2月4日(月曜日)
昨日は節分で豆まきの日でした。
その豆まきには、<自分の年の数だけ豆を食い>、<家のあちこちの窓から豆をまく>という風習があります。さらに、自分の年齢と同じだけの豆を小袋や紙に包んで、<四辻に後ろを振り向かないように置いて帰る>という風習もあります。
こういった風習のおかげ(?)で、以前は小生宅前の四辻には豆を紙に包んで交差点内に置いていたのですが、その後車に豆が砕かれまた風に吹かれて散乱することが多かったので、翌朝の掃除が大変だったのです。
そういった事実を少しでもなくそうと、小生が退職後この四辻の片隅に、<この箱の中に豆を入れて下さい>と朱書きをして置く様にしたのです。
当初はそれほどその中に入れることは無かったのですが、次第にそれが浸透したのか少しずつ入れていただくようになりました。
でもまだまだ全てが解決した分けではありません。
昨夜遅く、女房殿がチリ取りを持って四辻周辺を掃き清めたそうです。その後持ってきた人は置いていた箱に入れたのか、今朝ほど小生が周辺を見回った時には何もありませんでした。
まあ風習は風習として残したいのですが、周りをきれいにしたいですね。(桜54)
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