2009年2月28日土曜日

桜開花観測(14:本番へ)

2月28日(土曜日)
 今日は孫の通う保育園のお遊戯会でした。今夕は小生宅で映写会です。
 さて今日で2月も終りで、明日からは暦の上でも「春」となります。散歩の途中、近くの国道沿いにある杏の木の花がもう咲きそうになったのを見付けました。花芽の先が白くなっているのです。桜の花も午後見に行きました。花芽の先が青みがかっていたのが少し色が薄れています。ということは花芽自体が太り始めた証拠です。花芽も先日来の雨と気温上昇で少し伸びています。測定しますと10㎜を超えているのです。
 この花芽が16㎜を超え始めると開花まであと1週間~10日という単位となりますので、明日3月1日から同僚と共に「開花予備観測」を始めます。観測時刻ははっきり決めてはいませんが、午前中なら10時前後、午後ならば13時(午後1時)頃だと思います。
 花芽が動き始めると一気に伸びますので、目が放せないのです。(桜54)

桜つれづれ日記(12:通信不能)

2月28日(土曜日)
 今日は2月最終日です。小生の孫が通っています保育園の音楽会です。
 演劇をしたり歌や演奏をするそうなので、女房殿が見に行く予定にしています。
 さて昨日から「虹色ツーリズム」のサイトにアクセスするのですがどうもつながりません。市のホームページにもつながりません。他のサイトにはつながるのですがどうも原因が分からないのです。小生のような年配者には、一旦事が起こるとなかなか自分自身が直せない人が多いようです。我々の年代では職場にパソコンなどの機器がまだ無かった時代に生きた人間だからなのです。まあ小生は、どうにかパソコン操作だけは出来るのですが、機器内部まで入るのは勉強していないので駄目なようです。
 年齢50歳にして、1人1台のパソコンが与えられ仕事に打ち込みましたが、それは操作だけです、中身までは分かりません!今日にでも、知人に言って見てもらいましょう。(桜54)

2009年2月27日金曜日

仕事遍歴(20:予報官の仕事①)

2月27日(金曜日)
 地方気象台の予報官は、空港の予報官と違ってかなり内容の濃い仕事でした。日勤(0830~1700)の時には出勤者が多いため仕事を手伝っていただく人が多いのですが、(当時の)夜勤(1630~翌0930)では、予報官と観測者2名の3名で勤務しなければなりませんでした。夜勤の前半の仕事は前任者(日勤者)の後を引き継ぎますので、粗方の仕事はそのまま継続できますが、引継ぎで天気急変などの事項がある場合には、注意報などを発表しなければなりませんので気配りも含めて大変でした。
 また翌朝には、当日及び翌日の天気予報の作成は一からやり直さねばなりませんので、東京本庁から送られてくる天気図の解析や、県内の実況、周辺府県の状況、上級官署との打合せ等細かく把握しなければならなかったのです。その上低気圧の接近や上空に寒気など入る予想でしたら、強風や波浪、霧、雷(当時は雷雨)、大雨などの注意報発表も考えなければならなかったのです。
 だから早朝起きてからは時間の経つのがとても早く感じられました。(桜54)

桜開花観測(13:着々と)

2月27日(金曜日)
 今日は終日雨の様子です。傘をさした小学生が小生の家の前を集団で通りました。
 さて桜の花芽が休眠から明けどうも活発化しているようです。小生が作った予測式でも、また花芽の状況確認でも、さらに各所からのいろいろな情報でも、例年以上に早く咲きそうです。
 市商工観光課でも、「桜開花予想日クイズ」の応募が3月2日から開始との事で準備を進めているようです。また東北からの「桜観測応援者」も近日来宇されるようなのでその準備も進めているそうです。さらに我々桜観測員も「正規の観測開始日よりも早めて予備観測をしようではないか」とも話し合っています。
 今週天候不順なのですが、この後晴れて気温が上がると花芽は一気に大きくなります。皆ワクワク、小生達はソワソワ、市関係者はバタバタと・・・・・。(桜54)

2009年2月26日木曜日

補導と指導(13:調査)

2月26日(木曜日)
 小生が、交通安全協会明倫支部支部長代理となってから早くも5ヶ月が過ぎようとしています。その間交通量の調査や、交通標識の調査、年末年始の行事、協議会への参加、また交通指導等があり、比較的忙しかったように思えます。
 来年度の役職はまだ分かりませんが、次の人へ、いろいろな作業工程が分かるようにいろいろな調査を始めました。まず小生たちが関わっています「交通安全旗」の設置です。国道や県道などは既に調査済みですが、市道等小さな道に設置してある安全旗等はどのようになっているのか分かりません。と言うのは前支部長からの引継ぎが無かったからです。小生なりに調査を行い、地図上に本数等を記入して行けば次の担当者が分かり良いと思ったからです。
 各理事に聞けばよい場合も有りますが、細かい点は各理事さんも把握していないようなので、小生が校区内全ての道を調査するようにしました。10日前後あれば大丈夫かと思いますので、天気の良い日か、桜観測の行き帰りに調査します。(桜54)

桜開花観測(12:始まる)

2月26日(木曜日)
 いよいよ桜の季節が目前に迫りました。宇和島市のHP上で「2009年桜観測」の公式発表が始まりました。担当者は取材・書き込みも含めて大変だろうと思います。小生のブログでも時々報告しますのでぜひ御覧下さい。
 さて今年の桜の状況ですが、2月初めに小生の作った計算式で予測日を出してみましたら、昨年(3月22日)よりも「かなり早く咲く」と出ました。その後の気温経過を見てみますと例年以上の気温変化なので、当初の予想日よりも「早くなる可能性」が出てきています。
 日本気象協会発表(2月25日発表)の分でも宿毛に次いで2番目の予想となっています。しかし、小生の作った予測式にはやや割り引いた値(気温予想)を入れていますので、その後の実測値を入れると「協会発表日かそれよりも速くなる」と出てきました。
 まあどちらにしても、今年の桜開花は多方面から注目を浴びていますので、桜観測隊共々張り切って観測しましょう。(桜54)

2009年2月25日水曜日

仕事遍歴(19:異常という注意報)

2月25日(水曜日)
 今日は女房殿の父上の命日でしたので、午前中に墓参りを済ませました。
 さて、昭和62年4月から、小生は松山地方気象台の予報官となって仕事をすることになりました。愛媛県では春先に、低気圧が日本海に入って発達した場合に東予地方で南よりの局地風が吹くことは既にお知らせしましたが、昭和62年4月21日丁度小生が日勤の時でした。当時の伊予三島市や土居町を中心とした地域で「やまじ風」が発生したのです。
 風が吹くと事前に予想されましたので、早々に「強風・波浪・異常乾燥」等の注意報を出し(その後別の注意報に切り替え)ました。案の定愛媛県の東予地方を中心に強風が吹き被害が発生しました。数年ぶりの強風(やまじ風)だったようです。
 当時の注意報の名称は、「異常」と言う言葉を注意報の頭に付けたものがあったのです(「異常乾燥」、「異常低温」など)が、言葉の違和感があると言うことで、その後気象庁内部等で検討の結果、数年後に「異常」と言う言葉をはずし発表するようになりました。(桜54)

桜開花観測(11:休眠打破完了)

2月25日(水曜日)
 長い冬眠生活も終りを告げています。桜の花芽は休眠から覚めいよいよ桜開花に向け動き始めました。昨年に比べやや早いような気がします。先日と本日桜標本木のある丸山公園に行き、桜の花芽の観測をしてきました。
 それによりますと、花芽の長さは昨年3月上旬に測定した値に等しく、昨年以上の成長を見せています。
 写真の花芽は、(少しボケてはいますが)先端が少し青みがかって見えませんか?青いのは桜の花びらを覆っている外側の額にあたる部分です。
 冷え込みがなく順調に気温が上昇すれば、この状態から2~3週間で開花になるかもしれません。楽しみですね!(桜54)

健康管理(17:再燃?)

2月25日(水曜日)
 今月も今日を入れあと4日となりました。早いものですね。
 昨日はほとんど外出もしなく、また家での用事もありませんでしたので書くことが全くありませんでした。よってブログは1回お休みしました。
 さて、小生の周りで再び身体の不調を訴える人が現れました。
 女房殿が先日風邪のためダウンしかかったのですが、どうにか持ち直していました。しかし月曜日頃から再びやや不調となり医者通いを始めました。また小生の子供も動いてはいますがどうも体調が優れないようです。さらにもう一人の子供も職業柄か肩凝り等があり、夕方小生宅に寄って(小生が)肩揉みをさせられます。母上殿はデーサービスで動いたのかこの2,3日筋肉痛のようです。しかし小生の腰痛はこの1週間近く沈静化のようなので、このまま良くなってくれればいいのですが・・・。(桜54)

2009年2月24日火曜日

宇和島を知る(7:町名⑤)

2月24日(火曜日)
 平成21年もドンドンと月日が経って行きます。桜の花芽もずいぶん大きくなりました。
 さて宇和島の町名の話の続きです。今回は以下の地名について調べてみました。
 「新田町(シンデンチョウ)」は、神田川の両岸地域に埋め立てによって出来た町で、当初は丸穂村の一部でした。「松崎新田」、「岡村新田」、「小笠原新田」などがあったそうです。小生の若い頃はまだ蓮根の栽培が盛んでした。
 「神田川原(ジンデンガワラ)」は、神田川の左岸で宇和津彦神社の神領田があったことに由来するそうです(再掲かもしれません)。
 「須賀通(スカドオリ)」は、江戸期に発祥した町名です。昭和7年須賀川の付替え工事により町が南北に分断されたそうです。
 今ではなくなった町名もありますが、年配の方には懐かしい名前はまだまだ残っています。(桜54)

2009年2月23日月曜日

桜つれづれ日記(11:就職難だが)

2月23日(月曜日)
 今日は皇太子殿下の誕生日でした。
 日本の経済、また世界の経済がかなり行き詰まっている現在、高校生をはじめ大学生も就職難に陥っているようです。さらに職を持っていた人でさえ、会社倒産等で職場を失っている人が多くなっています。
 そういった世の中で、職探しに奔放されている人がどんな職種であれ、何とか職場に潜り込めたという事は良い事だと思います。今の世の中で、少しでも現金収入となるべき職に有り付けるということは、本人にとってもまた家庭にとっても良いことだと思います。働くという事象は人間だけの特権です。
 人間は「社会」と言う集団的組織を持っていますので、その中での役割は「遊び」ではなく「奉仕」の考えを持つべきです。その奉仕が収入を得る職に繋がる事は、自分にとっても、家庭にとっても、また社会にとっても良い方向に向うと考えられます。(桜54)

学習してみよう(4:気象とは④)

2月23日(月曜日)
 九州から四国の南にかけては前線に対応する雨雲がかかっていますが、ゆっくり南下の予想なので天気は次第に回復してくるでしょう。
 さて、日本は北半球に属していますので南半球とは異なった季節があることはお話しましたが、さて気象ではどのような状態なのでしょうか?
 まず、北半球と南半球とでは低気圧や高気圧の回転が逆なのです。北半球の高気圧(後日説明します)の回転は、時計の針と同じような回転(時計回り)をしています。つまり、時計の針が回転するように空気が動いているのです。反対に低気圧は、反時計回りに回転しています。そして空気は、高気圧では中心から時計回りに回転しながら外向きに、低気圧では中心に向って回転しながら内側に向って流れているのです。
 空気は、地球の回転や傾きまた太陽から来る光、大陸や海洋などいろいろな原因で動き方がとても複雑なのです。(桜54)

2009年2月22日日曜日

日本の苗字(5:ア-ア行)

2月22日(日曜日)
 今日NHK気象解説者から連絡が入りました。小生の1年先輩で松山や大阪でご一緒した同僚です。月に1度くらい連絡がありいろいろお話をしました。勿論桜の話もありました。
 さて、小生は日本の苗字をかき集めていますが、その中でいろいろな分類方法があります。今日は電話番号等でおなじみの「ア」から始まる苗字のうち「ア行」の次に「ア行」がくる苗字です。すなわち、アア、アイ、アウ、アエ、アオが苗字の頭に付くものです(60くらい確認済みです)。
 「アイサ(ザ)ワ」には、「逢沢」、「相沢」、「会沢」、「鮎沢」、「四十澤」があります。
 「アイバ」には、「愛場」、「合場」、「相場」、「饗庭」、などがありました。
 「アオキ(ギ)」には、「青城」、「青樹」、「青木」、「青儀」がありました。
 パソコンなどにはまだ他に出てきますが、新聞等で確認していませんので、小生の苗字には載せていません。(桜54)

畑の管理(9:急ピッチとセーフ)

2月22日(日曜日)
 天気予報をみますと、今日午後から来週一杯は天気がぐずつきそうです。
 このため、畑耕作はしばらく出来そうもありませんので、午前中に作業をしました。昨夜急きょ連絡を入れ耕運機を借りたのです。午前中に、先日行った同様の面積を耕作しました。これで畝さえ作れば3月以降の畑作業には何とか間に合いそうです。急ピッチで作業をした甲斐がありました。この3日ほど腰の調子もまあまあなので良かったです。
 作業終了後耕運機の土を除けて返却に行った矢先に雨が「ポツリ」と降り出しました。雨具は一応畑にもって行ったのですが使わずに済みました。車で帰る途中は本格的な雨となったので、本当に「間一髪のセーフ」です。
 3月に入ったら畝を早急に作らねばなりません。昨年は3月に入ってからいろいろなものの種を蒔いたり、芋類の植え付けをしたのです。(桜54)

仕事遍歴(18:地域の特異気象)

2月22日(日曜日)
 今日は何の日か知っていますか?今日は猫の日(ニャん・ニャん・ニャんと読むの)だそうです。
 さて小生が地方気象台の予報官となって詳しく分かったことは、「いろいろな地域にいろいろな気象現象がある」ことなのです。小生は今まで地域限定(宇和島市や松山空港とその周辺)だけしか分かっていませんでしたが、地方気象台の予報官となって県内全ての気象を把握しなければなりませんので、文献等や諸先輩から教わったことがあったからです。
 例えば東予地方では「やまじ風」と言われる日本三大局地風(暴風)、瀬戸内海島嶼部では「海霧」、大洲長浜の「肱川あらし」、佐田岬周辺での「晴れ霧」などです。また愛媛県内でも有数の積雪地久万では例年20~50センチも積もることがあるようです。さらに、大三島や宇和島では冬季には最大風速10メートルを超える日が月の1/3もあるようです。
 そういった諸現象を頭の中に入れながら予報や注意報を組み立てるのです。(桜54)

2009年2月21日土曜日

仕事遍歴(17:忙しい朝)

2月21日(土曜日)
 地方気象台の予報官は何かと仕事があり、かなり忙しかった事が思い出されます。
 皆さんご存知の「天気予報」は予報官が作成します。早朝気象庁本庁から送付された資料を基に独自で経験則やガイダンスを基に予報を組み立てます。組み立てた予報と上級官署が示した予報との整合性を協議し修正します。その予報を愛媛県地方に出すのです。
 予報だけの場合は時間的に余裕がありますが、その時強風の吹く予想があったり、霧の予測があったりした場合には、合わせて注意報等を考えねばなりませんでした。
 仮眠後早朝4時に起きた後は、予報の組み立て、注意報の準備、観測の補助、部外への通報、各種機器の点検などほとんど休む時がありませんでした。
 小生が予報官をしていた時は2人勤務でしたので、資料を受ける時でも相手の一人が手伝ってくれる時がありました。次の予報官が来た時は「ほっ」としたものでした。(桜54)

桜開花観測(10:予備観測)

2月21日(土曜日)
 日中天気が良かったので丸山公園に上がってきました。右の写真は丸山公園中腹にあり闘牛場下の梅園です。紅白の梅が奇麗に咲き誇っていました(写真上部に闘牛場が見えます)。
 さて今年の桜はどうでしょうか。今年に入って数回見に行っていますが、まだ花芽の計測はしていませんでした。今日測定しますと9.5~10.0㎜ありました(左の写真)。昨年3月10日に測定した値に比べ、かなり大きくなっています。同僚のU氏に連絡をとり確認していただきました。
 今年の桜は、「昨年夏の高温期」、「秋季には急速に気温が下がった」、「冬季には冬眠が出来る厳冬期があった」、「早春には急速に気温が上がった」、などいろいろ好条件が重なった可能性があります。今年も昨年に引き続き「桜開花日本一」になってほしいですね!(桜54)

家の管理(5:猫屋敷が)

2月21日(土曜日)
 昨日の強風がうそのように、今朝は穏やかとなり晴天となってきました。
 昨日その強風の中で、小生宅の裏にある旧市営住宅が取り壊されました。昭和20年前後(約60年前)に建てられた長屋形式の住宅でしたが、その後個人に転売され1軒だけ住宅が残っていたのです。その住宅の隣りも同じ作りの住宅があったのですが、空き家となり管理不行き届きで猫の棲家となっていたのです。周辺の住民からは「糞尿の臭いがある」、「野良猫の鳴き声がうるさい」、「野良猫が自宅に入った」、「蚤のような虫が湧いている」などといろいろな声が聞こえていたのです。
 最後に残った市営住宅の住人が先年亡くなられたので、空き家と共に取り壊しになったものと思われます。これで跡地にどのような家が建つのかわかりませんが、まずは「猫の害がなくなる」と住民の方はほっとしているのではないでしょうか?(桜54)

2009年2月20日金曜日

防災を考える(6:冬の台風)

2月20日(金曜日)
 昨日から今朝にかけ西日本を低気圧が通過しました。
 その低気圧が現在日本の東海上でかなり発達しています。このように低気圧が日本付近で急速に発達した場合には、東北や北海道などの北日本では大荒れの天気となります。暴風が吹き雪が舞い高波が押し寄せる、まるで「冬の台風」です。
 低気圧が日本付近を通過する時、低気圧の後面に入って来る冷たい空気と、日本付近の温かい海から湿った水蒸気の補給とで急速に低気圧が発達するのです。そのような低気圧のことを「爆弾低気圧」と一昔までは言っていました。
 今日の北日本では冬の台風襲来で、暴風の所があれば一方では大雪の所があるなど、荒れに荒れています。西日本でも沿岸部を中心に風が強く高波が押し寄せています。特に、西~北西に面した海岸ではしばらくの間注意警戒が必要かと思います。(桜54)

補導と指導(12:デビュー)

2月20日(金曜日)
 今日は「交通安全」の日です。小生たち交安明倫支部の面々が、明倫橋のたもとに立って月2回の交通指導を行っています。今日は新人さんのデビューの日でした。先日今年度入会された3人の方に、笛の吹き方や旗の振り方、またタイミングの取り方会釈の仕方などを指導しました。その甲斐あってか今日の新人さんは誠に立派な作業をされました。
 一方で、小生が立った場所は0700~0830間は通行禁止時間帯なのですが、それを知ってか知らないでか通行する車が後を立ちません。そのほとんどが道路に建ててある標識の見落としです。県外ナンバーも数台ありましたが、悪質なのは「知っていて通行する車」です。番号を控えていますので、同じ番号が続く様でしたら警察署に通報します。
 毎日通行する車は、警察署で「通行許可証」を受ければよいのです。
 以前に比べて違反車は減っていますが、ルールは守るべきです。(桜54)

2009年2月19日木曜日

家の管理(4:雑用)

2月19日(木曜日)
 今週は月曜日から日曜日までいろいろの行事(?)が予定されていましたが、ようやくその行事も終わろうとしています。その中で今日19日だけ何も計画が無かったのです。
 その狭間の日に雑用をしました。午前中は、午後から雨の予想になっていましたので、急きょ畑に行って豆の種を蒔きました。昨日畝を作りましたのでその場所に5畝ほど蒔いたのです。昨年に比べ若干時期は遅れましたが・・・。
 「午後何かないかな?」と思いつつ考えていましたら、夜女房殿が戸を開け出入りするのに音がしますので、その戸に消音材を付けました。100円ショップやホームセンターに行けば良い材料はあるのですが、ちょっとしたものなので廃物を利用したのです。15分で出来上がりました。チョッとした日曜大工でした(本当は毎日日曜日なので・・・)。
 女房殿は来客者ありで立ったり座ったりの1日でした。(桜54)

畑の管理(8:着々と?)

2月19日(木曜日)
 昨日日中は上天気でした。気温は平年を下回りましたが、太陽が照っていましたので比較的暖かく感じました。
 その中でやっと畑作業が出来ました。畝作りを行ったのです。まだ豆類のところだけですが数畝作りました。「今年は何も出来ない!」と半分はあきらめていたのですが、ちょっと身体の状態が良い時に草刈りをし、耕運機で土を耕し、そして昨日畝を作ったのです。まだ1/5しか出来ていませんが、体調の良い時に行っていろいろ作業をしなければなりません。と同時に種蒔きも・・・。
 昨日はカメラを持って、先日「ツクシ」を見ましたのでその写真を!と思っていましたが、カメラの状態を確認しないまま行きましたので、「いざ写真撮影」と思ったらシャッターが切れません。残念!電池切れでした。よって今回も写真なしです。(桜54)

2009年2月18日水曜日

仕事遍歴(16:大先輩)

2月18日(水曜日)
 小生は現在、「桜観測員」を市から委嘱を受けていますが、その昔(宇和島測候所時代)、現在のもう一人の桜観測員(U氏)から桜観測のノウハウを教えていただいたのです。
 その当時の桜開花観測は、各測候所・地方気象台等で「桜の花芽10個の重さ」によって開花を予想していたのです。開花予測式といって各所(台)で計算式を作っていたのですが、その計算式はかなり複雑でした。今のようなパソコンが無かった時代なので、作るのは大変だったと思います。
 そういった生物季節観測から、地上気象観測、気象観測測器、海洋観測、潮汐観測、地震観測、統計処理、図書整理、無線通信、有線通信等、事細かに教えていただきました。
 現在小生がいろいろとブログを書いていますのは、当時小生に気象等を教授された大先輩のおかげだと思っています。(桜54)

補導と指導(11:部内研修)

2月18日(水曜日)
 今日午後から、交通安全協会明倫支部の新理事さんを集めて部内研修をしました。
 明倫公民館運動場に、昨年末から今年1月にかけて入会された3人に集まっていただき、支部で街頭指導を行う明倫橋に見立てて指導の練習をしたのです。
 まず最初に制服の着方や笛の吹き方、また旗の出すタイミングなどです。城南交番前と城東中学校入口に信号機がありますので、それを見て明倫橋の信号が変るタイミングを見なければならないのです。その時に歩行者や自転車、また通行禁止帯を通行する車の有無などに気を配って、「横断歩道中」の旗を出すのです。
 朝7時半頃からは通学する児童生徒、また通勤者など多くの通行者があり、一歩間違えば事故に繋がる危険性がありますので、用心に用心を重ねなければなりません。
 実際その場所に立って経験を積まねばなりませんが、それまでに笛の鳴らし方、タイミング、注意(お願い)の仕方、旗の出し方などは事前に把握する必要があります。(桜54)

健康管理(16:ストレス)

2月18日(水曜日)
 昨夜、テレビで放送されていた「腰痛・・・」を見ていました。
 現在では、腰痛の原因は「ストレス」から来るものが大半を占めているとのことでしたが、このストレスの原因は何なのでしょうか?また若年者の腰痛持ちも多い様ですが?
 現在の社会においては、「自由主義」や「個人主義」など比較的自由気ままな感覚社会となっていますので、個人のわがままがまかり通っているのでしょう。個人の自由にならないとむしゃくしゃしたり他人に当り散らしたりと、次第にストレスが溜まるものと思われます。熟年離婚など、昔では少なかった事例も最近はかなり多くなっている様です。
 そういった、いろいろのストレスが腰痛にかなり影響しているとの放送でしたが、小生の腰痛は当てはまるのでしょうか?やはり長年の身体の変形と老化現象なのでしょうか?
 何時治るとも分からない腰痛と、このまま死ぬまでお付き合いします。(桜54)

2009年2月17日火曜日

学習してみよう(3:気象とは③)

2月17日(火曜日)
 地球は公転軌道面に対して約23.5度傾いています。このため北半球と南半球とでは逆の気象になっていることは皆さんご存知と思います。例えば日本で夏季の時にはオーストラリアでは冬季に当るのです。また日本付近は太平洋に面して海の影響を受けているのですが、アジアやアフリカなど大きな大陸の内部では海の恩恵をほとんど受けていないのです。
 さらに、陸地では高い山もあれば平原、広い湖など地形もさまざまなのです。
 こういった地形は、これからお話しする気象に大きく関与しているのです。また海洋(太平洋や大西洋などの広大な海)では海流という決まった流れがあります。
 例えば、日本付近には「暖流」と「寒流」という2つの大きな流れがあり、南からは比較的高い水温を持った海流が、また北からは比較的低い水温を持った海流が流れています。
 日本付近では、この海流の影響で地域差の大きい気象が現れています。(桜54)

桜開花観測(9:準備進む)

2月17日(火曜日)
 いよいよ2月も後半に入りあと12日で3月となります。来月8日には「桜ワークショップ」が開催されます。市内で自然科学教室に通う児童生徒約100名が参加するとの事なので、小生たち観測員もそれに向け準備を進めています。
 今までは、こじんまりと公民館等でお話をしていたのですが、100名を超す人数となると場所が広くなりますので話し方も考えなければなりません。同僚の方もワークショップに向け資料を作られています。
 桜の状況はまだ変化はありませんが、小さな芽の中には「早く大きくなりたい」と思っているものもあるでしょう。だから3月に入って気温が(先日のように)一気に上がれば花芽は大きく膨らみ、生長度合いも目に見えてくるでしょう。
 待ちど~しいな!早く3月が来ないかな!長野か仙台の方も桜開花観測に参加されるようです。(桜54)

2009年2月16日月曜日

畑の管理(7:二歩前進・ツクシが?)

2月16日(月曜日)
 畑作業が届こうっています。早くしないと春蒔きの用意が出来ないからです。と思っていた矢先に早朝雨が降っていたのですが急速に天気回復しましたので、畑に直行しました。耕運機を借り畑の1/3を耕したのです。これでまずは一安心しました。
 もう雑草の方はつい先日草刈をしたばかりなのに伸び始めています。その雑草の中に初めて見るものが・・・。「つくし」です。もう春が来ているのです。幾本ものツクシが見えました。生憎カメラを持っていませんでしたので、その証拠を示そうにも出来ません。
 今日の耕作部分で豆類の畝部分は確保できましたが、次回は芋を植えるための耕作をしなければなりません。やはり今年も20畝くらいは作らねばならないのでしょうか・・・。
 どちらにしても、ツクシが顔を出し、雑草が生い茂り、ect・・・。時間は早く過ぎています。
 小生もこの春の季節が一番忙しい時なので、クローン人間がほし~イ・です。(桜54)
 

ゴミ回収(5:月一)

2月16日(月曜日)
 今日は第3月曜日です。小生が住んでいます地区の資源ゴミ回収日となっています。
 先月は年末からお正月にかけての行事が重なっていましたので、資源ゴミの量がかなり多かったのですが、今月は平常の月に戻りました。
 特に空き缶は半分ほどにしか集まっていません。それほど年末年始は飲む機会が多かったのでしょう。小生宅に集まってくる空き缶も何時もの月の量に戻りました。
 この資源ゴミで回収した資金はわずかですが、それでも町内で集める寄付金に相当する額に近いものがあります。
 小さなものでも積み重ねて行けば大きなものになりますので、皆さんにご協力をお願いしているのです。限りある資源は有効に使ってこそ価値が出てくるのです。
 平成21年4月からは、ゴミの搬出方法が若干変ってきますので、市の広報及び町内の連絡事項に注意して下さい。(桜54)

2009年2月15日日曜日

家の管理(3:年1回の補修)

2月15日(日曜日)
 最近猫の害は表面だって見えないのですが、どうも破れた網から出入りしているようです。あちこち小さな穴が開いているのです。
 この網は畑などで鳥除けに使う物なのですが、小生宅では猫除けに使っています。長さ18メートルありますので、家の周りに使うのに十分なのです。猫の足が網にからまって家に近寄って糞や尿をしなければ良いのです。
 今日日中天気が良かったのでこの網の補修(継ぎ足し)を行ったのですが、半分ほどしか出来ませんでした。1人でやるには難しいところがあるからです。でも人手がありませんので小生だけで作業するしかありません。
 この網は安く手に入りますので、鷺や猫除けに使っています。(桜54)

仕事遍歴(15:次の予報官)

2月15日(日曜日)
 昭和62年4月、松山地方気象台技術課予報官として部内異動することになりました。
 空港の予報は空港から半径9km以内に出す予報でしたが、技術課が出す予報は愛媛県内に出す予報となり面積的に広くなりました。
 私たちが現在目や耳にする予報と同じなのですが、予報を出す様子は今と少し異なります。当時は天気図等をFAXで受画し、それを基に予報官が時系列に予報を組み立てていました。またその時上級官署(高松)の指示や相手の予報官との相談などを踏まえ、愛媛県を3分割した地域(東予・中予・南予)に予報を出していたのです。
 県内を幅広くカバーするため予報は大まかなものとなっていますので、狭い地域を見た場合には当り外れが大きいのです。そういったことで苦情の電話がかなり多かったこともありました。空港の予報官と地台の予報官との違いは、外部の方と直接つながっている状況にもありました。(桜54)

2009年2月14日土曜日

宇和島を知る(6:意見交換)

2月14日(土曜日)
 今日は第21回の虹色ツーリズム研究会でした。今回も初めての方の姿や、常連の研究員さんもお見えになりました。今回のテーマも「ミカン」に関するものです。4月中旬に開催予定の「ミカンイベント」の話をつめる作業をしています。
 ミカンを知る、販売、実演(体験)コーナーなどいろいろと計画されていますが、小生たち地元の人でもまだまだ知らないことが沢山あります。例えば「ミカンの歴史」です。愛媛県のみかんの発祥地とされています「宇和島市吉田町」でも、そういった歴史を感じさせるものがかなり少ないからです。
 研究員さんもそれぞれ知恵を絞って、「どのようにすれば良いアトラクションが出来るのか」等思案しています。今回が第1回目なので、まずは滑り出しを良くしなければなりません。市内あちこちから集まった老舗(?)の英知が試される時です。(桜54)

畑の管理(6:準備中)

2月14日(土曜日)
 今日はバレンタインデーです。小生も義理チョコを(女房殿や長女から)いただきました。
 さて、今月上旬に草刈りを行いましたが、その後全く進展していません。小生の腰痛と天候との絡み、また他の用事で行けなかったのです。しかし他の準備はしなければなりませんので、一昨日南瓜の種を蒔きました。家でポットに苗を作っておいて、生育後畑に移植するのです。南瓜や西瓜、ピーマンなどは家で種をまき育てるのです。畑に行くことが現在難しいのですが、家でゴソゴソと準備だけはしておかねばなりません。
 耕運機の使用は2~3日天候が安定しないと駄目なのです。土がある程度乾いた状態の方がやり易いので、今は家で待機中です。
 それにしても今年の畑作業はかなり遅れそうです。(桜54)

2009年2月13日金曜日

防災を考える(5:日本海低気圧)

2月13日(金曜日)
 今日は13日の金曜日です。とある場所では恐ろしい事件が発生するようですが・・・。
 昨日の段階で、低気圧が日本海に入り発達する予想が見られましたので、本来なら昨日ブログを書くべきでした(突風や春一番など)。
 日本海に低気圧が入り発達しますと南風が西日本で強く吹きます。その時愛媛県東予地方では「やまじ風」という日本でも指折りの突風が吹き、被害の発生する時があります。
 昭和62年4月この突風が旧伊予三島市周辺で吹き(瞬間風速60m/s以上)荒れ、赤石山系では送電線の鉄塔が数基も倒れました。また国道を走っていたトラックが横転したり、屋根瓦の飛散などの被害もありました。
 このように特有の気圧配置となった時には、ある地域ではかなりの強風が吹き被害の発生する時があるようです。
 県内では、東予地方の「やまじ風」、宇和島地方の「わたくし風」、が被害を伴うようです。ある程度事前に予想が出来ますので、その時にはお知らせします。(桜54)

ゴミ回収(4:行方不明のものが・・)

2月13日(金曜日)
 今朝はかなり気温が上がりました。6時現在(昨日より約10度も高い)14度もあるのです。
 外ではゴミ収集車の音が聞こえてきますが、昨日ゴミを袋に入れる時何か異様な音がしました。まるで時限爆弾の音を刻む音なのです。「カチ・コチ・カチ・コチ」と・・・。その音の基が何なのか探しましたがなかなか見付かりません。ゴミを袋から出して調べました。ようやく音がする物体が判明しました。それは「タイマー」だったのです。
 女房殿が台所を掃除していた時、置いていたタイマーが何かの弾みで落ちたようです。後で女房殿に聞きますと、「何か落ちたような気がして探したが何が落ちたのか分からなかった」と。
 一時は本当に時限爆弾らしきものなのか「ビクビク」した時もありました。小生宅のような場所に「時限爆弾」が・・・、でも今時何が起きるか分かりません。ゴミであれ、何か変った事象があればいろいろと疑わざるを得ません。恐ろしい世の中となりました。(桜54)

2009年2月12日木曜日

健康管理(15:元気よく?)

2月12日(木曜日)
 今朝何時ものように小学生の孫2人は元気に登校しました。先日来インフルエンザにかかって学校を休んでいましたが、今日から登校することになったのです。週の半ばに休みがあったため休養となったのでしょう。
 しかし小生は今日は元気がありません。というのは、午前中に交安協会の作業で「横断歩道設置に向けての現地説明会」があったのですが、立ちっぱなしであったので少々腰に応えました。立っている事さえ次第に苦痛となったので、途中から何かにもたれて作業をしたのです。帰って直ぐサラシを捲き腰を固定しました。
 じっとしているのも苦痛なので、家の中で「元気よく?」作業らしきものをしました。その方が気が紛れて良いのです。
 良い時もあれば悪い時もあります。末永く付き合いましょう。(桜54)

補導と指導(10:安全性)

2月12日(木曜日)
 昨年から懸案事項でした「歩道設置」の件ですが、本日午前中に校区自治会長や警察担当者を交えて現地で協議しました。
 それによりますと、歩行者の安全を守る立場からは「歩道の設置」が好ましいのですが、一方では「安心して渡れる」という安心感から車に対して注意散漫となり、返って危険な場合があるのでは・・・?という判断があり、今日のところは結論が出ませんでした。
 歩道を設置する場合にはある程度基準があるそうです。その基準に当てはめますと歩道の設置は出来ないようです。しかし児童生徒の通学路でもあるし、付近住民の方の生活道路でもあるのです。一方警察の見方では、歩道設置基準でもある「歩道間距離」、「設置場所周辺の道路事情」などがあり、両者譲れない立場にあるようです。
 我々も他の方策を模索しながら進めねばなりません。例えば信号機の併設や歩道の新設などです。これらには予算が絡みますので行政を巻き込まねばなりません。(桜54)

学習してみよう(2:気象とは②)

2月12日(木曜日)
 地球のおよそ3/4は「海」です。また残りの1/4は「陸地」なのです。地球外からは太陽の光が地球に到達します。太陽から来る熱量は長期的に「海」に蓄えられ、短期的に陸地で昇温や発散します。また海からは水蒸気が空気中に補給されます。
 こういった、「太陽」、「海」、「陸」、「水蒸気」などの絡みで気象が形成されるのです。
 さらに地球は自転や公転をしています。その上地球は23.5度も傾いているのです。この地球自体の状態(自転・傾斜等)が気象には大いに影響しているのです。
 例えば、北極や南極は太陽から来る熱量が少ないため気温の上昇が少なく、また大きな大陸内部では乾燥しますし、気温の変化も大きいのです。さらに海の近くでは、気温の変化量が小さく、湿気(湿度)が多い(高い)のです。
 そういったことを頭において、徐々に入って行きましょう。(桜54)

2009年2月11日水曜日

桜つれづれ日記(10:いろいろと)

2月11日(水曜日)
 先週の土曜日にも葬儀がありましたが、今日もご近所の方の葬儀で出かけました。葬儀の席上思わぬ人に遇いました。市長です。遠い親戚の方の葬儀とかで同席しました。
 最近の葬儀では「清め塩」たるものを出さないようになった様です。
 古来の社会においては「死」は「けがれ」とか「不浄なもの」という考えがあったようですが、仏教では「生」と「死」とは表裏一体をなすという考えから、「先に成仏した遺徳を偲びつつ、自己も死を背負いながら生きている」という、現実を見つめ直す厳粛な儀式なので【「清め塩」を用いることは必要ではない】という事だそうです。
 夕方メールを開いて見ますと宇和島の軽井沢の方からでした。「ウグイスが鳴きましたよ」との知らせです。当家の庭でも遅ればせながらやっと梅の花が咲きました。
 <もうすぐ は~るですヨ ちょっと回りを見まわしてみませんか>(桜54)

学習してみよう(1:気象とは?)

2月11日(水曜日)
 今日は「建国記念日」でお休みです。学校もまた会社も、さらに母上殿も・・・。小生達は毎日お休みなので変ったことはありません。毎日定刻に起きて同じように過ごし、夕食を食って風呂に入って寝ます。まるで地球の1日のようですね!
 この地球は40億年も昔に誕生したと言われています。その後長年の月日で水が出来、生物が発生し、空気が出来、人間のような高等動物が出来たのです。
 地球は周囲約4万kmの巨大な球状の物体です。その周囲には100km未満の薄い透明な膜が存在します。それが空気なのです。空気の中には酸素・窒素など多くの原子組成物が存在します。人間などはこの空気によって生きながらえているのです。
 さてこの空気の存在が、小生たちが長年仕事としてお世話になった「物品」なのです。この空気の動きを皆さんに分かり易く表現させて発表しているのが「天気予報」なのです。
 これから時々、この天気予報が出来るまでの学習をお知らせします。(桜54)

2009年2月10日火曜日

補導と指導(9:守り隊)

2月10日(火曜日)
 小生の校区(明倫校区)では「児童生徒を守り育てる会」という協議会があり活動をしています。その協議会に初めて参加しました。小生が現在交通安全協会明倫支部の会長代理を務めていますので、そのメンバーに加わったのです。
 今日の会合では、携帯電話を小学生が使用する点について協議しました。学校では携帯電話の持ち込みを禁止としていますが、家庭での電話使用に対するモラルが必要です。
 また他の事案の意見や説明もありました。その中で父兄参観における「父兄の態度」と「先生の態度」についての意見がありました。父兄はもっと集中して生徒の学習態度を見るべきとか、先生はもっと生徒に対して厳しくしても良いのではなどと・・・。小生からは交通標識の遵守と朝の挨拶の仕方について意見を述べました。
 近年不審者の出没や、不特定多数の人に対しての暴力など、場所・人を選ばず事件が起きていますので、「守り隊」の活躍が期待されています。(桜54)

宇和島を知る(5:町名④)

2月10日(火曜日)
 今朝もご近所の方の訃報が舞い込んできました。明日葬儀があるそうです。
 さて今回も宇和島市内の町名のお話です。
 「賀古町」とは、江戸期からある町名ですが、宇和島藩の御典医賀古家の屋敷が存在したことに由来するそうです。20数軒の上級武士の侍屋敷があったそうです。
 「寿町」は、江戸期は干拓地で「泉屋新田」といって藤江の一部でした。昭和10年代に市街化となり昭和初期には「泉屋町」と言っていたそうです。
 「坂下津」は、江戸期からの村名でしたが、旧来村や旧九島村の一部になったりしたそうです。昭和初期には近江帆布などの工場が誘致されましたが、その跡地には海軍航空隊が終戦まであったそうです。
 「桜町」は、江戸期からの町名ですが、周囲の町と少しずつ合併離散があったそうです。町内には明治期に設立された女学校があったそうです。(桜54)

2009年2月9日月曜日

健康管理(6:一蓮托生?)

2月9日(月曜日)
 先日草刈をしたので「今日は耕作」と思っていましたが、生憎いろいろ健康に関することがあって中止せざるを得ませんでした。
 午前中、小生の子供及び孫がインフルエンザらしきものにかかりダウンしました。そのためチョッとした用事をおおせつかりました。また、夕方には女房殿の母上殿から電話が入り、「病院へ行って診察後気分が悪くなって点滴を受けている」との事でしたので、病院まで迎えに行き母上殿を自宅まで送り届けたのです。小生も今日は朝から腰痛が出て動き緩慢ですが動かざるを得ませんでした。
 そういった状況の上に、夕方には孫へ傘を届けたり、別の孫の迎えに行ったり、またその孫の相手をしたりといろいろありました。
 女房殿も風邪気味なので家事など手助けをしなければならないのです。
 家族皆が何らかの健康障害でダウン寸前です。助けて~!(桜54)

仕事遍歴(14:予報研修②)

2月9日(月曜日)
 とうとう小生の近くまでインフルエンザ(?)が押し寄せてきました。先日から体調が不安定でした孫の一人がどうもインフルエンザにかかったようです。心配です。
 さて昨日のブログに書きました「予報研修」が突然舞い込んできたのです。小生が明け番(朝0930までの勤務)で帰宅し寝ていた時です。所長からの電話で、「柏へ行かんか?」との事でした。一瞬「転勤か」と思いましたが話を聞いてみると「予報研修」です。小生はまだまだ勉強不足でしたので承諾しました。
 昭和61年5月から7月上旬にかけての研修でした。研修内容は「気象学の基礎」から始まって物理や数学・電気学・熱力学等そのほとんどが頭の痛くなるような数式のある学問でした。予報現場ではその応用を利かさなければなりません。当初は戸惑いましたが、次第に慣れてくると研修した学問は徐々にその後の予報には大変役に立ちました。(桜54)

2009年2月8日日曜日

健康管理(13:共倒れ)

2月8日(日曜日)
 今日の日中は気温が上がり最高気温は15.9度を記録しました。
 今朝女房殿の母上殿から電話が入り、「夜中起きてトイレに行こうとした時滑って転んだ」との事です。母上殿は股関節の手術をしていますので、「もし骨折でもしていたら・・・」との不安で午前中に顔を出すと、(悪い)予想した状態ではなくちょっと頭をぶつけたとの事でした。少し胸をなで下ろしました。
 午後には子供から連絡が入り、本人とその子供がちょっと風邪気味との事です。孫は38度くらいの熱があり、本人は気分が優れないとの事です。また女房殿も先日医者に行き薬をもらいましたが、鼻水がたら~リ。小生の母上殿も痰が絡んでいますし・・・。
 今のところ小生は風邪気味ではありませんが、今朝から腰痛が出て動き緩慢です。
 どいつもこいつも病人ばかりです。共倒れになりそうです?????(桜54)
 

仕事遍歴(13:トップの座に)

2月8日(日曜日)
 松山空港出張所での1年間は初めての仕事なので必死に勉強しました。頭の毛が白くなるまでです。その甲斐あってか2年目は仕事も順調に行き、指導する場面でも違和感はなくなりました。
 当時の空港出張所には4名の予報官がいました。まだ何れも若い人たちです(当時の構成年齢は40歳前後がほとんどでした)。小生が年齢的に所長の次となりましたので、予報官の筆頭になったのです。
 空港の予報と地方気象台(本台)が出す予報とは異なっていますので、将来的には「本台の予報官になる」、との思いで時間の空いた時には度々本台へ行って「予報」の勉強もしました。空港の予報官となって2年目の時再び予報研修の話が入ってきました。この研修は2か月に及ぶ本格的な研修です。この研修については後日お知らせします。(桜54)

2009年2月7日土曜日

畑の管理(5:一歩前進だが・・・)

2月7日(土曜日)
 今日はご近所の方の葬儀に行ってきましたが、同時に2組の葬儀があり駐車場はかなり混んでいました。
 昨日ようやく重い腰と痛みのある腰を上げて畑作業を行いました。まだ耕作の準備段階ですが、周辺の草刈を実施したのです。春になると一気に雑草のオンパレードになるからです。今のうちに芽を摘んで後の耕作で根元から掘り起こすのです。
 その草刈の面積は広いので約2時間かかりました。来週には耕運機を借りて土を掘り起こさねばなりません。肥料は一切やりませんので、刈り取った草および山から採ってくる落葉が肥料になるのです。その落葉拾いはこれからです。畑に行く途中にはかなりの落葉がありますので、毎回数袋づつ採って来るのです。来月上旬までには畝作りを行い、中旬には種など蒔かねばなりません。これからはいろいろと忙しくなりますので、健康管理には十分気をつけます・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(9:ゴリラとチンパンジー)

2月7日(土曜日)
 右の写真は、先日孫の誕生日に写したものです。小生と丸60歳違いますので同じ「申年」です。
 隣に住んでいますのでほとんど毎日顔を出してくれます。この日は夕方から預かったので夕食を共にしました。母親が作ってくれたケーキを前に「はいポーズ」、パチリ。
 日頃から遊ぶ時には勿論名前を呼ぶのですが、ふざけた時には「おい!チンパンジー」とか、「ゴリラが怒ったぞー」と言っています。
 子供は、日頃言い慣れている言葉よりもちょっと変った言葉にはすごく反応するものです。小生もいろいろ子供言葉を教えられましたが・・・。(桜54)

2009年2月6日金曜日

健康管理(12:子供の熱)

2月6日(金曜日)
 いつも学校からの帰りに小生宅に来る孫が、今日は何か変?
 何時ものようにおやつが済んだ後そろばん塾に行かせたのですが・・・。下の孫を迎えに保育園へ行っての帰り、その孫をそろばん塾まで迎えに行きました。ところが顔を見ると少々しんどそうだったのです。早速家に帰って熱を測ると37度余りありました。微熱なのですが余り動き回りません。いつもであれば少々のことにへこたれる孫ではありませんが、今日は何か変です。
 直ぐ母親に連絡を入れ話をしておきました。
 このように預かった孫たちの突然の熱は、小生達ではどうすることも出来ません。まずは親の承諾を必要とするからです。まもなく両親が帰ってきますのでそれからの判断となりそうです。(桜54)

畑の管理(4:腰を上げる?)

2月6日(金曜日)
 先月腰の痛みのため海外(九州)へ行って治療を受けました。その後の経過は「良くなったり悪くなったりで徐々に快方に向かう」との診断でした。小生自身もそのような感じを受けましたのと、「畑の耕作も早くしなければ」との思いからやっと重い腰を上げるのです。
 畑に行くとすれば今日(金曜日)か月曜日しかありません。というのは母が日中居ないからです。
 昨夜ある人に耕運機の借用を連絡したところ「了解」が得られましたので、自分の体調と相談しながら時間を空けるつもりです。
 と、考えている最中、近所の人の不幸が舞い込んできました。この人は30数年前に「お槍振り」で教えていただいた方なのです。明日が葬儀なので時間を作らねばなりません。
 畑耕作は延びるかも知れませんが・・・(桜54)

2009年2月5日木曜日

桜つれづれ日記(8:誕生日が続く)

2月5日(木曜日)
 小生の子供や孫の誕生日が続いています。
 先月(1月)17日から始まった誕生日は、今日で4回目となりました。
 先月17日(神戸大震災の日)は孫の誕生日でした。小学1年生となった孫なのです。続いて22日は小生の子供(先日結婚した末娘)の誕生日でした。この日で満30歳になったのです。続いて2月3日は満5歳になった孫の誕生日でした。そして今日は小学2年生で満8歳になった孫の誕生日です。さらに今日は末娘のだんなの誕生日でもあります。その間1月24日には甥の誕生日でもありました。
 来月には長女の誕生日・・・、その昔、小生の父上殿の誕生日が3月28日にあったのですが、もはや故人となりました。
 そういった誕生日が続くことで、小生はやや太り気味となりました。(桜54)

桜開花観測(8:1月の経過)

2月5日(木曜日)
 今日は孫の誕生日です。1~3月にかけては小生の子供2人と孫3人の誕生日があります。
 さて桜開花に関する一部の集計が終わりました。それによりますと、1月の気温経過は2006年とほヾ同じように1月中に冷え込みがあり、気温積算値もほヾ同じとなりました。この年には、3月18日に「桜開花」の発表を行っています。
 今後気象庁発表の1か月予報から推測しますと、2月中旬及び下旬の気温傾向は「平年並みないしやや高め」との予想なので順調に開花に向け進行するかもしれませんが、小生は2月中旬にもう一度冷え込みがある方が良いと考えています。桜の開花には「寒暖の差」が必要ですからね。
 例えば、冷え込みがあった割にはダラダラとした気温経過の年には、返って遅く咲いた年の記録があったからです。
 「昨年夏の高温」、「秋には急激に気温が下がった」、「冬には一時的に日平均気温5度以下の日が続いた」など好材料がありますので、あと最後の、「もう一度の冷え込みとその後の気温上昇」が鍵となるでしょう。(桜54)

2009年2月4日水曜日

健康管理(11:ウガイの効果)

2月4日(水曜日)
 立春の今日は、思ったほど天気は回復しませんでした。
 「春」という字が付くだけで気分的に暖かくなった気分です。宇和島市の小学校では風邪がはやっているようで、小学校の学級閉鎖などが新聞で報じられていました。小生の孫はまだ風邪によって休んではいませんが、それでも早退や遅刻したりして病院に行ったことがあります。女房殿もどうも風邪気味らしく喉が痛いと言っていました。
 小生は毎朝うがいを続けています。もう1年半くらいになるでしょうか。室戸海洋深層水で作った塩水で朝起きた時するのですが、今のところこれが女房殿よりも効いているようです。
 空気伝染する病気についてはなかなか防ぎようがありませんが、少しでも予防になればと毎日続けていますので、今のところは子供や孫に勝っています。(桜54)

ゴミ回収(3:後始末)

2月4日(水曜日)
 昨日は節分で豆まきの日でした。孫たちも参加して行事を行いました。
 毎年、家々から出る「鬼は外」の掛け声と共に豆が撒かれます。また四辻には年の数だけ入れた豆の袋が置かれます。その状態が長年続いていましたが、数年前から小生宅の四辻に箱を置くようになってから、次第に散乱した豆の入った袋が少なくなりました。ご近所の方も散乱した状態を知っていますので、小生宅が作った箱に入れるようになったからです。
 昨夜も箱(今回は雨のため空き缶)を置き散乱を防いだのです。今朝起きて状況を見ますと散乱は全くありませんでした。奇麗に空き缶の中に入れたいただきましたので、後始末は全くしなかったのです。
 ゴミが無いというのは「気持ちが良い」ですね。しかし毎朝家の周りを点検しますが、まずあるのはタバコの吸殻です。タバコ飲みの方がなぜゴミとなる吸殻を捨てるのですかね!他人の迷惑を考えて下さい!!!(桜54)

2009年2月3日火曜日

桜つれづれ日記(7:節分)

2月3日(火曜日)
 今日は節分です。あちこち鬼の姿が見られます。
 夕方保育園に行くと小鬼が一杯いました。かわいい鬼さんです。その鬼さんを連れて家で節分の行事をしました。長女の子供(右男児)は今日が5歳の誕生日です。本来なら4人の小鬼が来てドンちゃん騒ぎをするのですが・・・(後の2人は親が休みで来ませんでした)。
 各部屋の窓から「鬼は外」「福は内」と声を張り上げて豆をまきますが、今日は雨のため少量の豆しか撒きませんでした。小生宅の前は四辻ですので、例年豆を入れた袋等が散乱し翌朝の清掃が大変なのです。明日朝も雨の後なので清掃がなお大変かと思います。これも年中行事、しかも昔からの風習なので仕方ありません。子供たちの楽しみの一つです。(桜54)
 

日本の苗字(4:金という字)

2月3日(火曜日)
 今日は節分です。生憎雨となりましたので「鬼は休み」かもしれません。
 日本の苗字で「金」の付く名前が比較的多いのにはびっくりしています。その数およそ100は確認できました。それだけ「金」というのは魅力があるのでしょう。
 「金」は<カナ>及び<カネ>と読むのがほとんどですが、時には<キン>とそのまま読むのがあるようです。また<コン>と読むのもありました。
 「金田」は、カナタ、カナダ、カネタ、カネダと4つの読み方があり、「カナモリ」には、金森、金守、金盛の3つの書き方がありました。
 「金」で願望の苗字もありました。「金入(カネイリ)」、「金堂(コンドウ)」、「金冨(カナトミ)」です。時にはオリンピックのような「銅金(ドウキン)」という苗字もありました。
 苗字はいろいろあって興味が湧きますネ!(桜54)

2009年2月2日月曜日

宇和島を知る(4:仲間のところへ)

2月2日(月曜日)

 今日は母がデーサービスで出かけましたので、女房殿が前々から案じ
ていました場所に行ってきました。宇和島市の高台にある宮本さんち(虹色ツーリズムのメンバー)です。
 今年夏には民宿を開業されるそうで、ブログに前宣伝が掲載されていました。その中で、女房殿が好みそうな椅子がありましたので、連絡を入れ訪問しました。
 写真と実際とは若干違っていましたので、実物を前にいろいろと思案していました。結論は出ませんがこれから良い方向に向けるようです。
 上の写真は室内の写真です。また下の写真は山小屋から撮った市内の写真です。夕日がとっても奇麗だそうで、機会があれば見に行かねばなりません。
 女房殿もいろいろな話を聞いて、時間があればいろいろやりたいようでした。小生も少しだけですが手を貸してやるつもりです。家具の方はまだまだ思案中。結論は?(桜54)
 注)写真は宮本さんのブログと同じですが、盗作ではありません。

仕事遍歴(12:振り返って)

2月2日(月曜日)
 さて今日から2月の第1週が始まります。張り切って仕事についてください。
 平成20年(2008年)は激動の年として名の残る年となってしまいましたが、気象を少し振り返ってみますと、気温的には高かったり低かったりと高低差がありました。しかし年平均気温でみますと、16.7度と平年をわずか0.2度高い記録にとどまりました。
 その中でも、7月の月平均気温は平年を大きく上回り(1.5度高い)27.8度を記録しましたが、2月は反対に平年を1.0度下回る5.9度になっていました。
 このような高い気温の月や低い月の印象があるため、「暑かったなあ!」、「寒かった時もあったなあ!」というようになるのでしょう。
 この寒暖の差は桜の開花には良いのですが・・・。(桜54)

2009年2月1日日曜日

桜開花観測(7:観測準備)

2月1日(日曜日)
 松山の椿さんは今日から3日間お祭りです。このお祭りが終れば本格的に春が来ると言われています。明後日3日は節分の日でもあります。
 さて今日は上天気となりましたので、久しぶりに丸山公園に上がって桜の花芽の観測をしてきました。風が強く桜の木は葉も無く肌寒そうでした。状況としては昨年11月と(冬眠中のため)全く変化はありませんでしたが、2月中にもう1回だけ冷え込みがあると、花芽は一気に開花に向け大きくなるのですがね!
 また今年から標本木の再選定も開始しました。従前の標本木3(旧年金センター宿泊所付近)は年齢的に若いのですが、周辺の木に病気持ちのものがあるなど周辺環境が悪かったので、近い将来の事を考え(数年かけて)調査を開始したのです。
 今年は市のブログでも紹介されていますように、「他県からの桜観測応援隊」と、「児童生徒の桜観測隊」、それに「第3次観測隊の募集」等いろいろと話題がありますので、きっと盛り上がった観測になるものと期待しています。小生もそれまでに身体作りをして備えなければなりません。(桜54)
 

補導と指導(8:健康管理)

2月1日(日曜日)
 今日から2月となりました。1か月はあっという間に終わったという感じです。
 さてボランティアグループ「交通安全協会明倫支部」ですが、昨年から今年にかけ3名の方の入会を果たしましたが、退会者4名の穴埋めを行っただけなのです。まだ足りません。といった状況の中、昨日ある人に連絡を入れたところ「まだ入院しています」との事でした。その方は小生より6~7歳ほど上なのでまだまだ若い(?)のですが、小生と同じ足腰の痛みがあるのです。
 年齢を重ねるに従って足腰は弱ってくるものです。その方も畑耕作などされた経験があるようですが、ちょっと無理をされたようです。
 年をとると若い時に出来たものが次第に出来なくなるようなので、あまり無理をしないのが得策かもしれません。無理をしない程度にボランティア活動を行いましょう。(桜54)