2015年7月19日日曜日

日本の言葉(12:挨拶言葉)

7月19日(日曜日)
 台風の余波なのか天気は不安定です。
 さて昨日から3連休となって皆さんは海に山にとお忙しいとは存じますが、当地ではそろそろ<うわじま牛鬼祭り>が始まります。
 小生はボランティア活動で、<交通整理>と<少年補導>に出かけなければなりません。
 そうした活動では、必ず<挨拶>と言う所作が付きものとなっています。
 言葉では、「おはようございます」とか「おやすみなさい」と言う事は度々あるのですが、時には手だけを上げたりまた握手したりと、言葉を発しない挨拶もあるのです。
 時には目配(メクバ)せをしたりまたのろしや花火を上げたりと、色々な所作で挨拶を交わす事もあるのです。
 言葉の場合には、その人その人によって心を込めて言う場合と、ただの挨拶に留める場合があるのです。
 どのような場合でも、人と人との場合には心を込めて言う方が温まりが入って、聞く人も良い印象があるのではないでしょうか?
 小生は出来るだけ挨拶をするようにしている処ですが、近年の若者は家族であっても知らんふりする場合がありますので、少々困惑している処です。皆さんはどうお考えでしょうか?(桜54)

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