2013年11月23日土曜日

宇和島を知る(45:金勢神社例祭)

11月23日(土曜日)
 今日は勤労感謝の日でお休みですが、小生達の町内では金勢神社の例祭が行われました。
 この例祭には周辺町内(5町内)の自治会長並びに氏子総代が参集され、14時から三島神社の神主をお招きして例祭を行いました。その後お集まりいただいた氏子の皆さんに、神事の掛った餅を配りました(いわゆる餅まきです)。
 回覧板等で見聞きされた方が多く集まりましたので、餅は瞬く間に撒き終わりました。
 この金勢神社の祭神(彫り物)を見る機会はめったにありませんので、ご覧の様に写真に収めました。普通の石に彫られたものですが、かなりの年代物です。神社は江戸期からあるそうなので、その頃のものかも知れませんが・・・。誰もその基は知らないようです。なお社殿は、10数年前に建て替えました。
 今日お招きした神主からも、この謂れや言葉の語源等についても話して頂きましたが、全てが小生の頭の中には残っていないようです。(桜54)

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