7月5日(日曜日)
今日のブログには生憎写真はありません。
さて佐渡島の観光は二日目となり、島内各所を巡回しました。
島北端から帰った後、いよいよメインの<佐渡金山>の観光です。島のほぼ中央部に当る場所に<佐渡金山跡>があり、バスにてその入り口まで行きました。よって小生は「どのような場所なのか?どのような施設なのか?またどのような作業をしているのか?」等と興味津々でした。
鉱山跡は山の中、施設は岩盤を簡単な道具で掘った竪穴や横穴、また作業は簡単なノミや金槌でした。しかしその掘削技術や簡単な道具での掘削方法などは、信じられないようなものでした。
現在であれば機能の優れた方法がありますが、その昔の考え方は今でも生きる技術がありました。
そうした先人の<考え方・技術はすごいものだ>と、感心した事でした。
さてその場所を離れ次は佐渡の自然美を堪能しました。夫婦岩等を。こういった岩の自然美はそれぞれの地でいろいろな名前を掲げて観光に結び付けていますので、それほど変わった事はなかったのですが・・・。
これで1日半の行程は終わりを告げました。明日は最後の半日の行程で、いよいよこの佐渡島ともお別れなのです。(桜54)
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