2013年9月23日月曜日

桜つれづれ日記(101:ラジオから)

9月23日(月曜日)
 三連休も今日が最終日です。天気の方もまずまずのようでしたので行楽に行かれ方も有る様です。でも小生達は義母の付き添いのため、女房殿と交替で連日病院通いです。
 そうしたことでラジオを聴く機会がかなり増えました。義母が寝ている間だけスイッチOFFです。
 さてそのラジオからはいろいろな情報を仕入れていますが、小生が知り得ない情報が比較的多いのです。
 今日のラジオからは、<節談=フシダン>という言葉を耳にしたのですが、小生は初めてで全く意味が分かりませんでした。
 この言葉は仏教の教え(講話)などから始まったもののようで、仏教を布教する際に、人々にいろいろな教えを解り易く説法する手法だそうです。
 この手法講じて現在の<講談>になったそうなので、話し方やイントネーションはほとんど変わっていないそうです。
 小生自身そういった内容を初めて知りましたので、本や人との会話からの情報以外に良い情報源を得たと思っています。
 さらにラジオからは、大相撲の旭天鵬関が<1700回の出場を果たした>との話が流れて来ました。
 1年間休まず出場しても90日(15日×6場所)です。1700回(日)を換算しますと、19年近く休まず相撲を取ったことになります。全くえらい数字ですね!
 ラジオから得る情報は、耳で聞くだけでは直ぐ忘れることがありますので、メモを取る必要があります。これもボケ防止に一役ありそうです。(桜54)

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