2015年7月31日金曜日

健康管理(43:頭髪が伸びない!)

7月31日(金曜日)
 今年は早くも7カ月の月日が過ぎようとしています。
 さて今日は、小生としてちょっと忙しく動き回らねばなりません。
 午前中こそ予定は入っていませんが、午後は2つほど予定がありそれぞれ出向かねばならないのです。
 処で皆さんは頭髪については、散髪やパーマ等に出かけることはありませんか?
 小生もその昔は<散髪屋>に通っていた時期が続いていましたが、ふとしたはずみからその場所に行かなくなりました。
 その後も女房殿や他の人の手をわずらわすことなく、自前で(散髪を)行っているのです。勿論頭の後ろは見えませんが感覚(手触り)で行っているのです。
 その昔散髪屋に通っていた頃に、「ああいう方法で行うのか?」などと頭の中で考えていました。そうした事を何気なく自前で行うと<あら不思議?>何となく出来たのです。
 ただ後ろは鏡を使ってもなかなか見えませんが、手触り等で<完成品>と思っている処です。
 こういった自前の散髪は、既に4年半も続いています。
 一方で頭髪の伸びが弱くなりましたので、自前の散髪回数が少なくなっている処です。(桜54)

2015年7月30日木曜日

桜開花観測(38:各所へ)

7月30日(木曜日)
 今日も気温は33度を超えましたが、当地では湿度が高いためなお蒸し暑く感じます。
 さて今日も色々と動き回りましたが、その内の半分は<桜関係>での事象でした。
 午前中ある所に出向いた際突然携帯が鳴りました。出て見ますと宇和島伊達400年祭に関係した友人からでした。
 内容としては<伊達桜>に関する事項で、早速その足で行政に出向いて概要を説明しておきました。詳細については、担当者同士で話し合う方が得策だと思ったからです。
 この後、春先に植樹しました桜の苗木の状況確認にも出向きました。
 今年植樹した桜木は一部を除いて順調良く成長していますので、来年の春には今年以上に立派な花を咲かせてくれることでしょう。
 一段落した処で、別の件で電話が入ったのです。
 今年も敬老慰安会・市民運動会が実施されますので、そのお手伝いの電話だったのです。詳細を検討して例年通り助成を行う予定です。(桜54)

桜つれづれ日記(71:輪広がる!)

7月30日(木曜日)
 今朝も裏山からは早々に、蝉の鳴き声がかなり聞こえています。よって今日も暑さは厳しい様です。
 さて小生は<廃棄物から・・・>という様に、廃棄されるそれぞれから部品を取り関係する団体に寄付している処です。
 昨日もある箇所から、<ペットボトルキャップ>を持参されました。その少し前には、ご近所の方が小さな袋にペットボトルキャップとプルタブを少々持参されています。
 そういった物を、一月まとめてあるか所に持参するのです。
 通常(可燃物や不燃分として)捨てれば只のゴミと化しますが、ある部分だけを取り出しまとめて持参すれば<立派な資源>となるのです。
 以前小生が自治会長をしていた折、町内回覧をする際この<資源ゴミの活用>を何回となく訴えて来ました。よって、近年では時々自宅に持参されたりまた資源ゴミ収集時に持参されたりと、少しずつ輪が広がっている感じです。
 どの様な物でも、地球の限りある資源から作られていますので、利用出来る物は出来る限り使いましょう。(桜54)

2015年7月29日水曜日

桜つれづれ日記(70:お誘いがあったが!)

7月29日(水曜日)
 今日は晴れてグンと気温が上がりましたが、関東の様に<猛暑日>ではありません。しかし気温の割りには湿度が高いためか、かなり蒸し暑く感じています。
 さて学生は夏休みとなり、日々補習授業やクラブ活動に忙しそうです。
 小生達社会のリタイヤ組は毎日が夏休みですが、別の面で忙しくなって来そうです。
 つい先ほど携帯電話が鳴り、「飲み会のお誘い」があったのです。でも今回のお誘いは、ちょっと会自体が大きすぎますので<お断り>を伝えておきました。
 例年のことながら、この夏季期間中に同窓会や同級会、また旧職場の仲間との飲み会など別の面で多忙を極めるのです。
 午前中にはボランティア仲間で晩夏の研修旅行を計画を立てていましたので、その相談にある会社に出向いていたのです。
 つい先ほどの電話の相手は、先日ばったりと顔合わせをしましたので「こいつ 暇かもしれんが・・・?」と声掛けを行ったのかも知れませんネ。
 でも夏場にはそれぞれの事業の他に、飲み会など理由を付けてお誘いがある様です。またの機会にお誘いを!(桜54)

桜つれづれ日記(69:仲間の死)

7月29日(水曜日)
 小生は毎朝新聞を読んでいるのですが、その一つの記事として<訃報記事>があります。それは全国の<苗字>を集めている関係なのです。
 今朝も地元新聞を読んでいますと、見覚えのある名前を発見しました。それもそのはず、小生が10年前から続けています<桜観測>に関係する人(元桜観測応援隊員)だったのです。
 数年前からやや下半身の病に侵され歩行困難になっておられましたが、杖をついてでも時折桜観測時にはお姿を拝見していたのです。
 今年春の観測時にも拝見したと記憶するのですが、今朝の新聞(訃報記事)にその方の名前があったのでびっくりしました。
 記載された年齢を見ますと、小生とほぼ同年だったのです。
 年々同年代の方の死があちこちから聞こえて来ますので、寂しい限りです。
 これも人生です、世帯交替はそろそろ目前に迫ってきたのではないでしょうか?
 いやいや、小生はまだしばらくは頑張りますよ!(桜54)

2015年7月28日火曜日

健康管理(42:暑さを吹っ飛ばせ!)

7月28日(火曜日)
 当地では35度を超える猛暑日はほとんどありませんが、それでも湿度が高いせいかかかなり蒸し暑く感じます。
 さてそういったさ中、午前中に畑に行ってひと仕事をしました。例によって芋苗の移植です。これで計250本余りとなりましたので、少々満足している処です。
 さて全国的には今日も各地で気温が上がり、熱中症なるものに罹(カカ)る方が多数おられるようです。体温調節機能が薄れ(低下し)ている方はご注意ください。近年の冷暖房器具に頼っておられる方にも一因があるかも知れませんよ!
 さてそういった各自の体力機能は個々によって異なりますが、暑さ寒さに打ち勝った昔の人はどうだったのでしょうか?
 何時も冷暖房の効いた部屋に居た人が急に外に出て、真の寒さ暑さに耐えられるのでしょうか?温度変化の少ない場所で生活をすれば、それが当たり前となって自然の温度に追いつけなくなるのではないでしょうか?また汗をかかなくなったのも原因かも知れませんよ!
 人間様は身体を動かして体温を上げ、汗をかいて体温を下げるという身に付いた調節機能を持っているのです。
 自分の身体は自分で管理しましょう。(桜54)

畑の管理(39:次は秋の・・・)

7月28日(火曜日)
 昨日は再び畑に行って作業を行いました。
 午前中は雲が多くまた小雨も降りしのぎ良い半日でした。よって畑の作業は何とか目的を達成した処です。
 周囲の畑では写真の様に<実りの秋>を迎えようとしていますが、まだまだ暑い夏ですよ!しかもまだ稲穂には完全に実が熟していませんので、<稲穂が垂れる>状況ではないようです。
 さて小生の畑では芋のツル切りを行い移植を行っていますが、今年は既に200本以上に達しました。よって、多少野ネズミにやられてもなんとか収穫量は増えそうです。
 未だ苗の余裕がありますので、今月中にはあと50~60本は増やしたいですね!まあこれが最後かも知れません。
 もう間もなく畑の行き帰りには、田の畔に彼岸花が咲き始める状況が見えるでしょう。
 稲穂の黄金(コガネ)色と彼岸花の赤とのコントラストは、とてもきれいですよ!(桜54)

2015年7月27日月曜日

畑の管理(38:近年最多)

7月27日(月曜日)
 今日も畑に行って作業を行いました。
 先日から雨や晴れが交互に現れていることから、畑の草は伸び放題。今月上旬に草刈りをしたのですが、所によっては既に60~80㎝にもなっているようです。そういった事でまずは草刈と思ったのですが、今日の処は再び芋ツルの移植を行いました。
 今日は30本余り行いましたので、合計230本くらいになりました。
 ここ数年の状況を見て見ますと、8月に再移植しても200本を超える事は無かったのです。
 まだ種イモからはかなりの枝苗が出来ていますので、今月いや遅くとも8月上旬であればまだまだ大丈夫です。
 ひょっとすると250本を軽く超えるかも知れません。
 現在畝数は10本ほどありますので、あと2~3本つまり70本ほど増えるかも知れないのです。
 まあこれも体力との勝負です。いや今年は野ネズミとの勝負かも知れません。でも勝ち目はほとんど無い様ですね!(桜54)

今日の食卓(3:ブランド魚)

7月27日(月曜日)
 昨夕ご近所の方から魚の片身を頂きました。身だけで40cmほどあったでしょうか?(頭・尾は無い部分)
 階下から「お父さん、魚をもらったのでさばいて!」との声がかかりました。
 小さな魚でしたら女房でもさばくのですが、ちょっと手に余るようです。
 さっそく<腕に磨きをかけ>その作業を始めました。でもその前に包丁研ぎです。
 小生には自前の包丁が2本あり、いずれも魚さばきに使うものなのです。
 片身の部分でも大きいため、魚皮を剥ぐ時は大変でした。
 まあ刺身にしたり、粗煮にするようにそれぞれと・・・。
 この魚は<ブリ>と言い、地元の方が実験用に餌には蜜柑の皮などを混ぜ飼料にしているそうです。
 そうした魚の身はとても美味しく、近年ではブランドとして世に送り出すようにしているそうです。
 色々工夫する事によって、同じ魚の身でも少しずつ味が違って来るそうです。皆さんもぜひ宇和島に足を運ばれ、そういった地元ならではの食を試されては如何ですか?(桜54)

2015年7月26日日曜日

補導と指導(39:落とし物)

7月26日(日曜日)
 今日午前中は良く晴れ気温も上がったのですが、午後からはやや不安定な天気となって一時小雨が降りました。
 よって午前中は畑に行きちょっとだけ作業を行いました。
 午後からはこれといった作業も無かったので、午前中畑から持ち帰った<芋のツル>を子供宅に移植するよう出かけました。
 近くなので歩いて芋のツルを片手に持ち行ったのですが、途中の道に何か落ちているのを発見。それは<預金通帳>だったのです!早速行き先を変更し警察署へ。
 署では中身の確認と、預かり書をもらって帰りました。勿論事象は<放棄>しました。
 でもこのような通帳を落とすとは?歩きながら(?)ふと落したのでしょうか?それともバッグから何かを引き出す時、その物の陰に隠れて落ちたのでしょうか?
 小生は毎年1~2回は、何らかの落とし物を見付けていますね。
 中身はどうであれ、持ち主に返ってほしいものです。(桜54)

家の管理(40:子供の家で)

7月26日(日曜日)
 昨日の夕方近くに住んでいる子供の家に行き、庭にある畑の管理を行いました。といっても、その畑は畳半畳ほどしかないのです。
 その土地は造成地なので、地面から10~20センチも掘ると別の石が混じる荒土が出て来るのです。
 そういった場所に造っていたお花畑を、少し手を加えてやや広くしようと昨日から頑張っている処です。
 昨日の段階では、地面に敷きつめたレンガ状の物を縦にやり変え、土の深さを増やす算段をしたのです。今日はそのレンガ状の固定に係る作業をするつもりです。
 庭の周辺にある草を抜き、この方も肥料の一部とするつもりです。
 畑には、小生が(借りている)畑から持ち帰った芋ツルを植えるつもりです。
 そういった諸々の作業を、時間が出来れば少しずつ進めようと思っている処です。(桜54)

2015年7月25日土曜日

畑の管理(37:芋のツル切り再び)

7月25日(土曜日)
 今朝は雲は多いながら晴れていましたので、しばらくぶりで畑に行きました。しかし時折小雨が降りましたので、作業には適していました。
 さて畑での作業は、まず芋の補植をするため畝作りです。
 現在芋を植えています横に畝を構えるのですが、雑草抜きから始めました。意外と根が張っていましたので、鎌で根切りをしながら進めたのです。
 やっと1畝作り、次は芋のツル切りです。
 先般植えた畝と新しく作った畝に、合計80本ほど補植しました。これで総計は200本になったでしょうか?
 昨年は野ネズミに1/3ほど食われてしまいましたので、思ったほどの収穫はありませんでした。今日新しく作った畝の下にも野ネズミの穴らしいものがありましたので、今年もかじられるかも知れません。
 野ネズミは畑の至る所に出没しますので、人間様の知恵ではどうしようもないのかも知れません。
 さて?対策抜きに、出来栄えを祈るばかりです。(桜54)

仕事遍歴(14:環八雲?)

7月25日(土曜日)
 今朝は青空が広がって、山からは蝉の鳴き声がうるさく聞こえています。
 さて<うわじま牛鬼祭り>は昨夜の<走り込み>で終了しましたが、小生達の暑い夏の介護生活はまだまだ続きます。
 ところで、上記の<環八雲>と言う言葉をご存じですか?
 この言葉は専門用語として一部の人たちで言われていたものですが、実際使われた事は無い様です。
 その昔(約50年前)、東京環状八号線と言う高速道が都内に敷設されていましたが、その巨大さがある人によって<気象に影響がある>との話があったのです。
 部内でいろいろ議論に発展した事もありました。しかし理論としては良いのですが、それが事実として世に出たかは不明なのです。
 その当時小生は未だ走りの若造でしたので、諸先輩の理論等はある程度頭の中に詰め込んでいたのです。でも、その事実につき当った事はありませんでした。しかも当時、世田谷に住んでいましたので関心があったのです。
 その後転勤となり頭の中からは、すっかりその言葉自体が無くなっていました。さて現状の現象はどうなったのでしょうか?(桜54)

2015年7月24日金曜日

家の管理(39:女房殿の里家)

7月24日(金曜日)
 今日は<宇和島牛鬼祭り>最終日です。
 昨日までは不安定な天気でしたが、今日は一転して夏空が広がり気温はぐんぐん上がりました。当地では最も高くなって34度を記録しましたが、測定場所は海岸縁なので小生宅付近ではもっと上がっている事でしょう。
 さて現在女房殿の母上と小生の母上共々小生宅で介護をしているのですが、女房殿の里家の風通しを良くするため時々戸を開閉に行っているのです。今朝ほども晴れましたので戸を全て開けに行きました。
 この処の曇雨天で部屋の中では湿気がこもり、所々でカビが生えていました。
 つい先ほど女房殿が、雑巾片手に自転車に乗ってその作業に出かけました。とその前に、小生が雑巾がけに必要な水を16~7リットルほどバイクで持って行ったのです。
 あと小1時間で母上殿が介護施設から帰って来ますので、それまでの作業なのです。
 家を2つ管理したり、また介護者2人を抱えますとなかなか大変です。<お助けマン>は何処かに居ませんか?(桜54)

宇和島を知る(30:宇和島踊り)

7月24日(金曜日)
 3日間実施されます<うわじま牛鬼祭り>に、小生達ボランティア団体は昨夜警備のため銀天街入口でその作業を実施しました。
 銀天街はご覧のように<アーケード>となっていて、雨天でも行事が出来るようになっているのです。
 その出発点である恵美須町交差点でその作業を行いました。
 今年は踊りに参加された団体はやや少ない感じがしました。
 各種の事業所等が40~50人ほどのグループを組み、音楽や自前での大太鼓のリズムによってその踊りを披露していました。
 大人だけの団体、子供主体の団体、福祉施設の団体など、いろいろなグループによってそれぞれ趣向を凝らした踊りを披露していました。
 その周りには、一目見ようと多くの見物客が押し寄せていました。小生達はその場所に侵入してくる自転車等の警備を行ったのです。
 まあ事故も無くまた多くの人の歓声等があって、無事踊りは終了しました。小生達も終了後解散しました。
 今夜は須賀川を神輿(ミコシ)を担いだ若者が、竹ササの先にある神札を奪い合う<走り込み>の行事が予定されています。(桜54)

2015年7月23日木曜日

家の管理(38:種から芽が!)

7月23日(木曜日)
 小生は今日夕方から、<うわじま牛鬼祭り>の踊り連行程の警護として参加します。
 予報では夕方から雨は上がるとの事です。つい先ほどレーダーで見ますと、宇和島の南にはまだ雨雲がありますが、全体的にはやや弱まっているようです。
 さて小生宅の裏庭では、ポット(植木鉢)に挿し木をしたりまた種を蒔いたりして苗木を育てています。
 その内の一つに、<シルクジャスミン>と言う小さな白い花から芳香を放つ木がありますが、その種からようやく芽が出ました。
 その種は<長期間しないと芽が出ない>と言われていますが、つい先日その芽らしいものを見つけました。先ほど女房殿に確認してもらうと、正にその木の芽だったのです。
 もう少し大きくなった時点で、大きめの鉢に植え替える予定です。
 あと数粒植えていますので、これに続く芽が出てくれば幸いです。楽しみに待っている処です。(桜54)

日本の言葉(13:増減?)

7月23日(木曜日)
 今朝も雨が降っています。
 昨日から始まった<うわじま牛鬼祭り>は、数年ぶりの雨にたたられ人出はどうなるのでしょうか?小生達ボランティア団体も、今日は祭り警護のため出かけますが・・・。
 さて今朝の新聞にも、<国会議員の定員削減>の記事が出ていましたが、その標題に小生は疑問を持っているのです。
 以前国会で<議員定数削減>なる議案審議が行われ、裁判所でも<削減>の方向で裁定が下されたと記憶します。
 しかしその中身は<削減>ならぬ、<定数温存=増減なし>の様に動いている様に感じます。
 ある地域では人口増で<定員増>となり、ある地域では人口減で<合区または定員減>との判断のようです。
 しかし小生自身は<国会議員は多過ぎる>との見方から、全体的な議員定数を減らすことと考えていたのです。また大都市の<政治無関心>の様であれば、政治家は少なくしても良いと思っている処です。
 一生懸命地元の為社会の為と働いている議員も居れば、金さえ貰えば居眠りをする議員もいるようです。
 本当に議員定数を減らすのであれば、<増減>の意味もはっきりするのですがね・・・?(桜54)

2015年7月22日水曜日

補導と指導(38:再度点検)

7月22日(水曜日)
 今日は資源ゴミ臨時回収日でしたが、生憎の雨となってその事業は出来ませんでした。まあ昨日の段階でその現象が感知されましたので、事前中止を行っていたのです。
 さて昨日祭り警護で使用します<蛍光停止棒>を受け取ったのですが、作動状況が良くありませんでしたので交換をお願いしていました。
 本日その停止棒を受け取り作動状況を見ますと、作動OKでした。よって明日のお祭り警護に準備万端で使用出来そうです。
 小生達のグループは、宇和島踊りの連が繰り出す場所での警護なのです。
 通常は自転車と歩行者専用ですが、祭りの場合は自転車は押して歩くか又は禁止となるのです。多くの方の踊りと見物で身動きの取れない時が出て来るのです。
 そうした自転車等の進入を防いだりまた信号無視をして横断する方がありますので一時(イットキ)の目はずしが出来ないのです。
 今年も事故の無いよう、皆さんのご協力をお願い致します。(桜54)

ゴミ回収(20:回収率低い!)

7月22日(水曜日)
 今朝は雨となっていますので、昨日の時点で看板(紙類持ち込み禁止)を出していた事象が<正解>でした。
 さて当地区の資源ゴミ回収時に雨天となって、<紙類持ち込み禁止>の立札を出したことは今年は何回あったのでしょうか?
 今年は7カ月過ぎたのですが、その半数以上の回収日に<紙類>の収集が出来なかったのです。
 特に春先には数か月もこの状態となりましたので、住民の不満がかなり高まっていました。
 今月も正規の回収日(月曜日が休みだったので別の日に予め設定)に雨が降ったため、その数日後(本日=22日)に予備日を設定していたのです。
 しかし今朝も雨、とうとう今月も<紙類>の回収は出来ませんでした。
 近年はあちこちのスーパー等でも、新聞紙・段ボール・空き缶などを回収していますので、自動車を持っておられる方は何時でも持参されるのです。
 そうした事で、年々地元自治会に落ちる補助金が少なくなっているのが現状です。
 これも天候が原因またスーパー等ではポイントの加算等で、年々自治会の会計がひっ迫しているのが現状です。(桜54)

2015年7月21日火曜日

補導と指導(37:警護の準備)

7月21日(火曜日)
 明日からの3日間、伊予宇和島<和霊神社>の夏祭りまた<うわじま牛鬼祭り>が開催されます。
 その昔は内港を漁船が埋めつくしまた市内各所からは宇和島名物<牛鬼>が繰り出し、多くの人でにぎわいを見せていました。
 近年は内港の漁船の姿を見る事が無くなりましたので、一抹の寂しさを感じています。しかし商店街には多くの踊り子連が繰り出し、他方面でのにぎわいとなっている様です。
 そうした祭りでの警護や整理のため小生達ボランティアの面々は、明日夕方からそれぞれの持ち場に就いて警護に当たります。
 つい先ほどその警護に用いる<夜光警棒>や<夜光ジャケット>の借用に出向きました。
 毎年のことながら、雨天の場合は人出や踊り子連が少なくなりますので、晴れて気持ちの良い日々であってほしいものです。
 注)かなり昔には、集中豪雨のため祭りが一時中断した事もありました。(桜54)

桜つれづれ日記(68:時間が過ぎた!)

7月21日(火曜日)
 今朝は何かと忙しく(?)はなかったのですが、今見ますとブログ掲載を忘れていたのです。
 今朝は何時もの様に朝の作業をした後、女房殿が昨夜しなければならない作業を忘れていたのでその事を言い・・・、その後すっかり頭の中が空っぽとなったのです。
 つい先ほどまでは行政に行って、昨年から実施されていました桜植樹の件と資源ごみ回収の件を伝えました。また別の件で話を持って行き時間を取られたのです。
 帰宅してブログを開けて見ますと、本日掲載予定の原稿が無かったのです。
 最近はいろいろな事業をする時には、前もってメモ書きをしたりして頭の中の整理をするのですが、今朝に限って・・・?
 まあそれも人間です。少々の事は忘れる事もあるのですが、度々だと頭の中の細胞が壊れかけているのかも知れません。
 <括(カツ)>を入れましょう!
 でも入るかな?老齢の細胞に・・・?(桜54)

2015年7月20日月曜日

桜つれづれ日記(67:社会貢献?)

7月20日(月曜日)
 今日は一日中不安定な天気で経過しました。
 午前中は交安協の計画書配布を、午後には倉庫内で社会貢献用の作業を行いました。
 この<社会貢献>と言うのはほんのちょっとした事なので、公表するのはおこがましいのです。でも地域住民の方や県内数カ所からの協力もありますので、ちょっとだけ公表します。
 以前にも、いろいろなものを集めて地域の社会福祉事業に寄付している事はお伝えしましたが、その物が次第に増え、それを整理して配布するのがかなり大変な作業となりました。
 今日も午後からその作業を行い、一定事業所に持ち込む数を数千回数えたのです。
 数千回と言っても<小一時間>くらいですから、他の作業の合間で出来るのですが・・・。
 この物を近日中にある事業所と、学校に持参するつもりです。
 それぞれ別の物になったりまた外国に行くそうです。
 小生はその行く先々は分りませんが、捨てる資源でも「集めて何かの貢献が出来れば」と思っている処です。(桜54)

健康管理(41:正常になった!)

7月20日(月曜日)
 今日は<海の記念日>だそうです。
 当宇和島ではもう直ぐ<うわじま牛鬼祭り>が始まりますので、各所で事前の清掃作業が始まっている処です。
 さて小生は旅行から帰ってやや体調を崩していましたが、昨日当りからほぼ正常に返って来ました。
 今朝起きる時も<フッ>とその考えがよぎったのですが、起きる前の体操をしたりまた階段を下りる時も数日前の体調不良がありませんでした。よって正常に返ったと判断出来るのです。
 今朝の血圧測定や朝のお勤めなど、通常通りの作業等が出来たのです。
 小生達の様な高齢者では、いつ何時どのような体調不良が出るのか不安な時がありますが、朝起きがけの状況がその日の体調を決める様なのです。よって、まずは床から這い出す状況を見い出す事が決めての様です。
 まあほぼ正常に返りましたので、少々張り切って今日も一日頑張りましょう!(桜54)

2015年7月19日日曜日

日本の言葉(12:挨拶言葉)

7月19日(日曜日)
 台風の余波なのか天気は不安定です。
 さて昨日から3連休となって皆さんは海に山にとお忙しいとは存じますが、当地ではそろそろ<うわじま牛鬼祭り>が始まります。
 小生はボランティア活動で、<交通整理>と<少年補導>に出かけなければなりません。
 そうした活動では、必ず<挨拶>と言う所作が付きものとなっています。
 言葉では、「おはようございます」とか「おやすみなさい」と言う事は度々あるのですが、時には手だけを上げたりまた握手したりと、言葉を発しない挨拶もあるのです。
 時には目配(メクバ)せをしたりまたのろしや花火を上げたりと、色々な所作で挨拶を交わす事もあるのです。
 言葉の場合には、その人その人によって心を込めて言う場合と、ただの挨拶に留める場合があるのです。
 どのような場合でも、人と人との場合には心を込めて言う方が温まりが入って、聞く人も良い印象があるのではないでしょうか?
 小生は出来るだけ挨拶をするようにしている処ですが、近年の若者は家族であっても知らんふりする場合がありますので、少々困惑している処です。皆さんはどうお考えでしょうか?(桜54)

家の管理(37:傘直しを!)

7月19日(日曜日)
 台風は日本海に入って消滅しましたが、南風が入り昨日より気温が数度高く湿度も高くなっていました。
 さて先日女房殿が傘を差そうとした時何かのはずみで壊れそのままにしていたのですが、本日小生がその傘を直しました。と言っても簡単に針金で固定したのですが、傘の心棒がやや短くなっていましたのでそえ金(カネ)をして修復しました。
 これでしばらくは使えそうです。
 小生は電気でも大工でもまた左官や水道でも簡単な作業は出来るのです。ただ見よう見まねの事なので、完成品は頂けないかも知れません。
 そうした事でも、購入したりまた専門業者に頼みますと少々金が必要となって来るのです。
 小生宅の道具箱にはありとあらゆる道具や部品がありますので、ちょっとした細工ものや修理が出来るのです。
 但し、但しですよ!自分勝手な作業なので、人様からの注文はお断りしています。もし事故でも起こったら小生の責任問題になりますからね・・・?!?(桜54)

健康管理(40:検診結果)

7月19日(日曜日)
 約1カ月ほど前、当校区内で実施された<集団検診>での結果文書が舞い込みました。
 それによりますと、身長・体重等はほとんど変化はありませんでしたが、肥満度はやや低くなりました。これも数日おきに実施しています<散歩>のおかげなのでしょうか?
 女房殿曰く、「腹周りの肉が少なく筋肉質となっている?」と?
 他の項目としては、中性脂肪の低下・LDLコレステロールの低下などです。
 他の項目も前回とほとんど変化はなく、<正常>値になっているようです。
 まあ今の処は身体の異変も感じなく平常に生活が出来ているのですが、ただ最近朝起きた時気分の悪い時があったのです。これは健康診断後の事なので、数値には出なかったのです。その状態は昨朝・今朝とも全く無くなりましたので、今の処は<健康>と言っても過言ではなさそうです。
 今後も、このままの状態で過ごしたいですね。(桜54)

2015年7月18日土曜日

家の管理(36:裏庭木の剪定)

7月18日(土曜日)
 小生宅は四辻にある住宅ですが、裏庭が狭いながら2か所あるのです。その一つには幅1m余り長さ5~6mの狭い場所に、南天・銀杏・柿・金木犀等が植わっています(写真部分)。
 それらの枝がかなり伸びていましたので、つい先ほど剪定を行いました。昨年は柿に実が成っていたのですが、今年は今の処見えていないのです。よって思い切って風通しを良くするため枝切りをしました。
 この写真では良く分りませんが、中央に電柱、そこから延びる電力線、電柱の手前から銀杏・柿・金木犀がそれぞれ見えています(枝切りをしましたので、葉を良く見ないと判りませんね)。
 どちらにしても、裏庭は日影が多いので少しでも日当たりや風通しを良くしなければならないのです。
 今日は台風一過なので上天気となりました。裏庭の方も少しばかり気分爽快です。(桜54)

日本の苗字(13:ソ-ヤ・ラ・ワン行)

7月18日(土曜日)
 この(ソ-ヤ・ラ・ワン)行はそれぞれ、2姓・6姓・2姓を確認していますが、全般に少ない行の様です。
 ソ-ヤ行では、征矢(ソヤ)と曽山(ソヤマ)の2姓を、またソ-ワ・ン行では曽和(ソワ)と尊田(ソンダ)の2姓を確認しています。一方ソ-ラ行では6姓を確認していますが、その内5姓は<空(ソラ)>の漢字で始まる姓でした。
 その姓とは、空(ソラ)、空田(ソラダ)、空谷(ソラタニ)、空本(ソラモト)、空山(ソラヤマ)の5姓でした。
 色々調べて分かる楽しみは、どのような姓であっても自分自身の満足に繋がりますね!(桜54)

2015年7月17日金曜日

桜つれづれ日記(66:次の機会に!)

7月17日(金曜日)
 台風が四国室戸岬付近に上陸した後、四国・中国地方を縦断し日本海に抜けた模様です。
 さて本日県都から妹が我が家に顔を出し、女房殿や近くの友人とある場所で談義に花を咲かせたようです。
 その折、先日妹達夫婦と共に旅行した写真が出来たとかで受け取りましたが、それを見ていると次々とその情景が思い出されました。
 今年は未だ5カ月余りあるのですが、余裕の金がありませんので<旅行は次年に>と言う事で受け取った写真を見て懐かしみました。
 さて次の旅行の目的地は何処にしましょうか?
 小生はまだ鹿児島県や沖縄県には足を踏み入れていませんので、出来ればそういった場所に行きたいですね。
 鹿児島県や沖縄県にも昔の研修仲間等が居ますので、連絡すれば先般の旅行の様に会えるかもしれません。
 そうそうもう一度、岩手や宮城・福島にも行きたいですね。 
 年を取ると、<懐かしい>と言う<想い>は年々大きくなるようですが・・・。(桜54)
 注)岩手・福島両県は、もう50年近く行っていませんネ。

仕事遍歴(13:緊張した一瞬)

7月17日(金曜日)
 台風第11号は室戸岬付近に上陸した後北上し、岡山県に再上陸し北上を続けています。
 当宇和島地方では予想された雨や風の影響はそれほど無かったのですが、やはり雨や風の影響が考えられ警戒された方が多かったようです。
 小生宅でも家の周りにあった雑物を、裏庭に移したり飛ばないよう縛り直し等も行いました。
 予想された風・雨も無くホッとして朝を迎えました。
 今朝も家の周りを点検しましたが、通常と別段変わった様子もありませんでした。また周辺の物も・・・。
 一方本日、県都から来られる人との連絡では、「現状では宇和島に行く」との連絡がありました。
 まずは台風一過でホッとした状況ですが、昨夜の段階では未だ未だ緊張した場面もありました。
 無事で何よりでした!(桜54)
 注1)これから台風接近が考えられる地方では、未だ未だ緊張の状態かと思います。無事を祈ります。
 注2)仕事をしていた頃は、こういった台風一過で緊張がほぐれたことが度々ありました。 

2015年7月16日木曜日

防災を考える(21:峠越え!)

7月16日(木曜日)
 台風第11号は四国の沖合をゆっくり北上していますが、当地への影響はそれほどありません。
 しかし室戸岬など高知県では、各所で暴風が吹き大荒れの天気のようです。また所によっては豪雨となっているようです。
 愛媛県でも強風や高波などに警戒するよう警報も出たのですが、当地ではそよ吹く風や晴れ間が出るなど今の処台風の影響とは考えられない様です。
 しかし腐っても台風です。高知県をはじめ、これから進路にあたる地方では強風・大雨、それに伴う高波・土砂崩れなど起こり易くなりますので十分お気を付け下さい。
 特に都市部で大雨が降りますと、道路が川と化し濁流に変化する場合がありますので警戒が必要です。
 近年は都市開発等によって、山林崩壊や河岸崩壊などの発生が懸念されている処です。
 台風の進路右側半円が<危険半円>とも言われていますので、台風の進路には十分注意して下さい。(桜54)

ゴミ回収(19:予想に反して)

7月16日(木曜日)
 今朝は当地区の資源ゴミ回収日ですが、台風接近のため事前に内容を一部変更していたのです。
 しかし台風は予想に反して当地への影響はかなり少なくなって来ましたので、住民の方からはやや反発が出そうです。
 雨に濡れれば紙類は駄目になるため、予め搬出を制限したのです。でも少しだけ雨は降ったもののその後徐々に台風が東に逸れたため、予想に反して雨・風とも弱かったのです。
 臨時回収日を今月22日に予定していますが、果たして皆さんにご理解願えるのでしょうか?
 担当者としては頭の痛い事ばかりです。
 さて別事ですが、小生はこの処朝のうち身体の調子が良くありません。今朝も頭の中がフワフワとしていますので、ひょっとすると脳梗塞になるのではないでしょうか?
 それはそれとして、生きている限り皆さんのお役に立ち元気に暮らしたいものです。(桜54)

2015年7月15日水曜日

ゴミ回収(18:明日は資源ゴミ回収日だが・・・?)

7月15日(水曜日)
 明日は当地区の資源ゴミ回収日ですが、どうも台風接近のため終日天気は荒れそうです。
 そのため行政に、収集日を変更して頂くよう昨日の段階で連絡を入れていたのですが未だなのです。つい先ほどもその点で再度連絡を入れたのですが、・・・・・?
 業者の方も予定はあるのですが、紙類の搬出が出来ないと何のための回収日なのか不安になる人が多いのです。
 ここ数カ月の間に2回しか<紙類OK>になっていませんので、地元住民は「またか?」と落胆されるようです。時には小生達に向かって何か文句を言うような・・・・?
 これも天候の加減なので致し方ありません。行政の方からは、もうしばらくすると連絡があるはずです。お待ちください。(桜54)

仕事遍歴(12:台風接近には・・)

7月15日(水曜日)
 小生はその昔から、<台風>とは何らかの係り合いがありました。
 小生は小学生の頃から、気象に興味を持ったことから始まりました。小学4年生時にクラブ活動で<気象班>に入り気象の観測を習い、中学生になって科学気象部に所属し、先生や諸先輩からいろいろと教えて頂きました。勿論天気図の記入解析にも教授を受けたのです。
 高校生以降はその線に沿ってまっしぐら!
 勿論その後は<国家公務員試験>に向け努力し、とうとう当初目標の<気象庁>に入庁しました。
 台風接近で最も重要視される高知県の<室戸岬>を皮切りに、<潮岬>、<高知>、<足摺岬>をそれぞれ勤務し、台風に関する観測や報道を担当したのです。
 印象に残った現象・事象は、室戸岬では<日本最大級の台風第23号>に遭遇し、日本最大風速(約70㍍)等を体感しました。また高知では1日(24時間)降水量1100㍉、潮岬や高知・足摺岬では台風接近時に発生した竜巻や塩害にも遭遇したのです。
 いよいよ大型の台風接近が目先に迫って来ましたので、果たして今回の気象現象は<どのような><どの程度>の状況になるのでしょうか?
 それにしてもどなた様も、台風接近には色々な災害に繋がりますので、十分な事前対策をお願いします。(桜54)

2015年7月14日火曜日

宇和島を知る(29:古き良き旅館)

7月14日(火曜日)
 宇和島の地はその昔から偉人を排出したり、また多くの著名人が逗留宿泊されています。
 その宿泊されていた旅館に<木屋旅館>なるものが数年前に現状復活し、現在多くの方が利用されていると聞きました。
 小生がまだ若かりし頃には、この界隈には多くの旅館が立ち並んでとても賑やかでした。
 小生が覚えている旅館名ではこの他、<御荘(ミショウ)屋>、<花屋>、<蔦屋(ツタヤ)>、など今では懐かしい名前がありました。
 この旅館(木屋旅館)は現在では一宿一組限定でのお泊りですが、最大10人は受け入れるそうです。
 宿の近くには全国12城しか残っていない<宇和島城>や、これもまた珍しい<扇形車庫(現存12個)>、また亜熱帯植物が近い(北限に近い)城山公園、更に明治維新前後に活躍された多くの偉人、鉄道唱歌を作った<大和田建樹>など、市内散策の拠点として持って来いの場所なのです。
 この旅館のご主人はまた特別優しい人です。小生も時々顔を出してしゃべくっていますよ!
 詳しくは下記の処にお問い合わせください。
 木屋旅館:0895-22-0101 又は
 市商工観光課:0895-24-1111(市役所代表番号)  (桜54)

防災を考える(20:嵐の前の静けさ)

7月14日(火曜日)
 今朝も本調子ではなく、何かもやもやしている状態です。
 さて日本の南海上には大型で強い台風第11号があってゆっくり北上していますが、その方向性がかなり緊迫した状況になっています。
 この台風は中心気圧が950hPa(ヘクトパスカル)とかなり強く、このままの状態で進みますとあと2日後には西日本に接近しそうです。しかもその方向性が四国を中心とした地方に向かっていますので、なおさら西日本は警戒が必要です。
 そういった台風の接近を予想するかしないかは別として、今朝当地はかなり上天気となっています。まるで秋を思わせるように空気が澄んでいましたが、太陽が昇るに従って次第に真夏の暑さを感じるようになりました。
 さて近年の台風予想は概ね的中率が高くなっていますので、あと数日後の台風接近は避けられそうにも無い様です。
 と言う事で、今朝の状況はまるで<嵐の前の静けさ>に匹敵しますね。
 どちら様も、台風接近の事前準備をそろそろ始めませんか?(桜54)

2015年7月13日月曜日

家の管理(35:FAX作動不良中)

7月13日(月曜日)
 当家にはFAX付きの電話機がありますが、動きが良くないこととカーボンを交換していませんので作動不良です。
 よっていろいろな方からのFAX受信が出来なく、困った状態がもう数年も続いているのです。
 新しいのを購入すれば良いのですが、そう度々はFAXの送受信を行いませんのでそのまま放っているのです。
 つい先ほどFAX受信信号が入りましたが、どなたか存じませんが<当家のFAXは作動不良中>なのです。
 御用のお方は、電話または携帯電話におかけ直しください。
 小生宅に来るFAXは、ボランティア団体の報告かセールのものしかないのです。
 ボランティアの方は、電話での連絡か又は直接おいで下さい。
 今の処FAX付き電話機購入は予定していませんので・・・。それには、ちょっと資金不足が絡んでいるのです?
 宝くじでも当たれば購入する予定です。悪しからず!(桜54)

防災を考える(19:真夜中の地震)

7月13日(月曜日)
 今朝02時52分頃、大分県南部を震源とする地震が発生し飛び起きました。
 宇和島市では各家庭に<防災ラジオ>を無料配布し、地震に対する備えをしている処です。
 そのラジオから警戒音と共に、「緊急地震速報です」と言う言葉から始まる放送が流れて来ました。
 身構えると同時に、ゆさゆさと横揺れの地震に遭遇しました。
 女房殿は直ぐさま「戸が開かなくなるといけないから・・・」と言って飛び起き、入口の戸を開けたのです。しかしこのような地震の時には、まず身を守ることが大切なのです。家の中の戸であれば足で蹴破る事も出来るのです。また戸というものは、壁や他の物と十文字の構造となっていることから、少しでも強度に繋がるのです。そういった事を頭に置かず、うかつに行動を起こすと怪我などに繋がる恐れもあるのです。
 色々な行動は、まず地震が治まってからすべきだと思うのです。また周りを十分確認する事も大切なのです。
 とっさの時の行動は、時には良い方へ時には悪い方と繋がる事も考えられますので、冷静な判断で行動して下さい。(桜54)

2015年7月12日日曜日

補導と指導(36:宇和島祭り近づく)

7月12日(日曜日)
 第49回うわじま祭りが、いよいよ今月23・24日の両日開催されます。
 その昔は近隣市町から多くの船が内港を埋め尽くしていましたが、近年はそういった船は全く見かける事が無くなりました。
 また一方で、各町内からは子・親牛鬼がかなりの数を繰り出し祭りを盛り上げていたのですが、この方もやや気落ちした感じです。でも近年は子供や大人の数が減ったりしていますので、仕方の無い事かも知れませんネ。
 しかし小生達交安協の面々や少年補導員たちは、祭りで<事故が無い様に>と警備として出向かねばならないのです。
 今年も小生地区では牛鬼等は出ませんが、各所から祭りの警護として駆り出されるのです。
 小生達交安協明倫支部は銀天街入口の交差点に立って、踊りが始まる地点での警備に着く予定です。
 多くの団体がこの地点から出発しますので、それを見ようと多くの人が集まることと、歩行者優先道路となりますので自転車通行を阻止しなければならないのです。
 近年は自転車の無謀運転を良く見かけますので、そういった点も重視して事故の無いよう努めるつもりです。(桜54)

健康管理(39:今朝も?)

7月12日(日曜日)
 今朝も何とか起きましたが、何時もの時間帯に起きた時にはやはり昨朝と同じように身体のふらつきがありました。よって再度ひと眠りをしました。
 昨朝は回復を見せたのですが、今朝はそれほどの回復が有りませんでした。だからこのブログを書くにも、ややふらつきをしながら書いているのです。
 頭を下げるとフラッと来るし、また上げるとフラッとする時があるのです。
 つい先ほど子供に連絡を入れ聞いてみますと、「血圧は?」、「脈拍は?」等と聞いてきましたので調べてみました。血圧はやや高め、脈拍は1分間60前後とほぼ正常でしたが・・・。
 歳と共にあちこちに違和感が出始めて来ましたので、そろそろいろいろな事象の事も考え、行動しなければなりませんね。(桜54)

2015年7月11日土曜日

畑の管理(36:雨期の作物は?)

7月11日(土曜日)
 小生は金を掛けずに少しばかりの作物を作っているのですが、今年収穫した馬鈴薯はやはりかなりダメージを受けているようです。
 家にあった芽の出た馬鈴薯を半分又は三分の一に切って植え、その収穫をつい先日終えたばかりです。
 しかしここ連日曇雨天の日が多かったためか、土はかなり湿っていました。
 そういった事で影干しをして乾燥させたのですが、やはり水分はそれほど抜けなかったようです。また雑菌が付いていたのか腐りが早かったのです。
 今日は少しばかり日が射しましたので、倉庫内でしばらく乾燥させました。また一つ一つ選別しながら箱に詰め、再び暗室で保管しました。
 数日後の乾燥した日に再度影干しをするつもりです。
 やはり雨期の作物収穫は気を使いますね。完全なる保管場所があれば、こういった余計な苦労をしなくて済むのですがね!(桜54)

健康管理(38:今朝はフラフラ?)

7月11日(土曜日)
 今朝起きる寸前<ちょっと調子がおかしいな?>と思いながら床から這い出したのですが、やはりまともではありませんでした。
 歩く時でも何かに掴まりながら歩行しないと、様にならなかったのです。その後女房殿から「しばらく横になって下さい」と言われ、床に伏せたのです。
 やっと先ほど起きて様子を見ますと、少し回復した感じです。
 女房殿曰く、「少し脱水症状があるのでは?」との事。
 今朝ほど小生は確かに汗をかき、寝巻きがびっしょりと濡れていたのです。
 今ほど下から「お父さんご飯ですよ!」と声がかかりましたので、これから朝食を取りに降りましょう。
 少しは楽なったのですが、今日の処は静かにお留守番を!(桜54)

2015年7月10日金曜日

補導と指導(35:新人教育?)

7月10日(金曜日)
 今日は市内各支部で、<交通安全指導日>の立ち番が行われています。
 小生達の支部でも、明倫小学校付近のバス停で立ち番を実施しました。その折この度当支部に入会して頂いた方の<新人教育?>なるものも併せて実施したのです。
 新人と言っても定年を越された方なので、言えば熟年でしょうか?
 今日は交安協の現役2名の上に小生と新人、また父兄・先生関係など数人が、登校する生徒や通勤者の安全を守る立ち番を実施しました。また通行禁止時間帯道路の取り締まりにも、目を光らせました。
 朝夕時の登下校時には、幼稚園児から高校生まで数多くの生徒児童が通ることと、住宅地を控えている事で通勤者や車両などかなり多くの動きがあるのです。
 そういった事で、いつ何時事故が起こるとも限らない場所なのです。時には近くの交番の巡査も、この取り締まりに協力して頂いている処です。
 小生達が立ち番をし始めてから、ある程度の規律が出来ましたが未だ未だですね!標識を見ずに通行(進入)する車両が後を絶たないのです。でも以前に比べ1/30程になりましたね!(桜54)
 注)立哨指導場所の近くには、高校1、中等校1、中学校2、小学校1、幼稚園1があります。

畑の管理(35:連続投入)

7月10日(金曜日)
 今朝は交通安全協会の新人教育で、同時立ち番をして指導しました。
 さてその直後、天気も回復して来ましたので畑に行く事にし、これで3日連続となったのです。
 今日の仕事は、まず草刈りの続きです。
 昨日は周りの畦の草刈りと一段下周りの草刈りを実施したのですが、今日はその内側部分を実施しました。と言ってもかなり広いので2時間近くかかったのではないでしょうか?
 草の間からは、先日移植した<芋苗>が顔を見せ始めました。左の2畝はもう成長期に入っていますが、つい先日移植した畝の方は未だ未だのようです。
 その畝の右に再度畝を作り、あと50~60本ほど植えるつもりです。合計170本ほどになるでしょうか?
 昨年もかなり植えたのですが、1/3近くは野ネズミにやられ収穫は半減しました。でも植えなければ減る一方ですからね!
 少しでも工夫しましょう。(桜54)

2015年7月9日木曜日

畑の管理(34:馬鈴薯収穫完了)

7月9日(木曜日)
 今朝ほど宇和島周辺は積乱雲(雷雲)に占領され、激しい雨が降りましたが、その後徐々に回復しご覧の様に青空が広がりました。この写真の山は<三間富士>とも呼ばれ、この辺りからの姿は正に富士山そっくりです。手前の池が<河口湖>に見立てればうなづけるかも知れません(少し積乱雲が残っています)。
 さて天気が回復しましたので、早速畑に行き馬鈴薯の収穫をしました。とその前に畑の周囲の草刈りを行ったのです。周辺の田んぼは既に稲を植えすくすくと育っていますので、雑草の種がまず飛ばない様にしたのです。
 今日の処は畦(アゼ)など周辺部分だけ行いました。内側は後日実施します。
 そういった作業を一旦終え、続いて馬鈴薯の収穫を行いました。この処の曇雨天続きで芋は所々で腐り始めています。まあ何とか5~6Kgほど収穫しましたが、もう少し早めにしたかったですね。
 でも今年は旅行あり、天候不順あり、また小生の腰の調子との相談でしたのでやや延び延びとなっていたのです。まあ何とか収穫完了です。次は南瓜の収穫に繋がりそうです。楽しみです!(桜54)

畑の管理(33:今日は駄目か!)

7月9日(木曜日)
 日本のはるか南には台風群があり、北西進(北上)しているようです。
 そのため日本付近に停滞する梅雨前線の活動があちこちで活発化し、雨が降っているようです。
 当宇和島地方ではこの付近にある雨域が徐々に活発化していますので、雨がつい先ほどからやや激しく降り始めました。
 さてそういったさ中なので、畑に行くことは困難なようです。
 昨日畑から馬鈴薯を掘って来たのですが、まだまだ畝には残っていますので今日も行く算段をしていた処です。
 こういった天候では、畑の作物は雨にたたられ痛みが徐々に出て来るのです。昨日畝の一部を掘ったのですが、やはり掘った芋の一部が駄目になっていました。
 そういった作物を少しでも助けようと(畑に行く)予定はしていたのですが、今の雨の降り方では駄目のようです。あきらめましょう!(桜54)

2015年7月8日水曜日

畑の管理(32:合間を縫って)

7月8日(水曜日)
 旅行から帰っても色々と作業があり、また無かった時には天候が悪かったりでなかなか畑に行く暇がありませんでした。しかし今日は母上殿がデーサービスで出て行き、また女房殿は他の用事で居ませんでしたので早速畑に行く事にしました。勿論天気の方もまずまずだったのです。
 畑の作業は色々とあったのですが、まずは家から持参した苗の移植です。でもこの苗はもう峠を越していますので、果たして実が成るのか疑問な処です。
 さて畑の実(ジツ)の作業は芋ツルの移植です。今日も30本ばかりツル切りして移植しましたので計100本ほど出来たでしょうか?この後畝作りなどして更に50本ほど植える予定です。
 次の作業は、馬鈴薯の収穫です。
 今回も数本の株から約6Kgほど収穫しましたが、最近の雨の影響か早くも腐りが出始めていました。その雨の時期に旅行で家を空けていましたので、全く農作業が出来なかったのです。致し方ありませんね。次の作業目標は草刈です。
 まあ農作業は<道楽>です。少々の天候不順くらいではへこたれませんよ!(桜54)

補導と指導(34:見守り隊)

7月8日(水曜日)
 昨夜は地元小学校の会議があり、交安協支部長として出席しました。
 近年は児童生徒数がかなり減っていますが、校内・校外でもいろいろな事象が有り教師・父兄とも頭を悩ましているようです。
 そうした事で、会議のメンバーも色々と提案したり意見を交換して前進している処です。
 昨夜の会議で小生は、登校時の歩行方法(通学路等)や自転車乗車関係について意見を述べました。
 当愛媛県では、一昨年から<自転車安全利用に関する条例>が設定され、各方面で指導が強化されている処です。
 小生も、自転車安全利用に関する指導員としての見方を、また学校側の安全に関する見方両方からの意見を言ったのですが、結論は学校側の判断になりそうです。
 一方<防災>に関する話も出て、小生はこの方でも少しばかり意見を述べました。
 出席された方々それぞれの意見は、学校側(児童生徒)の安全に繋がってほしいものです。(桜54)

2015年7月7日火曜日

日本の苗字(12:ソ-マ行)

7月7日(火曜日)
 今日は七夕様、でも各地とも曇雨天でどうも天の川は見えそうにもありません。
 さて上記行の調査では9つの苗字を確認していますが、その内先頭に来る漢字は<杣(ソマ)>と<染(ソメ)>と言う2字しか有りませんでした。
 その内<杣>と言う漢字から始まる苗字が3姓、<染>と言う漢字から始まる苗字が6姓だけでした。
 <ソメヤ>と発する苗字には、<染谷>と<染矢>の2姓でした。
 なお<杣>は、木こりと言う意味だそうです。
 注)小生のパソコンは古いのか、この<杣(ソマ)>と言う漢字は出て来ませんでしたので、別の処から検索貼り付けました。(桜54)

防災を考える(18:各地で火山・地震が!)

7月7日(火曜日)
 日本列島が、いや地球内部がどうなっているのでしょうか?
 今朝の新聞によりますと、九州<えびの高原>で火山性の地震関係が報じられていました。
 <火山性の地震が急増し、小規模な噴出現象が突発的に起こる可能性がある>とされ、注意を呼び掛けているそうです。
 日本各地でこのような火山性の地震活動が活発となっており、特に箱根にある大涌谷では観光面でかなりの影響が出ている様です。
 一方九州口永良部島では全島離島の状況になっていることや、太平洋上の西之表島では火山活動が活発で島全体が徐々に大きくなっているそうです。
 さらに御嶽山の噴火、東北や関東周辺の火山性地震、また九州でもこういった火山と関係する地震・噴火が増えているのが現状です。
 先般小生達が上信越に旅行した時にも、火山性の現象で一時通行規制にも遭遇したのです。
 日本列島に限らず南米や東南アジア・ヒマラヤ周辺など、全世界規模での火山性の現象は地球破壊に繋がるのでしょうか?または人類滅亡に繋がるのでしょうか?(桜54)

2015年7月6日月曜日

桜つれ4づれ日記(65:遊びに行きたし金は無し!)

7月6日(月曜日)
 小生達は先月末から今月初めにかけ、妹夫婦と共にちょっとした旅行をしました。しかしこの時期です。雨が降ったり晴天となったり変化の富んだ期間でした。
 さて明日は<七夕様>です。しかし生憎の天気で、天の川は大洪水かも知れません。
 小生は退職してから今年で一区切りの歳となりましたが、まだまだ先は見通せません。人生は先の見えない方が良いのです。
 ところで皆さんは、近い将来の設計は出来ていますか?
 小生達はほぼ毎年旅行に行くよう計画はしているのですが、次第に身体の方の動きに違和感を感じている処です。またお金の方も・・・。
 自分たちだけの生活であれば何とか切り盛りするのですが、高齢者2人を抱えますとなかなか思うような行動がとれないのです。
 近年は<施設(短期入所)>と言う便利なものがありますので、何かの折には利用している処です。しかし施設入所には金が必要となるし、また後刻(小生達の)負担が増大するのです。
 どちらを取っても<痛し痒し>です。
 でも、来年も「行くぞ!」と気勢を上げている処です。(桜54)

桜つれづれ日記(64:世界遺産で)

7月6日(月曜日)
 今朝のラジオ・テレビ・新聞には<明治産業施設 世界遺産に!>との報道があり、日本の世界遺産は<文化15>、<自然4>の計19件になったとの事でした。
 さてその世界遺産登録には色々と問題がある様で、日本から提出した施設等にある国から政治がらみでの<いちゃもん>が付きまといました。
 文化的な遺産提出時にはそういった政治に絡んだ事項は小さいかまたは削除されていると思いますが、ある国はなかなかそういった事は念頭にない様です。
 どの様な事象でも<いちゃもん>を付けようと思えば付けれるのですが、そういった事を全てに結びつけますと何も出来ないように思えます。
 個人であれ団体であれ、また国同士の事でも何処かで折り合わなければ前に進まないのです。
 関係者はお互いの考えをぶつけながら、前に進もうではありませんか。きっと良い解決方法がありますよ!(桜54)

2015年7月5日日曜日

桜つれづれ日記(63:佐渡との別れ⑧)

 7月5日(日曜日)
 今日は佐渡島最後の日となりましたが、その帰り道で昔の面影を残す建物の場所に赴き昔を偲びました。
 佐渡島の南西側は冬季は季節風が強くまた波を被ることがありますので、各家々の屋根には瓦等が飛ばないよう工夫されていました。その昔は今の様な頑丈な作りではありませんので、屋根には海岸から拾ってきた(と思われる)大きな石を載せ、瓦等が飛ばない様にされていたり、また風の遮蔽となるよう竹組みの塀が施されていました。しかも隣とはかなり接近し、道路幅もかなり狭かったようです。
 そうした街並みが保存されている場所を、少しばかり散策しました。
 さて時間も押し迫って来ましたのでフェリーで佐渡島を後にし、直江津からご覧の新幹線で金沢へ。金沢から特急で新大阪へ。さらに新幹線で岡山へ、更に更に特急に乗って松山まで帰って来ました。
 真夜中に松山に着きましたので、妹宅で一泊。
 翌日にはようやく宇和島の地にたどり着きました。かなり強行軍の日程でしたが、変化に富んだ旅行でした!(桜54)
 注)上の写真は上杉謙信立像、下の写真は北陸新幹線です。
 注)宿根木の写真はうっかり消してしまいました。残念!

桜つれづれ日記(62:佐渡路へ⑦)

7月5日(日曜日)
 今日のブログには生憎写真はありません。
 さて佐渡島の観光は二日目となり、島内各所を巡回しました。
 島北端から帰った後、いよいよメインの<佐渡金山>の観光です。島のほぼ中央部に当る場所に<佐渡金山跡>があり、バスにてその入り口まで行きました。よって小生は「どのような場所なのか?どのような施設なのか?またどのような作業をしているのか?」等と興味津々でした。
 鉱山跡は山の中、施設は岩盤を簡単な道具で掘った竪穴や横穴、また作業は簡単なノミや金槌でした。しかしその掘削技術や簡単な道具での掘削方法などは、信じられないようなものでした。
 現在であれば機能の優れた方法がありますが、その昔の考え方は今でも生きる技術がありました。
 そうした先人の<考え方・技術はすごいものだ>と、感心した事でした。
 さてその場所を離れ次は佐渡の自然美を堪能しました。夫婦岩等を。こういった岩の自然美はそれぞれの地でいろいろな名前を掲げて観光に結び付けていますので、それほど変わった事はなかったのですが・・・。
 これで1日半の行程は終わりを告げました。明日は最後の半日の行程で、いよいよこの佐渡島ともお別れなのです。(桜54)

2015年7月4日土曜日

桜つれづれ日記(61:佐渡路へ⑥)

7月4日(土曜日)
 ホテルからバス便にて島北端弾崎(ハジキザキ)に行き、きれいな景色を堪能しました。
 ここには亀の形(無理に名前を付けたかな?)をした大岩があり、奇岩奇石の織り成す自然美を堪能しました。
 何処の観光地に行っても、その場所や岩などをある物体に例えながら宣伝しているようで不思議(?)に思える事もありました。
 また別の場所では上の写真様な大岩があり、<男性と女性>を模した岩らしい・・・<夫婦岩>。
 帰路では、佐渡と言えば今では<朱鷺(トキ)>と名が出るほど有名になった場所があり、そのトキ飼育センターを見学しました。
 実物にはカメラを向ける事は良くないようなので、骨格があったのでそれをカメラに収めました。
 まあ色々と見るべきものがあり、地元には無い観光が出来たのは一段と知識が増えた(?)感じでした?(桜54)
 注)上の写真は、旅行添乗員と記念として写しました。
 

仕事遍歴(11:突然の来訪)

7月4日(土曜日)
 今朝ほど小生の携帯が鳴りました。
 「誰からか?」と、何時もの様に携帯のカバーを開け送信者名を見ますと、高知県在住の方からでした。
 発信者は、「大阪在住の者が来てこれから宇和島に向かうので宜しく」との伝言だったのです。
 昼前その方たちが小生宅に来られ、しばらく話をしました。
 その方は数年おきに各地を回られ、いろいろ見聞されているようです。
 今回も四国の元観測所や名所を巡られるようで、宿毛→宇和島→大洲→松山、など順次予定されているようです。
 小生宅でしばらく歓談された後、慌ただしく出発されました。
 高知県の方はこの後、次の目的地までお送りする予定だそうです。それにしても大変ですね!
 まあ元気な姿を見せて頂いただけでも有りがたい事です。四国片田舎なので時間と金がかかりますからね!
 なお一人は室戸岬での仕事仲間、もう一人は高知での仕事仲間です。(桜54)

桜つれづれ日記(60:佐渡路へ⑤)

7月4日(土曜日)
 さていよいよ佐渡島に上陸しましたが、この佐渡島は上島と下島に分かれていてその間は平地となっている島なのです。
 その中間には<加茂湖>と呼ばれる湖があり、淡水と海水が混じる湖となっているようです。
 その湖を目前に見るホテルに2日間宿泊する事になり、そこを基点として島内をほぼ一周する観光に出かけたのです。
 この写真は小生達の部屋から写したもので、南側を撮ったものなのです。湖内には浮遊する筏も数多く見えました。また飛来する鳥も見えたのです。
 さて当日そのホテルに着くと、小生が東京で寮生活をしていた仲間が会いに来ていました。もう50年近く前の出来事が目の前をよぎりました。彼とは仕事上もまた寮内生活でも色々と苦労をした仲間なのです。
 色々と見学したかったのですが、当日はそのまま宿泊しました。でも翌日からは早朝から島内見学の始まりです。色々と見るべきもの知らない事が多いので、興味津々です。(桜54)

2015年7月3日金曜日

桜つれづれ日記(59:北陸路から佐渡へ④)


7月3日(金曜日)
 いよいよ本土を離れることになりました(上の写真)。
 直江津港を後にし、一路佐渡島南端の小木港に向かいました。
 この小木港内には下の写真の様な<たらい舟>の体験所があるのです。
 昨日までは海が荒れ船も通わなかったそうですが、この日はご覧の様にほとんど波らしい波はありませんでした。しかも港内はかなり穏やかだったのです。
 そうした事で<たらい舟>の体験には、多くの人が腕に磨きをかけ漕いでいたのですが・・・。如何せん、やはりコツがあるようです。ある人は結局後ろ向きに動いたり、くるくる回ったりと<くたびれ儲け>の様だったそうです。
 小生と同行された方はご覧の様に体験したのですが、同じ所をくるくると・・・?
 小生もその昔は天満船くらいは漕げたのですが、今はね・・・?
 まあ良い体験が出来た様です。
 この<たらい>と言われる船は円形と思われ勝ちですが、良く見ると楕円形だそうです。
 皆さんも佐渡に渡って体験されては如何ですか?(桜54)

桜つれづれ日記(58:北陸路へ③)

7月3日(金曜日)

 
 第1日目は雨や霧にたたられ、また通行規制に阻まれて宿入りはかなり遅れました。
 しかし今日はご覧の様に上天気!志賀高原から見える景色はまた格別でした。遠くにはまだ雪を冠った北アルプスの山々が見え、近くでは名残りの雪渓も見えたのです。
 さてそういった景色を見ながら長野善光寺へ。
 写真や話には聞いていたのですが、行って見ますとやはり雄大な門構えや寺院の配置でした。境内の散策はかなり時間を要しますので、一部だけの散策に留めました。京都在住の折西本願寺へ行った事がありますが、その荘厳さはありませんでした。さて記念写真を撮って、次の観光場所へ。
 今回の旅のメインである佐渡島にはこの後大型船に乗るのですが、昨日までは海が荒れて航行不能だったそうです。
 今日はご覧(上の写真)の様に上天気。しかも風はソヨソヨくらいなので海上航行は快適に行けそうです。
 直江津港に行きますと、小生達の団体を待ち構えた大型船が停泊していました。
 いよいよ佐渡島へ、いざ!(桜54)

桜つれづれ日記(57:北陸路へ②)

7月3日(金曜日)
 さて北陸路の観光が始まったのですが、生憎の曇雨天の日が多く初日から悪戦苦闘でした。
 中四国から集まった同士が新大阪駅で落ち合い、38名の団体旅行での出発でした。
 途中の金沢駅までは在来線で、また金沢駅から糸魚川駅までは北陸新幹線に初めて乗りました。
 糸魚川からは各所を見物しながら徐々に山間部に入り、今夜の泊所である草津温泉に向かったのですが、経路途中でご覧の様な標識がありました。しかも霧の中だったのです。
 <火山活動監視中>と言うもので、この先には入山(通行)規制がかかっていたのです。この道の先には小生達が向かう草津温泉があるのですが、進むことが出来ませんでした。仕方なく通行した道路を逆走し、別の道を使ってホテルに向かったのです。
 そのため多くの時間を費やし、夕食や風呂はかなり遅れました。
 旅行中このようなアクシデントに遭遇したのは、小生は初めてです。でもアクシデントは何時何処で発生するか分らないのです。
 特にこの時期(梅雨期間中)は、集中豪雨などによって通行規制になったり時には他の災害に巻き込まれる事もあるのです。
 まあ今回は迂回してでも、宿泊所にたどり着けましたので安堵しました。でも腹は減りましたね!(桜54)

2015年7月2日木曜日

桜つれづれ日記(56:北陸路へ①)

7月2日(木曜日)
 やっと今日北陸路の観光から帰って来ました。
 さて梅雨さ中の旅行は雨が付きものです。今回の旅行も当初から雨にたたられ行く先々で傘持参の時が多く、荷物の中がやや湿り勝ちでした。
 この写真は<北陸本線>乗車中の出来事で、走る特急の窓の外にはご覧のアーチがかかっていました。虹です。とてもきれいでしたので早速携帯を持ち出して撮りましたが、列車が動いていますのでちょっとだけボヤけているかも知れません。
 当日はこのように雨が降ったり止んだりの状況でしたので長野善光寺では曇りでしたが、宿泊所である草津に行く時には霧と雨。でも大降りではありませんでしたが、アクシデントがあったのです。
 虹と言うのは気持ち良く見えるものです。長野のお寺ではこの感謝の気持ちを伝えたのですが、でも!でも!その後の経過は良くありませんでした。そのお話は後日に・・・。(桜54)