2013年7月21日日曜日

自治会(11:次のもめ事)

7月21日(日曜日)
 数日前、前自治会長がお見えになり相談を受けました。
 小生宅裏には終戦直後に建築された長屋形式の市営住宅がありましたが、その後個人に売却され順次その場所で新築されました。そういった経緯は経たものの、個人所有の土地自体の変化や周辺とのお付き合いは変化はありませんでした。
 その場所に住む住人も、近代化の波に乗って家屋に付ける電気製品がどんどん増え、その矛先が周辺住民とのいざこざに発展しているようです。
 そういった隣近所のいざこざと持ち込まれた際、「第三者として立ち会ってほしい」との依頼があったのですが、小生は<現時点では立ち会えない>とお断りしました。
 こういった両者の言い分は必ず平行線をたどることや、地域住民のいざこざには全く関係ない第三者を立てた方が良いことなどを言って、その場で一旦お断りをしたのです。
 昨夜別の方が来宅され再度の要請がありましたが、やはり<言い分を聞いたり意見を述べる場合は第三者の方が良い>と言って、再度お断りをしたのです。
 ある程度の経緯は判っていても、地域住民であればどちらかの肩を持つような意見が出るものです。そうなると、これからも付き合わねばならない地域住民との絆が壊れることも考えられるのです。
 町内ではまだまだ小さないざこざがあちこちで見え隠れしていますので、今後大きくならないよう願っている処です。(桜54)

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