7月23日(木曜日)
今朝も雨が降っています。
昨日から始まった<うわじま牛鬼祭り>は、数年ぶりの雨にたたられ人出はどうなるのでしょうか?小生達ボランティア団体も、今日は祭り警護のため出かけますが・・・。
さて今朝の新聞にも、<国会議員の定員削減>の記事が出ていましたが、その標題に小生は疑問を持っているのです。
以前国会で<議員定数削減>なる議案審議が行われ、裁判所でも<削減>の方向で裁定が下されたと記憶します。
しかしその中身は<削減>ならぬ、<定数温存=増減なし>の様に動いている様に感じます。
ある地域では人口増で<定員増>となり、ある地域では人口減で<合区または定員減>との判断のようです。
しかし小生自身は<国会議員は多過ぎる>との見方から、全体的な議員定数を減らすことと考えていたのです。また大都市の<政治無関心>の様であれば、政治家は少なくしても良いと思っている処です。
一生懸命地元の為社会の為と働いている議員も居れば、金さえ貰えば居眠りをする議員もいるようです。
本当に議員定数を減らすのであれば、<増減>の意味もはっきりするのですがね・・・?(桜54)
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