2013年8月1日木曜日

宇和島を知る(31:夏を分ける)

8月1日(木曜日)
 昨夕は地元神社の<夏越し祭>でしたが、毎年当班がこの日の指導日に当っていました。
 先般の会合の折、<全ての委員での指導日>とするよう変更になり今回が初回日となりました。
 夕方から始まったこの祭りには、多くの地元の方のお参りがあり大変にぎわいました。また多くの出店も並んでいたのです(写真)。川沿いに並んだ出店の向こうには、<尾串の森>と称する小高い山がありその中腹に三島神社の社があるのです。
 夕方には小中学生が、また時間の経つ毎に年齢層が徐々に上がって来ました。日が暮れる頃には夫婦者や老齢者が多くなり、花火時刻頃(2000~2030)には多くの参詣者で通行もままにならなくなったのです。
 毎年のことながら、雨の降らなかったことが祭りを盛り上げる一因でした。(桜54)

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