2013年7月18日木曜日

日本の言葉(5:標題の一言)

7月18日(木曜日)
 小生は毎朝新聞に目を通しますが、見開きながらまず標題を目にします。インパクトがあったりまた関係する言葉あると、その言葉につられて中身に入るのです。
 こういった新聞に始まらず、本の標題、案内板、お知らせなどはそのほとんどが<標題の一言>によって引き付けられるのです。
 小生もそういったインパクト(又は引きつけのある)言葉を使っているのですが、なかなかうまくかみ合わない事が多いのです。
 小生のブログの標題も、それぞれその日によって思案しながら付けてはいるのですが、あまりうまく行っていない事が多いのです。自分自身が<良い>と思っていても、端から見れば<それほど>と思われることが多いようです。
 人それぞれの考え(又は表現)がありその人の思惑通りにならない事が多いので、言葉(標題)で表現する場合はなかなか相手にうまく伝わるのか難しい問題がありますね。(桜54)

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