2012年10月31日水曜日

家の管理(75:連結)

10月31日(水曜日)
 次第に天気は回復してきましたが、気温予想はそれほど上がらない見込みです。でもご覧のように太陽の陽がありますのでそれほど寒くは感じません。
 さて先日裏庭にブロックを並べて拡張を図りましたが、今日はその続きでブロックを購入して連結しました。
 1個105円のブロック4枚を、先日並べたブロックの後に続けましたが、写真でお分かりのように途中から少し湾曲しているのです。少しでも真っ直ぐにしようとしているのですが、土台が湾曲していますのでなかなかうまく行きません。また写真右側の部分は昭和40年代の浄化槽があり、さらに左手(写真上部)には金木犀がありますのでどうしても真っすぐならないのです。
 一方ブロックの穴には<龍の髭>の様な植物を植え、体裁を良くしました。この後ブロックのつなぎ目はセメントで埋め、来月中には何とか完成させる予定です。(桜54)
 

桜つれづれ日記(101:要求)

10月31日(水曜日)
 いよいよ今日で10ケ月、つまり今年の5/6が過ぎようとしています。
 さて昨夕、孫が小生宅へ来て我々2人に<要求>しました。その要求とは、女房殿には布製のまた小生にはかまぼこ板の人形作成を要求したのです。
 図書館から本を借り、その中に図版された絵を見せ「これを作ってほしい」と要求したのです。
 女房殿には2週間以内に、また小生にはかまぼこ板が集まるまでと、期限も突き付けられたのです。さて出来るのでしょうか?
 人形はどちらとも立体的に作らねばなりませんので、これから四苦八苦しそうです。
 女房殿は早速昨夕から少しずつ手作業で進めているようですが、小生の方は材料が揃わねばなりませんのでまだ先が見えていません。果たして期限通り出来るのか疑問です。(桜54)

2012年10月30日火曜日

学習してみよう(29:気象測器の番号)

10月30日(火曜日)
 今月もあと残り少なくなりました。
 さて小生寄贈の気象測器は歴史資料館で展示されていますが、整理等をする関係で番号等が必要となったのです。なお気象台では、気象機器の検定(気象業務法で定められている)が必要なこともあって、管理はさらに厳しくなっています。
 さてその気象測器は、この6月に展示開場してから順次増えていますので、更なる整理が必要だったのです。
 小生は予め観測項目毎に分類して資料館に臨みました。展示されています気象測器の片隅に数センチ角の<名盤>が張り付けてありますので、それを虫眼鏡等で拡大し整理簿に記載しました。中には摩耗して数字の読みとれ難いものもありましたが、何とか展示物だけは終了しました。
 この名盤とは金属製で出来ており、気象測器名、測器番号、製造番号、製造年月日、製造所等が刻印されているのです。
 他に倉庫などに眠っているものもありますので、それらについては行政職員に任すつもりです。
 一度このような作業をしておきますと、後日の整理に役立つのです。何事も整理整頓をしておく必要がありますね。(桜54)

防災を考える(29:人間が作った異常気象)

10月30日(火曜日)
 近年各所で異常気象に関わる災害の報道があります。
 この<異常気象>は何処から来るのでしょうか?もちろん人間様が作った自然現象なのです。
 1800年代の産業革命に始まってから、1900年代前半の戦争での興廃や近代文化の発達、年代後半の人間生活の急変、さらには2000年代の地下資源の乱獲など、その全てが人間様に関わる事から始まっているのです。
 地下資源の燃焼から空気を汚し、温度を上昇させ、植物を荒廃させ、また製油製品の製造から大量のごみを搬出し、・・・・。
 一方で環境破壊も進んでいます。土地造成のあおりで緑の減少、住宅地の建設、道路の舗装化、コンクリート化、・・・。数えれば切りがありません。
 そういった地上の変化(産業の変化や便利さ)が海洋に拡大し、徐々に気象の変化に繋がっているのです。
 永年変わらなかった気象変化が近代文明の影響によって急変し、人間様へ思わぬ<贈り物>として徐々に現れているのです。
 永年の変化は1年や2年の改善で治るものではありません。人間様が今の生活を続ける限り、益々変化を続けるでしょう。
 何年、何十年、いや何万年先か分りませんが<滅亡>に繋がる事は間違いありません。悲しいことですね。(桜54)

2012年10月29日月曜日

家の管理(74:ブロック積み)

10月29日(月曜日)
 小生宅裏の小さな庭には雑多な植物が植わっていますが、小生が毎年落ち葉や不要な土を入れていますので、年々それが土に変わってブロック(土止め)からあふれ出し始めました。そこで写真のような新しいブロックを1段積み上げたのです。
 その下(土台)にもやはりブロック埋まっていますので、そのブロックから多少横にずらせ、中に鉄筋を打ち込んで補強しました。またそのブロックの穴(隙間)に小石や土を入れて今まであった珠々玉(草)を体裁良く(?)植えたのです。
 しかし当面は違和感があるかと思いますが、徐々にコケが生え色が変わって馴染んで来るでしょう。まだ後数個のブロックを購入しなければなりませんが、金や時間と相談しながら少しずつ進めるつもりです。(桜54)
 
 

桜つれづれ日記(100:何もしない日は何もない!)

10月29日(月曜日)
 今朝は快晴の朝を迎え、ちょっとだけ気温が下がりました。
 さて昨日は天気の回復が思わしくなく、何もしないまま1日が過ぎてしまいました。ただ昼過ぎちょっとだけ散歩をし、携帯電話に係る契約をした程度です。だからブログ掲載(更新)も朝の1回だけに留まりました。
 家の中にじっとしていて、何もしないまま過ごす事はかなり苦痛です。頭の中にある工作物作成も未だ実行の段階ではないのです。ただ裏庭に最近猫の出入りがあるようなので、近日中にはその対策を施さねばなりません。網を張るのか土の上に置き物をするのか思案中です。
 何もしないまま過ごした1日はかなり苦痛でした。少しでも動く算段をしなければなりません。
 今日は天気も良いのでいろいろと雑用を見つけて動くつもりです。(桜54)

2012年10月28日日曜日

防災を考える(28:突然の地震)

10月28日(日曜日)
 子供たち2家族は県都松山にて陸上競技会があるとのことで、今朝早く家を出たそうです。
 さて昨日早朝、突然の地震に見舞われ目が覚めました。
 朝4時44分頃、高知県中部を震源とするM(マグニチュード)4.5の地震が発生し最大震度Ⅲを記録しましたが、当宇和島では震度Ⅱでした。しかし身体に感じる揺れの方は今まで感じたよりも大きく(横揺れでしたが<ドン>と来る感じで)、小生自身震度Ⅲを咄嗟に判断したくらいです。
 小生自身永年体感で震度を観測していましたので、昨朝の地震の震度発表は意外でした。
 今回の地震は地鳴りを感じませんでしたので<遠く>と思っていたのです。やはり宇和島から100kmほど離れた場所でした。近くであれば必ず<地鳴り>を伴うのです。
 この地震は早朝でしたので未だ床の中に居たのですが、久しぶりに大きく感じた地震だったので直ぐ目が覚めました。何時も感じない母上殿までもがこの地震を感じたそうです。
 震度計も時には人間様と感覚を狂わす事がある様です。(桜54)

2012年10月27日土曜日

宇和島を知る(66:あとわずか!)

 
10月27日(土曜日)
 ちょいと用事があって町まで行きましたが、その帰りにきさいや広場に寄って・・・・。
 そのきさいや広場では野菜市が開かれていました。多くの方が来場され、片手や両手にナイロン袋下げて帰宅の途についた方がおられました。
 小生も人につられて<買い物を!>と思いましたが、その余裕がなくすごすごと帰りました。その後その場所で餅まきがあるとのことなので、人はそれにつられて来たのかも知れません。南予の人間は<餅まき>が大好きです。チラシに<餅まき>と書かれていると、遠くからでも馳せ参じるようです。人間性が出ますね!
 まあ朗らかで良いではありませんか。(桜54)

桜つれづれ日記(99:変わった鳴き声)

10月27日(土曜日)
 今朝何時ものように起き、窓を空け、朝の作業をして2Fへ上がって別の作業を始めようとした時、変わった鳥の鳴き声が聞こえて来ました。
 その声はまるでトンビが鳴くような声で、<ピーヒョロロ・・・>と聞こえました。よくよく耳を澄まして聞きますと<ピーヒョロログー>のように、語尾が少し濁って聞こえたのです。
 その鳥が10m余り先の電線に止まっていましたので見ますと、鳩よりも少し小さ目で細め、色は茶色と灰色を混ぜたような色でした。
 今まで聞いたことない鳴き声、今まで見たことない姿だったのです。この鳴き声は20分余り聞こえていたでしょうか?今(7時25分頃)は全くその声・姿は無くなりました。何処かへ飛んで行ったのでしょう。早起きは<三文の得>をした感じです。(桜54)

2012年10月26日金曜日

宇和島を知る(65:仲間に連れられて)

10月26日(金曜日)
 午前中ちょいと用事があって外に出ていたのですが、帰って直ぐ虹色の仲間から呼び出されとある場所に赴きました。
 高速道を使って南進したのです。その場所には仲間が営業されています店があり、入りました。
 呼び出された仲間とはご覧のように女性4人で、小生はその付き添い人として参加したのです。
 皆さんそれぞれお忙しいのですが、仕事の話や家族の話、また他人との関係など面白くまた真剣に話されました。
 小生も時々その話の中に加わって、小生自身の話をしたり意見などを言ったりと楽しい時間を過ごさせていただきました。また人と話す事によって知り得なかった事実が分かったり、教えられたりと楽しいひと時と共に良い勉強になりました。
 女性のパワーは年々大きくなって来ていることが、今回の話の中でもそれらしきものが伺えました。
 それぞれが家庭を切り盛りされていますが、御主人の操縦方法なども聞けて良かったと思っています。何時までも良いご夫婦であってもらいたいですね。(桜54)
 

桜開花観測(32:反響)

10月26日(金曜日)
 今日は平日の小学校登校日ですが、先日の参観日の振り替えで休校だそうです。
 さて先日、小生地区の公民館前の桜が開花し報道されましたが、その報道を見たり聞いたりした人から「この間テレビを見たよ」とか「新聞を読んだよ」との連絡が入りました。
 まあほとんどの方がご近所だったり知人だったりしましたが、それほどニュースを見たり読んだりしているのでしょう。特に良い見出しや写真がありますと、興味を持って見られる方が在る様です。
 小生は桜の時期となりますと時々報道さんにつかまって取材を受けますが、他の時期はほとんどないのです。
 でも先般、歴史資料館での<気象測器展示>に関して取材を受けた時には、(報道を見て)遠く松山の方がその資料館を訪れられたそうです。
 いくらパンフレットなどを配っても直ぐに反応が来ないのですが、テレビや新聞等マスコミの力はすごいですね。
 現在では、報道様々ですよ!(桜54)

2012年10月25日木曜日

畑の管理(36:間に合った!)

10月25日(木曜日)
 今日も朝から晴れたのと、腰の調子もまあ良かったので畑に行くことにし、先般来懸案だった草刈りを実施したのです。
 前回は周りの畦の草刈りを実施しましたので、今回は畑の中をほとんど刈り取りました。ただ写真にあるようにまだ芋の畝が残っていますので、その周りだけは実施しなかったのです。
 毎年猪やハクビシンに芋畑を荒らされていましたが、今年は周りの畑もまた人の話からも一向に入ってこなかったのです。良かった、良かったと心では思っています。
 さて来月3日には、小生の畑周辺から中山池周辺にかけ<コスモス祭り>が開催されますので、見栄えの悪かった畑の草刈りが出来てホッとしています。
 小生たちのグループ(うわじま虹色ツーリズム)もこのコスモス祭りに出店いたしますので、お出かけの節はぜひ声をかけ購入していただきたいと思います。(桜54)
 

日本の苗字(16:サ-ラ行)

10月25日(木曜日)
 今朝も10度以下の気温となって肌寒く感じる朝となりました。
 さて上記行の調査では14の姓を確認していますが、そのほとんどは<猿>という漢字となっています。他の漢字は<皿>、<更>、<申>、<座>で各1姓を確認しているだけなのです。
 その中で<サルヤ>と発する苗字の漢字は、<猿谷>、<猿屋>、<申谷>がありました。
 <猿>という漢字は、「獣中に智(物事を理解し、是非・善悪を弁別する心の作用)のまさりたる義なるべし」(和訓栞)と書いてありますが、意外と苗字には使われていない様です。返って<猫>や<犬>や<牛>などの漢字の方が使われているように感じます。(桜54)

2012年10月24日水曜日

学習してみよう(28:気象機器展示)

10月24日(水曜日)
 宇和島の歴史資料館で<気象測器>の展示を行っていますが、市内町外れにあるためか人の入りは少ないようです。しかしテレビや新聞で報じられましたのでぼつぼつながら見学者があり、また気象台職員も見学に訪れたそうです。
 現在の職員は、展示された気象機器を使ったことが無いため、とても珍しく見学され、「興味が湧いた」と後日談で聞きました。
 さてその気象測器を先日小生の同僚から数点もらいうけ、近日中に展示することになりました。また一方で、気象に関する本も小生はかなり持っていますので、担当者と協議しながら展示するつもりです。
 小学5年生、中学2年生では理科教育で<気象>を習うそうなので、そういった児童生徒が興味を持てるような展示方法にしたいと考えています。(桜54)

家の管理(73:香り漂う)

10月24日(水曜日)
 小生宅の小さな裏庭には<金木犀>があり、2Fのベランダよりも背が高くなっています。
 その金木犀は先月末(一昨年も同時期)に一度花を咲かせましたが、その後咲き方が今一でした。しかし先週末頃からは色鮮やかな花芽開花と共に、良い香りが漂い始めたのです。
 小生宅裏側は住宅が密集し隣の音や匂いが複雑に入って来るのです。そういった関係で、少しでも臭いの出る木を20~30年昔に植えたものなのです。
 現在では、毎年この時期に咲く金木犀が付近住民の方の鼻にとまり、芳香をまき散らしています。
 花の色であれ香りであれ、これからも皆さんの心を和ませる花であってほしいものですね。(桜54)

2012年10月23日火曜日

仕事遍歴(40:木枯らしの季節)

10月23日(火曜日)
 日本付近を南北に延びる深い気圧の谷が通過中です(今朝9時の天気図です)。
 北海道付近には発達した低気圧があり、南西に延びる前線が日本を縦断している関係で、西日本では早くも冬型の気圧配置となって北西風が強くなってきました。
 このため宇和島では、気温は早朝23度もありましたが前線通過後の気温低下(5度も下がって)で、現在では18度台となっているのです。また風も10m/sを超え湿度も低くなって、かなり肌寒く感じる様になりました。
 まあこの冬型の気圧配置は一過性の様なので、天気は徐々に回復し晴れて来るでしょう。しかし場所によっては、木枯らしが吹くかも知れませんよ!
 また暦の上でも間もなく立冬(11月7日)です。そろそろ冬支度を始めなければなりませんね!(桜54)


健康管理(74:頭の体操)

10月23日(火曜日)
 小生は賭けごと(勝負)することが比較的好きで、小学生の頃からいろいろとやっていました。と言ってもまずは<遊び>でやっていたのです。
 小学生の頃から<将棋(ショウギ)>を覚え、小生宅が商家を営んでいましたので店先にあった縁台で、近所の子供たちや大人達と指していたのです。誰に教えてもらったのか分りません。
 一方<囲碁(イゴ)>の方は中学2年生の時、受け持ちの先生から打ち方を教えてもらったのですが、実際相手と勝負をしたのは就職してからなのです。
 また<麻雀(マージャン)>の方は高校3年の終わり頃、ご近所の方に名前や並べ方、さらに点の数え方など細々(コマゴマ)と教えて頂きました。実践的に始めたのはやはり就職してからなのです。
 <囲碁>、<将棋>、<麻雀>は自分に合っていたのか、同僚と勝負しても余り負けることはありませんでした。囲碁・将棋はいずれもアマ1級程度です。
 頭の中で次の手を読み、相手の考えを予測し、組み方の確率が高いものを選び・・・など、いろいろと頭の中で考えました。この<考える>という事は良い(頭の)体操となったのです。
 何事も活性を促すためには<訓練>することです。考える事、身体を動かす事、字を書く事、本を読む事、記憶の練習をする事、・・・etc.
 まあそういった遊び事を通しての<頭の体操>は、老化防止にも役立っていると思います。(桜54)

2012年10月22日月曜日

補導と指導(50:秋季研修会)

10月22日(月曜日)
 今日は平成24年度の少年補導秋季研修会で参加しました。
 今回は伊予市双海の若松進一氏の講話でした。
 少年補導に係る経緯等を、実践された信念と指導方法等で話されたのです。
 若き青年団時代から退職後(現時点)までの補導に関する経緯では、自分なりの5原則を定め実践しているとのことです。その5つとは、<仲間作り>、<故郷との係り合い>、<主張出来る雰囲気>、<感動する心>、<夢を持つ>ことだそうです。
 また故郷教育も必要ですが、現在では「古き教えを忘れているのではないか?」との警鐘も鳴らされました。
 さらに<記録しないものは記憶しない>などと、書く(記録する)ことの大切さも言われました。
 人間は生まれた時は<0>からのスタートなので、年と共に知恵を入れ、知識を出して、最後には実践して行動する。すなわち先人に学んで後に続く人を育む必要性も説かれました。ただ現代の若者(児童生徒を含む)をどうやって育てるかは、子供たちへの接し方が大切なので、何時でも子供たちと向き合う姿勢を見せてほしいと説かれました。
 今回の講話は今までとは違ってより有意義な話だったので、機会があればこのような話を再度聞きたいと思っています。(桜54)

健康管理(73:気にしなくなった)

10月22日(月曜日)
 小学校は昨日参観日でしたので今日は休みかと思っていましたが、つい先ほど窓の下を孫が登校しました。
 さて先月下旬から小生は右手甲の痛みが出て医者や接骨院へ通ったのですが、先週当りからその痛みを気にすることなく過ごせるようになりました。
 先生から、「1カ月したら治る!」と言われていたのです。やはりその通りでした。
 <気にしない>という事は、それだけ痛みなどを伝える脳への神経が正常になったのでしょう。
 朝夜の体操時の手指の運動時もほとんど痛みが無く、また頭の中もその症状すら思い浮かべることが無くなったのです。
 まあ良い結論に向かいましたので<ホッ>としています。良い助言ありがとうございました。(桜54)

2012年10月21日日曜日

畑の管理(35:どっさりと)

10月21日(日曜日)
 午後小生が倉庫(兼車庫)で作業をしていましたら、友人が芋を持参され「この芋もらってもらえないか?」とのことでしたので、キャリーの半分ほど(約10kg)頂きました。しかし次から次へと袋毎下ろし始めましたので、「もう結構です」と言って何とか2袋に留めて頂きました。
 その袋の芋は規格外や鍬切れの物でしたので、ご近所の方にはその状況を言ってもらっていただきました(お裾分け)。
 小生宅では畑の管理者などからも時々野菜や果物を頂きますので、その時によってはかなり量が増えることもあるのです。
 今回の場合も、小生宅では2回目の芋掘りをしようとした矢先でしたので、その芋掘りは来月中旬頃に延期実施します。
 沢山頂いた時には、今回のようにご近所の方に配る事が時々あります。(桜54)

仕事遍歴(39:新規参入)

10月21日(日曜日)
 小生が勤めていました松山地方気象台に在席された方々の<気象OB会>が、昨日松山道後で開催されました。
 勿論小生も朝のバス便ですっ飛んで行ったのです。
 ご高齢の方は80歳を優に超えられています。しかし一方で、近年はOBの仲間が減少する一方でしたが、今年は数年ぶりに1名の新規参入者がありました。
 その方を含め15名のOBと、現職5名の計20名で歓談の場が設けられたのです。
 当日は結婚披露宴が2組もあって写真撮影があったため、我々の写真撮影は庭の片隅で実施しました。
 まあ天気も良かったので皆さん眩しそうな顔をしていますが、どの顔も元気なご様子でした。
 その後酒宴は延々と続きましたが、時間制限のため途中でストップ。小生は皆さんと別れ一路宇和島に向かいました。
 来年は9月の第4土曜日に変更だそうです。それまでしばしの別れです。お元気で!(桜54)

2012年10月20日土曜日

仕事遍歴(38:秋の七夕?)

10月20日(土曜日)
 毎年10月第3土曜日には、<気象OB会>が県都松山で開催されます。
 小生は現役の頃から松山地台の課長として3年間、また退職後は毎年宇和島からこの会に出席しています。今ではこの会に行くことが楽しみで、余程の事(重要な会議等や体調不良)がない限り出席していますので現在は<皆勤賞>です。
 さてこの会には毎年多くの方が参加されますが、遠くは東京や大阪から、また中国地方の広島や岡山からも時々参加されるのです。
 四国内では香川県や高知県から、県内では新居浜や小生の様に宇和島からの参加者があるのです。
 年に1度の開催なので、小生達は<秋の七夕様>のように心待ちしています。(桜54)

2012年10月19日金曜日

健康管理(72:忙しいが・・)

10月19日(金曜日)
 今日午後から虹色ツーリズムでは、<秋あかり展>をきさいや広場にて開会しました。
 さて小生は昨日少しだけお手伝いをしましたが、今日は朝から母上殿や小生の件であちこちと動き回りましたので、お手伝いはしませんでした。
 さて今日は車の不具合の検査が午前中にあり、ディーラーに持参したついでにその周辺を散歩をしました。旧市内の北端に位置しますその場所は、車では行くものの歩いては行かない場所なのです。30分余り歩いたでしょうか?
 帰宅後直ぐ女房の母上を病院に連れて行き、別の用事を済ませた後迎えに。また昨日子供が怪我をしましたのでその対応も。
 小生の腰は幾分良いものの、今度は別の場所の違和感が出始めました。歳を取るといろいろな個所に違和感を生じ、心配のタネが尽きないものですネ。
 まあ大事には至っていませんので、傍目からは健康そのものに見えると思います。まあ無理をしない程度に動く予定です。(桜54)

宇和島を知る(64:準備)

10月19日(金曜日)
 <秋あかり展>はいよいよ本日午後から、きさいや広場にて開催致します。
 <秋あかり展>は小生たちのグループのメンバーが腕によりをかけ作成した品々の展示と販売を行っている、いやし博に関連した模様し物です。
 
 昨夕は会場に設営する物品の搬入と配置を実施しました。
 こういった作品展は2回目なのですが、場所が変わるといろいろ工夫しなければならない点が出て来ました。また展示物もそれぞれ異なりますので、試行錯誤をしながらの設営でした。
 まあ今回は露店での展示販売ではありませんので、天候を気にすることなく出来るのが良い点です。
 本日午前中も搬入や配置でしばらくかかりそうですが、本日午後13時から明日15時まで開催いたしますので、ぜひおいで下さいお待ちしております。(桜54)

2012年10月18日木曜日

宇和島を知る(63:聞き取り調査)

10月18日(木曜日)
 昨日小生達の団体の聞き取り調査がありました。
 いやし博が始まってから早くも6カ月余り経ち、そろそろ集計の時期となって来たのです。そのため行政も、観光業者も、またそれぞれの団体もこれまでの集計を始めているようです。
 小生たちの団体では未だ9月頃までの集計しか出来ていませんが、それでも客足は幾分伸びていることと、新たに海浜の魅力のPRが出来たのか良い感触の声が入って来ています。
 しかし一方で、かなり不評をかっているものもあり、痛し痒しの状態です。
 昨日の聞き取り調査でも言いましたが、我々は素人集団なので宣伝方法があまりうまく行っていないものもあり、また団体のメンバーでも協力が今一ものもがあったりで、今後の課題が残りそうです。
 まあ小生達の団体では、今後も同じようなメニューで続けたいと思っていますので、宇和島へ旅をしたい方はぜひご連絡いただけたら幸いです。また県のグリーンツーリズム体験メニューの中にも登録していますので、ご一報をお待ちしています。(桜54)

桜つれづれ日記(98:突然の・・!)

10月18日(木曜日)
 昨日は大雨の中、いやし博に関する聞き取り調査があり協力しました。
 さて今ほど突然メールを書くことが出来なくなりました。何か不具合というよりもこのアドレスにアクセスが始まったようです。
 先日事件性の書き込みがあった様なので、一瞬それが頭に浮かんだのです。しかし小生の様なブログへ書き込んでもそれほど影響はないと思われるのですが、<突然の変化>があるとその件が頭を過(ヨギ)りました。
 ところで昨夕突然連絡が入り、19日の行動が出来なくなったのです。同行するその人に(どうしても実施しなければならない)計画が入った様なので、「小生と同行が出来なくなった」との知らせでした。
 そのためその日の行動箇所や宿泊所に連絡を入れ、「後日実施する時には宜しくお願いしますと」お断りを入れました。
 一方他の行事はそのまま続行する予定なので、今のところ変更通知はしていません。
 どちらにしても突然の変更は多方面へ影響が出ますので、なるべく無い方が良いですね。(桜54)

2012年10月17日水曜日

補導と指導(49:事故が事故をよぶ?)

10月17日(水曜日)
 小生の娘はバイクで10分足らずの職場に通っているのですが、今朝ほど職場に着く寸前道路に散乱した油に車輪を取られ転倒しました。両腕に裂傷と擦傷を負い病院に駆け込んだそうです。
 病院ですぐさまその処置をしていただきましたが、今週は手指の動きが悪く仕事にならないそうです。
 さてその道路の油の散乱は、昨夜遅くから今朝早くにかけ交通事故または破損事故が起こったらしいのですが、警察への通報はなく詳細は不明のようです。しかし国道にそのような痕跡があるという事は、何らかの事故があった証拠なのです。
 そういった事故後の処理がうまく行っていないと、次から次へと事故が膨らむものです。
 どちらにしても、道路上に物体であれ油膜であれ、事故を起こすような物が散乱していますと次の事故の発生が懸念されますので、皆さんも事故の無いよう気を付けて走行願います。(桜54)

補導と指導(48:意見が一致)

10月17日(水曜日)
 昨夜少年補導で市内を巡回しましたが、その時車に同乗された方の意見です。
 通常4人で巡回をするのですが、昨日は体調不良で1人欠席されましたので、小生とあと2人は女性の方でした。
 その女性の見方で、「近年の女生徒は、周りの人がいろいろ声をかけたり意見をしても聞こうともしない!」というようなものでした。確かにその見方も正しいように思われます。
 先日書きました小生のブログでもそれに類する見方をしましたし、また実際昨夜の市内巡回でもそのような事実が多かったのです。
 昨夜は女子生徒の自転車二人乗りや無灯火に対しマイクで言いましたが、知らない振りして通り過ぎました。一方男子生徒の声掛け(<無灯火なので点灯して下さい>の呼びかけ)には、わざわざ自転車を止めて点ける子もいました。
 そういった近年の児童生徒の行動の見方は、同乗した3人の意見一致となりました。(桜54)

2012年10月16日火曜日

桜開花観測(31:秋に桜が?)

10月16日(火曜日)
 今日も秋としてはポカポカ陽気で気温は25度を超えました。
 さて用事であちこち行きましたが、小生地区の公民館の側を通りますと桜が数輪咲いているではありませんか!<不時開花現象>です。季節はずれに咲くことを言います。
 数日前気温が平年の値を数度下回り、また日中の気温が平年の値を数度上回って温度差が出たのが原因と思われます。
 早速関係機関等に連絡を入れました。
 電話を受け取った方に「桜が咲きましたよ!」と言いますと、驚いた声が聞こえました。それもそのはずです。通常の場合は春にしか咲かない季節はずれの現象なのです。(桜54)

桜つれづれ日記(97:いろいろな音)

10月16日(火曜日)
 今朝もあちこちからいろいろな音が聞こえて来ます。
 早朝は新聞配達をするバイクの音、遠くではゴミ袋の音、港方面からは船の汽笛、国道を走る救急車の音、さらには家の周辺を走る車の音が次から次へと聞こえて来ます。
 現在(07時過ぎ)は、宇和島港内を走る小型船のエンジン音が聞こえて来ました。小生宅からわずか1~2kmには宇和島港があり、この時間帯には音が良く聞こえるのです。
 月曜日にはどこかの町内から流れる<ごみ回収のお知らせ>の音が、・・・・・
 様々な音が聞こえますと、「今何が起こりつつあるのか、起こっているのか」の想像が付きます。
 間もなく孫たちが窓の下を通り「おはようございます。行ってきます」の声をかけながら登校するのです。
 今日も皆さん元気で、お仕事に学校にと頑張ってください。(桜54)

2012年10月15日月曜日

補導と指導(47:振り向きもせず)

10月15日(月曜日)
 今日午後ちょいと用事があって町へ買い物などに行きました。
 その帰りにとある場所で女子中学生の二人乗り自転車に遭遇し注意したのですが、人の言葉を全く聞かず<プイ!>と横を向いたまま通り過ぎました(一応小生は、<自転車アドバイザー>の委嘱を受けています)。
 まだ時間が早いので小中学生の下校姿は全く見えませんでしたので、きっと授業をサボって何処かへ行くのでしょう?
 特に最近の女子中学生は、目上(年上)の人の言葉を聞きません。いくら注意しても知らん振りをして通り過ぎます。
 小生宅付近で時々声を掛けるのですが、そのほとんどが<無視した状態>で通り過ぎるのです。その点男子学生は<うなずく>か<素直>に行動する事が多く、未だ素直さが残っているようです。
 テレビドラマでも言葉が悪いのは女性の方が多く、男性は尻に敷かれているようです。
 その昔は<男心と秋の空>と言ったとか?テレビでそういった類(タグイ)のものが流れていました。
 <女性が強くなれば世の中安定する>と言われているそうですが、果たしてそうでしょうか?疑問です。(桜54)

ゴミ回収(25:冷え冷えした)

10月15日(月曜日)
 今朝はかなり忙しかったので、小生のブログ発信はかなり遅れました。
 女房殿の母上が早々にデーサービスで出かけ、小生が資源ゴミ回収で出かけ、母上殿が続いて出かけるという事でてんやわんやしました。
 さてその資源ゴミ回収では、久々の快晴となって無事終了しました。その時間帯の気温は12度台で、先日同様今時としてはやや肌寒い朝となったのです。持ち込まれる人もやや身体を丸めて持参されました。
 集まった資源ゴミは何時もの月とほとんど変化はありませんでしたが、段ボールを持参された方にはちょいとだけ<指導>をしました。
 その指導とは、段ボールには四隅を止めるためにガムテープやナイロンテープ、また時には留め金を使っているものがありますので、それを外して(除けて)持参されるように言ったのです。
 回収指導書にはそのように書いてあるのですが、細かくは見ずに持参される方が多いのです。回覧板などで回しても隅々まで読んでいただけないので、個人個人に直接言った方が効果てき面なのです。
 いろいろと話をしているうち、寒さもそれほど身にしみることはなくなりました。今日は秋晴れが続きそうです!(桜54)

2012年10月14日日曜日

家の管理(72:土干し)


 10月14日(日曜日)
 今日は三島神社の秋祭りで、小生地区からも子供用の山車(神輿と牛鬼)を出して幼稚園児から中学生までの児童生徒が参加しています。
 さて一昨日から晴れが続いていましたので、女房殿が植木鉢にあった土の日干しを行っていました。
 晴れて表面が乾きましたので、その一部を篩(フルイ)にかけて土の整理(浄化)をしました。
 この土は後日他の植木鉢で使う予定で、その時には新たに肥料と混ぜて使うのです。
 土の中には軽石や球根の一部など、不要なものも混ざっていました。通常の畑ではそのように面倒な事はしませんが、植木鉢では出来るだけ根張りを強くする意味で浄化をするのです。
 明日・明後日も天気は良さそうなので、土干しには好都合の様です。(桜54)

宇和島を知る(62:山車作り)

10月14日(日曜日)
 今日は地元氏神様(三島神社)の秋祭りです。小生地区でも祭りの山車を毎年出していますので、牛鬼の組立作業に初老が手伝っています。それこそ昔取った杵柄で、牛鬼の頭を胴体となる赤布に手際よく縫い付けているのです。小生も多少手伝いましたが、1年に1回の作業なので、いずれの方も写真を見ながら、また昔の記憶をたどりながらやっていました。
 さて今日の天候は<曇り時々晴れ>との予報なのですが、現在全天に雲が広がっていてレーダーでは所々雨雲があるようなので、ひょっとすると小雨が降るかも知れません。
 数年前まではこの他、<槍振り>という山車も出していたのですが、近年は若者の踊り手が居なく中断しています。写真の両者もその昔は槍振りの踊り手だったのです。
 今日は10時頃氏神様に向け出発し、お祓いを受けた後各町内を回るそうです。小生宅でも両母上(障害者)が居ますので、道路脇に車椅子を出して見学させるつもりです。(桜54)

2012年10月13日土曜日

畑の管理(34:心が動く!)

10月13日(土曜日)
 今日も天気が良く晴れ渡っています。気温も今朝ほどは12度台まで下がりましたが、日中は丁度良い日和となりました。
 さて畑の草刈りはしなかったのですが、日中周辺を久しぶりに散歩をしました。
 その折畑で作業をする農家の人、畑を借りて家庭菜園をする人の姿が見えました。畑には色々なものが植わって収穫の時期を迎えています。小生はその状況を見て、「来年は何か植えなければ!」と心が動いたのです。
 これはこの5月末から腰の状態が少し良くなったことで、その気持ちが出始めたていたのですが、先月末から今月中頃までは未だ右手の調子が悪かったのでその気はあっても少々渋っていた処だったのです。でも今日の散歩途中の見聞と右手痛みの(昨日からの)軽減が、<来年は畑耕作が出来る>との始動開始の考えが固まったのです。
 まずは地下茎野菜を主体に始めるつもりです。(桜54)

健康管理(71:少し回復?)

10月13日(土曜日)
 昨日朝起き時は未だ右手甲の痛みはあったのですが、その後徐々に薄れた様で気にすることなく過ごす事が出来ました。
 ある人に聞きますと、やはり「2~3週間後には痛みは和らぐ」そうです。
 このまま痛み軽減であれば<医者や接骨院の言う通り>となりますので、見立ての通りとなるのです。幾分痛み軽減の様だと気分的にも楽になりましたね。
 一方今朝ほどパソコンの不具合が再び発生しましたが、どうもキーボードに何は挟まっていたようで、その場所を軽く掃除をしますと元通りとなりました。精密機械は意外と簡単の事象から不具合を生じるようですね。
 義息にメールを送っていましたが、すぐさま回復のメールを送りました。どうも前回の不具合もこれに関連しているのかもしれません。
 どちらにしても、右手甲の痛み、パソコンの不具合、どちらも<少し回復>したようです。良かった!良かった!(桜54)

2012年10月12日金曜日

宇和島を知る(61:蜜柑買い)

10月12日(金曜日)
 今日は両母上殿がデーサービスへ行きましたので、我々だけの時間が持てました。
 ということで昼食後いろいろの用事と共に買物に行ったのです。その買物は<果物>と<日用品>です。
 地元では早生温州ミカンから普通温州ミカンへと切り替わりの時期となって来ました。小生が買う店では1キャリー毎でも売っていますので、小生宅ではそれを何時も買うのです。
 1キャリーは18kg~20kg入りなのですが、小生たち家族や孫たちが来た時には大量に食しますので比較的早無くなるのです。しかもその値段は1キャリーで680円~1580円の幅がありますが安価なのと、食べ頃なやや小粒のミカンを選んで購入するのです。
 今日は680円でした。1kg当たり40円弱でしょうか?
 卸市場でもこのような値段ではなかなかありません。これからは1週間~10日毎に買いに行かねばならないようです。(桜54)

宇和島を知る(60:旗建て)

10月12日(金曜日)
 いよいよ明日から地元氏神様(三島神社)の秋祭りです。
 地元町内にある集会所前に各町内の関係者が集まって、神社祭り用の旗建てを実施しました。
 昨夕友人から「旗建てを手伝ってほしい」との依頼があったからで、今朝は家の作業もそこそこにその場所に出向きました。
 旗建て場所の集会所は小生宅からも歩いて1分足らずなので、何かに付け協力しているのです。
 今朝は各町内の自治会長と小生地区の氏子総代が集まり、集会所に格納されています旗建て道具一式を出され建立しました。ただ建てる順番や取り付け方法がありますので、小生はその助言のために行ったのです。
 各町内の役員及び氏子総代は毎年交代されますので、時には全く関わっていない人の集まりも出て来て作業手順の分からない時もあるのです。
 今年は比較的スムースに事が運びましたので、短時間で終了しました。(桜54)

2012年10月11日木曜日

畑の管理(33:刈りにくい!)

10月11日(木曜日)
 来月早々には、小生が借りています畑周辺で<コスモス祭り>が開催されます。
 そのため今月中にどうしても草刈りをしておかねばなりませんので、来週はほとんど予定が入っている関係上<本日実施>することにしました。まあ体調も良かったのも条件に入っています。
 畑の草は夏場にあまり伸びていなかったのか全般に低く、刈ってもほとんど変わらない状態でした。草自体がまっ直ぐ上に伸びているものは少なく、返って横に広がったりまた風になびいて生えているものもあったりで、草刈り機を十分に活躍させることが出来なかったのです。
 草刈り機の刃がこぼれても良いような古い物を使っていましたので、土と一緒に根本から削り取ったりして何とか草刈りを終えました。と言ってもまだ半分程度です。残りの部分は明日か来々週になるかも知れません。
 後の要因はお天気と腰痛次第です・・・。(桜54)

補導と指導(46:表彰される)

10月11日(木曜日)
 昨日の愛媛新聞によりますと、宇和島市が<交通安全対策優良市町>として、県交通安全県民総ぐるみ運動本部から表彰されたそうです。記事によりますと、
 表彰制度は今年2月に創設され、自治体の規模に応じて死亡事故ゼロの連続日数の目標値を定め、それによって宇和島市が昨年(2011年)12月11日以降死亡事故ゼロが300日間発生していないことでの表彰となったそうです。
 県庁での表彰式には宇和島市から行政職員が赴き、「今年3月の高速道開通で交通量が多くなったが、警察や交通安全協会などによる取り組みの成果で、死亡事故ゼロの継続に向けて、今後も市民への意識啓発に努めて行きたい」と話されていたそうです。
 我々支部の理事さんも、以前にも増して交通指導への協力を続けて行きたいと決意しました。(桜54)

2012年10月10日水曜日

宇和島を知る(59:中間集計)

10月10日(水曜日)
 先日、小生たちのグループのアドバイザーから連絡があり、来週に聞き取り調査をするそうです。
 そのためグループの民宿部会の方に声をかけ、現在までに宿泊された方や体験された方の情報を仕入れました。
 昨日その一部を集計しますと、<いやし博>の認知度は四国中国地方では比較的高いものの、近畿地方では半分程度に落ち、さらに東京地方ではその半分以下へと、宇和島から遠ざかるに従って低くなっています。
 一方来られたお客さんの反応は、自然豊かな場所の満足度は高く、また真珠や釣りなど海の体験ツアー人気度はかなり高いようでした。さらに民宿では<おもてなし>の心で接していますので、「また来たい」、「来年も来るよ」などと再度の立ち寄りの声も聞かれました。
 まだ一部の声ですが、いろいろな方法で宣伝すればきっと良い結果が生まれて来ると思います。
 この企画は今年だけのものではありませんので、これからも宣伝方法を考えながら、さらなる飛躍を目指して実施して行きたいと思っています。(桜54)

防災を考える(27:地震が・・・)

10月10日(水曜日)
 今日は、今から48年前東京オリンピックが開幕した日で、<体育の日>と定められていました。
 さて今朝05時49分頃、日向灘を震源とする地震が発生し、宇和島市内では震度Ⅱを観測し小生は目をさましました。宇和島周辺ではよくこのような微小地震が発生し、住民を驚かせています。
 こういった地震の種類には大きく分けて三種類ほどありますが、最も恐れられている地震には<海溝型地震>というものがあります。昨年発生しました「東北地方太平洋沖地震」や「南海地震」などがそれに当ります。地震以外にも巨大な津波を伴いますので、沿岸部では被害も甚大となるのです。
 一方阪神淡路大震災のような地震は、<断層型地震>と言って地下の異なった地層のずれが地震を引き起こすものなのです。人口密集地の地下で発生しますと大きな被害を伴ないます。神戸のような大都市では典型的なものでした。また新潟県<中越地震>もこのタイプです。
 変わった地震では<火山性地震>というものがあります。現在<富士山爆発>などと騒がれていますが、地下のマグマ溜り付近で発生するもので、将来的には爆発に繋がる可能性も秘めているのです。
 人間はどのような地震であれ、地盤が動くという現象は恐ろしいものです。日頃から注意警戒し、地震に備えましょう。(桜54)

2012年10月9日火曜日

畑の管理(32:もぬけの殻)

10月9日(火曜日)
 今日は先日掘り残した芋を掘りに行ったのですが・・・。
 高速を使って10分余りで畑に着きました。この高速が出来てからとても早く、またスムースに行くことが出来るようになったのです。
 畑では早速芋掘りに挑戦したのですが、いくら掘っても出て来ないのです。芋のツルはかなり伸びていますので<きっと大きい芋が出てくる>と思って掘っていたのです。しかし、しかしですよ!いくら掘ってもその姿が見えないのです。
 それもそのはず、その場所は1月ほど前試し掘りで掘った所だったのです(芋だけは鋏で摘み採っていました)。
 結局今日の処は全く芋の姿が見えませんでした。仕方なく、積み上げていた雑草や家からの雑物を焼却しました。
 別畝の二番植えの芋は、来月中旬までには掘り上げなければなりません。でもその前に畑の雑草の草刈りです。間もなくコスモス祭りが始まりますので、それまでには何とか・・・。(桜54)

桜つれづれ日記(96:孫の成長)

10月9日(火曜日)
 三連休も終わりつい先ほど孫が窓の下を通り登校しました。
 小生には孫が4人居ますが、その内の一人が小学6年生となっています。
 その孫が先日開かれた小学校の運動会で、全校生徒を前にして合唱の指揮を執りました。その姿を見て<成長したなあ!>と思ったのです。
 小生の長女も小学6年生の時、運動会で国旗を掲げ行進の先頭に立って歩いていたことを思い出しました。
 皆それぞれ大きくなって、いろいろな出来事の先頭に立つことは両親は勿論、お爺さんやお婆さんもその姿を凛々(リリ)しく思うのではないでしょうか?(桜54)

2012年10月8日月曜日

桜つれづれ日記(95:度忘れ)

10月8日(月曜日)
 三連休は今日で終りです。
 その連休疲れ(?)か度忘れが発生しました。
 近日中にアドバイザーと一緒に資料の整理をしなければなりませんので、虹色の会長がそのデータを夕方前持参されたのです。その資料を点検中一部の資料が無いのに気が付いたのですが、そのまま作業を続けていました。しかし「何か不自然」と思いながら全く気が付かなかったのです。
 会長が帰られた後、再度点検していましたらある事に気が付きました。最近支払った(?)はずの領収書が無いのです。
 担当部署に電話を入れますと、「未だ入金がない」とのことでした。よくよく考えてみますと、<未だ金を支払っていなかった>のです。だから領収書が無いのです。小生の大ミスです。
 本当の<度忘れ>です。
 年を取ると自分の考え(思い)が先行して、<如何にも事が済んだ>との思い込みとなるのです。
 その担当者にわびを言って、近日中に金を支払う予定にしました。誠にすみませんでした。(桜54)

健康管理(70:孫の活躍)

10月8日(月曜日)
 昨日当地区の市民運動会が開催され、小生の子供たち一家や孫たちがこぞって参加しました。その中で朗報を一つ!
 団体競技の中で、地域を統括した分団(数町内を1つにまとめた地域)リレー小学校女子の部で優勝しました。
 1年生から6年生まで各2人ずつ走り競うものですが、そのうち5年生と6年生にそれぞれ孫が出て、5年生の孫が先を行く1・2位の選手との間をかなり詰め、6年生のもう一人の孫がバトンを受けた後半周後に、先を行く二人の選手を抜いてとうとう一位でテープを切りました。久々の優勝となりました。
 小生が小・中学校に行っていた頃は分団だけでも同一学年男子は20名余りいて、分団での競技はそのほとんどを優勝で飾っていました。また市内でのソフト大会や軟式野球大会でも、何時も上位に入っていたのです。しかし近年は児童数も少なくなり、また外で思いっきり遊ぶことなく体力の低下が懸念されていました。
 まあそういった事実の中で、地元分団の優勝は良かったですね!(桜54)

2012年10月7日日曜日

防災を考える(26:消火栓)

10月7日(日曜日)
 今日の天気は晴朗で、我が校区の市民運動会が実施されています。ご近所では、お互い誘いあって多数参加されているようです。
 さて小生宅前の四辻には、写真の様に道路内に<消火栓>が有り目印のため黄色く塗られています。
 つい先ほど消防署の方が、その消火栓の蓋を開け中の点検をされていました。数か月に1度の割合で実施されているようですが、小生宅(写真右上シャッターの場所)の前にあっても中々それに遭遇する事がないのです。
 近年ではかなり火災件数が少なくなりましたが、それでも時折消防車がサイレンを鳴らして国道を通っています。
 我が町内では<火災の発生を抑える>という神社があり、毎年11月23日には例祭を行ない、近隣の町内の自治会長が集合し神事を実施するのです。
 しかしこの消火栓を使用したのは、ここ50年間に2~3度あったそうです。
 それにしても消火栓を使用しない様にしたいですね!(桜54)

補導と指導(45:市民運動会)

10月7日(日曜日)
 小生がまだ現役だった頃10月10日は<体育の日>でしたが、現在では連休を組む関係で第二月曜日に設定変更されているようです。
 さてその(1日前倒しですが)休日に明倫地区では、第53回の市民運動会明倫大会が挙行されます。
 当交通安全協会明倫支部では、今年も開会前後と閉会前後に交通指導を行います。多くの住民の方が危険な国道を(信号機はありますが)横断されますので、安全確保のための協力です。
 当支部からは各2名ずつ出して、国道の両端で実施します。
 明倫校区は、市内では最も広くまた住民(児童)数も多いのです。さらに国道が学校前を通っていたりして危険もあるのです。
 さて小生達は母上殿の介護のため行けませんが、後刻の報告を待ちましょう。
 つい先ほど孫たちが来て運動会に行く準備をしていました。多くの景品を持って帰ることでしょう。頑張れ!(桜54)

2012年10月6日土曜日

家の管理(71:寂しい・嬉しい?)

10月6日(土曜日)
 小生宅には小さな池があり鯉が悠々と泳いでいたのですが、最近相次いで3匹も死んで寂しくなりました。一時は20匹余りも泳いでとても華やかだったのです。
 そういった鯉はその昔、鷺に数日以内の間に10数匹も取られた事があったのです。その後網をしたりして飛来するのを防いでいたのですが、何処ともなく入って来てここ数年は5匹だけとなって寂しい状態が続いていました。その鯉も相次いで死んで残り2匹となったのです。
 一方庭には種から育てた椿がありますが、今年は数多くの花芽が付いているのを確認し<嬉しく>思っています。
 10数年昔松山に居た時、勤務先に落ちていた椿の種を10年ほど前に蒔いていましたら、芽が出てぐんぐん大きくなり今では高さ2m余りにもなったのです。その椿の木に数年前から花芽が付くようになり、昨年までは咲いても5輪前後とやや寂しい状態でした。
 しかし今年は目で見る限り20~30個の花芽が見えますので、きっときれいな花を咲かせてくれることでしょう。
 良い(嬉しい)こと、悪い(寂しい)ことそれぞれありますが、何事も前向きに考えて行きましょう?(桜54)

仕事遍歴(37:退職記念)

10月6日(土曜日)
 今日から3連休の方も居られるようですが、小生は365連休です。
 さて小生は長年気象界で仕事をしていましたが、ついに<退職>という二文字に(数年前)ぶつかりました。
 小生たちの職場はブロック毎に転々と異動することがありますので、小生は地元(宇和島)で退職には至らず高知県(土佐清水)での退職となりました。
 その折退職記念品として写真の時計を頂いたのです。
 その時計はクリスタルガラス製で、下部には<退官記念 国土交通大臣>と銘打った文字が刻まれています。また別に感謝状(国土交通大臣:北川一雄)を頂きました。
 そういった一(イチ)記念品と一(イチ)感謝状によって42年間の職を退いたのです。
 小生自身、小学生の頃からの思いを全てこの職に注ぎこみ全うしました。思い残す事はありませんでした。
 退職後別の職に就くことなく、また少しでもお役に立てたらと関係するボランティアに就いて人生を歩んでいます。(桜54)

2012年10月5日金曜日

畑の管理(31:栗・芋収穫)

10月5日(金曜日)
 今日から女房の母上もデーサービスに行くことになり、夫婦の時間が持てるようになりました。
 ということで、二人で畑に行き作業をしました。
 畑では、先日から芋掘りを始めましたのでその続きをしたのです。ご覧の様な芋が続々と出て来ましたので、米袋(30kg入り)が満杯となり一応中止しました。
 一方で畑の管理者宅に行きますと、栗の収穫の最中でした。早速小生も少しばかり手伝いましたが、腰の痛みが出て中断。結局それほど手伝いも出来なくて、芋掘り・クリ拾いもそこそこに止め帰宅しました。
 帰宅して直ぐ、疲れが出たのかソファーでぐっすりと寝込んでしまいました。その間にご近所の方が袋一杯のピーマンを持参されたようです。心当たりに電話入れお礼を述べました。
 芋畑はあと2畝半ありますので、今月末か来月早々に掘る予定です。今は保管場所が満杯の状態です。(桜54)

桜つれづれ日記(94:要請)

10月5日(金曜日)
 今朝もちょっとだけ冷え込んで、すがすがしい朝を迎えました。
 さて小学生の登校では、ランドセルを背負っている子、リュックを背負っている子様々です。孫に聞きますと遠出(遠足)をする学年と別々だそうです。
 さて昨夜孫から依頼がありました。
 その孫は毎週土曜日に習い事をして親が送り迎えをしているのですが、生憎その日に親が研修で不在のため、小生に送迎の<依頼>が来たのです。市内にある習い事の場所に、昼食後送ってほしいそうです。車でわずか10分ほどですが、歩いて行きますと30分ほどかかるのです。
 まあ今のところ予定は入っていませんので<承諾>しました。(桜54)

2012年10月4日木曜日

桜つれづれ日記(93:昔取った杵柄)

10月4日(木曜日)
 小生は昭和41年に東京へ転勤を命ぜられ着任しました。その職場には小生と同年輩の方が多くおられましたので、当時ボウリングなるものが流行し始めした頃なので、小生も教えてもらいながら一緒にゲームを楽しみました。
 小生は元々体格がありませんが、比較的球技には芽生えていましたので直ぐに覚えました。当時はアベレージも低くハイゲームも低かったのですが、徐々に力を付け何とか上位にくらいついていました。
 宇和島へ転勤後もボウリング熱は益々盛んになっていましたので、当時の所長の趣味もあって度々所内の大会や市内での大会にも出ていました。
 そうした中市内で何度か優勝し、ハイゲームも250(アベレージは180くらい)を超すスコアを出したこともありました。
 宇和島では子供たちと、また職場の仲間と、さらに大会への出場へといろいろ楽しみました。
 今でも倉庫には優勝トロフィーなどが眠っています。また当時のボウルやシューズも・・・。
 退職後何度かゲームを楽しんだのですが、その後腰を痛め疎遠となりました。(桜54)

日本の苗字(15:サーマ・ヤ行)

10月4日(木曜日)
 数日前からの風邪の症状はやはり徐々に悪化し、昨日内科に行って薬をもらいました。
 さて上記行には、マ行で10姓、ヤ行で2姓を確認していますが、先頭に来る漢字は5個を確認しています。すなわち<佐>で5姓、<鮫>で3姓、<左>で2姓の他は1姓(座・寒)だけの確認でした。
 その中で、先頭で<サメ>と呼ばれる漢字には、<鮫>と<佐名>がありました。
 一方で、漢字を2音(サメ等)で発音する漢字は、<鮫(サメ)>と<寒(サム)>しか無く、他の漢字は1音(ザ=座、サ=左、サ=佐)での発音でした(座間=ザマ、左光=サミツ、佐村=サムラなど)。(桜54)

2012年10月3日水曜日

畑の管理(30:手腰痛いのに?)

10月3日(水曜日)
 今朝は定期検査のため病院に行き薬をもらいました。またついでに風邪薬も・・・。
 さて小生は先日から右手甲の痛みがあるのですが、どうしても畑の芋を掘らねばならないので痛みをこらえながら芋掘りを実施しました。
 今年は天候の加減かまあ良い育ちとなっていますので、畝から出る芋は比較的大きい物で粒が揃っていました。
 周辺の雑草を抜きながら、また伸びた芋のツルを除けながら実施しましたので、30分もすれば腰がかなり痛くなりとうとう今日の処は中止しました。
 掘った芋のツルは4本だけだったのですが、芋は米袋4分の1ほどになりました。
 手の甲はさらに痛くなるし、腰も伸ばす事さえきつくなりましたので、帰る車の中でも痛みをこらえながらやっと家にたどり着いたのです。
 でも!痛みがあっても自然の中での作業は、何となく心は晴れ晴れとしました。未だ畝には沢山の芋が残っていますので、次回を楽しみにしています。(桜54)

家の管理(70:戸の開け閉め)

10月3日(水曜日)
 さて10月に入りそろそろ畑の芋を掘らねばならないのですが、今のところ右手甲の痛みで行くのをためらっています。
 小生宅には90歳になる老人(母上殿と女房の母上)が居てそれぞれ介護(介助)しているのですが、女房殿の母上は別棟に居ますので食事は毎食持参しているのです。その持参のため食器を一旦出窓に置き、玄関から裏に回ってその食事一式を別棟に運ぶのです。
 その出窓の開閉が以前からやや困難でしたので、数日前にある工夫をしていました。しかし昨夜その工夫した道具が見当たらなくなっていたところ、今朝その道具を見つけ原因が分かりました。
 取り付けていましたガラス面への取り付けが不十分だったのです。ガラス面ですのでネジなどでは出来ませんので、接着剤を用いたのですが、接着面との整合性が悪かったのでしょう。改めて考えます。(桜54)

2012年10月2日火曜日

仕事遍歴(36:東予のやまじ風)

10月2日(火曜日)
 台風は足早に日本列島を南から北へと通過し、その後各地とも天気は急速に回復しました。
 さて天気は各所でいろいろと変化するものですが、この天気変化を起こす一因に地形があります。この地形によって各地では災害をもたらすような風(局地風)の吹くことがあるのです。
 日本三大局地風(悪風)と呼ばれる強風には、山形県の<清川だし>、岡山県の<広戸風>、そして愛媛県の<やまじ風>があげられます。このやまじ風について少し調査をした事があります。
 やまじ風は、日本海に低気圧が入って発達した場合によく発生し、土佐湾に南からの風が入って湾により収束(集まり)され、四国山地を越える時狭い谷筋によりさらに収束されて、法皇山脈を越えると一気下り、四国中央市(旧伊予三島市を中心とした地域)付近で強風が起こる現象です。
 小生が昭和62年に松山地台の予報官だった頃この強風が吹いて、山頂付近にあった数十メートルの送電鉄塔が数本折れたことがありました。
 すぐさま当時の職員が現地に赴き調査を開始しました。やはり現地では<やまじ風>と恐れられた局地風が吹いたのです(竜巻ではありませんでした)。
 当時発表した注意報にも強風が吹くことは<東予ではやまじ風が吹くと>明記していたのですが、これほどまで強風が吹くとは誰も想像がつかなかったのです。十数年に一度の災害でした。
 今のような電子計算機での細かい予測はありませんでしたので、なお詳細な予報が出来なかったのです。その後度々これに関する調査研究がなされました。(桜54)

健康管理(69:馬鹿ではなかった?)

10月2日(火曜日)
 ここ数年風邪らしい風邪は引いていないのですが、昨夜からどうも鼻の奥が痛くなりました。まだ咳はしていないのですが風邪の症状の様です。
 ということで病院に行って薬をもらおうかと思うのですが、何とかそれまでに治す方法を考えています。勿論うがいなどはしたのですが、鼻の奥まで通す勇気がないのです。
 今日の状態を見て行く算段をしなければなりません。
 ところで、何で<馬鹿は風邪を引かない>というのでしょうか?分りません。(桜54)

2012年10月1日月曜日

家の管理(69:隣家との境)

10月1日(月曜日)
 前々から早期排除を考えていたのですがなかなかそのふんぎりが付きませんでした。しかし今朝ほどその姿を見て実施することにしました。その姿とは、隣家との境界に有らぬ木が生え大きくなっていたのです。
 早速その場所にたどり着くため、植木鉢を除けたり整理をしながら進みました。その木は隣家との境界にあるセメントの割れ目に生えたもので、直径3cm高さ1.5mほどに育った名も知らぬ木だったのです。鋸を持ち出し根本から切り倒しました。また地面にはコケが生えていましたので、平鍬で削り取りました。さらに植木鉢に生えている雑草を抜いたり剪定も行ったのです。
 再び元の位置に植木鉢を戻し剪定を行った植物の整理をしましたので、何とか見栄えもすっきりしたように感じます。
 除去した雑草や木などは小さく切って、後日畑に持って行き土に埋めるつもりです(肥しにします)。
 植木鉢に生えていたアロエは後刻果実酒(アロエ酒)にするつもりで、これから焼酎を買いに行きます。(桜54)

桜つれづれ日記(92:国勢調査)

10月1日(月曜日)
 さて今日から10月となり<衣替え>の期日となりました。
 この10月1日はいろいろと記念となる日や期日の節目になる日となっているようです。
 小生がその昔自治会の役員だった頃、当時の自治会長から仰せつかった事がありました。それは<国勢調査員>というものでした。
 どのような事をするのかかなり不安でしたが、事前の研修で資料の配布から回収後の点検集計等を教わり、<何となく終わった>という感じでした。
 その当時の調査には、当時の総理大臣(鈴木善幸)から任命書を受けて身分証明書(額の右下にある)を持ち、バッチ(別に保管)を付けて各家庭を回り調査を行ったのです。
 そういった調査は5年毎に簡易な調査を、また10年毎に大規模な調査をすることになっているそうです。
 この調査資料はいろいろな方面に利用されていて、その一部は公表されています。(桜54)