2013年7月31日水曜日

補導と指導(28:少しずつ前進)

7月31日(水曜日)
 今日は地元氏神様の夏越し祭です。小生達校区少年補導委員は、全員招集で補導活動に当たります。
 さて今月(7月)1日より「自転車の安全な利用の促進に関する条例」の施行で、指導や広報活動は日々行われているのですが浸透するのはまだまだ先の話です。
 小生自身は今月に入って2回の街頭指導、また関係機関や団体での会合の折には、それぞれ説明と同時にチラシ配布を行っています。よって、チラシ配布数は300部を超えました。
 こういった地道な活動が徐々に広まれば、自転車に関する事故は徐々に少なくなって来ると思われます。
 その昔、<自動車のシートベルト着用>や<バイクのヘルメット着用>などは、当初はかなり違和感を持たれ着用率が低かったのですが、現在では車のシートベルト、バイクのヘルメット着用率は95%以上になっていて<当たり前>と思われています。こういった事で、未着時に比べ事故での死亡率は下がっているようです。
 これを受け<自転車の安全な乗車に関する条例>の浸透でも、この様な啓発活動を続ければ事故率等は徐々に下がって来るものと考えられますので、今後も<地道な活動の継続>が必要です。(桜54)

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