2月12日(火曜日)
今朝も霜の朝を迎えましたが天気は下り坂のようで、早くも九州の西海上には雨雲が押し寄せています。
さて上記の意味はお判りですか?
小生も昨日ある書き物をして<ハット>と気が付いた事があるのです。それは、漢字そのものが読めず、意味から読み仮名としている様なものが見付かったのです。それは<カケハシ>と読む苗字(漢字)なのです。
その苗字の<カケハシ>には、<桟>と<梯>の字が充てられていました。
<桟>のカケハシは、船と陸地を結ぶ<橋>に対して使います。一方<梯>のカケハシは、屋根など高い所と地上とを結ぶ<橋>の時使うのです。
どちらも何かと何かを結ぶ時使いますので、広義の意味は同じの様です。
このように意味として用いられる漢字が、読み仮名、しかも苗字として用いられていますのは面白いですね。(桜54)
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