8月21日(水曜日)
今年は各地で猛暑日(日最高気温35度以上)を超す日が多く、家庭や職場ではエアコンの利用がかなり多くなっているようです。
さてそのエアコンから出る水滴は空気中の水分を凝縮し排出していますが、その水滴は外部にそのまま排出する所がほとんどです。しかし小生宅では母上殿のエアコンから出る水滴は、ある場所でバケツなどに集めて朝夕時に植木鉢の水遣りに利用しています。
そういった水の量は1回の収集量でバケツ1杯となり、家周りの植木鉢の散布量には十分です。
日中暑い時にはその収集量は多く、バケツからあふれた水はそのまま垂れ流しとなって生垣の基へ、この方でも水遣りに利用している処です。さらに多くなる時には、玄関などにも散水するようにしています。
一方風呂の水は、各家庭でも洗濯(粗洗い)などに使われていると思います。
小生宅ではさらに雨水の利用も実施しています。これは、屋根からの水をトイを伝って池に流し込む様にしているのです(かなり以前のブログに掲載しました)。
いろいろと考え、金のかからない有効利用は環境にも良く、また家庭からの拠出金も少なく済みますので、皆さんも考えられては如何ですか?(桜54)
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