2013年7月21日日曜日

健康管理(45:高齢者の定義)

7月21日(日曜日)
 小生はもうすでに高齢者の仲間入りになってはいるのですが、いろいろな考え方で(小生も含めて)皆それぞれ<高齢者>にはなっていないようです。
 一応自治体における証書発行では<満65歳以上>と定められ、<前期高齢者>のレッテルが張られています。しかしまだまだ働けるとの思いから、<70歳以上を高齢者>として取り扱うよう考え方が変わりつつあるようです。
 今朝の新聞によりますと、ほとんどの方、つまり8割方の人が<70歳以上を高齢者>として認知した答えが出たそうです。その中でも団塊の世代、すなわち現在65歳の方のほとんどは「自分は未だ高齢者ではない」と考えられ行動されているそうです。
 その中で特筆すべき答えは、80歳以上を<高齢者として扱えば>との答え(約10%)もあったそうです。
 その昔の歌に、♫わたしゃ 60のおじいさん 歳はとっても お舟を漕ぐ時は 元気一杯 ・・・♫のように、「まだまだ若い者には負けない」、という気持ちを込めた歌がありましたが、60歳以上を老人(つまり高齢者)として考えられていました。
 自分自身そのような年になっても身体の動く限りは、まだまだ<高齢者ではありません>と言い切れそうです。
 さて皆さんのお考えは?(桜54)

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