2013年9月30日月曜日

仕事遍歴(31:第30回気象OB会)

9月30日(月曜日)
 先週土曜日、県都松山市で開催されました<第30回松山地方気象台気象OB会>に出席しました。これがその時の写真です。
 当日は曇り空でしかも一時雨の降る天気でしたが、小生が宇和島を出発する際、またこの写真を撮る際、さらに宇和島に帰った際には全く雨には会いませんでした。
 さてこのOB会には現役者を含め約30名の方が出席され、道後のホテルで開催されたのです。県外からも7名の方が、また県都以外の都市からの参加者(小生を含む)も参加し、時間の許す限り話しに酒に酔いしれました。
 1年に1回の顔合わせですので、それぞれ懐かしく歓談されたりまた写真を撮られたりと時間を惜しみました。
 小生達はまだまだ時間がほしかったのですが、<来年も元気な姿で会いましょう>との言葉を残し、それぞれの地に足を向けられました。ではまた来年!(桜54)

仕事遍歴(30:OB会の前に)

9月30日(月曜日)
 小生はこの土・日曜日は行事の都合であちこち飛び回りましたので、ほとんどブログを書く暇がありませんでした。
 さてこの写真の女性はお判りでしょうか?愛媛県の方ならご存じだと思います。そうNHKの気象解説でおなじみの方なのです。
 小生が気象関係で時々情報を提供している方なので、先日<気象OB会>が松山で開催される直前に少し時間を頂きお会いしたのです。
 なかなか気さくな方でとても話が良くできました。
 もっともっと沢山のお話をしたかったのですが、それほど時間がありませんでしたので今回は短めに!
 南予においでの節はぜひお声をかけ下さい。お待ちしております。(桜54)

2013年9月28日土曜日

仕事遍歴(29:第・・OB会)

9月28日(土曜日)
 小生が以前勤めていました職場の<OB会>が、本日県都松山で開催されます。
 小生が現役(松山時代)の頃このOB会が開催される様になったそうですが、現役者はその時の長(台長か課長)が出席していました。
 そのため現役で出席し始めたのが、松山で課長になってからなので今から10数年前でしょうか?
 もう間もなく出発しなければなりませんので、一旦この記事を打ち切ります。
 詳細は後日行います。では行ってきます。(桜54)

2013年9月27日金曜日

家の管理(64:周辺の家も!)

9月27日(金曜日)
 先日ご近所の方が、「この網は何処で買われましたか?」と尋ねられました。訳を聞きますと、「猫がしょっちゅう家の中に入っていかん!」と嘆かれました。そこで、「この網は農機具販売店や雑貨販売店でも売っていますよ」と答えておきました。
 つい先ほどその家を見てみますと、2Fのベランダや屋根辺りにその網が張り巡らされていました。
 その家の隣で猫を飼っていたりまた周辺でも所々で猫を飼っていますので、そうした猫が庭やベランダで小便等をするようです。その臭いが強烈なのです。
 小生宅ではベランダでまだ時々猫の足跡は見かけますが、糞尿等は無くなりました。しかし、何処から侵入してくるのか分りません。ただ網が所々破れかかっていますのでその辺りでしょうか?昔に比べかなり減りました。
 そういった猫害が、周辺の各家庭でも悩みの種のようです。
 このように網の中で暮らしていますと、人間様が檻の中に入っているようです。笑い話ですね!!(桜54)

健康管理(62:ひとっ飛び)

9月27日(金曜日)
 今朝女房殿から電話があり、入院しています女房殿の母上のオムツガ無くなったので<急いで持って来てほしい>との事で、直ぐさまバイクを飛ばして持参しました。
 帰るや否や今度は子供からの依頼です。
 子供(小生からは孫)の<薬を取って来てほしい>との事なので、その医院は近くなので歩いて行き受け付けを済ませました。診療は9時からとの事なので、再度時間通りに行き薬を受け取りました。
 こういった事でブログを書く暇がありませんでしたので、ようやく今の時間となったのです。また明日には(小生は)宇和島を出ますのでその用意もしなければならず、早速パソコンからデータを取り出し資料を作っています。
 さてその明日の件(介添え)が問題なのです。
 小生は居ないし、土曜日とあって病院での看護師が少なくなりますので、入院している(女房殿の)母上の介添えを誰にしてもらうか迷っている処です。
 子供たちもそれぞれ家庭がありますし、女房殿に丸々24時間の介添えもきついのです。
 さて・・・・・どうするか?(桜54)

2013年9月26日木曜日

仕事遍歴(28:思わぬ人と巡り合い)

9月26日(木曜日)
 小生の母上殿は今月上旬からある施設に入っていましたが、先週別の施設に移りました。その施設で同室された方が思わぬ人だったのです。
 小生が昭和46年に宇和島に帰って来た時、職場の大先輩でありまた宿舎が同じだった人の奥さんでした。
 女房殿が「見覚えのある顔だし、また苗字も聞き覚えがある」と言っていましたので再度確かめますと、正にその人の奥さんだったのです。
 御年90歳を何々とされた方ですが、まだしっかりとされていました。その方は県外の方なのですが、この地で知った方が沢山居られるようなのでこの施設を利用されていると聞きました。
 何処でどのような人と巡り合えるか分りません。本当に危惧です。(桜54)

健康管理(61:転院で軽減か?)

9月26日(木曜日)
 小生の母上殿は今月上旬からショートスティで家を空けていますが、未だ女房殿の母上が退院出来ないため本日再び別の介護施設へ移動します。
 一方女房殿の母上は、近々別の病院へ転院との事。
 今の病院は長くて3週間程度なので、致し方なく別の病院へ行かねばならなのです。
 まだ正式な日程等は知らされていないのですが、比較的近い将来のようです。
 小生達夫婦はこういった状況で、毎日の付き添いや見舞いに出向いていますので自分自身の時間がほとんど取れません。特に女房殿は連日深夜の付き添いなので、疲れきっていると思います。よって、<倒れなければ>と心配している処です。
 次の転院で付き添いが軽減されれば良いのですが、今のところどういった状況になるのか分りません。
 小生も出来る限りは手伝うのですが、なかなか十分に出来ないのが現状です。(桜54)

2013年9月25日水曜日

家の管理(63:空気の入れ替え)

9月25日(水曜日)
 先々週初日に、女房殿の母上が緊急入院してから里の窓開閉は全くしていなかったのですが、今日から日中空き時間が出来ましたので早速その作業を開始しました。
 里の家は山の際にあり、比較的湿気の多い場所なのです。そのため今までは1週間~10日毎に窓の開閉をしていましたが、母上の入院と同時に24時間体制で付き添いをしなければなりませんでしたので、窓の開閉が全く出来なくなっていたのです。
 でも今日から昼間は少しだけ付き添いをしなくて良くなりましたので、午前中に窓を開けつい先ほど閉めに行きました。
 家は人が住んでいてこそ長持ちしますが、人が住んでいないとか窓の開閉を全くしないとあちこちガタが来るようです。
 今日は朝から天気も良く、また乾いた風が吹いていましたので窓の開閉には良い日和でした。
 こういった作業は月3~4回ほどしなければなりません。天気を見計らってバイクを飛ばしましょう!(桜54)

健康管理(60:規制緩和)

9月25日(水曜日)
 先々週の日曜日、女房殿の母上が急に倒れ緊急入院しましたが、その後は24時間体制で女房殿と2人で付き添いを行っています。
 しかし昨日病院側とお話をした際、<そろそろ付き添いの方も時間を空けて診ても良いのではないでしょうか?>との事で、本日より日中小生達の付き添いを空けるようにしました。
 ただ未だ夜間の場合は病院側の看護師人数が少ないため、小生達の付き添いは必要とのことでした。
 よって女房殿が付き添っています夕方から早朝にかけての間、少しだけ小生がお手伝いをするようにします。
 お互い高齢になったことから、これ以上無理をすると小生達がダウンしそうなのです。老々介護ではなく、老々ダウンになってはいけませんからね!(桜54)

2013年9月24日火曜日

日本の言葉(6:言葉遊び)

9月24日(火曜日)
 
 <宇和>は伊予国(現愛媛県)の郡名で、日本書紀(7世紀末頃)にその名が初めて記されているそうです。その宇和郡は宇和郷(現在の西予市宇和)や三間郷(宇和島市三間)辺りが中心となっていたそうですが、江戸時代頃には伊予宇和4郡の中心が板島(今の宇和島市)に移り現在に至っています。
 さてその宇和島市は、1954年に国連に平和の鐘を寄贈し、1971年には世界絶対平和都市を宣言し、2011年には平和活動実行委員会を立ち上げたそうです。
 その宇和島市は今度、<宙の平を祈る>としてアピールをするそうです。
 一方間もなく咲き始めます金木犀(キンモクセイ)は、別名<七里香(ヒチリコウ)>とも言われています。
 これは七里先までその香りが届くという意味だそうです。
 このように日本の言葉には、地名や名前の組み合わせや意味の変換をしたりと、いろいろ工夫出来るものが沢山あります。
 こういった言葉遊び等が出来るのは、世界でも類を見ない言語だと思います。(桜54) 

桜つれづれ日記(102:目白押し)

9月24日(火曜日)
 昨日葉書が2つほど舞い込みました。10月に実施されます会議等のお知らせです。
 この9月から10月にかけては、各所でいろいろな会議やイベントが開催され、それに関する招集や参加依頼が来る様になりました。
 現在判っているだけで、9月28日(松山市で)、9月29日(明倫小で)、10月5日(伊予市で)、10月12日(市役所で)、10月15日(市役所で)、10月19日(市内で)、10月22日(市内で)ですが、この他には10月14日(三島神社秋の大祭)、10月21日(資源ゴミ回収)と続くのです。
 それぞれ出向くように計画はしているのですが、現在介護や介助(入院・入所関係)がありなかなか時間が取れないのが現状です。
 今日も午前中依頼があるのですが、今のところ時間の都合が付きませんのお断りしています。
 こういった依頼や計画がある事は、自分自身にとっていろいろと考え行動することが出来るので良いと思うのですが、如何せん、家族の病気等がありますとどうしてもそちらの方に手が回ってしまうのです。
 人間様は、本質的に動かねばならない動物です。じっとしたり何も考えなければ、檻の中に入って餌だけもらう動物と変わりません。動けるうちは動きましょう!考えましょう!元気の源です。(桜54)

2013年9月23日月曜日

桜つれづれ日記(101:ラジオから)

9月23日(月曜日)
 三連休も今日が最終日です。天気の方もまずまずのようでしたので行楽に行かれ方も有る様です。でも小生達は義母の付き添いのため、女房殿と交替で連日病院通いです。
 そうしたことでラジオを聴く機会がかなり増えました。義母が寝ている間だけスイッチOFFです。
 さてそのラジオからはいろいろな情報を仕入れていますが、小生が知り得ない情報が比較的多いのです。
 今日のラジオからは、<節談=フシダン>という言葉を耳にしたのですが、小生は初めてで全く意味が分かりませんでした。
 この言葉は仏教の教え(講話)などから始まったもののようで、仏教を布教する際に、人々にいろいろな教えを解り易く説法する手法だそうです。
 この手法講じて現在の<講談>になったそうなので、話し方やイントネーションはほとんど変わっていないそうです。
 小生自身そういった内容を初めて知りましたので、本や人との会話からの情報以外に良い情報源を得たと思っています。
 さらにラジオからは、大相撲の旭天鵬関が<1700回の出場を果たした>との話が流れて来ました。
 1年間休まず出場しても90日(15日×6場所)です。1700回(日)を換算しますと、19年近く休まず相撲を取ったことになります。全くえらい数字ですね!
 ラジオから得る情報は、耳で聞くだけでは直ぐ忘れることがありますので、メモを取る必要があります。これもボケ防止に一役ありそうです。(桜54)

健康管理(59:心配)

9月23日(月曜日)
 昨日はやや不安定な天気で小雨が降りました。
 さて女房殿の母上が緊急入院してから早くも2週間余り経ちましたが、体調の方はやや回復したものの痴呆の方が前面に出て、片時も目が離せなくなったのです。
 そうしたことで24時間体制で介添えを行っています。
 しかしその介添えは女房殿と2人なので、我々の体力が持つかが心配です。しかも女房殿は夜間の介添えなので、小さな部屋でゴソゴソされたりまた明かりのある部屋では十分に寝る事(休養)が出来ないと思います。
 小生と交替して帰宅しても家事の事、また来客等の対応や子供や孫の事等いろいろとあり、十分に体を休める時が無いのです。
 多少の事は小生が手伝ってやってはいますが、今のところ二人とも身体を休める時が無いのです。
 来週には転院の話がありますが、転院しても同じような状況であれば我々は益々大変です。
 現在の病院は未だ家からでも近いのですが、転院となると距離が延びまた買い物なども不便になるのです。しかも坂道が多く女房殿は自転車での行動がきつくなりますので、更なる苦難が待ち受けているようです。
 今後益々、小生たちの健康には注意せねばなりませんね!(桜54)

2013年9月22日日曜日

家の管理(62:新しい門扉)

9月22日(日曜日)
 今日は地元小学校の運動会で、孫の一人は早々に出かけました。
 さて写真のものは、小生宅裏にあるお部屋入り口の門扉です。
 現在女房殿の母上が一人住まいをされていますが、退院後この家に車椅子での出入りが必要となるため、門扉を広げる工事が昨日完了したのです。
 今までは人の出入りだけで良かったのですが、車椅子の幅が70cmを越えますので、どうしても今までの門扉では役に立たなくなったのです。
 さて母上殿はうまく車椅子が使えるのでしょうか?ちょっとした坂があり凸凹があり、少々曲がっているのです。
 またこの後、猫侵入対策を施さなければなりません。(桜54)

2013年9月21日土曜日

家の管理(61:閑散と!)

9月21日(土曜日)
 現在小生達は、母上殿や義母の介助や介護で大変です。
 女房殿と2人でそれぞれの介護(介助)を行っているのですが、朝から夜、夜から朝まで2人それぞれ病院に出向きますので家の方は子供たちに任せています。
 そうしたことで家の中は比較的閑散としています。我々はどちらかが家に居ますが、すれ違いなので相手とは会話も無く一人で食事をするのです。
 こうしたことは何か寂しいですね!
 人生の中で、夫婦の会話の無い生活、また同居の状態であっても別々、というのは何か物寂しく感じます。
 早く(病気や体力が)良くなって、元の生活に戻りたいものです。(桜54)

2013年9月20日金曜日

健康管理(58:満月に食事増進?)


9月20日(金曜日)
 今日は秋の交通安全運動の出発式が行われ出席しました。
 昨夜は中秋の名月が全国各地で観月され、多くの方がきれいな月を見て感激されたことでしょう。
 さて小生は連日女房殿の母上の付き添いに行っているのですが、昨日の夕食は月見団子なども食前に添えられていました。
 義母は美味しそうに口に持って行くのですが、食欲の方は今一つでした。まだ完食は1回しかないのです。まあ少しずつ回復しているのかも知れませんが・・・。
 太陽が沈み周りが徐々に暗くなって来る頃、写真の様な月が鬼が城山系から昇りました。とても満丸できれいでしょう。空気が澄んでいましたのでなおさらです。
 この写真は小生の義理の息子が撮ったものです。やはりセミプロです。いやプロなのです。
 いろいろな場所でお月見をされている姿を見ました。懐かしい風景ですネ。(桜54)

2013年9月19日木曜日

健康管理(57:リハビリ)

9月19日(木曜日)
 女房殿の母上の入院はもう10日以上となりましたが、身体的には回復したものの手指などの動きが良くありません。
 闘病生活を続けると機能が弱ると聞いていましたが、これほどまでには・・・。
 その回復を願って、昨日からちょっとしたリハビリを行う事にしました。
 まずは歩行訓練と手指の作動訓練です。この写真は指の感覚を回復させるものの初歩で、ちぎり絵のように紙を細かくちぎる作業です。
 母上殿は手指がかなり震えますので、ちぎり方も一様ではありません。まあ何とかその作業を終えましたが、今後も(機能回復の)訓練は毎日する事が大事です。
 自分の病室でもこの作業が出来そうなので、紙を持って行き作業をささねばなりません。(桜54)

2013年9月18日水曜日

学習してみよう(21:時間あり)

9月18日(水曜日)

 
このところ連日病院通いをしていますので、日に日に月の大きさが変わって来るのが見えるようになりました。
 さてこのように連日病院に行っているのですが、時間が有り余って仕方がありません。そういった時、時間つぶしに本を持って行き読むようになりました。久々です。
 その昔は単行本や文庫本を数多く持って読みふけっていたのですが、仕事が忙しくなり目が悪くなってきましたので今では本から離れていたのです。
 ここ数日日中の付き添いで、その空き時間を利用して本を読む様になってふと気が付くと、鬼が城の上にはご覧の様な月が出ているのが見えるようになりました。間もなく満丸い十五夜の月となるのです。
 そう!読書の秋となったのです。
 今朝は15度台の気温となりましたので、歩いたり自転車で動きますと肌寒さを覚えました。
 秋の夜長の独読も良いですね!(桜54)

2013年9月17日火曜日

ゴミ回収(22:忙しい)

9月17日(火曜日)
 ようやく3連休が明け台風も過ぎ去り、清々しい秋の朝を迎えました。
 しかし資源ごみ回収日が明日に変更されていたのですが、小生宅ではその用意すらまだ出来ていませんでした。そのため今朝は大急ぎで資源ごみを整理し搬出出来るようにしました。
 通常ならば前日の午後から行うのですが、今日はこれから夜まで女房殿と交替で義母の付き添いに行きますので、その作業が出来ないのです。
 ようやく食事を済ませ、周辺の整備をし、洗濯物を干し、出立する用意を済ませた後、やっと資源ごみの整理を終えたのです。
 何とか時間内に済ませましたが、これから明日の会議の準備と他の資料作成を行わなければなりません。
 資源ゴミは地元自治会の資金源にもなりますので、出来るだけ皆に協力していただくよう、今朝は旗を立て看板を出して周知に努めたのです。
 何とか間に合いました。明日は晴天の予報なのでかなり集まって来るのではないでしょうか?(桜54)

2013年9月16日月曜日

桜つれづれ日記(100:月と鬼が城)

9月16日(月曜日)
 これは女房殿の母上が入院しています病室から撮った、鬼が城と月のコラボレーションの写真です。
 今日夕方にはご覧の様に晴れ渡って、鬼が城上空には月令10日の(左ななめ下が少し欠けている)月が出ていました。
 東北・北海道では台風の影響で豪雨が降っているとの事ですが、当宇和島では雨も大したことなく影響はほとんどありませんでした。
 この後秋の空気が入って来るようなので、朝夕はかなり涼しくなるでしょう。
 数日後の満月が楽しみかも知れませんよ!(桜54)

補導と指導(34:昔の表彰状)

9月16日(月曜日)
 関東方面では台風の影響で風雨が強くなっているようですが、四国宇和島では青空がかなり広がって来ました。
 小生の病院通い(付き添い)は連日続いています。
 ところで昨日、机の引き出しを整理していましたら写真の物が出て来ました。そう昔の表彰状なのです。
 大きさは6.5×9.5cmと小さなプラスティック製(アクリルかも?)のものです。
 右上には表彰者通番、左には年月日と貸与者名が入っています。
 もう34年ほど前のものですが、それ以後も無事故無違反で過ごしています。だから通算41年にはなりますが、実質はその前に書き換えを忘れ免許を取り直しをしたため、運転免許歴は実質50年を超えています。
 まあこういったものは自己満足の領域ですが、それでも<事故をしない、違反をしない>という心構えだけは持っています。(桜54)

2013年9月15日日曜日

自治会(13:あちこちに)

9月15日(日曜日)
 今日は全国的に<敬老慰安会>です。
 でも西日本から東日本まで、台風の影響で雨が降ったりまた風が吹いたりしているようです。
 さてそういった中、当宇和島の敬老慰安会は小雨が時折降ったものの無事事業は終了しました。
 しかし小生はその時間帯も含め、場所をいろいろと移動しながら事業に協力したのです。
 病院の付き添いを早々に切り上げ、会場準備のため小学校へ出向いたのですが、その作業はほとんど終わっていました。よって最後の方のお手伝いだけでした。何時もなら<宇和島時間>があってまだまだの時があるのですが、今回は違っていました。
 通常の受付時間は12時から13時までなのですが、今日は準備終了時から早くも足を運ばれた方がいました。
 小生は受付時に他校区の敬老慰安会へ、女房殿の母上の品物を取りに行ったのです。
 午後の受け付けをある程度行った後今度は、小生が依頼されています交通指導に出向きました。
 その指導の方は、敬老慰安会帰りの人たちの安全を守るためのものでしたが、慰安会の方が予定よりも少し早まる可能性があるとの事だったので、相方にその旨伝え通常より10分ほど早く指導を開始しました。
 そういった事で小生は、慰安会等の作業は出入りの多いものでしたが無事終了しました。
 まあ雨の方も本降りではなかったので、参加された人たちも良かったと思っています。(桜54)

桜つれづれ日記(99:大忙し)

9月15日(日曜日)
 今日は敬老の日です。
 その敬老の日は小生にとってかなり忙しい一日となりそうです。
 今朝も早々に病院に行き、短時間ではありましたが義母の付き添いをしました。朝の食事を済ませ、後続に来た娘に付き添いを任せて帰宅しました。
 今日はその敬老の日なので、午後からの校区敬老会の準備を間もなく始めます(その空き時間で書いています)。
 敬老会の受け付けは12時からなのですが、その受け付けを少し手伝った後直ぐ別の会場へ行かねばなりません。現在入院しています義母の連絡と品物取りです。
 受付や会場の手伝いをした後には、今度は会場を去られる人たちの警備です。交通安全協会も絡んでいますので、そちらの手伝いもしなければならないのです。
 夕方前には終わると思いますが、終わった途端今度は再び病院で付き添いを行います。
 昼間は子供たちにお願いしていますので女房殿も少し休めるかと思いますが、今夜からまた御苦労さんです。
 入院はまだ長引きそうなので、小生も空き時間を利用して手伝わなくてはなりません。
 現在接近中の台風の余波で、宇和島地方でも時折雨が降っています。合羽を着たり脱いだりしながらの移動開始です。
 今日も一日頑張って行きましょい!(桜54)

2013年9月14日土曜日

健康管理(56:夜の一杯)

9月14日(土曜日)
 今朝も早く病院に駆け付け女房殿と付き添いを交替しました。よって朝のブログ掲載(投稿)はしませんでした。
 小生は朝6時40分頃~昼頃までと、午後は3時頃~夜7時半頃まで義母の付き添いをしています。
 よって起きた後何時もの作業をし、家を出る前に洗濯物を干し、各部屋の戸の開閉をして空気の入れ替え後、バイクで出院し女房殿と交替するのです。
 午後は昼食後朝出来なかった作業をしてブログを書き、再び出院します。
 そうしたことで夕食はかなり遅れ、夜7~8時の間になります。まあ女房殿が夕食の用意をしてくれていますので、小生自身での用意はありません。しかし小生は夕食事に活力の源を用意するのです。それはコップ一杯の焼酎なのです。
 夕食時にコップ半分に焼酎を入れ、水割りか氷割りで飲みます。これが翌日の<活力>になるのです。
 ちょっと飲み足らない時にはもう少しコップに注ぎ込みます。
 小生は<飲み過ぎ>には十分注意していますので、<一日に最大これくらい>と決めています。だから、余程の事が無い限り誰が居ようが量は変わりません。それが良いのかも知れませんネ。(桜54)

2013年9月13日金曜日

今日の食卓(18:まともじゃない)

9月13日(金曜日)
 先の日曜日に女房殿の母上が緊急入院し、その翌日から小生と女房殿が交代で付き添いをしています。
 主に小生が昼間、夜間が女房殿ですが、小生と女房殿は朝食は今までの様な食事にはなっていないのです。しかも時間もかなりずれていますので、腹の方の気分も今一つです。
 今朝も小生は6時半頃病院に出向き、女房殿はその後帰宅しましたが直ぐに横になったそうです。また昼食時には13時過ぎに交替しましたので、小生は14時近くになって食事が終わったのです。
 そういった不規則な食事時間と共に食事の内容も異なっているのです。小生は朝早いためコンビニでパンを買って食う事が多く、腹もちの方は今一つです。まあ病院内では動きもありませんのでそれほど腹の減りは無いのですが・・・。
 果たしてこのような不規則な食生活は何時まで続くのでしょうか、それこそ体調がおかしくなりそうです。(桜54)

2013年9月12日木曜日

健康管理(55:日の出)

9月12日(木曜日)
 今朝は女房殿との交替は何時もより早く6時30分過ぎでした。
 病室の窓のカーテンを開け外の景色を見た途端、朝の眩しい太陽光が飛び込んできたのです。
 鬼が城山北側にある毛山のすそ野(中腹)から出る太陽を目にしたのです。眩しい光でした。
 さて女房殿の母上は、昨夜は昨日の様な大きな動きは無かったようですが、それでもあちこち触るのか手に大きな手袋をはめていました、いやはめられていたのです。
 数日間の病院生活ですが痴呆の方がやや進んでいるようで、自分の所作や所在場所まで分からなくなっている時が多くなりました。一つ一つ説明しても理解してもらえないので、適当な返事しか出来なくなってしまったのです。辛いことです。
 今日は小生の妹達も見舞いに来てくれたのですが、チンプンカンプンの話が時折出て来たのです。
 まあ先生(医師)は、「退院すればある程度回復するでしょう」との言葉ですが、果たしてその通りになるのでしょうか?
 この朝日のように、すっきりと明るくなってほしいものです。(桜54)

2013年9月11日水曜日

家の管理(60:空間広し)

9月11日(水曜日)
 小生宅はその昔商家を営んでいましたので、商売部分と住宅部分及び小部屋の部分に分かれていたのです。また昼間は買い物客があったのです。さらに当時は、大家族ではありませんが6人が住んでいたのです。
 その後古い住家(戦前に建築したもの)を壊し鉄筋コンクリート建て(2F)とし、人数が増えないまま家族全員が住んでいました。
 当時はそれはそれとしてそれぞれの部屋があり、空間も空きの無いまま過ごしていたのですが、小生が仕事で家を出、妹が嫁にと少しずつ減り、小生が再度家に帰った数年後には祖母と父が死去してとうとう我々夫婦(子供3人)と母上殿だけとなりました。
 そうした家族構成が今では我々夫婦と母上殿の3人となりましたので、何だか空間が広く感じられます。さらに数日前からは義母の入院に絡んで母上殿がショートスティへ、我々夫婦は交替で病院付き添いなので家の中がガランとしています。
 今朝も小生が病院へ行く前までは女房殿が付き添いでしたので1人、昼前再度女房殿と交替し家に帰ってみますとやはり<ガラーン>とした空間に何か違和感を覚えました。
 人間との交流(家族でも可)の無い(話の出来ない)社会は、つまらないものですね!(桜54)

2013年9月10日火曜日

桜つれづれ日記(98:巴とゾロ目)

9月10日(火曜日)
 今日は日本最大級の台風が室戸岬付近に上陸した日です。また小生の誕生日です。皆で祝って下さい!
 さて今日はその誕生日ですが、小生は早朝から家を空けたりまた他の仕事でブログを書く暇がありませんでした。よって祝い酒は全く無かったのです。
 今朝7時には義母の入院による付き添いで昼頃まで実施し、午後には警察署等に出向いてのお願いを、また続いて直ぐ病院へ行って付き添いの交替をつい先ほどまでしたのです。
 そういった事でブログを書く暇がありませんでした。しかし今日は良い日です。
 標題にもありますように<巴>と<ゾロ目>の祝日(祝い日)なのです。何の事だか分らないでしょう!これは小生の歳で<巴(トモエ)>、すなわち<6>と<9>の合体した日なのです。また<ゾロ目>とは、<6>と<6>すなわち女房殿の歳なのです。
 こういった3歳違いの人は必ず<巴とゾロ目>の年があるはずです。まあ個人的な記念日なので~す。
 それはさておき、義母の入院は未だまだ長引きそうなので、小生の母上殿は今日からある施設に預けることにしました。また長引けば次の施設にも連絡を入れ、今のところOKが出ていますので2週間ほどは何とか付き添いが出来そうです。しかし小生たちの体力が持つかが問題です。これは小生よりも女房殿の体力が心配です。何とかなりませんかね!(桜54)

健康管理(54:義母入院)

9月10日(火曜日)
 今日は小生の誕生日です。
 でも小生は早朝から義母の入院しています市立病院へ行き、女房殿と交替して付き添いをしました。
 その義母は先日小生宅離れで倒れ、緊急入院したのです。昨夜は女房殿が付きっきりでしたので、今日は早々に小生が病院へ行き交替しました。やっと先ほど今度は子供と代わりましたので、家に帰りブログが書けるようになったのです。
 今日は朝からよく晴れ久しぶりに上天気となりました。この写真は市立病院5Fから写したものですが、写真中央が小生宅裏山に当る場所(中央のアンテナ部分)なので、小生宅は写真右(山向こう)の下辺りでしょうか?写真左(写っていませんが)方面が鬼ケ城山となります。
 今日は午後再び小生が付き添いをし、今夜にはまた女房殿の付き添いかも知れません。当面は大変です。
 一方母上殿は、つい先ほどショートスティへ出向きました。(桜54)

2013年9月9日月曜日

学習してみよう(20:最終打合せ)

9月9日(月曜日)
 今日は10月に実施します講義の最終打ち合わせを、きさいや広場にて行いました。
 その場所には<救急の日>という事で、消防署から救急車や消防車が出動し見学者も多くいました。
 さて講義の最終打ち合わせには、遠く松山市から来られた責任者と共に資料を一つ一つ検討し、最終的な資料作成を行いました。
 文字を記載した映像は比較的印象に残らないので、出来るだけ図版を利用して説明する資料(映像)としました。
 今回の受講生の多くは60歳代ということなので、その点を考慮したのです。
 また実際の写真の説明時には出来るだけ手を動かして頂くよう、図や文字は白板に書きそれを受講生なりに写して頂くようにしました。
 講義時間は3時間近くありますので時間的余裕はあるように思えますが、理解していただけるよう説明を加えますと意外と短く感じるのです。
 さて小生も1年ぶりの講義ですので、果たしてうまく行くか心配です。後1カ月足らずとなりました。頑張りましょう!(桜54)

健康管理(53:倒れる!)

9月9日(月曜日)
 今日は<救急の日>ですが、昨夕小生宅に逗留されています女房殿の母親が突然倒れられ救急搬送しました。
 幸いにして命には別条なかったのですが、数日前から体調をやや崩され食欲も落ちていたのです。
 小生が昨夕、何気なく2Fのベランダから部屋を除きますと、何時も座っておられる椅子に居なくまた隣の便座にも座っておられなかったのです。と、その横を見ますと足が見えたのです。
 足を家側の方に向けられ倒れていたのです。
 小生は直ぐ女房殿に連絡し、女房殿は子供(病院勤務)に連絡を入れ直ぐ救急搬送を行いました。
 昨夜はそういった事で小生の母親殿の夜の世話は小生が行ったのですが、如何せん細かい点が相当抜けていた様です。女房殿が夜中に帰ってきてそれぞれ手直しをしたそうです。
 これからは少しずつ、そういった介護の基本を教えてもらわねばなりません。それこそ連絡場所さえ細かい点が不明なのです。
 今日はそういった事で、いろいろの手続きなどの連絡で女房殿は大変なので、小生は出来るだけ家庭内(出来るもの)の手伝いをしなければなりません。
 まずは、女房殿の母親が1人住まいでなくて良かったと思っています。(桜54)

2013年9月8日日曜日

桜つれづれ日記(97:忙しい日々始まる)

9月8日(日曜日)
 いよいよ9月も第2週が始まります。
 この週間から約1ヶ月半はいろいろと出て行かねばならない事業・行事があり、可なり忙しくなりそうです。
 明日は来月に予定しています講義の最終打ち合わせを行い、その後週末にかけては少年補導や敬老慰安会・交通立哨指導と続きます。また来週には虹色の会議・NTT工事・交通安全協会・気象OB会、さらに研修や市民運動会が予定されているのです。
 来月も今のところ第3週までは、いろいろとカレンダーにポツリポツリと記載があります。
 まあ、身体を壊さない程度に息抜きをしながら参加する予定です。(桜54)

仕事遍歴(27:きっかけ)

9月8日(日曜日)
 この夏休みの孫たちの研究(宿題)は主に気象関係だったため、小生がその手助け(助言等)を一部行いました。
 昨日も孫の一人から相談を持ちかけられ、その整理の仕方等を助言したのです。
 このような宿題等がきっかけで、どんどんと深みに入って行く人が居ます。小生もその一人です。
 小生は小学4年生の時、学校から観に行った映画(喜びも悲しみも幾年月)と、小学5年生から始まったクラブ(気象観測部)活動です。
 この両者はそれほど関係は無いかと思われがちですが、映画の方は灯台守で日本各地(僻地)を転々とする物語です。また一方の気象観測は、自然の状況を単純な作業で深みを知るものでやはり僻地での仕事なのです。
 そういった自然相手と地道な作業が小生自身に合致したのでしょう。
 中学生になっても自然科学部(天文気象部)に属し、高校時は独自に続け、3年時には自然科学の(特殊業務)公務員試験に合格しそのまま目標達成に進んだのです。
 こういった<きっかけ>が基で、その後の将来を決める職業に就くことは(自分自身にとって)良かったと思っています。
 だから悔いのない人生だったと振り返っていますので、孫たちもこうした作業がきっかけになってほしいですね。(桜54)

2013年9月7日土曜日

桜つれづれ日記(96:完成品)

9月7日(土曜日)
 写真は完成した食卓台です。
 かまぼこ板で作った椅子3脚と、合板と銀杏の木で作った食卓台と椅子脚、更に食卓台に乗っている小物類は全て銀杏の枝で作ったものなのです。
 枝の中身をくり抜き外側をヤスリで整えて作った食器類は、ビールジョッキ(テーブル右端=鳥部分を除く)、緑色の(マンゴーに見立てた)実を入れた籠、湯呑茶碗、サワーグラス、ワイングラスと続きます。
 食器のほとんどは2cm程度の大きさなのでなかなか手元が狂って彫りにくかったのですが、まあ何とか2日かけて終わりました。
 ビールジョッキは遠目では良いでしょう!持ち手はビニール線(電線)を固定するU字型の部品(金具)なのです。
 右端の柱の上の置き物は<鶏>としたのですが、なかなか木が堅く彫りにくいものでした。
 まあ孫も喜んでくれましたので、これで一安心。また次の依頼が来るでしょう!(桜54)

桜開花観測(31:朗報舞い込む)

9月7日(土曜日)
 いよいよオリンピックの開催都市の決選投票が始まり、明日には開催都市が決まりそうです。
 さて昨日、<桜開花観測>に係る朗報が舞い込みました。
 ある人と先日来いろいろと相談や協議を進めていたのですが、昨日夕方その人から『来春の桜観測から参加させて下さい』との連絡があり、早速大先輩に報告しました。
 先々月にはまた別の団体からも、<協賛団体>としての連絡も入っています。
 そういった協力を頂ける団体や個人があり、宇和島の桜開花観測は少しずつ名前が浸透して(広まって)いるのではないかと思っています。
 一方では不平不満を漏らす人もいますが、ほとんどの人は自然の草木を愛する人達です。心を大きく持って草木に接すれば、自然と心豊かになると思うのですが・・・。
 さて小生はこの夏(7月頃)から時々桜の状況を見て、自分なりに開花の判断をしています。今の状況では芽の大きさは例年と変わらないのですが、この夏の高温現象と長期予報(気象変化)を加味しますと、<来春の開花は今年より幾分・・・?>の可能性を秘めているようです。
 さて結果は?また皆さんと共に開花を心待ちにしましょう!(桜54)

2013年9月6日金曜日

宇和島を知る(37:半島を訪ねて)

9月6日(金曜日)
 今日は両母上殿がデーサービスで出て行きましたので、久々女房殿を連れて宇和島を離れました。
 国道56号線を南に走り、愛媛県の最南端の町(愛南町)へ。
 愛媛県南予の海岸線はリアス式海岸に富み、かなり出入りの激しい海岸なのです。その根本(R56)から先端までは20~30kmもあり、とても入り組んだ道路が続いているのです。
 その先端近くの部落に行きました。その地域の家の周りには石垣で囲った家があり、その石垣は冬場の強風を避けるために作られたものだそうです。このような作りは室戸岬周辺でもまた足摺岬でも、さらに潮岬でも同じようなものがありました。やはり風除けが役目だそうです。
 その場所からは遠くに九州が見えるはずなのですが、生憎今日午後からは霞が掛って見えませんでした。
 写真は曇り空ながらきれいな群青色をした海面を見せた、半島中部の漁港です。
 釣り人がちらほら見えましたので、手がやや震え血が騒ぎました!(桜54)

家の管理(59:忘れてた?)

9月6日(金曜日)
 このところ前線や台風の影響で雨の降る事が多く、女房殿の里の雨戸開閉をすっかり忘れていました。
 通常は雨の降る前に雨戸を閉め、雨上がりの翌日には雨戸を開けることにしていたのですが、今回はほぼ1週間の間ぐずついた天気が続いていたからなのです。
 今朝ほどはっと気が付き、<昨日の晴天時に雨戸を開けるべきだった>と気が付いたのです。
 早速朝食後行って雨戸を開け、風を入れなければなりません。
 家は住んでいてこそ空気の入れ替えが出来、木材の湿気の調整が出来るのです。
 それでは、これからバイクを飛ばして出向きます。(桜54)

2013年9月5日木曜日

健康管理(52:安産祈願)

9月5日(木曜日)
 今日は小生達夫婦は朝からやや忙しく動き回りました。よって午後からのブログ掲載はかなり遅れました(ごめんなさい!)。
 さて小生は、子供(大阪在住)の安産祈願のため地元のお寺に出向きました。今日は同じように安産祈願のため4組の方がおいでになり、それぞれ願いを込め無事出産の祈願を行ったのです。小生も子供の児のため地蔵菩薩に祈りました。
 このお寺にはその昔行ったことはあったのですが、長年途絶えましたので場所が不確実となり一時道を間違えました。でもお寺に着いたのは一番乗りでした。
 お寺の前には写真のように、無事生まれた赤子を抱いた菩薩の像がありましたので、この方(像)にも手を合わしました。
 小生の子供は来年2月の出産予定なので、無事生まれて来ることを願います。(桜54)

ゴミ回収(21:ネズミ対策)

9月5日(木曜日)
 この写真は小生宅の車庫内です。
 どの家でもネズミによるイタズラ(?)はあるものですが、対策は?
 最近まではこのごみ袋にはネズミの害は無かったのですが、1週間ほど前から袋を破られあちこちゴミが散乱するようになりました。
 当初の対策として大きな段ボールをかぶせていたのですが、全く無意味でした。かぶせた小さな隙間侵入して来るようです。
 次の対策として、ある所から吊るす事にしました。吊るした場所は、車庫中央に物を吊るすようにした鉄棒なのです。
 今の処ここまでは上っていないようですが、ネズミは我々の考えが及ばない所から侵入しますので今後の対策も必要です。
 ちなみに何時もは、車の前部(写真下部:小さな袋)辺りに置いているのです。
 人間様の考え以上に頭が回る様です。イタチごっごではなく<ネズミごっこ>ですね。(桜54)

2013年9月4日水曜日

桜つれづれ日記(95:追い求めて)

9月4日(水曜日)
 小生が本格的に釣りを始めたのは昭和60年当初でした。
 当時職場の釣りクラブに所属し、仲間にいろいろと教わりながら釣りを始めたのです。そのクラブ内の主な釣りは<キス釣り>でしたが、なかなか思うようには釣れませんでした。
 休みを利用しての沿岸各地へ釣り三昧に行ったのですが、今思うと下手だったですね。
 そうした愛媛県内での釣りが徐々に上達し、その後は部内でも大物釣りで鳴らしました。
 転勤と同時に今度は和歌山県沿岸の串本から新宮市までの広い範囲を、土日毎にまた堤防や砂場へと出向いたのです。
 その当時串本付近ではほとんど投げ釣りをする人は無く独壇場の場でしたが、そのうち大阪や名古屋当りから少しずつ投げ釣りをする人が増え、転出時頃にはかなり多くなっていました。
 そうしたキス釣りは、<30cm以上>を目標にしていたのですがなかなか上げることは出来ませんでした。しかしようやく翌年には、(0.2㎜ほど足りませんが)30cm級のキスを釣り上げたので魚拓にしたのです(写真)。
 その後も30cmオーバーは釣る事は出来なかったのです(29cm級は数本上げました)。
 こうした大キスを追い求めて、その後高知や瀬戸内また地元に帰っても度々足を運びました。しかし現在も未到達の領域です。
 まあ腰の調子が安定すれば、また追い求めるかも知れません。(桜54)

防災を考える(23:今度は台風だ!)

9月4日(水曜日)
 先日は竜巻・大雨の被害があちこちでありましたが、今回は西日本に台風接近の模様です。
 さてその台風は今朝早く鹿児島県に上陸した後北東進していますので、四国では早朝から激しい雨や雷が鳴っています。
 このためラジオから流れる情報では、<注意報や警報の発表>、さらに<竜巻情報>、<国道や県道の通行止め>等が聞こえて来ました。
 レーダーで見ますと、台風の雲域は鹿児島県主体ですが、四国西部には強い雨雲が南から流れ込んでいます。
 このため小生の西側の窓からは稲光と共に雷鳴が飛び込んでいて、その距離は3~5km程度とかなり近い状態です。
 何時もならこの時間帯は、小学生・中学生の登校時間なのですが、警報が出ている関係で休校(自宅待機)の様です。
 今日は女房殿も午前中用事で出て行かねばりませんし、母上殿もデーサービスですが、さて・・・?
 先般の関東の竜巻発生の様に四国でも発生が懸念されますが、気象情報やレーダーで確認しながら事を進めましょう!(桜54)

2013年9月3日火曜日

桜つれづれ日記(94:テーブル間もなく完成)

9月3日(火曜日)
 孫から要請された<キッチンテーブル>が8割方完成しました。
 この材料も椅子はかまぼこ板です。また脚にしています木は裏庭にあった銀杏の木です。さらにテーブルに使用しています板は合板の切れ端なので、金はかかっていません。
 この後椅子をもう一つ作り、右手にある棒の上に小物入れを作れば全て完成です。
 この椅子は座と背とは、組み込みをしていますのでしっかりしています。またテーブルの方は、短い脚2つは木ねじで留め、長い方はテーブルに穴を空け木柱の途中でねじ留めしているのです。
 なおこの細工物には着色はしないつもりですが、要請があれば行います。
 まあ子供の遊び道具としては、ころ合いとして良いでしょう。
 金を掛けずに、手作りの良さを味わってもらいたいですね。(桜54)

補導と指導(33:人は左車は右?)

9月3日(火曜日)
 小生が運転免許を取る前から日本では、<人は右 車は左>と教えられていたのですが、現在ではそのような指導は無いそうです。また外国では日本と違った交通ルールだそうです。
 そういった関係か近年は、人は右左関係なく通行し、自転車も右側通行を良く見かけます。
 このようなルールの乱れによって、自転車と人との衝突事故が多くなっているようです。
 このようなルールは小学校時、いや学校に上がる前から教えているとは思うのですが、何か定着していない感じがします。
 小生がある会合でこのような事を発言したのですが、警察や学校でも<強制的な指導はしていない>とのことでした。
 まだ歩道のある道路では、人が右を歩こうが左を歩こうがそれほど違和感はないのですが、歩道の無い所で右左関係なく歩きまた自転車も左右関係なく通行しますと、衝突事故等の発生する確率が高くなるのです。
 小生宅近くの道路でも、こういった右左関係なく通行する人・自転車があり、何回か人・自転車の衝突事故が発生しているのです。
 事故の発生を減らすよう、ルールは守るべきだと思うのですが・・・。(桜54)

2013年9月2日月曜日

防災を考える(22:地震・雷・・・)

9月2日(月曜日)
 今日関東で竜巻が発生したとのテレビ放送がありましたが、前線付近で大気の状態が不安定となったものと考えられます。
 竜巻は大きな積乱雲の下で発生することはよく知られているのですが、このような積乱雲は上昇気流が強くまた雲の周辺では下降気流も強いのです。
 今回の場合も関東周辺の地上では気温が30度を超え、また上空(約5,500m)にはマイナス6度の寒気が入っていましたので、積乱雲が発達し大気の状態はかなり不安定になっていたのです。
 幸い死者は出なかったようですが、各棟の被害が続出している様です。
 一方ある人の話では、近日中に西日本では<地震発生>の可能性があるとのことでした。
 2年半前の東北太平洋沖地震でのデータを参考にしますと、その前兆らしきものがあったそうです。
 小生は地球内部の出来事は出たとこ勝負なのでそれほど気にはしていませんが、そういった<ウワサ>が広まればパニックになる可能性があり、その昔ニューヨークでラジオから流れる放送でパニックが発生し混乱した事件があったそうです。
 人の噂はどれほど真実性があるか分りませんが、ただの話で済めば良いのですが・・・。(桜54)

仕事遍歴(26:暑さの指標)

9月2日(月曜日)
 今日から二学期が始まり、小生宅前を小学生が通学を始めました。
 今日も朝から雨が降っていますが、レーダーで見ますと西日本各地では所によっては強く降っているようです。また一方沖縄付近では台風が発生したようです。
 さて今年は各地で猛暑が観測され、高知県四万十市では日最高気温が41.0度と日本の観測史上最も高い気温を記録しました。
 こういった時の<暑さの状況>はどうなのでしょうか?
 暑さを感じるにはまず<気温>というものがありますが、この気温に加え<湿度>や<風>また天気や衣類などによっても異なり、いろいろの組み合わせでなお暑く感じたり涼しく感じたりするものです。
 例えば、同じ気温でも湿度が高いと暑く感じますし、風があればやや涼しく感じます。また晴れれば気分的に晴れるし、衣類でも汗を発散させるものでは涼しく感じるのです。
 人間様はいろいろ工夫することによって暑さの感じ方が違いますので、皆さんもそれぞれ工夫されては如何ですか?
 と、この様に書きましたがもう秋です。来年の夏に向けそれぞれ<暑さ対策>を考えておいて下さい。(桜54)

2013年9月1日日曜日

桜つれづれ日記(93:老いぼれ集団頑張る?)

9月1日(日曜日)
 今年もあと4カ月となり、月日の経つのはどんどんと早くなっています(本当は秒針の動きは同じなのですが・・・)。
 さて小生達の集団はいずれも<老いぼれ集団>化し始めています。
 小生が属しています市内のボランティア団体の中で、小生が最も若いのは<桜観測員>です。しかし観測員は2名しか居ませんので、その相手のお方は小生よりも約20歳も年上なのです。
 あと(4~5つ)の団体は似たり寄ったりの年齢構成ですが、その団体は定年を過ぎた方が多いのです。
 そうした団体構成員は、年々あちこちの痛み等を訴えリタイヤする人が増えています。
 交通安全協会当支部の理事さんも、一昨年から今年にかけ3名の方が離脱されましたので2名の方を入れたのですが、その内の一人は小生とほぼ同じ年代なのです。
 また宇和島を元気にしたい団体でも、小生とほぼ同じ年代構成となっています。
 今の若い人はなかなかボランティアを率先してする人は少なく、自分自身の余暇を楽しんでいるようです。ましてや老人集団は、腰に鞭を打って日夜努力しているのです。
 何か不自然の様な気がしますが、これは世の定めなのでしょうか?(桜54)

防災を考える(21:適度でない!)

9月1日(日曜日)
 今日は<防災の日>です。
 各地で防災訓練や検討・協議が開催されます。
 さて近年は当地を含めて、日本各地で異常気象が発生しています。<豪雨>、<干ばつ>、<高温現象>と今までにない気象現象が発生して、社会生活に多大の損害を与えているようです。
 そうした現象の発生要因は人間様が大いに絡んでいるのですが、このような現象は社会生活に支障をきたし日々の生活や健康にかなりの影響が出て来ているのです。
 豪雨により田畑の流出や家屋の損失、また避難生活を強いられている所があります。一方干ばつや少雨では、農業生産に影響が出ているようです。さらに高温現象では農業や漁業の影響は勿論ですが、人間様の生活にもかなり出ていて<熱中症>、<電力使用量>、<食生活>など多方面のようです。
 このような<適度でない>気象は世界各地で発生していて、今の様な人間社会生活が続く限り無くなることはなく、返って増大して現れるのではないでしょうか?
 そうした現象は、<いたちごっこ>の様に堂々巡りとなって何時終わるともない現象となるでしょう。
 最低でも10~20年前の状態に戻すには一人一人の努力が必要ですが、果たしてそのような<気持ち>が出て来るのでしょうか?出来ない相談かも知れませんね。(桜54)