9月1日(日曜日)
今年もあと4カ月となり、月日の経つのはどんどんと早くなっています(本当は秒針の動きは同じなのですが・・・)。
さて小生達の集団はいずれも<老いぼれ集団>化し始めています。
小生が属しています市内のボランティア団体の中で、小生が最も若いのは<桜観測員>です。しかし観測員は2名しか居ませんので、その相手のお方は小生よりも約20歳も年上なのです。
あと(4~5つ)の団体は似たり寄ったりの年齢構成ですが、その団体は定年を過ぎた方が多いのです。
そうした団体構成員は、年々あちこちの痛み等を訴えリタイヤする人が増えています。
交通安全協会当支部の理事さんも、一昨年から今年にかけ3名の方が離脱されましたので2名の方を入れたのですが、その内の一人は小生とほぼ同じ年代なのです。
また宇和島を元気にしたい団体でも、小生とほぼ同じ年代構成となっています。
今の若い人はなかなかボランティアを率先してする人は少なく、自分自身の余暇を楽しんでいるようです。ましてや老人集団は、腰に鞭を打って日夜努力しているのです。
何か不自然の様な気がしますが、これは世の定めなのでしょうか?(桜54)
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