2013年12月31日火曜日

桜つれづれ日記(138:最後の作品)

12月31日(火曜日)
 いよいよ大晦日。泣いても笑っても今日あと半日しかありません。
 さて小生もわずかな時間でいろいろ作業をしなければなりませんが、その間を利用して最後の木工作品を仕上げました。
 顔作りが一番苦手なのでこの様な作品になりましたが、これもかまぼこ板と銀杏の枝を使用しました。繋ぎにはやはり竹ヒゴです。4枚のかまぼこ板や帽子と胴体をつなぐには通しの竹ヒゴを用いたのです。ちょいと長めのキリで両方から穴を開け、やっと貫通したのです。この人形も高さ(長さ)は台座を入れても9cmしかありません。
 首にはワッシャーを噛ませていますので、それらしく見えるでしょう。
 あるお方が、<近々かまぼこ板を持って行きますよ>とのお言葉がありましたので、これからも作り続けなければならないでしょう。(桜54)
 

桜つれづれ日記(137:秒読み開始)

12月31日(火曜日)
 今朝は雲の多い朝となりましたが、気温の方は昨日よりもやや低めです。
 平成25年(2013年)もあと残すところ10数時間となりましたが、皆さん年越しの準備は完了しましたか?小生宅では女房殿が一人奮闘していますが、2人も介助者を抱えていますとなかなか進展しないようです。また女房殿の里も空き家となっていることから、その方の作業もしなければならないのです。
 さて今年もいろいろとありましたが、小生自身はそれほど頭の中に残っていないのです。と言う事はほとんど平凡に時間が過ぎたのではないでしょうか?強いて言えば、造反組の問題や資料館への資料提供くらいでしょうか?
 人間は平凡で良いのです。平凡こそ最良の人生ではないでしょうか?
 異変があれば良いの付け悪いに付け方向が変わるのです。
 真っ直ぐ歩ける人の道、坂道あり曲がった道あり悪路ありいろいろ有るかと思いますが、今年の小生の人生道は平凡でした。
 来年も平凡な人生を送りたいと思いますので、周りで支えて頂く皆さん宜しくお願い致します。(桜54)

2013年12月30日月曜日

家の管理(87:メールいろいろ)

12月30日(月曜日)
 今年も残すところ今日を入れてあと2日となりましたが、皆さん年越しの準備や作業はお済ですか?また迎春の準備も?
 さて小生が<携帯電話>を持ち始めたのは、今から約18年ほど前からで潮岬時代でした。
 当時は土曜日・日曜日また時間の指定があった物を持ったのが初めてでした。釣りに行った折<用事があっても連絡のしようが無い>との事が発端です。その後何度か持ち替えたのですが、メールと言う所作はそれほどしませんでした。勿論今でもそれほどはしませんね!
 そのメールがくせ者です。今の若者は何でもメールでお話が出来るほどすらすらと打てるようですが、小生は全く駄目です。しかも入ってくるメールは出所(発信元)がしっかりしないと分からないので、内容を見ないで消すことが多いのです。よって子供や友人からのメールでも、必ず発信者が分かるものしか見ないのです。
 ここ数日訳の分からないメールが飛び込んで来ていますが、発信者不明の(知らない)ものは全て確認しないまま削除します。
 だから小生宛には必ず電話にして下さい。そうしないと朗報であっても、内容が分らないまま削除する事があるのです。もし出す場合には必ず<身元確認>なる氏名を記して下さいよ!(桜54)

2013年12月29日日曜日

家の管理(86:寺のはしご?)

12月29日(日曜日)
 いよいよ年末も押し迫りましたが、皆さんは年末年始の用意は進んでいますか?
 さて小生宅ではほとんど女房殿がその支度を行っているのですが、今日はお寺詣りに行きました。墓の掃除と新しいお花を手向けに行ったのです。その時別の持参物を忘れましたので、後刻小生一人で出向きました。
 そのため今日は小生宅の菩提寺と女房殿の菩提寺にそれぞれ2回ずつ計4回、また1年ほど前に亡くなられた親戚内のお墓にもお参りしたのです。よって今日は2寺×2回+1寺と5回もお寺に行ったのです。まあそれだけご利益があるかも知れませんね。
 途中あるお方にお会いし、剪定中の木切れを頂きました。ひょっとして挿し木で付くのではと思っているのです。まあ何でもやってみることです。言えば<駄目もと>なのです。(桜54)


桜つれづれ日記(136:やっと冬到来だが・・・)

12月29日(日曜日)
   昨夜ややや強い雪が降っていたのですが、今朝起きてみますとご覧の様に屋根だけがやや白くなっている程度でした。その雪も次第に溶けて来るでしょう。
 雪を見ますと冬が来たと感じます。
 あと3日で今年も終わりですが、小生宅ではまだ年越しの準備が出来ていません。介助者を抱え、2つの家の管理をし、それぞれの家庭の援助をしながらの準備は大変です。しかも小生が手伝える処がほとんどないのです。さらに今日は小生の祖母の命日、2日は父上殿の命日となっていますので早々に墓参りもしなければならないのです。
 何か気ぜわしい年の瀬となりましたが、考えと行動とが全く一致しないのです。これも年相応なのでしょうか?また今日は身内の一人が帰郷しますので、その準備もしなければならないので大変です。(桜54)

2013年12月28日土曜日

桜つれづれ日記(135:雁首そろえて)

12月28日(土曜日)
 今日午後、松山から妹夫婦が墓参りのため宇和島にやって来ました。
 その夫婦に同行した(彼らの)孫たちが、小生の孫と共に何かやっています。
 今流行のゲームです。携帯よろしく片手で操作をしたりまた両手で操作をするのですが、かなり手慣れた手つきでやっている様を見ますとなかなかのものです。小生はそのような真似は出来ません。
 高齢者は一つのことをやっても直ぐさま頭に入らないのと、手先などの運動神経がやや鈍って来ているからです。
 このひ孫4人に加えまだ宇和島に2人、松山に1人居ますので、この正月にはひょっとすると全員集合かも知れません。
 全員集まれば皆でいろいろな遊びをやっていて、端から見ても楽しそうです。
 良い正月となりそうですね。(桜54)

防災を考える(32:寒気襲来)

12月28日(土曜日)
 いよいよ年末、あと数日を残すのみとなりましたが、皆さん年越しの準備は万端ですか?
 さてこの年末には<寒波襲来>が勢いを増し、各地で雪の便りが多く聞かれるようになりました。また今日は上空に強烈な寒気が入って来ましたので、所によっては大雪の可能性が出て来ました。
 当宇和島では昨日、冬季には珍しい現象が起こりました。<雪起し>現象です。
 この現象は急激な寒気の流入と、海水温との温度差で雲が発達して積乱雲が出来て発雷するものです。日本海側の里雪の現象と同じです(当地では可なり小規模です)。
 さてこの寒気による降雪で、四国南西部と四国山地付近では雲が発達し各所で数センチ程度の積雪となっているそうです。南国四国では数センチの積雪でも、交通マヒが起こったりまた交通事故が発生するのです。
 その昔はクリスマス寒波や年末寒波などと騒がれた事がありましたが、近年はそういった言葉はかなり薄れて来ました。
 今日からの大型連休で里帰りをされる方が居られますが、事故の無い様気象変化に気を配って安全に里帰りをして下さい。(桜54)

2013年12月27日金曜日

家の管理(85:一時帰宅)

12月27日(金曜日)
 西日本は冬型の気圧配置が強まって来ました。
 当宇和島にある鬼ケ城山やその周辺の山々も少しずつ雪線が下界に降りてきました。
 さて年末も押し迫りましたので、小生宅に逗留されています女房殿の母上が正月のため一時帰宅されます。そういったことで今日から女房殿とその帰宅準備を始めました。義弟や母上殿の生活のため、業者に連絡し電気・ガス・水道の栓を開けるようにしました。また母上殿の生活上必要な椅子等の入れ替えも行ったのです。
 この後天気を加味しながら、布団の天日干しや最終的な掃除をするつもりです。
 まだまだありました。玄関などへの占め飾りや正月に必要な品々なのです。
 小生宅もこれから準備を行いますので、日々のブログ掲載回数が少なくなるかも知れませんので悪しからず!(桜54)

健康管理(89:やや正常に!)

12月27日(金曜日)
 約1週間ほど前からやや風邪気味となっていて、今週明けには医院へ行って投薬を受けました。しかしその後の回復はすっきりしたものではなく、ぐずっていました。
 小生は年末までには<治さねばならない>と思っていますので薬を飲み続け、やっと昨日当りから少しずつ元に戻りつつあります。この状態が続けば年末までには治るでしょう。
 小生が毎朝夕血圧などを測って記録していますが、当初は脈拍数が90にもなったりまた血圧も上が140台にもなったりでかなり不安定でしたが、今朝は脈拍数が60台に落ちています。また血圧の方も上が130台となってやや下がって来ました。
 なんとかこのまま順調に回復に向かってほしいものです。
 これからの外出は孫の塾送迎が今夕と、年末年始の買い出し及び墓参りが残っているのですが、今の状態であれば何とか年越しが出来そうです。
 皆さんも健康に留意して年末年始をお過ごしください。(桜54)

2013年12月26日木曜日

宇和島を知る(49:さくら祭りに向けて)

12月26日(木曜日)
 宇和島地方は気圧の谷の通過で朝から雨が降っています。気温はさほど高くはありませんので、鬼が城では雪の可能性もあります。
 さて来年(平成26年)3月下旬には<第5回さくら祭り>を当うわじま虹色ツーリズム主催で開催する予定で、今日会長と行政等へ提出する<土地借用等>の申請書類作成を行いました。
 申請書の方は例年通りなのですが、決算書及び予算書は毎年違っていますので数値を少しだけ変えれば<OK>なのです。
 今回のさくら祭りでは当団体の他に協力団体もあり、例年以上の盛り上がりがあると思われます。問題は桜の開花です。
 今年の夏季の高温や早々の冬季襲来がありましたので、桜の休眠打破は例年以上早く始まる可能性もあるのです。
 よって、さくら祭り時の桜開花状況は?
 満開過ぎて少し散り始めているのではないでしょうか?でも丸山公園は各種の桜が植わっていますので、それぞれの桜開花が楽しめそうです。
 追って日時等は正式に発表致します。ご期待下さい。(桜54)


仕事遍歴(40:人の技を盗む)

12月26日(木曜日) 
 昨日テレビの放送中、ある人物が<先輩から技術を教えてもらわないまま修業をしている>との放送がありましたが、小生達もその昔はその状態だったのです。いわゆる<人の技術を盗む>状態だったのです。
 しかし基礎だけはしっかり教えて頂きました。その基礎以上のことは、それぞれ(個人)が人の癖ややり方を見様見真似で勉強したものです。それらを自分なりに構築し自分のものにしたのです。
 自分自身もそういった技術を諸先輩から盗み自分のものにしたのです。だからその考えや行動は自分自身しっかりしていると思っています。
 現在の若者は、その全てを人から教わらないと行動しない者がいるようですが、それではなかなか前進しないようです。
 そういった考え行動は年を取ってからも生きていますので、身に付いたものは自然と出て来ています。
 今ある自分は、そういった経緯を踏んだ証だと自負している処です。(桜54)

2013年12月25日水曜日

防災を考える(31:冬季の防災訓練)

12月25日(水曜日)
 今から約67年ほど昔(昭和21年12月21日)に、四国沖(南海トラフ)を震源とする巨大地震が発生し、四国から東海にかけて多大な被害や犠牲者が出ました。また大津波を伴っていましたので、沿岸各地では行方不明者も多かったのです。
 2年半前に発生した東北大地震でも、やはり早春の大地震でした。
 
 昭和南海地震、神戸大震災、新潟中越地震、さらに今回の東北大震災然りです。なぜ冬季に大きな地震が起こるのでしょうか?
 近い将来発生が予測されています<南海・東海地震>は未だ予兆が現れていませんが、<冬季に発生する可能性>を見越しての冬季防災訓練は良いと思います。
 まずは発生がどのようであれ、地震は季節を問わず時間も不確実なのです。
 昭和南海地震の様に冬季早朝発生した場合を考え、この2月の地震津波防災訓練は良い経験になると思うのですが・・・。(桜54)
 

桜つれづれ日記(134:昔を振り返って)

12月25日(水曜日)
 今朝はこの冬一番の冷え込みとなって霜の朝を迎えました。
 さて今日は当市内小学校では二学期の終業式が行われ、今年最後の登校日となりました。
 さて小生がブログの投稿を始めてから丸5年半経ちました。毎日朝夕2回の投稿を目指して、現在では約4,000回に達しました。
 そうした昔のブログを昨日ちょっとだけ読んでいたところ、思わぬ発見がありました。自分自身気が付かなかった言葉使いや言い回しなど・・・。
 そういった言葉の出し方は読む人それぞれ捉え方が違うと思うのですが、情景を描けるように書いているつもりです。自分自身は<今の書き方で良い>と思っていますので、このまま続けるつもりです。
 一方別のブログにはやや違った書き方をしているのです。
 この方は、目線の違いかも知れません。
 さらに毎日の日記の書き方とも違っているのです。この方はもう19,300日余り連日書いているのですが、全て<である調>で書いているのです。
 ブログは皆に読んでいただくもの、日記は自分自身で読むもの(記録に残す)なので自然と書き方が違って来るのですね。(桜54)

2013年12月24日火曜日

桜つれづれ日記(133:サンタ現る!)

12月24日(火曜日)
 今日はクリスマスイブです。
 雪こそ降ってはいませんが、山では雪を冠った姿が見えました。
 さてその雪の中サンタさんはトナカイに乗って来るのでしょうか?小生宅近くではもう現れていますよ(写真)。
 1歳前後の児でしょうか?母親に連れられて家の前に出ていました。小生宅の向いに住んでいる児です。
 一瞬かわいいと思いましたのでカメラのシャッターを切りました。はるばるフィンランドからやって来たのではありません。しかしその姿形からすると、ひょっとして来たのかも知れませんね。
 子供の姿は何時どんな時を見てもかわいいですよ!小生自身もそのような時代があったのですが・・・!?
 読者の皆さんも・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(132:あと1週間)

12月24日(火曜日)
 今年もあと1週間となりましたが、皆さんそれぞれ年越し・新年への準備はお済ですか?
 さて小生も昨日、<少年補導>の校区内巡回が終了しましたので今年の事業が全て終了しました。
 しかし女房殿は、両母上の介護や家一切の掃除などまだまだやらねばならない作業がある様なので、あと残りの日数で諸々の作業が出来るのでしょうか?年越しの買い物や墓参りなども残っているのです。
 さらに来年早々には小生の娘が大阪から出産のため帰省しますので、この方面でも用意などしなければならない事があるのです。
 どちらにしても年末は忙しいものです。
 小生の風邪の症状は昨日がピークだったのかも知れません。この方も年越しは御免です。
 色々な作業を終え、新年を迎えましょう!(桜54)

2013年12月23日月曜日

補導と指導(46:人員減)

12月23日(月曜日)
 今日は天皇誕生日で祝日です。
 さて小生達明倫支部少年補導委員は、例年この日に校区内の巡回を行っています。
 今日は昨日までの気温よりも少しだけ上昇し、また青空も見えましたので気分的感覚的に良い巡回日和でした。
 そうした中、小生の班員が集まったのですが1名減となっての行動でした。この方は先月お亡くなりになったのです。突然の死でびっくりしている処です。
 さて巡回の方は、学校が休みでしたが時折学生の姿も見え、また子供連れの親子も目にしました。学校の近くで自転車の二人乗りに出くわし注意したところ、素直に小生達の言葉を聞いてくれました。時には反抗する者(学生等)も居ますが、今回の様に素直さがあれば補導員もやる気が起こるのです。
 年末となりましたので、連日の寒さでも人の動きは出ているようです。事故の無いよう来年を迎えましよう。(桜54)

健康管理(88:油断大敵)

12月23日(月曜日)
 今日は天皇陛下の満80歳の誕生日です。おめでとうございます。
 さて小生は先日来風邪を引き停滞気味の症状で経過していましたが、今朝方は咳が止まらず目覚めました。女房殿がエアコンを入れ空気を暖めてくれましたので、何とか咳の方は治まりました。
 しかし小生の声は鼻声となって、気分的に優れません。
 先日医院へ行って風邪薬をもらい飲んではいますが、その症状はそれほど変化無かったのです。今朝方の咳の症状は空気の低さか風邪のぶり返しか分りませんが、どちらにしても<油断>があったものと思われます。
 鼻水は相変わらず出ていましたが、咳が突然激しく出始めたのは(部屋の)空気の異常なのでしょうか?
 まあどちらにしても、小生自身の体力回復がカギの様です。今日は少年補導で午後から出かけなければなりませんが、現状であれば休む予定です。
 やはり歳の関係もある様ですね。(桜54)

2013年12月22日日曜日

ゴミ回収(30:手紙類の分別)

12月22日(日曜日)
 どうも風邪を引きその後の経過が良くありません。昨日病院へ行って薬をもらったのですが未だ効き目は出ていないようです。
 さて年末も押し迫りましたので、手紙類の整理を行いました。
 手紙の中味を全て取り出し、切手を(余白5㎜ほど残して)切り取り、セロファンを取り除き、印刷された用紙と裏が白紙のものは別枠として全て分類しました(写真)。そのうえホッチキス等で留められたものは金属部分を取り外して行くのです。
 少々手間がかかりますが、これ全て資源ゴミとなるのです。
 小生宅ではこの作業を2~3カ月毎にしていますが、多い時には毎月する事もあるのです。
 切手はある事業団体へ寄付し、雑紙等は資源ゴミとして出し、裏が白い紙は雑記用紙として小生がメモ書きに使います。ホッチキスの針は不燃物ゴミとして纏めて出すのです。
 そういったことで少々煩雑さはありますが、10~20分もあれば済むことです。
 分類すれば資源ゴミ、そのまま捨てれば只のゴミと化すのです。皆さんもお考えください。(桜54)

健康管理(87:寝過ぎた!)

12月22日(日曜日)
 今朝は城山で鳴るサイレン(6時)も、小生の目覚まし(6時20分)も全く気が付かないくらい熟睡していました。
 この寝過ぎによって朝の作業時間配分が狂ったのです。
 朝の作業手順が少々狂いましたので、これから徐々に修正しなければなりません。まずは新聞読みの前にブログ掲載です。早速このブログを書いているのですが今のところネタ切れで、今朝の<寝過ぎ>を題材としました。
 さて今朝は気温が1.5度まで下がり、この冬一番の寒さとなりました。またこれによって大霜の朝となりましたので、日中は上天気となりそうです。
 昨日病院へ行き風邪薬をもらってきましたので、その薬のせいで熟睡出来たのでしょうか?それにしても何時もに比べ約1時間も遅く目覚めたのです。
 女房殿も慌てて起きて、早々に来られる介護人の相手をすべく支度をしました。
 何時もの様な時間配分が出来ないと、人間様は少々慌てますね!(桜54)

2013年12月21日土曜日

桜つれづれ日記(131:商標と名前)

12月21日(土曜日)
 この写真は、運動具用品の商標登録済みのものですが、たまたま小生の孫が履いているトレーナーに付いていたものなのです。
 その孫の名前は<水野なつみ>といい、この商標登録の<Mizuno>に自分の名前<なつみ>を加えますと本名になるのです。
 小生自身<桜>関係に携わっているのですが、小生の子供の名前も<さくら>と言うのです。
 世間では色々と名前を使って行動されている方がおられますが、このように自分自身の名前が商品と結びつくのは非常に稀だと思います。良いネーミングでした。(桜54)

桜開花観測(37:長期予報で)

12月21日(土曜日)
 今年もあと10日となり気温が徐々に下がって来ました。
 さて来年の<桜開花>の予測なのですが、やはり当初予想した線で進みそうです。
 気象庁が発表しました3カ月予報によりますと、12月・1月・2月とも平均気温が低いが40%、平年並みが40%となっていて、降水量の方も少ない40%、平年並みが40%と予測されています。
 冬季の気温が低めで経過しますと、冬眠が完全に起こりますので<休眠打破>がはっきりと出るのです。
 そういった事を受け来春の桜開花日を予測しますと、今年開花(平成13年3月13日)よりも幾分早まる可能性がはっきりしました。
 今のところ何日とは難しいのですが、2月に入ってからの低温持続が鍵なのです。
 小生自身の推定では、今年より3~5日早まる可能性が大きいようです。さて結果は如何に?
 なお小生はこの1月1日より気温データを蓄積し、桜開花日予測に一役買わねばなりません。(桜54)

2013年12月20日金曜日

健康管理(86:寒さ堪える!)

12月20日(金曜日)
 今日日中の最高気温は丁度8度でしたが、湿度が低くかなり身体に堪えました。しかも風がかなり強かったのです。
 体感的には0度に近いもので、手足の冷たさに加え引いている風邪にかなり影響が出た模様です。
 さてその寒さがどの程度来ているのかちょいと外に出て調べてみました。
 まず降雪の確認です。人の話では「降ったよ」とのことですが、場所が特定できません。しかし小生宅付近では雪アラレが降ったのです(注:雪アラレとは、核となる物が雪の塊のように白色の玉で周りが濁ったもの)。鬼ケ城山はやはり真っ白に冠雪していました。また歩く人のほとんどは学校帰りの学生でした。
 この寒さによって多くの人は外出を控え、家の中で暖房を入れじっとしているのですね。
 小生は風邪さえ引いていなければこの寒さの中でも散歩をしたいのですが、どうも体調が良くありません。
 体力を回復さすため、じっとしているのが得策かもしれませんね。(桜54)

補導と指導(45:年末の交通安全)

12月20日(金曜日)
 あと10日余りで今年もおさらばです。
 さて年末も押し迫りましたので、当交通安全協会並びに各地の警察では<年末特別警戒>の期間となり<交通安全運転>を呼び掛けています。
 当支部では午前中に各所でパレードや啓発活動を開始し、つきたてのお餅を配りなら安全運転を呼び掛けています。
 今年は<アンダー50>を掲げ県民総ぐるみで努力しましたが、各所で交通事故による死亡者が出て目標は達成できませんでした。
 しかし20~30年前に比べ、皆さんの交通安全への意識向上が見られたことによりかなり交通事故死者は減りました。しかしまだ無謀運転や飲酒運転が絶えないことにより、ある線まで来てもそれ以下にはなかなかならないのです。
 交通事故はそれぞれの意識改革と共に、日頃からの安全運転の心がけが<事故を少なくする>=<死亡事故につながらない>という結果が功を奏する様です。
 個々の意識改革と同時に努力を惜しまないで下さい。人の命は大切ですよ!(桜54)

2013年12月19日木曜日

健康管理(85:やはり人の子)

12月19日(木曜日)
 今日もやや寒く天気は不順で、時々小雨が降っています。未だ地上では雪は降っていないようですが、山(鬼が城)は真っ白です。
 さて小生も<人の子>なのでしょう。
 先日からどうも鼻の辺りがムズムズとして、時には鼻水も出たりしていました。大した量ではないのですが、それでも違和感がありました。しかし咳の方は出ていなかったのです。そうした時間(期間)があったのですが、どうも昨日からその症状が多く(重く)なりました。
 今朝から風邪薬を飲んで様子を見ている処ですが、今日はその薬のせいか眠たくて眠たくて仕方がありません。ちょっとソファーで横になりました。熱はないようです。
 小生も<人の子>、同じように風邪にはかかる様です。毎朝<深層水でのうがい>も効き目はありませんでした。気の緩みかも知れません。
 まあどちらにしてもこの症状が更に悪化しないよう、まずは努力します。(桜54)

桜つれづれ日記(130:有明の月)

12月19日(木曜日)
 昨夜は小生所属団体の定例会があり出席し、その後会員の皆さんと忘年会を行いました。
 年々会員数の減少と共に会員相互の絆がしっかりとする様になりましたので、大いに飲み大いに話をしました。
 さて今朝はすっきりした様子で目覚めたのですが、やや鼻声になりました。どうも風邪を引いたらしいのです。
 孫たちが登校しますので窓を開け外を見ますとご覧の様な月が出ていました。ほぼ満丸い十五夜を過ぎた月です。
 昨夜は<有明>という場所で飲み、今朝はやや朝焼けとなった月を眺めながら孫たちを送りました。
 下の赤味を帯びた雲は高さ約1500mの層積雲と呼ばれる雲です。何か異様な雲で、東に向かって押し寄せて来ました。間もなく曇って来るでしょう・・・。(桜54)


2013年12月18日水曜日

家の管理(84:年賀状書き終える)

12月18日(水曜日)
 今日は朝から雨が降っています。
 宇和島の直ぐ西では雨の上がった所もある様なので、間もなく上がるでしょう。
 さて小生宅から発します年賀状は今日ようやく表書き(宛名)・裏書き(文面)とも終了しましたが、未だ1週間ほど投函は致しません。まだ<喪中>の葉書が来るかもしれないのです。
 小生の家ではその昔、祖母が1973年12月27日に、また父は1983年1月2日にそれぞれこの世を去ったのです。だから年賀葉書は投函した後だったのです。
 そういった冬季、特に年末の死亡者は比較的多いので、今しばらく猶予したいのです。
 当時小生宅では商家を営んでいましたので、年末の葬式はかなり神経を使いました。特に祖母の死は年末も押し迫っていましたので、早々に(1日だけ)葬式を行い翌日は年末商戦でかなり忙しい思いをしました。
 父の死は、年末の忙しい時に交替で病院付き添いをしたことがあり、(年末商戦が終わったと)安堵と同時に葬式があり心身とも疲れました。
 両方の<喪中葉書>はとうとう出さなかったか、1年遅れて出したかの記憶があります(曖昧ですね)。
 人間の死は予測が出来ませんので、挨拶状は難しいですね。(桜54)

今日の食卓(22:女房殿忙しい!)

12月18日(水曜日)
 昨日午後から雨が降って気温があまり高くありませんので、かなり寒く感じます。この状況では鬼ケ城山は雪となっていることでしょう。
 さて12月に入ってから、女房殿が忙しく動き回っています。
 近所に居ます子供達の家族が、時々小生宅に来て夕食を共にするからです。
 子供達夫婦が共働きであったりまた仕事の関係で遅くなったりしていますので、この12月に入ってからはその状況が多くなった関係です。毎日10~12人分の食事作りは大変ですヨ。
 その子供(小生からは孫)が小さい時には毎日のように三家族の食事を作っていた時もあったのですが、もうあれから4~5年経ちました。しかしこの12月はそれぞれが忙しいので、子供たちが女房殿に頼み込んだのです。
 現在では両母上殿の介助も加わっていますので、なお忙しさがあるのです。小生の手伝いはせいぜい後片付けでしょうか?
  まだ追加作業がありました。女房殿の里の管理です。
  今は住んでいる人が居ませんが、この月末には身内が帰って来るのです。
 今も昔も、女性が家庭内で忙しさを占める割合はかなり高いようです。(桜54)

2013年12月17日火曜日

日本の苗字(23:ス-ナ行)

12月17日(火曜日)
 今日日中は10度を切る寒さとなっていることから、宇和島市後背の山(鬼が城)は雪が降っている様子です。
 さて上記行の調査では40姓を確認していますが、先頭に来る漢字のほとんどは<砂>と<須>で占められていました。他の漢字(沙・巣・角・数・洲・則・簾)は全て1姓でした。
 さて<スノウチ>と発する苗字には<須之内>、<洲之内>、<簾内>、<則内>があり、<スノウ>と発する苗字には<須能>、<数納>がありました。また<スナ>と発する漢字一文字の苗字には<砂>と<沙>がありました。
 さて次の苗字はなんと読むのでしょうか?
 <角南>さんは?この方のお名前は<スナミ>と読むのだそうです。
 苗字に使われています漢字は、それぞれ組み合わせによって発する言葉を省いたり付け加えたりとかなり複雑です。
 日本の苗字は世界一難しい読み方の様ですね。(桜54)

健康管理(84:傷だらけ?)

12月17日(火曜日)
 今月も月半ばを過ぎ、残す処あと丁度2週間となりました。
 さて小生はこの数年、いろいろな<かまぼこ板作品>等木工作品を作っているのですが、それに使用する彫刻刀やヤスリの傷が絶えません。また寒くなって手足には霜焼けなども出来始めました。
 その昔はこういった手足の傷はそれほど出来なかった(作らなかった)のですが、高齢化と共に動きが緩慢となったことや血流不足によるものと考えられます。
 手指の傷はその作業を止めれば無くなるのですが、手足の血流不足は体内部からのものなのです。治そうにも治らないでしょう。いくら薬や手足の運動をしても改善が見られないのです。
 現在も薄い手袋をして打鍵していますし、足先を動かしながらの作業中なのです。
 こういった状況は退職後間もなく発生しました。丁度60歳を境にして・・・。
 冬季に身体の運動を実施しても、手指の血流不足の改善はなかなか見えて来ないのです。それこそ身体全体を改造するのが得策かもしれませんね・・・?(桜54)

2013年12月16日月曜日

仕事遍歴(39:雲の観測)

12月16日(月曜日)
 今朝は当地区の資源ゴミ回収日で小生が当番でしたが、集積は上々でしかも早々に収集されましたので早々に切り上げました。
 さてその後上空を見ますとご覧の様な雲が出ていました。高積雲の波状雲です。
 分類的には中層(2500~6000m付近)に出来る雲なのですが、この雲はかなり高くほぼ上層に出来る雲に匹敵していました。
 さてこの雲を見て何が分かるのでしょうか?
 この波状雲は上空の風が強い時に出来る雲です。ちなみに朝9時の上空5500mの天気図を見てみますと、瀬戸内から北四国付近にはジェット気流が流れているようです。
 そういったことで天気の移り変わりは速そうで、明日夕方には雨の可能性も出ています。
 いろいろな雲の観測をする(見る)ことによって、大よそ天気変化の移り変わりが予測出来ます。(桜54)

ゴミ回収(29:冬場の資源ゴミ)

12月16日(月曜日)
 今朝は当地区の資源ごみ回収日で小生が立ち番をしました。
 毎月第3月曜日が当地区の回収日に当っており、また2カ月に一度は小生の当番日となっているのです。
 さて今朝は、昨日予想されて気温よりも幾分高めで経過しましたので、思ったほどの寒さではありませんでした。また持参された方の服装も普段とそれほど変わっていなかったのです。
 しかし今月の収集物を見てみますと、新聞や雑誌類は意外と少なくまた空き缶類も少なかったのです。だけど段ボール類は何時もの月よりやや多く感じました。お歳暮類が届いたのかも知れません。
 毎年のことながら、冬季の宇和島地方は曇雨天の日が比較的多いので、3月に一度は<紙類はご法度>の張り紙を出さねばならないのです。でも今月は雨の方が1日遅れそうなので、何とか無事乗り切れました。(桜54)

2013年12月15日日曜日

健康管理(83:脳の活性化?)

12月15日(日曜日)
 いよいよ月半ばとなり、今年も残り少なくなりましたが如何お過ごしですか?
 さて小生は勝負事が好きで良くやっていましたが、今ではパソコンでゲームをやるくらいで時間を潰しています。
 そのゲームの中で主にしているのは<将棋>、<囲碁>、<麻雀>です。いわゆる昔の御三家です。
 将棋は小学生の頃から縁台将棋として覚え、家が商家でしたので家の前にあった縁台の上で近所の同僚や目上の人と指していました。また囲碁は中学生の頃、先生に並べ方から教わっていて何とかやっています。(どちらもアマ初段程度です)
 一方麻雀の方は高校卒業寸前の頃ご近所の方から教わり、就職後仕事が終ると同時に仲間とやったものでした。
 一方パチンコやトランプなども盛んにしていましたが、今ではその影すらありません。
 碁・将棋・麻雀は<脳の活性化>には持って来いのゲームです。パソコン相手にいろいろとやっていますので、<じっくり考え>、<先を読み>する様はその路線を行く様です。
 何も考えず日々ボサーッとするのは脳がボケるようなので、活性化のためには頭の中で考えを巡らせることです。
 遊びながら脳を活性化することは、良い事ですよ!(桜54)

ゴミ回収(28:明朝は資源ゴミ)

12月15日(日曜日)
 今朝は冷え込んだと思ったのですが、気温的には平年を上回っています。
 さて明朝(月曜日)は当地区の<資源ごみ回収日>となっていますので、数日前から週間予報が気になっている処です。
 今朝もインターネットを開け見ますと、明日は<晴れ午後から曇り>との予報でした。
 この資源ゴミは午前中が勝負です。
 朝6時半頃からぼつぼつ新聞紙や空き缶の搬出が始まり8時頃がピークとなっていることから、午前中に雨が降らなければ万々歳なのです。しかしこのところの寒さが気になっている処です。
 最も寒い時間帯に1時間半も外でじっとしているのは、かなり身体に応えます。
 さて小生は昨日ほぼ新聞紙や段ボールの梱包を終えましたので、明朝は早々に搬出するのみです。でもその前に今日午後から、資源ごみ回収の<のぼり旗>を出さねばなりません。
 寒さを気にせず頑張りましょう!(桜54)

2013年12月14日土曜日

桜つれづれ日記(129:無理やり完成)

12月14日(土曜日)
 冬型の気圧配置が一段と強まり、今日もあまり気温の上がらない一日となりました。
 さてそういった中、先日から黙々と作業を進めていました木工細工を何とか仕上げましたが、自分自身ではあまり納得していません。
 ご覧のように真っ直ぐ立てた指となりましたが、当初の思いは小指を曲げ球に添え、また指全体ももっと丸くする予定だったのですが、思い通りには事が運ばなかったのです。
 かまぼこ板が柔らかく、一方で球の松材の方は堅く、どちらとも小細工がし難かったのです(親指だけは銀杏の枝木を使用しました)。でもまあ何とか完成にこぎつけました。
 さて、この写真の様に縦に置いた方が良いのか、手のひらを上にして置いた方が良いのか思案していますので、皆さんのご希望に沿って実行したいと思っています。
 彩色の方は女房殿の希望で<ニス塗り>だけとしましたが、小生は<球は金色>、<手は肌色など>にしたかったのですがね・・・。(桜54)

家の管理(83:修復)

12月14日(土曜日)
 今朝は<寒い>と思ったほどの気温は下がっていませんでした。
 さて今日は<四十七士吉良邸討ち入り>の日です。いわゆる主君仇打ちが達成された日となっています。
 ところで上の写真は小生が時々愛用している頭髪用スキ鋏ですが、落下したはずみに指を入れる箇所が壊れ使用が困難でした。
 そこでいろいろ工夫をして使用していたのですが、指を入れる部分は強化プラスチックなのでうまく固定が出来なかったのです。
 数日前このプラスチック部分を削り込んで(溝を付けて)、円形のものを固定するようにしました。またその物を銅線で再固定しテープを捲いたものなのです。
 今度はしっかりしました。
 この円形の金具は、鍵などを数個束ねたりする時に使われているものですが、何かに利用しようと取って置いたものなのです。廃品利用がうまく功を奏したようです。(桜54)

2013年12月13日金曜日

健康管理(82:冬季の運動)

12月13日(金曜日)
 冬型の気圧配置が強まり、一段と寒さが身にしみるようになりました。
 さて冬季の運動として最もポピュラーなのはマラソンです。
 小生は小柄なので短距離はそれほど得意ではありません。しかし長距離の方は比較的持久力がありますので好きですが、ただ順位にとなるとそれほどではないのです。
 今日は義息が近々地方大会のマラソンに出るという事で、預かった申請書を持参しました。
 このようなマラソンや駅伝はこれから毎週のようにあちこちで開催されますので、普段あまり見ないテレビですが釘付けになることもあるのです。
 その昔オリンピックで活躍したアベべや円谷、また大学駅伝で活躍した人の姿などは時々思い出されます。
 自分自身としては、寒さをもろともせず散歩したいですね。(桜54)
 

桜つれづれ日記(128:夢は何時開く?)

12月13日(金曜日)
 今日は13日の金曜日。何か事件があるのでしょうか?良い事件であれば良いのになあ!
 さてその事件に小生は<宝くじ大当たり>を期待しているのですが、なかなか当たりません。
 小生が初めて宝くじを買ったのは昭和50年代でしょうか?
 当時からほとんど購入金額は変わっていないと思うのですが、当選金額はどんどん上昇しています。その金額を狙って毎年購入しているのですが当たらないのです。
 当るはずの宝くじを買っているのですが、当たらないのはどうしてでしょうか?勿論説明は付くのですが・・・。
 小生の近くの方には「100万円当った」とか、「700万円当った」という話は聞いた事があるのですが、小生はせいぜい1万円が限度です。何が足らないのでしょうか?熱意でしょうか?購入枚数なのでしょうか?・・・?
 まあ昔の天気予報の様に、<当たるも八卦 当らぬも八卦>なのでしょうか?
 希望を持って前進しましょう。(桜54)

2013年12月12日木曜日

桜開花観測(36:不要枝伐採)




12月12日(木曜日)
 行政から連絡が入りました。
 「午後から業者が入って、丸山公園にある<桜標本木>の不要枝伐採作業が始まる」との事で、急きょ馳せ参じました。
 ご覧のようにアームの付いた車両を持ち込まれ、高い枝から通常人の登れないような端までの不要枝を、一つ一つ手作業で処理されていました。
 一方標本木下のツツジの群生の方も長い梯子の上に登って、この方も手作業で実施されていました。
 今ほど桜花咲かじい様から連絡が入り、作業はきれいにされているとのことでした。これで良し!
 来年の桜はこれまた見事に咲くでしょう。(桜54)

防災考える(30:避難訓練実施へ)

12月12日(木曜日)
 来年2月には、愛媛県の指導のもと宇和島市内全域を対象とした<津波防災避難訓練>が実施されます。
 これに関し昨夜、地元公民館で開催された校区自治会総会に行政担当者が来られ、来年実施される<津波避難訓練時の詳細な流れ>について説明されました。
 各自治会からはこの説明に対しいろいろな意見が出て、それぞれ解決策を見出されました。
 当自治会からも、指定した避難場所ではなく「比較的安全な仮避難場所を指定して、訓練を実施しては?」との意見を出したところ、「訓練時の状況ではその方向で良いでしょう」との答えを頂きました。
 そういった場所でも、経過時間や経路などを確認しておく必要もあるのです。また一方で避難路を整備した地区では、その利用価値も検証する意味も含まれているようです。
 当地区の避難場所は山の中腹にありますが、大地震の場合は山腹崩壊等が考えられますので、別の比較的平坦な場所の選別も考えている処です。
 今回実施予定の場所は比較的近くにありますので、住民の参加も多いと考えられます。よって、一応行政の許可を得て実施しようと考えていた処です。(桜54)

2013年12月11日水曜日

桜つれづれ日記(127:球・手は?)

12月11日(水曜日)
 やや現実味を帯びて来ました。
 写真のものは先日来作っていました松材の球と、一昨日から作り始めた仏像(?)の手です。
 手の材料は何時もの如く<かまぼこ板>で2枚を裏表に貼り合わせ、それを横に並べ(計4枚)、裏側には手の甲を厚めにするため薄いかまぼこ板(1枚)を張り合わせたものです。
 何れも竹ヒゴを使いまた接着剤も噛ませて貼り合わせたものなので、比較的賢固に出来ています。
 まだ手指等は丸く削っていませんし、親指もありません。さらに手のひらや甲なども未だなのです。
 この後手のひらに窪みを付け球を安定さすようにします。さらに親指を彫って取り付け球を抱え込むようにしたいのです。
 まだまだ細工をしなければなりませんので、出来上がりは?さて今年中に出来るのでしょうか?(桜54)

学習してみよう(27:朝やけ・夕焼け)

12月11日(水曜日)
 今朝はそれほど気温は下がっていないのですが、空気が乾燥しているのかやや肌寒く感じました。
 さて今朝の空にはやや赤っぽい雲が浮かんでいました。<朝焼け>です。朝焼けは、天気の下り坂を意味します。反対に<夕焼け>は、天気回復を現わしているようです。
 自分自身が居る土地のどちら側に晴天域(雲が少ない領域)か太陽があるかによって、この現象が異なります。
 つまり、太陽が沈む時上空の雲が西側の晴天域を通す太陽光により赤色系となり、反対に朝焼けの場合には昇る太陽がその西側に広がる雲に投影されるのです。
 この場合空気中の水分量、つまり湿度が大いに関係するのです。小さな水蒸気がプリズムの役目をするからです。
 天気現象は、空気中の水分量によって様々な現象を引き起こします。ご存じの<虹>もその一つです。
 気象(天気)現象は様々な様子をそれぞれ見せてくれます。
 地域によって、時間によって、また空気中の水分量によって、さらに風の強さや太陽の位置関係によってなど、どれ一つを取っても(似たような現象はあっても)同じ現象は無いのです。(桜54)

2013年12月10日火曜日

畑の管理(44:畑からどっさりと)

12月10日(火曜日)
 今日は両母上殿がデーサービスで出て行きましたので、久々女房殿と暮れの買い物に出かけました。
 先日ミカンの送付をお願いしましたので、その店に行って代金を支払いました。またスーパーに立ち寄って数軒へのお歳暮用品を購入し、その足で親戚内へ持参しました。その折その家からどっさりと<畑の野菜>を頂いたのです。その家は農家なのでお手のもので、庭先の畑からいろいろな野菜を引き抜いて来られました。
 大根、丸大根、蕪、高菜、白菜、レタス、チンゲン菜などありとあらゆる野菜だったのです。しかも大量に!
 小生宅だけでは食べ切れませんので、子供たち、ご近所へと配らなければなりません。
 小生はせいぜい根菜類を作るくらいなので、地上に出来る野菜は万々歳なのです。有難う御座いました。
 小生の畑では来年もまたまた根菜類中心で作る予定なので、腰を痛めないよう頑張ってやりましょう!(桜54)

桜つれづれ日記(126:頭の中の設計図)

12月10日(火曜日)
 この球(直径6.3mm)は松材を日々ヤスリで擦り丸めたものですが、生の木だったこと、脂があったこと等でかなり削りにくく時間がかかりました。
 この作業を日々何回か行っている時、頭の中で<この球をあれにしよう、これに使おう>などといろいろと設計を思案していたのですが、なかなか決まりません。というのか形が変化するたびに<頭の中の設計>が少しずつ変化したのです。
 当初はこの球を<金の球>として龍が加えた球を考えたのですが、次には野球のボウルをバット3本の上に載せた球と変わり、次には仏様が手の上に載せた球となったのです。
 一方女房殿は、この年輪を利用した物を提案してきました。ただこの年輪はこの写真の方はほぼ中央からの年輪ですが、片面はかなり偏っているのです。
 現在小生の頭には、仏様の手が浮かんでいますのでその手を作るべく、かまぼこ板4枚の貼り合わせ作業を行っている処です。まあ!まずは出来てからのお楽しみです。(桜54)

2013年12月9日月曜日

仕事遍歴(38:当る予報と地域)

12月9日(月曜日)
 朝方は晴れていましたが、次第に九州方面から雨雲が押し寄せ、つい先ほどから雷雨となって大音響とともに近所に落雷したかも知れません。
 さてこの雨や雷の予報は近年良く当たる様になりました。
 小生が予報官だった頃に比べ格段の確率アップです。
 当時の現場では、<予報官が天気図を書き・判断し・予報の組み立てをして発表する>という順番でしたが、現在では予報官の代わりに電子計算機がほどんど行っていますので、かなり当る確率が高くなっているのです。
 しかし天気はくせ者、大局では当っていても局地ではやや異なることもあるのです。
 山岳や谷筋では気流の変化、また大河や海洋付近では湿気の関係もあるのです。また海峡の下(シモ)や山の後ろ側では気流の変化で大きく違う事もあるのです。これらは<局地気象>と言われるもので、地域地域によってかなり差が出てきます。
 今日の雷なども発生し易い場所・通り道等もありますので、それらの地域に住んでおられる方は十分気を付けて下さい。
 また近年よく発生しました竜巻なども、発生場所や進路などにも地形の影響が大きく絡んでいるようです。(桜54)
 

自治会(20:来期の役員?)

12月9日(月曜日)
 今年も残りあと3週間となりました。本当に月日の経つのは早いですね。
 さて来期の自治会の役員を、そろそろ案として考えておかねばならない時期となりました。しかし<案>の中に入っている人の詳細が分かっていませんので、これから周りの人と詰めなければなりません。
 地域住民はどんどん老齢化が進み、2~3所帯に一軒は高齢者を抱えているのです。しかも一人住まいの方も数軒あったりまた全ての方が高齢者となっているのです。
 そういったことを考慮しますと、なかなか候補者が居なく自然と絞られるのです。しかも<各班持ち回り>との規約からすると、なかなかその人選が難しくなってくるのです。
 地域住民の方が年々少なくなっていること、また高齢化が進んでいること、各班持ち回り、・・・といろいろの制約でかなり頭の痛い事態となっていますので、さて結論が出せるのでしょうか?(桜54)

2013年12月8日日曜日

家の管理(82:年賀状書き急いで!)

12月8日(日曜日)
 今日は地元小学校の音楽発表会がありましたが、招待されたにもかかわらず小生は介助の為出席しませんでした。
 孫たちはそれぞれ歌に楽器にと張り切ったそうです。
 さて小生は先日から年賀状の宛名書きを少しずつやっているのですが、もう一両日で終わりそうです。しかし各自宛てには一行でも言葉を添える方が良いと思っていますので、まずは宛名書きを終えることです。
 来週・さ来週には時々事業が入っていますので、思い通りに運ばないかも知れません。
 よって来週頭までには、出来る限り目処を付けたい処です。
 女房殿はまだ手を付けていない様ですが、毎年20日過ぎてから慌てて書き始めますので、今のところ静観しています。(桜54)

桜つれづれ日記(125:日曜日だが登校日)

12月8日(日曜日)
 今朝はちょっとだけ冷え込み、朝の最低気温は3.5度まで下がり霜の朝となりました。
 さて年末を残すことあと3週間余りとなり、それぞれが忙しくなってきました。
 毎年のことながらお歳暮のシーズンです。当家では毎年親戚内にミカンの送り(贈呈)を行っていますが、ある地域の方から<お断り>の連絡が入ったのです。
 その地方に居られる方は<ミカンが嫌い>なのではなく、その地方で出来るミカンの方が口に合っていることだったのです。
 それはさておき、今朝寒い中孫たちが登校しました。
 今日は日曜日で休校のはずですが、音楽発表会があるのです。小生も先日招待状が来ていましたが、生憎今日は両母上殿が居ますので介助をしなくてはならないのです。
 子供(孫の親)が毎年ビデオで撮影し、そのビデオを母上殿に見せるようにしているのです。
 学校で生徒の中から孫を探すのは容易ではありません。親は直ぐに気が付くのか、ビデオに映った姿は大写しなのです。
 毎年母上殿はこれを楽しみしているようです。(桜54)
 

2013年12月7日土曜日

宇和島を知る(48:城山の入口へ)



 12月7日(土曜日)
 日中は曇ったり晴れたりの天気でマズマズでしたので、再び城山の周りを散歩しました。
 昨日は家から城山の東側をぐるっと回って散歩しましたが、今日は反対に西側から回ってみたのです。
 目的の場所へは昨日は約25分、今日は約20分でした。
 昨日のコースは城山周辺の坂が絡んでいましたので、歩く速度が鈍ったのかも知れません。
 今日のコースは、小生宅からほぼ直線距離となっているのと平坦な道となっているのが原因の様です。5分の差は大きいですよ!
 さてこの写真はその城山東側の登り口にある建物と階段です。
 建物は当時の家老職の家を移築したもので現在大手門として代用されていますが、その昔あった大手門は戦災で焼け落ちたそうです。
 しかし、この写真の階段や天守閣に登る石段及び南側からの石段は、当時のままの姿が残っています。(桜54)

桜つれづれ日記(124:あと3週間余り)

12月7日(土曜日)
 今朝も少し冷え込み、薄く霜が降りていました。
 さて12月も第1週が終わりとなり、今月も残すところ3週間余りとなりました。皆さん<年越し>の準備に忙しく動いておられると思います。
 さて小生も今月の予定表を見てみますと、自治会が1回、会議関係が1回、少年補導が1回、交安協関係が1回の事業が入っています。また子供からは(親の仕事の都合で)孫の送迎が毎週3回入っていますので、早々家を空けることは出来ません。
 この他越年関係で女房殿への協力や、身内の帰宇関係でその用意もしなければなりません。
 そういった諸々の行事(事業)のため、小生自身の持ち時間がかなり少なくなって行くようです。
 今年の冬季は<寒さ厳しい>との予報もあり、高齢者には厳しい冬になりそうです。皆さん身体に十分気をつけられ元気な新年をお迎え下さい。(桜54)

2013年12月6日金曜日

健康管理(81:試歩)

12月6日(金曜日)
 今日はもっと晴れるかと思いきや雲の多い日となっています。
 さて先日から左足ひざ裏が痛く階段の上り下りが大変でしたが、今日は何となく良い感じがしています。
 女房殿の使いがあったついでに散歩に出かけました。と言っても本格的に長距離を歩いたのではありませんが、家から城山をぐるっと一回りをしたのです。でもその距離約5km。まあ久々の散歩でしたので身体がポカポカとしました。
 この18日には小生の属する団体の忘年会がありますので、車では行けず歩いて行くことにしているのです。
 今日の散歩時でも足の違和感はありませんでしたので、このまま自分なりのリハビリを続けてその時に備えようと思います。
 自分の身体は、出来ることなら自分で十分管理しなければなりません。よって今の状態(症状)であれば、何とか体調管理が出来そうです。
 忘年会の酒が楽しみです!(桜54)

日本の苗字(22:ス-タ行)

12月6日(金曜日)
 今朝もやや肌向く感じたのですが、気温的にはそれほど下がっていません。また霜も降りていなかったのですが・・・。
 さて上記行の調査ではわずか12の姓を確認していますが、先頭に来る漢字の数は実に7個にも及んでいます。
 使われています漢字は<須>で4姓、<須>と<首>で2姓の他は全て1姓でした。
 <スダ>と発する苗字には<須田>と<寿田>を確認し、<ストウ>と発する苗字には<首藤>と<主藤>があり、また<スドウ>と発する苗字には<首藤>、<須藤>、<須東>がそれぞれありました。
 さて次の苗字はなんと読むのでしょうか?
 <数土>と<摺出寺>は?
 これはそれぞれ<スド>と<ステジ>と読むのだそうです。
 最近テレビでも振り仮名を振っている状況を時々目にしますので、「ああ!なるほど」と読む(見る)楽しみも増えました。(桜54)

2013年12月5日木曜日

ゴミ回収(27:電気製品の処理)

12月5日(木曜日)
 今朝の最低気温は3.7度、日中の最高気温は16.1度となって、今朝から快晴の天気が続いています。
 さて先日子供から扇風機の廃棄処理を依頼され、また今日は女房殿から電気釜の処理を依頼されました。
 扇風機の方は先日分解し<不燃物ゴミ>として処理しようと袋に詰めました。今日の電気釜も午前中に分解し、不要の部分だけ<不燃物ゴミ>として再び袋を開けて詰め込みました。
 この袋は、今週末(12月7日)に搬出します。
 電気製品等はそのまま(中~大型)では搬出は出来ませんので、このように分解(小型又は小さく)してゴミ袋に入れれば業者が持ち帰ってくれるのです。(大型の場合は行政へ持ち込み)
 小生は不要になった大型のゴミでも、手間暇かけてそれぞれ分解し小さくして袋詰めにするのです。
 小生はこの様に分解した折出て来るネジ釘や使えそうなパーツ、電線等はそれぞれ取っておくのです。
 廃棄するのは何時でも出来ますが、一旦廃棄した物は戻って来ませんからね。
 分別すれば資源(使える)ゴミ、捨てれば只のゴミと化すのです。(桜54)

今日の食卓(21:女房殿大変)

12月5日(木曜日)
 今朝は3.7度まで気温が下がり<大霜>の朝となりました。また今日は小生の母上殿が満90歳(誕生日)となりますので、夕食時には祝宴を開く予定(?)です。
 さて今朝も女房殿は小生とほぼ同じ時間帯に起き、朝食の準備を行っています。
 今朝も女房殿の母上がデーサービスに行くため早々に介助人が来られますので、それに合わせ食事をするよう準備が大変なのです。
 小生の母上殿は大体09時頃迎えの車が来ますが、女房殿の母上の方は08時20分頃に来るそうです。
 そういった関係で女房殿は、前夜(夕食後)には翌朝の準備でかなり頑張っています。
 今朝も小生達の食事準備の前に、女房殿の母上の食事を裏木戸を開け部屋まで持参しました。
 女房殿は忙しい朝夕の日々が続いていますので、感謝・感謝の気持ちで一杯です。身体を壊さないように・・・。(桜54)

2013年12月4日水曜日

家の管理(81:苦難の道)

12月4日(水曜日)
 この写真は我が家の階段ですが、かなり急なので近年は足腰に来ています。
 我が家はその昔から商家を営んでいましたので、店が中心の家となっています。この階段(写真)の下わずかに縦長の空域が見えますが、それが玄関です。しかも北向きになっているのです。その玄関も家の割りには(当初に比べやや広くなってはいますが)かなり狭いのです。
 またその一方で、急な階段のため当初から(写真左端:金属の)手摺りを付けていました。さらに下の方は回り階段となっているのです。
 そのような階段の造りは、近年の腰痛発症や数日来の左足ひざの痛みにはかなり耐えかねます。
 まあ手摺りに掴まりながら一段一段と上下すれば何とか<目的達成>かも知れませんが、今のところ<苦難の道=階段>としか言い様が無いようです。
 足・腰何でも無けれ(健康であれ)ば、<普通の階段>かも知れないのですがね!(桜54)

健康管理(80:ひざ裏の痛み)

12月4日(水曜日)
 今朝はそれほどの寒さはなく、通常の寝起きとなりました。
 さて小生は数日前から左ひざ裏辺りに違和感を感じていましたが、その違和感が徐々に大きくなって<階段の上り下り>や<体操時の屈伸>時に痛みを生じるようになったのです。
 そのため子供にその点を言ったところ、十分な判断は出来ないが<老化によるものではないか>とのことでした。
 数年前にも同じような箇所で痛みがあり、体操をしたり揉んだりして何とかして(自力で)治した(治った)経緯があります。
 今のところ大きな支障はないのですが、階段だけはゆっくりと上り下りをしている状況です。
 数年前からのメモ帳を見てはいますが、どのような詳細だったかはまだ不明です。
 まあ老齢化の現象であれば気長に治すことです。何とか自力治癒で頑張ります。(桜54)

2013年12月3日火曜日

家の管理(80:金木犀剪定)

12月3日(火曜日) 
 写真の木(金木犀)は小生宅裏にあり高さ約4.5メートルに達するもので、毎年この時期に剪定を行っています。
 昨年は11月下旬に行っていますが、十分に刈り込みをしなかったので2回に分け実施しました。
 今年はご覧の様にほぼ出来上がりましたので1回で良いでしょう。
 さて今年の金木犀の開花はかなり不自然で、一枝だけ咲きましたが後の枝は全く咲かなかったのです。女房殿の里にも金木犀がありまた近所にもありますが、その咲き方もほとんど同じでした。何か変です?
 来年はきれいに咲くよう祈りを込めて剪定しましたので、きっと良い花を咲かせてくれるでしょう。お願いしますよ!(桜54)

日本の言葉(12:敬語は?)

12月3日(火曜日)
 今朝もちょっとだけ冷え込みましたが霜は?
 さて小生はラジオ派なので、ラジオから流れ出る言葉やテレビからの言葉に注視(聴)しているのですが、何か違和感を感じる時があるのです。
 現在天皇陛下がインドをご訪問されていて、あちこちでの行動が放送されています。しかしその行動の放送時の言葉が、普段若者が使っている様な語尾になることがある様です。
 ・・・される、・・・ご訪問された、等の様に<敬語>の使い方がうまく行っていない様に感じています。
 ・・・した、・・・訪問した、の様な箇所だけが頭の中に残っているのです。
 日頃でも、ご近所の目上の人や先生への言葉にも普段の様な<友達言葉>になっていることはありませんか?
 小生達の年代は、目上の人への言葉は親や先生からも厳しく教えられていましたが、今では親も先生もまるで友達感覚です。
 日頃のしつけ(躾)がうまく行っていない証拠でしょう。
 日本の言葉は次第に乱れ、<敬語>という漢字は無くなりつつあるようです。
 日本の言葉は世界で最も美しい言葉だと思っていますが、略字(語)があったり、造語があったりでかなり乱れていますね。(桜54)

2013年12月2日月曜日

宇和島を知る(47:使用申請)

12月2日(月曜日)
 午後から、この(来年)春に開催します<さくら祭り>の会場を押せるべく、虹色の会長と共に管理団体に赴きました。
 今回で第5回目となることから、スンナリと事が運ぶと思いきや担当者不在。でも「その件は申し伝えておきます」との言でまずはホッとしました。
 今回は小生が運転をして行きましたので、やや小型車なのと通り慣れた道でしたのでスイスイ!その昔その付近は縦横無尽に動き回った地域だったのです。
 第5回のさくら祭りは3月30日(日)に開催予定ですが、まずは会場の確保が先決問題なのです。
 正式申請は来年になってからだと思いますが、まずは打診をして感触を伺わなければならないのです。
 今朝は霜の下りるほど寒かったのですが日中は快晴の状態となりましたので、今回の仮申請もそのように良い方向に向かうだろうと思います。(桜54)

学習してみよう(26:意欲!)

12月2日(月曜日)
 今朝は冷え込みがきつく大霜の朝となりました。
 さてこの写真は小生の母上殿ですが、左手足が十分動きませんので車椅子の生活となっています。毎週月~金までの毎日デーサービスに行って日中を過ごしていますが、土・日には家での介護を行っています。
 さてこの写真のように母上はデーサービスでいろいろと頭の体操をするのか、帰宅しても復習に余念がありません。
 今は全国都道府県の名前と地図落しを行っています。
 地図を書き、それに位置を確認しながら都道府県を埋めて行くものです。中部から東北にかけては名前が判っても隣県との並びがあやふやなようで、小生たちに聞いて書き直しをしたりしています。
 このような毎日の努力が、ボケ防止に役立っているのは間違いないようです。
 なお母上殿の右肩から白い線が下に延びていますが、これは緊急時呼び出し用のベルなのです。(桜54)

2013年12月1日日曜日

桜つれづれ日記(123:何になるのでしょうか?)

12月1日(日曜日)
 今日は晴れたと思ったら雨が降り出し、かなり不安定な日となっています。
 さてこの写真は何なんでしょうか?
 この物は、先日警察署で門松を作った際松の切れ端が出ましたので持ち帰ったもので、長さ(直径)約6cm程度のものなのです。
 松材でしかも生木ですのでかなり削りにくく、ヤスリで少しずつ削りながら作っているのですがなかなか先に進みません。
 昨日から皮を剥ぎ両端から少しずつヤスリで1日に何度も削っているのですが、1日数ミリが関の山です。
 これから球状にして他の物と合体して作品にするつもりなのですが、果たして思案中の作品になるのでしょうか?
 頭の中の想像物(設計図)と出来た作品とでは、全く別の物になるかも知れないのです。
 これから球を作るのに、今の状態では約1週間かかるでしょう。
 さてどのような作品になるのか、楽しみ(?)に待っていて下さい。(桜54)

家の管理(79:水仙咲く)

12月1日(日曜日)
 いよいよ今日から12月です。寒さの方も一段と厳しくなるようで、今朝の最低気温は丁度5度でした。
 さて我が家でも水仙の花が咲き始めました。
 数年前知人から頂いた球根をあちこち植えていたのですが、今ではこのプタンターだけとなりましたが、その球根から花芽が元気良く伸びて2~3日前にやっと咲き始めたのです。
 可憐な花ですが匂いも良く周りに振りまいています。
 家の庭先(道路端)に置いていますので、時には立ち止まっている人も見かけます。
 可憐な花ですが人の心や嗅覚に、<我ここに有り>と訴えているようです。
 草花は、人間の心に何処となく入り込むものです。大切にしましょう!(桜54)

2013年11月30日土曜日

補導と指導(44:門松作り)

11月30日(土曜日)
 昨日日中は気温が上がらずかなり肌寒い一日でした。
 さてその中で小生達交通安全協会のメンバーは、午前中警察署玄関前にご覧の様な門松作りに精を出しました。
 この門松はもう8年ほど前から毎年作られていて、<交通安全>祈願の一役を買っています。
 今年も寒い中、協会員約20の方が<作業に汗を流しました>。と言っても寒いので汗は掻きませんでした。
 このジャンボ門松は高さ約5メートル、横幅約2メートルもあるもので、警察署前を走る道路(国道56号線)からよく見えます。また向い付けにあるスーパーの買い物客なども目にしますので、絶好の<交通安全>の役目を果たしているのです。
 今年もあと1カ月となりましたので、更なる交通安全に気を付けて新年をお迎えください。(桜54)

家の管理(78:義息に応援を!)

11月30日(土曜日)
 いよいよ今日で11月も終わり、後1ヶ月で今年ともおさらばです。また今日は孫の一人の誕生日でも・・・。
 さて昨日は、日中の最高気温が10.7度と平年を6度も下回る気温でしたが、警察署玄関前にジャンボ門松作りに行き無事完成させました。
 その門松作りを写したカメラからデータをパソコンに取り込むのが出来ませんでしたので、義息に頼んでその作業を行ったのです。しかし彼がやっても、全くその(通常の)操作が出来ませんでした。
 カメラが悪いのか、コードが悪いのか、はたまた取り込みが悪いのか分りません。彼が自宅に持ち帰り再調査するそうです。
 カメラの中のデータはICチップから取り出してパソコンの中に取り込んだのですが、小生自身はややこしい事は頭の中に入っていませんので、取り出し易い方法の修復を望んでいます。
 その昔習った電子機器の学問では、現在の機器には対応しかねる事態です。
 その昔使った気象機器ならば手先で修復出来るのですがね・・・。(桜54)

2013年11月29日金曜日

補導と指導(43:道路交通法一部改正①)

11月29日(金曜日)
 午前中、交通事故防止のためまた来年も交通安全に気を付けて下さいとの意味で、宇和島警察署の玄関前に大きな門松(高さ約4.5メートル)を作りに行きました。
 さてこの12月1日より道路交通法の一部改正が行われます。次の点に気を付けて走行願います。
 <自転車利用者の対策>として次の点が制定されました。
 自転車を含む軽車両の路側帯通行方法(法第17条の2第1項)としては、<自転車等軽車両が通行できる路側帯は、道路の左側部分に設けられた路側帯を通行すること>となります。これに違反した場合には<3か月以下の懲役または5万円以下の罰金>が課せられるそうです。
 なお<路側帯>とは、歩道のない道路等で歩行者が通行するために設置された道路標示(白線)によって区分された部分のことを言い、自転車も通行できます。
 宇和島の町の道路は比較的狭いので、自転車は必ず左側を通行して下さい。(桜54)

桜つれづれ日記(122:間もなく師走)

11月29日(金曜日)
 間もなく<師走>がやって来ます。
 <師匠も忙しく走り回る月>という処から来ている(?)と聞いた事があり、どのような人でも年末は社会が・家庭が・また自分自身が1年の計として区切りをつける月として忙しくなるようです。
 さて小生自身もそろそろ年賀状を書かねばならなくなり、先日裏書きだけは一応印刷しました。
 表書き(住所)をした後一筆書いて終わりとなります。
 今年も10件ほどの<喪中>の葉書が舞い込んできましたので、例年通りかと思います。その中には同僚の死もありました。
 今日はこれから<門松作り>です。
 例年11月末か12月早々には<ジャンボ門松>を作ることになっているのです。
 この門松は例年<年末年始の交通事故防止>の役目をして頂くよう、警察署正面に建立します。その作業が間もなく始まりますので、小生は急いで食事をして出かける予定なので、これでまずは一旦キーボードから手を引きます。(桜54)

2013年11月28日木曜日

仕事遍歴(37:確認作業)


11月28日(木曜日)
 今日は冬型の気圧配置が強まって気温がぐんぐん下がっています。
 そのため夜中に最高気温(12.8度)が出て、日中に最低気温(5.5度)が出ている状態です(14時現在)。
 さて当宇和島では今日季節の現象を2つほど確認しました。
 その1つはアラレです(上の写真)。最初のうちは雨が降っていたのですが、急に音が強くなったと思ったらアラレです。ばらばらとトタンや波板を打ち付ける音はかなり響きました。氷アラレでした。
 これを受けて昼食後国道まで出て冠雪の観測をしたのです。写真の様に山には雲がかかっていたのですが、時折雲の間からは鬼ケ城が見え<冠雪>があるのを確認しました。
 中央の鉄塔の右側(雲に隠れている部分)が鬼ケ城なのですが、撮影時は見えませんでした。しかし所々からは雪を冠った山が見え隠れしたのです。
 そういった一連の季節現象を、報道機関に投げかけました。(桜54)

畑の管理(43:まだ種はある!)

11月28日(木曜日)
 今朝はかなり肌寒く感じます。それは、気温は昨日よりも高い半面北西風が強く乾燥しているからの様です。
 さて昨日久々畑に行き少しばかり作業をし、落花生を収穫しました。その落花生をある程度乾燥させこれから収納するのですが、別の袋を開けてみますと以前畑で収穫した豆類の種が出て来たのです。
 この豆類の種も十分使えますので、来年はこの種等を使って畑で栽培する予定です。
 豆類は畑の土が痩せてい(肥料をやらなく)ても育ちますので、この種を蒔く考えを持っています。ただ畑の草抜きは数回しなければならないでしょう。
 今年も数回の草刈りと数回の草抜きをしました。しかし自宅と畑との距離が相当(6~7キロ)ありますので、そう度々は行かれないのです。
 でも収穫や健康の事を考えますと、何か実行しなければならない目標をもってする方が良いと思われます。
 よって来年は、今年以上に行動出来るよう日々の健康に留意しながら頑張ってみます。(桜54)

2013年11月27日水曜日

畑の管理(42:落花生収穫)

11月27日(水曜日)
 約1カ月ぶりに畑に行きました。
 もう畑は先日草刈りをしてからほとんど収穫するものは残っていないのですが、落花生の一株だけ畝の片隅に残していたのです。
 この落花生は数年前までは毎年種を蒔き収穫をしていたのですが、4~5年前ハクビシンにやられてからはパッタリと止めてしまったのです。
 今年春数年ぶりに家にあった落花生の種を、うっかり中身を確認しないまま殻ごと蒔いてしまったのです。
 そのためほとんど芽が出ず<失敗作>でした。でも1粒だけ芽が出て花が咲き、その花が枯れ草もやや色が変わって来ましたので、土中の実を収穫に行ったのです。
 やった!思わぬ収穫です。しかも1株にかなりの実が付いていたのです。この実(種)をしばらく乾燥させ、来年用の種にするつもりです。
 この落花生は、10数年前友人からもらったものを毎年蒔き、それが次第に増えて何回か食卓にも上り知人にも分けたことがあったのです。
 昔の種でも保存方法が良いと、数年後でもいや100年後でも芽の出ることがあるのです。
 何事も大切にしましょう。(桜54)

家の管理(77:無駄が多い)

11月27日(水曜日)
 今朝もちょっとだけ冷え込みましたが未だ5度台です。しかし明日日中の最高気温は11度との事なので、かなり寒いでしょう。
 さて我が家に至らずどの家庭でもそうかと思いますが、かなり<無駄>が多いと思います。
 至る所の棚や引き出し等には色々な物が詰め込まれています。
 昨日ある事でトイレの棚を開けた途端、中にある品々を見てびっくりしました。
 洗剤から始まって、磨き粉、消臭剤、カビ取り剤、・・・etc.
 小生が全く知らない物がかなり多く、「それほど使わねばならないのか」と疑問を持つくらいです。
 現在の世の中では、同じ様な品ながらちょっとだけ色が違ったりまた芳香剤を入れたり、さらには入れ物が違ったりとそれほど大きな違いのない物がかなり出回っているようです。
 スーパーなどへ行っても同じような品がずらっと並んでいるのを見られると思いますが、それほど必要なのでしょうか?
 日頃からそれなりに気を付け、少しずつ掃除や代用品(?)で事を済ませばよいと思うのですが、今の人たちはそれでは済まないのでしょう。
 目新しい品が出れば直ぐに購入したりまた人に勧められれば購入したりして、物品は増える一方です。まだまだ使えるものでも<すぐにポイッ>の感じがしています。
 小生は、全般に<無駄が多い>感じがしています。(桜54)

2013年11月26日火曜日

宇和島を知る(46:二筋の川)

11月26日(火曜日)
 この川は小生宅近くを南北に流れている小河川です。現水面の幅はそれぞれ2m前後でしょうか?
 この両河川は、写真上端の辺りで右側の川が西から接近し平行線をたどり、写真手前10mくらいで合流しています。なぜこのように200mも並行に走っているのでしょうか?その訳は両河川の水位にある様です。
 小生が中学か高校生の時地元の人から教わったのですが、左側の河川水位(河川底)が高く、上記の合流地点から逆流するとの事で昭和30年代以前(?)に中央に河川壁を設ける工事がされたそうです。
 小生がまだ小学生の時には、台風時にあふれんばかりの濁流の中を中央河川壁の上を歩いた記憶があります。その幅わずか20cm程度なのです。
 事故でも起これば「誰が責任を取るのだ!」と、学校関係者・行政・警察など多方面からおしかりを受けたと思います。当時はそのような事はお構いなしでした。今振り返ってみればかなり危険な行為をしたものですね!
 まあ!事故もなく無事で良かったと思っています。(桜54)
 注)河川壁の下半分白くなっているのは、満潮時にはこの辺りまで水面上昇してきます。

学習してみよう(25:人の感覚)

11月26日(火曜日)
 今朝は<寒い>と思われましたが意外と気温は高く12度余りとなっていますが、人間の感覚は慣れるとそれほどのものではないようです。
 日本は南北に細長く2000キロにも達していますので、南と北では気候が大きく違っています。同じ人間(人種)ながら寒さの厳しい地方に住んでおられる方、またかなり湿気の多く気温の高い中に住んでおられる方が居られます。そういった気候の違いに住んでおられる方は<慣れ(ナレ)>から来ているものと思われます。
 小生の母上殿はテレビの音量をかなり大きくして聞いているようですが、耳に入る音量をやや小さくしても聞こえるようです。しかし母上は自然に入る音量しか(耳の)感覚がないようです。所謂<聞こうとする力>が失せているのです。
 毎日ラジオ体操をする人また小生の様に朝夜の体操をするのは、日頃からの慣れから来るものではないでしょうか?
 それをしないと「一日が始まらない」とか、「身体が何となくおかしい」とか、様々な違和感が出るようです。
 人間様は定期的に何かをすれば、自然とそれが身について違和感が無くなるものです。勉強然り(シカリ)、運動然り、また日頃の仕事や趣味なども同じなのです。さらに毎日その地方で暮らすことも、また食事や就寝も同様なのです。
 各自がやってみようとする精神(気力)が、大きく将来を違えるのかも知れませんよ!(桜54)

2013年11月25日月曜日

補導と指導(42:自転車用ヘルメット)

11月25日(月曜日)
 愛媛県では今年7月1日より「愛媛県自転車の安全な利用の促進に関する条例」を発布し、広く県民に自転車の安全利用に期するよう呼びかけました。
 それに伴って宇和島署管内では、小生達数名に<自転車交通安全校区リーダー>を委嘱し、学校関係から通行する自転車への啓蒙活動を実施するよう指導されました。
 小生も自転車に乗る機会がかなりありヘルメットを被らねばならないのですが、未だ購入していません。そのヘルメットは、価格が2~3,000円程度からあるそうです。でも小生自身は、何とか自作で出来ないか思案している処です。
 そのため、古いバイクのヘルメットがありましたのでそれを小細工して使ってみようと思い、昨日から試行錯誤しています。
 このヘルメットは緩衝材が入っていますのでそのまま使えますが、ただ様式が分厚いので削れるところは削ろうと思っている処です。ハーフキャップにしてやや派手な色付けをし、見栄えも良くしなければなりません。果たして出来るのでしょうか?
 さて、・・・・・・?!?。(桜54)

健康管理(79:子供らしく)

11月25日(月曜日)
 今朝は深い気圧の谷の通過で早朝から雨が降っています。またそれに伴って今時(イマドキ)としては暖かい朝となりました。
 さて再びある冊子を見ていますと、次の様な記事が出ていました。
 <子供は子供らしく!>との標題に、今時の子供達は外に出て遊んだり皆とワイワイ言いながらの行動がなく、自分だけの世界に入り込んで携帯等と向きあう時間がかなり多くなっていることと、集中する事象が少なくなっているそうです。
 そういったことを受け、睡眠障害や身体の不調を訴える人多くなっている一方で、<動けない>子供が専門家の間で指摘されているそうです。例えば、前のめりに転んだ時うまく手をつけず、顔などに怪我をする子供が多くなっているとの事です。
 その昔の子供達は、学校から帰ると鞄を放り投げ元気良く友達と山や川などで遊んだものでした。一方仲間たちにも幅があり、幼稚園児から小学高学年までの者が団体行動を共にしたこともありました。
 そうした行動は、今時の子供とは正反対の<動き過ぎて目が離せない>状態だったと思います。
 やはり<子供は子供らしく>との思いは、今の高齢者の願いかも知れませんね。(桜54)

2013年11月24日日曜日

桜つれづれ日記(121:地球を4分の3周)

11月24日(日曜日)
 このメータの写真は、小生が乗っていますバイクのものです。
 2002年に購入したものなので、もう11年余り乗っているのです。
 以前のバイクは高知豪雨に遭って水没し機器のあちこちにサビが来ましたが、京都・松山と乗り継いでやっと2年目の松山で購入したものです。
 今日バイクのメータを見ますとご覧の様に<9>という数字が並びました。この数字の前に<2>という数字がありますので、およそ30,000㌔に達しているのです(地球を4分の3周した値です)。
 松山で乗り、土佐清水で乗り、退職後宇和島市内や郊外まで乗り回りました。今でも2日に1回は乗車しています。しかも松山や土佐清水では通勤に使っていました。その往復(およそ20~30㌔)で数字が伸びたのでしょう。
 このメーターを単純に割り算しますと、1日7㌔強の数字となりますので、土日祭日を除けば乗車日にはかなり乗っていたことになる様です。
 このバイクの他に四輪(乗用車)にもほぼ毎日乗っていますので、走行距離は普通の人に比べ多い方だと思います。
 これからも交通安全に気を付けながら走行したいと思います。(桜54)

健康管理(78:習慣化を)

11月24日(日曜日)
 昨日は地元氏神様の例祭があり、朝から夜まで出入りがありました。
 さてある雑誌を見ていますと、<運動を習慣化しよう>という記事が目に飛び込んできました。
 適度な運動をする事によって、筋力の維持や老化の防止、また生活習慣病の予防など健康な体力作りには欠かせないようです。更に適度な運動によって血流の循環が良くなり、脳の活性化に繋がり脳神経が活発化するそうです。
 日々のちょっとした運動を続けるには、仲間や夫婦間でしゃべりながら歩くことや、多くの仲間と運動をする事によって、楽しくもまた飽きの来ない時間が作れるようです。
 小生はその日によって事業が入っていますので、空き時間を利用し天候を気にしながら小1時間の散歩をする事が時々あります。同じコースを歩くと飽きる場合がありますので、逆方向に行ったり小さな小道に入ったりして時には新鮮さ(?)を味わう事もあるのです。
 まだまだ知らない宇和島の小道(路地)が、興味の増進に繋がりまた別の挑戦に興味が湧くかも知れませんね!(桜54)
 

2013年11月23日土曜日

宇和島を知る(45:金勢神社例祭)

11月23日(土曜日)
 今日は勤労感謝の日でお休みですが、小生達の町内では金勢神社の例祭が行われました。
 この例祭には周辺町内(5町内)の自治会長並びに氏子総代が参集され、14時から三島神社の神主をお招きして例祭を行いました。その後お集まりいただいた氏子の皆さんに、神事の掛った餅を配りました(いわゆる餅まきです)。
 回覧板等で見聞きされた方が多く集まりましたので、餅は瞬く間に撒き終わりました。
 この金勢神社の祭神(彫り物)を見る機会はめったにありませんので、ご覧の様に写真に収めました。普通の石に彫られたものですが、かなりの年代物です。神社は江戸期からあるそうなので、その頃のものかも知れませんが・・・。誰もその基は知らないようです。なお社殿は、10数年前に建て替えました。
 今日お招きした神主からも、この謂れや言葉の語源等についても話して頂きましたが、全てが小生の頭の中には残っていないようです。(桜54)

仕事遍歴(36:霜の観測)

11月23日(土曜日)
 今日は勤労感謝の日で、快晴のかなり冷え込んだ(アメダスの値でTmin4.2度の)朝を迎えました。
 さてその冷え込んだ朝には、必ず(と言ってよいほど)霜が下りるか氷が張るものです。今朝は霜が降りていました。初霜です。
 小生は宇和島測候所が閉鎖されてからずっと、いいろいろな気象現象を継続して観察記録しています。その中には上記の<霜の観測>も入っているのです。
 小生が退職した翌年(退職時は4月なので出来ませんでした)から観測を続けていますが、この8年間で最も早い観測日は2010年(平成22年)と2012年(平成24年)の11月16日となっています。
 この8年間の平均日(平年値ではない)を算出してみますと<11月24日>と出ましたので、今年の霜の下りる日は概ね平均日に近い値となっています。
 なお平年日や平年値は30年間の平均した値を言いますが、25年間の資料があれば準平年値として一つの基準値(日)とする事が出来るのです(資料が少ないので平均日としました)。
 宇和島の観測所(元測候所)と小生が住んでいる所では隔たりがありますので、当地ではもっと気温が下がっているようです。
 ようやく冬の便りが目に見えて来ました。
 しかしまだ鬼ケ城山の冠雪や氷の現象は観測していませんが、間もなくですね。おお!寒い!!(桜54)

2013年11月22日金曜日

健康管理(77:久々の痛み!)

11月22日(金曜日)
 このところマアマア腰の調子が安定していましたので、午前中女房殿と果物に買いに行きました。
 何時もの通りミカンを2キャリー買いました。1キャリーは約18kgほどありますが、それをバナナの箱に移し替え車に運びました。何時もならコロ(小さな運搬車)に載せて運ぶのですが、今日に限ってそのバナナの箱を持って車まで運んだのです(普段の人ならそれほど重さを感じないでしょう)。
 その時はそれほど痛みを感じなかったのですが、その店の帰りにスーパーに寄った際運転席で痛みを感じる様になったのです。帰宅してからはずっとその痛みが続き、とうとう按摩器にかかったり体操をしたりまた膏薬を貼ったりしましたが痛みは取れません。
 この分では明日も続くかも知れませんので、今夜から再び別の体操をしたりまたあちこち揉んだりしながら元に戻さねばならない様です。
 何事も<痛み>があると、いろいろな事業(行動)が制限されますね。(桜54)

桜つれづれ日記(120:良い夫婦)

11月22日(金曜日)
 昨日は我が町内にある氏神様(祠)の例祭準備のため、近隣町内の自治会長が参集され早々に作業を終えました。
 さて今日は<11・22>つまり<イイ・フウフ>の日だそうです。
 ラジオから流れる言葉に「おや?」と思われることがありました。
 現在夫婦となられている人たちの将来像を聞いた時、男女からの回答に大きな隔たりがあったそうです。
 質問には、「次に生まれ結婚するとすれば、今の相手を選びますか?}との問いには大きな差となっていて、男性は40%以上、女性は約25%の人が、「今の相手と次も共にしたい」との回答があったそうです。
 男性は平均して今の相手に好意を持ちまた協力すべき相手だと思っているようですが、女性の場合は20代でこそ大きな割合の様ですが次第にその割合が低下し、60歳代以上となると9割くらいが「現在の相手と共にしない」との回答を得たそうです。
 男性の場合は歳を取ると共に相手に頼ることが多いようですが、反対に女性の方はより良い相手を望むのでしょうか?
 さて我が夫婦の像は?(桜54)

2013年11月21日木曜日

宇和島を知る(44:例祭準備)

11月21日(木曜日)
 今日はこの23日に開催されます、地元氏神様(金勢神社)例祭の準備を早朝から行いました。
 5つの町内自治会長が神社に集まり、周辺の清掃や神社の飾り付け、また奉納の準備、更に常夜灯の準備も執り行ったのです。
 狭い境内は杉や雑木の落ち葉など、また雑草などがありましたのでそれぞれ取り除きました。
 一方で境内入り口には金勢神社の名が入ったのぼり旗を掲げましたが、可なり大きいものでしたので数人がかりで立ち上げたのです。
 まあ何とか1時間余りかけて終了しました。なお例祭は明後日(23日)午後2時から、三島神社宮司をお迎えして執り行われます。また午後3時からは、近くの広場で餅まきも実施されます。
 この金勢神社は、江戸時代から続く<火の神様>です。(桜54)

桜つれづれ日記(119:椅子完成)

11月21日(木曜日)
 今朝の気温はやや高いのですが、かなり乾燥していることと風が強いのでかなり寒く感じます。
 さて数日前から作り始めていました木工細工の椅子は、昨日ようやく出来上がりました(写真左側)。
 この椅子も木切れで作りましたのでかなり小さいのです。大きさはわずか9cm(高さ)なのです。
 椅子本体は言わずと知れた<かまぼこ板>、脚と背もたれが銀杏の枝、留めネジは竹ひごを用いました。
 右の物はその昔作ったもので、これもかまぼこ板の切れ端(2~4㎝程度)を使用しています。
 昨日から新たに別(大きさはほぼ同じ)の椅子を作っていますので、完成作品は後日掲載します。(桜54)

2013年11月20日水曜日

家の管理(76:工具棚)

11月20日(水曜日)
 
 この<小引き出し>は、小生がほぼ毎日愛用している工具及び部品入れです。
 鉋(カンナ)や金槌(カナヅチ)は勿論の事、ドライバーやヤスリ、またビスやナットまでありとあらゆる工具や部品を収納している棚(引き出し)なのです。
 小生は退職してからいろいろな木工細工を手掛けているのですが、この中の道具や部品を使ってその作業を行うのです。
 この棚の他に3か所ほど、電動工具や大きめの作業道具の収納個所がありますので、通常の作業なら大概手掛けることが出来るのです。
 小生自身の技量は人から教わったものではありませんが、自分自身で見よう見まねで作業することが出来るのです。板金・塗装、水道工事からコンクリート打ちまた電気工事まで、家の様な大きな仕事は出来ませんが小物中心で作業や修理が出来るのです。
 まあそういったことで重宝がられてはいるのですが、人が見て感心するようなものではない様です。
 自分自身が納得出来るくらいの作業なので、小物作品でも笑って見ていて下さい!(桜54)

日本の言葉(11:負けのことば)

11月20日(水曜日)
 今日の新聞(愛媛新聞)を見開いてみますといろいろな言葉が目に飛び込んで来ましたが、その言葉には<先に進めなかった>、<そこで終わり>を現わす言葉が多かったのです。特にスポーツなど競技の結果を現わす言葉が多く、何か空しい気もしました。
 争いは必ず勝者と敗者がいますので致し方ないのかも知れませんが、それでも言葉としては厳しい言葉なのです。
 特に頂点を目差す人にとっては、その言葉で<奮起する人>も居れば、その言葉で<落胆する人>も居るのです。
 今日の言葉には、<涙>、<誤算>、<逃す>、<不調>、<敗れる>、<振るわず>、<苦戦>、<乱れ>、<完敗>、<差がれきぜん>などの言葉があったのです。
 日本の言葉にはかなり種類がありますので、いろいろな情景が目に浮かぶようですね。(桜54)

2013年11月19日火曜日

仕事遍歴(35:気まぐれ)

11月19日(火曜日)
 <女心と秋の空>、<初冬の時雨(シグレ)>等は、くるくる変わる言葉として用いられています。
 今日の宇和島地方の天気もまさにそのような天候で、晴れたと思ったら急に雨が降り出したり、また風が強く吹いたりと時雨模様の天気となっています。
 このような日には、傘を持とうか持つまいかの瀬戸際なのですが、近年の人はまず傘を持たないでしょう。少々の雨は小走りに、いや「濡れても良いよ」と普段通り歩く人もいるようです。
 この宇和島地方は南国四国にありますが、日本海側の気候に比較的似ています。
 冬は降雪(雪が降る状態)や時雨、また関門海峡から流れ込む気流によって雪雲が発生し、時には雷雲の発達することもあるのです。
 南国四国なので<暖かいでしょう!>と言われる方が居られますが、どっこいそうはいきません。季節風も強いし雪も降るのです。山間部に入ると(今でこそ少なくなりましたが)50㎝を超える積雪も時にはあるのです。
 まあしばらくの間は、気まぐれの天気に付き合いましょう。(桜54)
 

宇和島を知る(43:牛鬼の雌雄)

11月19日(火曜日)
 今朝はもっと冷え込んでいるかと思えばそうでもありません。しかし、風が強く乾燥していますのでかなり肌寒く感じます。
 さてある人から聞いた話ですが、宇和島地方の祭りに出てくる牛鬼に<雌雄がある>のをご存じでしょうか?(写真は、松山空港ロビーに展示していた宇和島の牛鬼です)
 小生はある事からこの話を聞いたのですが定かではありません。しかし良く話を聞けば<なるほど>と思われる節(フシ)があるのです。その話とは、
 愛媛県南予地方には祭りの山車に出てくる<牛鬼>というものがあり、華やかさと厄払いを兼ねています。その牛鬼には宇和島地方独特の姿形(上の写真)だと思っていたのですが、宇和島からちょっと離れた地域では、宇和島の様な牛鬼の形をしていないのです。
 宇和島地方の牛鬼は、おしりが太くまた顔形も鬼らしいのです。一方宇和島市以外のある地方では、比較的胴体が平らで顔形も宇和島地方とはやや異なる(平たく凹凸が少ない)のです。
 そのような話をしていますとあるお方が、宇和島の牛鬼は<メス=雌>で、地方の牛鬼は<オス=雄>だと話されていました。
 この話の前段に、あるお方の地方で牛鬼を作る際、「宇和島の様な格好の良い牛鬼を作ろう」との話があった折、古老から「宇和島の牛鬼はメス(雌)であり、この地方では昔からオス(雄)の牛鬼を作るのが習わしだ」との言葉があったそうです。
 その人も、勿論小生も全く知りませんでした。牛鬼の尻にある<剣>がオスを現わしているものとばっかり思っていたのです。
 まだまだ知らない事が多く、勉強になりました。(桜54)

2013年11月18日月曜日

桜開花観測(35:伐採依頼)

11月18日(月曜日)
 午前中、桜標本木及び比較観測用の不要枝伐採についてを、行政関係課職員立会いの下説明を行いました。
 標本木には今のところ病気は付いていないのですが、枯れ枝がありまた不必要な枝があるのです。また比較用の桜の木は天狗巣病などの病気が付近の木にも見受けられますので、そういった一連の伐採を依頼しました。
 担当課の職員にその説明と同時に、合わせて環境整備についてもお願いしました。
 桜標本木周辺には写真の様な紅葉がありますが、南国ではなかなかきれいな紅葉にはならない様です。何か色がくすんで見えませんか?歯切れの悪い紅葉です。
 でもその分だけ桜はきれいに咲いてくれるだろうと思います。(桜54)

ゴミ回収(26:寒くなった)

11月18日(月曜日)
 今朝は当地区の資源ゴミ回数日です。
 起きた時は一瞬寒さを覚えたのですが、気温を見ますと先日よりかなり高かったのです。しかし湿度が通常より低かったため寒く感じたのでしょう。
 さてこれからの季節は早朝の資源ごみ回収時はかなり大変で、担当者はそれぞれ工夫しながら時を過ごさねばならないでしょう。
 小生自身も今まではそれほど寒さを気にしていなかったのですが、年齢と共に足や手指の先に寒さを覚えるようになり、先日いただいた<カイロ>が役に立ちそうです。
 小生は寝る時は勿論、冬場でもそれほど衣服を重ね着する事がないのですが、近年は血流不足か時々手足を擦る事が多くなりました。
 まあ南国は東北地方等に比べそれほど寒くはないのですが、それでも寒いことには違いないのです。
 今朝の当番の方も0640頃から0830頃まで立ち番をしますので、寒さが身にしみることでしょう。
 来月は小生が当番です。カイロをして衣服をしっかり着て約2時間頑張りましょう!(桜54)

2013年11月17日日曜日

日本の言葉(10:ヒゴとコヨリ)

11月17日(日曜日)
 前線の通過で日中一時的に雨が降りました。
 明日は当地区の資源ごみ回収日なので、この後も雨が降らないか心配です。
 さて小生が細工物をいろいろしているのですが、その中で<かまぼこ板>細工をする時に繋ぎの部分に竹ひごを作って用います。今まではネジ釘を使っていたのですが、物によっては板が割れる時がありますので、穴を空けこの竹ひごに接着剤を噛まして使うとかなり接着効果が出るのです。
 さてこの<竹ひご>や<コヨリ>という言葉は、現在の世の中では可なり死語の感じがしています。
 広辞苑では、竹ひごは<竹を細かく削ったもの>と書かれていますが、今ではこのような物は(焼き鳥等の)竹串として使う以外にはないようです。またコヨリは<細かく切った紙によりを掛け紐状にしたもの>と書かれていて、その昔は製本や七夕短冊に用いたものでした。
 今の若者等に聞いても「それなあに?」と、返ってくる言葉は決まっているようです。
 時にはこのような言葉も、思い出されては如何ですか?(桜54)
 

家の管理(75:功を奏したか?)

11月17日(日曜日)
 今朝は上天気の朝を迎えたのですが、早くも次の気圧の谷の接近で北九州では雨が降り始めてきました。
 明朝は当地区の<資源ごみ回収日>なのですが、かなり天候が気になっています。
 さて先日来我が家中庭にある池の水漏れが気になっていましたので、再度昨夕方点検しますと新たに漏水個所が見付かりました。その箇所を早速補修したのです。
 今朝池の水(水面)の様子を見ますと、若干増えているようです。
 水道水をポタリポタリと落としながらの状況でしたが、10数時間の間に増えている様子が伺えたのです。やったあ!
 どうも昨夕の補修個所が的を得た様です。ただこの箇所もまだ下には亀裂がある様なので、今後の状況では再び水漏れするかも知れません。
 でも今のところ功を奏したようです。いましばらく様子を見ますが・・・。(桜54)

2013年11月16日土曜日

家の管理(74:また更に?)

11月16日(土曜日)
 今日日中は晴れて気持ちの良い日となりましたが、小生の心の内はあまりパッとしませんでした。
 というのは、先日池の水漏れがあり補修をし一旦直ったかに見えましたが、再び昨日から水漏れがひどくなり今まで以上の水位低下となったのです。
 早速数人で現在の水面を見たところ、新たに補修した箇所以下の所にひび割れが見つかりました。直ぐに補修剤を練ってその箇所に塗りましたが、果たして効果が出るのでしょうか?その箇所以下の部分も未だひび割れがあるかも知れないのです。
 一応数日かけて水位変化を見るつもりです。
 果たして<結果は?>は後日お知らせします。(桜54)

桜つれづれ日記(118:木切れで)

11月16日(土曜日)
 先般、かまぼこ板の作品に<木炭車>を作ったのですが、そろそろかまぼこ板が無くなりました。
 よって、「あれを作ろう」と思ってもなかなか進まないのです。
 今までかまぼこ板を切っては使いしていた木切れがありましたので、その板をつなぎ合わせたり張り合わせをして使う事にしました。
 板切れは2~4cm程度のものなので、大きな物は作れません。
 現在頭の中の設計図では、かまぼこ板4~5枚を(竹ひごで)貼り合わせ、形を整えながら作業をしている処です。
 どのような作品になるかは、後日のお楽しみです。(桜54)

2013年11月15日金曜日

桜開花観測(34:枝打ち協議)

11月15日(金曜日)
 今日行政に行ったついでに桜関係の課に顔を出しました。
 夏季にお願いしていました事項がまだ手付かずでしたので、関係課の職員を通じて作業をする様再依頼したのです。
 早速夕方関係課から連絡が入り、来週早々にその作業の段取りを決めるそうです。
 現在宇和島市丸山公園に<桜標本木>があり、また同所と和霊公園には比較用の<準標本木>があります。
 それらも含めて多くの木に<ヤドリギ>が付いていますので、それらを伐採(除去)していただくようお願いしていたのです。
 やはり伐採等には金(予算)も絡みますので、延び延びになっていました。まあやっと行政の方も動き始めましたので、除去後は桜の木も少し元気を取り戻すかも知れません。
 人間様でも怪我をしたりまた内臓疾患があると元気が無くなるものです。早く元気になって、日本一の座を守り通してほしいものですネ。(桜54)

家の管理(73:電池の寿命)

11月15日(金曜日)
 当宇和島では早朝まで雨が降っていましたが、現在ではほぼ上がっています。レーダーで見ても西側にはほとんどエコー(雨雲)が無いようです。
 さて小生宅でもいろいろの器具に電池を使用していますが、それほど新しく電池を購入して取り換える事はありません。
 子供たちの家庭では小生宅以上に電池の使用量が多いのか、数か月に1回使い古した電池を持参してきます。勿論これは資源ゴミとして廃棄するものなのです。
 しかし小生は廃棄予定の電池を一つ一つテスターで計り、一定量以下のもの(電池)は廃棄しますがそれ以上に残っているものは再利用します。
 
 一定量以下の電池はモーターなど動力ものには使えませんが、そうした電池でも懐中電灯に使ったり、ラジオに使ったりとある程度再利用が出来るのです。
 そうしたことで小生宅では、電池購入は1年に1~2回程度に留まっています。
 いろいろと廃棄物を再利用するのは、ゴミ減量と同時に不必要な金遣いに繋がりますね。(桜54)

2013年11月14日木曜日

宇和島を知る(42:将来展望)

11月14日(木曜日)
 丁度1ケ月前は地元氏神様のお祭り(三島神社祭礼)があり、また今月23日には本当の地元神社(金勢神社)の例祭日があります。
 さて祭りには欠かせない山車の件で、本日三島神社宮司に相談を持ちかけました。
 小生の住んでいます山際地区には、明治頃から<槍振り>という山車が存在します。その山車の存続が近年危ぶまれている現状の報告と同時に、将来の展望について意見を聞きに行ったのです。
 この山車は明治22年が起源とされ、その昔仙台様のお越しの時持ち込まれたとも言われ地元では親しまれたものだったのです。
 その昔から踊りの練習や道中の重労働があって、なかなかスンナリと継承が出来ていませんでした。
 近年では、小生が中学生時にも一旦廃れていた踊りが復活したり、昭和60年過ぎにも再び休止があったりしましたが、小生が退職後地元に帰ってから再度の復活があったのです。
 しかし最近では、地元の踊り手がほとんど居なくなったことや協力していただく青年団の方も手薄となったことから、ここ数年は全く祭りから遠ざかっているのです。
 先般指導方の人と協議をしたりまた今日は宮司にも相談を持ちかけましたが、やはり先の見通しはかなり暗いようです。
 そういったことを受け、しばらくの間は再び休止する運びとなりそうです。残念でなりませんが・・・。(桜54)