9月8日(日曜日)
この夏休みの孫たちの研究(宿題)は主に気象関係だったため、小生がその手助け(助言等)を一部行いました。
昨日も孫の一人から相談を持ちかけられ、その整理の仕方等を助言したのです。
このような宿題等がきっかけで、どんどんと深みに入って行く人が居ます。小生もその一人です。
小生は小学4年生の時、学校から観に行った映画(喜びも悲しみも幾年月)と、小学5年生から始まったクラブ(気象観測部)活動です。
この両者はそれほど関係は無いかと思われがちですが、映画の方は灯台守で日本各地(僻地)を転々とする物語です。また一方の気象観測は、自然の状況を単純な作業で深みを知るものでやはり僻地での仕事なのです。
そういった自然相手と地道な作業が小生自身に合致したのでしょう。
中学生になっても自然科学部(天文気象部)に属し、高校時は独自に続け、3年時には自然科学の(特殊業務)公務員試験に合格しそのまま目標達成に進んだのです。
こういった<きっかけ>が基で、その後の将来を決める職業に就くことは(自分自身にとって)良かったと思っています。
だから悔いのない人生だったと振り返っていますので、孫たちもこうした作業がきっかけになってほしいですね。(桜54)
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