2012年10月23日火曜日

健康管理(74:頭の体操)

10月23日(火曜日)
 小生は賭けごと(勝負)することが比較的好きで、小学生の頃からいろいろとやっていました。と言ってもまずは<遊び>でやっていたのです。
 小学生の頃から<将棋(ショウギ)>を覚え、小生宅が商家を営んでいましたので店先にあった縁台で、近所の子供たちや大人達と指していたのです。誰に教えてもらったのか分りません。
 一方<囲碁(イゴ)>の方は中学2年生の時、受け持ちの先生から打ち方を教えてもらったのですが、実際相手と勝負をしたのは就職してからなのです。
 また<麻雀(マージャン)>の方は高校3年の終わり頃、ご近所の方に名前や並べ方、さらに点の数え方など細々(コマゴマ)と教えて頂きました。実践的に始めたのはやはり就職してからなのです。
 <囲碁>、<将棋>、<麻雀>は自分に合っていたのか、同僚と勝負しても余り負けることはありませんでした。囲碁・将棋はいずれもアマ1級程度です。
 頭の中で次の手を読み、相手の考えを予測し、組み方の確率が高いものを選び・・・など、いろいろと頭の中で考えました。この<考える>という事は良い(頭の)体操となったのです。
 何事も活性を促すためには<訓練>することです。考える事、身体を動かす事、字を書く事、本を読む事、記憶の練習をする事、・・・etc.
 まあそういった遊び事を通しての<頭の体操>は、老化防止にも役立っていると思います。(桜54)

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