2月21日(土曜日)
昨日の強風がうそのように、今朝は穏やかとなり晴天となってきました。
昨日その強風の中で、小生宅の裏にある旧市営住宅が取り壊されました。昭和20年前後(約60年前)に建てられた長屋形式の住宅でしたが、その後個人に転売され1軒だけ住宅が残っていたのです。その住宅の隣りも同じ作りの住宅があったのですが、空き家となり管理不行き届きで猫の棲家となっていたのです。周辺の住民からは「糞尿の臭いがある」、「野良猫の鳴き声がうるさい」、「野良猫が自宅に入った」、「蚤のような虫が湧いている」などといろいろな声が聞こえていたのです。
最後に残った市営住宅の住人が先年亡くなられたので、空き家と共に取り壊しになったものと思われます。これで跡地にどのような家が建つのかわかりませんが、まずは「猫の害がなくなる」と住民の方はほっとしているのではないでしょうか?(桜54)
0 件のコメント:
コメントを投稿