10月24日(水曜日)
宇和島の歴史資料館で<気象測器>の展示を行っていますが、市内町外れにあるためか人の入りは少ないようです。しかしテレビや新聞で報じられましたのでぼつぼつながら見学者があり、また気象台職員も見学に訪れたそうです。
現在の職員は、展示された気象機器を使ったことが無いため、とても珍しく見学され、「興味が湧いた」と後日談で聞きました。
さてその気象測器を先日小生の同僚から数点もらいうけ、近日中に展示することになりました。また一方で、気象に関する本も小生はかなり持っていますので、担当者と協議しながら展示するつもりです。
小学5年生、中学2年生では理科教育で<気象>を習うそうなので、そういった児童生徒が興味を持てるような展示方法にしたいと考えています。(桜54)
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