8月17日(土曜日)
いよいよ夏休み期間もあと2週間となりました。
それぞれの科目で夏休みの宿題がありそれぞれを消化して進んでいるものと思われますが、本日最後の追い込みで小生宅に顔を出す孫がいました。
両親はそれぞれ仕事で日中は居ませんので、小生宛電話を入れて「教えて!」と上がり込んできたのです。
先日は別の孫が習字でまた別の孫は昨日工作が済みましたが、今日からはまた別の孫が自由研究だそうで顔を出しました。
ある期間のデータを基に、自分なりの評価も含めてグラフで表現するもののようです。
小生自身もグラフ化することは大いに賛成なのですが、ただ他の生徒に説明を加えるようなことだと、自分自身が十分理解しないと出来ないのです。
グラフ化でも、縦にすれば良いのか横にすれば良いのか、またグラフの線や印(シルシ)点なども見易くするなど、手書きでも良いからざっと書いてみる事を進めました。
他の人から<ああしなさい、こうしなさい>と指示を受けての作成では、自分自身の理解がついて行かないのです。出来れば自分自身納得しておくことが大切なのです。
小学生高学年や中学生になると、宿題提出だけではなく他の生徒に説明できることが重要となって来るのです。(桜54)
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