2012年10月17日水曜日

補導と指導(49:事故が事故をよぶ?)

10月17日(水曜日)
 小生の娘はバイクで10分足らずの職場に通っているのですが、今朝ほど職場に着く寸前道路に散乱した油に車輪を取られ転倒しました。両腕に裂傷と擦傷を負い病院に駆け込んだそうです。
 病院ですぐさまその処置をしていただきましたが、今週は手指の動きが悪く仕事にならないそうです。
 さてその道路の油の散乱は、昨夜遅くから今朝早くにかけ交通事故または破損事故が起こったらしいのですが、警察への通報はなく詳細は不明のようです。しかし国道にそのような痕跡があるという事は、何らかの事故があった証拠なのです。
 そういった事故後の処理がうまく行っていないと、次から次へと事故が膨らむものです。
 どちらにしても、道路上に物体であれ油膜であれ、事故を起こすような物が散乱していますと次の事故の発生が懸念されますので、皆さんも事故の無いよう気を付けて走行願います。(桜54)

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