は夢(先の楽しさ)があると良いのですが・・・。(桜54)

2013年7月5日金曜日

畑の管理(22:成長著しい)

7月5日(金曜日)
 今日の天気はまたも不安定ですが、昨日より増しでやや晴れて来ましたので畑に行くことにしました。
 畑は草丈50㎝ほどの雑草が生えていましたので、芋の畝を中心に草抜きをしました。その付近には上の写真のように、この5月に芋の畝立てしたものが葉をかなり伸ばしていました。
 
  今日は、芋ツルの先30cmほどを切り取って新しい芋苗としました。その数約40本ほどしましたので、晩秋には収穫出来ると思います。
 さてその芋の脇には種から育てた南瓜がかなり大きくなって、今ではあちこちに子供の握りこぶしほどの玉が数十個出来ていました。
 その中で最も大きなものは、この写真の様なもので直径約15cmほどありました。まだ青みがかっていますので収穫はかなり先の話です。
 これらの芋や南瓜には(種購入の)金を掛けていませんので、収穫万々歳です。この秋の収穫が楽しみです。(桜54)

桜つれづれ日記(74:いよいよスタート!)

7月5日(金曜日)
 昨日参議院議員選挙の受け付けが始まり多くの方が立候補したようです。今後の政権に影響が出そうです。
 さてその選挙内容ですが、いろいろな人の方策(政策)がメディアを通じて発表されていますが、その政策よりも皆さんは政党間の人数に関心があるのではないでしょうか?
 憲法改正やTPP交渉、また国間の紛争等は二の次ではないでしょうか?小生は端から見て少し違和感を感じています。
 まずは政治家自身の姿勢です。その昔は昔として、政治家は地元と密着するのは勿論ですが、国を良くするまた安全に方向付けるのが政治家ではないでしょうか?
 そういった点が少し欠けていると感じます。
 国際紛争は何処でもあるのですが、強く言うべき所は強く言わないと言いなりやなすがままの感じが所々見え隠れしています。
 一方国の強じん化の政策も、少し偏った感じもします。これは個人的な見方かも知れません。
 まあ政治家は、国を動かす骨の様なものです。人数よりも人の質です。良い人を選びましょう。(桜54)

2013年7月4日木曜日

桜つれづれ日記(73:機関車カイガイで活躍)

7月4日(木曜日)
 先日小生宅から、蒸気機関車2台が<カイガイ=家以外>へ輸出されました。その輸出先の写真です。
 
 この児は非常に蒸気機関車に興味を持っているようなので、小生が作った蒸気機関車2台を進呈したのです。
 一応車輪を付けていますので動くことは動くのですが、何せかまぼこ板の製品なので比較的もろいのです。
 接着剤やネジ釘で止めてはいるのですが、子供の力でも壊れる心配があるのです。
 まあそういった作品ですが、楽しく遊んでいますのでまずは<一安心>しました。
 今日は別の機関車(新幹線車両)を進呈しました。この車両もこの児の右手に持っているような小さなものなので、興味を持ってくれるのか心配です。
 小生はこの写真を見てホッとしましたので、次はもっと良い作品を作らねばならないと心に決めました。(桜54)

ゴミ回収(16:小さな資源ゴミ)

7月4日(木曜日)
 小生は資源ゴミを集めていることはご存じかと思うのですが、その幅を少しずつ拡大させています。というのは、地域住民の方に<このような物を捨てずに取って置いて下さい>と言っていたところ、数人の方から少しずつその物が集まるようになりました。
 その物とは、プルタブ・空き缶・ペットボトル・同キャップ・古切手なのです。
 先日も市広報誌を配布した際ある人から、「ちょっと待って」と言われ奥から小さな封筒に入れたプルタブを渡されたのです。また時々は小生宅車庫前に、空き缶を入れた買い物袋が置かれていることもあるのです。さらに小生宅に時々来る妹達も、ペットボトルキャップやプルタブ・古切手を持参してくれます。
 そういった<小さな資源ゴミ>は、月1~2回ほど纏めてそれなりの団体に持参するのです。
 捨てればゴミ、少しでも集めて持参すれば立派な資源となるのです。
 皆さんも地域での<小さな資源ゴミ>の回収にご協力ください。
 地球は限りある星です。地域環境を良くしたいですね。(桜54)

2013年7月3日水曜日

防災を考える(16:間もなく激しい雷雨?)

7月3日(水曜日)
 現在西日本では前線がゆっくり南下していますので、大気の状態がかなり不安定となっています。気温も徐々に上昇し、宇和島では13時までの最高気温は31.6度を記録しています。
 さてこのように大気の状態が不安定となりますと、積乱雲(雷雲)が発達し雷雨となるのです。先日のアメリカの様な大きな竜巻は発生しませんが、時には高知県や和歌山県あたりでは竜巻が発生するかも知れません。
 このような時上空に強い寒気がありますと、時には思わぬ事態になる時があるのです。
 小生も高知県や和歌山県では何度か竜巻に遭遇しましたが、幸いにも遠くで見ただけで事なきを得ました。
 現在レーダーで見ますと、中国地方から九州にかけかなり強い雷雲がありますので、その雨の下では豪雨や時には竜巻の発生する危険性も含んでいます。
 宇和島の北西方がかなり黒く(暗く)なり異様な風が吹き始めましたので、ここらでパソコンの電源を落とします。(桜54)

健康管理(42:熱中症とは?)

7月3日(水曜日)
 週間予報ではもうそろそろ連日30度を超すような暑さが予想されていますが、これからは頻繁に<熱中症>という言葉が聞かれるようになるでしょう。
 そもそもこの熱中症という言葉はありませんでしたが、その昔は<日射病>とか<熱射病>とかという言葉、つまり太陽光を起源とする病気として取り上げられていましたが、近年は総称され使われているようです。
 <熱中症>とは身体の<適応障害>の総称を指し、近年の冷暖房完備による弊害と思われます。
 日頃から暑さに慣れ、寒さに慣れてこそこういった病は排除出来ると考えられていますが、地球温暖化(人間が作り出した熱が起源)によりまた近代的な家屋に住み、自由自在に出来る熱源を手元に置いての快適な生活からは(多分)抜け出す事は出来ないでしょう。
 こういった快適な生活環境を抜け出す事は出来ませんが、出来るだけ自然相手の生活をしてこそ健康には良いのかも知れませんね?(桜54)

2013年7月2日火曜日

学習してみよう(14:あと3ケ月あるが・・・)

7月2日(火曜日)
 いよいよ平成25年の後半が始まり、月日の経つのが早く感じられます。
 さて後3ケ月後には講義をしなければならない日が迫って来ました。たかが<あと3ケ月>と言われますが、資料を作って送付し頭の中に全てシナリオを入れなければならないのです。
 ここ数日いろいろな資料を探しましたが、気に要る様な資料が無かったのです。そこで昔の仲間に頼み込みやっと手に入れました。
 ただこの資料もかなり込み入って(複雑になって)いますので、説明時には一つ一つ解説を加えないと分かりづらいと思えます。
 この資料は小生が室戸岬に居た時の台風のものなのですが、未だにその台風が残した記録(最大風速)は日本記録なのです。
 多分皆さんは想像はつきかねると思いますが、最大瞬間風速が30m/sでも台風並みの風なのに、10分間最大風速が60m/sを超えるものは上空のジェット気流や世界最大級の竜巻にしか無いのです。
 たまたまその日は小生の誕生日でした。
 コンクリート製の庁舎が右に左に揺らぎ、マンホールの蓋が飛び、子供の握りこぶし大の石が飛び、大人の腕くらいの枝が折れ、屋根が飛散しまるで生きた心地はしませんでした。しかも同僚は腰を抜かす始末でした。
 そういった過去の記録を参考に、山岳気象についてお話をする予定です。(桜54)

自治会(10:もめ事)

7月2日(火曜日)
 人間生活の中ではいろいろと<もめ事>があるようです。
 隣近所との人間関係、土地問題、ゴミ問題など多方面にわたっているのです。
 小生宅でも隣家との境界に<あか道>という小さな路地があるのですが、その土地を取りこんでいる住民があり行政に連絡し確認書を取っているのですが、いまだに解決はしていません。一方町内のある家庭では、隣家との土地問題(境界)でひと悶着があり解決はほど遠い感じとなっています(こじれているそうです)。
 さてそういった問題の解決にはどうすれば良いのでしょうか?はっきりと裁判をすれば良いのですが、金はかかるし長期間かかるし、また解決しても元に戻ることは無いようです。
 今朝ほども相談を持ちかけられましたが、小生としては中身の解決策は全く頭が回りません。強いて言えば当面策だけなのです。
 数年前小生が自治会長をしていた折、ある人が<嘆願書>なるものを作って付近住民の同意を得ようとしたのですが、「返ってこじれるからやめてほしい」旨を言いそれで一旦治まったのですが、やはりこじれた事象は元に戻りませんでした。
 人間関係はかなり難しいものです。特に毎日顔を合わせる住民同士では長期間のにらみ合いが続くものです。
 どうすれば良い解決になるのでしょうか?難しい問題です。(桜54)

2013年7月1日月曜日

宇和島を知る(28:うわじま牛鬼祭り)

7月1日(月曜日)
 今朝は早々に交通安全関係の仕事をしましたが、その後急に腰痛が出てしばらく動けなくなりました。
 さて宇和島の夏の祭典<うわじま牛鬼祭り(昔は和霊大祭と言っていました)>があと3週間後にやって来ます。
 その昔小生地区でも、子供牛鬼を毎年この祭りに参加させていましたが、小生が転勤で宇和島を離れて間もなく無くなってしまいました。参加する子供が減り、警護する人も少なくなり、また協力していただいていた地元の人も年々少なくなってきたからです。
 小生が自治会・愛護会に携わっていた頃には、男手が多く祭りは盛大に行っていたのですが、年々男手が少なくなって女手だけになるとそういった力仕事の協力が少なくなって来た様なのです。
 今では牛鬼を組み立てるにさえ四苦八苦しているようなのです。ましてや力仕事となると・・・。
 地元の秋祭りでも、男手を必要とする山車や練りは各町内とも四苦八苦の様子で、時には他の地区から雇い入れることもあると聞いた事があります。
 祭り本来の意味が<何なのか>と問いかけしながら継続している様なので、何かもの寂しく感じる時があります。それで良いのでしょうか?(桜54)

健康管理(41:激痛走る)

7月1日(月曜日)
 今日からいよいよ平成25年の後半が始まります。と同時に今日から愛媛県では、<自転車の安全な利用の促進に関する条例>の発布となりましたので、小生達(自転車アドバイザー)や警察官等が街頭に立って自転車利用者に周知するチラシ配りも行いました。
 さてその作業を終えて自宅に帰った途端腰に激痛が走りました。しばらく動けなかったのです。でも何とか起き上がり体操をして食事にありつくことが出来ました。何が原因なのでしょうか?普段通りにしていたのですが・・・。
 これは、ここ数年来の出来事です。
 その後少し動けるようになり何とかパソコンの前に座っていますが、じっとしていても腰に痛みが走るのです。つい先ほど鎮痛剤を久々服用し静養しています。
 昨日までの腰痛指数を調べてみますと、少しずつ改善の兆しが見えていた矢先の出来事だったのです。
 またこれが元の黙阿弥となって、これからの数年間努力しなければならないのでしょうか?気の長い話です。いや死ぬまで続く出来事なのです。先の見えない話は何となく嫌ですね。(桜54)