6月21日(木曜日)
小生のハンドルネームは<桜54>です。その名前の由来について綴ってみますと、・・・・・。
気象庁(室戸岬測候所)に入ってから観測を覚え、天気図を書き、文書をいろいろと書いて来ましたが、まず自分の名前を書くことから始め、数字の練習もしました。これは<後世に資料を残すこと>と<責任を示すために誰が記入し(書い)たか>を示すものなのです。
室戸岬では<五十嵐>とか<五十>という氏名又は記号を書いていました。
気象庁本庁に転勤した後も<五十>または<50>という記号を書いていたのですが、ある時上司の予報官が「どうせ書くなら<54>と書いてはどうだろうか」と言われ、それ以後<54>という記号を書くようになったのです。
この<54>という意味は、<五十嵐>を分解し<五十=イガ>+<嵐=ラシ>。つまり<イガ=50>、<ラ=と>、<シ=4>。これから50と4を足して<54>となったのです。
この記号は退職まで使っていたのですが、退職後<桜>関係の仕事をするようになってから<桜>を頭に持って行き<桜54>としたのです。経緯はお分かりでしょうか?(桜54)
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